JP2008154765A - ヘアクリッパー - Google Patents

ヘアクリッパー Download PDF

Info

Publication number
JP2008154765A
JP2008154765A JP2006346539A JP2006346539A JP2008154765A JP 2008154765 A JP2008154765 A JP 2008154765A JP 2006346539 A JP2006346539 A JP 2006346539A JP 2006346539 A JP2006346539 A JP 2006346539A JP 2008154765 A JP2008154765 A JP 2008154765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
block
main body
blade block
comb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006346539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4735531B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Morisugi
和弘 森杉
Toshio Ikuta
利夫 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006346539A priority Critical patent/JP4735531B2/ja
Priority to EP07024824A priority patent/EP1935586B1/en
Priority to AT07024824T priority patent/ATE457854T1/de
Priority to DE602007004808T priority patent/DE602007004808D1/de
Priority to CNU2007203067600U priority patent/CN201143690Y/zh
Priority to US12/003,252 priority patent/US7762001B2/en
Priority to CNB2007101600756A priority patent/CN100544906C/zh
Publication of JP2008154765A publication Critical patent/JP2008154765A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4735531B2 publication Critical patent/JP4735531B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/3806Accessories
    • B26B19/3813Attachments
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/06Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving co-operating cutting elements both of which have shearing teeth

