JP2000260534A - 端子金具、及びコネクタ - Google Patents

端子金具、及びコネクタ

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JP2000260534A
JP2000260534A JP11063989A JP6398999A JP2000260534A JP 2000260534 A JP2000260534 A JP 2000260534A JP 11063989 A JP11063989 A JP 11063989A JP 6398999 A JP6398999 A JP 6398999A JP 2000260534 A JP2000260534 A JP 2000260534A
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press
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terminal
terminal fitting
electric wire
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Jun Yasukuni
純 安国
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒューズ機能を備えた端子金具と、その端子
金具を収容するコネクタを提供すること。 【解決手段】 コネクタのハウジング18には、前後二
つに分割された連結部材3,5を収容可能な端子収容室
19が設けられている。端子金具1は、相手側の端子金
具に連結可能な端子連結部7を備えた第1連結部材3
と、電線4の一端部を連結可能な電線圧接部14を備え
た第2連結部材5と、両連結部材3,5間を架設するヒ
ューズ6とから構成される。両連結部材3,5には、圧
接片10を備えた圧接部9が設けられている一方、ヒュ
ーズ6には一対の押し込み片12が突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具およびコ
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気配線は、電源から各
電機機器に至るまでの間に多数のコネクタが配されてい
る。また、各電機機器を過電流から保護するために、配
線の途中にはヒューズボックスも介在されている。こう
したヒューズボックスは、幹線から分岐線へと枝分かれ
する箇所に設けられ、ボックス内には分岐線が集約され
個別に接続されたヒューズを収容している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにコネクタ
とは別のヒューズボックスが必要であり、部品数・組付
工数が多く、煩雑であった。
【0004】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、端子金具にヒューズ機能を備
えたものを提供すること、及びその端子金具を収容する
コネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係る端子金具は、相手側の端子金
具に連結可能な端子連結部を備えた第1連結部材と、電
線に連結可能な電線連結部を備えた第2連結部材とを備
えたものであって、前記両連結部材は、これらの間に架
設されたヒューズによって一体化されていることを特徴
とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記ヒューズの両端には一対の被圧接部が突
設される一方、前記両連結部材には前記被圧接部が圧入
される圧接部が、それぞれ設けられていることを特徴と
する。
【0007】請求項3の発明に係るコネクタは、請求項
1または2に記載の端子金具と、この端子金具を装着可
能な端子収容室を設けたハウジングとを備えたものであ
る。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載のもの
であって、前記電線連結部には前記電線を圧接可能な電
線圧接部が形成される一方、前記ハウジングには前記両
連結部材を前記端子収容室に所定の間隔を隔てて装着し
た状態で前記両圧接部および前記電線圧接部を露出さ
せ、前記電線および前記ヒューズの圧接をそれぞれ可能
にする押し込み用開口が形成されるとともに、この押し
込み用開口を開閉するカバーが装着されていることを特
徴とする。
【0009】
【発明の作用、および発明の効果】請求項1の発明によ
れば、端子金具にヒューズが設けられているので、この
端子金具を用いることでヒューズボックス等の部材を用
いる必要がない。
【0010】請求項2の発明によれば、ヒューズの被圧
接部を連結部材の圧接部に押し込むことにより、ヒュー
ズと連結部材との連結がなされる。このため、ヒューズ
