JPH11190638A - ロータリーエンコーダによる機器制御回路 - Google Patents

ロータリーエンコーダによる機器制御回路

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JPH11190638A
JPH11190638A JP35887197A JP35887197A JPH11190638A JP H11190638 A JPH11190638 A JP H11190638A JP 35887197 A JP35887197 A JP 35887197A JP 35887197 A JP35887197 A JP 35887197A JP H11190638 A JPH11190638 A JP H11190638A
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JP
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rotary encoder
polarity
detector
power
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JP35887197A
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Mitsugi Yamada
貢 山田
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Jeol Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はロータリーエンコーダによる機器制
御回路に関し、ロータリーエンコーダの回転方向を正し
く検出することができるロータリーエンコーダによる機
器制御回路を提供することを目的としている。 【解決手段】 ロータリーエンコーダから出力される2
相のパルスを受けて回転方向を検出するロータリーエン
コーダによる機器制御回路において、電源投入時による
極性検出器の出力と、前記2相のパルス信号の出力を受
けて反転する回路を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリーエンコー
ダによる機器制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリーエンコーダの回転信号量によ
って、機器の可変量を制御することは、一般によく使用
されている。図5はロータリーエンコーダを用いた機器
の制御の説明図である。ツマミ1によりロータリーエン
コーダ2を制御して、該ロータリーエンコーダ2の出力
により制御対象機器を制御している。
【0003】ロータリーエンコーダには、一定の回転角
毎にクリックストップ点(停止点)があり、このクリッ
クストップ点を通過する数に比例したパルス信号(一般
には2相)が発生し、パルス数により回転量、2相のパ
ルス出力で回転方向(左右)が分かる。
【0004】図6は一般的なディジタル方式ロータリー
エンコーダの出力波形を示す図である。(a)は右に回
した場合、(b)は左に回した場合を示す。図におい
て、φ1、φ2はロータリーエンコーダから出力される
2相のパルス信号である。右に回した場合には、φ2が
“L”の状態におけるφ1の立ち下がり点で右回転検出
信号SRが得られる。一方、左に回した場合には、φ1
が“L”の状態におけるφ2の立ち下がりで左回転検出
信号SLが得られる。このような正常の場合には、クリ
ックストップ点はnからn+1に移動する。
【0005】図7は一般的なロータリーエンコーダの回
転方向検出回路を示す図である。ロータリーエンコーダ
2からは、2相の信号φ1とφ2が出力される。立ち下
がりエッジ検出器4は、φ1の立ち下がりを検出し、立
ち下がりエッジ検出器5はφ2の立ち下がりを検出す
る。
【0006】軸を右に回すと論理積演算器6は、φ2の
反転信号と立ち下がりエッジ検出器4の論理積をとり、
右回転検出信号SRを出力する。軸を左に回すと論理積
演算器7は、φ1の反転信号と立ち下がりエッジ検出器
5の論理積をとり、左回転検出信号SLを出力する。こ
の回路の各部の波形は、図6に示す通りである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ロータリーエンコーダ
のクリックストップ点の機械的位置に製造上、又は経年
変化によりばらつきがあると、本来図6に示す位相関係
にあるべき2相パルスが、図8に示すように正常波形か
ら論理が反転してしまう。(a)は右に回した場合、
(b)は左に回した場合である。
【0008】また、図9に示すように、軸を回転させた
場合、あるクリック点で瞬時に止まるわけではなく、次
のクリック点の途中まで回転してから前のクリック点に
戻って安定する場合がある。図9において、(a)は右
