JPH1119573A - 塗装用ローラーブラシ - Google Patents

塗装用ローラーブラシ

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JPH1119573A
JPH1119573A JP18926397A JP18926397A JPH1119573A JP H1119573 A JPH1119573 A JP H1119573A JP 18926397 A JP18926397 A JP 18926397A JP 18926397 A JP18926397 A JP 18926397A JP H1119573 A JPH1119573 A JP H1119573A
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roller
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roller brush
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厚 宮岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗料が十分留保でき、ローラー表面の痕跡が
塗装面に残表することのない経済的なローラーブラシに
する。 【解決手段】 ハンドル20に回転自在に取り付けられ
たローラー体4の表面に、超極細糸によってループ状に
編織された超極細繊維による継ぎ目のない管状布体5を
被覆してブラシ面としたローラー1を形成したことを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸水性の回転ロー
ラーに塗料を含浸させて塗装に用いる塗装用ローラーブ
ラシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装用ローラーブラシのローラー
は、塗装作業の効率化や塗料の垂れ落ち防止の点から、
塗料を多量に保留できることが望ましく、吸水性の大き
いスポンジや繊維からなるナップをコアに巻き付けたロ
ーラーカバーが多く使用されている。
【0003】しかしながら、上記のローラーカバーは、
スポンジの表面の肌理やナップの起毛状態が粗くて塗装
面に対する密接性が不十分となり、塗装面の仕上がりに
不満があった。また、塗料を保留するスポンジやナップ
の空隙率が低いので、塗料の濃度が低いと垂れ落ちてし
まい、周囲を汚染し作業性を損なう欠点を有している。
【0004】実開平5ー74679号公報には、超極細
糸によって編んだ繊維で製したブラシ面構成布材を、回
転自在に取り付けたローラー体の表面に貼着した塗装用
ローラーブラシが開示されている。このローラーブラシ
は、超極細糸の使用に起因する繊維の特性により、塗装
面への密接性が高く、保水性も極めて高いので、平滑な
塗装面が得られ、塗料の垂れ落ちも少なく、既述したロ
ーラーの欠点を解消している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このロ
ーラーブラシは、ローラー体の胴周面へブラシ面構成布
材を貼着したものであるので、貼り付けたブラシ面構成
布材の継ぎ目があり、塗装すると継ぎ目の痕跡が塗装面
に残表する欠点を有している。
【0006】また、超極細糸によるブラシ面構成布材は
塗料の含浸率が高いものではあるが、このローラーブラ
シのローラーは、紙質材料や合成樹脂材料などにより形
成されたローラー体(コア)に布材を貼り付けたローラ
カバーであり、ローラーカバーに保留される塗料の量は
布材の厚みに規制されている。従って、一回の塗料の含
浸操作で更に広い面積の塗装を望む向きには不満があっ
た。
【0007】また、ブラシ面構成布材が磨耗するとロー
ラー全体を交換しなければならず不経済であった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、ローラー表面の痕跡が残表することなく平滑な塗
装面の得られ、ローラーに塗料を十分保留でき、経済的
なローラーブラシを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、ハンドルに回転自在に取り付けられたロ
ーラー体の表面に、超極細糸によってループ状に編織さ
れた超極細繊維による継ぎ目のない管状布体を被覆して
ブラシ面としたローラーを形成した。
【0010】また、ローラー体をコアと前記コアに巻着
された吸収性パッドからなるローラカバーとしたことに
より、ローラーの塗料の保留量を更に多くすることがで
きる。
【0011】また、ローラー体が硬質のコアであっても
よい。
【0012】また、管状布体の一端を閉じてブラシ面と
したことにより、ローラーの前端面を使った塗布作業が
可能となる。
【0013】更に、管状布体の少なくとも一端部を所望
の固定手段によりローラー体に着脱可能に固定すること
