JPH11192656A - 多層プリフォーム、その成形方法及び多層ボトル - Google Patents

多層プリフォーム、その成形方法及び多層ボトル

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JPH11192656A
JPH11192656A JP9370363A JP37036397A JPH11192656A JP H11192656 A JPH11192656 A JP H11192656A JP 9370363 A JP9370363 A JP 9370363A JP 37036397 A JP37036397 A JP 37036397A JP H11192656 A JPH11192656 A JP H11192656A
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insert piece
multilayer preform
multilayer
pet resin
molding method
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Takahiro Chiba
隆宏 千葉
Jun Maruyama
潤 丸山
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Nihon Yamamura Glass Co Ltd
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Nihon Yamamura Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、多層プリフォームのインサートピー
スとPET樹脂との一体的強度(接着強度)が極めて強
くして、品質の良好な多層ボトルを提供する。 【構成】インサートピースの胴部に形成した多数の凹凸
状突起の凹部にPET樹脂が回り込んで一体的結合を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層プリフォーム及び
それから製造される多層ボトル、特にリサイクルPET
を使った多層プリフォーム、その成形方法及びそれから
得られる多層ボトルに関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】従来この種多層ボトルは、特開
昭49−113856号に開示されているように、底部
に透孔を形成したプリフォームを形成し、成形型内に挿
入して、このプリフォームを外層体として、この外層体
とコア間の空間内に軟化状態の樹脂を内層体として射出
成形して該外層体と内層体が一体成形された多層プリフ
ォームをブロー成形して、多層ボトルを成形する方法が
開示されている。しかしながら、この多層プリフォーム
及びそれから形成された多層ボトルは、外層体と内層体
が単に層状に積層された状態で一体化されているため、
相互間の接着が不十分となっている。
【0003】本発明は、外層体と内層体との接着が強固
となる多層プリフォーム、その成形方法及び多層ボトル
であり、特にその構造及びその成形方法を提供する。更
に、近年、使用済みPET容器を回収し、有効に再利用
することが検討されており、この様な場合、再利用され
た(リサイクルされた)PET樹脂との多層プリフォー
ム及びそれからブロー成形された多層ボトルも検討され
ているが、これを共押出成形法で行う場合には、異なる
樹脂を同時又は時差を持って射出する射出シリンダーが
必要となること及び2種類の樹脂の肉厚をほぼ均一に維
持することが困難となる等の問題点を有している。又他
方特開昭49−113856号に開示されたインサート
成形法で行うことも考えられるが、この場合には、上記
した問題点を有している。
【0004】
【従来技術の問題点を解決する手段】予め成形されたイ
ンサートピースをコア型に装着し、このコア型の周りに
パリソン成形型を閉じて、パリソン成形型の内面とイン
サートピースの外面間の空間に溶融PET樹脂を流入さ
せて外面層を形成すると共に、該インサートピースの首
部、胴部、又は胴部と首部等のインサートピース外面に
形成された複数の凹凸部により形成された凹部内に溶融
PET樹脂を回り込ませて、該インサートピースとPE
T樹脂層を強固に一体化結合させた多層プリフォームの
成形方法。前記インサートピースの頂面が、多層プリフ
ォームの頂面を形成してもよい。前記凹凸部の形状はい
かなるものでもよいが、以下の例が挙げられる。インサ
ートピースの外面に形成された多数の凹凸部は、ノコ刃
状又はほぼ環状円錐状の突部、又は規則的に又は不規則
的に配置されたノコ刃状又はほぼ円錐状の突部でもよ
い。又、該インサートピースの外面に形成された多数の
凹凸部は、ほぼ角錐形状の突起にしてもよい。その他、