に回して次のクリック点にいく前のに元のクリック点に
戻った場合を、(b)は左に回して次のクリック点にい
く前に元のクリック点に戻った場合を、(c)はクリッ
クストップ点のずれたロータリーエンコーダで(a)と
同じ動きをした場合を、(d)はクリックストップ点の
ずれたロータリーエンコーダで(b)と同じ動きをした
場合を示す。
【0009】図9の(a)、(b)の場合には、SRと
SLが両方出力されるので、クリック点nからn+1の
直後n−1が行なわれ、クリック点nで停止しているの
で正しく認識される。
【0010】しかしながら、(c)と(d)の場合は、
クリック点nで安定したのに、SL又はSRが片方のみ出
力され、それにより、制御対象は、クリックn−1又は
n+1で停止したものと誤認してしまう。
【0011】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、ロータリーエンコーダの回転方向を正し
く検出することができるロータリーエンコーダによる機
器制御回路を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】(1)前記した課題を解
決する第1の発明は、ロータリーエンコーダから出力さ
れる2相のパルスを受けて回転方向を検出するロータリ
ーエンコーダによる機器制御回路において、電源投入時
による極性検出器の出力と、前記2相のパルス信号の出
力を受けて反転する回路を設けたことを特徴としてい
る。
【0013】この発明の構成によれば、電源投入時によ
る極性検出器の出力でロータリーエンコーダの2相出力
パルスの極性を反転させることにより、ロータリーエン
コーダの回転方向を正しく検出することができる。
【0014】(2)前記した課題を解決する第2の発明
は、ロータリーエンコーダから出力される2相のパルス
を受けて回転方向を検出するロータリーエンコーダによ
る機器制御回路において、電源投入時による極性検出器
の出力と、前記2相のパルス信号を受けてその立ち上が
りと立ち下がりを検出し、立ち上がり検出器又は立ち下
がり検出器の出力を、電源投入時極性検出器の出力でセ
レクトするデータセレクタを設けたことを特徴としてい
る。
【0015】この発明の構成によれば、2相のパルス信
号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し、そ
の出力を電源投入時の極性検出器の出力でセレクトする
ことにより、ロータリーエンコーダの回転方向を正しく
検出することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明によるロー
タリーエンコーダの回転方向検出回路の一実施の形態例
を示す図である。図7と同一のものは、同一の符号を付
して示す。図において、10はロータリーエンコーダ2
からの2相出力を受けて、電源投入時の2相の極性を検
出する電源投入時極性検出器である。
【0017】11はその一方の入力に電源投入時極性検
出器10の出力を、他方の入力にφ1を受ける極性反転
器、12はその一方の入力に電源投入時極性検出器10
の出力を、他方の入力にφ2を受ける極性反転器であ
る。極性反転器11,12の出力はそれぞれ立ち下がり
エッジ検出器4,5に入力されており、極性反転器1
1,12の出力の以降の回路は、図7に示す従来回路と
同じである。このように構成された回路の動作を説明す
れば、以下の通りである。
【0018】装置の電源投入時、電源投入時極性検出器
10は、φ1とφ2を入力して、その位相状態をチェッ
クする。φ1とφ2が“H”レベルであった場合には、
“H”を出力し、極性反転器11,12に制御信号を送
り極性反転器11,12はφ1とφ2をそのまま出力す
る。φ1とφ2が“L”であった場合には、極性反転器
11,12に制御信号を送り極性反転器11,12はφ
1とφ2の論理レベルを反転して出力する。この極性反
転器11,12の出力以降は、図7に示す回路と同じで
あり、ロータリーエンコーダ2の回転方向に応じて、論
理積演算器6又は7からSR又はSLが“H”となる方向
検出信号を出力する。
【0019】これによって、あるクリック点から次のク
リック点の途中で回転してから前のクリック点に戻って
安定する場合は、図9の(a)と(b)の動作のみで、
(c)と(d)の動作はないので、制御対象が停止位置
を誤認することはなくなる。
【0020】この実施の形態例によれば、電源投入時に
よる極性検出器の出力でロータリーエンコーダの2相出
力パルスの極性を反転させることにより、ロータリーエ
ンコーダの回転方向を正しく検出することができる。
【0021】図2は本発明によるロータリーエンコーダ
の回転方向検出回路の他の実施の形態例を示す図であ
る。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
