JPH11192185A - 壁用ブラケット - Google Patents

壁用ブラケット

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JPH11192185A
JPH11192185A JP19898A JP19898A JPH11192185A JP H11192185 A JPH11192185 A JP H11192185A JP 19898 A JP19898 A JP 19898A JP 19898 A JP19898 A JP 19898A JP H11192185 A JPH11192185 A JP H11192185A
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bracket
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towel
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Takaaki Wada
高明 和田
Takashi Yasuo
貴司 安尾
Mitsuru Horiuchi
満 堀内
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Inax Corp
Frontier Co Ltd
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Inax Corp
Frontier Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タオルバー及びタオルリングのいずれをも壁
に簡単に取り付けることができるブラケットを提供す
る。 【解決手段】 ブラケット本体10は、その底面部分に
設けられたビス孔14,16にビスを通して壁Wに固定
される。ブラケット本体10の先端側の側面にベース部
20が設けられ、周回溝22が設けられている。ベース
部20にリング42が外嵌される。ブロック30が螺子
32によってベース部20の先端に固定される。タオル
バー50或いはタオルリング60をブロック30及びベ
ース部20に外嵌させ、突起52又は62を縦溝38又
は周回溝22に係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タオルバー及びタ
オルリングのいずれをも壁に取り付けることができる壁
用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】タオルバーやタオルリングを壁面に取り
付けるための壁用ブラケットとして現在広く用いられて
いるものは、タオルバー取付専用あるいはタオルリング
取付専用のものであり、タオルバー及びタオルリングの
いずれをも壁に取り付けることができるという訳ではな
い。
【0003】このため、家族構成が変化し、タオルリン
グでは不足しタオルバーに替えたいという希望が出てき
たときや、その逆にタオルバーをタオルリングに替えた
いというときには新しく専用のブラケットを購入しなけ
ればならないという不便があった。
【0004】実開平2−149595号公報には、タオ
ルリング及びタオルバーのいずれをも壁に取り付けるこ
とができる壁用ブラケットが記載されているが、構造が
かなり複雑であり、素人にはタオルバーとタオルリング
の付け替えが難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決し、タオルリング及びタオルバーのいずれをも壁
に取り付けることができ、しかも構造が簡易な壁用ブラ
ケットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の壁用ブラケット
は、後端部が壁面に固定され、該壁面から前方へ突設さ
れるブラケット本体と、該ブラケット本体の前部の側面
に設けられたタオルリング又はタオルバーの係止部とを
有した壁用ブラケットにおいて、該係止部は、該ブラケ
ット本体の側面から突設された円柱状部と、該円柱状部
の外周面に設けられた周回溝などの周方向溝と、該周方
向溝と円柱状部の突出方向の先端縁とをつないでいる縦
方向溝とを備えてなることを特徴とするものである。
【0007】かかる壁用ブラケットを用いることによ
り、タオルリング又はタオルバーの端部の穴部を壁用ブ
ラケットの係止部に外嵌させることにより、該タオルリ
ング及びタオルバーのいずれをも壁に取り付けることが
できる。タオルリングの場合にあっては、該穴部の内周
面の突起を周回溝に係合させることにより壁用ブラケッ
トに対し回動自在に且つ抜け出し不能に取り付けること
ができる。
【0008】タオルバーの場合であれば、該穴部内周面
の突起を縦溝に係合させることにより、該壁用ブラケッ
トに対しバー軸心回りに回動することなく固定される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形態
に用いられるブラケット本体の構成図、第2図はこのブ