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

【課題】 剃毛部位の異なる特性に対応していずれの部位の体毛も剃り易くする。
【解決手段】 複数の櫛状刃1、2を備えて櫛状刃1、2の突出方向と略平行な肌当て面3を有する少なくとも3つの刃ブロック4、5、6と、いずれかの刃ブロック4(5)(6)を取付けて駆動する本体8とを有するヘアクリッパーである。3つの刃ブロック4、5、6は、第1の刃ブロック4と、本体8の長手方向軸Xと肌当て面3との間で鋭角となる肌面当接角度θ2が第1の刃ブロック4のものより大きい第2の刃ブロック5と、第2の刃ブロック5と略同一の肌面当接角度θ3を備え、かつ、第1及び第2の刃ブロック4、5よりも櫛状刃1、2による切断幅W3が狭く構成される第3の刃ブロック6とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の刃ブロックを一つの本体に対して取替え可能にしたヘアクリッパーに関し、詳しくは、剃毛部位の異なる特性に対応していずれの部位の毛も剃り易くしようとする技術に係るものである。
従来、ヘアクリッパーは、一つの本体に対して取替え可能な複数の刃ブロックを備えている。刃ブロックとしては、頭髪用とこれ以外の体毛用との部位別の専用刃のものであり、一つの刃ブロックを選択して本体に取付け、剃毛部位の毛の密度に対応するものである(例えば、特許文献1参照)。
上記従来技術においては、いずれの刃ブロックにおける切断幅は、本体の刃取付部の幅とほぼ同一の幅となっている。そのわけは、各刃ブロックの幅を可能な限り広くして早く剃毛できるようにするためである。
しかしながら、剃毛部位の特性は、毛の密度の他、剃毛部位の形状による差があり、特に、脇や陰部周辺のデリケート部位においては、他の部位に比べ凹凸が激しく、かつ、腕や脚などより狭められているといった特徴がある。
このように特性に差がある部位を剃毛する場合に、体毛全般用で広幅の刃ブロックでは、刃ブロックの幅が広すぎて刃ブロックの両側部が身体に触れて邪魔になり、身体に当たるのを避けるために、本体とともに刃ブロックを斜めにするなどの操作を要し、使い勝手が悪くなり、特性に差がある部位の剃毛を良好におこなうことができないという問題があった。
特開平11−197373号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、剃毛部位の異なる特性に対応でき、特に、脇や陰部周辺のように凹凸があり狭い部位に対応でき、使いやすく、いずれの箇所も良好な剃毛ができるヘアクリッパーを提供することを課題とするものである。
請求項1に係る発明においては、互いに重ねられ摺接する複数の櫛状刃1、2と、前記櫛状刃1、2を備えて櫛状刃1、2の突出方向と略平行な肌当て面3を有する少なくとも3つの刃ブロック4、5、6と、前記櫛状刃1、2のうち少なくともいずれかの櫛状刃2を往復動させる駆動手段7と、前記駆動手段7を備えている長尺の本体8とを有するヘアクリッパーにおいて、前記少なくとも3つの刃ブロック4、5、6は、第1の刃ブロック4と、前記本体8の長手方向軸Xと肌当て面3との間で鋭角となる肌面当接角度θ2が第1の刃ブロック4のものより大きい第2の刃ブロック5と、前記第2の刃ブロック5と略同一の肌面当接角度θ3を備え、かつ、第1及び第2の刃ブロック4、5よりも前記櫛状刃1、2による切断幅W3が狭く構成される第3の刃ブロック6とを含むものであり、前記本体8は複数の刃ブロック4、5、6のうち、選択されたいずれかの一つの刃ブロック4(5)(6)を着脱自在に取り付ける取付手段9を備えていることを特徴とするものである。
このような構成によれば、少なくとも3つの刃ブロック4、5、6を備えていて、1台の本体8に対して選択した刃ブロック4(5)(6)を使用する構成として、全体コストを低減できるものでありながら、特に、第2の刃ブロック5では、本体8の長手方向軸Xと肌当て面3との間で鋭角となる肌面当接角度θ2が第1の刃ブロック4のものより大きいから、第1の刃ブロック4よりも第2の刃ブロック5を起こして剃毛することができ、第1の刃ブロック4を略球状の頭部の毛髪を剃毛する頭髪用とし、第2の刃ブロック5を手足や胸、胴等の体毛を剃毛する体毛用とし、第1及び第2の刃ブロック4、5が使い易くなり、更に、第3の刃ブロック6は、第2の刃ブロック5と略同一の肌面当接角度θ3を備えて使い易くしながら、第3の刃ブロック6では第1及び第2の刃ブロック4、5よりも櫛状刃1、2による切断幅W3を狭くしているから、脇や陰部周辺などのデリケート部位で、凹凸があって狭い部位においても、櫛状刃1、2の幅方向の両端部が身体に当たることがなく、剃毛部周辺が邪魔になることがなく、剃毛したい部位を狙い剃りすることがができ、剃毛作業効率を高めることができる。
請求項2に係る発明においては、前記第3の刃ブロック6の本体8への被取付部18の幅Wbに比べて、前記櫛状刃1、2及び肌当て面3を含む作用部6aの幅W3を狭くして、第3の刃ブロック6の両側部に凹所19、19を形成していることを特徴とするものである。
このような構成によれば、第3の刃ブロック6の両側部に凹所19、19が形成されていて、凹所19によって、脇や陰部周辺などの凹凸で狭い剃毛部位の凸部を逃げることができ、一層、使い易くすることができる。
請求項3に係る発明においては、前記第3の刃ブロック6の肌当て面3と第3の刃ブロック6の本体8への被取付部18との距離Lを他の刃ブロック4、5のものより大きくしたことを特徴とするものである。
