JPH11175381A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH11175381A JPH11175381A JP9343307A JP34330797A JPH11175381A JP H11175381 A JPH11175381 A JP H11175381A JP 9343307 A JP9343307 A JP 9343307A JP 34330797 A JP34330797 A JP 34330797A JP H11175381 A JPH11175381 A JP H11175381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file management
- management area
- fat
- recording
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0625—Power saving in storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0866—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches for peripheral storage systems, e.g. disk cache
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0638—Organizing or formatting or addressing of data
- G06F3/0643—Management of files
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
- G06F3/0674—Disk device
- G06F3/0677—Optical disk device, e.g. CD-ROM, DVD
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2212/00—Indexing scheme relating to accessing, addressing or allocation within memory systems or architectures
- G06F2212/31—Providing disk cache in a specific location of a storage system
- G06F2212/312—In storage controller
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
管理領域へのディスクアクセス回数を減らし、記録処理
や再生処理を大幅に高速化する。 【解決手段】 リード時には、ディスク4のDファイル
管理領域21の一部を常時キャッシュしているために、
Boot Sector、FAT1とRootDire
ctoryへのそれぞれ複数のリードが、全てディスク
4にアクセスされることなくキャッシュメモリ6から送
信されるので、大幅に高速にできる。同様にライトはF
AT1、FAT2及びRoot Directoryに
それぞれ複数行われるが、これも全てのコマンド終了後
に各々1回行われるだけになるので、大幅に高速にでき
る。
Description
更に詳しくはファイル管理領域のキャッシュ部分に特徴
のある情報記録再生装置に関する。
装置は、情報処理装置におけるホストコンピュータの外
部記録装置として用いられているが、記録媒体に対する
データの書き込み処理及び読み出し処理はホストコンピ
ュータとの間でのデータ転送処理速度よりも遅いため、
近年では中間にキャッシュメモリを設け、このキャッシ
ュメモリを介してデータ転送を行うことにより、データ
の記録処理や再生処理の高速化を図ったものが用いられ
てきている。特に、光ディスクを記録媒体として用いる
光ディスク装置では、記録媒体への書き込み処理に多く
の時間がかかるため、記録データや再生データを一時格
納するディスクキャッシュメモリを設けたものが一般的
である。
は、例えば特開平8−110868号公報のように、ホ
ストコンピュータから最も頻繁にアクセスされるファイ
ル管理領域の位置やサイズを、初期設定時にホストコン
ピュータから指定してもらった後に、キャッシュメモリ
に常時保存するものもある。
開平8−110868号公報では、初期投定時に、記録
媒体上の複数の領域のうちのいずれかの領域からファイ
ル管理テーブルを読み出してキャッシュバッファ上のフ
ァイル管理テーブル格納領域に転送する管理テーブル転
送手段は有するが、ファイル管理領域の個数や位置及び
サイズ等の設定方法は記述されていない。
では、ホストコンピュータからファイル管理領域の位置
やサイズを指定されなければファイル管理領域を常時キ
ャッシュすることができないために、ホストコンピュー
タ(一般的には記録/再生動作を制御しているのはデバ
イスドライバと呼ばれているソフトウェア)と情報記録
再生装置の双方がファイル管理領域を常時キャッシュす
