JPH11185857A - コネクタの分解方法及びコネクタ - Google Patents

コネクタの分解方法及びコネクタ

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JPH11185857A
JPH11185857A JP35379697A JP35379697A JPH11185857A JP H11185857 A JPH11185857 A JP H11185857A JP 35379697 A JP35379697 A JP 35379697A JP 35379697 A JP35379697 A JP 35379697A JP H11185857 A JPH11185857 A JP H11185857A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
housing
auxiliary member
terminal fitting
flexible piece
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Pending
Application number
JP35379697A
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English (en)
Inventor
Atsushi Nakamura
篤 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビティから端子金具を容易に抜き取るこ
とが可能なコネクタの分解方法及びそれに適したコネク
タを提供する。 【解決手段】 ハウジング21の上壁23には、キャビ
ティ22に対応させて可撓片26が切り欠き形成されて
いる。そして、ハウジング21に装着した補助部材40
によって、この可撓片26をキャビティ22側に押圧変
形して端子金具10に係止することで、端子金具10が
抜け止めされている。補助部材40をハウジング21か
ら取り外すと、全部の可撓片26が、自然状態に復元し
て、全部の端子金具10の抜け止めが一度に解除され
る。そして、電線Dを束ごと引っ張れば、ハウジング2
1から全部の端子金具10が一度に引き抜かれ、ハーネ
スからコネクタ20が分離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの分解方
法及びコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタの一例は、図5に示され
ており、コネクタハウジング1に形成したキャビティ2
の内部に弾性変形可能な樹脂ランス3を備え、この樹脂
ランス3で端子金具4を抜け止めしている。また、端子
金具4に圧着された電線Dは、束ねられてワイヤハーネ
スとなっており、例えば、自動車等の内部配線に使用さ
れる。なお、このようなコネクタは、例えば、実開平6
−58570号公報に掲載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の樹脂
製品のリサイクル化の要請から、廃車となった自動車の
ワイヤハーネスから、樹脂製品であるコネクタが分離回
収されるようになってきている。しかしながら、上記し
た従来のコネクタでは、端子金具4を抜き取るに際し
て、図6に示すように、工具をキャビティ2の前側開口
部2Aから差し込んで樹脂ランス3を押し上げるという
煩雑な作業が必要であり、このため、ワイヤハーネスか
らコネクタを分離する作業に手間取るという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、キャビティから端子金具を容易に抜き取ることが可
能なコネクタの分解方法及びそれに適したコネクタの提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、端子金具を内蔵したコネク
タを分解するための方法において、コネクタの側壁に形
成した可撓片を、そのコネクタの外側に装着した補助部
材によって、コネクタ内の端子金具側へと突出するよう
に押圧変形させて、端子金具を抜け止めする構成として
おき、コネクタの分解時には、補助部材による押圧を解
除して端子金具を外すところに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、コネクタハウジン
グのうち端子金具が挿入されるキャビティの側壁にスリ
ットを形成することによって、コネクタハウジングの外
側に露出した可撓片を形成すると共に、コネクタハウジ
ングの外側に装着されて、可撓片をキャビティ側に押圧
変形させることが可能な補助部材を設け、補助部材がコ
ネクタハウジングの正規装着位置にあるときには、可撓
片が端子金具を抜け止め状態に係止するようにキャビテ
ィ内に突出し、補助部材がコネクタハウジングの正規装
着位置からずらされたときには、可撓片が端子金具との
係止が解除される側に戻るようにしたところに特徴を有
する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項2記載のコ
ネクタにおいて、コネクタハウジングの側壁には複数の
可撓片が形成され、補助部材は複数の可撓片を同時に押
圧可能であるところに特徴を有する。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項2又は請求
項3に記載のコネクタにおいて、補助部材とコネクタハ
ウジングのうち少なくとも一方から他方に突出して、可
撓片を押圧可能な押圧突部を設けると共に、押圧突部に
よって補助部材とコネクタハウジングとの間に生じた隙
間内で両者の対向面から相手側へと突出し、可撓片の回
りのスリットを囲む環状をなしかつ一方が他方の内側に
重なる一対の保護壁を設けたところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、補助
部材による押圧を解除すると、可撓片がその弾性により
