JP2002206747A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

Info

Publication number
JP2002206747A
JP2002206747A JP2001005786A JP2001005786A JP2002206747A JP 2002206747 A JP2002206747 A JP 2002206747A JP 2001005786 A JP2001005786 A JP 2001005786A JP 2001005786 A JP2001005786 A JP 2001005786A JP 2002206747 A JP2002206747 A JP 2002206747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
changeover switch
power supply
contact
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001005786A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Ota
智子 太田
Tadahito Ikeda
忠仁 池田
Masamitsu Kishimoto
眞充 岸本
Kenji Hachiman
健志 八幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001005786A priority Critical patent/JP2002206747A/ja
Publication of JP2002206747A publication Critical patent/JP2002206747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換えを
行なう切り換えスイッチを備え、例えば、待機時におけ
る制御部の電力消費をなくすようにした加熱調理器にお
いて、負荷部の起動の際に当該切り換えスイッチに突入
電流が流れないような制御回路を有する加熱調理器を提
供する。 【解決手段】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換
えを行なう切り換えスイッチ6を備えた加熱調理器であ
って、当該切り換えスイッチ6を負荷部13の電源ライ
ンから切り離して設置する。切り換えスイッチ6は待機
時における制御部の電力消費をなくすような回路構成と
して使用することができ、接点の切り換えとしては、扉
が開放されると制御部3の起動用電源ラインを閉路状態
として制御部3に起動電力を供給するようにし、扉の閉
鎖時には前記切り換えスイッチ6が制御部3に対する扉
の閉鎖信号入力回路を閉路状態とするようにすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ、電気オ
ーブン、トースターなどの加熱調理器において、特に制
御回路の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からも加熱室の扉の開閉に連動して
接点の切り換えを行う切り換えスイッチを備えた各種加
熱調理器が提供されている。例えば、切り換えスイッチ
による接点の切り換えにより待機時における制御部の電
力消費をなくすようにした加熱調理器の一例として図2
に示すような制御回路を有する電子レンジが提供されて
いる。
【0003】この電子レンジは図2に示す通り、電源1
に対して、加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換え
を行う切り換えスイッチ16と、高周波発生装置である
負荷部13と、負荷部13の電源ラインを入切するリレ
ー接点12aと、制御部3の主電源ライン及び負荷部1
3の電源ラインを入切するリレー接点4aと、過電流保
護装置であるヒューズ2が接続されている。
【0004】制御部3の主電源ラインは、リレー接点4
aの電源1と反対側の端子とヒューズ2の電源1と反対
側の端子に降圧トランス5を接続して構成されている。
制御部3は降圧トランス5で降圧した電源で構成する電
源回路とマイクロコンピュータ及びその周辺回路からな
り、電子レンジ全体の制御を行うもので、外部には、操
作パネル14、リレー4、リレー12、扉の開時にOF
Fとなり閉時にONとなる開閉スイッチ17が接続さ
れ、開閉スイッチ17のON状態で扉が閉じられている
ことを検出する。
【0005】切り換えスイッチ16の可動接点cはリレ
ー接点4aの電源1と反対側の端子と接続され、第1の
