JPH11174228A - 偏光板の貼付装置 - Google Patents

偏光板の貼付装置

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Publication number
JPH11174228A
JPH11174228A JP9342374A JP34237497A JPH11174228A JP H11174228 A JPH11174228 A JP H11174228A JP 9342374 A JP9342374 A JP 9342374A JP 34237497 A JP34237497 A JP 34237497A JP H11174228 A JPH11174228 A JP H11174228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
sticking
polarizing plate
pair
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9342374A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Kamitsuma
照幸 上妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9342374A priority Critical patent/JPH11174228A/ja
Publication of JPH11174228A publication Critical patent/JPH11174228A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏光板の特性変化を防止し、条件の設定等を
容易化するとともに、パネルと偏光板に作用する力を抑
制し、品質の安定化や向上を図れる偏光板の貼付装置を
提供する。 【解決手段】 液晶パネル15保持用の第一ステージ1
を上方に、偏光板16保持用の第二ステージ4を下方に
それぞれ配置して第一ステージ1をY方向に移動可能と
するとともに、第二ステージ4を上下方向に揺動可能と
する。また、第一ステージ1の移動領域の下方に貼付機
構5を設置し、貼付機構5を、パルスモータ7と、パル
スモータ7の駆動で昇降する一対のシリンダ9と、一対
のシリンダ9の駆動で昇降し、液晶パネル15に偏光板
16を圧接する貼付用ローラ13とから構成する。下方
に位置する第二ステージ4の表面に偏光板16がバキュ
ームチャックされるので、貼付作業が完了するまで偏光
板16のバキュームチャックを維持する必要がない。よ
って、引張力の発生を防止し、偏光板16の特性変化を
防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ユニットの製
造工程、特に偏光板貼付工程で使用される偏光板の貼付
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の偏光板の貼付装置は、図4及び図
5に示すように、液晶パネル15をバキュームチャック
する第一ステージ1Aと、偏光板16をバキュームチャ
ックする第二ステージ4Aと、液晶パネル15に偏光板
16を貼り付ける貼付機構5Aとを備え、第一、第二ス
テージ1A、4Aを間隔をおいて上下方向に対設してい
る。
【0003】第一ステージ1Aは、ガイドレールである
X軸17に嵌合され、図4の左側の作業位置と同図の右
側の原点との間を移動するよう機能する。また、第二ス
テージ4Aは、X軸17の作業位置側の上方に設けら
れ、反時計方向に回転可能に構成されている。
【0004】貼付機構5Aは、X軸17の中央部の上方
に設けられている。この貼付機構5Aは、間隔をおいて
相互に対向する一対のシリンダ9Aを下向きに備え、各
シリンダ9Aのピストン10には取付板18が水平に装
着されている。この取付板18の下面には間隔をおいて
対向する一対のバー12が取り付けられ、この一対のバ
ー12の間には貼付用ローラ13と上位に位置する平行
出用ローラ14とがそれぞれ回転可能に軸架されてい
る。さらに、取付板18の左右両側にはダイヤルゲージ
19と棒形のストッパ20とがそれぞれ貫通して並べ設
けられ、各ストッパ20の下方には接触用のストッパ板
21が設けられている。
【0005】前記構成において、液晶パネル15に偏光
板16を貼付するには、先ず、第一ステージ1Aに液晶
パネル15が、第二ステージ4Aに偏光板16がそれぞ
れバキュームチャックされ、偏光板16のセパレートフ
ィルムが剥離されて貼付糊面が露出する。次いで、第二
ステージ4Aが貼付位置まで回転(図4の矢印参照)
し、第一ステージ1Aが図4の作業位置から原点の右方
向に移動する。
【0006】この際、シリンダ9Aが動作して貼付用ロ
ーラ13を下降させ、液晶パネル15の前端部に偏光板