端子金具との係止が解除される側に戻るから、コネクタ
から端子金具を容易に引き抜くことができる。これによ
り、コネクタに分解分作業がはかどる。
【0010】請求項2の構成とすれば、コネクタが組み
付けられた状態では、可撓片が補助部材に押されてキャ
ビティ側に押圧変形され、端子金具を抜け止め状態に係
止する。そして、コネクタの分解時に補助部材による押
圧を解除すると、可撓片がその弾性により端子金具との
係止が解除される側に戻り、キャビティから端子金具を
容易に引き抜くことができる。これにより、コネクタに
分解分作業がはかどる。
【0011】請求項3の構成とすると、補助部材を正規
装着状態からずらすと複数の可撓片への押圧力が一度に
除去されて、複数の端子金具の抜け止め解除が一度に行
われるから、作業性がよい。
【0012】請求項4の構成によれば、補助部材とコネ
クタハウジングとの隙間で保護壁同士が重なってラビリ
ンス構造となるから、異物が隙間からスリットへと入り
込むことを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図1
〜図5に基づいて説明する。自動車用のワイヤハーネス
に備えた複数の電線Dの先端には、図1に示された端子
金具10が圧着されている。端子金具10は、導電性の
金属板を順次に切断および曲げ加工することによって形
成され、角筒状の端子本体11の後端に電線Dとの圧着
部12を備えている。そして、端子本体11の上壁13
には、矩形の係止孔14が形成され、ここに後述の可撓
片26が係止する(図3参照)。
【0014】本発明を適用したコネクタ20は、全体が
図1に示されており、合成樹脂を射出成型してなるコネ
クタハウジング21(以下「ハウジング21」という)
の内部に、複数のキャビティ22を横並びにして備えて
いる。そして、キャビティ22はハウジング21の後端
面21B(図2の右側端面)に開放しており、そこから
端子金具10が挿入される。また、ハウジング21の前
端面21Cには、タブ挿入口22Aがキャビティ22と
連通するように形成されており、ここから図示しない相
手コネクタに備えた雄タブが挿入されて、端子金具10
に電気接続される。
【0015】ハウジング21のうち図2の上方を向いた
上壁23には、保護壁24が突出形成されている。保護
壁24は、ハウジング21の前方寄りに配置され、図1
に示すように、ハウジング21の幅方向の全体に亘って
延びた矩形枠型となっている。また、保護壁24は、ハ
ウジング21の上面を覆う後述の補助部材40に突き当
たらない高さに設定されている(図3参照)。
【0016】ハウジング21の上壁23のうち保護壁2
4の内側には、キャビティ22ごとに対応させて略U字
型のスリット25が形成され、そのスリット25によっ
て上壁23の一部が前方に向かって舌片状に延びた可撓
片26が保護壁から切り離すように形成されている。可
撓片26の先端側には、図2に示すように、キャビティ
22側に若干隆起した係止突部27が備えられている。
そして、同図に示すように、可撓片26は、自然状態の
ときには、前記した係止突部27も含めてキャビティ2
2内に突出せず、端子金具10をキャビティ22内に端
子金具を自由の出し入れできる。
【0017】ハウジング21の両側面には、係止溝2
8,28が前後方向に沿って延ばされており、ここに次
述の補助部材40が係止される。
【0018】補助部材40は、図1に示すように、平板
状の主体部41の両側縁部から一対の脚片42,42を
垂下した構造をなしている。脚片42の先端には、係止
突起43が内側に突出形成されている。また、係止突起
43の下側はテーパ面43Aをなすと共に、係止突起4
3の上側は脚片42から直立した係止面43Bとなって
いる。そして、補助部材40をハウジング21の上面側
から押し付けると、テーパ面43Aとハウジング21と
の摺接によって脚片42,42が開かれ、補助部材40
がハウジング21の正規装着位置に収まったところで脚
片42,42が復元して、係止突起43の係止面43B
が前記係止溝28に係止する。
【0019】主体部41のうちハウジング21側を向い
た下面41Aには、ハウジング21の各可撓片26に対
応させて複数の押圧突部44が形成されている。押圧突
部44の先端部は、図2に示すように、断面半円形をな
っており、補助部材40が正規装着状態となると、可撓
片26の中間部をキャビティ22側に押圧する。これに
より、図3に示すように、可撓片26の係止突部27が
キャビティ22内に突出して端子金具10の係止孔14
に入り込み、端子金具10が抜け止めされる。
【0020】主体部41の下面41Aには、保護壁45
がハウジング21に向けて突出されている。保護壁45
は、前記したハウジング21の保護壁24の外側に重ね
合わせ可能な矩形枠型をなすと共に、ハウジング21の
保護壁24とほぼ同じ高さとなっている。そして、図3
に示すように、押圧突部44と可撓片26との突き当て
によってハウジング21と補助部材40との間にできた
隙間20Aにおいて、保護壁24,45同士が重なって
スリット25の回りにラビリンス構造が形成され、異物
が隙間20Aを通ってスリット25へと侵入することを
防止する。
【0021】次に、上記構成からなる本実施形態の作用
・効果を説明する。廃車となった自動車からワイヤハー
ネスを取り外すと、そのワイヤハーネスの先端にはコネ
クタ20が備えられた状態となっている。そして、ワイ
ヤハーネスからコネクタ20を分離回収するために、ワ
イヤハーネスの各電線Dの端末に圧着された端子金具1
0を、コネクタ20から抜き取る。そのためには、補助
部材40の両脚片42,42を広げて、脚片42の係止
突起43とハウジング21の係止溝28との係止を解除
し、補助部材40をハウジング21から取り外す。する
と、補助部材40に押圧されていた全部の可撓片26
が、それ自身の復元力によって端子金具10から離れる
側に戻って係止突部27が端子金具10の係止孔14か
ら外れ、全部の端子金具10の抜け止めが一度に解除さ
れる。そして、電線Dを束ごと引っ張れば、ハウジング