において、10は電源投入時の2相パルスの極性を検出
する電源投入時極性検出器である。4はφ1の立ち下が
りを検出する立ち下がり検出器、5はφ2の立ち下がり
を検出する立ち下がり検出器、8はφ1の立ち上がりを
検出する立ち上がり検出器、9はφ2の立ち上がりを検
出する立ち上がり検出器である。
【0022】10はその一方の入力に立ち下がり検出器
4の出力を、他方の入力にφ2の反転信号を受けるアン
ドゲート、11はその一方の入力に立ち下がりエッジ検
出器5の出力を、他方の入力にφ1の反転信号を受ける
アンドゲート、12はその一方の入力に立ち上がりエッ
ジ検出器8の出力を、他方の入力にφ2を受けるアンド
ゲート、13はその一方の入力に立ち上がりエッジ検出
器9の出力を、他方の入力にφ1を受けるアンドゲート
である。
【0023】14はアンドゲート10の出力を受けるデ
ータセレクタ1、15はアンドゲート11の出力を受け
るデータセレクタ2、16はアンドゲート12の出力を
受けるデータセレクタ3、17はアンドゲート13の出
力を受けるデータセレクタ4である。18はデータセレ
クタ1とデータセレクタ3の出力を受けるオアゲート、
19はデータセレクタ2とデータセレクタ4の出力を受
けるオアゲートである。そして、オアゲート18から右
回転検出信号SRが、オアゲート19から左回転検出信
号SLがそれぞれ出力される。このように構成された回
路の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0024】この回路は、図1に示す回路の極性反転器
11,12の代わりに、立ち上がりエッジ検出器8,9
とデータセレクタ1〜4を追加して、電源投入時極性検
出器10の出力で回路を切り替えるようにしたものであ
る。
【0025】装置の電源投入時、電源投入時極性検出器
10は、φ1とφ2を入力して、その位相状態をチェッ
クする。φ1とφ2が“H”レベルであった場合には、
“H”を出力し、データセレクタ1〜4に制御信号を送
りデータセレクタ1と2をセレクトする。この時、軸が
右方向に回転すると、アンドゲート10の出力が“H”
レベルになり、データセレクタ14を介してオアゲート
18から右回転検出信号SRが“H”レベルで出力され
る。軸が左方向に回転すると、アンドゲート11の出力
が“H”レベルになり、データセレクタ15を介してオ
アゲート19から左回転検出信号SLを出力する。
【0026】一方、電源投入時にφ1とφ2が“L”レ
ベルの場合には、電源投入時極性検出器10は、データ
セレクタ3と4をセレクトする。この時、軸が右方向に
回転すると、アンドゲート12の出力が“H”レベルに
なり、データセレクタ3を介してオアゲート18から右
回転検出信号SRが“H”レベルで出力される。軸が左
方向に回転すると、アンドゲート13の出力が“H”レ
ベルになり、データセレクタ17を介してオアゲート1
9から左回転検出信号SLを出力する。
【0027】この実施の形態例によれば、2相のパルス
信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し、
その出力を電源投入時の極性検出器の出力でセレクトす
ることにより、ロータリーエンコーダの回転方向を正し
く検出することができる。
【0028】図3は立ち下がり検出器の具体的構成例を
示す図である。フリップフロップ1に入る信号はφ1か
φ2である。ここで、例えばφ1が立ち下がると、その
立ち下がりをクロックでラッチするので、フリップフロ
ップ1のQ出力は“L”になる。この“L”を次のクロ
ックでラッチするので、フリップフロップ2の出力は
“L”になる。フリップフロップ1に立ち下がりがラッ
チされ、次のクロックが来るまでの間、フリップフロッ
プ2の出力は“H”であるので、クロック1周期分の
“H”レベルのパルスが出力される。
【0029】この場合のクロック周期は、ロータリーエ
ンコーダにチャタリングがある場合には、チャタリング
の持続時間よりも長くすると、チャタリングが除去され
る。図4は電源投入時極性検出器の一実施の形態例を示
す図である。φ1、φ2はアンドゲート20,21を介
してそれぞれアンドゲート22(ゲート1),23(ゲ
ート2)に入り、これらアンドゲート22,23の出力
はそれぞれSRフリップフロップ1(24),2(2
5)のセット入力Sに入っている。また、SRフリップ
フロップ1,2には、クロックとパワーオンリセット信
号が入っている。SRフリップフロップ1,2の出力は
オアゲート26に入り、該オアゲート26の出力が前記
アンドゲート22,23にフィードバックされている。
そして、SRフリップフロップ1のQ出力が“H”極性
検出信号になり、SRフリップフロップ2の出力が
“L”極性検出信号になる。このように構成された回路
の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0030】パワーオンリセット後、φ1とφ2が