るための機能を有しなければならないといった問題があ
り、そのためには特殊なデバイスドライバを使用しなけ
ればならない。
であり、ディスクの論理フォーマットを解析しファイル
管理領域を常時キャッシュすることで、ファイルの作
成、削除及び修正時にファイル管理領域へのディスクア
クセス回数を減らし、記録処理や再生処理を大幅に高速
化することのできる情報記録再生装置を提供することを
目的としている。
置は、ファイル毎の管理データを格納するファイル管理
領域を有する記録媒体に対し、情報を記録・再生する情
報記録再生装置において、前記記録媒体に記録する外部
ホストコンピュータからの記録情報の少なくとも一部を
前記記録媒体に記録する前に一時保存すると共に、前記
記録媒体からの再生情報の少なくとも一部を前記外部ホ
ストコンピュータに送信する前に一時保存するキャッシ
ュメモリと、前記キャッシュメモリに保存した情報の少
なくとも一部を解析する解析部を有する前記記録媒体へ
の情報の記録・再生を制御する制御部とを備えて構成さ
れる。
部が前記解析部による解析結果に基づき、前記記録媒体
のフォーマットを識別し、前記ファイル管理領域の位置
を確定して、前記キャッシュメモリに前記ファイル管理
領域の少なくとも一部を常時キャッシュすることで、フ
ァイルの作成、削除及び修正時にファイル管理領域への
ディスクアクセス回数を減らし、記録処理や再生処理を
大幅に高速化することを可能とする。
の実施の形態について述べる。
に係わり、図1は情報記録再生装置の構成を示す構成
図、図2は図1のCPUのメイン処理の流れを示すフロ
ーチャート、図3は図2のFAT_Checkの処理の
流れを示すフローチャート、図4は図3のFAT_Re
adの処理の流れを示すフローチャート、図5は図2の
CMD_Receiveの処理の流れを示すフローチャ
ート、図6は図5のFAT_W_Cacheの処理の流
れを示すフローチャート、図7は図5のW_Cache
の処理の流れを示すフローチャート、図8は図5のFA
T_R_Cacheの処理の流れを示すフローチャー
ト、図9は図2のWrite_Cacheの処理の流れ
を示すフローチャート、図10は図9のFAT_Wri
teの処理の流れを示すフローチャート、図11は図2
のCMD_Exeの処理の流れを示すフローチャートで
ある。
例として光磁気ディスクを用いて記録再生を行う光磁気
ディスクドライブ装置の構成例を示すが、これに限ら
ず、ハードディスク装置、相変化型光ディスク装置、フ
ロッピーディスク装置、あるいは光カード装置等の情報
記録再生装置にも適用できる。
る情報記録再生装置1は、図1に示すように、ホストコ
ンピュータとインターフェースケーブルを介して接続さ
れSCSIによるコマンドやデータのやり取りを制御
(プロトコル制御)するSCSI制御部2と、SCSI
制御部2に接続されスピンドルモータ3により回転され
る記録媒体としてのディスク4に対するデータのやり取
りを制御するディスク制御部5と、ディスク4に対して
読み書きを行うデータを一時格納するキャッシュメモリ
6と、装置各部の動作を制御するCPU7と、ディスク
4のファイル管理領域を解析する解析部8を有するCP
U7の動作プログラムを格納したファームウェアプログ
ラム格納部9と、CPU7の動作時のデータ等を格納す
る作業エリアとなるメインメモリ10と、ディスク4に
対するデータの記録/再生を行う記録再生ヘッド11を
制御するリード/ライト制御部12とを有して構成され
ている。
e/Sectorで物理フォーマットされており、キャ
ッシュメモリ6の容量は例えば1MB=800H Bl
ook(=Sector)で、リングバッファとして使
用される。
ァイル名、ファイル番号、アドレス及びセクタ数等の管
理データがファイル管理テーブル(以下、FAT:ファ
イル・アロケーション・テーブル)により管理されるF
ATモードで論理フォーマットされている場合について
説明する。
るディスク4は、Boot Sector,FAT1,
FAT2,Root DirectoryからなるDフ
ァイル管理領域21とユーザエリア22の各領域が設け
ら、また、キャッシュメモリ6は、Boot Sect
or,FAT1(=FAT2),Root Direc
toryからなるCファイル管理領域23とリングバッ
ファ24の各領域が設けられて構成される。
グラム格納部9に格納されている動作プログラムに従
い、図2に示すように、まず、ステップS1で制御に用
いる各パラーメータ値の初期設定を行い、ステップS2
で装置のイニシャライズを行う(スピンドルモータ3を
回転駆動し、ヘッド11によりディスク4への記録/再
生が可能な状態にする)。
ーマットがFATモードか否かを確認する(FAT_C
heck)。
4に未書き込みのライトキャッシュがあるかどうか確認
し、未書き込みのライトキャッシュがあればステップS
5でディスク4への書き込み処理(Write_Cac
he)を行う。
ープ中には、ホストコンピユータからのコマンドを受信
することができ、その際には、コマンド受信割り込み処
理(CMD_Receive)を行う。
キャッシュがなければ、ステップS6でコマンド受信が
あるかどうか(フラグcmd=1かどうか)を確認し、
