JPH11179941A - インクジェット記録装置及び記録媒体 - Google Patents

インクジェット記録装置及び記録媒体

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JPH11179941A
JPH11179941A JP35738697A JP35738697A JPH11179941A JP H11179941 A JPH11179941 A JP H11179941A JP 35738697 A JP35738697 A JP 35738697A JP 35738697 A JP35738697 A JP 35738697A JP H11179941 A JPH11179941 A JP H11179941A
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head
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JP35738697A
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Yasuhiro Numata
靖宏 沼田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データをチェックし、印字データを解像
度に応じて描画し、ヘッドの種類を判別し、最適印字制
御可能なインクジェット記録装置及び記録媒体の提供。 【解決手段】 ホスト機器から送られてきた複数解像度
のデータを画像記録媒体に対してインクを吐出するヘッ
ドを用いて記録を行うインクジェット記録装置であっ
て、複数種類の記録ヘッドを装着可能で、印字データの
内容をチェックする手段と、印字データを描画する第1
の描画手段と、この第1の描画手段で描画された印字デ
ータの修飾情報に基づいて印字データを描画する第2の
描画手段と、記録するための記録手段と、使用可能なヘ
ッドのノズル長を検知する検知手段と、ヘッドに最適な
印字制御手段を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字等のプリント
データに基づいて画像形成を行う画像形成装置等のイン
クジェット記録装置及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、従来複数の解像度が
混在するデータが転送された場合の制御技術がある。
【0003】901は、ホスト機器からのデータを受け
取るI/F部、902は受信バッファでありI/F部9
01で受け取ったデータを格納する。903はコマンド
解析部でありホスト機器から送られた、制御コード、文
字コード、ドットパターンなどを解析し、文字パターン
の場合には904のテキストバッファにテキスト情報の
形にして格納し、ドットパターンの場合には906の第
1描画処理部に直接データを受け渡す。905はCGフ
ォント部であり文字コードを文字パターンに展開するた
めの文字フォントを格納してある。906の第1描画処
理部は904のテキストバッファ中のテキスト情報と9
05のCGフォントを参照し、印刷されるべき文字パタ
ーンに展開し、この文字パターンや上記のドットパター
ンを、907の印字バッファに描画する。
【0004】908の画像データ判定部は、906の第
1描画処理部で描画した印字データの制御コードを解析
する。909の解像度判定部を使用して複数の解像度デ
ータの判定をする。複数のデータが無かったり、複数の
解像度データの距離がヘッド長さ以上であれば、印字バ
ッファに描画はしないが、もし隣接していたりする場合
には、910の第2描画処理部が907の印字バッファ
に再描画する。
【0005】この様に、描画が完了したら、911の印
字制御部に、印字バッファにマッチした制御情報を提供
する。912の印字部は911の印字制御部にしたがっ
て印字動作を行う。
【0006】これによって1ページ中に複数の解像度の
データを、特に記録ヘッドの長さより短い距離の範囲内
に複数の解像度の画像データが在る場合は有効であっ
た。しかしながら記録装置に装着でき、使用する記録ヘ
ッドは黒専用ヘッド、または黒とカラー一体型ヘッド、
或は上述したタイプでも、性能や品質が改良され、ノズ
ル数が多くなったヘッドもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ヘッドの種類
に区別なく上述した記録動作が実現出来ることが望まれ
るという課題がある。
【0008】本発明は、上述の点に着目して成されたも
ので、1ページ中に、複数解像度の印字データについて