21から全部の端子金具10が一度にキャビティ22か
ら引き抜かれ、ハーネスからコネクタ20が分離され
る。
【0022】このように、本実施形態のコネクタ20で
は、補助部材40による押圧を解除だけで、可撓片26
が端子金具10との係止を解除する側に戻って、端子金
具10を容易に引き抜くことができる。しかも、複数の
端子金具10の抜け止めの解除を、補助部材40をハウ
ジング21から取り外すという一度の操作で行えるか
ら、作業効率がよい。これにより、コネクタを容易に分
解でき、そのコネクタをワイヤハーネスから分離回収す
る作業がはかどる。
【0023】<他の実施形態>
【0024】本発明は、前記実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本
発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨
を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができ
る。 (1)前記実施形態では、一つの補助部材40で全部の
キャビティ22の可撓片26を押圧する構成としていた
が、例えば、複数のキャビティを2段に分けて各段で複
数横並びに形成し、上段と下段とを別々の補助部材で押
圧する構成としてもよい。 (2)また、前記実施形態では、補助部材40を完全に
ハウジング21から離脱できる構成としていたが、例え
ば、上記した補助部材40の両脚片42,42をハウジ
ング21の側面に沿って斜めにスライドするように支持
して、補助部材40の主体部41をハウジング21の上
面から離反させる構成としてもよい。また、ヒンジを介
して補助部材をハウジングに連結したものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコネクタと端子金具の
斜視図
【図2】そのコネクタに端子金具を挿入した状態の側断
面図
【図3】その両者の係止状態を示す側断面図
【図4】ハウジングに補助部材を取り付けた状態を示す
斜視図
【図5】従来のハウジングと端子金具との係止構造を示
す側断面図
【図6】端子金具と樹脂ランスとの係止解除の操作を示
した側断面図
【符号の説明】
10…端子金具 20…コネクタ 20A…隙間 21…コネクタハウジング 22…キャビティ 23…上壁(コネクタハウジングの側壁) 24,45…保護壁 25…スリット 26…可撓片 40…補助部材 44…押圧突部 D…電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を内蔵したコネクタを分解する
    ための方法において、 前記コネクタの側壁に形成した可撓片を、そのコネクタ
    の外側に装着した補助部材によって、前記コネクタ内の
    前記端子金具側へと突出するように押圧変形させて、前
    記端子金具を抜け止めする構成としておき、 前記コネクタの分解時には、前記補助部材による押圧を
    解除して前記端子金具を外すことを特徴とするコネクタ
    の分解方法。
  2. 【請求項2】 コネクタハウジングのうち端子金具が挿
    入されるキャビティの側壁にスリットを形成することに
    よって、前記コネクタハウジングの外側に露出した可撓
    片を形成すると共に、前記コネクタハウジングの外側に
    装着されて、前記可撓片を前記キャビティ側に押圧変形
    させることが可能な補助部材を設け、 前記補助部材が前記コネクタハウジングの正規装着位置
    にあるときには、前記可撓片が前記端子金具を抜け止め
    状態に係止するように前記キャビティ内に突出し、 前記補助部材が前記コネクタハウジングの正規装着位置
    からずらされたときには、前記可撓片が前記端子金具と
    の係止が解除される側に戻るようにしたことを特徴とす
    るコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記コネクタハウジングの側壁には複数
    の可撓片が形成され、前記補助部材は複数の可撓片を同
    時に押圧可能であることを特徴とする請求項2記載のコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】 前記補助部材と前記コネクタハウジング
    のうち少なくとも一方から他方に突出して、前記可撓片
    を押圧可能な押圧突部を設けると共に、 前記押圧突部によって前記補助部材と前記コネクタハウ
    ジングとの間に生じた隙間内で両者の対向面から相手側
    へと突出し、前記可撓片の回りのスリットを囲む環状を
    なしかつ一方が他方の内側に重なる一対の保護壁を設け
    たことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のコネ
    クタ。
JP35379697A 1997-12-22 1997-12-22 コネクタの分解方法及びコネクタ Pending JPH11185857A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002075505A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コンタクトが分離可能なコネクタ
JP2011503823A (ja) * 2007-11-15 2011-01-27 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション 多位置電気コネクタ組立体
JP2012146523A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd リテーナの取付構造
KR20140107070A (ko) * 2013-02-27 2014-09-04 타이코에이엠피(유) 조인트 커넥터 어셈블리

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