JPH07214381A - 連続プレス方法、及びその装置 - Google Patents

連続プレス方法、及びその装置

Info

Publication number
JPH07214381A
JPH07214381A JP768394A JP768394A JPH07214381A JP H07214381 A JPH07214381 A JP H07214381A JP 768394 A JP768394 A JP 768394A JP 768394 A JP768394 A JP 768394A JP H07214381 A JPH07214381 A JP H07214381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lifting
belt
pressing
belt conveyor
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP768394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Saegusa
和雄 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Joban Engineering Co Ltd
Original Assignee
Joban Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Joban Engineering Co Ltd filed Critical Joban Engineering Co Ltd
Priority to JP768394A priority Critical patent/JPH07214381A/ja
Publication of JPH07214381A publication Critical patent/JPH07214381A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】フラッシュパネルの製造における連続プレス装
置において、塗布した接着剤が混合して反応するのに必
要十分な時間の確保。 【構成】対面ベルト間(54)に、被プレスパネル(5
0)を順次連続して搬入して挟持移動させることによ
り、連続的にプレス保持を行う連続プレス方法におい
て、押圧板(55)に作用するプレス応力度を、パネル
の移動方向に向かって、漸次増加するように分布させ
る。また、押圧板に連結された昇降手段(1)を、ベル
ト面(54a)の移動方向に沿って前後2箇所に取付
け、この昇降手段の調節によりプレス応力度分布をいわ
ゆる台形分布とすると共に、これら各昇降手段(1f、
1b)にそれぞれ微細昇降装置(3f、3b)を取付
け、この油圧又はエアー圧を適宜調節することにより、
最適のプレス応力度を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、矩形枠状の芯材の表
裏面に、薄板状の表面板を接着剤で固着させて形成する
木質系のパネル(「フラッシュパネル」)の製造におい
て、この一定時間のプレス保持を連続して行うための連
続プレス方法、及びこれを実現するための連続プレス装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】パネル50は、図3に示すように、矩形
枠状に組まれた芯材51の表裏面に、矩形薄板状の表面
板52を接着させて形成されている。この表面板52の
張り付け作業は、芯材51に速硬化性の接着剤53を塗
布し、これに表面板52を載置適合させた後、その全面
を一定時間プレス保持(圧締保持)することによって行
われていた。
【0003】従来のかかるプレス作業では、上記構成の
パネル50を多数枚積畳し、その全体を一度にプレスす
る圧締装置(図示省略。)が用いられていた。しかし、
かかる装置は、いわゆるバッチ式(回分操作式)と呼ば
れるもので、これには、圧締終了毎に多数枚ものパネ
ル50の積み上げ、積み下ろしを繰り返す作業性の悪
さ、またプレス時間中の工程の停滞からくる生産能力
の限界、プレス面以上のフラッシュパネル50をプレ
スすることができない大きさの制限、さらには、下層
部と上層部とのプレス圧の差異からくる製品品質の不均
一性など、種々の問題があった。
【0004】そこで、本出願人は、これらの問題点を解
決するものとして、既に、図3及び図4に示すような連
続プレス方法、及びその装置を提案している(平成4年
特許願第349445号,及び平成5年特許願第315
069号)。これらの詳しい構成は、当該出願に譲ると
して、その概要は以下の通りである。すなわち、平板状
の押圧板55が、ベルト54の裏面側の略全面に当接配
置されたベルトコンベヤ装置56を、互いのベルト面5
4sを水平に対面させ、かつ対面するベルト54を同方
向に移動させるよりにして上下に配置されており、下側
ベルトコンベヤ装置56lは水平位置で固定する一方、