このような構成によれば、第3の刃ブロック6の肌当て面3を肌に当てた使用状態において、本体8への被取付部18を肌より遠ざけることができ、幅が広くなっている被取付部18が邪魔になることがなく、特に、凹みの深い部位で剃毛したい部位を狙い剃りすることができる。
要するに本発明にあっては、剃毛部位の異なる特性に対応することができ、特に、脇や陰部周辺のように凹凸があり狭い部位に対応することができ、使い易く、いずれの箇所も良好に剃毛ができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施の形態に基いて説明する。図2(a)は第1の刃ブロックを本体に取付けた使用形態の正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は側断面図である。
図2に示すように、本発明のヘアクリッパーAは、本体8を構成している本体ブロック10と、本体ブロック10の上部に着脱自在に取り付けられる少なくとも3つの刃ブロック4(5)(6)で構成したものである。各刃ブロック4(5)(6)は互いに重ねられ摺接する複数の櫛状刃1、2を備え、一つの櫛状刃1が固定刃1aとなり、他の一つの櫛状刃2が可動刃2aとなるものである。
本体ブロック10は本体ハウジング11内にモーター12とモーター12を駆動するための電源電池13を収納し、モーター軸28には可動刃2aへの駆動伝達のための駆動手段7を介して駆動子14が連結されている。
本体ハウジング11の表面部にはスイッチハンドル15が設けられ、スイッチハンドル15を操作することにより電源がオンとなりモーター12、駆動子14を介して可動刃2aを往復動させて、固定刃1aとの協同で毛を切断するように構成している。
本体ブロック10の上部に取り付けられる刃ブロック4(5)(6)について詳述する。
1台の本体ブロック10上端部には刃取付部16が形成され、刃ブロック4(5)(6)の基端部には被取付部18が形成され、刃取付部16に被取付部18を装着することで、3種類の刃ブロック4、5、6のうち選択された一つが着脱自在に取付けられるのである。刃取付部16は例えば本体ブロック10の筒状の本体ハウジング11の上端開口部の外周壁部に形成され、被取付部18は例えば刃ブロック4(5)(6)の刃基台20の開口内部に設けた弾性係止部27(図8)で形成され、刃取付部16に被取付部18が弾性係止部27を介して着脱自在に取付けられるものである。このような取付手段9の構成は種々設計変更可能である。
第1の刃ブロック4(図2、図3)は毛の密度の高い頭髪専用であり、第2の刃ブロック5(図4、図5)は比較的密度に低い体毛用であり、そして第3の刃ブロック6(図6、図7)は脇や陰部周辺などの剃毛部位が凹凸が激しく、かつ、狭い部位(デリケート部位)専用であり、このように、刃ブロック4、5、6はそれぞれ剃毛部位の特性に対応した専用のものである。
いずれの刃ブロック4、5、6も本体ブロック10に取付けた状態で、本体ブロック10に内蔵の駆動子14の往復動により可動刃2aが固定刃1aに対して往復動して毛を挟み切りするものである。
各刃ブロック4、5、6の特徴について説明する。
図2、図3に示すように、第1の頭髪用の刃ブロック4は毛の密度の高い頭部を剃毛する専用刃であり、第1の刃ブロック4の幅W1は、本体ブロック10の先端部に形成した刃取付部16の幅Waとほぼ同一の幅の広幅にしてあって、頭部を早く剃毛できるようにしている。第1の刃ブロック4の底面に形成した肌当て面3と本体ハウジング11に形成したグリップ部17の中軸線(本体8の長手方向軸X)との間の肌面当接角度θ1を後述する他の刃ブロック5、6の肌面当接角度θ2、θ3に比べて小さくしてあって、ヘアクリッパーAを寝かせて略球状となる頭部の頭皮に肌当て面3を円滑に添わせて剃毛しやすくしている。
図4、図5に示すように、第2の体毛用の刃ブロック5の幅W2は、腹部、胸部、背部など広い面積を剃毛するために、頭髪用の第1の刃ブロック4と同じく本体ブロック10の刃取付部16の幅Waとほぼ同幅にしている。第2の刃ブロック5の肌面当接角度θ2は、第1の刃ブロック4の肌面当接角度θ1より大きくしてあって、ヘアクリッパーAを起こして上記部位の体毛を剃毛しやすくしている。
図1、図6、図7に示すように、上記デリケート部位用の第3の刃ブロック6は、脇や陰部周辺の凹凸が激しく、かつ、腕や脚などにより狭くなっている部位を剃毛するためのものであり、したがって、第3の刃ブロック6の幅、つまり、固定刃1a、可動刃2a及び肌当て面3を含む作用部6aの幅、即ち、切断幅W3が本体ブロック10の刃取付部16の幅Wa、及び、被取付部18の幅Wbに比べて十分に小さくしていて、第1、第2の刃ブロック4、5のように広幅としたものに比べて刃ブロック6の角部が邪魔することなく狭い部位を狙い剃りできるようにしている。
当然に、第3の刃ブロック6においては、被取付部18の幅Wbは、本体ハウジング11に形成した共通の刃取付部16の幅Waとほぼ同一の幅となっていて、第3の刃ブロック6の正面視において、第3の刃ブロック6の両側部に凹所19、19が形成され、脇や陰部周辺の凹凸が激しく、かつ、腕や脚などにより狭くなっている部位の凸部を逃げることができて使い易くしている。