16のはみ出た端部が圧接貼付され、第一ステージ1A
の移動に伴い液晶パネル15の全面に偏光板16が貼付
される。このとき、第二ステージ4Aに偏光板16がバ
キュームチャックされているので、偏光板16は液晶パ
ネル15の面に沿って移動する。こうして、第一ステー
ジ1Aが原点に移動復帰すると、第二ステージ4Aが元
の位置に回転復帰し、1サイクルが終了する。なお、こ
の種の先行技術文献として、特開平9−146059号
公報等があげられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の偏光板の貼付装
置は、以上のように第二ステージ4Aの下面に偏光板1
6がバキュームチャックされるので、貼付作業が完了す
るまで偏光板16のバキュームチャックを維持して落下
を防止する必要がある。このため、偏光板16にはバキ
ュームチャック力と第一ステージ1Aと共に移動する力
とが作用する。したがって、引張力が発生し、結果的に
偏光板16の特性が変化するおそれがあるという問題が
あった。また、貼付用ローラ13の作動はシリンダ9A
で行い、貼付位置や高さはダイヤルゲージ19及びスト
ッパ20で調整しているので、条件の設定や変更が非常
に煩雑であるという問題があった。さらに、貼付用ロー
ラ13は、上方に位置するので、加圧力がシリンダ圧と
自重に影響されてしまうという問題があった。
【0008】本発明は、前記従来の問題に鑑みなされた
もので、偏光板の特性変化を防止し、条件の設定等を容
易化するとともに、パネルと偏光板に作用する力を抑制
し、品質の安定化や向上を図ることのできる偏光板の貼
付装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、前記課題を達成するため、パネル保持用の第一
ステージと、偏光板保持用の第二ステージとを間隔をお
いて上下方向に対向可能に設け、パネルに偏光板を貼り
付けるものにおいて、前記第一ステージを上方に、前記
第二ステージを下方にそれぞれ配置して該第一ステージ
を少なくとも水平方向に移動可能とするとともに、該第
二ステージを上下方向に回転可能とし、前記第一ステー
ジの移動領域の下方には貼付機構を設け、この貼付機構
は、第一のアクチュエータと、この第一のアクチュエー
タの駆動で昇降する第二のアクチュエータと、この第二
のアクチュエータの駆動で昇降し、前記パネルに前記偏
光板を押し付ける貼付部材とを含んでなることを特徴と
している。
【0010】なお、前記第一のアクチュエータをパルス
モータとすることが好ましい。また、前記第二のアクチ
ュエータを一対のシリンダとすることが好ましい。ま
た、前記一対のシリンダのプランジャに取付部材を支持
させてこの取付部材には一対のバーを立て設け、この一
対のバーの間に貼付用ローラを回転可能に架設すること
が望ましい。さらに、前記一対のバーの間に平行出用ロ
ーラを回転可能に架設し、この平行出用ローラを前記貼
付用ローラに接触させると良い。
【0011】ここで、特許請求の範囲における「第一ス
テージ」は、X方向、Y方向、及びZ方向に移動可能に
構成することができる。また、「回転」は、実質的な意
味に理解されなくてはならず、回動、傾斜、傾動、又は
揺動の各技術が含まれる。また、「第一のアクチュエー
タ」としては、単数複数の各種パルスモータが好ましい
が、特に限定するものではない。また、「第二のアクチ
ュエータ」としては、複数の各種シリンダ(例えば、エ
アシリンダ等)が望ましいが、特に限定しない。さら
に、「貼付部材」としては、単数複数の貼付用ローラが
好ましいが、特に限定するものではない。
【0012】請求項1記載の発明によれば、上方の第一
ステージにパネルが、下方の第二ステージに偏光板がそ
れぞれ保持され、第二ステージが上下方向に回転して第
一ステージに接近したり、離れたりする。このように下
方に位置する第二ステージに偏光板が保持されるので、
貼付作業が完了するまで偏光板の保持を維持する必要が
ない。第二ステージが回転すると、下方に設置された貼
付機構の第一のアクチュエータが動作して貼付部材をZ
軸方向の最適位置まで移動させ、第二のアクチュエータ
が動作して貼付部材をZ軸方向の貼付位置まで移動さ
せ、パネルに偏光板の一部が貼付部材により貼り付けら
れる。偏光板の一部が貼り付けられると、偏光板の保持
状態が解除され、第一ステージがさらに移動し、この移
動でパネルに偏光板が貼付部材により貼り付けられる。
【0013】また、請求項2記載の発明によれば、入力
パルス数に正比例した回転角度で停止するパルスモータ
により、貼り付け作業時の貼付部材の高さを5μm単位
等で任意に調整でき、パネルと偏光板の種類別の最適条
件(押圧)を容易に設定することができる。また、請求
項3記載の発明によれば、シリンダを使用するので、高
速直線運動、及び高い加速度や減速度を容易に得ること
ができる。また、取り扱いが容易であり、しかも、空気
汚染のおそれが少ない。また、請求項4記載の発明によ
