JP2002061846A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP2002061846A
JP2002061846A JP2001051166A JP2001051166A JP2002061846A JP 2002061846 A JP2002061846 A JP 2002061846A JP 2001051166 A JP2001051166 A JP 2001051166A JP 2001051166 A JP2001051166 A JP 2001051166A JP 2002061846 A JP2002061846 A JP 2002061846A
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door
switch
door switch
closed
microwave oven
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JP2001051166A
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Kwang-Seok Kang
光錫 姜
Seong-Deog Jang
成徳 張
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/02Doors specially adapted for stoves or ranges
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチの数を減らし、回路の構造を簡単に
することができ、規格機関で強制規定するスイッチ機能
を具現することができる電子レンジを提供する。 【解決手段】 調理室を有する本体と、調理室を開閉す
るドアと、本体の一領域に設けられて調理室に受容され
た調理物を加熱するマグネトロンとを備える電子レンジ
において、電源供給部と;ドアが閉じている時に、閉鎖
されて電源供給部からの電源をマグネトロンに供給でき
るようにする少なくとも一つの第1ドアスイッチと;第
1ドアスイッチと直列に連結され、第1ドアスイッチの
開閉動作と反対に開閉動作を行うモニタースイッチと;
第1ドアスイッチとモニタースイッチの開閉動作が反対
に行われない場合、第1ドアスイッチに異常があると判
断し、第1ドアスイッチが閉鎖された状態で、ドアが開
ければ、マグネトロンに電源が供給されることを遮断す
る制御部とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路の結線構造を
より簡単に構成したドアの安全装置を備えた電子レンジ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子レンジは、調理室及び部品室
を有する本体と、調理室の前面開口を開閉するドアと、
本体の一領域に設けられて多くの機器部品を駆動する操
作パネルと、を含む。部品室には、電源供給部から電源
が供給されて高電圧を発生させる高圧トランスと、高圧
トランスで発生された高電圧によりマイクロ波を発生さ
せるマグネトロンと、が設けられている。
【0003】電子レンジには、ドアが開いた状態で、マ
イクロ波が調理室に供給されることを防ぐための安全装
置が設けられている。安全装置は、調理室の前面の開口
領域に設けられた一対のフック孔に結合されるようにド
アに設けられたラッチ部材と、ドアの開放及び閉鎖に従
って開閉される安全スイッチと、を有する。ラッチ部材
はフック孔に掛かるように形成された一対のフックを有
し、安全スイッチは、ラッチ部材のフックの動作に従っ
て開閉動作を調節する第1ドアスイッチと、第2ドアス
イッチと、モニタースイッチと、を有する。
【0004】以下、従来のドア安全装置に対して図5の
詳細回路図を参照しながら説明する。従来の電子レンジ
は、電源供給部130と、電源供給部130から供給さ
れた電源により高電圧を発生させる高圧トランス131
と、高圧トランス131で発生された高電圧によりマイ
クロ波を発生させるマグネトロン133と、を有する。
電子レンジには、ドア(図示せず)の開閉に連動する安全
スイッチが設けられている。安全スイッチは、ラッチ部
材(図示せず)のフック(図示せず)の加圧によりオンされ
る第1ドアスイッチ145と、入力された制御信号に従
って開閉動作を行う第2ドアスイッチ147と、を有す
る。
【0005】示した回路図には、第1電流ラインL2と
第2電流ラインL3とが高圧トランス131の1次側コ
イルの両端に設けられており、これら第1電流ラインL
2及び第2電流ラインL3の間には、各電流ラインL
2、L3と共に閉回路を構成する共通電流ラインL1が
