JP3379494B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の操作キーを
オン操作することで指定された電話番号を発呼する無線
電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような無線電話装置たる例えば携帯
電話装置は、ユーザによる送信先電話番号の指定入力を
容易にするために、電話番号をメモリに予め登録させて
おき(メモリダイヤル)、それらを簡単な手順で呼び出
すことができるようにしたものがある。例えば、1件の
メモリダイヤルと1つの呼び出し専用キーとを対応付け
ることで、その専用キーを1操作するだけで発呼するこ
とができるワンタッチダイヤル方式や、メモリダイヤル
のアドレス(登録順)とテンキーの各数字とを夫々対応
させて、開始キーと何れかのテンキーとを2操作するこ
とで発呼することができるツータッチダイヤル方式など
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、自動車の運転
中に携帯電話装置、あるいは自動車電話装置を操作する
場合を想定すると、ワンタッチダイヤル方式は1操作の
みであるからキーを殆ど見ずとも容易に発呼することが
できるため、操作性が極めて良好である。しかしなが
ら、発呼できる電話番号の件数を増やすためには専用キ
ーを増加させる必要があり、実用的な件数としては3件
程度が限度であると考えられる。
【0004】一方、ツータッチダイヤル方式は、最大1
0件まで登録することができるが、開始キーと何れかの
テンキーとを2操作しなければならず、キーを見ること
なく操作することは困難であり、運転中の操作には問題
がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ユーザが発呼操作を容易に行い得る
と共に、当該操作によって発呼可能な電話番号件数を増
やすことができる無線電話装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の無線電話
装置によれば、制御手段は、最初に操作された操作キー
のオン操作時間を計測し、その計測時間が長押しと判断
される所定時間以上である場合には、設定手段によって
当該操作キーに割り当てられている送信先電話番号を報
知手段を介してユーザに報知する。従って、ユーザは、
各操作キーに割り当てられている電話番号を1回のキー
操作のみで容易に確認することができる。また、制御手
段は、その次に操作された操作キーが最初に操作された
操作キーと同一である場合には、設定手段によって当該
操作キーに割り当てられている送信先電話番号を発呼す
るように制御する。従って、ユーザは、同一の操作キー
を、オン操作時間を変えて2回続けてオン操作するだけ
で送信先電話番号を発呼することができる。そして、こ
の方式によって発呼できる電話番号の件数を、操作キー
の数と同一にすることができる。
【0007】
【0008】
【0009】請求項記載の無線電話装置によれば、報
知手段は、送信先電話番号または当該電話番号について
登録されている送信相手名を音声により報知するので、
例えば、自動車の運転中などのように、脇見をすること
を極力避けたい場合でも、送信先の確認を容易に行うこ
とができる。
【0010】請求項記載の無線電話装置によれば、複
数の操作キーの内、少なくとも何れか1つの操作キー
は、他の操作キーとは形状が異なるように形成されるの
で、ユーザは、その形状が異なる操作キーを起点とし
て、指の触覚だけでも他の操作キーの配置を相対的に知
ることができるので、操作キーを直接見なくても容易に
操作することができるようになり、利便性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1実施例)以下、本発明の第
1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。図
3は、携帯電話装置の外観を示す斜視図である。図3に
おいて、携帯電話装置(無線電話装置)1を構成する筐
体2の正面部には、通話開始キー,通話終了キー,リダ
イヤルキー,「0」〜「9」の数字キー,*(アスタリ
スク)キー,#(シャープ)キーやスクロールキーなど
の各種キーからなる操作キー部3,マイク4,スピーカ
5,電話番号などを表示するLCDからなる表示部6な
どが設けられている。そして、筐体2の上面部には、伸
縮式のロッドアンテナ(以下、単にアンテナと称す)7
が配置されている。
【0012】図2は、携帯電話装置1の電気的構成を示
す機能ブロック図である。図2において、携帯電話装置
1は、マイクロコンピュータなどからなる制御回路(制
御手段)8を中心として構成されており、その制御回路
8には、操作キー部(操作キー)3からの操作信号が与
えられるようになっている。また、制御回路8は、表示
部6における表示を制御するようになっている。