上側ベルトコンベヤ装置56uには、昇降手段(図示省
略。)が取付けられてプレス装置が構成されている。そ
して、この昇降手段の昇降作動により、前記対面するベ
ルト面54sの間隙Dを、適宜所定値に設定するように
されている。なおこの昇降手段には、既に公知の技術水
準であるボールネジ等を用いたジャッキ装置、又は油
圧、エアー気圧(以下「油圧等」と略称する。)を用い
た昇降装置を用いているため、その詳細については省略
する。
【0005】上記構成により、プレス作業は、対面する
ベルト面54sどうしが同方向に移動するようにベルト
コンベヤ装置56を作動させて、搬入口57から前記間
隙D内に順次パネル50を搬入し、これを対面する上下
のベルト面54s間で、挟持かつ移動させながら行われ
るものである。かかる装置には、ベルト54の移動速度
を適宜設定することに、圧締保持時間を適宜設定するこ
とができる。さらに、連続的に移動するため押圧板55
より長い長さのパネル50のプレスをもすることができ
る種々の効果があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これには、図
5に示すように、搬入口57における両ベルトコンベヤ
装置56への噛み込み力によって起こることが稀に見ら
れる、表面板52と芯材51とのずれL1 、L2 発生の
問題が残っていた。すなわち、その原因を考察するに、
速硬性の接着剤53としてAB二液からなる非混合型の
接着剤を用い、A液を芯材51にB液を表面板52にそ
れぞれ塗布し、搬入直前に両者を接合して直に所定のプ
レス圧を付加させた場合に、AB二液が混合して反応す
るのに必要な時間が十分に確保されていないためと考え
られる。
【0007】そこで、本願発明は、先に提案した上記連
続プレス方法、及びその装置をさらに改良し、上記問題
点を解決するフラッシュパネルの連続プレス方法及びそ
の装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は次のように構成されている。ベルトの裏
面側の略全面に押圧板が当接配置されてなるベルトコン
ベヤ装置を、互いのベルト面を水平に対面させ、かつ対
面側を同方向に移動させて上下にそれぞれ配置すると共
に、該ベルトコンベヤ装置には、対面するベルト面の間
隔を適宜調節するための昇降手段が連結されており、該
対面ベルト間に、被プレスパネルを順次連続して搬入し
て挟持移動させることにより、連続的にプレス保持を行
う連続プレス方法において、前記押圧板に作用するプレ
ス応力度を、パネルの移動方向に向かって、漸次増加す
るように分布させたことを特徴とする。
【0009】前記昇降手段を、ベルト面の移動方向に沿
って前後2箇所に取付け、これら各昇降手段の昇降量を
それぞれ別個に設定することにより、前記押圧板に作用
するプレス応力度が、パネルの移動方向に向かって、漸
次増加するように分布させたことを特徴とする。また、
前記昇降手段を、ジャッキ装置と微細昇降装置とから構
成し、ジャッキ装置をベルトコンベヤ装置本体に連結す
ると共に、微細昇降装置をベルトコンベヤ装置本体内に
昇降自在に保持された押圧板に連結し、この微細昇降装
置により、押圧板に作用するプレス応力度を、パネルの
移動方向に向かって、次第に増加するように分布させて
も良い。なお、微細昇降装置を油圧等を用いたシリンダ
ー装置とした場合は、この油圧等を変化させることによ
り、押圧板に作用するプレス応力度の調節を行ってもよ
い。
【0010】次に、上記方法を実現する装置は、以下の
ように構成される。ベルトの裏面側の略全面に押圧板
が、当接されかつ昇降自在に保持されたベルトコンベヤ
装置を、互いのベルト面を水平に対面させ、かつ対面側
を同方向に移動させて上下にそれぞれ配置すると共に、
該ベルトコンベヤ装置には、対面するベルト面の間隔を
適宜調節するための昇降手段が連結されてなる連続プレ
ス装置において、該昇降手段を、ベルト面の移動方向に
沿って複数箇所に取付け、これら各昇降手段の昇降量を
それぞれ別個に設定することを特徴とする。
【0011】また、前記昇降手段を、ジャッキ装置と微
細昇降装置とから構成し、ジャッキ装置をベルトコンベ
ヤ装置本体に連結すると共に、微細昇降装置をベルトコ
ンベヤ装置本体内に昇降自在に保持された押圧板に連結
するようにしても良い。さらにまた、微細昇降装置は、
油圧等を用いたシリンダー装置としても良い。
【0012】
【実施例】次に、本願発明にかかる連続プレス方法及び
その装置の具体的実施例を、図面に基づきその詳細を説
明する。図1は本実施例を示す平面図であり、図2は本
実施例における押圧板に分布するプレス応力度を縦軸に
とって表した応力分布図(+が加圧状態)である。
【0013】ベルトコンベヤ装置56、押圧板55、及
びベルト54の構成は、前述の連続プレス装置の構成と
同じであるため、同一番号を付して、その詳細な構成の
説明は省略する。上側及び下側のベルトコンベヤ装置5
