JPH11197347A - 台毎計数機 - Google Patents

台毎計数機

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JPH11197347A
JPH11197347A JP1326998A JP1326998A JPH11197347A JP H11197347 A JPH11197347 A JP H11197347A JP 1326998 A JP1326998 A JP 1326998A JP 1326998 A JP1326998 A JP 1326998A JP H11197347 A JPH11197347 A JP H11197347A
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JP
Japan
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connecting portion
balls
counter
shaft
machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1326998A
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English (en)
Inventor
Shunji Mori
俊二 森
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台毎計数機(受け皿)に手前側に向いた力が
掛かったとしても、損傷しにくくした台毎計数機を提供
すること 【解決手段】 パチンコ台から落下されるパチンコ玉を
受け取る受け皿15と、その受け皿で受け取ったパチン
コ玉を台サンド17内の計数部18に導く玉通路16を
備えた台毎計数機であって、前記受け皿及び玉通路と、
前記台間機構部との接続部分で着脱自在に装着するよう
にし、接続部分の上方には、水平方向に延びるスナップ
フィット24と、そのスナップフィットと符合するシャ
フト25からなる第1連結部22を備え、接続部分の側
縁には上下方向に延びるボールキャッチ26と突片28
からなる第2連結部23を設ける。両連結部は、弾性支
持され、少なくとも一定の力以上で水平平面内での回転
力が掛かった際に離脱するので、損傷を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台毎計数機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般のパチンコ店では、顧客の利用する
玉計数機が店内の要所要所に配設されている。これに対
して最近では、パチンコ台の1台1台に玉計数機を付設
する提案がある。一例を示すと、図1のように、各パチ
ンコ台1の下皿2の下方のカウンター部分に台毎計数機
3を設置する。この台毎計数機3は、下皿2に設けた玉
排出口(シャッタ)2aの下方から落下するパチンコ玉
を受け取る受け皿5と、その受け皿5に貯留されたパチ
ンコ玉を計数する計数部6とを備えている。この計数部
6は、隣接するパチンコ台1間に設けられる台サンド4
内にセットされる。
【0003】このように台毎計数機3の下流側は、台サ
ンド4の下方に挿入されて固定されている。そして、台
サンド4内に挿入された部分に、計数センサが実装さ
れ、台サンド4側へ排出されるパチンコ玉の個数を計数
するようになっている。そして、計数した玉は台サンド
4と呼ばれる台間機構部に取り込んだ後、パチンコ玉
は、この台間機構部を介して「島(シマ)」内を巡る配
管路(パチンコ玉を流す通路)に戻される。そして、こ
の台毎計数機(パチンコ台毎の玉計数機)は、個々のパ
チンコ台1の形態に合わせて設計されている。
【0004】すなわち、顧客がプレーをしながら台毎計
数機を取り扱い、大当たり時の大量の出玉を自動計数さ
せてパチンコ台の内部機構にパチンコ玉を返すようにす
る。より具体的には複数のパチンコ台を配列して構成さ
れる島内にパチンコ玉を戻すように構成する。
【0005】これにより、パチンコ玉は島内へ還流され
るので、直接その島を構成する各パチンコ台へ供給する
当たり玉(賞玉)等に使用できるようになる。そして、
計数された玉は電子情報として管理され、顧客の要望に
応じて、パチンコ玉を再び顧客に発給したり、景品交換
のための玉預かり証(ICカードなど)を発給したりす
る。
【0006】一方、台毎計数機3の故障交換やメンテナ
ンスを行うため、並びに台毎計数機3内での玉詰まりを
解消するために、台毎計数機3は、台サンド4に対して
着脱自在に装着される。そして、通常は顧客が勝手に取
り外すことができないように、鍵を掛けている。すなわ
ち、着脱部分にキー機構7を設けている。このキー機構
7は、鍵穴7aに図示省略のキーを挿入するとともに、
所定角度回転させることによりロックが解除され、台毎
計数機3を取り外すことができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の台毎計数機では、以下に示す問題がある。すな
わち、受け皿5の部分を把持して手前側(図中矢印A方
