JPH11173395A - 磁気ネジ装置 - Google Patents

磁気ネジ装置

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JPH11173395A
JPH11173395A JP33866397A JP33866397A JPH11173395A JP H11173395 A JPH11173395 A JP H11173395A JP 33866397 A JP33866397 A JP 33866397A JP 33866397 A JP33866397 A JP 33866397A JP H11173395 A JPH11173395 A JP H11173395A
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JP
Japan
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magnetic screw
rotating shaft
screw device
male
rotary shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP33866397A
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English (en)
Inventor
Akira Tamura
晃 田村
Katayuki Endou
方志 遠藤
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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Priority to JP33866397A priority Critical patent/JPH11173395A/ja
Publication of JPH11173395A publication Critical patent/JPH11173395A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸の撓みを防止した磁気ネジ装置を提供
すること。 【解決手段】 本発明の磁気ネジ装置は、両端支持部
2,3に回転支持された回転軸4に形成された螺旋着磁
帯22からなる雄磁気ネジ11と、回転軸4の軸方向に
移動可能なスライダ10に形成された螺旋着磁帯25か
らなる雌磁気ネジ12とを備えたものであって、回転軸
4の撓みによりその端部が撓んだ内側に引き込まれない
ように、両端支持部2,3の外側で回転軸4に固定さ
れ、内側へ引き込まれようとする回転軸4端部の移動を
制限する止め部材13,14を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雄磁気ネジと雌磁
気ネジとの磁力による吸引力を利用して回転運動と直線
運動との変換が可能な磁気ネジ装置に関し、特に回転軸
の撓みをなくし雄磁気ネジと雌磁気ネジとが非接触状態
を維持して駆動させることができる磁気ネジ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日、ボールネジや滑りネジなどの機械
ネジに替えて、図5に示す非接触な状態で回転運動と直
線運動との変換が可能な磁気ネジ装置が利用されてい
る。この磁気ネジは、螺旋状に着磁された雄磁気ネジ5
1と雌磁気ネジ52との吸引力によって、回転軸53の
回転運動がスライダ54の直線運動へ変換されるもので
ある。そして、この磁気ネジ装置は、機械ネジのような
直接の噛み合いによって動力の伝達を行うものではない
ため、運動の伝達が滑らかであり、作動時の騒音がな
く、摩擦熱による軸の伸縮がないなどの様々な効果を奏
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁気ネジ装置
は、雄磁気ネジと雌磁気ネジとが互いに吸引し合うた
め、雄磁気ネジが形成された回転軸の撓みによって動作
不良を起こという問題があった。例えば、図5に示す磁
気ネジでは、回転軸53を雄磁気ネジ51が形成された
領域で支持させることができず、両端でのみ支持される
こととなる。従って、それが長尺なものになると自重に
よって撓みを生じることとなる。
【0004】また、雄磁気ネジと雌磁気ネジとの中心軸
が常に同一線上に重なっていれば、円周全体に生じる吸
引力は各方向のバランスがとれた状態となっている。し