設けられている。
【0006】共通電流ラインL1には、電源供給部13
0と、過電流を遮断するヒューズ135と、が設けられ
ている。共通電流ラインL1と第1電流ラインL2との
間には、共通電流ラインL1と並列に連結されて調理室
を照明するランプ137と、ランプ137と直列につな
いでランプ137のオン・オフ動作を制御することがで
きるリレースイッチ141と、が設けられている。ま
た、共通電流ラインL1と第1電流ラインL2との間に
は、共通電流ラインL1と並列につないで送風ファン
(図示せず)を動かすファンモータ139と、ファンモー
タ139と直列につないでファンモータ139の動作を
制御することができるリレースイッチ143と、が設け
られている。共通電流ラインL1と第1電流ラインL2
の間及び共通電流ラインL1と第2電流ラインL3の間
には、ドアが開ければ閉鎖され、ドアが閉じれば開放す
る一対のモニタースイッチ149が各々設けられてい
る。
【0007】このような構成によって、ドアが開けれ
ば、第1ドアスイッチ145と第2ドアスイッチ147
がオフされて、マグネトロン133への電源供給を遮断
することにより、ドアが開いた状態でマグネトロン13
3からのマイクロ波が調理室に印加されることを遮断す
ることができる。
【0008】このような安全スイッチを用いてドアの開
閉をチェックする従来のドア安全装置を備えた電子レン
ジにおいて、安全スイッチの数を減らして、回路を簡単
に構成することにより、ドアの開閉に従って電源供給を
遮断することができれば、さらに効果的な安全装置を提
供することができるだろう。これによって、製造コスト
のダウンだけでなく、回路構成を簡単にする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、スイ
ッチの数を減らすことにより、さらに簡単な回路を具現
することができる電子レンジを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、調理室を有す
る本体と、前記調理室を開閉するドアと、前記本体の一
領域に設けられて前記調理室に受容された調理物を加熱
するマグネトロンと、を備える電子レンジにおいて、電
源供給部と;前記ドアが閉じている時に、閉鎖されて前
記電源供給部からの電源を前記マグネトロンに供給でき
るようにする少なくとも一つの第1ドアスイッチと;前
記第1ドアスイッチと直列に連結され、前記第1ドアス
イッチの開閉動作と反対に開閉動作を行うモニタースイ
ッチと;前記第1ドアスイッチと前記モニタースイッチ
の開閉動作が反対に行われない場合、前記第1ドアスイ
ッチに異常があると判断し、前記第1ドアスイッチが閉
鎖された状態で、前記ドアが開ければ、前記マグネトロ
ンに電源が供給されることを遮断する制御部と;を含む
ことを特徴とする電子レンジにより達成される。
【0011】前記電源供給部と前記第1ドアスイッチと
の間に設けられて、過電流を遮断するヒューズをさらに
含み、前記制御部は、前記第1ドアスイッチとモニター
スイッチが全部閉鎖された状態で、前記ドアが開けれ
ば、前記ヒューズをショート(Short Circuit)するこ
とが好ましい。
【0012】前記制御部は、前記第1ドアスイッチが閉
鎖されている時、スイッチング素子を駆動させる駆動部
に電源を供給することが望ましい。前記第1ドアスイッ
チと同じ開閉動作を行い、第1ドアスイッチに連動して
前記ドアが閉じている時に、前記電源供給部からの電源
を前記マグネトロンに供給できるようにする第2ドアス
イッチをさらに含むことが効果的である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
しく説明する。図1は本発明による電子レンジの斜視図
であり、図2は本発明によるドアの安全装置の制御ブロ
ック図である。これらの図面に示されるように、本発明
による電子レンジは、調理物を受容する調理室3及び多
くの機器部品が設けられる部品室5を備えた本体1と、
調理室3の前面開口を開閉するドア7と、部品室3の前
方に設けられて機器部品を駆動する操作パネル9と、を
有する。
【0014】部品室5には、電源供給部から電源が供給
されて高電圧を発生させる高圧トランス31と、高圧ト
ランス31で発生された高電圧によりマイクロ波を発生
させるマグネトロン33等の部品が設けられている。
【0015】電子レンジには、ドア7が開いた状態で、
調理室3にマイクロ波が供給されることを防ぐための安
全装置が設けられている。安全装置は、図1及び図2に
示すように、調理室3の前面の開口領域に設けられた一
対のフック孔11と結合されるようにドア7側に設けら
れたラッチ部材13と、ドア7の開閉に従ってラッチ部