【0013】マイク4に入力された音声信号は、音声処
理部9に与えられてA/D変換されると、データ変換部
10において、例えばπ/4シフトDQPSK(Differe
ntial Quadrature Phase Shift Keying)信号に変換され
るようになっている。そして、DQPSK信号に変換
(デジタル変調)された送信データは、送受信部11に
与えられると800MHz帯の搬送波信号によって直交
変調され、アンテナ7から電波信号として外部に送信さ
れるようになっている。
【0014】また、アンテナ7が電波信号を受信した場
合には、受信信号は、送受信部11及びデータ変換部1
0において復調されて、音声処理部9に与えられる。そ
して、音声処理部9においてD/A変換されると、スピ
ーカ5から音声信号として出力されるようになってい
る。
【0015】制御回路8は、音声処理部9,データ変換
部10,送受信部11の制御を行うようになっている。
一方、送受信部11から制御回路8に対しては、着信信
号の検出や、送信信号または受信信号レベルの検出値な
どの情報が与えられるようになっている。制御回路8に
は、RAMやEEPROMなどからなる記憶部(記憶手
段)12が接続されており、制御回路8は、必要に応じ
て記憶部12に対するデータの書込み及び読出しを行う
ようになっている。
【0016】また、この携帯電話装置1は、メモリダイ
ヤル機能を備えている。即ち、ユーザが操作キー部3を
操作してメモリダイヤルの登録メニュー画面を読み出し
てから、ダイヤルを対応させる「0」〜「9」までの数
字キーの何れかを選択し、登録する送信先電話番号及び
必要に応じてその送信先の相手名を登録すると、制御回
路8は、それらの情報を記憶部12に書き込んで記憶さ
せるようになっている。即ち、操作キー部3及び制御回
路8は、設定手段を構成している。
【0017】更に、記憶部12には、報知用の音声デー
タが記憶されている。制御回路8は、後述するように音
声による報知を行う場合には、記憶部12に記憶されて
いる音声データを読み出して音声処理部9に出力するこ
とにより、D/A変換された報知用音声をスピーカ5よ
り出力させるようになっている。
【0018】次に、本実施例の作用について図1をも参
照して説明する。図1は、ユーザが操作キー部3を操作
して送信先電話番号を発呼する場合における、制御回路
8の制御内容を示すフローチャートである。先ず、制御
回路8は、通話開始キーが押下されてオン操作され(ス
テップS0:YES)、続いて、最初の数字キーが押下
されると(ステップS1:YES)、その押下された数
字キーの数字を表示部6に表示させる(ステップS
2)。
【0019】次に、2度目の数字キーが押下されると
(ステップS3:YES)、制御回路8は、ステップS
2と同様にその数字を表示部6に表示させてから(ステ
ップS4)その押下時間(オン操作時間)を計測する
(ステップS5)。そして、その計測時間が所定時間以
上(長押し,例えば2秒以上)であるか否かを判断し、
長押しでなければ(ステップS6:NO)通常のダイヤ
ル入力であると判断し(ステップS9)、続いて行われ
る3度目以降の数字キーの押下によるダイヤル入力処理
を行う(ステップS10)。そして、全てのダイヤル番
号が入力された後に、図示しない基地局に対して入力さ
れたダイヤル番号を発信して(ステップS11)、処理
を終了する。
【0020】一方、ステップS6において、2度目の数
字キーが長押しであった場合(ステップS6:YES)
制御回路8は、続いて、2度目の数字キーが最初の数字
キーと同一であるか否かを判断する(ステップS7)。
そして、同一でなければ「NO」と判断してステップS
9に移行し、上記と同様に通常のダイヤル入力であると
判断する。
【0021】また、ステップS7において、2度目の数
字キーが最初の数字キーと同一であれば制御回路8は
「YES」と判断して、その数字キーに対応して登録さ
れたメモリダイヤルを記憶部12より読み出して基地局
に発信すると(ステップS8)、処理を終了する。即
ち、例えば、ユーザがステップS1において「3」の数
字キーを0.5秒程度オン操作し、ステップS3〜S6
において「3」の数字キーを2秒以上オン操作すれば、
その「3」の数字キーに予め割り当てた送信先電話番号
が発呼されることになる。
【0022】尚、具体的には図示しないが、数字キーの
押下待ちの判断ステップS1,S3などにおいて一定時
間以上待機しても数字キーが押下されない場合は、発呼
処理を終了することは言うまでもない。
【0023】以上のように本実施例によれば、制御回路
8は、数字キーの2回目のオン操作時間を計測し、その
計測時間が所定時間以上であり、且つ、その数字キーが
1回目にオン操作された数字キーと同一である場合に
は、当該数字キーに割り当てられているメモリダイヤル
を発呼するように制御するので、ユーザは、同一の数字
キーを、オン操作時間を変えて2回続けてオン操作する
だけでメモリダイヤルを発呼することができる。そし