と連結部材との連結操作が容易に行える。
【0011】請求項3の発明によれば、ヒューズ付き端
子金具をハウジングの端子収容室に収容すれば、ヒュー
ズ機能を備えたコネクタとなる。
【0012】請求項4の発明によれば、両連結部材を所
定の間隔を隔てて端子収容室に装着しておき、押し込み
用開口からヒューズを押し入れる。すると、被圧接部が
圧接部に押し込まれて、ヒューズと両連結部材とが連結
される。ここで、カバーにより押し込み用開口を閉止す
ればよい。このように、押し込み操作だけで、コネクタ
の組付が行われるので、自動化を図るのも容易である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図1〜図8を参照しつつ詳細に説明する。 <端子金具>まず、図1を参照しつつ、端子金具1につ
いて説明する。端子金具1は、相手側の雄側端子金具2
を連結可能な第1連結部材3と、電線4を連結可能な第
2連結部材5と、両連結部材3,5の間を架設するヒュ
ーズ6とを備えている。なお、以下の説明においては、
図1における右方を前側とし、左方を後側とする。
【0014】第1連結部材3は、導電性板材を折曲げ加
工して形成されており、その前側には、角筒状の端子連
結部7が備えられている。端子連結部7の内部には、雄
側端子金具2に対して撓み変形しながら接触する撓み接
触片7A(図5を合わせて参照)が備えられている。ま
た、端子連結部7の上面には、僅かに上下に撓み変形可
能な抜止片8が後方へ向けて斜め上向きに設けられてい
る。端子連結部7の後方には、圧接部9が設けられてい
る。圧接部9は、左右に一対の圧接片10を備えてお
り、両圧接片10の間の空間は、押し込み溝11とされ
ている。押し込み溝11の内側に、後述するヒューズ6
の押し込み片12(本発明の「被圧接部」に相当する)
が密着して押し込まれ、第1連結部材3とヒューズ6と
が電気的に接続される。
【0015】第2連結部材5は、導電性板材を折曲げ加
工して形成されており、その後端部には、電線4をかし
め付ける一対のバレル片13が両側壁25から上方に延
設されている。バレル片13の前方には、電線4の外皮
4Aに切り込んで、内部の芯線4Bに接続可能な電線圧
接部14(本発明における「電線連結部」に該当する)
が両側壁25の前後部から切り起こされている。また、
電線圧接部14の前方において、側壁25の前端縁は段
差を備えて低く形成されており、この段差部分は前止ま
り縁26とされる。前止まり縁26には、後述するハウ
ジング18の架設片24が当接可能とされている。ま
た、第2連結部材5の前端には、第1連結部材3の圧接
部9と同一の構成を備えた圧接部9が設けられている。
また、第2連結部材5の底面において、圧接部9と電線
圧接部14との間には、係合孔22が開口されている
(図5を合わせて参照)。この係合孔22には、後述す
るハウジング18の係合突起23が嵌まり込み可能とさ
れている。
【0016】ヒューズ6は、導電性の板材にて形成さ
れ、その中央には所定値以上の過電流で溶断する溶断部
15が備えられており、またこの溶断部15の両端部分
には、一対の押し込み片12が突設されている。押し込
み片12の厚さは、圧接部9の押し込み溝11の幅と同
等かそれよりも僅かに大きくされている。また、溶断部
15の周辺には、合成樹脂によって枠状の保護壁16が
設けられている。
【0017】上記のように構成された各部材3,5,6
を組付けるには、まず、第1連結部材3と第2連結部材
5の両圧接部9を所定の間隔(すなわち、ヒューズ6の
保護壁16の前後長さよりも長く、かつ両押し込み片1
2間の長さよりも短い間隔である)を隔てつつ、両連結
部材3,5を同軸上に配置する。次に、両連結部材3,
5の上方からヒューズ6の一対の押し込み片12を、各
連結部材3,5の圧接部9に押し込むようにして押圧す
る。こうして、ヒューズ6が正規位置まで押し込まれる
と、端子金具1が完成する。
【0018】<コネクタ>次に、上記の端子金具1を装
着可能なコネクタ17について、図2〜図8を参照しつ
つ説明する。
【0019】ハウジング18は合成樹脂により形成され
ており、その内部には端子金具1を収容可能な端子収容
室19が複数個、並列して設けられている。端子収容室
19の中央から後部にかけては、左右一対の側壁面20
と底面21とを備えており、その上面側は押し込み用開
口32として開放されている。また、端子収容室19の
中央には、両側壁面20を連結する架設片24が設けら
れている。また、各端子収容室19の底面21におい
て、架設片24よりもやや前方には、係合突起23が突
設されている。架設片24から係合突起23までの前後
距離は、第2連結部材5の前止まり縁26から係合孔2
2までの距離と同等とされている。なお、係合突起23
の後面には、案内面23Aが設けられている。
【0020】また、端子収容室19の前部上方は、ハウ