しかも、第3の刃ブロック6の肌当て面3と本体8への被取付部18との距離L(図6、図7)を他の刃ブロック5における距離L1(図2、図4)より大きくし、本体8への被取付部18から肌当て面3を遠ざけていて、被取付部18の角部が邪魔にならないようにしている。このような構成は、例えば第3の刃ブロック6の刃基台20の肌当て面3側の樹脂成形体の厚みを厚くすることで得られる。
図8は第3の刃ブロック6の構成の一例を示し、本例では、上記刃基台20に櫛状刃1を固定刃1aとして固定し、櫛状刃2を可動刃2aとして案内板21に装着し、案内板21を刃基台20に幅方向に駆動移動自在に装着し、押付けバネ22にて可動刃2aを固定刃1aに押付けて構成したものである。第2及び第3の刃ブロック4、5においても同様の構成のものである。このように構成された第3の刃ブロック6は本体ブロック10に取付けたとき、案内板21に本体8側の駆動子14を結合して、駆動子14の可動にて可動刃2aを固定刃1aに対して往復動させるものである。符号23はカバーである。このような刃ブロック6の構成は周知なものであり、第1及び第2の刃ブロック4、5にも適用でき、また、他の構成も採用することができるものである。
このように構成されたヘアクリッパーAにおいては、3つの刃ブロック4、5、6を備えて1台の本体8に対して選択して使用するのである。この場合、第2の刃ブロック5では、本体8の長手方向軸Xと肌当て面3との間で鋭角となる肌面当接角度θ2が第1の刃ブロック4のものより大きくて、第1の刃ブロック4よりも第2の刃ブロック5を起こして剃毛するのであり、第1の刃ブロック4を略球状の頭部の毛髪を剃毛する頭髪用とし、第2の刃ブロック5を手足や胸、胴等の体毛を剃毛する体毛用とし、第1及び第2の刃ブロック4、5が使い易くなる。
第3の刃ブロック6は、第2の刃ブロック5と略同一の肌面当接角度θ3を備えて使い易くしながら、第3の刃ブロック6では第1及び第2の刃ブロック4、5よりも櫛状刃1、2による切断幅W3を狭くしているから、脇や陰部周辺などのデリケート部位で、凹凸があって狭い部位においても、櫛状刃1、2の幅方向の両端部が身体に当たることがなく、剃毛部周辺が邪魔になることがなく、剃毛したい部位を狙い剃りすることがができ、剃毛作業効率を高めることができる。
更に、第3の刃ブロック6においては、本体8への被取付部18の幅Wbに比べて、櫛状刃1、2及び肌当て面3を含む作用部6aの幅(切断幅W3)を狭くしてあって、第3の刃ブロック6の両側部に凹所19、19が形成されていて、凹所19、19によって、脇や陰部周辺などの凹凸で狭い剃毛部位の凸部を逃げることができ、一層、使い易くすることができる。
加えて、第3の刃ブロック6の肌当て面3と第3の刃ブロック6の本体8への被取付部18との距離Lを他の刃ブロック5における肌当て面3と刃ブロック5の本体8への被取付部18との距離L1より大きくしていて、第3の刃ブロック6の肌当て面3を肌に当てた使用状態において、本体8への被取付部18を肌より遠ざけることができ、幅が広くなっている被取付部18が邪魔になることがなく、特に、凹みの深い部位で剃毛したい部位を狙い剃りすることができる。
このように、1台の本体8に頭髪用の第1の刃ブロック4、体毛用の第2の刃ブロック5、及び、凹凸が激しい狭い剃毛部位対応に特化したデリケート部位専用の第3の刃ブロック6を設けることにより、それぞれが使い易く、より早く剃毛ができるヘアクリッパーAを提供することができる。
尚、本発明においては、刃ブロック4、5、6とは、互いに重ねられ摺接する複数の櫛状刃1、2と当該櫛状刃1、2を具備したものを意味し、本体8より使用者が容易に取り外し取替え可能なものであればよく、例えば、図9に示すように、刃基台部24に櫛状刃1、2を備え、刃基台部24の例えば固定フック25を本体8の例えば可動フック26に着脱自在に接続し、本体8側の駆動子14にて可動刃となる櫛状刃2を可動する構成のものであってもよいものである。
本発明の実施の一形態を示し、第3の刃ブロックの使用状態を示す説明図である。 同上の第1の刃ブロックを本体に取付けた使用形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は側断面図である。 同上の第1の刃ブロックを示し、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は側断面図、(e)は斜視図である。 同上の第2の刃ブロックを本体に取付けた使用形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は側断面図である。 同上の第2の刃ブロックを示し、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は側断面図、(e)は斜視図である。 同上の第3の刃ブロックを本体に取付けた使用形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は側断面図である。 同上の第3の刃ブロックを示し、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は側断面図、(e)は斜視図である。 同上の第3の刃ブロックの分解斜視図である。 同上の他の実施の形態の刃ブロックを本体に取付ける作用を示し、(a)は説明図、(b)は刃ブロックの概略正面図である。
符号の説明
1 櫛状刃(固定刃)
2 櫛状刃(可動刃)
3 肌当て面
4 第1の刃ブロック
5 第2の刃ブロック
6 第3の刃ブロック
7 駆動手段
8 本体
9 取付手段