により管状布体のみ交換できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1乃至図7は、本発明の塗装用ブラシの
実施の形態を示すものであり、図1に示すように、ハン
ドル20と、このハンドル20のホルダーエリアHに回
転自在に取り付けられたローラー1とから構成されてい
る。
【0016】ハンドル20は、周知のものであり、グリ
ップ22と、アーム23と、アーム23の先方部の複数
のスプリング鋼(図指省略)により弾性筒形状に形成さ
れているホルダーエリアHで構成されている。尚、符号
21はホルダーエリアHの先端の軸受キャップである。
【0017】本実施の形態における、ホルダーエリアH
に着脱自在に嵌着されたローラー1は、図2に示すよう
に、合成樹脂材や紙材やアルミニゥムで筒状に形成され
たコア2と、このコア2の胴周面に巻き付けられたスポ
ンジやパイルからなる吸収性パッド3とからなる周知の
ローラカバーをローラー体4としており、その表面に、
図3に示す継ぎ目の無い管状布体5を密接に被覆して構
成されている。
【0018】前記管状布体5は、主としてアクリル、ポ
リエステル、ポリアミド、またはこれらの混紡で1デニ
ール(直径10ミクロン)以下の極めて細い糸により編
まれた超極細繊維が使用されており、図4に示すよう
に、ループ状10に編織するメリヤス織りにより超極細
繊維による継ぎ目の無い伸縮性の大きい管状に形成され
ている。
【0019】ローラー体4に被せられた伸縮性の管状布
体5は、ローラー体4の胴周面にぴったり密接するとと
もに、ループ状に編維されているので繊維の解れがおき
にくく、保水性の大きなソフトな感触の布筒となってい
る。また、管状布体5は、その両端の締め紐6、6によ
って開口部7を絞ることにより、ローラー体4から抜け
落ちないように着脱自在に固定されている。
【0020】尚、管状布体5の着脱自在な固定手段は図
指の紐6に限るものではない。例えば、開口部7に弾性
リングを設けて絞って固定してもよく、また、管状布体
5の両端を前後に引き延ばして開口部7をローラー体4
のコア2の孔8に挿入し、止め栓によってコア2の孔8
に固定するようにしてもよい(図指省略)。
【0021】本実施の形態におけるローラー1は、ロー
ラー体4である吸水性の大きいローラカバーに塗料が含
浸するとともに、ローラー体4表面の超極細繊維の管状
布体5にも含浸する。超極細糸による超極細繊維は空隙
率の高い三次元構造を呈しており、ローラカバーの材質
よりも更に含浸率の高いものであるので、従来のローラ
ーブラシに比較して塗料の含浸率が高いものとなってい
る。
【0022】また、管状布体5は、超極細糸が奏する毛
細管現象に基づき、含浸された塗料の留保性が極めて高
い。従って、濃度の低い塗料でも保留できるとともに、
ローラー1全体に含浸した塗料を垂れ落とすことなく保
留する。従って、ローラー1は一回の塗料の浸漬操作で
多量の塗料を含浸保留して広い面積の塗装を可能として
おり、作業が効率化される。
【0023】また、このローラー1は、塗装面には超極
細糸により編織された管状布体5がブラシ面となって塗
装面と接触するので、極めてブラシ面の密接性が高く、
平滑な塗装面を得ることができる。また、管状布体5を
継ぎ目がないものとしたので、塗装面に継ぎ目の痕跡が
残表することがなく、塗跡やローラーの方向性の痕跡の
ない極めて上質の塗装面の仕上がりが得られる。
【0024】更に、ブラシ面となる管状布体5は、固定
手段を解除することによりローラー体4から取り外すこ
とが容易である。従って、管状布体5が磨耗した場合に
は、管状布体5のみを交換することができるうえに、汚
れた場合には簡単に取り外して洗濯することができる。
【0025】図5は、別の実施の形態を示しており、経
大な硬質のコア2をローラー体4として、コア2の胴周
面に直接継ぎ目のない管状布体5を直接被覆したもので
ある。
【0026】塗装面や塗料の性質から硬質のローラーを
使用した方が良い場合は、上記の構成としてもよく、塗
装面に継ぎ目の痕跡が残表しない上質の塗装面が得られ
る。
【0027】図6及び図7は、別の実施の形態を示して
おり、図において既述した実施の形態と同一部分につい
ては同一符号を付しその説明を省略する。
【0028】本実施の形態における管状布体4は、その
一端部を縫着して閉じて形成してあり、ローラー体の両
端面は、縦断面が直角な垂直面となっている。従って、
管状布体4の閉じられた側をローラー1の先端面9とし
て被覆したことにより、ローラー1の先端面9が垂直な
ブラシ面となっている。
【0029】管状布体4の端部の閉じる手段は、要はロ
ーラー1の先端面9をブラシ面とするものであるので、
図指したような縫着手段に限るものではない。例えば、
管状布体4の一端部を閉じ編み込んで袋状に形成しても
よく、接着剤による接着手段、締着リングなどによる管
状布体4の内側からの締着手段など、適宜の手段が用い
られる。
【0030】本実施の形態の塗装用ローラーブラシは先
端面9をブラシ面としているので、図7に示すように、