ジング18と一体に形成された上壁27によって閉止さ
れ、第1連結部材3の端子連結部7よりも僅かに大きな
角筒状のキャビティ部28とされている。キャビティ部
28の前壁には、雄側端子金具2が進入可能な端子連結
口28Aとして小さく開口されている。キャビティ部2
8の内側において、上壁27中央からは抜止突部29が
突設されている。抜止突起29は、第1連結部材3の抜
止片8と弾性的に係合して、第1連結部材3をキャビテ
ィ部28内に抜止保持する。なお、抜止突部29の後面
には、案内面29Aが設けられている。また、抜止突部
29の前方には、外部に開放する治具挿入口39が設け
られており、ここから治具(図示しないが、マイナスド
ライバーの先端のようなものである)を挿入して、抜止
片8を撓み操作させることで第1連結部材3を抜き取る
ことができる(図5を参照)。
【0021】ハウジング18において、上壁27の後縁
27Aから架設片24までの距離は、ヒューズ6の全長
よりも僅かに大きくされている。また、この距離は、第
1連結部材3の長さよりも長くされている。加えて、端
子収容室19に両連結部材3,5が装着されると、両圧
接部9の前後間隔は、ヒューズ6の保護壁16の前後長
さよりも大きくされている。
【0022】また、ハウジング18の上壁27の中央後
端には、カバー組付部34が設けられている。カバー組
付部34は後側に向かって開放されており、ここからカ
バー33の組付突部35が組み付けられる。また、ハウ
ジング18の左右両外壁30には、前後一対の係合突片
31が設けられている。係合突片31の上面側には、案
内面31Aが形成されている。この係合突片31には、
ハウジング18の押し込み用開口32全体を覆うカバー
33が組み付けられる(図6を参照)。
【0023】カバー33は合成樹脂により形成されてお
り、ハウジング18の押し込み用開口32よりも僅かに
大きくされている。カバー33の前端からは、カバー組
付部34に挿入可能な組付突部35が突設されている。
また、カバー33の左右両端からは、僅かに拡開方向に
撓み変形可能な一対の組付片36が垂下されている。各
組付片36には、前後一対の孔部37が設けられてい
る。孔部37には、ハウジング18の係合突片31が係
合可能とされている。なお、カバー33の上面には、そ
の後方に向かって片持ち状のロックアーム38が延設さ
れている。ロックアーム38は、コネクタ17と図示し
ない相手側コネクタとの嵌合状態を保持する。
【0024】次に、上記のように構成された本実施形態
のコネクタ17の組付手順について説明する。まず、次
に説明するようにして、ハウジング18の端子収容室1
9に、二つの連結部材3,5を装着する。図2に示すよ
うに、第1連結部材3を架設片24よりも前側の押し込
み用開口32に挿入し、前方のキャビティ部28に押し
入れる。すると、抜止片8が案内面29Aによって押圧
され、下方に撓み変形しつつ、奥側に押し込められる。
抜止片8が抜止突部29を乗り越えると、復帰変形し、
第1連結部材3の装着が完了する。
【0025】次に、架設片24よりも後側の押し込み用
開口32から、第2連結部材5を装着する。第2連結部
材5の圧接部9の上端を架設片24の下側に潜らせるよ
うにして、押し込む。架設片24が前止まり縁26に当
接するところまで押し込むと、係合孔22に係合突起2
3が嵌まり込み、第2連結部材5の後方への抜止めがな
される。
【0026】こうして、二つの連結部材3,5が正規に
装着されたところで、ハウジング18の上方からヒュー
ズ6の装着操作を行う。ヒューズ6の両押し込み片12
を、それぞれの連結部材3,5の圧接部9に押し込む
と、圧接片10が押し込み片12を所定の圧力で挟み付
けながら、押し込み溝11の内側に押し込み片12が固
定される。こうして、ヒューズ6とそれぞれの連結部材
3,5と連結され、これに伴って、両連結部材3,5間
がヒューズ6によって架設される。
【0027】また、電線4の一端部を第2連結部材5の
電線圧接部14に押し込むことにより、外皮4Aに切り
込み、内部の芯線4Bと接続させる。なお、このとき、
バレル片13も。電線4の外側を押さえつけるようにし
て、折り曲げられる。
【0028】こうして、端子金具1の組付けが完了した
ら、ハウジング18の上方からカバー33を組付ける。
両組付片36が、ハウジング18の左右外壁30を外側
から覆うようにして組付けると、係合突片31が組付片
36を押圧することにより、両組付片36が僅かに拡開
方向に撓み変形しながら組付けが進行する。そして、係
合突片31が孔部37に嵌まり込むと、組付片36が復
帰変形し、カバー33の組付けが完了する。こうして、
コネクタ17の組付けが完了する。
【0029】このように、本実施形態によれば、端子金
具1にヒューズ6が設けられているので、この端子金具
1を用いることでヒューズボックス等の部材を用いる必
要がない。
【0030】また、ヒューズ6の押し込み片12を第1