コマンド受信し実行すべきコマンドがあればステップS
7でコマンド実行処理(CMD_Exe)を行った後、
ステップS8でコマンドを終了しフラグをクリアし(c
md=0)、ステップS4に戻り処理を繰り返す。
けるFATモードか否かの確認は、図3に示すように、
まず、ステップS11でDファイル管理領域21のBo
ot Sectorをリードしキャッシュメモリの先頭
部分に保存する。
9の解析部8のプログラムによりステップS12でBo
ot Sectorを解析することでFATモードフォ
ーマットのBoot Sectorかどうか、すなわち
ディスク4がFATモードでフォーマットされているか
どうか判別し、ディスク4がFATモードでフォーマッ
トされていない場合は処理を終了し、ディスクがFAT
モードでフォーマットされていると判断すると、ステッ
プS13でBoot SectorのデータからDファ
イル管理領域21のFATの数(本実施の形態では2と
する)、FAT1、FAT2、Root Direct
oryのアドレスとサイズを求めキャッシュメモリ6の
Cファイル管理領域23を更新し、Cファイル管理領域
23がキャッシュメモリ6の大半を占めてユーザエリア
22の記録再生を高速に処理するためのリングバッファ
(セグメント)24を確保できないことを防ぐために、
ステップS14でDファイル管理領域21が所定の容量
以上かどうか識別し所定容量以上の場合は処理を中断
し、所定容量以下の場合はステップS15でFATリー
ド処理(FAT_Read)を行い、図2のステップS
4に戻る。
図4に示すように、ステップS21でDファイル管理領
域21のFAT1とFAT2のデータをリードし、Cフ
ァイル管理領域23のBoot Sectorのデータ
の続くアドレスに保存する。
領域21のFAT1がFATフォーマットかどうか判別
し、FATフォーマットではない場合は処理を終了し、
FATフォーマットの場合は、ステップS23でFAT
1とFAT2(FAT1のコピー)が一致するかを確認
する。
のFATモードでのキャッシュ制御ではFAT1とFA
T2が等しいものとして、キャッシュメモリ6にはFA
T1のみを常時キャッシュして、Dファイル管理領域2
1においてFAT2へのW/R(ライト/リード)はF
AT1へのW/Rに置き換えて処理するためである。
一致しない場合は、最後のFAT書き込みが異常終了し
ているということで、FAT1とFAT2のいずれが正
しいのか分からないので、FATモードでのキャッシュ
制御には移行しない。
一致すれば、ディスク4がFATモードでフォーマット
されていて且つFAT1とFAT2が一致していること
になり、ステップS24でDファイル管理領域21のR
oot Directoryをリードし、キャッシュメ
モリ6のCファイル管理領域23のFAT1(=FAT
2)に続くアドレスに保存する。
領域21をキャッシュするためのデータを更新すると共
にキャッシュメモリ6のリングバッファ24を通常のラ
イトキャッシュやR/Wに使用するようにするためのデ
ータ(リングバッファ24の先頭アドレスとリングバッ
ファ24のサイズ及び最初に通常のライトキャッシュを
行う場合のキャッシュメモリ6のアドレス等)の更新を
行うことで、Dファイル管理領域21の一部(Boot
Sector、FAT1(=FAT2)及びRoot
Directory)が常時キャッシュされる。ステ
ップS11からステップS25の間で処理が中断された
場合は、キャッシュメモリ6全てがリングバッファ24
として使用される。
1にはBoot Sector、FAT1、FAT2及
びRoot Directoryがあるが、FAT2は
FAT1のコピーなので、FAT2へのW/RはFAT
1のW/Rへ置き換えて処理してキャッシュメモリの使
用量を抑えるようにしている。また、Dファイル管理領
域21にはSub Directoryが設けられる
が、Sub Directoryは、ユーザがディレク
トリを作るたびに作成されることと、また他の部分とは
連続した位置に作られるわけではないことから、Boo
t Sector、FAT1、Root Direct
oryから簡単に位置を特定することができないので、
本実施の形態では常時キャッシュするようにはしていな
い。
にホストコンピユータからのコマンドを受信した際のコ
マンド受信割り込み処理(CMD_Receive)
は、図5に示すように、まず、ステップS31でホスト
コンピュータから送られてきたコマンドから、書き込み
を行うアドレス(以下、lba(論理ブロックアドレ
ス)と記す)とブロック数(以下、length(デー
タの長さ)と記す)を設定する。
がライトコマンドかをチェックし、ライトコマンドなら
ステップS33でlbaが0かをチェックし、lba=
0ならばBoot Sectorとなるため、ステップ
S34でFATモードを止めCファイル管理領域23を
解除し設定をFATモードでない通常モードの時の値に
変え、コマンドを受信したことを示すフラグをセットす
る(cmd=1)。
トされると、図2で説明したようにステップS6でコマ
ンド受信を認識し、ステップS7でコマンド実行処理
(CMD_Exe)を行い、ステップS8でコマンド受
