JPH11196933A - 美顔用マスクの装着補助具 - Google Patents

美顔用マスクの装着補助具

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JPH11196933A
JPH11196933A JP440398A JP440398A JPH11196933A JP H11196933 A JPH11196933 A JP H11196933A JP 440398 A JP440398 A JP 440398A JP 440398 A JP440398 A JP 440398A JP H11196933 A JPH11196933 A JP H11196933A
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JP
Japan
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face
auxiliary tool
facial
facial mask
mask
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JP440398A
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English (en)
Inventor
Junichi Kitagawa
純一 北川
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SHINKO SILK KK
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SHINKO SILK KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙,布,不織布等からなる美顔用マスクの顔
面への装着を極めて容易かつ正確にすることが可能な、
美顔用マスクの装着補助具を提供すること。 【解決手段】 吸水性を有する可撓シート材を顔面の少
なくとも半分を覆う程度の大きさ及び形状に形成してな
る補助具本体1,2を備え、水を含ませた補助具本体
1,2の一面にそれぞれ美顔用マスクを貼り着け、この
貼着面を顔面に押し当てて美顔用マスクを顔面に転移さ
せるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙,布,不織布等
からなる美顔用マスクを顔面に装着する際に使用する装
着補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、美顔用マスクには、絹繊維に含ま
れる有用成分(美顔成分)を利用するものがある。この
美顔用マスクは、絹繊維からなる不織布を所定形状に裁
断したものであって、図9に示すように、顔面の上半分
に対応する略半円形状の美顔用マスク91と、顔面の下
半分に対応する略半円形状の美顔用マスク92とが1セ
ットになっている。美顔用マスク91には利用者の眼に
対応する孔部93及び鼻の上部に対応する切り欠き部9
4が形成されており、他方、美顔用マスク92には利用
者の口に対応する孔部95及び鼻の下部に対応する切り
欠き部96とが形成されている。
【0003】使用に際しては、先ず、予め洗面器等に入
れておいた水に浸して、美顔用マスク91,92を水で
濡らす。そして、必要に応じ美顔用マスク91,92を
軽く絞って付着水量を調節したのち、美顔用マスク91
を顔面の上部に、美顔用マスク92を顔面の下部に、そ
れぞれ貼り着けるようにして装着する。こうすれば、絹
繊維のセリシンを構成するセリン,アラニン等の水溶性
の有用成分が徐々に溶出して顔面に付与され、肌のくす
みや小皺が目立たなくなる等の美顔効果が奏されるので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記美
顔用マスク91,92は通常、原料コストを節減するた
めに極めて薄い不織布で形成されており、したがって水
で濡らすと水の重みで保形困難となって、折れ曲がった
状態で貼り着いてしまう場合が多く、また、濡らしたあ
とで絞った場合には、著しく皺が寄ることになった。こ
のような場合、元の状態に拡げるのに手間がかかるとと
もに、その際に美顔用マスク91,92が伸びたり破れ
たりする虞もあった。
【0005】また、薄くて柔弱な美顔用マスク91,9
2は顔面に貼り着ける際にも折れ曲がりやすく、そのた
め肌とマスクとの間に空隙が生じて密着性が悪くなった
り、所定位置からずれた位置に貼り着いてしまったりす
る虞もあった。特に顔面上部を覆う美顔用マスク91は
所望状態に装着するのが極めて困難であった。