インサートピースの外面に形成された多数の凹凸部は、
井桁形状、格子形状、列柱形状又は縦型凹溝のいずれか
にしてもよい。溶融PET樹脂はリサイクルPETから
形成されていることが好ましい。上記をプリフォーム側
からいうと、ピースの首部、胴部、又は胴部と首部等イ
ンサートピース外面に形成された多数の凹凸部により形
成された凹部内に溶融PET樹脂を回り込ませて、該イ
ンサートピースとPET樹脂層を強固に一体化結合させ
た多層プリフォームとなる。このインサートピースの形
状は上述した通りである。上記多層プリフォームを通常
の2軸延伸ブロー成形して多層ボトルが得られる。多層
プリフォームの内面層を形成する該インサートピース
は、ヴァージン(未使用)PET樹脂で形成することが
できる。多層プリフォームの外面層を形成するPET樹
脂はリサイクルPETで形成することができる。又この
外面層には、その目的に応じて、紫外線吸収剤、抗菌剤
等を含めることができる。更には、前記の高機能性樹脂
を内面層を形成するPET樹脂中に適宜混ぜても良い。
【0005】
【実施例】図1の実施例に示されるように、予め成形さ
れたインサートピース1をコア型2に装着し、このコア
型2の周りにパリソン成形型3を閉じて、形成されるパ
リソン成形型3(10は口型、11は胴型、12はパー
ティングライン)の内面とインサートピース1の外周面
の空間に溶融PET樹脂を流入させて外面層4を形成す
ると共に、該インサートピース1の胴部6の外面に形成
された多数の凹凸部7aにより形成された凹部内に溶融
PET樹脂を回り込ませて、該インサートピース1とP
ET樹脂層(外面層4)を強固に一体化結合させた多層
プリフォーム10を成形する。図1の例では、凹凸部7
は、環状のノコ刃状(図5のように、上方の傾斜面の傾
斜角θ1が下方の傾斜面の傾斜角θ2より大きい。)に
形成されている。この環状のノコ刃状突部は、樹脂の流
れに沿う方向に向きをそろえて設けるのが好ましいが、
特にこれに限定するものではない。図2の実施例では、
インサートピースの頂面が、多層プリフォーム1の頂面
を形成するように外側につば部8が形成されている。図
3の実施例3では、多層プリフォーム10のサポートリ
ング9までをインサートピース1のみで形成している
が、この場合、インサートピース1を耐熱性PET樹脂
にした場合、熱液充填時の口部変形が防止される。ま
た、多層プリフォーム10のビード11付近までをイン
サートピース1のみで形成してもよく、この場合、イン
サートピース1をバージンPET樹脂で形成すると、ラ
ッパ飲みをしても清潔である。
【0006】次に、図4a、b、cは、凹凸部7の形成
位置を示すもので、図4aでは、凹凸部7が胴部のみ
に、図4bでは首部と胴部に、図4cでは首部のみに形
成されている。 凹凸部7の形状も、図aや図cのよう
に多数の環状突部7aを形成してもよく、図4bのよう
に無数の突起7bを規則的(図4bでは、交互にずれ
る。)或いは不規則的に形成してもよい また、環状突部7a或いは突起7bの断面形状は任意
で、先に述べたように図5のようにノコ刃状ばかりか、
円錐や図7のように円錐台(下方の傾斜面の傾斜角θ2
が90度であれば、上部平面はなくてもよく、傾斜面だ
けでもよい。)の一部、図7a及び図7bの突起7aの
ように4角錐や6角錐等の角錐の一部でもよく、また図
示しないが、断面角型の環状突部や単突起、円錐突起、
角錐突起、木のこ形突起、梨地、粗面等どのようなもの
でもよい。。更に、凹凸部7の形状は環状突部7aや単
突起7bに限られない。図8及び図9a,bの実施例の
凹凸部7は、図に示されるように、格子形突部7cであ
り、図10及び図11a,bの実施例の凹凸部7は、図
に示されるように、井桁形突部7dであり、図12及び
図13の実施例の凹凸部7は、図に示されるように、列
柱突部7eである。
【0007】以上の実施例は、いずれも、凹凸部をイン
サートピース4の表面(基準面)より突出する例ばかり
であるが、図14及び図15のような縦形凹溝7fであ
ってもよく、また先に述べた全ての形状の突部又は突起
をインサートピース内に反転させて凹部としてもよい。
【0007】
【作用効果】本発明では、インサートピースの胴部に形
成した多数の凹凸状突起の凹部にPET樹脂が回り込ん
で一体的結合を形成するために、多層プリフォームにお
いて、予め成形されたインサートピースとPET樹脂と
の一体的強度(接着強度)が極めて強くなり、多層ボト
ルとして、好適である。また、外面層にリサイクルPE
T樹脂が使用できるため、資源の有効利用が図れる。イ
ンサートピースは予め成形され、その際に、その肉厚は
均一に自由に選択して成形できるので、比較的高価な高
機能性樹脂でも、薄くしてインサートピースとして成形
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層プリフォームの実施例の成形方法