ラケット本体を用いたタオルバーの取付状態を示す断面
図、第3図はブラケットとタオルバーとの係合関係を説
明する分解斜視図である。
【0010】第1図に示す通り、このブラケット本体1
0は略円筒状であり、壁Wに当接する後端面がエンドプ
レート部12によって封じられている。このエンドプレ
ート部12には中央部と周辺近傍の2箇所にビス孔1
4,16が設けられている。なお、このブラケット本体
10をタオルバーの取り付けに使用するときには、中央
のビス孔14にのみビスを通して該ブラケット本体10
を壁Wに固定する。また、このブラケット本体10によ
ってタオルリングを壁Wに取り付けるときには、ブラケ
ット本体10のビス孔14周りの回転を阻止するため
に、ビス孔14,16の双方にビスを通してブラケット
本体10を壁Wに固定する。
【0011】このブラケット本体10の先端側の側面か
らベース部20が突設されている。このベース部20
は、短い円柱形状のものであり、先端側の外周面に周回
溝22が設けられている。また、この周回溝22の溝底
面部分には、それぞれ平行な弦方向面24が2個設けら
れている。この弦方向面24は、後述するブロックの非
円形孔と係合し、該ブロックの回転を阻止するためのも
のである。
【0012】第3図に明瞭に示される通り、このベース
部20の先端面に円柱状のブロック30が当接され、螺
子32によって該ブロック30がベース部20に固定さ
れる。このベース部20にブロック30を固定すること
により円柱状部が形成される。この円柱状部と、周回溝
22及び後述の縦溝38とによって係止部が構成され
る。
【0013】このブロック30の該ベース部20との当
接面には、前記の通り非円形の凹部34(第2図)が設
けられている。該非円形凹部34とベース部20の先端
等を係合させ、該ブロック30の中央孔36を通して螺
子32をベース部20の雌螺子孔28に螺じ込むことに
より、ブロック30がベース部20に対し螺子32周り
に回転不能に固定される。
【0014】このブロック30の外周面には、該ブロッ
クの軸心線方向と平行方向に延在する縦溝38が設けら
れている。
【0015】このブロック30は、この実施の形態にあ
っては合成樹脂にて構成されており、外周面には、タオ
ルバー50が外嵌されたときに該タオルバー50の内周
面に密着するリブ40が設けられている。
【0016】前記ベース部20の付根側には、合成樹脂
製のリング42が外嵌される。このリング42の外周面
にもリブ44が設けられており、このリブ44がタオル
バー50の内周面に密着する。このリング42はフラン
ジ46を有している。このフランジ46は、前記ベース
部20とブラケット本体10との間の段差面48に重ね
合わされ、該段差面48とタオルバー50の先端面との
間に介在される。このフランジ46は、段差面48近傍
のブラケット本体10の外面の塗装やメッキ等を保護す
るためのものである。
【0017】タオルバー50には、前記縦溝38内に入
り込みうる大きさの突起52がその内周面に突設されて
いる。
【0018】このタオルバー50を壁Wに取り付ける手
順の一例について次に説明する。
【0019】先ず、2個のブラケット本体10のベース
部20にそれぞれリング42を外嵌させると共に、螺子
32によってブロック30を各ベース部20の先端に固
定しておく。そして、タオルバー50の両端に各ブラケ
ット本体10の係止部を差し込む。この際、突起52は
縦溝38に係合するので、タオルバー50は回転しない
ようになる。次に、各ブラケット本体10をビスによっ
て壁Wに固定する。これにより、タオルバー50が壁W
に取り付けられる。
【0020】タオルバー50の別の取付手順例について
次に説明する。
【0021】上記と同様にそれぞれブロック30を取り
付けたブラケット本体10を2個用意する。そして、ま
ず一方のブラケット本体10をビス孔14に通したビス
により、該壁Wに固定しておく。
【0022】次に、タオルバー50の一端に他方のブラ
ケット本体の係止部を嵌合させ、この際、突起52は縦
溝38に係合する。次いで、該タオルバー50の他端を
前記一方のブラケット本体10の係止部に嵌合させる。
この際にも、突起52はブロック30の縦溝38に係合
するので、タオルバー50は回転しない。
【0023】しかる後、該他方のブラケット本体10を
ビスによって壁Wに固定する。これにより、タオルバー
50が2個のブラケット本体10,10によって壁Wに
固定される。
【0024】次に、第4図及び第5図を参照して、この
ブラケット本体10及びブロック30を用いてタオルリ
ング60を壁Wに固定する手順について説明する。
【0025】このタオルリング60の基端部の内周面に
は、前記タオルバー50と同様の突起62が突設されて
いる。
【0026】ブラケット本体10に対し予めブロック3
0を螺子32によって固定しておくと共に、ベース部2
0の外周にリング42を外嵌させておく。タオルリング
60の突起62を、ブロック30の縦溝38を通して周
回溝22に入り込ませる。そして、このブラケット本体
10をビス孔14,16にビスを通して壁Wに螺じ込む