“H”レベルなら、SRフリップフロップ1が最初のク
ロックパルスでセットされ、極性検出信号Hを出力す
る。以後は、SRフリップフロップ1の出力によって、
ゲート1、ゲート2が綴じられる結果、φ1、φ2が通
過できなくなり、ロータリーエンコーダを回転させても
SRフリップフロップ1,2の状態は変わらない。
【0031】また、パワーオンリセット後、φ1とφ2
が“L”レベルなら、SRフリップフロップ2が“H”
にセットされ、極性検出信号Lを出力する。上記と同様
に、以後は状態は変わらない。
【0032】上述の実施の形態例では、図1の実施の形
態例で立ち下がりエッジを用いた場合を例にとったが、
本発明はこれに限るものではなく、立ち上がりを利用す
るようにしてもよい。この場合、論理積演算器6,7は
両方とも正論理入力とする。
【0033】また、上述の実施の形態例では、極性検出
器は電源投入時だけ行なった場合を示したがこれに限る
ものではなく、装置動作中も複数回行なうようにしても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、(1)第
1の発明によれば、ロータリーエンコーダから出力され
る2相のパルスを受けて回転方向を検出するロータリー
エンコーダによる機器制御回路において、電源投入時に
よる極性検出器の出力と、前記2相のパルス信号の出力
を受けて反転する回路を設けることにより、電源投入時
による極性検出器の出力でロータリーエンコーダの2相
出力パルスの極性を反転させ、ロータリーエンコーダの
回転方向を正しく検出することができる。
【0035】(2)第2の発明によれば、ロータリーエ
ンコーダから出力される2相のパルスを受けて回転方向
を検出するロータリーエンコーダによる機器制御回路に
おいて、電源投入時による極性検出器の出力と、前記2
相のパルス信号を受けてその立ち上がりと立ち下がりを
検出し、立ち上がり検出器又は立ち下がり検出器の出力
を、電源投入時極性検出器の出力の出力でセレクトする
データセレクタを設けたことにより、2相のパルス信号
の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し、その
出力を電源投入時の極性検出器の出力でセレクトし、ロ
ータリーエンコーダの回転方向を正しく検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロータリーエンコーダの回転方向
検出回路の一実施の形態例を示す図である。
【図2】本発明によるロータリーエンコーダの回転方向
検出回路の他の実施の形態例を示す図である。
【図3】立ち下がり検出器の具体的構成例を示す回路図
である。
【図4】電源投入時極性検出器の一実施の形態例を示す
図である。
【図5】ロータリーエンコーダを用いた機器の制御の説
明図である。
【図6】一般的なディジタル方式ロータリーエンコーダ
の出力波形を示す図である。
【図7】一般的なロータリーエンコーダの回転方向検出
回路を示す図である。
【図8】クリックストップ点のずれたロータリーエンコ
ーダの出力波形を示す図である。
【図9】次のクリック点に行く前にもとのクリック点に
もどった場合のロータリーエンコーダの出力波形を示す
図である。
【符号の説明】
2 ロータリーエンコーダ 4 立ち下がりエッジ検出器 5 立ち下がりエッジ検出器 6 論理積演算器 7 論理積演算器 10 電源投入時極性検出器 11 極性反転器 12 極性反転器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリーエンコーダから出力される2
    相のパルスを受けて回転方向を検出するロータリーエン
    コーダによる機器制御回路において、 電源投入時による極性検出器の出力と、前記2相のパル
    ス信号の出力を受けて反転する回路を設けたことを特徴
    とするロータリーエンコーダによる機器制御回路。
  2. 【請求項2】 ロータリーエンコーダから出力される2
    相のパルスを受けて回転方向を検出するロータリーエン
    コーダによる機器制御回路において、 電源投入時による極性検出器の出力と、前記2相のパル
    ス信号を受けてその立ち上がりと立ち下がりを検出し、
    立ち上がり検出器又は立ち下がり検出器の出力を、電源
    投入時極性検出器の出力の出力でセレクトするデータセ
    レクタを設けたことを特徴とするロータリーエンコーダ
    による機器制御回路。
JP35887197A 1997-12-26 1997-12-26 ロータリーエンコーダによる機器制御回路 Withdrawn JPH11190638A (ja)

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Effective date: 20050301