も、記録ヘッドのタイプに区別無く印字可能なインクジ
ェット記録装置及び記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0010】(1) ホスト機器から送られてきた複数
解像度のデータを画像記録媒体に対してインクを吐出す
るヘッドを用いて記録を行うインクジェット記録装置で
あって、複数種類の記録ヘッドを装着可能で、印字デー
タの内容をチェックする手段と、印字データを描画する
第1の描画手段と、この第1の描画手段で描画された印
字データの修飾情報に基づいて印字データを描画する第
2の描画手段と、記録するための記録手段と、使用可能
なヘッドのノズル長を検知する検知手段とを備えること
を特徴とするインクジェット記録装置。
【0011】(2) 印字データの内容をチェックする
手段は、画像データの内容がゼロであるか否かを検出す
る検出手段と、同一スキャン内の印字データの解像度が
複数有ることを検出する検出手段と、複数有る解像度の
データの切り替わりの間のスペースデータの大きさをカ
ウントするカウント手段と、そのスペースの縦方向の長
さを印字ヘッドの使用可能なヘッドのノズル長と比較す
る比較手段とを備えることを特徴とする前項(1)記載
のインクジェット記録装置。
【0012】(3) 印字データを描画する第2の描画
手段は、解像度データ毎に印字メモリに一度描画を行っ
たデータについて、描画時にデータを低解像度から高解
像度へ拡張して印字メモリに再格納することを特徴とす
る前項(1)記載のインクジェット記録装置。
【0013】(4) 使用可能なヘッドのノズル長を検
知する検知手段は、記録ヘッドの種類を検知する検知手
段、または記録ヘッドの不吐出を検知する検知手段、ま
たは記録ヘッドの温度を検出する検出手段、またはこれ
らの手段を組み合わせて用いることを特徴とする前項
(1)記載のインクジェット記録装置。
【0014】(5) 記録手段は、記録制御手段を有
し、記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復駆動させ、
被記録媒体を移動させることを特徴とする前項(1)記
載のインクジェット記録装置。
【0015】(6) ホスト機器から送られてきた複数
解像度のデータを画像記録媒体に対してインクを吐出す
るヘッドを用いて記録を行い、複数種類の記録ヘッドを
装着可能なインクジェット記録装置において、印字デー
タの内容をチェックする手順と、印字データを描画する
第1の描画手順と、この第1の描画手順で描画された印
字データの修飾情報に基づいて印字データを描画する第
2の描画手順と、記録動作をさせる記録手順と、使用可
能なヘッドのノズル長を検知する検知手順とを有し、コ
ンピューターが読み込むことができる操作制御プログラ
ムを格納したことを特徴とする記録媒体。
【0016】(7) 印字データの内容をチェックする
手順は、画像データの内容がゼロであるか否かを検出す
る検出手順と、同一スキャン内の印字データの解像度が
複数有ることを検出する検出手順と、複数有る解像度の
データの切り替わりの間のスペースデータの大きさをカ
ウントするカウント手順と、そのスペースの縦方向の長
さを印字ヘッドの使用可能なヘッドのノズル長と比較す
る比較手順とを備えることを特徴とする前項(6)記載
の記録媒体。
【0017】(8) 印字データを描画する第2の描画
手順は、解像度データ毎に印字メモリに一度描画を行っ
たデータについて、描画時にデータを低解像度から高解
像度へ拡張して印字メモリに再格納することを特徴とす
る前項(6)記載の記録媒体。
【0018】(9) 使用可能なヘッドのノズル長を検
知する検知手順は、記録ヘッドの種類を検知する検知手
順、または記録ヘッドの不吐出を検知する検知手順、ま
たは記録ヘッドの温度を検出する検出手順、またはこれ
らの手順を組み合わせて用いることを特徴とする前項
(6)記載の記録媒体。
【0019】(10) 記録手順は、記録制御手順を有
し、記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復駆動させ、
被記録媒体を移動させることを特徴とする前項(6)記
載の記録媒体。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。
【0021】図1は、本発明に係る実施例1のインクジ
ェット記録装置の要部構成を示す斜視図、図2(a)、
(b)は同実施例1の記録ヘッドの要部構成を示す斜視
図、図3は同実施例1の各部の機能の概略を示すブロッ
ク図、図4は同実施例1のヘッドタイプAの場合で、縦
