JPH11193199A - 多段式リフト装置 - Google Patents

多段式リフト装置

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JPH11193199A
JPH11193199A JP1189698A JP1189698A JPH11193199A JP H11193199 A JPH11193199 A JP H11193199A JP 1189698 A JP1189698 A JP 1189698A JP 1189698 A JP1189698 A JP 1189698A JP H11193199 A JPH11193199 A JP H11193199A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より剛性の高い多段式リフト装置を提供する
こと。 【解決手段】 複数のクロスリンク(20,30)を連
結している端節点のうち、所定の端節点(41)を挟ん
で上下に向かい合ったクロスリンクの一対の辺をカム形
状に形成し、上記端節点に当該カム形状部位(21a,
31a)に係合するカム部材(45)を駆動する駆動機
構(50)を取り付けた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロスリンクを用
いたリフト装置に関し、特に複数のクロスリンクを用い
た多段式リフト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一対のリンク部材をX状に交
叉させたクロスリンクによって、昇降台を昇降駆動する
リフト装置が知られている。また、昇降量を大きくする
ため、複数のクロスリンクを連結して用いる所謂多段式
リフト装置も知られている。
【0003】図6に従来の多段式リフト装置の例として
2段式リフト装置を示す。この2段式リフト装置は、上
下2つのクロスリンク120,130を端節点141,
142で連結したものである。上側のクロスリンク12
0は昇降台112に連結され、下側のクロスリンク13
0は固定基台113に連結されている。下側のクロスリ
ンク130の交点135を挟んで上下に対向する2辺
は、カム形状に形成されており、当該カム形状部位にカ
ムローラ145が係合している。
【0004】駆動機構150は下側のクロスリンク13
0の交点135に取り付けられており、ボールネジ等で
カムローラ145を水平方向に移動するよう構成されて
いる。カムローラ145が水平に移動すると、カムロー
ラ145とカム形状部位との係合によってクロスリンク
130が起伏駆動される。上側のクロスリンク120は
下側のクロスリンク130に従動して起伏駆動し、これ
により昇降台112が昇降する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6か
らも分かるように、このような従来の多段式リフト装置
では、上側のクロスリンク120を端節点141,14
2を介して「間接的」に駆動しているため、各支点部
(交点・端節点)のがたが大きく、リフト装置全体の剛
性の向上が難しいという問題点がある。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑み、より剛性の
高い多段式リフト装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明による多段式リフト装置は、上下複数のクロ
スリンクを端節点で連結し、最下段のクロスリンクの下
端を固定基台に枢支させると共に、最上段のクロスリン
クの上端を昇降台に枢支させ、複数のクロスリンクを起
伏駆動させることによって昇降台を固定基台との平行を
保ちつつ昇降する多段式リフト装置であって、複数のク
ロスリンクを連結している端節点のうち、所定の端節点
を挟んで上下に向かい合ったクロスリンクの一対の辺を
カム形状に形成すると共に、上記所定の端節点に当該カ
ム形状の部位に係合するカム部材を駆動する駆動機構を
取り付けたこと、を特徴とするものである。
【0008】このように構成すれば、端節点を挟んで向
かい合った2つのクロスリンクを直接駆動することがで
きるため、間接的に駆動されるリンクの数が少なくな
り、リンクを構成する各支点部のがたが少なくなる。こ
れにより、リフト装置全体の剛性を向上させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。図1は、実施の形態の2段式リフト装置(以下、
リフト装置1とする)を示す側面図である。リフト装置
1は、平行な上下一対のテーブルである昇降台12及び