6u、56lの内、下側ベルトコンベヤ装置56lは水
平位置に固定されている。
【0014】一方、上側ベルトコンベヤ装置56uは、
ベルト面54sと水平に対面させて、下側ベルトコンベ
ヤ装置56lの上側に水平にして配置されており、ベル
ト面54sの移動方向(矢印a)に沿って、前後(搬入
口57側を“前”とする。)2箇所に昇降手段1f、1
bが取付けられている。なお、本実施例では、上側ベル
トコンベヤ装置56uにのみ昇降手段1を取付けている
が、これに限らず、下側のみに、又は上下両側にそれぞ
れ昇降手段1を取付けるようにしても良く、いずれにお
いても本願発明の目的を達成することができる。
【0015】これらの各昇降手段1f、1bは、それぞ
れジャッキ装置2と微細昇降装置3とから構成されてい
る。該ジャッキ装置2は、基台(図示省略。)に昇降自
在に保持されたベルトコンベヤ装置56本体に連結され
ており、微細昇降装置3は、球面継手又は自在継手を介
して、ベルトコンベヤ装置56本体内に昇降かつ傾動自
在に保持された押圧板55に連結されている。
【0016】このジャッキ装置2は、主にボールネジ及
び駆動モータで構成され、制御装置3からの信号によ
り、上側ベルトコンベヤ装置56uを所定量昇降させる
もので、比較的大きな距離の昇降移動を受け持つもので
ある。この昇降移動により、パネル50の搬入前に、予
め板厚に合わせて両ベルト面54sの間隔Dを適宜設定
するものである。
【0017】一方、微細昇降装置3は、油圧等を用いて
シリンダ内のピストンを適宜移動させて、連結された押
圧板55を微細に昇降移動させることにより、ベルト5
4を介して作用するパネル55へのプレス圧(又は圧締
力)を適宜設定すると共に、後述の圧力調節弁5、7と
協動して所定の圧締力に保持するのもである。そこで、
かかる微細昇降装置3の圧力供給回路の構成は、以下の
ようにされている。前方に配置された前部昇降手段1f
の微細昇降装置3fは、圧力供給源4から圧力調節弁5
を介し、かつ三方弁6を介して切換分岐されて、ピスト
ンの両方向の移動側(上昇側、及び下降側)に加圧する
ように構成されている。
【0018】また、後方に配置された後部昇降手段1b
の微細昇降装置3bは、圧力供給源4から圧力調節弁7
を介して、ピストンの一方向の移動側(下降側)に加圧
するように構成されている。これらの微細昇降装置3、
圧力調節弁5、7、及び三方弁6は、それぞれ制御装置
8に接続されて随時制御される。
【0019】
【実施例の作用】次に、このように構成することによ
り、本実施例は以下のように作用し、本願発明の方法が
実現される。先ず、制御装置8の信号により各昇降手段
1f、1bを作動させ、予めベルト面54sの間隙Dを
ほぼパネル50の板厚に設定する。この時、両昇降手段
1f、1bは略水平に移動させられるが、この他、前部
昇降手段1fの移動量を少なくし、上側ベルトコンベヤ
装置56uの搬入口57側を、多少持ち上げるようにし
てもよい。また、この時、このベルトコンベヤ装置56
と直列に連結された微細昇降手段3は、固定状態にされ
ている。
【0020】次に、制御装置8の信号により各圧力調節
弁5、7及び三方弁6を作動させて微細昇降装置3を作
動させる。これにより、パネル50の挟持時のプレス力
が所定圧力となるように設定する。そして、この圧力が
所定圧以上となったときは、圧力調節弁5、7を自動的
に作動させて圧力をリリース(開放)することにより減
圧し、常時、所定圧力に維持するようされている。な
お、本実施例では、リリース付き圧力調節弁5、7を用
いているが、このように圧力調節手段はこのようにバネ
手段などの機械的なものに限定するものではなく、電気
信号をもってコントロールする電気的なものでもよい。
【0021】この時、本願発明の主題である、押圧板
(及びベルト面)に作用するプレス応力度(単位面積当
たりの押圧力)は、パネル50の移動方向(矢印a)に
向かって、次第に増加するように設定されている。この
応力度分布図のパターンとして考えられるのは、図2に
示すように、(A)搬入口57ではプレス力を0に設定
し、ここから加圧を開始し次第に増加させたもの
(P1 )、また(B)搬入口57である程度のプレス力
を負荷しておき、次第に増加させたもの(P2 )、さら
に、(C)搬入口57から一定の距離間はプレス力を付
加せず、そのあと加圧を開始して次第に増加させて行く
もの(P3)、などがあり、適宜選択される。なお、ど
のパターンを採った場合にも、最終的なプレス力は同じ
であり、このプレス力はパネル50の材質や接着剤の種
類によって最適値が設定されるものである。
【0022】
【他の実施例】本実施例では、昇降手段1としてジャッ
キ装置2と微細昇降装置3とを組み合わせて構成し、そ
れぞれジッッキ装置2がベルト面54sの間隔Dの設
定、微細昇降装置3がプレス圧(又は圧締力)の設定と
定圧保持を行っていたが、この他、図示は省略するが、
昇降手段1をサーボモータ駆動のボールネジで構成し、
昇降移動の他に、定トルク制御で圧締力の定圧保持を行
