JPH11196159A - 携帯型通信装置および表示データ変換装置 - Google Patents

携帯型通信装置および表示データ変換装置

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JPH11196159A
JPH11196159A JP35951597A JP35951597A JPH11196159A JP H11196159 A JPH11196159 A JP H11196159A JP 35951597 A JP35951597 A JP 35951597A JP 35951597 A JP35951597 A JP 35951597A JP H11196159 A JPH11196159 A JP H11196159A
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external display
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JP35951597A
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Tatsuya Sato
龍哉 佐藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示データ格納手段に格納された表示データ
を表示手段により表示可能な携帯型通信装置において、
使い勝手の向上を図る。 【解決手段】 携帯電話機1において、制御回路10
は、キー操作部3により所定のキー操作がなされたこと
を検出すると、そのキー操作に対応する表示データを表
示データ格納部14から読出し、その読出した表示デー
タを表示データ送信部15により表示データ変換装置1
6に送信し、これを受けて、表示データ変換装置16
は、その表示データを外部表示データに変換し、テレビ
装置21は、その外部表示データを携帯電話機1のディ
スプレイ4よりも大きい表示領域に表示する構成とし
た。外部表示データを適宜な表示形式とすることによ
り、携帯電話機1に係る機能一覧、機能説明あるいは設
定方法などを情報量が多い状態で一度に表示することが
でき、使い勝手の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示データ格納手
段に格納された表示データを表示手段により表示可能な
携帯型通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、例えば携帯電話機やポケットベルなどの
携帯型通信装置が広く普及している。それら携帯電話機
やポケットベルは、一般的には、液晶表示によるディス
プレイを備えた構成となっており、そのディスプレイに
は、例えば通話相手先の電話番号、メモリダイヤル情報
あるいは着信したことを報知する着信メッセージなどが
表示されるようになっている。
【0003】ところで、携帯電話機は、携帯して利用さ
れるという性質から、軽量化ならびに小形化が進んでお
り、ディスプレイにおける数字や文字などを表示する表
示領域は、比較的小さく、例えば2行×10桁程度であ
る。そのため、ディスプレイに一度に表示できる情報量
には、ある程度の限界があり、このような事情から、従
来の携帯電話機においては、次のような不具合があっ
た。
【0004】すなわち、携帯電話機には、一般的には、
利便性の向上という観点から、「着信音パターン選
択」、「着信時ダイヤル照明」、「エコーキャンセラ」
ならびに「マイク感度アップ機能」など数多くの機能が
備えられている。ところが、上述したように、ディスプ
レイに一度に表示できる情報量に、ある程度の限界があ
ることから、これら数多くの機能の一覧(機能一覧)
や、情報量が比較的多い機能説明あるいは設定方法を一
度に表示することができない。そのため、それら機能一
覧、機能説明あるいは設定方法などを表示する際には、
例えば「スクロール」キーを操作し、ディスプレイの表
示画面を順次更新しなければならず、その操作が煩わし
いという問題があった。
【0005】また、このように一度に表示できる情報量
が比較的少ないため、使用者は、各種機能を速やかに設
定するにあたっては、その設定に際して行うキー操作を
ある程度記憶認識しておく必要がある。ところが、この
場合、設定に際して行うキー操作は、一般的には、例え
ば「ファンクション」キーと「数字」キーとを組合わせ
たものであるので、機能の種類が多くなるにしたがって
キーの組合わせが複雑になり、その結果、設定に際して
行うキー操作を記憶認識することが困難になるという問
題もあった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、表示データ格納手段に格納された
表示データを表示手段により表示可能なものにおいて、
