JPH11179691A - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

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JPH11179691A
JPH11179691A JP35071997A JP35071997A JPH11179691A JP H11179691 A JPH11179691 A JP H11179691A JP 35071997 A JP35071997 A JP 35071997A JP 35071997 A JP35071997 A JP 35071997A JP H11179691 A JPH11179691 A JP H11179691A
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brake
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robot
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Takayuki Kakefu
隆行 掛布
Masanori Iwashita
雅徳 岩下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーボ制御系を非動作として、ロボットアー
ムのブレーキを解除し所定の位置に移動させる場合に、
過大な移動を抑えるとともに微調整やスムーズ移動が可
能なロボット制御装置を得る。 【解決手段】 ブレーキ制御部に解除時間設定部とロッ
ク時間設定部を設け、ブレーキ解除時間設定部とブレー
キロック時間設定部の設定時間に基き、ブレーキの解除
とロックを交互に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この本発明は、サーボ制御系
を非動作の状態として、ロボットアームのブレーキ解除
を行うロボットの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置として、特開平3−
92288号公報に示すものがあり、以下のように構成
される。サーボ制御系が作動している場合のロボットア
ーム制御軸は、駆動装置であるモータ、およびその駆動
アンプ、モータの回転軸またはロボットアームに設けら
れた各軸位置検出器により、制御ソフトウェアの範囲内
を位置制御される。また、モータの回転軸には通常ブレ
ーキが設けられて、サーボ制御系が作動している場合に
はブレーキは解除され、サーボ制御系が非作動中の場合
にはロボットの各軸はブレーキによって停止するように
構成される。一般にブレーキは、停電等電源断によるロ
ボットアームの自重落下を防止するため、ブレーキ駆動
信号が無い場合には各軸を機械的にロックするように構
成され、電源投入後のロボットアーム制御時にはモータ
の負荷とならないように、電磁力、空圧力などを利用し
ブレーキ解除駆動力を発生して、ブレーキを解除するよ
うに構成される。
【0003】ロボットアーム制御軸の機械原点と制御原
点を合わせる作業を行う場合やロボットアームを運搬時
の姿勢に移動させる場合、制御ソフトウェアの範囲内か
ら範囲外にロボットを移動させる必要が生じる。また、
特開平3−92288号公報のように、突然の停電等に
よりロボットアームが制御ソフトウェアの範囲外へ移動
した場合には、サーボ制御系を非動作としブレーキを解
除して手動でロボットアームを制御ソフトウェアの範囲
内に移動させる必要が生じる。前者の場合の作業は以下
の手順で行う。まず、サーボ制御系を作動させた状態で
ロボットを機械原点または運搬時姿勢に最も近い位置に
移動させる。次にロボットのサーボ制御系を非作動の状
態にするとともに、ロボットアームを移動させる作業者
はロボットの可動範囲内に入り、ロボットアームを支え
る準備ができたことを確認した後、他の作業者が制御装
置の操作部を通してロボットのブレーキを解除する。そ
してロボットアームを支えている作業者はロボットアー
ムを手で機械原点または運搬時姿勢に移動させ、操作部
の作業者は制御装置の操作部を通してブレーキをロック
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら手順の作業にお
いて、ロボットを支える作業者がロボットを支える前
に、操作部の作業者がブレーキを解除したり、あるいは
異なる制御軸のロボットアームを作業者が支えていた場
合に、操作部の作業者がブレーキを解除すると、ロボッ
トアームは重力により一気に落下する。例えば垂直方向
に動作する軸があった場合、機械的な摩擦や空気抵抗な
どを無視すると、停止状態から約0.45秒で1mを落
下することになり、ロボットアームが周辺の装置を破損
したり、ロボットアームを支える作業者に危害を与える
可能性がある。このため、図4に示すようにブレーキの
解除・ロック動作は、作業者の解除操作スイッチのON
・OFF切換え操作により行われる。しかし手動では解
除とロックの時間間隔を一定に保持することは困難なた
め、ロボットアームの過大なる移動が発生したり、ロボ
ットアームの機械原点への移動のための微調整やスムー
ズな移動ができないという問題点があった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、ロボットアームをサーボ制御系
の非作動時に、過大な移動を抑えるとともに、ロボット
アームの微調整やスムーズな移動の可能なロボットの制
御装置を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るロボット
の制御装置は、ブレーキ制御部に解除時間設定部とロッ
ク時間設定部を設け、ブレーキ解除時間設定部とブレー
キロック時間設定部の設定時間に基づき、ブレーキの解
除とロックを交互に制御する。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1であるロボットの制御装置のブロック図で
ある。図において、1は操作部で、作業者がロボット制
御に必要な指令を与える部分である。2は中央処理装置
で、ロボットの位置制御や各種機能を制御プログラムに