れば、ピストンロッド等のプランジャが往動し、回転す
る貼付用ローラによりパネルに偏光板が圧力作用状態で
滑らかに貼り付けられる。さらに、請求項5記載の発明
によれば、貼付用ローラに平行出用ローラが干渉するの
で、貼付用ローラの位置や姿勢が適正に確保され、偏光
板の蛇行等を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。本実施形態における偏光板の貼付装
置は、図1や図2に示すように、液晶パネル吸着固定用
の第一ステージ1を上方に、偏光板吸着固定用の第二ス
テージ4を下方に間隔をおき配設してこれら第一、第二
ステージ1、4を対向可能とし、第一ステージ1の移動
領域の下方には貼付機構5を設置するようにしている。
【0015】第一ステージ1は、図示しない真空吸着機
構を内蔵し、ガイドレールであるY軸2にスライド可能
に嵌合されており、このY軸2の端部のパルスモータ3
の駆動で図1の左側の作業位置と同図の右側の原点との
間を移動するよう機能する。真空吸着機構は、例えば、
第一ステージ1の表面に穿孔された複数の吸着孔(吸着
エリア)と、この複数の吸着孔に単数複数のラインやバ
ルブを介して接続された真空ポンプとから構成される。
また、第一ステージ1を移動させる構造としては、パル
スモータ3の駆動で回転するねじ棒にナットを嵌合し、
このナットと第一ステージ1とを連結する構造、回転可
能なエンドレスのチェーンやベルトと第一ステージ1と
を連結する構造、又はリニアモータを使用する構造等が
あげられる。
【0016】第二ステージ4は、図示しない真空吸着機
構を内蔵し、Y軸2の作業位置側の下方に設けられてい
る。この第二ステージ4は、反時計方向に揺動し、作業
位置側の第一ステージ1の下面に斜めに対向するように
なっている。真空吸着機構は、例えば、第二ステージ4
の表面に穿孔された複数の吸着孔(吸着エリア)と、こ
の複数の吸着孔に単数複数のラインやバルブを介して接
続された真空ポンプとから構成される。
【0017】貼付機構5は、Y軸2の中央部の下方に設
置されている。この貼付機構5は、取付ベース6上に設
置されたパルスモータ7を備え、このパルスモータ7の
駆動で逆L字形のブロック8が図示しないガイド部材に
案内されて昇降する。このブロック8を昇降させる構造
としては、パルスモータ7の駆動で回転するねじ棒にナ
ットを嵌合し、このナットとブロック8とを連結する構
造、又はパルスモータ7の出力軸とブロック8との間に
運動方向を変換する部材(歯車、ラック、ピニオン、又
はリンク等)を単数複数介在させる構造等があげられ
る。
【0018】さらに、ブロック8の上部には間隔をおい
て相互に対向する一対のシリンダ9が上向きに並べ設け
られ、各シリンダ9の昇降可能なピストン10にはL字
形の取付板11が支持装着されている。この取付板11
の平坦面には間隔をおいて相互に対向する一対のバー1
2が立て設けられ、この一対のバー12の間には細長い
貼付用ローラ13と細長い平行出用ローラ14とがそれ
ぞれ軸受を介し回転可能に軸架されている。これら貼付
用ローラ13と平行出用ローラ14とは、上位に貼付用
ローラ13が、下位に平行出用ローラ14がそれぞれ位
置し、相互に接触している。
【0019】前記構成において、液晶パネル15に液晶
表示素子用の偏光板16を貼付するには、先ず、位置決
めされた液晶パネル15が図示しないシリンダ9で第一
ステージ1に搬送され、第一ステージ1に液晶パネル1
5が真空吸着機構を介してバキュームチャックされる。
また、第二ステージ4に偏光板16が搬送されて真空吸
着機構を介しバキュームチャックされ、偏光板16のセ
パレートフィルムが剥離されて貼付糊面が露出した後、
偏光板16が位置決めされる。この際、偏光板16は、
その前端部(図1の右側)が第二ステージ4からはみ出
るようバキュームチャックされる。
【0020】次いで、パルスモータ3が駆動して第一ス
テージ1を原点から作業位置に移動させるとともに、第
二ステージ4が上方の貼付位置まで傾斜する。この傾斜
により、液晶パネル15と偏光板16との間隔が狭くな
り、貼付開始位置の精度が著しく向上する。また、貼付
前に液晶パネル15に偏光板16が接触するのを防止
し、貼付の蛇行や気泡の発生等をきわめて有効に防止す
ることができる。第二ステージ4が傾斜すると、パルス
モータ7が駆動して貼付用ローラ13を最適位置まで上
昇させ、複数のシリンダ9が動作して貼付用ローラ13
を貼付位置まで上昇させ、液晶パネル15の前端部(図
1の右側)に偏光板16のはみ出た前端部が貼付用ロー
ラ13で圧接貼付される。この作業の際の高さは、パル
スモータ7により5μm単位の設定が可能である。
【0021】偏光板16の前端部が貼付されて貼付基準
位置が確保されると、第二ステージ4の真空吸着機構が
停止して偏光板16をフリー状態とするとともに、第一
ステージ1が原点に移動復帰し、この移動復帰に伴い液