の説明図である。
【図2】本発明の多層プリフォームの他の実施例の断面
図である。
【図3】本発明の多層プリフォームの他の実施例の口部
の断面図である。
【図4】a,b,cは、本発明の多層プリフォームの他
の実施例の正面図である。
【図5】本発明の多層プリフォームの実施例の突起の説
明図である。
【図6】本発明の多層プリフォームの実施例の突起の他
の例の説明図である。
【図7】a,bは、本発明の多層プリフォームの実施例
の突起の他の例の説明図である。
【図8】本発明の多層プリフォームの他の実施例の正面
図である。
【図9】aは図9の実施例の縦断面図、bは図9の実施
例の横断面図である。
【図10】本発明の多層プリフォームの他の実施例の正
面図である。
【図11】aは図10の実施例の縦断面図、bは図10
の実施例の横断面図である。
【図12】本発明の多層プリフォームの他の実施例の正
面図である。
【図13】図10の実施例の横断面図である。
【図14】本発明の多層プリフォームの他の実施例の正
面図である。
【図15】図10の実施例の横断面図である。
【符号の説明】
1………インサートピース、2………コア型、3………
パリソン成形型、4………外面層、6………胴部、7a
〜7f…………凹凸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 1/02 B32B 1/02 // B29K 67:00 105:26 B29L 9:00 22:00

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め成形されたインサートピースをコア
    型に装着し、このコア型の周りにパリソン成形型を閉じ
    て、パリソン成形型の内面とインサートピースの外面間
    の空間に溶融PET樹脂を流入させて外面層を形成する
    と共に、該インサートピースの外面に形成された多数の
    凹凸部により形成された凹部内に溶融PET樹脂を回り
    込ませて、該インサートピースとPET樹脂層を強固に
    一体化結合させた多層プリフォームの成形方法。
  2. 【請求項2】 インサートピースの頂面が、多層プリフ
    ォームの頂面を形成する請求項1の成形方法。
  3. 【請求項3】 インサートピースの外面に形成された多
    数の凹凸部が、ノコ刃状又はほぼ円錐状の環状突部、又
    は規則的又は不規則的に配置されたノコ刃状又はほぼ円
    錐状の突起であることを特徴とする請求項1又は3のい
    ずれかの成形方法。
  4. 【請求項4】 該インサートピースの外面に形成された
    多数の凹凸部が、ほぼ角錐形状の突起であることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかの成形方法。
  5. 【請求項5】 該インサートピースの外面に形成された
    多数の凹凸部が、井桁形状、格子形状、列柱形状又は縦
    型凹溝のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかの成形方法。
  6. 【請求項6】 該溶融PET樹脂がリサイクルPETか
    ら形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の成
    形方法。
  7. 【請求項7】 予め成形されたインサートピースの外面
    に形成された多数の凹凸部により形成された凹部内に溶
    融PET樹脂を回り込ませて、該インサートピースとP
    ET樹脂層を強固に一体化結合させた多層プリフォー
    ム。
  8. 【請求項8】 インサートピースの頂面が、多層プリフ
    ォームの頂面を形成する請求項7の多層プリフォーム。
  9. 【請求項9】 インサートピースの外面に形成された多
    数の凹凸部が、ノコ刃状又はほぼ円錐状の環状突部、又
    は規則的又は不規則的に配置されたノコ刃状又はほぼ円
    錐状の突起であることを特徴とする請求項7又は8のい
    ずれかの多層プリフォーム。
  10. 【請求項10】 該インサートピースの胴部外面に形成
    された多数の凹凸部が、ほぼ角錐形状の突起であること
    を特徴とする請求項7乃至9のいずれかの多層プリフォ
    ーム。
  11. 【請求項11】 該インサートピースの外面に形成され
    た多数の凹凸部が、井桁形状、格子形状、列柱形状又は
    縦型凹溝のいずれかであることを特徴とする請求項7乃
    至10のいずれかの多層プリフォーム。
  12. 【請求項12】 請求項7乃至11のいずれかの多層プ
    リフォームを通常の2軸延伸ブロー成形されて得られる
    多層ボトル。
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