使い勝手の向上を図ることができる携帯型通信装置なら
びにそのような携帯型通信装置と共に使用される表示デ
ータ変換装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、携帯型通信装置において、キー操作検出手段によ
り、所定のキー操作がなされたことが検出されると、制
御手段により、表示データ格納手段から該所定のキー操
作に対応する表示データが読出され、表示データ送信手
段により、その読出された表示データが表示データ変換
装置へ送信される。これを受けて、表示データ変換装置
において、該表示データ変換装置に与えられた表示デー
タが外部表示データに変換され、外部表示データが外部
表示装置へ出力される。そして、外部表示装置におい
て、該外部表示装置に与えられた外部表示データが携帯
型通信装置の表示手段よりも大きい表示領域に表示され
る。
【0008】しかして、このものでは、携帯型通信装置
から表示データ格納手段に格納されている表示データが
表示データ変換装置に送信され、その表示データが表示
データ変換装置で外部表示データに変換され、その外部
表示データが携帯型通信装置の表示手段よりも大きい表
示領域の外部表示装置に表示されるようになるので、外
部表示データを適宜な表示形式とすることにより、機能
一覧、機能説明あるいは設定方法などを情報量が多い状
態で一度に表示することができる。
【0009】また、このように一度に表示できる情報量
を多くすることができるので、外部表示データとして各
種機能の設定に際して行うキー操作を表示することが可
能となり、それにより、各種機能を設定するにあたっ
て、その設定に際して行うキー操作を記憶認識しておく
ことが不要となる。このようなことから、使い勝手の向
上を図ることができる。
【0010】請求項2の発明によれば、携帯型通信装置
において、キー操作検出手段により、所定のキー操作が
なされたことが検出されると、制御手段により、表示デ
ータ格納手段から該所定のキー操作に対応する表示デー
タが読出され、表示データ変換手段により、その読出さ
れた表示データが外部表示データに変換され、外部表示
データ送信手段により、その外部表示データが外部表示
装置へ送信される。これを受けて、外部表示装置におい
て、該外部表示装置に与えられた外部表示データが携帯
型通信装置の表示手段よりも大きい表示領域に表示され
る。
【0011】しかして、このものでは、表示データ格納
手段に格納されている表示データが携帯型通信装置で外
部表示データに変換され、その外部表示データが携帯型
通信装置から外部表示装置に送信され、その外部表示デ
ータが携帯型通信装置の表示手段よりも大きい表示領域
に表示されるようになるので、外部表示データを適宜な
表示形式とすることにより、上述した請求項1記載のも
のと同様の作用効果を得ることができる。
【0012】請求項3の発明によれば、表示データ変換
装置において、表示データ受信手段により、携帯型通信
装置から送信された表示データが受信されると、表示デ
ータ変換手段により、その表示データが外部表示データ
に変換され、外部表示データ送信手段により、その外部
表示データが外部表示装置へ出力される。これを受け
て、外部表示装置において、その外部表示データが携帯
型通信装置の表示手段よりも大きい表示領域に表示され
る。
【0013】しかして、このものでは、上述した請求項
1記載の携帯型通信装置と共に使用されることにより、
携帯型通信装置から与えられた表示データを外部表示デ
ータに変換し、その外部表示データを携帯型通信装置の
表示手段よりも大きい表示領域の外部表示装置に表示す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯型通信装置と
して携帯電話機を採用した第1実施例について、図1な
いし図8を参照して説明する。まず、携帯電話機1の全
体構成を示す図2において、携帯電話機1にあって筐体
2の表面側には「開始」キー3a、「リダイヤル」キー
3b、「終了」キー3c、「0」〜「9」の数字キー3
d(図2では「3」を代表して符号を付している)、
「*(アスタリスク)」キー3e、「#(シャープ)」
キー3f、「コール/メモリ」キー3g、「F(ファン
クション)」キー3h、「電源」キー3i、「クリア」
キー3j、「アップスクロール」キー3k、「ダウンス
クロール」キー3lおよび「表示」キー3mが設けられ
てなるキー操作検出手段としてのキー操作部3、通話相
手先の電話番号、メモリダイヤル情報あるいは着信した
ことを報知する着信メッセージなどを表示する表示手段
としてのディスプレイ4、マイク(送話器)5ならびに
スピーカ(受話器)6が設けられている。また、筐体2
の上部側にはアンテナ7が設けられていると共に、下部
側には16芯コネクタ8ならびに赤外線センサ9が設け
られている。
【0015】次に、上記した携帯電話機1の電気的な構