固定接点aはリレー接点4aの電源1側の端子と接続さ
れている。したがって、制御部3の電源ラインは、前記
リレー接点4aを経由する主電源ラインと、リレー接点
4aを迂回して切り換えスイッチ16の可動接点c及び
第1の固定接点aを経由する起動用電源ラインによって
構成されている。また切り換えスイッチ16の第2の固
定接点bは負荷部13と接続されており、リレー接点4
aを経由する負荷部13の電源ラインの一部を構成して
いる。
【0006】切り換えスイッチ16は加熱室の扉が開い
ているときは可動接点cと第1の固定接点aが接続さ
れ、制御部3の起動用電源ラインを閉路状態とする。ま
た、扉が閉じられているときは可動接点cと第2の固定
接点bが接続され、負荷部13の電源ラインを閉路状態
とする。また第2の固定接点b側において電源1に対
し、負荷部13と並列に扉の開/閉に連動してON/O
FFするモニタースイッチ15が接続され、切り換えス
イッチ16の異常動作時、すなわち扉が開状態で可動接
点cと第2の固定接点bが接続された状態のままの場合
にはヒューズ2を遮断するようにしている。
【0007】調理のため加熱室の扉を開くと、切り換え
スイッチ16の可動接点c及び第1の固定接点aを経由
する起動用電源ラインによって制御部3に電力が供給さ
れ、制御部3が起動する。これによりリレー4に動作信
号が与えられ、リレー接点4aがONとなり、制御部3
の主電源ラインを閉路状態とする。従って次に扉が閉じ
られ切り換えスイッチ16の可動接点cが第2の固定接
点b側に切り換っても制御部3には電源が供給され続け
る。
【0008】また扉が閉じられたことを開閉スイッチ1
7により検知すると制御部3より一定時間リレー4に動
作信号を供給し、リレー接点4aをON状態に維持す
る。この一定時間の間に操作パネル14において調理条
件を設定し、加熱開始操作を行えば、リレー12に動作
信号が送られ、リレー接点12aがONとなり負荷部1
3に通電が行われて調理が開始される。調理によっては
リレー接点12aをON−OFFさせながら調理するこ
ともできる。
【0009】調理が終了すると、制御部3はリレー12
の動作を停止し、リレー接点12aをOFFにするとと
もに、リレー4の動作を停止し、リレー接点4aをOF
Fとし待機状態となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、加熱室の
扉の開閉に連動して接点の切り換えを行う切り換えスイ
ッチ16を使用することにより、待機時における制御部
3の電力消費をなくしていたのであるが、切り換えスイ
ッチ16の第2の固定接点bは負荷部13と接続されて
おり、負荷部13の電源ラインの一部を構成しているた
め、負荷部13の起動の際に切り換えスイッチ16に大
きい負荷電流や突入電流が流れるので、負荷容量の大き
いスイッチが必要であった。
【0011】またこのような問題点は、切り換えスイッ
チの用途に拘わらず、加熱室の扉の開閉に連動して接点
の切り換えを行う切り換えスイッチを備えた加熱調理器
において、当該切り換えスイッチを負荷部の電源ライン
に接続している限りは避けることができないものであ
る。
【0012】そこで本発明の目的とするところは、加熱
室の扉の開閉に連動して接点の切り換えを行なう切り換
えスイッチを備えた加熱調理器において、負荷部の起動
の際に当該切り換えスイッチに大きい負荷電流が流れな
いような加熱調理器を提供するところにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては加熱室の扉の開閉に連動して接点
の切り換えを行う切り換えスイッチを備えた加熱調理器
において、当該切り換えスイッチを負荷部の電源ライン
から切り離して設置したことを特徴とするもので、これ
により負荷容量の小さいスイッチの採用を可能にした。
【0014】また、加熱室の扉の開閉に連動して接点の
切り換えを行う切り換えスイッチにより、待機時におけ
る制御部の電力消費をなくすようにした加熱調理器にお
いても、当該切り換えスイッチを負荷部の電源ラインか
ら切り離して設置するものとし、これにより負荷容量の
小さいスイッチの採用を可能とする。
【0015】また、具体的には、加熱室の扉の開閉に連
動して接点の切り換えを行なう切り換えスイッチを有
し、扉が開放されると制御部の起動用電源ラインを閉路
状態として制御部に起動電力を供給するようにした加熱
調理器において、扉の閉鎖時には前記切り換えスイッチ
が制御部に対する扉の閉鎖信号入力回路を閉路状態とす
るような回路構成としたものである。
【0016】さらに具体的には、電源1の少なくとも一
方に位置し、制御部3の主電源ライン及び制御部3によ
り制御される負荷部13の電源ラインを制御部3の指令