方向に複数の解像度データが並んだ場合の説明図、図5
は同実施例1の縦方向に複数の解像度データが並んだ場
合の印字バッファと印字動作の説明図、図6は同実施例
1のヘッドタイプBの場合で、縦方向に複数の解像度デ
ータが並んだ場合の説明図、図7は同実施例1の画像デ
ータテーブルの説明図、図8は同実施例1の制御構成を
示すブロック図、図9は従来のインクジェット記録装置
の機能の概略を示すブロック図、図10は実施例1の画
像データ処理の制御を示すフローチャート、図11は実
施例2のヘッドタイプAの場合で、縦方向に複数の解像
度データが並んだ場合の説明図、図12は実施例2の各
部の機能の概略を示すブロック図、図13は実施例2の
画像データテーブルの説明図、図14は実施例2の制御
構成を示すブロック図、図15は画像データ処理の制御
を示すフローチャートである。
【0022】以下図面に基づいて、説明する。
【0023】(実施例1)図1について、101はキャ
リッジであり、このキャリッジ101は、印字ヘッド1
02とカートリッジガイド103が搭載されて、ガイド
軸104及び105に沿って走査可能である。キャリッ
ジ101の駆動機構については図は省略する。記録用紙
106は、給紙ローラー107によって本体装置内に送
り込まれ、紙送りローラー108、ピンチローラー(図
示せず)、紙押え板109によって挟まれた状態で印字
ヘッド102の前面へと送られて印字される。C(シア
ン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の3色のインク
を収納したカラーカートリッジ110と、ブラックのイ
ンクを収納したブラックカートリッジ111は、夫々別
々にカートリッジガイド103に挿入されて印字ヘッド
102と連通接続されている。
【0024】図2(a)及び(b)に基づいて、印字ヘ
ッドにつき詳しく説明する。
【0025】印字ヘッドの前面部にはイエロー、シア
ン、マゼンタ、およびブラックの吐出口グループが一直
線上に配設されている。イエロー用、シアン用、マゼン
タ用の吐出口グループは24個ずつの吐出口を、またブ
ラック用の吐出口グループは64個の吐出口を有し、夫
々の吐出口グループ間にはノズルピッチ以上の間隔が設
けられている。これら吐出口の各々には液路が連通さ
れ、これら液路の後方部位には、前記液路にインクを供
給するための共通液室(図示せず)が配置されている。
【0026】吐出口のそれぞれに対応するインク液路に
は、これらの吐出口からインク滴を吐出するために利用
される熱エネルギーを発生する電気熱変換体や、これに
電力を供給するための電極配線が設けられ、これら電気
熱変換体や電極配線は、シリコンなどから成る基板20
1上に成膜技術によって形成されている。更に、この基
板201上に、樹脂やガラス材より成る隔壁や天板など
が積層されることによって、上記の吐出口、インク液
路、及び共通液室が構成される。基板201の後方に
は、電気熱変換体を記録信号に基づいて作動するための
作動回路が、プリント基板202の形態で設けられてい
る。
【0027】前記基板201及び202は、同一のアル
ミプレート203に固定されている。図1に示すインク
カートリッジ110及び111は、アルミプレート20
3にほぼ沿うようにカートリッジガイド103(図1参
照)内に挿入され、そしてアルミプレート203に沿っ
て突き出たパイプ204、205、206に接続され
る。パイプ204はイエロー用、パイプ205はマゼン
タ用、パイプ206はシアン用、パイプ207はブラッ
ク用である。これらパイプ204〜207は、基板と直
交する方向に延在するプラスチック部材(ディストリビ
ューターと呼称される)208から突出して配設され、
それぞれのパイプ204〜207は、プラスチック部材
208内の流路を通して対応する吐出口グループ(イエ
ロー、シアン、マゼンタ、及びブラック)の共通液室に
連通している。
【0028】図3は、本実施例1の描画処理、複数解像
度検出、ブラック及びカラー(シアン、マゼンタ、イエ
ロー)データの重なり検出などについて、データの流れ
及び各部の機能を示すブロック図である。
【0029】301はホスト機器からのデータを受け取
るI/F部であり、302は受信バッファであってI/
F部301で受け取ったデータを格納する。303はコ
マンド解析部でありホスト機器から送られた制御コー
ド、文字コード、ドットパターンなどを解析し、文字パ
ターンの場合には304のテキストバッファにテキスト
情報の形にして格納し、ドットパターンの場合には30
6の第1描画処理部に直接データを受け渡す。305は
CGフォント部であり文字コードを文字パターンに展開
