JPH11191342A - 回路開閉装置および高周波加熱装置 - Google Patents

回路開閉装置および高周波加熱装置

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JPH11191342A
JPH11191342A JP36081697A JP36081697A JPH11191342A JP H11191342 A JPH11191342 A JP H11191342A JP 36081697 A JP36081697 A JP 36081697A JP 36081697 A JP36081697 A JP 36081697A JP H11191342 A JPH11191342 A JP H11191342A
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JP
Japan
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plunger
door
state
circuit
switch
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Pending
Application number
JP36081697A
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English (en)
Inventor
Yoshito Fukuda
義人 福田
Takumi Kawabata
匠 川端
Takaaki Hyodo
孝昭 兵頭
Katsunao Takahashi
克尚 高橋
Yoshitsugu Kawamura
佳嗣 川村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路の開閉が確実に切換えられる回路開閉装
置を提供する。 【解決手段】 ドアが閉じられると、ドアラッチ31は
P方向に移動する。ドアラッチ31がP方向に移動する
と、プランジャ15bは、Q方向に移動して、スイッチ
ケース15a内に収納される。ドアラッチ31は、その
プランジャ15bと対向する部分に、凹部31aを備え
ている。凹部31aの大きさは、プランジャ15bを嵌
込むことができる程度のものである。したがって、ドア
ラッチ31がP方向に移動すると、プランジャ15bの
頭部が凹部31aに引っかかるためドアラッチ31から
外れず、プランジャ15bは、確実にスイッチケース1
5a内に収納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路開閉装置およ
び高周波加熱装置に関し、特に、プランジャを押圧して
その状態を切換えることにより回路の開閉を切換える回
路開閉装置および高周波加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波加熱装置等に備えられる従来の回
路開閉装置の一例を、部分的に、図7に示す。図7に示
す回路開閉装置において、スイッチケース200は、回
路を開閉するスイッチを収納している。そして、当該回
路の開閉の切換えは、スイッチケース200から突出す
るプランジャ200aを、スイッチケース200内に押
込むことにより、行なうことができる。なお、従来の回
路開閉装置は、プランジャ200aを、スイッチケース
200内に押込むラッチ251をさらに備えていた。ラ
ッチ251が矢印p方向に移動することによって、プラ
ンジャ200aは、矢印g方向に移動し、スイッチケー
ス200内に押込まれる。
【0003】なお、従来の回路開閉装置では、ラッチ2
51のp方向の運動を他の部材の運動と連動させること
により、回路の開閉の切換えを他の部材の運動と連動さ
せることができた。そして、従来の高周波加熱装置の中
には、電源回路の切換えをドアの開閉と連動させるもの
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回路開
閉装置では、ラッチ251がプランジャ200aを押圧
する際に、プランジャ200aとラッチ251の相対位
置がずれて、プランジャ200aがラッチ251から外
れる場合があった。つまり、プランジャ200aが、ス
イッチケース200内に押込まれるべきときに、押込ま
れない場合があった。そして、このことから、従来の回