に応じて入切するリレー接点4aと、加熱室の扉の開閉
に連動して接点の切り換えを行う切り換えスイッチ6を
有する加熱調理器において、当該切り換えスイッチ6は
扉の開放時には前記リレー接点4aを迂回して設けられ
た制御部3の起動用電源ラインを閉路状態とし、扉の閉
鎖時には制御部3に対する扉の閉鎖信号入力回路を閉路
状態とするようにした加熱調理器である。
【0017】またさらに具体的には、前記切り換えスイ
ッチ6の可動接点cはリレー接点4aの電源1と反対側
に接続し、切り換えスイッチ6の第1の固定接点aはリ
レー接点4aの電源1側に接続し、第2の固定接点bは
制御部3に対する扉の閉鎖信号入力回路に接続してな
り、前記扉の開放時には可動接点cと第1の固定接点a
が接続して制御部3の起動用電源ラインを閉路状態と
し、制御部3に接続したリレー4を介してリレー接点4
aをONとし、前記扉の閉鎖時には可動接点cと第2の
固定接点bが接続して閉鎖信号入力回路を閉路状態と
し、制御部3が扉が閉じたことを検知する構成とした加
熱調理器を提供している。
【0018】扉の閉鎖時に制御部3の信号入力部に対し
扉の閉鎖信号を入力する閉鎖信号入力回路としてはフォ
トカプラの使用が望ましい。
【0019】上記のような制御回路を有する加熱調理器
においては、切り換えスイッチ6が負荷部の電源ライン
から切り離して設置されており、制御回路の低電流しか
流れないので、接点容量の小さい小型のスイッチを使う
ことができ、コストダウンを図り得るとともに取り付け
スペースも小さくすることができる。また、切り換えス
イッチ6としては既製品、汎用品のマイクロスイッチを
利用することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態とし
て、電子レンジの制御回路を示している。電源1に対し
て、加熱室の扉の開閉に連動するラッチスイッチ10
と、高周波発生装置である負荷部13と、負荷部13の
電源ラインを入切するリレー接点12aと、制御部3の
主電源ライン及び負荷部13の電源ラインを入切するリ
レー接点4aと、過電流保護装置であるヒューズ2が接
続されている。
【0021】制御部3の主電源ラインは、一方ではヒュ
ーズ2を介し、他方ではリレー接点4aを介して降圧ト
ランス5を電源1に接続して構成されている。制御部3
は降圧トランス5で降圧した電源で構成する電源回路と
マイクロコンピュータ及びその周辺回路からなり、電子
レンジ全体の制御を行うもので、外部には操作パネル1
4、リレー4、リレー12が接続され、さらに後述する
閉鎖信号入力回路からの信号入力部を有している。
【0022】切り換えスイッチ6の可動接点cはリレー
接点4aの電源1と反対側の端子と降圧トランス5間に
おいて制御部3の主電源ラインに接続され、第1の固定
接点aはリレー接点4aの電源1側に接続されされてい
る。したがって、制御部3の電源ラインは、前記リレー
接点4aを経由する主電源ラインと、リレー接点4aを
迂回して切り換えスイッチ6の可動接点c及び第1の固
定接点aを経由する起動用電源ラインによって構成され
ている。
【0023】また切り換えスイッチ6の第2の固定接点
bは抵抗7、フォトカプラ8、ダイオード9からなる閉
鎖信号入力回路を経て電源1に接続されており、加熱室
の扉の閉鎖時に前記制御部3の信号入力部にフォトカプ
ラ8を介して信号を入力し、扉の閉鎖状態を制御部3で
検知するようにしている。
【0024】切り換えスイッチ6は扉の開閉と連動して
おり、扉の開放時には可動接点cと第1の固定接点aが
接続して制御部3の起動用電源ラインを閉路状態とし、
扉の閉鎖時には可動接点cと第2の固定接点bが接続し
て閉鎖信号入力回路を閉路状態とする。
【0025】次に、動作、作用について説明する。加熱
室を開閉する扉を開くと、切り換えスイッチ6の可動接
点cと第1の固定接点aが接続され、制御部3の起動用
電源ラインが閉路状態となり制御部3が起動する。そし
て、制御部3がリレー4に動作信号を与えると、そのリ
レー接点4aがONとなり、制御部3の主電源ラインを
閉路状態とする。従ってこの後、使用者が扉を閉じるこ
とにより切り換えスイッチ6の可動接点cが第2の固定
接点b側に切り換っても制御部3に電源が供給され続け
る。
【0026】一方扉を閉じることにより切り換えスイッ
チ6の可動接点cが第2の固定接点b側に切り換ると閉
鎖信号入力回路が閉路状態となり、フォトカプラ8が作
動して、制御部3の信号入力部に信号が入力されること
により、制御部3が扉が閉じていることを検知し、一定
時間の間はリレー4を動作させ続ける。使用者がその間
に操作パネル14で調理条件を設定し、調理開始操作を