するための文字フォントを格納してある。前記第1描画
処理部306は、304のテキストバッファ中のテキス
ト情報と305のCGフォントを参照し、印刷されるべ
き文字パターンに展開し、この文字パターンやドットパ
ターンを印字バッファ307に描画する。
【0030】308の画像データ判定部は、第1描画処
理部306で描画した印字データの制御コードを解析す
る。309の装着ヘッド判定部は装着されているヘッド
のタイプを判定する。
【0031】通常の印字では、310の解像度判定部を
使用して複数の解像度データの判定をする。複数のデー
タがなかったり、複数の解像度データの距離がヘッド長
さ以上であれば、印字バッファ307に描画しないが、
もし隣接していたりする場合には311の第2描画処理
部が印字バッファ307に再描画する。
【0032】描画が完了したら、312の印字制御部
に、印字バッファ307にマッチした制御情報を提供す
る。313の印字部は、312の印字制御部にしたがっ
て印字動作を行う。
【0033】図4(a)及び(b)は、本実施例1にお
いて、ヘッドタイプがAの場合の印字動作を示す説明図
である。
【0034】209〜212は、夫々イエロー、マゼン
タ、シアン、及びブラックのノズル列であり、LAはブ
ラックのノズル列の長さである。401Bkは被記録媒
体上のブラックの画像を表し、解像度は360dpiで
ある。矢印方向にキャリッジが移動し、記録する。
【0035】図4(a)において、402Bkは被記録
媒体上のブラックの画像を表し、解像度は720dpi
である。L1は画像401Bkと画像402Bkの距離
であり、LA<L1である。この場合は特に第2の描画
は行わない。同(b)において、画像401Bkと画像
402Bkの距離L2は、LA>L2であるため、この
場合は第2の描画を行う。
【0036】図6(a)及び(b)は、本実施例1にお
いて、ヘッドタイプがBの場合の印字動作を示す説明図
である。
【0037】209〜212は、夫々イエロー、マゼン
タ、シアン、及びブラックのノズル列であり、LBはブ
ラックのノズル列の長さである。401Bkは被記録媒
体上のブラックの画像を表し、解像度は360dpiで
ある。矢印方向にキャリッジが移動し、記録する。
【0038】図6(a)において、402Bkは被記録
媒体上のブラックの画像を表し、解像度は720dpi
である。L1は画像401Bkと画像402Bkの距離
であり、LB<L3である。この場合は特に第2の描画
は行わない。同(b)において、画像401Bkと画像
402Bkの距離L4は、LB>L4であるため、この
場合は第2の描画を行う。
【0039】図5(a)、(b)は、本実施例1の印字
モードの説明図である。
【0040】図5の(a)、(b)は、夫々図4の
(a)、(b)に対応する。
【0041】(a)では、画像401Bkと画像402
Bkの距離がヘッド長さより大きいので(LA<L
1)、画像401Bkは解像度は360dpiであり、
通常の描画を印字バッファに行う。印字方法は通常のキ
ャリッジの速度で、記録ヘッドの駆動も通常の周波数で
行う。画像402Bkは画像解像度が720dpiでデ
ータも720dpi用であるので、印字バッファへの描
画はその儘行う。印字方法は720dpi用のキャリッ
ジの速度で、記録ヘッドの駆動も720dpi用の周波
数で行う。
【0042】(b)では、画像401Bkと画像402
Bkの距離L2はLA<L2であるため、画像401B
kについて、解像度は360dpiであるが、2倍に拡
張して720dpiの印字動作を行う。データは同じデ
ータを二度ずつ描画する。
【0043】第1スキャンで360dpiを二倍に拡張
した描画データと720dpiデータを同一パスで印字
する。この時の印字方法は720dpi用のキャリッジ
の速度で、記録ヘッドの駆動も720dpi用の周波数
で行う。第2スキャンで残りの720dpiデータを印
字する。
【0044】なお、通常の360dpi印字の際の記録
ヘッドの駆動周波数は6.25KHzであり、通常の7
20dpi印字の際の記録ヘッドの駆動周波数は7.1
4KHzである。
【0045】図7は、本実施例1の画像データテーブル
である。この画像データテーブルはメモリ上に設けられ
ており、制御のための重要なテーブルである。
【0046】画像データのブロック毎にデータテーブル
が作られるが、ここでは図4(a)のケースで説明す
る。図7に示すように、テーブルは左から、解像度フラ
グ、描画データの先頭アドレス、画像間距離カウンター
である。
【0047】解像度フラグは、0:360dpi、1:
720dpiを示す。画像間距離カウンターはドット数