路開閉装置では、回路の開閉が、切換わるべきときに確
実に切換わらないとう問題があった。
【0005】なお、高周波加熱装置では、加熱室内で高
周波の電波を食品に照射することから、電源回路の開閉
は、確実にドアの開閉と連動する必要がある。したがっ
て、高周波加熱装置では、回路の開閉が、切換わるべき
ときに切換わらないということは、特に重要な問題であ
った。
【0006】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、回路の開閉が確実に切換えられ
る回路開閉装置を提供することである。
【0007】また、本発明の他の目的は、電源回路の開
閉が、ドアの開閉に連動して確実に切換えられる高周波
加熱装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る回路開閉装置は、回路を開状態または閉状態のいず
れか一方にする第1の状態と、前記回路を開状態または
閉状態のいずれか他方にする第2の状態をとることがで
きるプランジャと、前記第1の状態にあるプランジャ
を、その頂部を押圧することにより、前記第2の状態に
し、前記プランジャの頂部と対向する部分に前記プラン
ジャの頭部に対応する凹部を有する押圧部材とを含むこ
とを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の発明によると、回路開閉
装置において、プランジャは、押圧部材にその頂部を押
圧されることにより第1の状態から第2の状態にされる
際に、その頭部が、押圧部材の有する凹部に引っかか
る。
【0010】これにより、プランジャの頂部が押圧部材
に押圧される際に、プランジャの頭部が押圧部材から外
れることがなく、回路の開閉が確実に切換えられる。
【0011】請求項2に記載の発明に係る高周波加熱装
置は、食品を収納する加熱室と、前記加熱室を開閉する
ドアと、高周波の電波を発することにより、前記加熱室
内の食品を加熱する高周波発振器と、前記高周波発振器
に電力を供給する電源回路と、前記電源回路を開状態ま
たは閉状態のいずれか一方にする第1の状態と、前記電
源回路を開状態または閉状態のいずれか他方にする第2
の状態をとることができるプランジャと、前記ドアが閉
じられることに応じて、前記第1の状態にあるプランジ
ャを、その頂部を押圧することにより前記第2の状態に
し、前記プランジャの頂部と対向する部分に前記プラン
ジャの頭部に対応する凹部を有する押圧部材とを含むこ
とを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明によると、高周波加
熱装置において、ドアが閉じられることに応じて、プラ
ンジャは、その頭部が押圧部材の凹部に引っかかるよう
にその頂部を押圧部材に押圧され、第1の状態から第2
の状態になる。
【0013】これにより、ドアが閉じられる際に、プラ
ンジャは、その頭部が押圧部材から外れることなく確実
に第1の状態から第2の状態にされる。したがって、ド
アが閉じられる際に、確実に、電源回路の開閉が切換え
られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の回
路開閉装置および該回路開閉装置を含む高周波加熱装置
の実施の形態の一例を説明する。
【0015】図1(a)に、高周波加熱装置の一例の電
子レンジの斜視図を示す。電子レンジ1は、主に、本体
2とドア3とからなる。本体2には、本体2の外郭を覆
う外装部4と、コントロールパネル6と、複数の脚8が
設けられている。なお、コントロールパネル6は、ユー
ザが電子レンジ1を操作するために、電子レンジ1の前
面に設けられている。
【0016】ドア3は、ユーザがドア3を開閉するため
に用いる取手3aを備え、その左端を軸として開閉され
る。図1(b)は、図1(a)のドア3が手前に開かれ
た状態を示している。ドア3の奥の本体2内部には、加
熱室50が設けられている。また、ドア3は、ドアラッ
チ31,32を備えている。ドアラッチ31,32は、
ドア3から突出し、ドア3が閉じられいるときには本体
2内に嵌込まれている。
【0017】図2は、図1の電子レンジ1の電気回路を
模式的にを示す図である。図2を参照して、20は、図
2に示す回路全体に電力を供給する交流電源である。ま
た、10は高周波発振器の一例であるマグネトロンであ
り、11は高圧トランス、12は高圧ダイオード、13