Claims (3)

  1. 互いに重ねられ摺接する複数の櫛状刃と、前記櫛状刃を備えて櫛状刃の突出方向と略平行な肌当て面を有する少なくとも3つの刃ブロックと、前記櫛状刃のうち少なくともいずれかの櫛状刃を往復動させる駆動手段と、前記駆動手段を備えている長尺の本体とを有するヘアクリッパーにおいて、
    前記少なくとも3つの刃ブロックは、第1の刃ブロックと、前記本体の長手方向軸と肌当て面との間で鋭角となる肌面当接角度が第1の刃ブロックのものよりも大きい第2刃ブロックと、前記第2の刃ブロックと略同一の肌面当接角度を備え、かつ、第1及び第2の刃ブロックよりも前記櫛状刃による切断幅が狭く構成される第3の刃ブロックとを含むものであり、
    前記本体は複数の刃ブロックのうち、選択されたいずれかの一つの刃ブロックを着脱自在に取り付ける取付手段を備えていることを特徴とするヘアクリッパー。
  2. 前記第3の刃ブロックの本体への被取付部の幅に比べて、前記櫛状刃及び肌当て面を含む作用部の幅を狭くして、第3の刃ブロックの両側部に凹所を形成していることを特徴とする請求項1記載のヘアクリッパー。
  3. 前記第3の刃ブロックの肌当て面と第3の刃ブロックの本体への被取付部との距離を他の刃ブロックのものより大きくしたことを特徴とする請求項1又は2記載のヘアクリッパー。
JP2006346539A 2006-12-22 2006-12-22 ヘアクリッパー Active JP4735531B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006346539A JP4735531B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 ヘアクリッパー
AT07024824T ATE457854T1 (de) 2006-12-22 2007-12-20 Haarschneidemaschine
DE602007004808T DE602007004808D1 (de) 2006-12-22 2007-12-20 Haarschneidemaschine
EP07024824A EP1935586B1 (en) 2006-12-22 2007-12-20 Hair Clipper
CNU2007203067600U CN201143690Y (zh) 2006-12-22 2007-12-21 剪发器
US12/003,252 US7762001B2 (en) 2006-12-22 2007-12-21 Hair clipper
CNB2007101600756A CN100544906C (zh) 2006-12-22 2007-12-21 剪发器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006346539A JP4735531B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 ヘアクリッパー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008154765A true JP2008154765A (ja) 2008-07-10
JP4735531B2 JP4735531B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=39185684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006346539A Active JP4735531B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 ヘアクリッパー