信フラグ(cmd)をクリアする。
でないと認識すると、ステップS35で現在FATモー
ドで且つlbaが常時キャッシュしているDファイル管
理領域21のBoot Sector、FAT1、FA
T2、Root Directoryのlba=0から
の連続したエリア(以下、FAT部と記す)の範囲かを
チェックする。
FAT部のライトキャッシュを行い(FAT_W_Ca
che)、FATモードでないまたはFAT部以外の場
合は、ステップS37で通常のライトキャッシュを行う
(W_Cache)。
認識した場合、すなわちリードコマンドの場合は、ステ
ップS38で現在FATモードで且つlbaがFAT部
の範囲かをチェックする。そして、FAT部ならば、ス
テップS39でキャッシュメモリ6からホストコンピユ
ータにデータを返す、すなわち、FAT部のリードキャ
ッシュを行う(FAT_R_Cache)。ステップS
38においてFATモードでないまたはFAT部以外の
場合は、ステップS40で通常のディスク4からのリー
ドを行うためにコマンド受信フラグをセットする(cm
d=1)。
cheは、図6に示すように、まず、ステップS51で
lbaがFAT1かを確認する。lbaがFAT1なら
ばステップS52で指定されたlbaに相当するデータ
が保存されているキャッシュメモリ6の位置を算出し、
ステップS53でホストコンピュータからデータを受信
し、ステップS54でFAT部の書き込みを要求するフ
ラグをセットする。
でない場合は、ステップS55でlbaがFAT2かを
チェックし、lbaがFAT2の場合はステップS56
でlbaに相当するデータが保存されているキャッシュ
メモリ6の位置を算出し、同様にステップS53でホス
トコンピュータからデータを受信し、ステップS54で
FAT部の書き込みを要求するフラグをセットする。
でもない場合はRoot Directoryとなり、
ステップS57でlbaに相当するキャッシュメモリ6
の位置を算出し、ステップS53でホストコンピュータ
からデータを受信し、ステップS54でFAT部の書き
込みを要求するフラグをセットする。
常のライトキャッシュである図5のステップS37にお
けるW_Cacheは、図7に示すように、まず、ステ
ップS61でリングバッファ24の使用状況からデータ
を受信するリングバッファ24のアドレスを算出しlb
aやlengthと共に記憶して、未書き込みのキャッ
シュがあることを示すフラグをセットする。そして、ス
テップS62でホストコンピュータからデータを受信す
る。
キャッシュである図5のステップS39におけるFAT
_R_Cacheは、図8に示すように、まず、ステッ
プS71でlbaがBoot Sectorかをチェッ
クし、Boot SectorでないならばステップS
72でlbaがFAT1かをチェックし、さらにFAT
1でないならばステップS73でlbaがFAT2かR
oot Directoryかをそれぞれチェックす
る。
SectorならばステップS74で、ステップS7
2においてlbaがFAT1ならばステップS75で、
ステップS73においてlbaがFAT2ならばステッ
プS76で、ステップS73においてlbaがRoot
DirectoryならばステップS77で、それぞ
れlbaに相当するキャッシュメモリ6の位置を算出
し、ステップS78ででホストコンピュータへデータを
送信する。
び常時キャッシュしているFAT部をディスク4にライ
トする図2のステップS5におけるWrite_Cac
heは、図9に示すように、まず、ステップS81で通
常のライトキャッシュでディスク4に未書き込みのキャ
ッシュがあるかをチェックする。未書き込みの通常のラ
イトキャッシュがある場合は、ステップS82で一番古
いキャッシュをディスク4にライトする。そしてステッ
プS83で未書き込みのキャッシュのデータを更新し、
このステップS81〜S83の動作を未書き込みのキャ
ッシュがなくなるまで繰り返す。
トキャッシュがないと判断した場合は、ステップS84
でFAT部が未書き込み(FAT部書き込み要求フラグ
がセットされている)且つ、コマンド受信(実行待ち)
状態でない(Boot Sectorへのライトコマン
ド実行待ち状態を含む)かを確認し、FAT部未書き込
み且つコマンド実行待ちでないときは、ステップS85
でディスク4のDファイル管理領域21のFAT部の書
込処理を行う(FAT_Write)。
1、FAT2、Root Directoryを一括し
て未書き込み/書き込み済みを管理しているが、ディス
ク4への書き込みは各々別々に行っている。
teは、図10に示すように、まずステップS91でF
AT部書き込み要求フラグをクリアし、ステップS92
でFAT部のライトキャッシュが行われたれたか(FA
T部書き込み要求があるか)、未書き込みの通常のライ
トキャッシュがあるか、実行待ちのコマンドがあるかを
チェックする。いずれかがある場合はFAT部の書き込
みを中断し、ステップS93でFAT部書き込み要求フ
ラグをセットして終了する。またいずれも無い場合は、
ステップS94でFAT1をディスク4へライトする。
プS95でFAT部のライトキャッシュが行われたれた