成について、図1を参照して説明する。制御手段として
の制御回路10は、マイクロコンピュータを主体として
構成されており、この制御回路10には、送受信部1
1、データ変換部12、音声処理部13ならびに表示デ
ータ格納手段としての表示データ格納部14が接続され
ていると共に、上述したキー操作部3、ディスプレイ4
が接続されている。音声処理部13は、上述したマイク
5ならびにスピーカ6に接続されていると共に、データ
変換部12に接続されており、そのデータ変換部12
は、送受信部11に接続され、その送受信部11には、
上述したアンテナ7が接続されている。
【0016】しかして、音声処理部13は、マイク5か
ら与えられた受話信号を符号化することによって音声デ
ータを生成し、その音声データをデータ変換部12に出
力するようになっており、データ変換部12は、音声処
理部13から与えられた音声データを通話データに変換
し、その通話データを送受信部11に出力するようにな
っている。そして、送受信部11は、搬送波をデータ変
換部12から与えられた通話データで変調処理すること
により、通話データを送信信号としてアンテナ7から基
地局へ送信するようになっている。
【0017】また、送受信部11は、アンテナ7に基地
局から受信信号として与えられた通話データを復調処理
し、その復調処理された通話データをデータ変換部12
に出力するようになっており、データ変換部12は、送
受信部11から与えられた通話データを音声データに変
換し、その音声データを音声処理部13に出力するよう
になっている。そして、音声処理部13は、データ変換
部12から与えられた音声データを復号化することによ
って送話信号を生成し、その送話信号をスピーカ6に出
力するようになっている。
【0018】さらに、制御回路10には、表示データ送
信手段としての表示データ送信部15が接続されてお
り、上記表示データ格納部14は、ディスプレイ4なら
びに表示データ送信部15に接続されている。この場
合、表示データ格納部14は、制御回路10から表示デ
ータ表示指令信号が与えられると、該表示データ表示指
令信号に対応した表示データをディスプレイ4に出力す
るようになっており、ディスプレイ4は、表示データ格
納部14から与えられた表示データを、その比較的小さ
い例えば2行×10桁程度の表示領域に表示するように
なっている。
【0019】また、表示データ格納部14は、制御回路
10から表示データ送信指令信号が与えられると、該表
示データ送信指令信号に対応した表示データを表示デー
タ送信部15に出力するようになっており、表示データ
送信部15は、表示データ格納部14から与えられた表
示データを、赤外線センサ9により電気信号から光信号
に変換し、外部、この場合であれば、外部に配置された
詳しくは後述する表示データ変換装置16へ赤外線通信
により送信するようになっている。
【0020】上記した表示データ変換装置16は、表示
データ受信手段としての表示データ受信部17、表示デ
ータ変換手段としての表示データ変換部18ならびに外
部表示データ送信手段としての外部表示データ送信部1
9を備えて構成されている。また、表示データ変換装置
16は、ビデオ信号入力ケーブル20により外部表示装
置としての周知のテレビ装置21に接続されている。
【0021】表示データ変換装置16にあって表示デー
タ受信部17は、上述した携帯電話機1の表示データ送
信部15の赤外線センサ9から送信された表示データを
赤外線センサ22により光信号から電気信号に変換する
ことによって受信し、その受信した表示データを表示デ
ータ変換部18に出力するようになっている。
【0022】表示データ変換部18は、表示データ受信
部17から与えられた表示データを外部表示データに変
換し、その外部表示データを外部表示データ送信部19
に出力するようになっており、外部表示データ送信部1
9は、表示データ変換部18から与えられた外部表示デ
ータをビデオ信号入力ケーブル20を介してテレビ装置
21に出力するようになっている。
【0023】そして、テレビ装置21は、表示データ変
換装置16から外部表示データが与えられると、その与
えられた外部表示データを、上記携帯電話機1のディス
プレイ4の表示領域よりも大きい表示領域に表示するよ
うになっている。
【0024】次に、上記構成の作用について、具体的に
は、携帯電話機1に電源が投入されている状態から、使
用者が「表示」キー3mを操作した場合に、制御回路1
0が実行する処理について、図3ないし図7も参照して
説明する。
【0025】まず、制御回路10は、キー操作部3によ
り「表示」キー3mが操作されたことを検出すると、メ
インルーチン(図示せず)から抜けて、図3に示す表示
処理ルーチンに移行する。
【0026】そして、表示処理ルーチンに移行した制御
回路10は、最初に、「起動メニュー」に対応した表示
データ送信指令信号を表示データ格納部14に出力する