向)に引っ張ると、台毎計数機3の台サンド4への接続
部分に応力が集中し、損傷するおそれが高くなる。ま
た、鍵の開閉動作を行って台毎計数機を着脱するように
したため、手間がかかるという問題もある。
【0008】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、台毎計数機(受け皿)に手前側に向いた力が掛かっ
たとしても、損傷しにくくし、また、受け皿の着脱も容
易に行えるようにした台毎計数機を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る台毎計数機では、パチンコ台から
落下されるパチンコ玉を受け取る受け皿と、その受け皿
で受け取ったパチンコ玉を台間機構部内の計数部に導く
玉通路を備えた台毎計数機であって、前記受け皿及び玉
通路と、前記台間機構部との接続部分で着脱自在に装着
するようにし、前記接続部分の対向する一方の面に水平
方向に延びるようにシャフトを設けるとともに、他方の
面に前記シャフトを着脱自在に保持する水平方向に延び
る凹溝を設けた第1連結部を備えた。そして、前記第1
連結部は、垂直平面内での回転を規制するとともに、少
なくとも一定の力以上で水平平面内での回転力が掛かっ
た際に前記シャフトが前記凹溝から離脱するように構成
した(請求項1)。
【0010】また、上記した第1連結部のみによって結
合するようにしてもよいが、前記接続部分の対向する一
方の面に突片を設けるとともに、他方の面に上下に所定
の間隔をおいて配置された一対のボール及びそのボール
に対し互いに接近する方向に力を与えるようにして保持
する部材を設けた第2連結部をさらに備え、前記第2連
結部は、前記突片が前記一対のボール間に挿入されるこ
とにより結合するようにし、上下方向の移動を規制する
とともに、少なくとも一定の力以上で水平平面内での回
転力が掛かった際に前記突片が前記ボール間から離脱す
るようにするとなおよい(請求項2)。なお、請求項1
で規定する「一方の面」と請求項2で規定する「一方の
面」は、実施の形態では同一面としているが、異なる側
の面にしてもよい。また、実施の形態では、シャフト,
突片をカバー(受け皿側の面)に設けているが、パネル
(台間機構部側の面)に設けてもよい。
【0011】そして、係る場合において、前記第2連結
部は、前記受け皿が水平平面内で回転する際の回転中心
からずらした位置に設置するとより好ましい(請求項
3)。さらに、前記第1連結部の凹溝は、上下に二股状
に分離された上側爪部と下側爪部とにより構成され、前
記上側爪部が弾性変形して前記シャフトの前記凹溝内の
進入と離脱を許容するようにし、前記下側爪部材は弾性
変形せずに、前記シャフトを介して与えられる荷重を支
えるようにしてもよい(請求項4)。
【0012】台毎計数機(受け皿)に手前側に向いた力
が掛かったとしても、一定の力以上が掛かると連結部が
離反するので、台間機構部(パチンコ台とパチンコ台の
間に配置される機構部のことを言い、実施の形態では台
サンド17に相当)への接続部分に荷重が集中して損傷
することを抑止できる。また連結部は弾性力により連結
状態を保持するようにしているので、容易に装着と取り
外しが行えるため、受け皿の着脱も容易に行えるように
なる。
【0013】そして、特に請求項2のように構成する
と、通常の正常状態においては、上下方向に掛かる荷重
を第2連結部で受けることができ、丈夫部となる。さら
に、請求項3のように第2連結部を回転中心からずらし
た場合には、確実に第1,第2連結部を離反させ結合を
解除することができる。また、請求項4のように構成す
ると、受け皿等から掛かる下方への荷重を第1連結部に
よっても受けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2,図3は、本発明が適用され
る台毎計数機10を実装した状態を示している。すなわ
ち、パチンコ台12の前面下方に位置された下皿13
に、パチンコ玉排出用のシャッタ13aを設け、その下
皿13の下方に台毎計数機10の受け皿15が位置する
ようにしている。なお、下皿13の横に配置された符号
14は、ハンドルである。
【0015】受け皿15は、その下流側で台間機構部た
る台サンド17に着脱自在に取り付けられている。台サ
ンド17の内部下端には、パチンコ玉の通過を検出する
玉センサ及びそのセンサ出力に基づいて通過するパチン
コ玉の球数を計数する信号処理部等を備えた計数部18
が内蔵されており、上記した受け皿15にて受け取った
パチンコ玉は、玉通路16を経て台サンド17内の計数
部18に供給され、そこにおいてパチンコ玉が計数され
るようになっている。
【0016】ここで本発明では、外部に露出する受け皿
15(玉通路16)と、計数部18とを分離可能として
いる。すなわち、図3におけるA−A線矢視断面図であ
る図4と、受け皿15を取り外して計数部18が露出し
た正面図である図5に示すように、計数部18の前面に
は、樹脂製のパネル20を取り付け、受け皿15の下流
側端部に、計数部18の前面のパネル20を覆うカバー
21を設けている。そして、受け皿15を装着した状態
では、カバー21で計数部18の前面側が覆われるよう