うようにしてもよい。
【0023】
【効果】上記構成により、本願発明は以下に列挙する効
果を奏する。移動方向の前後2箇所に昇降手段を取付
け、それぞれの微細昇降装置を別個に調節することによ
り、搬入口付近のプレス応力度を0、又は小さくし、そ
の後次第に大きくするようにしているため、二液式の接
着剤を用いた場合、AB二液が十分に混合して反応する
時間を確保することができ、所定の固着力を発揮するこ
とができる効果がある。そのため、表面板と芯材とのず
れを防止することができ、製品品質の安定を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す構成図である。
【図2】本実施例における押圧板、及びベルト面に分布
するプレス応力度を縦軸にとって表した応力分布図であ
る。
【図3】連続プレス装置の概要を示す斜視図である。
【図4】連続プレス装置の概要を示す側面図である。
【図5】問題点を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1・・・昇降手段 2・・・ジャッキ装置
3・・・微細昇降装置 4・・・圧力供給源 5、7・・・圧力調節弁
6・・・三方弁 8・・・制御装置 50・・・パネル 5
1・・・芯材 52・・・表面板 53・・・接着剤 5
4・・・ベルト 54s・・ベルト面 55・・・押圧板 56・
・・ベルトコンベヤ装置 57・・・搬入口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルト(54)の裏面側の略全面に押圧板
    (55)が当接配置されてなるベルトコンベヤ装置(5
    6)を、互いのベルト面(54s)を水平に対面させ、
    かつ対面側を同方向に移動させて上下にそれぞれ配置す
    ると共に、 該ベルトコンベヤ装置(56)には、対面するベルト面
    (54s)の間隔を適宜調節するための昇降手段(1)
    が連結されており、 該対面ベルト間(54s)に、被プレスパネル(50)
    を順次連続して搬入して挟持移動させることにより、連
    続的にプレス保持を行う連続プレス方法において、 前記押圧板(55)に作用するプレス応力度を、パネル
    の移動方向に向かって、漸次増加するように分布させた
    ことを特徴とする連続プレス方法。
  2. 【請求項2】前記昇降手段(1)を、ベルト面(54
    s)の移動方向に沿って前後2箇所に取付け、これら各
    昇降手段(1)の昇降量をそれぞれ別個に設定すること
    により、 前記押圧板(55)に作用するプレス応力度が、パネル
    (50)の移動方向に向かって、漸次増加するように分
    布させたことを特徴とする請求項1記載の連続プレス方
    法。
  3. 【請求項3】前記昇降手段(1)を、ジャッキ装置
    (2)と微細昇降装置(3)とから構成し、 ジャッキ装置(2)をベルトコンベヤ装置(56)本体
    に連結すると共に、微細昇降装置(3)をベルトコンベ
    ヤ装置(56)本体内に昇降自在に保持された押圧板
    (55)に連結し、この微細昇降装置(3)により、 押圧板(55)に作用するプレス応力度を、パネル(5
    0)の移動方向に向かって、次第に増加するように分布
    させたことを特徴とする請求項1、又は2記載の連続プ
    レス方法。
  4. 【請求項4】ベルト(54)の裏面側の略全面に押圧板
    (55)が、当接されかつ昇降自在に保持されたベルト
    コンベヤ装置(56)を、互いのベルト面(54s)を
    水平に対面させ、かつ対面側を同方向に移動させて上下
    にそれぞれ配置すると共に、 該ベルトコンベヤ装置(56)には、対面するベルト面
    (54s)の間隔を適宜調節するための昇降手段(1)
    が連結されてなる連続プレス装置において、 該昇降手段(1)を、ベルト面(54s)の移動方向に
    沿って複数箇所に取付け、これら各昇降手段(1)の昇
    降量をそれぞれ別個に設定することを特徴とする連続プ
    レス装置。
  5. 【請求項5】前記昇降手段(1)を、ジャッキ装置
    (2)と微細昇降装置(3)とから構成し、 ジャッキ装置(2)をベルトコンベヤ装置(56)本体
    に連結すると共に、微細昇降装置(3)をベルトコンベ
    ヤ装置(56)本体内に昇降自在に保持された押圧板
    (55)に連結したことを特徴とする請求項4記載の連
    続プレス装置。
  6. 【請求項6】前記微細昇降装置(1)を、油圧又はエア
    ー圧によって駆動するシリンダー装置としたことを特徴
    とする請求項4記載の連続プレス装置。