【0006】なお、以上では素材(絹繊維)それ自体に
水溶性の有用成分が含まれた美顔用マスクについて説明
したが、元来有用成分を含まない紙,布等の基材に有用
成分の水溶液を含浸させたのち乾燥させてなる美顔用マ
スクにおいても、装着前に水で濡らすと取り扱いにくく
なるので、顔面への装着が困難であるという問題は生じ
る。
【0007】また、以上では顔面の上半分を覆う美顔用
マスク91と下半分を覆う美顔用マスク92とに分割さ
れたものを示したが、1枚で顔面のほぼ全部を覆うよう
にした美顔用マスクでも前記問題が生じることは言うま
でもなく、むしろ美顔用マスクが大きくなる分、装着が
一層困難となる。
【0008】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、美顔用マスクの顔面への装着を極め
て容易かつ正確にすることが可能な、美顔用マスクの装
着補助具の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る装着補助具は、吸水性を有する可撓シ
ート材を顔面の少なくとも半分を覆う程度の大きさ及び
形状に形成してなる補助具本体を備え、水を含ませた補
助具本体の一面に美顔用マスクを貼り着け、この貼着面
を顔面に押し当てて美顔用マスクを顔面に転移させるよ
うにしたものである。
【0010】また、補助具本体の周縁部に、補助具本体
から美顔用マスクを引き剥がすための切り欠き部を形成
してなるものである。
【0011】また、補助具本体に、補助具本体と美顔用
マスクとの貼着力を低減させる複数の貼着力低減孔を穿
設してなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
美顔用マスクの装着補助具を図1〜図5に基づいて説明
する。この装着補助具は前記従来技術に係る図9の美顔
用マスクに合わせて形成されたものであって、顔面の上
半分を覆う美顔用マスク91に対応する補助具本体1
と、顔面の下半分を覆う美顔用マスク92に対応する補
助具本体2とを備えてなる。この実施形態では、補助具
本体1,2はそれぞれ、厚さ2〜10mm程度のスポンジ
シート(吸水性を有する可撓シート材の一例)を裁断し
て形成されている。なお、本発明において「吸水性を有
する可撓シート材」は特に限定されず、例えばフェルト
ようなものでも構わないが、吸水力及び保水力に優れて
いる点で前記スポンジシートが好ましい。また、スポン
ジとしては例えばセルローススポンジ等でも構わない
が、弾力性と使用後の乾燥性に優れている点でウレタン
スポンジ(発泡ウレタン)のシートが好ましい。
【0013】補助具本体1は美顔用マスク91と、補助
具本体2は美顔用マスク92と、それぞれ概ね同様の平
面形状を有しており、補助具本体1には孔部93に相当
する孔部3及び切り欠き部94に相当する切り欠き部4
が形成され、他方、補助具本体2には孔部95に相当す
る孔部5及び切り欠き部96に相当する切り欠き部6が
形成されている。
【0014】さらに、補助具本体1の周縁部には前記切
り欠き部4とは別の切り欠き部7,8,9が形成され、
補助具本体2の周縁部には前記切り欠き部6とは別の切
り欠き部10,11,12が形成されている。これらの
切り欠き部7〜12は補助具本体1,2から美顔用マス
ク91,92を引き剥がすためのものであって、その使
い方については後述する。
【0015】以上のように構成された美顔用マスクの装
着補助具を用いて前記美顔用マスク91,92を装着す
る際は、先ず補助具本体1,2に水を含ませる。この場
合、例えば水道の蛇口から適宜流量で水を流下させ、そ
の蛇口の下方に補助具本体1,2を持っていくことで、
容易に水を含ませることができる。次いで、必要に応じ
補助具本体1,2を軽く絞って含水量を調節したのち、
これらを机等の平板状の台上にいずれか一方の面を上に
して、相互に重ならないように置く。
【0016】そして、台上に置いた補助具本体1に美顔
用マスク91を、補助具本体2に美顔用マスク92を、
各補助具本体と各美顔用マスクとの外周縁のラインが概
ね合致する状態に載せる。これにより、補助具本体1,
2が含んでいた水が美顔用マスク91,92に付与さ
れ、この水で美顔用マスク91,92が補助具本体1,
2の一面に貼り着いた状態となる。なお、ここで貼り着
きが不充分な場合は、美顔用マスク91,92の上から
補助具本体1,2を指等で軽く押さえればよい。
【0017】次いで、美顔用マスク91,92を順次顔
面に装着する。先ず、補助具本体1を美顔用マスク91
ごと手に持ち、図4及び図5のように美顔用マスク91
の貼着面を顔面Fに押し当てて、美顔用マスク91を顔
面Fに密着させる。その後、切り欠き部7,8,9のい