になる。
【0017】そして、パネル20の前面と、カバー21
の後面に両者を着脱自在に取り付ける連結部を設けてい
る。すなわち、接続部分の上方に水平方向に延びる第1
連結部22と、垂直方向に延びる第2連結部23を設け
ている。
【0018】この第1連結部20は、パネル20に設け
た水平方向に延びる凹溝24aを有するスナップフィッ
ト24と、カバー21に設けられ前記スナップフィット
24の凹溝24aに符合するシャフト25とにより構成
される。つまり、凹溝24aの内形状がシャフト25の
外形状とほぼ一致するか若干小さくしている。しかも、
図4から明らかなように、先端(前方)側が開放した二
股状になり、上爪部24bと下爪部24cとにわかれて
おり、両爪部24b,24cの先端開放側の離反距離
は、シャフト25の直径よりも小さくしている。そし
て、シャフト25も、凹溝24aの位置に合わせてその
軸方向が水平方向に向くようにカバー21に取り付けて
いる。本形態では、シャフト25は円柱状の金属棒で形
成し、ある程度の剛性を持たせている。
【0019】これにより、スナップフィット24は、樹
脂で形成されているので、弾性変形が可能となるため、
シャフト25を凹溝24a(両爪部材24b,24cの
先端開放部位間)に対向させた状態でカバー21をパネ
ル20に向けて押し込むと、上爪部材24bと下爪部材
24cの少なくとも一方が弾性変形して先端開放側の離
反距離が広がり、シャフト25が凹溝24a内に入り込
み符合する。なお、本形態では、上爪部材24bのみが
弾性変形するようにし、通常の使用状態では、受け皿1
5の荷重が下爪部材24cに加わっても下爪部材24c
が弾性変形しないようにしている。これにより、係る荷
重により下爪部材24cが下方に弾性変形して両爪部材
24b,24cの先端側離反距離が広がり、はずれやす
くなるのを防止し、通常時では確実に結合状態を維持で
きるようにしている。
【0020】すると、弾性変形した爪部材が弾性復元力
によりもとの状態に戻り、これにより、第1連結部22
が結合し、容易に離反しなくなる。より具体的には、垂
直平面内での回転は確実に阻止される。一方、水平平面
内の回転は、ある程度の力まではスナップフィット24
の弾性力によりシャフト25が抜けるのを防止するもの
の、一定の値以上の回転力が掛かると、シャフト25が
スナップフィット24より離脱し、第1連結部22の結
合が解除される。もちろん、前方へ一定の値以上の力が
加わったときも同様に第1連結部22の結合が解除され
る。
【0021】一方、第2連結部23は、図5に示すよう
にパネル20の右側縁に沿って形成されたボールキャッ
チ26と、カバー21の後面に取り付けられ、前記ボー
ルキャッチ26により保持される突片28とにより構成
される。より詳しくは、ボールキャッチ26は、上下に
同一線上に配置された一対の筒部26aと、その筒部2
6aの対向面側に一部を外部に突出状態で収納保持され
たボール26bと、筒部26a内に収納され前記ボール
26bを付勢するスプリング(図示省略)とを備えてい
る。これにより、ボール26bは、上下に所定の間隔を
おいて対向配置されることになる。そして、そのボール
26bは、スプリングにより付勢されるので、例えば上
側のボール26bを上方に向けて押すと、それに伴いボ
ール26bも上昇移動するが、この時スプリングは弾性
変形する。これにより、そのスプリングの弾性復元力に
よりボール26bは下方に押し戻されるような反力が働
く。下側のボール26bについても同様である。
【0022】一方、突片28は、縦断面が横T字状にな
っており、その突出した先端部28aが、上記した一対
のボール26b,26b間に進入し、両ボール26b,
26bの反力により保持されるようになる。つまり、先
端部28aの肉厚を無負荷時のボール26b,26b間
の間隔よりも厚く設定する。これにより、突片28の先
端部28aをボールキャッチ26のボール26b,26
b間に押し込むと、ボール26bは、それぞれスプリン
グを弾性変形させながら後退移動し、その突片28の先
端部28aの進入を許容し、さらに、スプリングの弾性
復元力に基づく反力により、先端部28aを上下から抑
えるようになる。なお、先端部28aを抑える力を増す
ためには、例えば先端部28aの上下両面に窪みを設
け、その窪み内にボール26bがはまるようにすると、
より好ましい。
【0023】これにより、第2連結部23が結合し、容
易に離反しなくなる。より具体的には、上下方向の移動
が確実に阻止される。このように、第2連結部23を設
けた場合には、カバー21ひいては、受け皿15が下方
に移動しようとする力が、第2連結部23により受ける
ことができる。
【0024】一方、水平平面内の回転は、ある程度の力
まではスプリングに伴うボール26bからの反力により
突片28が抜けるのが防止されるものの、一定の値以上
の回転力が掛かると、突片28がボールキャッチ26よ
り離脱し、第2連結部23の結合が解除される。もちろ
ん、前方へ一定の値以上の力が加わったときも同様に第
2連結部23の結合が解除される。
【0025】さらに本形態では、第2連結部23の設置