は高圧コンデンサである。なお、マグネトロン10は、
高周波の電波を発して、加熱室50内の食品を加熱調理
する。ここで、高圧トランス11と、高圧ダイオード1
2と、高圧コンデンサ13とにより、半波倍電圧回路を
構成し、前記マグネトロン10に高電圧(3〜4kV)
を供給している。また、14は、マグネトロン10への
給電停止後に高圧コンデンサ13に溜まった電気を放電
する放電抵抗である。なお、放電抵抗14としては、電
源が切られた後、約1分程度で高圧コンデンサ13の放
電が完了するような抵抗値を有する抵抗が用いられる。
【0018】また、15はドアスイッチであり、16は
ドア検知スイッチである。ドアスイッチ15およびドア
検知スイッチ16は、いずれも、ドア3が開かれると図
2に示す回路を開き、ドア3が閉じられると、当該回路
を閉じるように構成されている。したがって、電子レン
ジ1では、ドア3が開かれていると、ドアスイッチ15
が回路を開いて、トランス11への交流電源20からの
電力供給が妨げられるため、マグネトロン10が電波を
発しないように構成されている。
【0019】一方、18,19は、それぞれ加熱調理の
ためにマグネトロン10への通電を規制する出力調整用
リレー,メインリレーである。メインリレー19は、加
熱調理が行なわれている間中オンされているが、出力調
整用リレー18は、マグネトロン10の出力を調整する
ために、加熱調理の最中にもオン/オフを繰返してい
る。出力調整用リレー18およびメインリレー19のオ
ン/オフは、制御回路21により制御されている。ま
た、制御回路21は、ドア検知スイッチ16およびコン
トロールパネル6に接続されている。そして、制御回路
21は、ユーザがコントロールパネル6に入力した調理
メニューに応じて、メインリレー19および出力調整用
リレー18をオン/オフする。22は、制御回路21に
一定電圧の電力を供給する定電圧回路である。
【0020】17はモニタスイッチであり、ドアスイッ
チ15とは逆に、ドア3が開かれると図2に示す回路を
閉じ、ドア3が閉じられると当該回路を開くように構成
されている。モニタスイッチ17は、ドア3が開かれて
もドアスイッチ15が何らかの原因で回路を開かない場
合に、短絡回路を形成してヒューズ23を切り、マグネ
トロン10への通電を回避するために設けられている。
これにより、ドア3が開いた状態でマグネトロン10が
高周波の電波を発するという危険な状況を確実に回避で
きる。
【0021】図3は、電子レンジ1の枠部分の分解斜視
図である。電子レンジ1では、本体枠5は、底板7上に
載置されて、固定される。本体枠5は、加熱室50を備
えている。また、本体枠5は、後述する2つのドアラッ
チ31,32をそれぞれ通すためのラッチ用孔51,5
2と、前述のコントロールパネル6を嵌め込むためのコ
ントロールパネル用孔53とを備えている。そして、本
体枠5は、図示せぬ種々の部品が取付けられた後、外装
部4に覆われる。
【0022】次に、回路開閉装置について説明する。図
4に、本体枠5を部分的に示す。本体枠5には、その右
側に、スイッチボックス100に収納されたスイッチケ
ース15a,16a,17aが取付けられている。スイ
ッチケース15a,16a,17aは、ドアスイッチ1
5,ドア検知スイッチ16,モニタスイッチ17をそれ
ぞれ収納するものである。なお、スイッチボックス10
0は、本体枠5の加熱室50と押さえ板55との間に挟
まれるように、ネジ101等によって、取付けられてい
る。
【0023】ドア3が閉じられると、ドアスイッチ1
5、ドア検知スイッチ16およびモニタスイッチ17の
3つのスイッチの開閉が切換えられる。以下に、これら
の3つのスイッチの開閉が切換えられる機構を説明す
る。図5に、ドア3が閉じられたときの、本体枠5の押
さえ板55付近の状態を示す。図5を参照して、30
は、ドア3の右端に取付けられたスイッチ切換板であ
る。スイッチ切換板30には、その上部と下部から、ド
アラッチ31とドアラッチ32が、それぞれ前方に向け
て突出している。ドア3が閉じられると、ドアラッチ3
1,32は、それぞれ、ラッチ用孔51,52を通り、
スイッチボックス100内に入る。なお、101,10
2は、スイッチボックス100に設けられたラッチ押さ
えであり、それぞれドアラッチ31,32がスイッチボ
ックス100内に入ってきたときにその衝撃を和らげる
ためのものである。
【0024】15b,16bは、押圧されてスイッチケ