塗装体11の平面12と、この平面12に直交する垂直
面13とを同時に塗装することができるとともに、ロー
ラー1の先端面9は縦断面直角に形成されているので、
従来刷毛塗りで補っていた塗装体の角部14も同時に塗
装することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】ローラー体の表面に、超極細糸によってル
ープ状に編織された超極細繊維による継ぎ目のない管状
布体を密接に被覆したことにより、塗装面には継ぎ目の
ない管状布体がブラシ面となって接触するので、継ぎ目
の痕跡が残表しない超極細繊維による極めて平滑で上質
の塗装面の仕上がりが得られる。
【0033】また、周知の吸水性のローラカバーをロー
ラー体として、これに管状布体を被覆してローラーを形
成したことにより、ローラー全体に多量の塗料を含浸し
て垂れ落とすことなく保留することができる。従って、
このローラーによるブラシによれば一回の塗料の浸漬操
作で広い面積の塗装が可能となり、前記の効果に加えて
塗装作業が効率化される。
【0034】しかも、本発明の塗装用ローラーブラシ
は、既製のローラカバーをローラー体として利用するこ
とができるので、極めて容易に且つ安価に供給すること
ができる。
【0035】また、管状布体の先端面を閉じてローラー
の先端部を垂直なブラシ面としたことにより、塗装体の
平面も直交する垂直面もその角部も同時に塗装すること
ができるので、塗装作業が著しく捗り、更に効率化され
る。
【0036】また、従来、ブラシ面が磨耗したり損傷す
ると ローラカバーをそっくり交換していたのに対し、
ブラシ面となっている管状布体はローラー体に簡単に着
脱できるので、管状布体のみ交換すればよく、経済的で
ある。また、管状布体は取り外して洗濯ができるので、
ブラシ面のメンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗装用ローラーブラシの第一の実施の
形態を示す斜視図。
【図2】図1のブラシのローラーの拡大側面図。
【図3】本発明に使用される管状布体の斜視図。
【図4】図3の管状布体に用いる超極細繊維の説明用拡
大図。
【図5】第二の実施の形態に使用されるローラーの断面
図。
【図6】第三の実施の形態を示す斜視図。
【図7】図6の塗装用ローラーブラシの使用状態を示す
説明図。
【符号の説明】
1 ローラー,2 コア,3 吸収性パッド,4 ロー
ラー体,5 管状布体,20 ハンドル,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルに回転自在に取り付けられたロ
    ーラー体の表面に、超極細糸によってループ状に編織さ
    れた超極細繊維による継ぎ目のない管状布体を被覆して
    ブラシ面としたローラーを形成したことを特徴とする塗
    装用ローラーブラシ。
  2. 【請求項2】 ローラー体がコアと前記コアに巻着され
    た吸収性パッドからなるローラカバーであることを特徴
    とする請求項1記載の塗装用ローラーブラシ。
  3. 【請求項3】 ローラー体が硬質のコアであることを特
    徴とする請求項1記載の塗装用ローラーブラシ。
  4. 【請求項4】 管状布体の一端を閉じてブラシ面とした
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の塗装用ロー
    ラーブラシ。
  5. 【請求項5】 管状布体の少なくとも一端部が所望の固
    定手段によりローラー体に着脱可能に固定されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項4記載の塗装用ロー
    ラーブラシ。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1366889A3 (en) * 2002-05-16 2004-04-14 Kuraray Co., Ltd. Roller brush structure for painting, and method for producing it
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JP2007524504A (ja) * 2003-07-07 2007-08-30 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー コーティングを塗布するためのアプリケータおよびコーティングアセンブリならびにその使用方法
KR101095274B1 (ko) 2009-05-26 2011-12-20 김상권 금속 도장용 롤러
CN113226568A (zh) * 2018-12-20 2021-08-06 本杰明·摩尔公司 用于涂料辊套的多孔织物或套筒覆盖物

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