位置を右側縁近傍にしたことにより、受け皿15が手前
側に引っ張られた(図3中矢印B方向)ときの回転中心
(パネル20の左側縁)から所定距離だけずれているの
で、係る方向(図3中矢印B方向)の力が加わったとき
には、確実に第2連結部23がはずれる。しかも、第2
連結部23が離脱するために必要な移動距離は短いの
で、てこの原理により、確実にはずれることになる。な
お、仮に第2連結部23が回転中心に一致しており、離
脱することができないことがあっても、第1連結部22
は離脱されるので、接続部分で損傷するのは未然に防止
できる。
【0026】また、上記したように受け皿15側を手前
に引っ張るだけで両連結部22,23の結合が解除でき
るので、受け皿に不用意な力が掛かった場合でも損傷を
未然に防止できるのはもちろんのこと、メンテナンスや
玉詰まり発生時などの異常状態を解消する場合にも、図
6の両方向矢印で示すように、受け皿15ともども前後
方向に移動するだけで、計数部18(台サンド17)側
から離脱させたり装着することが容易に行うことができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る台毎計数機
では、台毎計数機(受け皿)に手前側に向いた力が掛か
ったとしても、一定の力以上が掛かると連結部が離反す
るので、台サンドへの接続部分に荷重が集中して損傷す
ることを抑止できる。また連結部は弾性力により連結状
態を保持するようにしているので、受け皿の着脱も容易
に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す図である。
【図2】本発明に係る台毎計数機の好適な一実施の形態
を示す正面図である。
【図3】本発明に係る台毎計数機の好適な一実施の形態
を示す平面図である。
【図4】図3におけるA−A線矢視断面図である。
【図5】パネルの正面図である。
【図6】作用を説明する図である。
【符号の説明】
10 台毎計数機 12 パチンコ台 13 下皿 15 受け皿 16 玉通路 17 台サンド(台間機構部) 18 計数部 20 パネル 21 カバー 22 第1連結部 23 第2連結部 24 スナップフィット 24a 凹溝 25 シャフト 26 ボールキャッチ 28 突片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ台から落下されるパチンコ玉を
    受け取る受け皿と、その受け皿で受け取ったパチンコ玉
    を台間機構部内の計数部に導く玉通路を備えた台毎計数
    機であって、 前記受け皿及び玉通路と、前記台間機構部との接続部分
    で着脱自在に装着するようにし、 前記接続部分の対向する一方の面に水平方向に延びるよ
    うにシャフトを設けるとともに、他方の面に前記シャフ
    トを着脱自在に保持する水平方向に延びる凹溝を設けた
    第1連結部を備え、 前記第1連結部は、垂直平面内での回転を規制するとと
    もに、少なくとも一定の力以上で水平平面内での回転力
    が掛かった際に前記シャフトが前記凹溝から離脱するよ
    うにしたことを特徴とする台毎計数機。
  2. 【請求項2】 前記接続部分の対向する一方の面に突片
    を設けるとともに、他方の面に上下に所定の間隔をおい
    て配置された一対のボール及びそのボールに対し互いに
    接近する方向に力を与えるようにして保持する部材を設
    けた第2連結部をさらに備え、 前記第2連結部は、前記突片が前記一対のボール間に挿
    入されることにより結合するようにし、上下方向の移動
    を規制するとともに、少なくとも一定の力以上で水平平
    面内での回転力が掛かった際に前記突片が前記ボール間
    から離脱するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の台毎計数機。
  3. 【請求項3】 前記第2連結部は、前記受け皿が水平平
    面内で回転する際の回転中心からずらした位置に設置し
    たことを特徴とする請求項2に記載の台毎計数機。
  4. 【請求項4】 前記第1連結部の凹溝は、上下に二股状
    に分離された上側爪部と下側爪部とにより構成され、 前記上側爪部が弾性変形して前記シャフトの前記凹溝内
    の進入と離脱を許容するようにし、 前記下側爪部材は弾性変形せずに、前記シャフトを介し
    て与えられる荷重を支えるようにしたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の台毎計数機。
JP1326998A 1998-01-08 1998-01-08 台毎計数機 Withdrawn JPH11197347A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010233679A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Glory Ltd 各台対応装置及びそのロック解除許可方法

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405