晶パネル15の全面に偏光板16が回転する貼付用ロー
ラ13を介し適正に貼付される。こうして、第一ステー
ジ1が原点に移動復帰すると、貼付用ローラ13が下降
し、第二ステージ4が元の位置に揺動復帰する。そして
その後、液晶パネル15が排出され、1サイクルが終了
する。以下、必要に応じ、前記作業が繰り返される。
【0022】前記構成によれば、下方に位置する第二ス
テージ4の表面に偏光板16がバキュームチャックされ
るので、貼付作業が完了するまで偏光板16のバキュー
ムチャックを維持する必要性が全くない。したがって、
引張力の発生を防止し、偏光板16の特性変化を非常に
起こりにくくすることができる。また、貼付用ローラ1
3の作動、貼付位置、又はその高さはパルスモータ7で
調整可能なので、条件の設定や変更が非常に容易とな
る。さらに、貼付用ローラ13が下方に位置するので、
自重による悪影響を有効に防止することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、パネルと偏光板との貼り付け時に偏光板の保持を解
除することができるので、偏光板の特性変化を防止する
ことができ、品質の安定化や向上を図ることが可能にな
るという効果がある。また、容易に条件の設定等を変更
することができる。また、請求項2記載の発明によれ
ば、貼付部材の動作に関してはパルスモータを使用する
ので、パネル及び偏光板に作用する荷重を最小に抑制す
ることができるとともに、最適条件を容易に設定でき、
品質の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏光板の貼付装置の実施形態を示
す側面図である。
【図2】本発明に係る偏光板の貼付装置の実施形態を示
す正面図である。
【図3】本発明に係る偏光板の貼付装置の実施形態を示
す動作フローチャート図である。
【図4】従来の偏光板の貼付装置を示す側面図である。
【図5】従来の偏光板の貼付装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 第一ステージ 4 第二ステージ 5 貼付機構 6 取付ベース 7 パルスモータ(第一のアクチュエータ) 8 ブロック 9 シリンダ(第二のアクチュエータ) 10 ピストン(プランジャ) 11 取付板(取付部材) 12 バー 13 貼付用ローラ(貼付部材) 14 平行出用ローラ 15 液晶パネル(パネル) 16 偏光板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル保持用の第一ステージと、偏光板
    保持用の第二ステージとを間隔をおいて上下方向に対向
    可能に設け、パネルに偏光板を貼り付ける偏光板の貼付
    装置において、 前記第一ステージを上方に、前記第二ステージを下方に
    それぞれ配置して該第一ステージを少なくとも水平方向
    に移動可能とするとともに、該第二ステージを上下方向
    に回転可能とし、 前記第一ステージの移動領域の下方には貼付機構を設
    け、この貼付機構は、第一のアクチュエータと、この第
    一のアクチュエータの駆動で昇降する第二のアクチュエ
    ータと、この第二のアクチュエータの駆動で昇降し、前
    記パネルに前記偏光板を押し付ける貼付部材とを含んで
    なることを特徴とする偏光板の貼付装置。
  2. 【請求項2】 前記第一のアクチュエータをパルスモー
    タとした請求項1記載の偏光板の貼付装置。
  3. 【請求項3】 前記第二のアクチュエータを一対のシリ
    ンダとした請求項1又は2記載の偏光板の貼付装置。
  4. 【請求項4】 前記一対のシリンダのプランジャに取付
    部材を支持させてこの取付部材には一対のバーを立て設
    け、この一対のバーの間に貼付用ローラを回転可能に架
    設した請求項3記載の偏光板の貼付装置。
  5. 【請求項5】 前記一対のバーの間に平行出用ローラを
    回転可能に架設し、この平行出用ローラを前記貼付用ロ
    ーラに接触させた請求項4記載の偏光板の貼付装置。
JP9342374A 1997-12-12 1997-12-12 偏光板の貼付装置 Pending JPH11174228A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100339742C (zh) * 2003-06-28 2007-09-26 塔工程有限公司 用于制造平板显示器的糊剂分注器
JP2014149522A (ja) * 2013-01-30 2014-08-21 Ymk Co Ltd 偏光フィルム貼付装置
CN109774170A (zh) * 2019-03-12 2019-05-21 厦门攸信信息技术有限公司 一种粘贴设备

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