か(FAT部書き込み要求があるか)、未書き込みの通
常のライトキャッシュがあるか、実行待ちのコマンドが
あるかをチェックする。いずれかがある場合はFAT部
の書き込みを中断し、ステップS93でFAT部書き込
み要求フラグをセットして終了する。またいずれも無い
場合は、ステップS96でFAT2をディスク4へライ
トする。
ryの書き込み前に、ステップS97でFAT部のライ
トキャッシュが行われたれたか(FAT部書き込み要求
があるか)、未書き込みの通常のライトキャッシュがあ
るか、実行待ちのコマンドがあるかをチェックする。い
ずれかがある場合はFAT部の書き込みを中断し、ステ
ップS93でFAT部書き込み要求フラグをセットして
終了する。またいずれも無い場合は、ステップS98で
Root Directoryをディスク4へライトす
る。
でライトが中断されることはないが、ホストコンピュー
タの動作が遅い場合、複数のファイル作成間隔が長くな
り、全てのファイル作成が終了する前に、FAT_Wr
iteの実行が開始されて、ステップS92、S95、
S97でライトが中断されることがありえる。そのよう
な場合は、最後のコマンド実行からFAT_Write
開始までに所定時間待つようにすればよい。
ンド実行処理(CMD_Exe)について説明する。C
MD_Exeは、図11に示すように、ステップS10
1でライトコマンドかをチェックし、ライトコマンドな
らばステップS102でホストコンピュータからのデー
タの受信及びディスクへの書き込みを行う。Boot
Sectorへのライトの場合は、書き込み終了後にF
ATモードチェック(図3のFAT_Check)を実
行すれば、再度FATモードで論理フォーマットされた
場合ならばFATモードに移行することができる。ステ
ップS101でライトコマンドでない、すなわちリード
コマンドならば、ステップS103でディスクからのデ
ータのリード及びホストコンピユータへのデータ送信を
行う。
スク4へのライトを行う場合は、まずヘッド11をライ
トを行うlbaに駆動制御してアクセスさせ、その後リ
ード/ライト制御部12を制御し、キャッシュメモリ6
に保存されているデータをリード/ライト制御部12で
ディスク4に書き込めるデータに変調してディスク4に
ライトする。またディスク4からのリードを行う場合
は、まずヘッド11をリードを行うlbaに駆動制御し
てアクセスさせ、その後リード/ライト制御部12を制
御し、ディスク4からのリードデータをホストコンピュ
ータへ送信するデータに復調して、ホストコンピュータ
にデータを送信する。
ータのハードディスクHDDから記録再生装置1のディ
スク4のRoot Directory内にコピーした
場合について説明する。
Sectorのリードコマンドを実行してディスク4が
FATフォーマットかを確認する。このリードコマンド
はFAT_R_Cacheにより、ディスク4へアクセ
スすることなく、キャッシュメモリ6からデータが転送
される。
FAT1、FAT2、RootDirectoryへの
リードコマンドは、全てFAT_R_Cacheによ
り、ディスク4へアクセスすることなく、キャッシュメ
モリ6からデータが転送される。
コピーするアドレスを求めるために、FAT1のリード
コマンドを実行し、その後、リードしたデータそのまま
で、FAT1へのライトコマンドを実行する。このFA
T1へのライトコマンドは、FAT_W_Cacheに
よりデータをキャッシュメモリ6へ転送しただけで終了
する。また、FAT1のディスク4への書き込みは、引
き続き実行されるリードコマンドとライトコマンドが優
先されて処理されるので、この時点ではまだ実行されな
い。
ot Directoryへのライトコマンドは、全て
FAT_W_Cacheにより、ディスク4へアクセス
することなく、キャッシュメモリ6へデータが転送され
て終了し、引き続き実行されるリードコマンドとライト
コマンドを優先して処理するので、全てのコマンドが終
了するまで実行されない。
Directoryを更新するためにRoot Di
rectoryをリードし、1つ目のファイル情報を追
加してRoot Directoryのライトを行う。
ファイルをディスク4のユーザエリア22にライトす
る。このライトコマンドは、W_Cacheによりデー
タを転送しただけで終了するが、Write_Cach
eによりすぐにディスク4へライトされる。
ファイル情報を追加した、FAT1とFAT2のライト
を行う。
1つ目のファイルをユーザエリア22にライトする時の
1回しか行われていない。
る。
とライトコマンド)が終了すると、FAT_Write
により、FAT1、FAT2、Root Direct
oryが各々1回のみライトされる。
ード時には、ディスク4のDファイル管理領域21の一
部を常時キャッシュしているために、Boot Sec
tor、FAT1とRoot Directoryへの
それぞれ複数のリードが、全てディスク4にアクセスさ
れることなくキャッシュメモリ6から送信されるので、
大幅に高速にできる。
oot Directoryにそれぞれ複数行われる
が、これも全てのコマンド終了後に各々1回行われるだ
けになるので、大幅に高速にできる。