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7762001B2 (ja)
EP (1) EP1935586B1 (ja)
JP (1) JP4735531B2 (ja)
CN (2) CN201143690Y (ja)
AT (1) ATE457854T1 (ja)
DE (1) DE602007004808D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8024862B2 (en) * 2006-12-11 2011-09-27 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Hair clipper

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011066533A1 (en) * 2009-11-30 2011-06-03 Clevex, Inc. Clip assembly and method for approximating a wound in tissue
CN101934527B (zh) * 2010-08-25 2014-06-11 浙江百特电器有限公司 头部发型刻字刀
EP2614938B1 (en) 2012-01-12 2020-01-08 Spectrum Brands, Inc. Electric hair trimmer
US9427880B2 (en) 2012-08-21 2016-08-30 Conair Corporation Personal grooming apparatus and blade assembly
USD779123S1 (en) 2014-11-12 2017-02-14 Medline Industries, Inc. Clipper head
US9713877B2 (en) 2014-11-12 2017-07-25 Medline Industries, Inc. Clipper head with drag reduction
ES2904600T3 (es) 2016-01-12 2022-04-05 Koninklijke Philips Nv Mecanismo de ajuste de longitud para un aparato de corte de pelo
USD795497S1 (en) 2016-01-15 2017-08-22 Medline Industries, Inc. Clipper
USD794871S1 (en) 2016-01-15 2017-08-15 Medline Industries, Inc. Clipper
US10252430B2 (en) * 2016-06-08 2019-04-09 Kiss Nail Products, Inc. Hair trimmer and method of using same
USD802217S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802216S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802214S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802215S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
JP6837221B2 (ja) 2017-04-11 2021-03-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 刃ユニット、および、バリカン
AU2021240069A1 (en) 2020-03-18 2022-08-18 Wahl Clipper Corporation Hair clipper with pivoting bladeset for enhanced user visibility
WO2021188768A1 (en) * 2020-03-18 2021-09-23 Wahl Clipper Corporation Hair clipper with blade angle adjustment
EP4112245A1 (en) * 2021-06-28 2023-01-04 Braun GmbH Hair cutting kit
CA224981S (en) * 2023-04-14 2024-05-03 Shenzhen Xivolife Tech Co Ltd Electric shaver

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51130293A (en) * 1975-04-21 1976-11-12 Allied Chem Method and apparatus for detecting monochromic light of rotating spectrum by way of multiplex frequency excitation
JPS54135295A (en) * 1978-04-07 1979-10-20 Tanabe Seiyaku Co Ltd Immobilization of microorganisms
JPS5861777A (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 松下電工株式会社 電気かみそり
JPS61119259A (ja) * 1984-11-02 1986-06-06 レミントン、プロダクツ、インコーポレーテツド 電気バリカン
JPS6331692A (ja) * 1986-07-24 1988-02-10 松下電工株式会社 電気かみそり
JPH05317537A (ja) * 1992-05-26 1993-12-03 Matsushita Electric Works Ltd 電気バリカンの刈り高さ調整装置
JPH11197373A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Matsushita Electric Works Ltd ヘアーカッター
US6378210B1 (en) * 2000-03-17 2002-04-30 Roy L. Bickford Pattern designer shaver system
JP2002532213A (ja) * 1998-12-21 2002-10-02 ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング 電力駆動バリカン
WO2005053916A1 (de) * 2003-12-04 2005-06-16 Wella Aktiengesellschaft Schneidkopf für eine elektrische haarschneidemaschine
WO2005092579A1 (en) * 2004-03-26 2005-10-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Shaving apparatus