かし、現実には中心軸に多少のズレが生じているため吸
引力のバランスは崩れやすく、回転軸の直交方向にかか
る吸引力によって回転軸に撓みが生じることにもなる。
また、磁気ネジ装置は、雄磁気ネジと雌磁気ネジとが非
接触であるため、逆に大きな負荷に対して脱調し易いこ
とから、雄磁気ネジと雌磁気ネジとの吸引力を強くする
ためにあまり離すことができない。従って、回転軸53
が図5の破線で示すように撓んでしまうと、雄磁気ネジ
51が雌磁気ネジ52に接触してしまい、動作不良が生
じることとなる。
【0005】そこで、本発明は、回転軸の撓みを防止し
た磁気ネジ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ネジ装置
は、両端支持部に回転支持された回転軸に形成された螺
旋着磁帯からなる雄磁気ネジと、前記回転軸の軸方向に
移動可能なスライダに形成された螺旋着磁帯からなる雌
磁気ネジとを備えたものであって、前記回転軸の撓みに
より当該端部が撓んだ内側に引き込まれないように、前
記両端支持部の外側で当該回転軸に固定され、内側へ引
き込まれようとする当該回転軸端部の移動を制限する止
め部材を有することを特徴とする。よって、雄磁気ネジ
と雌磁気ネジとの吸引力によって回転軸に直交方向の荷
重がかかっても、止め部材によってその荷重がかかる撓
み位置への回転軸の引き込みが防止されるため回転軸に
は撓みが生じない。
【0007】また、本発明の磁気ネジ装置は、前記止め
部材と前記両端支持部材の一方又は双方との間に弾性部
材を設けたことを特徴とする。よって、弾性部材の弾性
力により回転軸に固定された止め部材を介して当該回転
軸に張力がかけられ、回転軸の剛性が高まり撓みが防止
される。また、本発明の磁気ネジ装置は、前記止め部材
が、前記回転軸端部に形成された雄ネジ部に螺合された
ナットであることを特徴とする。よって、ナットを締め
ることによって回転軸に対して任意に張力をかけること
ができ、回転軸の剛性が高まり撓みが防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる磁気ネジ装
置の一実施の形態について説明する。図1は、第一実施
の形態の磁気ネジ装置を示した側面図である。磁気ネジ
装置は、基台1上に立設されたブラケット2,3を貫通
した回転軸4が、ベアリング5,6を介して回転支持さ
れている。ベアリング5,6には深ミゾベアリング又は
スラストベアリングが使用される。回転軸4の一端は、
カップリング7によって駆動モータ8のモータ軸に連結
されている。基台1上には回転軸4に平行なスライドレ
ール9が敷かれ、そこを軸方向に移動するスライダ10
が設けられている。スライダ10には貫通孔10aが穿
設され、その貫通孔10a内を回転軸4が貫いている。
【0009】そして、回転軸4には雄磁気ネジ11が、
スライダ10には雌磁気ネジ12が形成されている。更
に、本実施の形態の磁気ネジ装置には、回転軸4の両端
に止め部材13,14が固定されている。止め部材1
3,14は、それぞれブラケット2,3の外側から、ベ
アリング5,6に押し当てた状態で回転軸4に固定され
る。回転軸4は、雄磁気ネジ11が形成された中央部分
で撓むと、その撓みに伴って両端が撓み部分に向けて引
き込まれるような現象を起こす。止め部材13,14
は、このように回転軸4が撓もうとする際に、両端が撓
み部分へ引き込まれるのを防止するためのものである。
【0010】ここで、磁気ネジについて簡単に説明す
る。図2は、雄磁気ネジ及び雌磁気ネジを示す分解斜視
図である。雄磁気ネジ11は、高透磁性材からなる回転
軸4に円筒磁石21がはめ込まれ、そこにN極着磁帯2
2NとS極着磁帯22Sとが螺旋状に着磁された着磁帯
22によって形成されている。一方、雌磁気ネジ12
は、円筒磁石23及び高透磁性材からなる円筒形状の雌
ネジホルダ24がスライダ10の貫通孔10a内にはめ
込まれ、その円筒磁石23にN極着磁帯25NとS極着
磁帯25Sとが螺旋状に着磁された着磁帯25が形成さ
れたものである。
【0011】このような構成の磁気ネジ装置は、駆動モ
ータ8の回転運動をスライダ10の直線運動に変換させ
るものである。駆動モータ8の回転により、その回転出
力がモータ軸に連結された回転軸4に伝達され、その回
転軸4の回転により雄磁気ネジ10に回転が与えられ
る。雄磁気ネジ10と雌磁気ネジ11とは、異極の着磁
帯同士(N極着磁帯22NとS極着磁帯25S、S極着
磁帯22SとN極着磁帯25N)が吸引し合っているた
め、雄磁気ネジ10の回転に雌磁気ネジ11が追随しよ