て、この方式によって発呼できる電話番号の件数を、数
字キーの数と同一にすることができる。
【0024】従って、例えば、ユーザが自動車の運転中
であっても、携帯電話装置1や或いは同様に構成された
自動車電話装置などを操作して容易に発呼することがで
きるので、操作のため運転中に脇見することを極力防止
して安全性を高めることができる。
【0025】(第2実施例)図4は本発明の第2実施例
を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号
を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説
明する。第2実施例の電気的構成は第1実施例と同様で
あり、制御回路8による制御内容が異なっている。即
ち、図4において、制御回路8は、ステップS2におい
て最初にオン操作された数字キーを表示部6に表示した
後、その最初のオン操作についても、ステップS5,S
6と同様に押下時間を計測して長押しされたか否かを判
断する(ステップS2a,S12)。そして、長押しで
ない場合は「NO」と判断してステップS3に移行し、
それ以降の処理は第1実施例と同様となる。
【0026】一方、ステップS12において、最初の数
字キーのオン操作が長押しであった場合、制御回路8は
「YES」と判断してステップS13に移行し、ステッ
プS3と同様に2度目の数字キーが押下されるのを待つ
(ステップS13)。そして、2度目の数字キーが押下
されると(YES)、その数字を表示部6に表示させて
から(ステップS14)、ステップS7と同様に2度目
に操作された数字キーが最初の数字キーと同一であるか
否かを判断する(ステップS15)。同一でなければ
「NO」と判断してステップS9に移行し、通常のダイ
ヤル入力であると判断する。
【0027】また、ステップS15において、2度目に
操作された数字キーが最初の数字キーと同一である場
合、制御回路8は「YES」と判断して、その数字キー
に対応するメモリダイヤル、及び登録されている場合に
はその送信先相手名を表示部(報知手段)6に表示させ
る(ステップS16)。それから、当該メモリダイヤル
を音声によって報知する(ステップS17)。
【0028】即ち、例えば、ユーザがステップS1にお
いて「3」の数字キーを2秒以上オン操作し、ステップ
S3において「3」の数字キーを0.5秒程度オン操作
すれば、その「3」の数字キーに予め割り当てた送信先
電話番号(メモリダイヤル)と登録されている送信先相
手名とが表示部6の画面に表示されると共に、スピーカ
(報知手段)5より、例えば、「登録番号3は、山田太
郎,ダイヤル090−××××−××××です」のよう
に音声が出力される。
【0029】以上のように第2実施例によれば、制御回
路8は、数字キーの1回目のオン操作時間をも計測し
て、その計測時間が所定時間以上である場合に同一の数
字キーがもう1度オン操作されると、当該数字キーに割
り当てられているメモリダイヤルをユーザに報知するの
で、ユーザは、各数字キーに割り当てられている送信相
手やその電話番号を簡単な操作で容易に確認することが
できる。
【0030】また、メモリダイヤルまたはその番号につ
いて登録されている送信相手名を音声により報知するの
で、例えば、ユーザが自動車の運転中などのように、脇
見をすることを極力避けたい場合でも、送信先の確認を
音声で容易に行うことができるので、運転の安全性を一
層高めることが可能となる。
【0031】(第3実施例)図5は、本発明の第3実施
例を示すものである。第3実施例においては、第1また
は第2実施例の操作キー部3における「5」の数字キー
について、そのキートップの形状を他の操作キーと異な
るように形成したものである。即ち、「5」の数字キー
のキートップは、他の操作キーのキートップよりも高く
なるように(筐体2の表面からより突出するように)形
成されており、操作キー部(操作キー,設定手段)3A
を構成している。また、操作キー部3Aを備えたもの
が、携帯電話装置(無線電話装置)1Aを構成してい
る。
【0032】以上のように構成された第3実施例によれ
ば、ユーザは、その形状が異なる「5」の数字キーを起
点として、指の触覚だけでも他のキーの配置を相対的に
知ることができるので、操作キー部3を直接見なくても
容易に操作することができるようになり、利便性が向上
する。
【0033】(第4実施例)図6は本発明の第4実施例
を示すものである。第4実施例の電気的構成は第1また
は第2実施例などと同様であり、制御回路8による制御
内容が第2実施例とは若干異なっている。即ち、図6に
示すように、第2実施例におけるステップS13〜S1
5は削除されている。そして、制御回路8は、ステップ
S12において「YES」と判断するとステップS1
6,S17へと移行し、ステップS17の終了後はステ
ップS3に移行する。
【0034】従って、第4実施例では、最初のキー操作
が長押しであった場合は、第2実施例のように2回目の