JP768394A 1994-01-27 1994-01-27 連続プレス方法、及びその装置 Pending JPH07214381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP768394A JPH07214381A (ja) 1994-01-27 1994-01-27 連続プレス方法、及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP768394A JPH07214381A (ja) 1994-01-27 1994-01-27 連続プレス方法、及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07214381A true JPH07214381A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11672595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP768394A Pending JPH07214381A (ja) 1994-01-27 1994-01-27 連続プレス方法、及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07214381A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012179638A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Yamamoto Tekkosho:Kk 連続プレス装置
JP2012179637A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Yamamoto Tekkosho:Kk 連続プレス装置
CN106738760A (zh) * 2016-12-30 2017-05-31 桂林橡胶设计院有限公司 多层胶片柔性压合成型装置及其成型方法
CN115072978A (zh) * 2021-03-15 2022-09-20 洛阳兰迪玻璃机器股份有限公司 一种平面玻璃的整形方法及整形装置和钢化设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012179638A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Yamamoto Tekkosho:Kk 連続プレス装置
JP2012179637A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Yamamoto Tekkosho:Kk 連続プレス装置
CN106738760A (zh) * 2016-12-30 2017-05-31 桂林橡胶设计院有限公司 多层胶片柔性压合成型装置及其成型方法
CN115072978A (zh) * 2021-03-15 2022-09-20 洛阳兰迪玻璃机器股份有限公司 一种平面玻璃的整形方法及整形装置和钢化设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109592109B (zh) 一种曲面屏自动贴膜装置
KR100476126B1 (ko) 액정패널의압착장치및액정장치의제조방법
CN100579335C (zh) 印刷装置及其使用方法
JPH07214381A (ja) 連続プレス方法、及びその装置
JP3431951B2 (ja) 半導体基板貼り合わせ装置
JPH08103910A (ja) 基板の切断方法および装置
KR20160111603A (ko) 합착 기판의 절단 시스템
JP2672646B2 (ja) 液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子の製造装置
CN207494279U (zh) 一种板件自动包边机
CN209904176U (zh) 一种自动付型贴膜装置
CN112441269A (zh) 一种终端电子产品机身保护膜自动包膜装置
JP2003022028A (ja) 貼り付け装置及び貼り付け方法
JPH03293793A (ja) フレキシブルプリント基板における補強板の取付装置
CN210348125U (zh) 一种用于触摸屏与液晶模组贴合的双轨并行式贴合设备
JPH11174228A (ja) 偏光板の貼付装置
CN114132556B (zh) 贴膜装置、自动化贴膜产线及贴膜方法
CN203618236U (zh) 本压装置和连线机
CN114851454B (zh) 一种自动热压的装置及方法
CN219619468U (zh) 自动化侧面贴膜设备
CN215235456U (zh) 一种自动点胶封边设备
JP3708338B2 (ja) 圧着装置
CN212096058U (zh) 一种led显示屏生产用翻转夹具
CN215954016U (zh) 一种玻璃芯片和fpc的自动邦定机
KR102237083B1 (ko) 세타 얼라인 기능을 갖는 백업 일체형 메인 본딩 스테이지
CN218053509U (zh) 一种手套膜的传输装置