ずれかに指を挿入し、その切り欠き部から現れている美
顔用マスク91の端部を顔面Fに押さえ付けながら、そ
の切り欠き部側から他側に向かって補助具本体1を引き
剥がしてゆくと、美顔用マスク91は顔面F側に貼り着
いたまま残る。こうして美顔用マスク91を補助具本体
1から顔面Fに転移させて装着し、さらに、前記と同様
の方法で美顔用マスク92も顔面Fに装着する。
【0018】以上の説明からわかるように、この装着補
助具によれば、水を含ませた補助具本体1,2に美顔用
マスク91,92を載せることにより、美顔用マスク9
1,92を水で濡らすことができ、かつ、その美顔用マ
スク91,92を補助具本体1,2に貼り着けて保形し
ながら顔面に装着できる。したがって、水で濡れた美顔
用マスク91,92を単独で取り扱っていた従来のよう
に美顔用マスク91,92が折れ曲がり状態で貼り着い
たり、美顔用マスク91,92に皺が寄ったりすること
がなく、その取り扱いが極めて容易となる。また、この
ように取り扱いが容易なので、美顔用マスク91,92
を顔面の所望の位置に正確に装着することができ、か
つ、可撓性を有する補助具本体1,2は顔面の凹凸に応
じて変形可能なため、肌と美顔用マスク91,92との
間に空隙が生じない、密着性の良い状態に装着すること
ができる。
【0019】さらに、補助具本体1,2の周縁部に形成
した切り欠き部7〜12のいずれかから美顔用マスク9
1,92の端部を顔面に押さえ付けながら補助具本体
1,2を引き剥がせるので、この引き剥がしの際に美顔
用マスク91,92が補助具本体1,2について顔面か
ら剥がれてしまうことがない。したがって、美顔用マス
ク91,92を補助具本体1,2から顔面に容易かつ確
実に転移させることができる。
【0020】なお、前記では予め水を含ませた補助具本
体1,2に美顔用マスク91,92を載せたが、乾燥状
態の補助具本体1,2に美顔用マスク91,92を載
せ、その上から霧吹き等で水を噴霧して、この水を美顔
用マスク91,92及び補助具本体1,2に含ませ、こ
れにより美顔用マスク91,92を補助具本体1,2に
貼り着けるような使い方もできる。水として化粧水,薬
液等を用いることも考えられる。また、顔面に装着中の
美顔用マスク91,92が体温等により乾燥してきた場
合には、水や化粧水等を含ませた補助具本体1,2をそ
の上から押し当てることにより、装着したままで美顔用
マスク91,92に水分補給することもできる。
【0021】また、図1では美顔用マスク91に対応す
る補助具本体1と、美顔用マスク92に対応する補助具
本体2とを備えた装着補助具を示したが、本発明の装着
補助具が必ずしも2つの補助具本体を備えている必要は
なく、例えば補助具本体1のみからなる装着補助具であ
ってもよい。
【0022】次いで、図6〜図8を参照しつつ、本発明
の別の実施形態を説明する。図6は、前記補助具本体1
と同様の補助具本体1aの片面に防水層21を積層形成
した実施形態を示している。防水層21の形成方法は任
意であり、例えば可撓性を有し水を透過させないゴムや
軟質合成樹脂等のシートを耐水性の接着剤等で補助具本
体1aに接着して形成できる。この実施形態では、水を
含ませた補助具本体1aの防水層21と反対側の面に美
顔用マスクを貼着し顔面に押し当てて装着する。これに
よれば、装着時に押圧力で補助具本体1aから滲み出る
水で手が濡れたり、その水が手から腕に流下して衣服を
濡らしたりすることを防止できる。
【0023】図7は、補助具本体1bに複数の貼着力低
減孔22を穿設した実施形態を示している。このように
貼着力低減孔22を穿設すると、補助具本体1bと美顔
用マスクとの接触面積が小さくなるので、水による補助
具本体1bと美顔用マスクとの貼着力も低減される。し
たがって、顔面に押し当てたのちに補助具本体1bを引
き剥がす際、美顔用マスクが補助具本体1bについて顔
面から剥がれる率が低くなり、確実に顔面に転移するの
で、装着がより一層容易になる。
【0024】さらに、図8のような実施形態も考えられ
る。この実施形態では吸水性を有する可撓シート材から
なる略円形状の補助具本体1cに、利用者の眼に対応す
る孔部3cと、鼻に対応する孔部4cと、口に対応する
孔部5cとがそれぞれ形成されるとともに、補助具本体
1cの周縁部には美顔用マスクを引き剥がすための切り
欠き部13,14,15,16がそれぞれ形成されてい
る。これを用いれば、1枚で顔面のほぼ全部を覆う大き
さ及び形状の美顔用マスク(不図示)を容易に装着でき
る。
【0025】なお、以上では主として絹繊維からなる美
顔用マスクを装着する場合について説明したが、本発明
の装着補助具を用いて紙,布,不織布等の種々の材質か