やBoot Sectorライト時の他にも、記録再生
装置が光磁気ディスク装置のように媒体交換可能な場合
はディスク交換毎に行っても良い。また、事前に行わな
いで、ファイル管理領域のリードまたはライト時等に行
うようにしても良い。
t Directoryの全領域を常時キャッシュした
が、一部の領域しか使用されていない場合等は、一部の
みを常時キャッシュするようにしても良い。
ットに関して説明したが、他のフォーマット(NTF
S、HFS、HPFS等)にも適用できる。
生装置によれば、制御部が解析部による解析結果に基づ
き、記録媒体のフォーマットを識別し、ファイル管理領
域の位置を確定して、キャッシュメモリにファイル管理
領域の少なくとも一部を常時キャッシュするので、ファ
イルの作成、削除及び修正時にファイル管理領域へのデ
ィスクアクセス回数を減らし、記録処理や再生処理を大
幅に高速化することが可能となる。
の構成を示す構成図
チャート
フローチャート
ローチャート
示すフローチャート
示すフローチャート
ーチャート
示すフローチャート
示すフローチャート
すフローチャート
ローチャート
Claims (4)
- 【請求項1】 ファイル毎の管理データを格納するファ
イル管理領域を有する記録媒体に対し、情報を記録・再
生する情報記録再生装置において、 前記記録媒体に記録する外部ホストコンピュータからの
記録情報の少なくとも一部を前記記録媒体に記録する前
に一時保存すると共に、前記記録媒体からの再生情報の
少なくとも一部を前記外部ホストコンピュータに送信す
る前に一時保存するキャッシュメモリと、 前記キャッシュメモリに保存した情報の少なくとも一部
を解析する解析部を有する前記記録媒体への情報の記録
・再生を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、 前記解析部による解析結果に基づき、前記記録媒体のフ
ォーマットを識別し、前記ファイル管理領域の位置を確
定して、前記キャッシュメモリに前記ファイル管理領域
の少なくとも一部を常時キャッシュすることを特徴とす
る情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体に同じ内容の前記ファイル
管理領域が複数存在する場合、前記制御部は、複数の前
記ファイル管理領域の内容を比較し、全てが一致する場
合において前記キャッシュメモリに前記ファイル管理領
域を1つのみ常時キャッシュすることを特徴とする請求
項1に記載の情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、前記ファイル管理領域の
特定アドレスへの書込が発生した場合、前記ファイル管
理領域のキャッシュを中止することを特徴とする請求項
2に記載の情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記ファイル管理領域の
容量が所定容量以上となった場合、前記ファイル管理領
域のキャッシュを中止することを特徴とする請求項2に
記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34330797A JP4160139B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報記録再生装置 |
US09/207,348 US6269420B1 (en) | 1997-12-12 | 1998-12-08 | Information recording/reproducing apparatus reducing disk access frequency to file management area and sharply accelerating record processing and reproduction processing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34330797A JP4160139B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11175381A true JPH11175381A (ja) | 1999-07-02 |
JP4160139B2 JP4160139B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=18360515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34330797A Expired - Fee Related JP4160139B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6269420B1 (ja) |
JP (1) | JP4160139B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004109700A1 (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 記録媒体制御装置及び記録媒体制御方法 |