キー操作を行わずとも、最初に長押しされた数字キーに
対応するメモリダイヤル、及び登録されている送信先相
手名を表示部6に表示させ音声によって報知する。
【0035】以上のように第4実施例によれば、制御回
路8は、数字キーの1回目のオン操作時間を計測して、
その計測時間が所定時間以上である場合は当該数字キー
に割り当てられているメモリダイヤルをユーザに報知す
るので、ユーザは、各数字キーに割り当てられている送
信相手やその電話番号を1回のキー操作のみで容易に確
認することができる。
【0036】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。「0」〜「9」までの数字キーのみ
ではなく、「*」や「#」など、その他のキーにも対応
させてメモリダイヤルを記憶させても良い。各処理の順
序は図示したものに限らず、要旨を変更しない範囲で適
宜入れ替えが可能である。例えば、ステップS6とS7
とを入れ替えても良い。また、ステップS4の次にステ
ップS7を配置して、2回目に押下されたキーが1回目
と同一である場合にのみステップS5でその押下時間を
計測し、ステップS6で長押しであるか否かを判定して
も良い。
【0037】第2実施例において、音声による報知は必
要に応じて行えば良い。第3実施例において、形状を変
化させる操作キーは1つに限らず2つ以上あっても良
い。また、形状を変化させる態様は図5に示すものに限
らず、例えば、キートップの表面に凸状のドットを形成
するものでも良く、要は、指先の触覚によって他の操作
キーとの形状が区別できるように変化させれば良い。第
4実施例において、第3実施例のように少なくとも何れ
か1つの操作キーの形状を他の操作キーの形状と変化さ
せるようにしても良い。PHS(Personal Handyphone S
ystem)に適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を携帯電話装置に適用した場合の第1実
施例であり、ユーザが操作キー部を操作して送信先電話
番号を発呼する場合における、制御回路の制御内容を示
すフローチャート
【図2】電気的構成を示す機能ブロック図
【図3】携帯電話装置の外観を示す斜視図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す図3相当図
【図6】本発明の第4実施例を示す図4相当図
【符号の説明】
1,1Aは携帯電話装置(無線電話装置)、3,3Aは
操作キー部(操作キー,設定手段)、5はスピーカ(報
知手段)、6は表示部(報知手段)、8は制御回路(制
御手段,設定手段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/27 H04M 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作キーをオン操作することで指
    定された電話番号を発呼する無線電話装置において、 前記複数の操作キーの内任意の操作キーに、予め送信先
    電話番号を割り当てるように設定するための設定手段
    と、最初に操作された操作キーのオン操作時間を計測し、そ
    の計測時間が長押しと判断される所定時間以上である場
    合には、前記設定手段によって当該操作キーに割り当て
    られている送信先電話番号を報知手段を介してユーザに
    報知し、その次 に操作された操作キーが最初に操作され
    た操作キーと同一である場合には、前記設定手段によっ
    て当該操作キーに割り当てられている送信先電話番号を
    発呼するように制御する制御手段とを備えてなることを
    特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】 前記報知手段は、前記送信先電話番号ま
    たは当該電話番号について登録されている送信相手名を
    音声により報知するように構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の無線電話装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の操作キーの内、少なくとも何
    れか1つの操作キーは、他の操作キーとは形状が異なる
    ように形成されていることを特徴とする請求項1または
    2記載の無線電話装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、最初に操作された操作
    キーのオン操作時間を計測し、その計測時間が前記所定
    時間以下である場合には、通常のダイヤル入力と判断す
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の無
    線電話装置。
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