または第2連結部材3,5の圧接部9に押し込むことに
より、ヒューズ6と連結部材3,5との連結がなされ
る。このため、ヒューズ6と連結部材3,5との連結操
作が容易に行える。また、圧接操作によって、端子金具
1の組付けが行えるため、自動化を行いやすい。
【0031】さらに、ヒューズ付き端子金具1をハウジ
ング18の端子収容室19に収容すれば、そのコネクタ
17がヒューズ機能を備えたものとなる。
【0032】また、両連結部材3,5を所定の間隔を隔
てて端子収容室19に装着しておき、押し込み用開口3
2からヒューズ6を押し入れる。すると、押し込み片1
2が圧接部9に押し込まれて、ヒューズ6と両連結部材
3,5とが連結される。ここで、カバー33により押し
込み用開口32を閉止すればよい。このように、押し込
み操作だけで、コネクタ17の組付が行われるので、自
動化を図るのが容易である。
【0033】加えて、ヒューズ6が溶断した場合にも、
引き抜き及び押圧操作によって、ヒューズ6の取り替え
が行えるので、メンテナンスが容易である。
【0034】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態によれば、端子金具1は雌側のもので
あるが、本発明によれば雄側のものであってもよい。 (2)本実施形態によれば、端子金具1はハウジング1
8の端子収容室19内部で組み立てられるが、本発明に
よれば、端子金具をハウジングの外方で組み立ててお
き、これを端子収容室に装着してもよい。 (3)本実施形態によれば、電線4は電線圧接部14に
押し込まれることによって、端子金具1との連結がなさ
れるが、本発明によれば、端子金具には、圧着タイプの
電線連結部が備えられていてもよい。 (4)本実施形態によれば、端子収容室19は一段のみ
であるが、本発明によれば、端子収容室を多段式とし
て、端子金具を複数段に装着できるものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における端子金具の分解斜視図
【図2】コネクタの組付操作手順を示す斜視図1
【図3】コネクタの組付操作手順を示す斜視図2
【図4】コネクタの組付操作手順を示す斜視図3
【図5】図4におけるA−A線断面図
【図6】コネクタの組付操作手順を示す斜視図4
【図7】組付操作が終了したコネクタの斜視図
【図8】図7におけるB−B線断面図
【符号の説明】
1…端子金具 2…雄側端子金具(相手側の端子金具) 3…第1連結部材 4…電線 5…第2連結部材 6…ヒューズ 7…端子連結部 9…圧接部 12…押し込み片(被圧接部) 14…電線圧接部(電線連結部) 17…コネクタ 18…ハウジング 19…端子収容室 32…押し込み用開口 33…カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E012 AA03 AA14 5E021 FA05 FA11 FB07 FB20 FC31 FC40 HC09 MA11 5E087 EE14 FF08 FF14 GG13 GG17 HH04 MM05 QQ04 RR16 RR25 RR29 5G502 AA01 BA04 BC05 CC16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側の端子金具に連結可能な端子連結
    部を備えた第1連結部材と、電線に連結可能な電線連結
    部を備えた第2連結部材とを備えた端子金具であって、 前記両連結部材は、これらの間に架設されたヒューズに
    よって一体化されていることを特徴とする端子金具。
  2. 【請求項2】 前記ヒューズの両端には一対の被圧接部
    が突設される一方、前記両連結部材には前記被圧接部が
    圧入される圧接部が、それぞれ設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載の端子金具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の端子金具と、
    この端子金具を装着可能な端子収容室を設けたハウジン
    グとを備えたコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記電線連結部には前記電線を圧接可能
    な電線圧接部が形成される一方、前記ハウジングには前
    記両連結部材を前記端子収容室に所定の間隔を隔てて装
    着した状態で前記両圧接部および前記電線圧接部を露出
    させ、前記電線および前記ヒューズの圧接をそれぞれ可
    能にする押し込み用開口が形成されるとともに、この押
    し込み用開口を開閉するカバーが装着されていることを
    特徴とする請求項3に記載のコネクタ。
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