JP2007179546A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | 不揮発性メモリをキャッシュとして用いる保存装置及びその動作方法 |
JP2013016081A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1081596A4 (en) * | 1999-03-26 | 2008-04-23 | Sony Corp | FILE MANAGEMENT, DATA RECORDING / REPRODUCTION AND DEVICES THEREFOR |
JP2002358248A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-13 | Pioneer Electronic Corp | データ記録装置およびデータ消去装置 |
JP2004318485A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Hitachi Ltd | データ書き込み方法、データ検証方法、コンピュータの制御方法、コンピュータ、ディスクアレイ装置、及びディスクドライブ |
JP2006261860A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Toshiba Corp | 情報再生方法及び情報再生装置 |
JP4604806B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-01-05 | ソニー株式会社 | 記録装置 |
JP4413840B2 (ja) * | 2005-09-20 | 2010-02-10 | 株式会社東芝 | 記憶媒体再生装置、記憶媒体再生方法および記憶媒体再生プログラム |
JP4575288B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2010-11-04 | 株式会社東芝 | 記憶媒体、記憶媒体再生装置、記憶媒体再生方法および記憶媒体再生プログラム |
US7752391B2 (en) * | 2006-01-20 | 2010-07-06 | Apple Inc. | Variable caching policy system and method |
KR100874702B1 (ko) * | 2006-10-02 | 2008-12-18 | 삼성전자주식회사 | 플래시 메모리 파일 시스템을 효율적으로 관리하기 위한장치 드라이버 및 방법 |
GB2456001A (en) * | 2007-12-28 | 2009-07-01 | Symbian Software Ltd | Storage device having a single file allocation table |
US9047226B2 (en) * | 2013-03-21 | 2015-06-02 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Computing device having optimized file system and methods for use therein |
CN110727402B (zh) * | 2019-09-12 | 2022-03-15 | 中航光电科技股份有限公司 | 一种高速fc数据实时接收不丢帧存储方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3777202B2 (ja) | 1994-08-15 | 2006-05-24 | 株式会社リコー | 情報記録再生装置 |
JP3518897B2 (ja) * | 1994-09-05 | 2004-04-12 | オリンパス株式会社 | 情報再生装置及び情報記録媒体 |
JPH0934791A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Ricoh Co Ltd | 情報記憶装置 |
US5933847A (en) * | 1995-09-28 | 1999-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Selecting erase method based on type of power supply for flash EEPROM |
JP3867335B2 (ja) * | 1996-05-10 | 2007-01-10 | ソニー株式会社 | 記録媒体、インストール動作管理方法 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP34330797A patent/JP4160139B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-12-08 US US09/207,348 patent/US6269420B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004109700A1 (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 記録媒体制御装置及び記録媒体制御方法 |