ース15a,16a内に収納されることによりドアスイ
ッチ15、ドア検知スイッチ16の開閉を切換えるプラ
ンジャである。なお、モニタスイッチ17についてのプ
ランジャは、図示を省略している。ドアラッチ32は、
スイッチボックス100内に入ると、スイッチバー10
3を下方に押圧する。スイッチバー103が下方に押圧
されると、プランジャ16bは、下方に押圧され、スイ
ッチケース16a内に収納される。したがって、電子レ
ンジ1は、ドア3を閉じられて、ドアラッチ32がスイ
ッチボックス100内に入ると、ドア検知スイッチ16
の開閉を切換えるように構成されている。また、電子レ
ンジ1は、ドア3を閉じられると、ドアラッチ32がス
イッチボックス100内に入り、モニタースイッチ17
の開閉を切換えるようにも構成されている。
【0025】一方、ドアラッチ31は、スイッチボック
ス100内に入ると、プランジャ15bの頂部を下方に
押圧し、プランジャ15bをスイッチケース15a内に
収納する。したがって、電子レンジ1は、ドア3を閉じ
られると、ドアラッチ31がスイッチボックス100内
に入り、ドアスイッチ15の開閉を切換えるように構成
されている。
【0026】ここで、ドアラッチ31がスイッチボック
ス100内に入り、プランジャ15bをの頂部を下方に
押圧して、プランジャ15bをスイッチケース15a内
に収納する過程を詳細に説明する。図6は、図5のドア
ラッチ31の先端部とプランジャ15bの拡大図であ
り、図5の押さえ板55に形成された丸穴55aを通し
て見える部分のさらに部分的な拡大図に相当する。
【0027】図6を参照して、ドアラッチ31は、スイ
ッチボックス100内に入ると、矢印P方向に移動す
る。このドアラッチ31のP方向の移動によって、プラ
ンジャ15bは、Q方向に移動し、スイッチケース15
aに収納される。なお、本実施の形態のドアラッチ31
は、そのプランジャ15bと対向する部分に、凹部31
aを有している。この凹部31aの大きさは、プランジ
ャ15bの頭部を嵌込むことができる程度の大きさであ
る。
【0028】したがって、ドアラッチ31がP方向に移
動してプランジャ15bに接近してプランジャ15bの
頂部を押圧し、プランジャ15bがQ方向に移動する際
に、プランジャ15bの頭部は、凹部31aに引っかか
るため、確実に、スイッチケース15a内に収納され
る。つまり、ドアラッチ31に凹部31aが形成されて
いることにより、ドアラッチ31がプランジャ15bの
頂部を押圧する際に、プランジャ15bの頂部がドアラ
ッチ31から外れてドアラッチ31によって押圧されな
いという不都合を回避することができる。これにより、
ドアスイッチ15は、ドア3が閉じられる際に、より確
実に、電源回路を閉じることができる。
【0029】なお、凹部31aを備える以外に、ドアラ
ッチ31に確実にプランジャ15bを押圧させるための
手段として、ドアラッチ31を、プランジャ15bに対
して、プランジャ15bのずれが問題にならないほど大
きい寸法で構成することが考えられる。しかし、この手
段では、電子レンジ1の大幅な設計変更が要求されるた
め、電子レンジ1の製造コストが大幅にアップするとい
う問題が生じると考えられる。したがって、本実施の形
態のようにドアラッチ31に凹部31aを形成すること
により、より低コストで、ドアラッチ31に確実にプラ
ンジャ15bを押圧させることができる。
【0030】なお、プランジャ15bは、図6の左右方
向に、多少移動することができ、たとえば、図6の破線
で示した状態をとることができる。これにより、ドアラ
ッチ31とプランジャ15bの相対位置が多少ずれた場
合でも、プランジャ15bの頭部は、凹部31aに引っ
かかる。
【0031】以上説明した本実施の形態では、プランジ
ャ15bにより、回路を開状態または閉状態のいずれか
一方にする第1の状態と、開状態または閉状態のいずれ
か他方にする第2の状態をとることができるプランジャ
が構成されている。なお、プランジャ15bにおいて第
1の状態とは、図6に示すような、スイッチケース15
aから突出した状態である。また、第2の状態とは、ス
イッチケース15a内に収納された状態である。
【0032】また、以上説明した本実施の形態では、ド
アラッチ31により、第1の状態にあるプランジャを、
その頂部を押圧することにより、第2の状態にする押圧
部材が構成されている。なお、プランジャ15bに対応