で表される。ここでは401Bkと402Bkの距離が
L1である。
【0048】ヘッドIDフラグは装着されているヘッド
のタイプを示す。ここでは4ビットのデータである。
【0049】例えば、装置の電源オン時やヘッド交換時
にデータが更新される。ここではヘッドのタイプAが0
001であり、ヘッドのタイプBは0011である。
【0050】これらのデータテーブルを参照して、描画
処理やキャリッジ制御などを行う。
【0051】図8は、本実施例1の制御構成を示すブロ
ック図である。
【0052】800は中央制御部であり、801はCP
U、802はRAM、803はROMである。CPU8
01は、ROM803に格納された制御プログラムにし
たがって、前述の図7に示すような制御を行う。RAM
802は、その作業用のワークエリアや印字のためのデ
ータ処理に使う。
【0053】804はゲートアレー(ASIC)であ
り、記録ヘッドの制御等を行う。
【0054】805はキャリッジモーター、806は紙
送りモーター、807はヘッドの種類を検知するヘッド
検知センサーであり、102は記録ヘッドである。
【0055】図10は、本実施例1において、複数解像
度検出、ヘッドタイプのチェック、印字制御等の画像デ
ータ処理の制御を示すフローチャートである。
【0056】ここでは、受信バッファからの、データ取
り込みからスタートする。
【0057】ステップS1001では転送データの取り
込みを行い、ステップS1002で画像データテーブル
の作成を行う。画像データがどのようなデータかを調べ
る。画像データテーブルは図7に示すものである。
【0058】ステップS1003では解像度データチェ
ックを行い、複数の解像度データがあるかをチェックす
る。1004では装着しているヘッドタイプをチェック
し、ヘッドのノズル列の長さが分かる。1005では画
像データのブロック毎の距離のチェックをし、ヘッドの
ノズル列の長さと比較する。また画像データのブラック
とカラーの重なりもチェックする。
【0059】1006では描画処理を行い、1002〜
1005の各処理の結果に従って、印字バッファに描画
する。1007では1006で描画したデータをどのよ
うに印字するかを決定する。即ち、このステップS10
07でキャリッジの移動速度やインクの吐出速度を決定
する。次のステップS1008で印字スタートし、ステ
ップS1009で1ページ分、印字動作が完了したかを
チェックし、印字動作が完了していれば、一区切りの操
作は終了し、未完であればステップS1001へ戻るこ
とになる。
【0060】(実施例2)実施例1では、解像度につい
てヘッドのタイプが異なる場合を説明したが、装置の都
合や印字モードの都合で、記録動作においてノズル全て
を使えない場合がある。
【0061】例えば、印字デューティーが高い場合に
は、電源能力の都合で、印字で使用するノズルを半分に
して、記録動作を行う制御がある。
【0062】また、不吐出ノズルがある場合、そのノズ
ルを使用しないで、吐出可能なノズル列だけで記録動作
を行うケース制御がある。
【0063】以上の様に、ヘッドのノズル数>記録に使
用できるノズル数、という場合でも、本発明は有効であ
る。即ち、使用できるノズルのみを用いて記録すれば良
いのである。
【0064】図11はこの説明図である。
【0065】図11の(a)、(b)は本実施例2にお
いて、ヘッドがタイプAの場合における印字動作の説明
図である。
【0066】209〜212は、夫々イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックのノズル列であり、Lはブラック
のノズル列の長さである。LCは使用できるノズル列の
長さであり、ここではLは128ノズルであるがLCは
64ノズルである。
【0067】401Bkは、被記録媒体上のブラックの
画像を表し、解像度は360dpiである。図11
(a)、(b)に示すように矢印方向にキャリッジが移
動し、記録動作を行う。
【0068】(a)では、402Bkは被記録媒体上の
ブラックの画像を表し、解像度は720dpiである。
L5は画像401Bkと画像402Bkの距離であり、
LC<L5であり、この場合は特に第2の描画は行わな
い。
【0069】(b)では、画像401Bkと画像402
Bkとの距離L6はLC>L6であるため、この場合は
第2の描画を行う。
【0070】図12は本実施例2のデータの流れ及び各
部の機能を示すブロック図である。
【0071】1201はホスト機器からのデータを受け
取るI/F部であり、1202は受信バッファであって
I/F部1201で受け取ったデータを格納する。12