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1997096A (en) * 1931-01-26 1935-04-09 Andis Mathew Cutter head for power driven hair clipping and shaving devices
US3672049A (en) * 1970-10-22 1972-06-27 Sperry Rand Corp Hair trimmer attachment for electric shavers
DE3477356D1 (en) * 1983-12-15 1989-04-27 Hitachi Maxell Electric hair clipper
US5367772A (en) * 1992-05-26 1994-11-29 Matsushita Electric Works, Ltd. Hair clipper
DE19939509C2 (de) * 1999-08-20 2001-09-06 Braun Gmbh Haarschneidemaschine
CA2348631A1 (en) * 2000-10-30 2002-04-30 Conair Corporation Hair clipper with pivoting clipper head assembly
US7188422B2 (en) * 2001-09-19 2007-03-13 Wahl Clipper Corporation Attachment for hair clippers
US6886255B2 (en) * 2002-09-17 2005-05-03 Wahl Clipper Corporation Fixed head clipper and disposable blade assembly
KR200426275Y1 (ko) * 2006-06-08 2006-09-19 오태준 멀티형 헤드무빙면도기
JP4251213B2 (ja) * 2006-12-11 2009-04-08 パナソニック電工株式会社 ヘアークリッパーの刃ブロック

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51130293A (en) * 1975-04-21 1976-11-12 Allied Chem Method and apparatus for detecting monochromic light of rotating spectrum by way of multiplex frequency excitation
JPS54135295A (en) * 1978-04-07 1979-10-20 Tanabe Seiyaku Co Ltd Immobilization of microorganisms
JPS5861777A (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 松下電工株式会社 電気かみそり
JPS61119259A (ja) * 1984-11-02 1986-06-06 レミントン、プロダクツ、インコーポレーテツド 電気バリカン
JPS6331692A (ja) * 1986-07-24 1988-02-10 松下電工株式会社 電気かみそり
JPH05317537A (ja) * 1992-05-26 1993-12-03 Matsushita Electric Works Ltd 電気バリカンの刈り高さ調整装置
JPH11197373A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Matsushita Electric Works Ltd ヘアーカッター
JP2002532213A (ja) * 1998-12-21 2002-10-02 ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング 電力駆動バリカン
US6378210B1 (en) * 2000-03-17 2002-04-30 Roy L. Bickford Pattern designer shaver system
WO2005053916A1 (de) * 2003-12-04 2005-06-16 Wella Aktiengesellschaft Schneidkopf für eine elektrische haarschneidemaschine
WO2005092579A1 (en) * 2004-03-26 2005-10-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Shaving apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8024862B2 (en) * 2006-12-11 2011-09-27 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Hair clipper

Also Published As

Publication number Publication date
DE602007004808D1 (de) 2010-04-01
ATE457854T1 (de) 2010-03-15
CN201143690Y (zh) 2008-11-05
EP1935586B1 (en) 2010-02-17
US20080172885A1 (en) 2008-07-24
EP1935586A1 (en) 2008-06-25
US7762001B2 (en) 2010-07-27
JP4735531B2 (ja) 2011-07-27
CN101204818A (zh) 2008-06-25
CN100544906C (zh) 2009-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4735531B2 (ja) ヘアクリッパー
JP5069216B2 (ja) コームユニットを有するヘアトリマー装置
JP6392992B2 (ja) ドライシェーバー
KR200426275Y1 (ko) 멀티형 헤드무빙면도기
JP6357282B2 (ja) 切断ヘッド及び毛切断装置
JP5074679B2 (ja) バリカン
JP4730353B2 (ja) バリカン
JP4337634B2 (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP4869925B2 (ja) 電気毛切断装置
JP2007530215A5 (ja)
JP2005334372A (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP5122302B2 (ja) 電気ヘアトリマー
US11602865B2 (en) Hair clipper with tapered radial handle
US10737402B2 (en) Electric hair cutter
JP2010082204A (ja) 電気かみそり
JP6341379B2 (ja) トリマーの刃およびこれを備えるトリマー
JP5879531B2 (ja) 電気かみそり
JP2002028383A (ja) トリマーヘッドとシェーバーヘッドを選択して交換可能な電気バリカン
JP2005334371A (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP2004267417A (ja) 往復動式電気かみそり
JP2024034609A (ja) 除毛装置の刃および除毛装置の刃を備える除毛装置
US20230034347A1 (en) Attachment for electric hair-cutting device
KR200277688Y1 (ko) 전동식 이발 기구
JP2010004993A (ja) バリカン刃及び電動バリカン
JP2010004995A (ja) バリカン刃及び電動バリカン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100629

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100929

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20101006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110411

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4735531

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3