らなる美顔用マスクが装着できるのは勿論のことであ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る美顔
用マスクの装着補助具によれば、水を含ませた補助具本
体の一面に美顔用マスクを貼り着け、補助具本体で保形
しながら、その貼着面を顔面に押し当てて美顔用マスク
を顔面に転移させて装着するようにしたので、従来のよ
うに装着前に水で濡らした美顔用マスクが折れ曲がった
り皺になったりすることがなく、容易に取り扱い可能で
ある。したがって、美顔用マスクを顔面の所望位置に容
易かつ正確に装着することができ、肌と美顔用マスクと
を密着させることもできる。
【0027】また、補助具本体の周縁部に、補助具本体
から美顔用マスクを引き剥がすための切り欠き部を形成
してなるものでは、補助具本体の美顔用マスク貼着面を
顔面に押し当てたのち、切り欠き部から現れた美顔用マ
スクの端部を指で顔面に押さえ付けながら補助具本体を
引き剥がすことにより、引き剥がしの際に美顔用マスク
が補助具本体について顔面から剥がれてしまうのを防止
して、美顔用マスクを容易かつ確実に顔面に転移させる
ことができる。
【0028】さらに、補助具本体に、補助具本体と美顔
用マスクとの貼着力を低減させる複数の貼着力低減孔を
穿設してなるものでは、貼着力低減孔のために補助具本
体と美顔用マスクとの接触面積が小さくなって、水によ
る補助具本体と美顔用マスクとの貼着力も低減される。
したがって、顔面に押し当てたのちに補助具本体を引き
剥がす際、美顔用マスクが補助具本体について顔面から
剥がれてしまうのを防止して、美顔用マスクを容易かつ
確実に顔面に転移させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る美顔用マスクの装着
補助具を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】装着補助具の使用状態を説明する正面図であ
る。
【図5】図4のC−C線における概略断面図である。
【図6】本発明の別の実施形態に係る補助具本体を図2
に相当する断面で示した断面図である。
【図7】本発明のさらに別の実施形態に係る補助具本体
を示す平面図である。
【図8】本発明のさらにまた別の実施形態に係る補助具
本体を示す平面図である。
【図9】美顔用マスクの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,2 補助具本体 7〜16 切り欠き部 22 貼着力低減孔 91,92 美顔用マスク F 顔面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙,布,不織布等からなる美顔用マスク
    を顔面に装着する際に使用する装着補助具であって、吸
    水性を有する可撓シート材を顔面の少なくとも半分を覆
    う程度の大きさ及び形状に形成してなる補助具本体を備
    え、水を含ませた補助具本体の一面に美顔用マスクを貼
    り着け、この貼着面を顔面に押し当てて美顔用マスクを
    顔面に転移させるようにした美顔用マスクの装着補助
    具。
  2. 【請求項2】 補助具本体の周縁部に、補助具本体から
    美顔用マスクを引き剥がすための切り欠き部を形成して
    なる請求項1記載の美顔用マスクの装着補助具。
  3. 【請求項3】 補助具本体に、補助具本体と美顔用マス
    クとの貼着力を低減させる複数の貼着力低減孔を穿設し
    てなる請求項1又は2記載の美顔用マスクの装着補助
    具。
JP440398A 1998-01-13 1998-01-13 美顔用マスクの装着補助具 Pending JPH11196933A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100926311B1 (ko) 2007-12-13 2009-11-12 김승자 미용 마스크와 그 제조장치 및 제조방법
WO2015054975A1 (zh) * 2013-10-17 2015-04-23 林宇岳 可服贴脸部轮廓的面膜
KR20160059555A (ko) * 2014-11-18 2016-05-27 주식회사 아모그린텍 분리용 손잡이가 구비된 마스크 팩
JP2018089255A (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 有限会社竹本 美容用マスク
KR20210116875A (ko) * 2020-03-18 2021-09-28 황누리 페이셜 시트 마스크 착용 장치

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