ことによって、表示データ格納部14から「起動メニュ
ー」に対応した表示データを読出し、その読出した「起
動メニュー」に対応した表示データを表示データ送信部
15から、外部、この場合であれば、表示データ変換装
置16に送信する(ステップS1)。
【0027】これを受けて、表示データ変換装置16
は、表示データ受信部17により「起動メニュー」に対
応した表示データを受信すると、その表示データを表示
データ変換部18に出力し、表示データ変換部18によ
り外部表示データに変換して外部表示データ送信部19
に出力し、外部表示データ送信部19により該外部表示
データをビデオ信号入力ケーブル20を介してテレビ装
置21に送信する。そして、テレビ装置21は、表示デ
ータ変換装置16から与えられた「起動メニュー」に対
応した外部表示データを「起動メニュー」表示画面とし
て該表示領域に表示する。
【0028】このようにして、テレビ装置21の表示領
域に、図4に示すような「起動メニュー」表示画面が表
示されるようになり、使用者は、その表示された「起動
メニュー」表示画面にしたがって次のキー操作を行うこ
とができる。尚、このとき、制御回路10は、キー操作
がなされることを待機している状態、つまり、キー操作
待機状態となっている(ステップS2)。
【0029】次いで、この状態から、使用者が数字キー
3dのうち、例えば「2」キーを操作し、続いて「表
示」キー3mを操作すると(「着信時に使う機能」を選
択すると)、制御回路10は、キー操作部3により
「2」キーが操作され、続いて「表示」キー3mが操作
されたことを検出し、それらキー操作を識別することに
よって、ステップS2において「YES」と判断し、ス
テップS3において「NO」と判断し、さらに、ステッ
プS4において「NO」と判断する。
【0030】そして、制御回路10は、「着信時に使う
機能」に対応した表示データ送信指令信号を表示データ
格納部14へ出力することによって、表示データ格納部
14から「着信時に使う機能」に対応した表示データを
読出し、その読出した「着信時に使う機能」に対応した
表示データ(図3では、キー操作に対応した表示デー
タ)を、ステップS1と同様にして、表示データ送信部
15から、外部、この場合であれば、表示データ変換装
置16に送信する(ステップS5)。
【0031】これを受けて、表示データ変換装置16
は、表示データ受信部17により「着信時に使う機能」
に対応した表示データを受信し、前述した「起動メニュ
ー」に対応した表示データを処理したときと同様の処理
を実行することによって、「着信時に使う機能」に対応
した外部表示データをテレビ装置21に送信する。そし
て、テレビ装置21は、表示データ変換装置16から与
えられた「着信時に使う機能」に対応した外部表示デー
タを「着信時に使う機能」表示画面として該表示領域に
表示する。
【0032】このようにして、テレビ装置21の表示領
域に、図5に示すような「着信時に使う機能」表示画面
が表示されるようになり、使用者は、その表示された
「着信時に使う機能」表示画面にしたがって次のキー操
作を行うことができる。尚、このとき、制御回路10
は、ステップS2に戻ることによって、キー操作待機状
態となっている。
【0033】次いで、この状態から、使用者が数字キー
3dのうち、例えば「3」キーを操作し、続いて「表
示」キー3mを操作すると(「着信音パターン選択」を
選択すると)、制御回路10は、キー操作部3により
「3」キーが操作され、続いて「表示」キー3mが操作
されたことを検出し、それらキー操作を識別することに
よって、再度、ステップS2において「YES」と判断
し、ステップS3において「NO」と判断し、さらに、
ステップS4において「NO」と判断する。
【0034】そして、制御回路10は、「着信音パター
ン選択」に対応した表示データ送信指令信号を表示デー
タ格納部14へ出力することによって、表示データ格納
部14から「着信音パターン選択」に対応した表示デー
タを読出し、その読出した「着信音パターン選択」に対
応した表示データを、表示データ送信部15から表示デ
ータ変換装置16に送信する(ステップS5)。
【0035】これを受けて、表示データ変換装置16
は、表示データ受信部17により「着信音パターン選
択」に対応した表示データを受信し、前述した処理と同
様の処理を実行することによって、「着信音パターン選
択」に対応した外部表示データをテレビ装置21に送信
し、テレビ装置21は、表示データ変換装置16から与
えられた「着信音パターン選択」に対応した外部表示デ
ータを「着信音パターン選択」表示画面として該表示領
域に表示する。
【0036】このようにして、テレビ装置21の表示領
域に、図6に示すような「着信音パターン選択」表示画
面が表示されるようになり、使用者は、その表示された
「着信音パターン選択」表示画面にしたがって次のキー