US7577062B2 (en) | 2003-06-05 | 2009-08-18 | Panasonic Corporation | Recording medium controller and recording medium controlling method |
JP2007179546A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | 不揮発性メモリをキャッシュとして用いる保存装置及びその動作方法 |
JP4531742B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2010-08-25 | 三星電子株式会社 | 不揮発性メモリをキャッシュとして用いる保存装置及びその動作方法 |
JP2013016081A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4160139B2 (ja) | 2008-10-01 |
US6269420B1 (en) | 2001-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3898782B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
EP0971358B1 (en) | Data processing apparatus and file management method therefor | |
JP4736593B2 (ja) | データ記憶装置、データ記録方法、記録及び/又は再生システム、並びに、電子機器 | |
JP4160139B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
JP2737562B2 (ja) | 高密度磁気ディスク装置のパトロールシーク方式 | |
KR20060045693A (ko) | 정보 처리 장치, 정보 처리 방법, 프로그램 및 프로그램기록 매체 | |
JP4461089B2 (ja) | ストレージ制御装置およびストレージ制御方法 | |
US6532513B1 (en) | Information recording and reproduction apparatus | |
JP2003256148A (ja) | 記録ディスクを用いた記録装置、記録システムおよびそのバックアップ方法 | |
JP2000227866A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JP4496790B2 (ja) | データ記憶装置及び方法、並びに記録再生システム | |
KR101072730B1 (ko) | 기록 재생 장치 및 기록 방법 | |
JPH11134255A (ja) | 記憶装置におけるデータバッファの管理方法 | |
KR20030061948A (ko) | 정보 저장 장치 및 그를 이용한 파일 관리 방법 | |
JP3539802B2 (ja) | 情報記憶装置 | |
JP2000227865A (ja) | セグメントキャッシュ方式の情報記録再生装置及びセグメントキャッシュ方式の情報記録再生方法 | |
JP2001084115A (ja) | 情報記録制御システムおよび情報記録制御方法 | |
JP2634867B2 (ja) | デイスクキヤツシユデータ転送制御方式 | |
JP2006039756A (ja) | 媒体記憶装置、媒体記憶装置のキャッシュセグメント切り替え方法、及び媒体記憶システム | |
JP2002251821A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH09147497A (ja) | 情報記憶装置および情報記憶方法 | |
JPH11328029A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JP2000222287A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH10254781A (ja) | 補助記憶装置 | |
JPH08286836A (ja) | 情報記録再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041029 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080428 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080715 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080717 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |