JPH11179817A - スロットルボディの製造方法 - Google Patents

スロットルボディの製造方法

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JPH11179817A
JPH11179817A JP35569097A JP35569097A JPH11179817A JP H11179817 A JPH11179817 A JP H11179817A JP 35569097 A JP35569097 A JP 35569097A JP 35569097 A JP35569097 A JP 35569097A JP H11179817 A JPH11179817 A JP H11179817A
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JP
Japan
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resin
throttle body
water pipe
throttle
pipe
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Pending
Application number
JP35569097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Suzuki
賢一 鈴木
Yasushi Yamane
庸史 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11179817A publication Critical patent/JPH11179817A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/748Machines or parts thereof not otherwise provided for
    • B29L2031/7506Valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/107Manufacturing or mounting details

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットルボディの所望位置に通水パイプを
正確に埋込むことができる技術を提供する。 【解決手段】 通水パイプ30を位置決めする外壁面2
1aを有した第1樹脂成形体20を成形し、外壁面21
aに通水パイプ30を位置合せすることで第1樹脂成形
体20に通水パイプ30をセットし、第1樹脂成形体2
0を成形型にセットし、樹脂を流し込むことで通水パイ
プ30を埋込み且つスロットルボディ4を一体成形す
る。 【効果】 溶融樹脂の射出圧力が通水パイプにかかって
も、通水パイプは第1樹脂成形体の所定位置からズレる
心配はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの吸入空気
量を調整するスロットルボディの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スロットル弁は、エンジンの吸入空気量
を調整するために、エアクリーナからエンジンに至る吸
気通路の途中に取付けたものである。このスロットル弁
は、大気温度が0℃付近で湿度が高いとき、ガソリンの
気化熱で吸気通路の温度が低下して空気中の水分が吸気
通路に氷結する虞れがある。この現象をアイシング現象
といい、アイシング現象を防止するために、例えば実用
新案登録第2541833号公報「スロットルチャンバ
の氷結防止装置」が提案されている。この技術は、同公
報の図1に示されるように、スロットルチャンバ本体
(スロットルボディ)1に、金属製の円筒体3を一次成
形時に一度に一体に埋込み且つ円筒体3の一部外周に温
水を導く温水通路6を備え、温水通路6の開口部6a,
6bにそれぞれコネクタ7a,7bを取付けて、コネク
タから温水通路6に温水を流すことにより、温水で円筒
体3を暖めてアイシング現象を阻止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、上記技術とは別
に、スロットルボディに通水パイプを埋込んで、この通
水パイプに温水を流してアイシング現象を防止する技術
も知られている。このスロットルボディは通水パイプを
埋込むだけで、上記技術のように円筒体3を埋込む必要
がないので、部品点数を減らしてコストを下げることが
できる。
【0004】しかし、上記通水パイプはスロットルボデ
ィを射出成形する際に埋込むので、溶融樹脂の射出圧力
で通水パイプが所定位置からズレてしまう虞れがあり、
通水パイプをスロットルボディの所望位置に正確に埋込
み難い。このため、エンジンの運転によって暖めた冷却
水の熱がスロットルボディの吸気通路に伝わり難くな
り、アイシング現象を防止できない虞れがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、コストを下げる
ことができ、かつアイシング現象を防止することができ
る技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、樹脂製スロットルボディに、アイシング
現象を防止する通水パイプを埋込んだスロットルボディ
の製造方法であって、通水パイプを位置決めする外壁面
を有した中空状の第1樹脂成形体を成形する第1工程
と、外壁面に通水パイプを位置合せすることで第1樹脂
成形体に通水パイプをセットする第2工程と、第1樹脂
成形体を成形型にセットし、樹脂を流し込むことで通水
パイプを埋込み且つ樹脂製スロットルボディを一体成形
する第3工程とからスロットルボディの製造方法を構成
する。
【0007】通水パイプを第1工程で得られた成形品に
位置決めし、この状態で成形型に溶融樹脂を流し込むの
で、溶融樹脂の射出圧力が通水パイプにかかっても、通
水パイプがズレる心配はない。また、通水パイプを埋込
むことにより、金属製の円筒体をスロットルボディに埋
込む必要がないので部品点数を減らすことができる。
【0008】請求項2は、第1樹脂成形体に弁体の弁シ
ャフトを支持する軸受用筒部を設け、軸受用筒体の近傍
に通水パイプをセットしたことを特徴とする。通水パイ
プに温水を流すことにより弁体の近傍を暖めることがで
きる。この結果、弁体の近傍に氷結が発生することを防
止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るスロットル弁の斜視図
を示す。スロットル弁1は、例えばエンジンのインテー
クマニホールド2に取付けた樹脂製スロットルボディ4
と、このスロットルボディ4の吸気通路5を開閉する弁
体6と、この弁体6の弁シャフト8に取付けたスロット
ルレバー10と、このスロットルレバー10に取付けた
スロットルワイヤ12と、弁体6の開度を検出するスロ
ットル開度検出センサ14とからなり、スロットルワイ
ヤ12を操作して弁体6の開度を調整するものである。
【0010】16a…,16b…はビスであり、ビス1
6a…でスロットル開度検出センサ14をスロットルボ
ディ4に取付け、16b…でスロットルボディ4をイン
テークマニホールド2に取付ける。17はスロットル弁
1に接続するホース、18はホースバンドである。
【0011】図2は本発明に係るスロットルボディの斜
視図である。スロットルボディ4は、第1樹脂成形体2
0と、この第1樹脂成形体20に一体成形(添加)した
第2樹脂成形体25と、これら第1樹脂成形体20及び
第2樹脂成形体25からなる樹脂製ボディ組合せ体に埋
込んだ通水パイプ30とからなる。
【0012】図3は本発明に係るスロットルボディの断
面図である。第1樹脂成形体20は、吸気通路5を備え
た中空状の筒体21と、筒体21に一体成形した軸受用
筒部22a,22bと、この軸受用筒部22a,22b
の近傍に備えた突起23…と、突起23…の近傍に備え
たフランジ24とからなる。突起23…は、筒体21の
外壁面21aに一体成形したもので、対向する一対の突
起23,23に通水パイプ30を引掛ける(仮り固定)
ものである。軸受用筒部22a,22bは、図1に示す
弁体6の弁シャフト8を嵌入して支持するために同軸上
に配置した部材である。
【0013】第2樹脂成形体25は、第1樹脂成形体2
0に一体に添加することにより通水パイプ30を埋込む
ものであって、図1に示すインテークマニホールド2に
取り付けるフランジ26と、軸受用筒部22aの外周面
に一体成形したカバー部27と、軸受用筒部22bを覆
う筒部28と、スロットルレバー10を所定位置に保つ
ストッパ部29とからなる。
【0014】図4は図3の4矢視図であり、通水パイプ
30の湾曲パイプ部32を突起23…で仮り固定するこ
とにより所望位置に埋込んだ状態を示す。湾曲パイプ部
32は、突起23…で保持するインナパイプ部35と、
インナパイプ部35の左端から外側に折曲げた左アウタ
パイプ部36と、インナパイプ部35の右端から外側に
折曲げた右アウタパイプ部37とからなる。26a…
は、スロットルボディ4のフランジ26をインテークマ
ニホールド2(図1に示す)に取付けるための取付孔で
ある。
【0015】以上に述べたスロットルボディの製造方法
を次に説明する。図5(a),(b)は本発明に係るス
ロットルボディの製造方法の第1説明図である。 (a)において、第1上型40に下型41を型合せし、
次に、ランナ42…のゲート42a…から矢印,の
如く溶融樹脂をキャビティ43に射出して第1樹脂成形
体20を一次成形する。次いで、第1上型40を矢印
,の如く型開きする。
【0016】(b)は、一次成形した第1樹脂成形体2
0を示す。第1樹脂成形体20は、筒体21に軸受用筒
部22a,22b(符号22bのみを図示する)を一体
成形し、かつ軸受用筒部22a,22bの近傍の筒体2
1の外壁面21aに突起23…を一体成形したものであ
る。この第1樹脂成形体20は、原則として、金型に樹
脂を射出することで成形するが、筒体をカティングし、
これに軸受用筒部22a,22bや突起23…を融着、
接着してもよく、要は、図示する形状の樹脂品であれば
よい。
【0017】図6(a),(b)は本発明に係るスロッ
トルボディの製造方法の第2説明図である。 (a)において、第1樹脂成形体20の突起23…にイ
ンナパイプ部35を引掛けることにより通水パイプ30
を第1樹脂成形体20に確実に仮り固定する。 (b)において、下型41に第1樹脂成形体20をセッ
トした状態で、下型41を第2上型45に型合せするこ
とにより、通水パイプ30を仮り固定した状態で第1樹
脂成形体20を第2上型45にセットする。
【0018】図7は本発明に係るスロットルボディの製
造方法の第3説明図である。第2上型45のランナ46
…のゲート46a…から矢印,の如く溶融樹脂をキ
ャビティ47…に射出する。次いで、第2上型45を矢
印,の如く型開きする。第1樹脂成形体20に第2
樹脂成形体25を添加して、図2〜図4に示すスロット
ルボディ4を製造する。
【0019】通水パイプ30を第1樹脂成形体20の突
起23…で仮り固定した状態で、溶融樹脂をキャビティ
47…に射出するので、溶融樹脂の射出圧力が通水パイ
プ30にかかっても、通水パイプ30は第1樹脂成形体
20に仮り固定した位置からズレることがない。この結
果、図3に示すようにスロットルボディ4の所望位置に
通水パイプ30を正確に埋込むことができる。
【0020】図2に戻って、本発明に係るスロットルボ
ディ1の作用を説明する。図示しない冷却水循環路から
通水パイプ30に、エンジンの運転によって暖めた冷却
水を流すことにより、スロットルボディ4のフランジ2
6の下側を暖める。このため、フランジ26下側の吸気
通路5が暖まるので、この部位で空気中の水分が氷結す
る心配はない。
【0021】図8は本発明に係るスロットルボディ(第
1変形例)を示す斜視図である。スロットルボディ50
は、通水パイプ51の環状パイプ部52を吸気通路5の
略全周に沿って埋込んだものである。通水パイプ51
を、第1実施例の図6(a)と同様に、第1樹脂成形体
20の突起23…で仮り固定した状態で、溶融樹脂をキ
ャビティに射出するので、溶融樹脂の射出圧力が通水パ
イプ51にかかっても、通水パイプ51をズレさない
で、スロットルボディ50の所望位置に正確に埋込むこ
とができる。また、通水パイプ51に、エンジンの運転
によって暖めた冷却水を流すことにより、フランジ53
の吸気通路5の略全周を暖めることができるので、吸気
通路5のアイシング現象を確実に防止することができ
る。
【0022】図9は本発明に係るスロットルボディ(第
2変形例)を示す斜視図である。スロットルボディ60
は、吸気通路5の下側に埋込んだ通水パイプ61の湾曲
パイプ部62を太くしたものである。図2に示す通水パ
イプ30のように略360゜折曲げる必要がないのでパ
イプを太くすることが可能だからである。
【0023】通水パイプ61を、第1実施例の図6
(a)と同様に、第1樹脂成形体20の突起23…で仮
り固定した状態で、溶融樹脂をキャビティに射出するの
で、溶融樹脂の射出圧力が通水パイプ61にかかって
も、通水パイプ61をズレさないで、スロットルボディ
60の所望位置に正確に埋込むことができる。また、通
水パイプ61の湾曲パイプ部62を太くしたので、エン
ジンの運転によって暖めた冷却水を湾曲パイプ部62に
多量に流すことができる。このため、フランジ63の吸
気通路5の下側を十分に暖めることができるのでアイシ
ング現象を確実に防止できる。
【0024】前記実施例では、対向する一対の突起2
3,23に通水パイプ30を引掛け(仮り固定)て通水
パイプ30を位置合せした内容について説明したが、突
起23…の代りに軸受用筒部22a,22bを使用して
通水パイプ30を精度良く筒体21の外壁面21aに位
置合せすることも可能であり、また、筒体21のフラン
ジ24を使用して通水パイプ30を精度良く筒体21の
外壁面21aに位置合せすることも可能である。さら
に、突起23…がなくても、筒体21の外壁面21aの
みで通水パイプ30を精度よく位置合せすることも可能
である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、通水パイプを位置決めした状態で成
形型に溶融樹脂を流し込むので、溶融樹脂の射出圧力が
通水パイプにかかっても、通水パイプがズレる心配はな
い。このため、樹脂製弁ボディの所望位置に通水パイプ
を正確に埋込むことができる。また、通水パイプを埋込
むことにより、金属製の円筒体をスロットルボディに埋
込む必要がないので、部品点数を減らしてスロットルボ
ディのコストを下げることができる。
【0026】請求項2は、弁シャフトを支持する軸受用
筒体の近傍に通水パイプをセットしたので、通水パイプ
に温水を流して弁体の近傍を暖めることができる。この
結果、弁体の近傍に氷結が発生しないので、アイシング
現象を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスロットル弁の斜視図
【図2】本発明に係るスロットルボディの斜視図
【図3】本発明に係るスロットルボディの断面図
【図4】図3の4矢視図
【図5】本発明に係るスロットルボディの製造方法の第
1説明図
【図6】本発明に係るスロットルボディの製造方法の第
2説明図
【図7】本発明に係るスロットルボディの製造方法の第
3説明図
【図8】本発明に係るスロットルボディ(第1変形例)
を示す斜視図
【図9】本発明に係るスロットルボディ(第2変形例)
を示す斜視図
【符号の説明】
1…スロットル弁、4,50,60…樹脂製弁ボディ
(スロットルボディ)、6…弁体、8…弁シャフト、2
0…第1樹脂成形体、21a…外壁面、22a,22b
…軸受用筒部、23…突起、24…フランジ、25…第
2樹脂成形体、30…通水パイプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製スロットルボディに、アイシング
    現象を防止する通水パイプを埋込んだスロットルボディ
    の製造方法であって、 前記通水パイプを位置決めする外壁面を有した中空状の
    第1樹脂成形体を成形する第1工程と、 前記外壁面に通水パイプを位置合せすることで第1樹脂
    成形体に通水パイプをセットする第2工程と、 前記第1樹脂成形体を成形型にセットし、樹脂を流し込
    むことで通水パイプを埋込み且つ樹脂製スロットルボデ
    ィを一体成形する第3工程とからなるスロットルボディ
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1樹脂成形体に弁体の弁シャフト
    を支持する軸受用筒部を設け、軸受用筒体の近傍に通水
    パイプをセットしたことを特徴とする請求項1記載のス
    ロットルボディの製造方法。
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Cited By (5)

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