操作を行うことができる。尚、このときにおいても、制
御回路10は、キー操作待機状態となっている(ステッ
プS2)。
【0037】次いで、この状態から、使用者が数字キー
3dのうち、例えば「9」キーを操作し、続いて「表
示」キー3mを操作すると(「ねこふんじゃった」を選
択すると)、制御回路10は、キー操作部3により
「9」キーが操作され、続いて「表示」キー3mが操作
されたことを検出し、それらキー操作を識別することに
よって、再度、ステップS2において「YES」と判断
し、ステップS3において「NO」と判断し、さらに、
ステップS4において「NO」と判断する。
【0038】そして、制御回路10は、「着信音パター
ン選択の登録」に対応した表示データ送信指令信号を表
示データ格納部14へ出力することによって、表示デー
タ格納部14から「着信音パターン選択の登録」に対応
した表示データを読出し、その読出した「着信音パター
ン選択の登録」に対応した表示データを、表示データ送
信部15から表示データ変換装置16へ送信する(ステ
ップS5)。
【0039】これを受けて、表示データ変換装置16
は、表示データ受信部17により「着信音パターン選択
の登録」に対応した表示データを受信し、前述した処理
と同様の処理を実行することによって、「着信音パター
ン選択の登録」に対応した外部表示データをテレビ装置
21に送信し、テレビ装置21は、表示データ変換装置
16から与えられた「着信音パターン選択の登録」に対
応した外部表示データを「着信音パターン選択の登録」
表示画面として該表示領域に表示する。
【0040】このようにして、テレビ装置21の表示領
域に、図7に示すような「着信音パターン選択の登録」
表示画面が表示されるようになり、使用者は、その表示
された「着信音パターン選択の登録」表示画面にしたが
って次のキー操作を行うことができる。尚、このときに
おいても、制御回路10は、キー操作待機状態となって
いる(ステップS2)。
【0041】次いで、この状態から、使用者が「*」キ
ー3eを操作すると(登録を選択すると)、制御回路1
0は、キー操作部3により「*」キーが操作されたこと
を検出し、そのキー操作を識別することによって、ステ
ップS2において「YES」と判断し、ステップS3に
おいて「NO」と判断し、ここでは、ステップS4にお
いて「YES」と判断する。
【0042】そして、制御回路10は、着信音パターン
として「ねこふんじゃった」を登録する処理を行い(ス
テップS6)、これにより、携帯電話機1にあっては着
信音パターンとして「ねこふんじゃった」が登録され、
これ以降、着信したときには「ねこふんじゃった」のメ
ロディが流れるようになる。
【0043】次いで、制御回路10は、ステップS1に
戻り、このようにして、テレビ装置21の表示領域に、
再度、図4に示すような「起動メニュー」表示画面が表
示されるようになり、使用者は、引き続いて、その表示
された「起動メニュー」表示画面にしたがって次のキー
操作を行うことができる。
【0044】また、制御回路10は、ステップS2にお
けるキー操作待機状態のおいてタイムアウトを検出した
ときには、ステップS7において「YES」と判断し、
また、使用者が「終了」に相当するキー操作をしたと
き、具体的には、「起動メニュー」表示画面が表示され
ている状態で、「10」キーを操作し、続いて「表示」
キー3mを操作したときには、ステップS3において
「YES」と判断し、このようなときには、テレビ装置
21の表示領域に表示されている表示画面を消去する処
理を実行し、表示処理ルーチンから抜けてメインルーチ
ンに戻る。
【0045】尚、以上に説明した一連の処理によって、
テレビ装置21の表示領域に表示される表示画面は、例
えば図8に示すような階層構成となっている。
【0046】このように第1実施例においては、携帯電
話機1において、キー操作部3により、所定のキー操作
(「表示」キー3mのキー操作、あるいは「表示」キー
3mに係るキー操作)がなされたことが検出されると、
制御回路10により、該キー操作に対応する表示データ
が表示データ格納部14から読出され、その読出された
表示データが表示データ送信部15により表示データ変
換装置16に送信されるように構成し、これを受けて、
表示データ変換装置16において、その表示データが外
部表示データに変換され、テレビ装置21において、そ
の外部表示データが携帯電話機1のディスプレイ4より
も大きい表示領域に表示されるように構成した。
【0047】これによって、外部表示データを適宜な表
示形式とすることにより、携帯電話機1に係る機能一
覧、機能説明あるいは設定方法などを情報量が多い状態
で一度に表示することができる。また、このように一度
に表示できる情報量を多くすることができるので、外部
表示データとして設定に際して行うキー操作を表示する
ことが可能となり、それにより、各種機能を設定するに