03はコマンド解析部でありホスト機器から送られた制
御コード、文字コード、ドットパターンなどを解析し、
文字パターンの場合には1204のテキストバッファに
テキスト情報の形にして格納し、ドットパターンの場合
には1206の第1描画処理部に直接データを受け渡
す。1205はCGフォント部であり文字コードを文字
パターンに展開するための文字フォントを格納してあ
る。前記第1描画処理部1206は、1204のテキス
トバッファ中のテキスト情報と1205のCGフォント
を参照し、印刷されるべき文字パターンに展開し、この
文字パターンやドットパターンを印字バッファ1207
に描画する。
【0072】1208の画像データ判定部は、第1描画
処理部1206で描画した印字データの制御コードを解
析する。1209のノズル数判定部は装着されているヘ
ッドで使用できるノズル数を判定する。その判定によ
り、ヘッドのヘッドの長さを判定する。この場合は使用
できるヘッドの長さを64ノズルと判定する。
【0073】通常の印字では、1210の解像度判定部
を使用して複数の解像度データの判定をする。複数のデ
ータがなかったり、複数の解像度データの距離がヘッド
長さ以上であれば、印字バッファ307に描画しない
が、もし隣接していたりする場合には1211の第2描
画処理部が印字バッファ1207に再描画する。
【0074】描画が完了したら、1212の印字制御部
に、印字バッファ1207にマッチした制御情報を提供
する。1213の印字部は、1212の印字制御部にし
たがって印字動作を行う。
【0075】図13は、本実施例2の画像データテーブ
ルの説明図である。この画像データテーブルはメモリ上
に設けられており、制御のための重要なテーブルであ
る。
【0076】画像データのブロック毎にデータテーブル
が作られるが、ここでは図11(a)のケースで説明す
る。図7に示すように、テーブルは左から、解像度フラ
グ、描画データの先頭アドレス、画像間距離カウンター
である。
【0077】解像度フラグは、0:360dpi、1:
720dpiを示す。画像間距離カウンターはドット数
で表される。ここでは401Bkと402Bkの距離が
L5である。
【0078】ヘッドノズル数カウンターは、装着されて
いるヘッドの使用できるノズル数を示す。これはノズル
長でもある。ここでは10進の4桁のカウンターであ
る。
【0079】このカウンターは例えば、装置の電源オン
時やヘッド交換時にデータが更新される。ヘッドの不吐
出チェックを行い、連続して使用できるノズル列を調
べ、ノズル列をカウントする。ここでは、64ノズル分
使用できると判断された。
【0080】これらのデータテーブルを参照して、描画
処理やキャリッジ制御などを行う。
【0081】図14は、実施例2の制御構成を示すブロ
ック図である。
【0082】1400は中央制御部であり、1401は
CPU、1402はRAM、1403はROMである。
CPU1401は、ROM1403に格納された制御プ
ログラムにしたがって、前述の図13に示すような制御
を行う。RAM1402は、その作業用のワークエリア
や印字のためのデータ処理に使う。
【0083】1404はゲートアレー(ASIC)であ
り、記録ヘッドの制御等を行う。
【0084】1405はキャリッジモーター、1406
は紙送りモーター、1407はヘッドの不吐出を検知す
る検知センサーであり、光学センサーを用いている。
【0085】102は記録ヘッドである。
【0086】図15は、本実施例2において、画像デー
タ処理の制御を示すフローチャートである。
【0087】ここでは、受信バッファからの、データ取
り込みからスタートする。
【0088】ステップS1501では転送データの取り
込みを行い、ステップS1502で画像データテーブル
の作成を行う。画像データがどのようなデータかを調べ
る。画像データテーブルは図13に示すものである。
【0089】ステップS1503では解像度データチェ
ックを行い、複数の解像度データがあるかをチェックす
る。1504では装着しているヘッドの使用できるノズ
ル長をチェックする。1505では画像データのブロッ
ク毎の距離のチェックをし、ヘッドのノズル列の長さと
比較する。また画像データのブラックとカラーの重なり
もチェックする。
【0090】1506では描画処理を行い、1502〜
1505の各処理の結果に従って、印字バッファに描画
する。1507では1506で描画したデータをどのよ
うに印字するかを決定する。即ち、このステップS15
07でキャリッジの移動速度やインクの吐出速度を決定
する。次のステップS1508で印字スタートし、ステ
ップS1509で1ページ分、印字動作が完了したかを