して形成されプランジャ15bを嵌込むことができる程
度の大きさを有する凹部31aにより押圧部材の凹部が
構成されている。そして、プランジャ15bとドアラッ
チ31により、回路開閉装置が構成されている。
【0033】なお、本実施の形態では、回路開閉装置
は、ドアスイッチ15の開閉に関するものであったが、
ドア検知スイッチ16、モニタスイッチ17の開閉に関
するものとして構成することも、もちろん可能である。
また、電子レンジ1において、これらの3つのスイッチ
のすべてを、本実施の形態の回路開閉装置によって開閉
するように構成することも可能である。
【0034】以上説明した本実施の形態では、高周波加
熱装置のドアの一例として、ドアの取手を左後方に引い
たり右前方に戻すことにより加熱室を開閉する、いわゆ
る横開き式のドアを含む高周波加熱装置を示したが、本
発明はこれに限定されるものではない。ドアの取手を下
方に引いたり上方に戻すことにより加熱室を開閉する、
いわゆる縦開き式のドアを含む高周波加熱装置に適用す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波加熱装置の一例の電子レンジを
示す図である。
【図2】図1の電子レンジの電気回路を模式的に示す図
である。
【図3】図1に示した電子レンジの枠部分の分解斜視図
である。
【図4】図3の本体枠を部分的に示す図である。
【図5】図1の電子レンジのドアが閉じられたときの、
図4の本体枠の押さえ板付近の状態を示す図である。
【図6】本発明に従った回路開閉装置の一例を、部分的
に示す図である。
【図7】従来の回路開閉装置の一例を、部分的に示す図
である。
【符号の説明】
1 電子レンジ 3 ドア 5 本体枠 15 ドアスイッチ 16 ドア検知スイッチ 17 モニタスイッチ 15a,16a,17a スイッチケース 15b,16b プランジャ 30 スイッチ切換板 31,32 ドアラッチ 31a 凹部 100 スイッチボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 克尚 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川村 佳嗣 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路を開状態または閉状態のいずれか一
    方にする第1の状態と、前記回路を開状態または閉状態
    のいずれか他方にする第2の状態をとることができるプ
    ランジャと、 前記第1の状態にあるプランジャを、その頂部を押圧す
    ることにより、前記第2の状態にし、前記プランジャの
    頂部と対向する部分に前記プランジャの頭部に対応する
    凹部を有する押圧部材とを含む、回路開閉装置。
  2. 【請求項2】 食品を収納する加熱室と、 前記加熱室を開閉するドアと、 高周波の電波を発することにより、前記加熱室内の食品
    を加熱する高周波発振器と、 前記高周波発振器に電力を供給する電源回路と、 前記電源回路を開状態または閉状態のいずれか一方にす
    る第1の状態と、前記電源回路を開状態または閉状態の
    いずれか他方にする第2の状態をとることができるプラ
    ンジャと、 前記ドアが閉じられることに応じて、前記第1の状態に
    あるプランジャを、その頂部を押圧することにより前記
    第2の状態にし、前記プランジャの頂部と対向する部分
    に前記プランジャの頭部に対応する凹部を有する押圧部
    材とを含む、高周波加熱装置。
JP36081697A 1997-12-26 1997-12-26 回路開閉装置および高周波加熱装置 Pending JPH11191342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102884380A (zh) * 2010-05-27 2013-01-16 伊莱克斯家用产品股份有限公司 开关装置和包括这种开关装置的家用电器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102884380A (zh) * 2010-05-27 2013-01-16 伊莱克斯家用产品股份有限公司 开关装置和包括这种开关装置的家用电器

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