あたって、その設定に際して行うキー操作を記憶認識し
ておくことが不要となる。このようなことから、使い勝
手の向上を図ることができる。
【0048】尚、この第1実施例では、「起動メニュ
ー」表示画面において「着信時に使う機能」を選択した
場合について説明したが、他の「メモリ機能」、「録音
機能」、「その他の機能」ならびに「オリジナル機能」
を選択した場合も、これと同様の処理がなされるもので
ある。
【0049】次に、本発明の第2実施例について、図9
および図10を参照して説明する。尚、第1実施例と同
一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下、異な
る部分について説明する。
【0050】この第2実施例では、前述した第1実施例
の表示データ送信部15に代えて、表示データ変換手段
としての表示データ変換部31ならびに外部表示データ
送信手段としての外部表示データ送信部32が制御回路
10に接続された構成となっている。
【0051】この場合、表示データ格納部14は、制御
回路10から表示データ送信指令信号が与えられると、
該表示データ送信指令信号に対応した表示データを表示
データ変換部31に出力するようになっており、表示デ
ータ変換部31は、表示データ格納部14から与えられ
た表示データを外部表示データに変換するようになって
いる。また、外部表示データ送信部32は、表示データ
変換部31から与えられた外部表示データを、赤外線セ
ンサ33により電気信号から光信号に変換し、外部、こ
の場合であれば、テレビ装置21へ送信するようになっ
ている。
【0052】次に、上記構成の作用について、具体的に
は、前述した第1実施例と同様に、携帯電話機1に電源
が投入されている状態から、使用者が「表示」キー3m
を操作した場合に、制御回路10が実行する処理につい
て、図10も参照して説明する。
【0053】まず、制御回路10は、キー操作部3によ
り「表示」キー3mが操作されたことを検出すると、メ
インルーチン(図示せず)から抜けて、図10に示す表
示処理ルーチンに移行する。
【0054】表示処理ルーチンに移行した制御回路10
は、最初に、「起動メニュー」に対応した表示データ送
信指令信号を表示データ格納部14に出力することによ
って、表示データ格納部14から「起動メニュー」に対
応した表示データを読出し、その読出した「起動メニュ
ー」に対応した表示データを表示データ変換部31で外
部表示データに変換する(ステップS11)。そして、
制御回路10は、その外部表示データを外部表示データ
送信部32から、外部、この場合であれば、テレビ装置
21に送信する(ステップS12)。
【0055】これを受けて、テレビ装置21は、「起動
メニュー」に対応した外部表示データを受信すると、そ
の外部表示データを「起動メニュー」表示画面として該
表示領域に表示する。このようにして、テレビ装置21
の表示領域に、前述した第1実施例と同様にして、図4
に示すような「起動メニュー」表示画面が表示されるよ
うになり、使用者は、その表示された「起動メニュー」
表示画面にしたがって次のキー操作を行うことができ
る。
【0056】すなわち、前述した第1実施例は、携帯電
話機1とは別体に表示データ変換装置16を配置し、携
帯電話機1から表示データを表示データ変換装置16に
送信し、その表示データを表示データ変換装置16で外
部表示データに変換し、その外部表示データをテレビ装
置21の表示領域に表示させる構成であり、これに対し
て、この第2実施例は、携帯電話機1と一体に前述した
第1実施例の表示データ変換装置16に相当する表示デ
ータ変換部31ならびに外部表示データ送信部32を設
け、表示データを携帯電話機1で外部表示データに変換
し、携帯電話機1から外部表示データをテレビ装置21
に送信し、その外部表示データをテレビ装置21の表示
領域に表示させる構成である。
【0057】そして、これに関連して、制御回路10
は、前述した第1実施例のステップS1の代わりに、ス
テップS11ならびにS12の処理を行い、また、ステ
ップS5の代わりに、ステップS13ならびにS14の
処理を行うようになっており、これらの処理が異なるの
みである。
【0058】このように第2実施例においては、携帯電
話機1において、キー操作部3により、所定のキー操作
(「表示」キー3mのキー操作、あるいは「表示」キー
3mに係るキー操作)がなされたことが検出されると、
制御回路10により、該キー操作に対応する表示データ
が表示データ格納部14から読出され、その読出された
表示データが表示データ変換部31により外部表示デー
タに変換され、その外部表示データが外部表示データ送
信部32によりテレビ装置21に送信されるように構成
し、これを受けて、テレビ装置21において、その外部
表示データが携帯電話機1のディスプレイ4よりも大き
い表示領域に表示されるように構成した。これによっ