行うと、制御部3がリレー12に操作信号を与えること
によりリレー接点12aがONとなり、負荷部13への
通電が開始され、加熱室へ高周波電波が供給されて食品
が加熱される。上記一定時間内に操作パネル14への操
作がないと制御部3はリレー4をOFFにし、リレー接
点4aをOFFにする。
【0027】扉が開いているときは、ラッチスイッチ1
0はOFF、モニタースイッチ11はON状態となる。
すなわち扉が開いているときには各種スイッチの動作に
異常があっても負荷に電圧が掛からないようにしてい
る。また扉が閉じられるとラッチスイッチ10はON、
モニタースイッチ11はOFFとなる。
【0028】調理が終了すると、制御部3はリレー12
の動作信号を停止してリレー接点12aをOFFとし、
さらに所定時間後、リレー4の動作信号を停止してリレ
ー接点4aをOFFとして待機状態となる。
【0029】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換
えを行なう切り換えスイッチ6を負荷部13の電源ライ
ンから切り離して設置しているので、負荷部13起動の
際に切り換えスイッチ6に突入電流が流れないことから
切り換えスイッチは負荷容量の小さい小型のスイッチを
使用することができる。
【0030】なお上記実施態様は電子レンジを例にとっ
て説明したが、負荷部として高周波発生装置とヒーター
を組み合わせたものでも良く、電気オーブン、トースタ
ーなどの各種加熱調理器にも適用可能である。
【0031】
【発明の効果】上述の通り、本発明の加熱調理器におい
ては、加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換えを行
なう切り換えスイッチを負荷部13の電源ラインから切
り離して設置することにより、負荷部の起動の際に当該
切り換えスイッチに突入電流が流れない構成としたの
で、負荷容量の小さい小型のスイッチを使用することが
でき、コストダウンを図り得るとともに、取り付けスペ
ースも小さくできる利点を有している。また、既製品・
汎用品のマイクロスイッチを利用することができるので
この点においてもコストを低減し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加熱調理器の制御回路の一実施態
様を示す回路図。
【図2】従来の電子レンジの制御回路の一例を示す回路
図。
【符号の説明】
1 電源 2 ヒューズ 3 制御部 4、12 リレー 4a、12a リレー接点 5 降圧トランス 6 切り換えスイッチ 7 抵抗 8 フォトカプラ 9 ダイオード 10 ラッチスイッチ 11 モニタースイッチ 13 負荷部 14 操作パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 眞充 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 八幡 健志 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 3K058 AA27 AA95 BA08 CA12 CA22 CB27 CD06 GA05 3L086 CB20 CC22 DA19 3L087 BB20 BC18 DA18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換
    えを行う切り換えスイッチを備えた加熱調理器におい
    て、当該切り換えスイッチを負荷部の電源ラインから切
    り離して設置したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換
    えを行う切り換えスイッチにより、待機時における制御
    部の電力消費をなくすようにした加熱調理器において、
    当該切り換えスイッチを負荷部の電源ラインから切り離
    して設置したことを特徴とする加熱調理器。
  3. 【請求項3】加熱室の扉の開閉に連動して接点の切り換
    えを行なう切り換えスイッチを有し、扉が開放されると
    制御部の起動用電源ラインを閉路状態として制御部に起
    動電力を供給するようにした加熱調理器において、扉の
    閉鎖時には前記切り換えスイッチが制御部に対する扉の
    閉鎖信号入力回路を閉路状態とすることを特徴とする加
    熱調理器。
  4. 【請求項4】電源1の少なくとも一方に位置し、制御部
    3の主電源ライン及び制御部3により制御される負荷部
    13の電源ラインを制御部3の指令に応じて入切するリ
    レー接点4aと、加熱室の扉の開閉に連動して接点の切
    り換えを行う切り換えスイッチ6を有する加熱調理器に