固定基台13を有している。昇降台12と固定基台13
の間では、上下2つのクロスリンク20,30が各端節
点で連結されている。上側のクロスリンク20は、2つ
のレバー21,22をX字状に交叉させたもので、両レ
バー21,22はX字の交点の交点ピン25により起伏
可能に支持されている。同様に、下側のクロスリンク3
0は、2つのレバー31,32が交点ピン35により起
伏可能に支持されたものである。
【0010】図1に示すように、下側のクロスリンク3
0のうち、一方のレバー31の下端は固定基台13の図
中左端に設けられた枢支部33で枢支されている。もう
一方のレバー32の下端は固定基台13に設けられたレ
ール343上で左右にスライド可能なスライド枢支部3
4に枢支されている。同様に、上側のクロスリンク20
のうち、一方のレバー21の上端は昇降台12の図中左
端に設けられた枢支部23で枢支されている。もう一方
のレバー22の上端は、昇降台12の下面に設けられた
レール243に沿って左右にスライド可能なスライド枢
支部24に枢支されている。
【0011】図2及び図3は、夫々図1の線分AーA’
及び線分B−B’における断面図である。図3に示すよ
うに、クロスリンク30はリフト装置1の奥行き方向に
2つずつ平行に設けられている。交点ピン35は装置奥
行き方向に延びる軸部材であり、手前側・奥側の2つの
レバー31及び2つのレバー32を貫通している。ま
た、枢支部33は、手前側・奥側の2つのレバー31を
貫通する軸部材331と当該軸部材331を支持する一
対の軸受332からなっている。一方、スライド枢支部
34は、手前側・奥側の2つのレバー32を貫通する軸
部材341と当該軸部材341を支持する一対のスライ
ダ342からなっている。スライダ342は、上記のレ
ール343上をスライド可能に構成されている。
【0012】なお、図3には示されていないが、上側の
クロスリンク20の交点ピン25、枢支部23及びスラ
イド枢支部24も、下側のクロスリンク30の交点ピン
35、枢支部33及びスライド枢支部34と同様に構成
されている。
【0013】図1に示すように、上側のクロスリンク2
0のレバー21,22と下側のクロスリンク30とのリ
ンク31,32とは、夫々リンクピン41とリンクピン
42により連結されている。即ち、リンクピン41,4
2が上下クロスリンク20,30の端節点となる。な
お、図2に示すように、リンクピン42が手前側と奥側
の端節点を貫通する一本の軸部材であるのに対し、リン
クピン41は(駆動機構50の設置スペースを設けるた
め)手前側と奥側の端節点で別々に2つ設けられてい
る。
【0014】図1に示すように、レバー21,31のリ
ンクピン41を挟んで上下に対向する2辺は、所定のカ
ム形状を有するカム部位21a,31aとなっている。
当該カム部位21a,31aにはカムローラ45が上下
から斜めに挟み込まれるように当接している。カムロー
ラ45はリンクピン41に取り付けられた駆動機構50
によって駆動され水平に移動する。カムローラ45が水
平に移動すると、カムローラ45とカム部位21a,3
1aとの当接によって、クロスリンク20,30が起伏
駆動される。
【0015】図2に示すように、駆動機構50は、モー
タ51と、当該モータ51により回転駆動される平行な
一対のねじ部材55と、当該ねじ部材55に螺号して直
進運動する一対のナット56により構成されている。ナ
ット56は、装置奥行き方向に長く形成されたスライド
シャフト58に取り付けられており、スライドシャフト
58の両端には上記のカムローラ45が固定されてい
る。
【0016】モータ51の回転をねじ部材55に伝達す
るため、モータ51の主軸にはモータギア52が取り付
けられている。そして、上記の一対のねじ部材55に夫
々固定された一対の伝達ギア53は、当該モータギア5
2に手前側・奥側から夫々係合している。かくして、モ
ータ51が回転すると、モータギア52と伝達ギア53
を介してねじ部材55が回転し、これに螺号しているナ
ット56(及びスライドシャフト58)が水平方向に直
進移動し、カムローラ45が水平方向に直進移動する。
【0017】カムローラ45の水平移動により、クロス
リンク20,30が起伏駆動され、昇降台20が昇降す
る。即ち、カムローラ45が図1の状態から図中左側に
移動すると、図4に示すようにクロスリンク20,30
が倒伏する。逆に、図3の状態からカムローラ45が図
中右側に移動すると、図1に示すようにクロスリンク2
0,30が起立する。かくして、昇降台20の昇降が行
われる。
【0018】図5に、駆動機構50を端節点(リンクピ