て、前述した第1実施例と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0059】特に、この第2実施例では、携帯電話機1
とは別体に表示データ変換装置16を用意する必要がな
いので、システム全体としては、構成の簡略化を図るこ
とができる。
【0060】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。携帯型通信装置としては、携帯電話機に限ることは
なく、例えばポケットベルであっても良い。外部表示装
置としては、テレビ装置に限ることはなく、例えばパー
ソナルコンピュータのディスプレイであっても良い。
【0061】第1実施例における携帯電話機1と表示デ
ータ変換装置16との間のデータ通信ならびに第2実施
例における携帯電話機1とテレビ装置21との間のデー
タ通信は、赤外線通信に限ることなく、例えばRS−2
32C規格に準拠した通信を採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック構成図
【図2】外観斜視図
【図3】制御内容を示すフローチャート
【図4】表示画面を示す図(その1)
【図5】表示画面を示す図(その2)
【図6】表示画面を示す図(その3)
【図7】表示画面を示す図(その4)
【図8】表示画面の階層構成を示す図
【図9】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図10】図3相当図
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話機(携帯型通信装置)、3はキー
操作部(キー操作検出手段)、4はディスプレイ(表示
手段)、10は制御回路(制御手段)、14は表示デー
タ格納部(表示データ格納手段)、15は表示データ送
信部(表示データ送信手段)、16は表示データ変換装
置、17は表示データ受信部(表示データ受信手段)、
18は表示データ変換部(表示データ変換手段)、19
は外部表示データ送信部(外部表示データ送信手段)、
21はテレビ装置(外部表示装置)、31は表示データ
変換部(表示データ変換手段)、32は外部表示データ
送信部(外部表示データ送信手段)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示データ格納手段に格納された表示デ
    ータを表示手段により表示可能な携帯型通信装置におい
    て、 キー操作がなされたことを検出するキー操作検出手段
    と、 表示データを、表示データが与えられたときには該表示
    データを外部表示データに変換して該外部表示データを
    前記表示手段よりも大きい表示領域の外部表示装置に表
    示させる表示データ変換装置に送信可能な表示データ送
    信手段と、 前記キー操作検出手段により所定のキー操作がなされた
    ことを検出したときには、前記表示データ格納手段から
    該所定のキー操作に対応する表示データを読出し、その
    読出した表示データを前記表示データ送信手段により前
    記表示データ変換装置へ送信させる制御手段とを備えた
    ことを特徴とする携帯型通信装置。
  2. 【請求項2】 表示データ格納手段に格納された表示デ
    ータを表示手段により表示可能な携帯型通信装置におい
    て、 キー操作がなされたことを検出するキー操作検出手段
    と、 表示データを外部表示データに変換する表示データ変換
    手段と、 外部表示データを、外部表示データが与えられたときに
    は該外部表示データを前記表示手段よりも大きい表示領
    域に表示する外部表示装置に送信可能な外部表示データ
    送信手段と、 前記キー操作検出手段により所定のキー操作がなされた
    ことを検出したときには、前記表示データ格納手段から
    該所定のキー操作に対応する表示データを読出し、その
    読出した表示データを前記表示データ変換手段により外
    部表示データに変換させ、その外部表示データを前記外
    部表示データ送信手段により前記外部表示装置へ送信さ
    せる制御手段とを備えたことを特徴とする携帯型通信装
    置。
  3. 【請求項3】 携帯型通信装置から送信された表示デー
    タを受信する表示データ受信手段と、 表示データを外部表示データに変換する表示データ変換
    手段と、 外部表示データを、外部表示データが与えられたときに
    は該外部表示データを前記携帯型通信装置の表示手段よ
    りも大きい表示領域に表示する外部表示装置に送信可能
    な外部表示データ送信手段とを備えたことを特徴とする
    表示データ変換装置。
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