材13に連動する安全スイッチと、を有する。
【0016】ラッチ部材13は、フック孔11に掛るよ
うに形成された一対のフック15を有し、安全スイッチ
は、ドア7の開放及び閉鎖に従って開閉される第1ドア
スイッチ45と、入力された制御信号に従って開閉動作
を行うことができる第2ドアスイッチ47と、第1ドア
スイッチ45と逆動作を行うモニタースイッチ49と、
を有する。
【0017】一方、電子レンジには、回路に過電流が流
れることを遮断するヒューズ35と、安全スイッチの動
作に基づいてマグネトロン33への電源供給を遮断する
制御部50が設けられている。制御部50は、第1ドア
スイッチ45が閉鎖された時に、スイッチング素子であ
る各ドアスイッチを駆動させるドライバ60に電源を供
給する。
【0018】制御部50は、第1ドアスイッチ45、第
2ドアスイッチ47及びモニタースイッチ49が全部閉
鎖されたり、全部開放されたりすれば、これら安全スイ
ッチの中で少なくともいずれか一つに異常が発生したこ
とを判断する。制御部50は、安全スイッチに異常があ
ると判断した状態で、ドア7が開ければ、ヒューズ35
を強制に切ることができる。
【0019】以下、本発明によるドアの安全装置を示し
た詳細回路図である図3及び本発明によるドアの安全装
置の制御フローチャートである図4を参照して本発明の
安全装置を具体的に説明する。
【0020】本発明による安全装置を備える電子レンジ
は、電源を供給する電源供給部30と、電源供給部30
からの電源により高電圧を発生させる高圧トランス31
と、電源供給部30と高圧トランス31を連結し電源を
供給する閉回路を構成する常用電流ラインと、高圧トラ
ンス31で発生された電圧によりマイクロ波を発生させ
るマグネトロン33と、を有する。
【0021】常用電流ラインは、高圧トランス31の一
次側コイルに連結される第1電流ラインL2及び第2電
流ラインL3と、第1電流ラインL2と第2電流ライン
L3との間に設けられてこれら第1電流ラインL2及び
第2電流ラインL3と共に閉回路を構成する共通電流ラ
インL1と、を有する。
【0022】常用電流ラインの共通電流ラインL1上に
は、電源供給部30と、マグネトロン33等の部品に供
給される過電流を遮断することができるヒューズ35
と、が設けられている。第1電流ラインL2及び共通電
流ラインL1でなった閉回路(以下、第1閉回路)上に
は、調理室3を照明するランプ37と、送風ファン(図
示せず)を駆動するファンモータ39と、が各々並列に
連結されている。第1閉回路上には、並列に連結された
ランプ37とファンモータ39に直列に連結されて、ラ
ンプ37とファンモータ39の動作を制御することがで
きるリレースイッチ41、43が各々設けられている。
【0023】また、第2電流ラインL3及び共通電流ラ
インL1からなる閉回路(以下、第2閉回路)上には、電
源供給部30と直列に連結され、ドア7が閉じれば閉鎖
される第1ドアスイッチ45が設けられている。第2閉
回路上には、第1ドアスイッチ45と直列に連結され、
第1ドアスイッチ45と反対に動作するモニタースイッ
チ49が設けられている。本詳細回路図の常用電流ライ
ンには、ドア7が閉じた時、即ち、第1ドアスイッチ4
5が閉鎖された状態で外部制御信号により開閉される第
2ドアスイッチ47が設けられている。その他にも、図
3には低圧トランス、温度センサ、ドア開閉感知センサ
スイッチ及びFET(Field Effect Transistor)のような
多くの機器部品が示されている。
【0024】このような構成によって、ユーザが電子レ
ンジのドアを閉めれば、第1ドアスイッチ45が閉鎖状
態を維持しながら、第2ドアスイッチ47は外部から閉
鎖信号が入力された時に閉鎖状態を維持することができ
る。この時、モニタースイッチ49は、開放状態を維持
し、これによって電源供給部30からの電源がマグネト
ロン33に供給される。供給電源によりマグネトロン3
3で発生したマイクロ波が調理室に供給される。
【0025】これに対して、電子レンジのドア7が開い
た状態では、第1ドアスイッチ45が開放状態を維持す
るので、第2ドアスイッチ47の開閉に関わらず、マグ
ネトロン33への電源供給を遮断することができる。
【0026】図4に示すように、制御部5(図2参照)
は、ドア7の開閉可否を判断して(S10)、ドア7が開け
ば、第1ドアスイッチ45及びモニタースイッチ49が
閉鎖状態であるか否かを判断する(S20)。ドア7が開い
た状態で、第1ドアスイッチ45及びモニタースイッチ
49が閉鎖状態であると判断されば、制御部50は、第
1ドアスイッチ45及びモニタースイッチ49の中で少
なくともいずれか一つに異常があると判断する(S30)。
その後、制御部50は、電源供給部30と第1ドアスイ