基づいて生成する部分である。3はサーボ制御部、4は
サーボアンプ部、5はモータで、サーボ制御系を構成す
るものである。サーボ制御系の動作時には移動または停
止に関する指令がサーボ制御部3に与えられ、さらにサ
ーボアンプ部4にその指令が引き渡され、最終的にモー
タ5にはロボットアーム(図示せず)を駆動する回転力
が発生し、移動指令が無い場合、ロボットアームの自重
とバランスし停止する。また移動指令があった場合は、
ロボットアームの自重と相殺する回転力が発生して、ロ
ボットアームは移動するように構成される。
【0008】また、モータ5には6の位置検出器が取り
付けられる。位置検出器6はロボットアームのサーボ制
御位置を認識するもので、実際にはモータ5の回転角度
を検出して、サーボ制御部3とサーボアンプ部4にその
出力信号をフィードバックし、その結果、ロボットアー
ムは常に操作部1からの位置指令値を維持するように構
成される。7はブレーキで、モータ5の軸とロボットア
ームの間に取付けられる。8はブレーキ制御部である。
9はブレーキ解除時間設定部、10はブレーキロック時
間設定部である。ブレーキ解除時間設定部9およびブレ
ーキロック時間設定部10は、ロボット制御装置のパラ
メータとして中央処理装置2のメモリに割当てられて、
作業者により操作部1から変更ができるように構成され
る。11はブレーキ駆動部で、ブレーキ制御部8からの
出力信号によりブレーキ7を実際に解除またはロックす
るように駆動させるものである。ブレーキ7の解除指令
は、操作部1にある解除操作スイッチ(図示せず)を押
すことにより発生するように構成される。
【0009】図2は、実施の形態1におけるロボット制
御装置のブレーキ7を制御する場合のフローチャートで
ある。また図3は実施の形態1におけるブレーキの制御
を示す制御状態図である。以下、図について説明する。
まず、S1において中央処理装置2は操作部1の解除操
作スイッチの作動状態を判断する。ブレーキ解除指令の
解除操作スイッチが押される(ON)と、S2へと進み
中央処理装置2はサーボ制御系の非作動処理を行う。す
なわち、ブレーキ7のロック動作が行われ、サーボ制御
部3、サーボアンプ4およびモータ5への信号出力は停
止され、ロボットアームはブレーキ7により停止する。
次にS3においてブレーキ制御部8は、ブレーキ解除時
間設定部9から解除時間データを読み出し、ブレーキ7
を解除時間データに応じた時間のみ解除するようにブレ
ーキ駆動部11に信号を出力する。次にS4においてブ
レーキ制御部8はブレーキロック時間設定部9からロッ
ク時間データを読み出し、ブレーキ7をロック時間デー
タに応じた時間のみロックするようにブレーキ駆動部1
1に信号を出力し、S1の解除操作スイッチの作動状態
の判断に戻る。そして、図3に示すように操作部1のブ
レーキ解除スイッチを作業者が押し続けている間、ブレ
ーキ7の解除とロック動作が、それぞれの時間データに
基いて行われる。
【0010】また、解除操作スイッチが押されていない
(OFF)場合、S5の処理に進みサーボ制御中かを判
断し、サーボ制御中であればS6のブレーキ7を解除す
る処理が行われ、その後S1に戻る。その結果、サーボ
制御中は常にブレーキ7は解除された状態が続く。ま
た、S5においてサーボ制御中以外の状態の場合は、S
7のブレーキ7をロックする処理が行われ、後にS1の
解除操作スイッチの作動状態の判断へと戻る。
【0011】以上の説明では、ブレーキ解除時間設定部
9およびブレーキロック時間設定部10は、ロボット制
御装置のパラメータとして中央処理装置2のメモリに割
当てるように構成したが、電気回路により構成して、ブ
レーキ7の解除・ロック時間の設定をボリュームなどに
より変更可能としてもよい。
【0012】以上の説明では、ブレーキ解除スイッチを
操作部1に配置したものにつき説明したが、ロボットア
ーム周辺やロボット本体、あるいは手元操作ボックスな
どに設けてもよい。
【0013】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、作業者がブレーキ解除を指令したとき
に、ブレーキの解除時間設定部とロック時間設定部の設
定値により、ブレーキの解除とロック動作を断続的に行
うことができるので、ロボットアームの自重による過大
な移動を抑えるとともに、ロボットアームの微調整やス
ムーズな移動ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すロボットの制
御装置のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のブレーキ制御のフ
ローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1のブレーキ動作を示
す状態図である。
【図4】 従来のブレーキ動作を示す状態図である。
【符号の説明】
1 操作部 2 中央処理装置 3 サーボ制御部 4 サーボアンプ部 5 モータ 6 位置検出器 7 ブレーキ 8 ブレーキ制御部 9 解除時間設定部 10 ロック時間設定部 11 ブレーキ駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボ制御系の動作によりロボットアー
    ムの位置を制御するとともに、上記サーボ制御系の非動
    作時に上記ロボットアームを制動するブレーキ装置を備
    えたロボットの制御装置において、上記ブレーキ装置を
    所定時間ロックするロック時間設定部と、上記ブレーキ
    装置を所定時間解除する解除時間設定部とを備え、操作
    部からのブレーキ解除指令があった場合、上記ロック時
    間設定部と上記解除時間設定部の設定時間に応じて上記
    ブレーキ装置のロックと解除とを交互に行うブレーキ制
    御部を備えたことを特徴とするロボットの制御装置。
JP35071997A 1997-12-19 1997-12-19 ロボットの制御装置 Expired - Lifetime JP3508522B2 (ja)

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