チェックし、印字動作が完了していれば、一区切りの操
作は終了し、未完であればステップS1501へ戻るこ
とになる。
【0091】(他の実施例)先の実施例では、解像度が
360dpiと720dpiの二種類について説明した
が、これが300dpiと600dpiであっても構わ
ない。また先の実施例では、360dpiと720dp
iの組み合わせであったので360dpiのデータを2
倍に拡張して印字バッファに描画していたが、300d
piと600dpiの組み合わせならば、300dpi
のデータを2倍に拡張する方法もある。また、拡張方法
については単純に拡張描画するのではなく、別の処理を
かけても構わない。
【0092】また、記録ヘッドの駆動周波数について
も、制御が最適ならば別の値になってもよい。
【0093】また、黒ヘッド以外の他の色、シアン、マ
ゼンタ、イエローのヘッドでもよい。更に、制御でヘッ
ドの使用可能のノズル長は不吐出以外の要因でも構わな
い。記録ヘッドの温度上昇が激しい場合など、ヘッドノ
ズル部分に制限を加えても構わない。この場合は図8で
言えばヘッド検知センサーの代わりに、ヘッド温度セン
サーで、ヘッドのノズル部の温度を検知すればよい。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の記録ヘッドについても複数解像度のデータを1パス
で記録でき、このことはユーザーにとって記録ヘッドの
使用の選択肢が広がり非常に便利なことである。
【0095】本実施例では、記録ヘッドについて、その
タイプを自動的に判断し、ヘッドにマッチして動作する
ことができる。新規の記録ヘッドにも対応自在である。
【0096】実施例2では、記録ヘッドにおいて、不吐
出の状況を検知し、使用できるノズル長を調べ、調べた
結果分かったノズル長にマッチした記録動作を行う。一
部のノズルの不良でも使用可能となり、ユーザーにとっ
て非常に便利である。
【0097】この様に、本発明の操作制御プログラムを
記録装置に備えたことは、ユーザーの為に非常に大きな
効果があると言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例1のインクジェット記録
装置の要部構成を示す斜視図
【図2】(a)、(b)同実施例1の記録ヘッドの要部
構成を示す斜視図
【図3】 同実施例1の各部の機能の概略を示すブロッ
ク図
【図4】 同実施例1のヘッドタイプAの場合で、縦方
向に複数の解像度データが並んだ場合の説明図
【図5】 同実施例1の縦方向に複数の解像度データが
並んだ場合の印字バッファと印字動作の説明図
【図6】 同実施例1のヘッドタイプBの場合で、縦方
向に複数の解像度データが並んだ場合の説明図
【図7】 同実施例1の画像データテーブルの説明図、
図8は同実施例1の制御手段の構成を示すブロック図
【図8】 同実施例1の制御構成を示すブロック図
【図9】 従来のインクジェット記録装置の機能の概略
を示すブロック図
【図10】 実施例1の画像データ処理の制御を示すフ
ローチャート
【図11】 実施例2のヘッドタイプAの場合で、縦方
向に複数の解像度データが並んだ場合の説明図
【図12】 実施例2の各部の機能の概略を示すブロッ
ク図
【図13】 実施例2の画像データテーブルの説明図
【図14】 実施例2の制御構成を示すブロック図
【図15】 画像データ処理の制御を示すフローチャー
【符号の説明】 101 キャリッジ 102 印字ヘッド 103 カートリッジガイド 104 ガイド軸 105 ガイド軸 106 記録用紙 107 給紙ローラー 108 紙送りローラー 109 紙押え板 110 カラーカートリッジ 111 ブラックカートリッジ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト機器から送られてきた複数解像度
    のデータを画像記録媒体に対してインクを吐出するヘッ
    ドを用いて記録を行うインクジェット記録装置であっ
    て、複数種類の記録ヘッドを装着可能で、印字データの
    内容をチェックする手段と、印字データを描画する第1
    の描画手段と、この第1の描画手段で描画された印字デ
    ータの修飾情報に基づいて印字データを描画する第2の
    描画手段と、記録するための記録手段と、使用可能なヘ
    ッドのノズル長を検知する検知手段とを備えることを特
    徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 印字データの内容をチェックする手段
    は、画像データの内容がゼロであるか否かを検出する検