ン41)に取り付けるための構成を示す。駆動機構50
を保持するハウジング60には、手前側・奥側の2つの
リンクピン41に軸支される一対のブラケット部62が
一体に設けられている。当該ハウジング60は、上記ギ
ア52,53を収容すると共に、上記ねじ部材55を軸
受64を介して回転可能に保持するよう構成されてい
る。また、ハウジング60の右端には、上記モータ51
が取り付けられている。
【0019】かくして、駆動機構50及びこれを保持す
るハウジング60は、リンクピン41とブラケット部6
2の係合、及びカムローラ45とカム部位21a,31
aとの係合により、水平に保持される。
【0020】このように構成することにより、2つのク
ロスリンク20,30を「直接」駆動することができ
る。従って、間接的に駆動されるリンクの数が少なくな
り、リンクを構成する各支点部のがたが少なくなる。こ
れにより、リフト装置全体の剛性が向上する。
【0021】尚、本実施形態の2段式リフト装置は、昇
降台12と固定基台13の間に設けられたジャバラによ
り、クロスリンク機構が露出しないよう構成されている
が、このジャバラについては図示及び説明を省略する。
又、本発明は2段式リフト装置に限るものでは無く、3
段以上のリフト装置に適用することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の多段式
リフト装置によると、端節点を挟んで向かい合った2つ
のクロスリンクを直接駆動することができる。従って、
間接的に駆動されるリンクの数が少なくなり、リンクを
構成する各支点部のがたが少なくなる。これにより、リ
フト装置全体の剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の2段式リフト装置を示す側面図であ
る。
【図2】図1の2段式リフト装置のA−A’断面図であ
る。
【図3】図1の2段式リフト装置のB−B’断面図であ
る。
【図4】図1の2段式リフト装置の倒伏状態を示す側面
図である。
【図5】駆動機構の取付部分を示す図である。
【図6】従来の多段式リフト装置の例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 リフト装置 12 昇降台 13 固定基台 20 クロスリンク(上側) 21,22 レバー 25 交点ピン 30 クロスリンク(下側) 31,32 レバー 35 交点ピン 41 リンクピン 42 リンクピン 45 カムローラ 50 駆動機構 51 モータ 60 ハウジング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下複数のクロスリンクを夫々端節点で
    連結し、最下段のクロスリンクの下端を固定基台に枢支
    させると共に、最上段のクロスリンクの上端を昇降台に
    枢支させ、 前記複数のクロスリンクを起伏駆動させることにより、
    前記昇降台を前記固定基台との平行を保ちつつ昇降する
    多段式リフト装置であって、 前記複数のクロスリンクを連結している端節点のうち、
    所定の端節点を上下に挟んで上下に向かい合ったクロス
    リンクの一対の辺をカム形状に形成し、 前記カム形状の部位に係合するカム部材を駆動する駆動
    機構を、前記所定の端節点に取り付けたこと、を特徴と
    する多段式リフト装置。
  2. 【請求項2】 2つの前記クロスリンクを用いた2段式
    リフト装置であり、 前記駆動機構は、前記2つのクロスリンクを連結する端
    節点に設けられていること、を特徴とする請求項1に記
    載の多段式リフト装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動機構はボールねじ機構と、該ボ
    ールねじ機構を駆動するモータを含むこと、を特徴とす
    る請求項1又は2に記載の多段式リフト装置。
  4. 【請求項4】 前記ボールねじ機構は、前記モータによ
    り回動されるねじ部材と、該ねじ部材に螺合し該ねじ部
    材の回転により直進移動するナットとを備えて構成さ
    れ、前記カムローラは前記ナットに取り付けられている
    こと、を特徴とする請求項3に記載の多段式リフト装
    置。
  5. 【請求項5】 前記駆動機構を保持するハウジングは、
    前記所定の端節点において、前記クロスリンクを連結す
    るピンにより枢支されること、を特徴とする請求項1か
    ら4のいずれかに記載の多段式リフト装置。
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