    おいて、当該切り換えスイッチ6は扉の開放時には前記
    リレー接点4aを迂回して設けられた制御部3の起動用
    電源ラインを閉路状態とし、扉の閉鎖時には制御部3に
    対する扉の閉鎖信号入力回路を閉路状態とすることを特
    徴とする加熱調理器。
  5. 【請求項5】前記切り換えスイッチ6の可動接点cはリ
    レー接点4aの電源1と反対側に接続し、切り換えスイ
    ッチ6の第1の固定接点aはリレー接点4aの電源1側
    に接続し、第2の固定接点bは制御部3に対する扉の閉
    鎖信号入力回路に接続してなり、前記扉の開放時には可
    動接点cと第1の固定接点aが接続して制御部3の起動
    用電源ラインを閉路状態とし、制御部3に接続したリレ
    ー4を介してリレー接点4aをONとし、前記扉の閉鎖
    時には可動接点cと第2の固定接点bが接続して閉鎖信
    号入力回路を閉路状態とし、制御部3が扉が閉じたこと
    を検知する構成としたことを特徴とする請求項3又は4
    記載の加熱調理器。
  6. 【請求項6】前記制御部3に対する扉の閉鎖信号入力回
    路にフォトカプラを使用した請求項3、4又は5記載の
    加熱調理器。
  7. 【請求項7】前記切り換えスイッチ6はマイクロスイッ
    チであることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又
    は6記載の加熱調理器。
JP2001005786A 2001-01-12 2001-01-12 加熱調理器 Pending JP2002206747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005786A JP2002206747A (ja) 2001-01-12 2001-01-12 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005786A JP2002206747A (ja) 2001-01-12 2001-01-12 加熱調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002206747A true JP2002206747A (ja) 2002-07-26

Family

ID=18873782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001005786A Pending JP2002206747A (ja) 2001-01-12 2001-01-12 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002206747A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0632291B2 (ja) 電子レンジ用始動回路
US6399931B1 (en) Microwave oven with door safety switch device
JP2002206747A (ja) 加熱調理器
US4345135A (en) Delay-start arrangement for a microwave oven
JP3000250B2 (ja) 高周波加熱装置
US7109454B2 (en) Microwave oven
JP3169010B2 (ja) 調理器の制御回路
JP3169011B2 (ja) 調理器の制御回路
JP3168976B2 (ja) 調理器の制御回路
US6965100B2 (en) Method for controlling output power of a combination hood and microwave oven
JP3480430B2 (ja) 家電機器
JP2001126858A (ja) 電子レンジ
JP3517096B2 (ja) 高周波加熱装置
JP2000304278A (ja) 加熱調理装置
KR200231128Y1 (ko) 피티시를 이용한 히터 돌입전류 제어장치
JP3583733B2 (ja) 高周波加熱装置
JPH1096518A (ja) 高周波加熱装置
JPH0130000Y2 (ja)
JP3573994B2 (ja) 調理器
JP2001258727A (ja) 調理器
JPH044397Y2 (ja)
JP3583732B2 (ja) 高周波加熱装置
KR20000042583A (ko) 절전회로
JPH0960884A (ja) 電子機器のスイッチ装置
JP2002327924A (ja) 調理器