ことにより、タオルリング60が壁Wに取り付けられ
る。
【0027】この場合、タオルリング60は、第4図に
示すようにブロック30の周囲に上下180度回転しう
る。ブロック30は、タオルリング60がこのように上
下に180度回転しても突起62と縦溝38とが合致し
ない位置関係にて取り付けられている。このため、タオ
ルリング60をどのような角度に回しても、該タオルリ
ング60がブロック30から抜け出すことが無い。
【0028】このように、この実施の形態に係るブラケ
ット本体10によると、タオルバー50及びタオルリン
グ60のいずれをも壁Wに取り付けることができる。こ
のブラケット本体10及びブロック30よりなるブラケ
ットは、構成がきわめてシンプルであり、素人であって
もタオルバー及びタオルリングの取付施工を容易に行う
ことができる。また、構成が簡易であるため、その値段
も安価である。
【0029】なお、前記ブラケット本体10の先端面に
は、合成樹脂等よりなるキャップを着脱可能に装着して
おく。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明の壁用ブラケットに
よると、タオルバー及びタオルリングのいずれをも壁に
対し取り付けることができる。このブラケットは構成が
簡易であり、タオルバー及びタオルリングの取り付けが
容易に行えると共に、値段も安価なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るブラケット本体の構成図であ
り、(a)図は正面図、(b)図は平面図、(c)図は
背面図、(d)図は(a)図のD−D線に沿う矢視図、
(e)図は(b)図のE−E線に沿う断面図である。
【図2】実施の形態に係るブラケットを用いたタオルバ
ーの取付構造を示す縦断面図である。
【図3】図2の構造を示す分解斜視図である。
【図4】実施の形態に係るブラケットを用いたタオルリ
ングの取付構造を示す斜視図である。
【図5】図4の構造を示すものであり、(a)図はタオ
ルリングとブラケット本体との接続部分の水平断面図、
(b)図は(a)図のB−B線に沿うタオルリングの断
面図である。
【符号の説明】
10 ブラケット本体 14,16 ビス孔 20 ベース部 22 周回溝 30 ブロック 38 縦溝 42 リング 46 フランジ 48 段差面 50 タオルバー 52 突起 60 タオルリング 62 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安尾 貴司 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 堀内 満 東京都墨田区太平1−20−7 太平町ビル 6F 株式会社フロンテア内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端部が壁面に固定され、該壁面から前
    方へ突設されるブラケット本体と、該ブラケット本体の
    前部の側面に設けられたタオルリング又はタオルバーの
    係止部とを有した壁用ブラケットにおいて、 該係止部は、該ブラケット本体の側面から突設された円
    柱状部と、該円柱状部の外周面に設けられた周方向溝
    と、該周方向溝と円柱状部の突出方向の先端縁とをつな
    いでいる縦方向溝とを備えてなることを特徴とする壁用
    ブラケット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記係止部は、前記
    ブラケット本体と一体のベース部と、該基端部の先端面
    に取り付けられたブロックとからなり、 前記周方向溝は該基端部の先端に設けられており、前記
    縦方向溝は該ブロックに設けられていることを特徴とす
    る壁用ブラケット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記係止部の
    周回溝よりも基端側の外周に合成樹脂製のリングが嵌合
    しており、該リングの外周に複数のリブが設けられてい
    ることを特徴とする壁用ブラケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2371976A (en) * 2001-01-11 2002-08-14 Sheng Tai Brassware Co Ltd Mounting for a towel rail
KR100452687B1 (ko) * 2002-10-14 2004-10-13 정연권 걸이대
KR100735140B1 (ko) 2006-07-07 2007-07-06 주식회사 제이콘 사다리용 가로대

Cited By (4)

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KR100735140B1 (ko) 2006-07-07 2007-07-06 주식회사 제이콘 사다리용 가로대

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