JPH1117726A - Dns機能を内蔵したipネットワークの結合制御装置 - Google Patents
Dns機能を内蔵したipネットワークの結合制御装置Info
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- JPH1117726A JPH1117726A JP16995697A JP16995697A JPH1117726A JP H1117726 A JPH1117726 A JP H1117726A JP 16995697 A JP16995697 A JP 16995697A JP 16995697 A JP16995697 A JP 16995697A JP H1117726 A JPH1117726 A JP H1117726A
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Abstract
データ通信させるためには、トランスレーション機能が
必須である。しかし、トランスレーション機能は、IP
アドレスの変換を行いIPヘッダの付け替えをするだけ
である。このとき端末Aから端末Bへ接続するとき予め
変換されたIPアドレスを知っている必要があり、使い
勝手が悪い。 【解決手段】LANに接続されている端末のアドレスが
ダイナミックに変化する場合LAN間接続装置1001
内のアドレス生存時間監視タイマ制御部1011がアド
レスの変更通知をIPアドレス照会制御部1004に通
知し、DNSサーバ1005が監視するDNSデータベ
ースを変更させることによってDNSによるドメイン名
での接続を可能にさせる。
Description
IPアドレスの変換を行うIPネットワークの結合方
法、IPネットワーク用トランスレータ及びトランスレ
ータを用いたネットワークシステムに関する。
ク層のプロトコルとして現在最もよく知られているのは
IP(Internet Protocol)である。
現時点では、バージョン4のIP(以下、IPv4と呼
ぶ)が普及している。
歩調を合わせて、様々な通信サービスに急速に広がりつ
つあるが、その一方で、IPアドレスの枯渇という深刻
な問題に直面している。
Pv4のプライベートアドレス空間をローカルなLAN
につける暫定的な解決策やバージョン6のIP(以下、
IPv6と呼ぶ)が提案されている。
4によるLANが混在した形で大規模なLANが形成さ
れつつある。そしてIPv6によるLANとIPv4に
よるLANの相互接続に関する標準化のドキュメントと
してRFC1933がある。
ョン機能では、IPヘッダに対してIPアドレスの変更
をすることによって異種IPアドレス間の相互接続を行
っている。
知る必要がある。
tem)は、ドメインネームにより接続先のIPアドレ
スを取得するシステムである。DNSは32bitのI
Pv4アドレスと128bitのIPv6アドレスを扱
える。従って、DNSが管理するドメインネームデータ
ベースはIPv4アドレスとIPv6アドレスを混在し
て管理することができる。このDNSサーバを使ってI
Pv4ネットワークに接続された端末AからIPv6ネ
ットワークに接続された端末Bに接続する場合について
見ると端末AからDNSサーバに端末Bのドメインネー
ムでIPアドレスの要求をするとIPv6アドレスが返
されるため接続できない。また、IPv6アドレスに
は、IPv6のAutoconfiguration機
能によってつけられたアドレスには、有効期間があるた
め、ドメインネームリストに初期登録したアドレスで有
効期間を過ぎたものは無効になってしまう。
くドメインネームで相手を指定できるようにして互いに
相手のIPアドレスを意識させずに通信できる方法及び
装置を提供することである。
めの手段について図1を用いて説明する。
装置1001内にDNSサーバ1005を内蔵し、その
中に問い合わせレコード照会制御部1006を設ける。
問い合わせレコード照会制御部1006は、IPアドレ
ス問い合わせ制御フレームに対するDNSサーバ内で受
信するソケットの種別を判定し、DNSデータベースか
らの検索結果を元にアドレス変換制御を行う。またアド
レス生存時間監視タイマ制御部は、アドレス変換テーブ
ルに対してアドレスの生存時間を監視し、生存時間を過
ぎたアドレスに対してIPアドレス照会制御部を介して
DNSデータベースを更新する。
目的は達成される。
明する。
クシステムを示している。
ネットワーク4001、プライベートIPv4ネットワ
ーク4002、IPv6ネットワークが接続されてい
る。各ネットワークには端末C1,C2,C3が接続さ
れている。プライベートIPv4とは、インタネットの
ように全世界にユニークなアドレスではなくローカルな
LANに接続する端末につけるアドレスである。LAN
間接続装置1001上では、これら3つのLANに接続
されている端末のドメインネームを管理するDNSサー
バが存在する。
説明する。
図を示している。
ョン(AP)が動くAP空間1002とカーネルが動く
カーネル空間1003からなる。AP空間1002に
は、IPアドレスとドメインネームからなるDNSデー
タベースを管理するDNSサーバ1005とカーネル空
間1003内のアドレス変換制御部1008を制御して
IPアドレスの変換をDNSサーバに通知するIPアド
レス照会制御部があるDNSサーバ1002内の、問い
合わせレコード照会制御部1006の処理フローについ
ては、後に詳細に説明する。
るためのアドレス変換テーブル1007とアドレス変換
制御部1008、IP送受信部1009、そしてアドレ
ス生存期間をチェックし、それをDNSデータベースに
反映させるためのアドレス生存時間監視タイマ制御部1
011がある。図2にIPアドレス変換テーブルの構成
例2001を示す。
フラグ、接続元アドレス、接続元中間アドレス、接続先
中間アドレス、接続先アドレスがある。変換フラグと
は、異種IPアドレスネットワークの接続の組み合わせ
種別を整数値で示す。(例えば、IPv4−IPv6
は、1,IPv4−プライベートIPv4は、2,IP
v6−プライベートIPv4は、3)IPアドレス変換
テーブルの構成例2001で示しているアドレス設定例
について説明する。第一レコード設定例では、IPv6
−IPv4の接続について示している。IPv6アドレ
ス1::1を持つ端末とIPv4アドレス1.0.0.