ッチ45の間に設けられたヒューズ35を強制的に短絡
させる(S40)。制御部50によってヒューズ35が強制
的に短絡されれば、ドア7が開いた状態で、マグネトロ
ン33からマイクロ波が生成されることを防ぐことがで
き、回路の安全性をさらに向上することができる。
【0027】以上のように、電源供給部と、ドアが閉じ
ている時に閉鎖されて、前記電源供給部からの電源を前
記マグネトロンに供給する第1ドアスイッチと、前記第
1ドアスイッチと直列に連結され前記第1ドアスイッチ
と反対に開閉動作を行うモニタースイッチと、前記第1
ドアスイッチと前記モニタースイッチの開閉動作が反対
に行われない場合には、前記第1ドアスイッチに異常が
あると判断し、前記第1ドアスイッチと前記モニタース
イッチが全部閉鎖された状態で、前記ドアが開けば、前
記マグネトロンに電源が供給されることを遮断する制御
部と、を含むことにより、電子レンジの安全スイッチを
具現することができる。スイッチの数を減らして、回路
の構造を簡単に構成することによって、製造コストをダ
ウンさせることができ、回路の安全性を向上させること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による
と、スイッチの数を減らすことにより、回路の構造を簡
単に構成することができ、スイッチ機能を具現すること
ができる電子レンジを提供するすることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電子レンジの斜視図である。
【図2】 本発明による電子レンジの制御ブロック図で
ある。
【図3】 本発明によるドアの安全装置を具体的に示し
た詳細回路図である。
【図4】 本発明によるドアの安全装置の制御フローチ
ャートである。
【図5】 従来のドア安全装置を具体的に示した詳細回
路図である。
【符号の説明】
1 本体 3 調理室 5 部品室 7 ドア 11 フック孔 13 ラッチ部材 15 フック L1 共通電流ライン L2 第1電流ライン L3 第2電流ライン 30 電源供給部 31 高圧トランス 33 マグネトロン 35 ヒューズ 37 ランプ 39 ファンモータ 41 リレースイッチ 45 第1ドアスイッチ 47 第2ドアスイッチ 49 モニタスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理室を有する本体と、前記調理室を開
    閉するドアと、前記本体の一領域に設けられて前記調理
    室に受容された調理物を加熱するマグネトロンと、を備
    える電子レンジにおいて、 電源供給部と;前記ドアが閉じている時に、閉鎖されて
    前記電源供給部からの電源を前記マグネトロンに供給で
    きるようにする少なくとも一つの第1ドアスイッチと;
    前記第1ドアスイッチと直列に連結され、前記第1ドア
    スイッチの開閉動作と反対に開閉動作を行うモニタース
    イッチと;前記第1ドアスイッチと前記モニタースイッ
    チの開閉動作が反対に行われない場合、前記第1ドアス
    イッチに異常があると判断し、前記第1ドアスイッチが
    閉鎖された状態で、前記ドアが開ければ、前記マグネト
    ロンに電源が供給されることを遮断する制御部と;を含
    むことを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記電源供給部と前記第1ドアスイッチ
    との間に設けられて、過電流を遮断するヒューズをさら
    に含み、 前記制御部は、前記第1ドアスイッチとモニタースイッ
    チが全部閉鎖された状態で、前記ドアが開ければ、前記
    ヒューズをショート(Short Circuit)することを特徴
    とする請求項1に記載の電子レンジ。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記第1ドアスイッチが
    閉鎖されている時、スイッチング素子を駆動させる駆動
    部に電源を供給することを特徴とする請求項1に記載の
    電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記第1ドアスイッチと同じ開閉動作を
    行い、第1ドアスイッチに連動して前記ドアが閉じてい
    る時に、前記電源供給部からの電源を前記マグネトロン
    に供給できるようにする第2ドアスイッチをさらに含む
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載の電子レンジ。
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