    出手段と、同一スキャン内の印字データの解像度が複数
    有ることを検出する検出手段と、複数有る解像度のデー
    タの切り替わりの間のスペースデータの大きさをカウン
    トするカウント手段と、そのスペースの縦方向の長さを
    印字ヘッドの使用可能なヘッドのノズル長と比較する比
    較手段とを備えることを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 印字データを描画する第2の描画手段
    は、解像度データ毎に印字メモリに一度描画を行ったデ
    ータについて、描画時にデータを低解像度から高解像度
    へ拡張して印字メモリに再格納することを特徴とする請
    求項1記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 使用可能なヘッドのノズル長を検知する
    検知手段は、記録ヘッドの種類を検知する検知手段、ま
    たは記録ヘッドの不吐出を検知する検知手段、または記
    録ヘッドの温度を検出する検出手段、またはこれらの手
    段を組み合わせて用いることを特徴とする請求項1記載
    のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 記録手段は、記録制御手段を有し、記録
    ヘッドを搭載したキャリッジを往復駆動させ、被記録媒
    体を移動させることを特徴とする請求項1記載のインク
    ジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 ホスト機器から送られてきた複数解像度
    のデータを画像記録媒体に対してインクを吐出するヘッ
    ドを用いて記録を行い、複数種類の記録ヘッドを装着可
    能なインクジェット記録装置において、印字データの内
    容をチェックする手順と、印字データを描画する第1の
    描画手順と、この第1の描画手順で描画された印字デー
    タの修飾情報に基づいて印字データを描画する第2の描
    画手順と、記録動作をさせる記録手順と、使用可能なヘ
    ッドのノズル長を検知する検知手順とを有し、コンピュ
    ーターが読み込むことができる操作制御プログラムを格
    納したことを特徴とする記録媒体。
  7. 【請求項7】 印字データの内容をチェックする手順
    は、画像データの内容がゼロであるか否かを検出する検
    出手順と、同一スキャン内の印字データの解像度が複数
    有ることを検出する検出手順と、複数有る解像度のデー
    タの切り替わりの間のスペースデータの大きさをカウン
    トするカウント手順と、そのスペースの縦方向の長さを
    印字ヘッドの使用可能なヘッドのノズル長と比較する比
    較手順とを備えることを特徴とする請求項6記載の記録
    媒体。
  8. 【請求項8】 印字データを描画する第2の描画手順
    は、解像度データ毎に印字メモリに一度描画を行ったデ
    ータについて、描画時にデータを低解像度から高解像度
    へ拡張して印字メモリに再格納することを特徴とする請
    求項6記載の記録媒体。
  9. 【請求項9】 使用可能なヘッドのノズル長を検知する
    検知手順は、記録ヘッドの種類を検知する検知手順、ま
    たは記録ヘッドの不吐出を検知する検知手順、または記
    録ヘッドの温度を検出する検出手順、またはこれらの手
    順を組み合わせて用いることを特徴とする請求項6記載
    の記録媒体。
  10. 【請求項10】 記録手順は、記録制御手順を有し、記
    録ヘッドを搭載したキャリッジを往復駆動させ、被記録
    媒体を移動させることを特徴とする請求項6記載の記録
    媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018225128A1 (ja) * 2017-06-05 2018-12-13 株式会社ピーエムティー インクジェット印刷装置及びインクジェット印刷方法

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CN109641451A (zh) * 2017-06-05 2019-04-16 Pmt股份有限公司 喷墨印刷装置及喷墨印刷方法
JPWO2018225128A1 (ja) * 2017-06-05 2019-11-07 株式会社ピーエムティー インクジェット印刷装置
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