1を持つ端末が接続する場合アドレス変換制御部100
8はIPv6アドレス1::1に対応する中間IPv4
アドレス2.0.0.2を割り当てIPアドレス変換テ
ーブル2001の第4項目に入れる。同時にIPv4ア
ドレス1.0.0.1に対応するIPv6アドレス
2::2をIPアドレス変換テーブル2001の第2項
目に入れる。IPv4−プライベートIPv4の接続と
IPv6−プライベートIPv4の接続の場合も同様に
アドレスを設定する。
006の処理フローを図3を使って説明する。問い合わ
せレコード照会制御部1006は、DNSサーバ内にあ
り、各端末からのドメインネームによるIPアドレス問
い合わせ状況を監視している。問い合わせレコード照会
制御部1005はLANに接続する端末から送信される
ドメインネームによるIPアドレス要素パケットがDN
Sサーバのどのソケットインタフェースから受信される
かを監視している(3001)。IPv4のソケットか
らの受信の場合まず、ドメインネームテーブルの検索の
ためDNSデータベースをアクセスする(3002)。
該当するIPv4アドレスがあった場合には、通常のD
NS処理を行う(3003)。IPv6又はプライベー
トIPv4アドレスの場合IPアドレス照会制御部10
04を起動させ(3004)カーネル空間1003内の
アドレス変換制御部によりアドレス変換テーブルに登録
された、該当するIPv6アドレスに対応するIPv4
アドレスを取得し(3005)、IPアドレスの問い合
わせをした端末に通知する。
い合わせフレームを受信した場合まず、ドメインネーム
テーブルの検索のためDNSデータベースをアクセスす
る(3006)。該当するIPv6アドレスがあった場
合はまず、IPv6アドレスを問い合わせてきた端末の
IPv6アドレスのアドレススコープを判定し(300
7)、それにあわせて該当するIPv6アドレスを検索
し、通常のDNS処理を行う(3008)、IPv4又
はプライベートIPv4アドレスの場合IPアドレス照
会制御部1004を起動させ(3009)アドレス変換
制御部よりアドレス変換テーブルに登録された、該当す
るIPv4アドレス又はプライベートIPv4アドレス
に対応するIPv6アドレスを取得し(3010)、I
Pアドレスの問い合わせをした端末に通知する。
Nに異種IPアドレスが付与された端末が接続されてい
るネットワークにおいて、IPネットワークの間でドメ
インネームを使って通信が可能になる。
ナミックに変更されてもドメインネームを使って通信が
可能になる。
ある。
ある。
コード照会制御部、1004…IPアドレス照会制御
部、1007…アドレス変換テーブル、1009…IP
送受信制御部、1011…アドレス生存期間監視タイマ
制御部。
Claims (3)
- 【請求項1】複数のLANに接続し、異種IPアドレス
の変換を行うLAN間接続装置におけるIPネットワー
クの結合制御方法において、 前記第1種のIPネットワークに存在する複数の端末機
器のうちの1つである端末Aと前記第2種のIPネット
ワークに存在する複数の端末機器のうちの1つである端
末Bとの間で通信を開始する際に、前記端末Aが前記端
末BのIPアドレスを第1種のネットワークと第2種の
ネットワークを接続するLAN接続装置に対し論理名で
問い合わせをして前記対象機器BのIPアドレスを得
る。このとき、第1種のネットワークと第2種のネット
ワークを接続する装置が前記対象機器Bに付与されてい
る第2種のIPアドレスに対して予め用意されている複
数の第1種のIPアドレスのいずれかを割り当て前記対
象機器Bに通知することを特徴とするIPネットワーク
の結合方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のIPネットワークで、第
1種のネットワークと第2種のネットワークを接続する
LAN間接続装置において、 DNSサーバ機能を内蔵し、第1種又は第2種のネット
ワークに接続する端末に対し1つのドメインネームに複
数のIPアドレスが対応していたとき、端末からのIP
アドレス要求に対し、要求元のIPアドレスのスコープ
に合致したアドレスを端末に通知することを特徴とする
LAN間接続制御装置。 - 【請求項3】請求項1に記載のIPネットワークで、第
1種のネットワークと第2種のネットワークを接続する
LAN間接続装置においてDNSサーバ機能を内蔵し、
第1種又は第2種のネットワークに接続する端末のアド
レスが変更されたら、DNSサーバ機能を利用して、ド
メインネームデータベースをダイナミックに変更するこ
とを特徴とするLAN間接続制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16995697A JP3680499B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | Dns機能を内蔵したipネットワークの結合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1117726A true JPH1117726A (ja) | 1999-01-22 |
JP3680499B2 JP3680499B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=15895968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16995697A Expired - Lifetime JP3680499B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | Dns機能を内蔵したipネットワークの結合制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3680499B2 (ja) |
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1997
- 1997-06-26 JP JP16995697A patent/JP3680499B2/ja not_active Expired - Lifetime
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