うとする。しかし、雌磁気ネジ11は回転の制限された
スライダ10に設けられているため、その雌磁気ネジ1
1には推力が与えられることとなる。従って、雌磁気ネ
ジ11に生じた推力は、スライダ9をスライドレール9
に沿って移動させることとなる。そのスライダ10の移
動方向は、雄磁気ネジ11の回転方向によって決定され
る。
【0012】ところで、回転軸4は、自重によって撓も
うとする場合、或いは回転軸4の直交方向にかかる吸引
力によって撓もうとする場合、その撓みの位置に向かっ
て端部が軸方向に引き込まれるような現象を起こす。し
かし、本実施の形態の磁気ネジ装置では、回転軸4に固
定された止め部材13,14がブラケット2,3の内側
へ移動できないよう構成されているため、撓めようとす
る直交方向の力が回転軸4に働いても、止め部材13,
14によって撓みの位置に向かって回転軸4端部が引き
込まれることがない。その結果、ブラケット2,3間の
雄磁気ネジ11が形成された部分の回転軸4の剛性が高
められ、その回転軸4が撓まなくなった。回転軸4に固
定された止め部材13,14は、ベアリング5,6に押
し当てた状態で回転軸4に固定されるため、駆動モータ
8の駆動時には回転軸4と一体に回転することとなる。
【0013】次に、本発明の磁気ネジ装置の第二実施の
形態について説明する。図3は、本実施の形態の磁気ネ
ジ装置を示した側面図である。この磁気ネジ装置は、前
記第一実施の形態のものとほぼ同様に形成されたもので
あるため、同一の構成については同符号を付し、その説
明は省略する。本装置でも、駆動モータ8のモータ軸に
連結された回転軸4には雄磁気ネジ11が、スライドレ
ール9を移動するスライダ10には雌磁気ネジ12が形
成され、その雄磁気ネジ11と雌磁気ネジ12との吸引
力によって回転軸4の回転運動がスライダ10の直線運
動に変換されるものである。
【0014】更に、本磁気ネジ装置の回転軸4には、駆
動モータ8との連結側端部に図面左方への引き込みを防
止する止め部材14が固定され、他端側には回転軸4に
張力をかけるためのナット31が螺合されている。即
ち、回転軸4の当該端部には雄ネジ32が切られ、ベア
リング5との間にスプリングワッシャ33を介してナッ
ト31が螺合されている。また、回転軸4に形成された
雄磁気ネジ11は、先に図2を示して説明したように、
回転軸4にはめ込まれた円筒磁石21に着磁帯22が着
磁されたものである(雌磁気ネジ12の構成も前記説明
と同じ)。そして、その円筒磁石21は、張力をかける
ために回転軸4を引っ張った際にブラケット2,3に当
たらないように所定幅mの隙間が設けられている。
【0015】そこで、このような構成の磁気ネジ装置
は、前記第一実施の形態で説明したように、駆動モータ
8の駆動によって雄磁気ネジ10に回転が与えられる
と、雄磁気ネジ10と雌磁気ネジ11との吸引力により
スライダ10に直線運動が発生することとなる。そし
て、本磁気ネジ装置では、ナット31を締めることによ
って回転軸4が図面左方へ引っ張られる一方、他端が止
め部材14によって止められているため、回転軸4には
張力がかけられることとなる。そのため、回転軸4の剛
性が高められて容易に撓むことがなく、またナット31
と止め部材14によって両端が止められているため、撓
みの位置に向かって回転軸4の端部が引き込まれること
がない点からも撓むことが防止される。ナット31及び
止め部材14は、ベアリング5,6に押し当てられた状
態で回転軸4に固定されるため、駆動モータ8の駆動時
には回転軸4と一体に回転することとなる。
【0016】次に、本発明の磁気ネジ装置の第三実施の
形態について説明する。図4は、本実施の形態の磁気ネ
ジ装置の回転軸端部を示した側面図である。この磁気ネ
ジ装置は、前記第二実施の形態のものとほぼ同様に形成
されたものであり、回転軸4に張力をかける構成に特徴
を有するものである。そこで、図示した特徴部分につい
て説明する。即ち、ブラケット2には、雄ネジが切られ
たリング状のベアリングホルダ41が螺合され、その内
周にはベアリング42が嵌合されている。回転軸4は、
このベアリング42によって回転支持され、回転軸4端
部に固定された止め部材45によって抜け止めされてい
る。一方、ベアリングホルダ41は、ブラケット2外側
(図面左方)に突設され、そこにはスプリングワッシャ
43を介してナット44が螺合されている。
【0017】そこで、本磁気ネジ装置では、ナット44
を締めることによってベアリングホルダ41が図面左方
へ移動し、これにベアリング42を介して回転軸が図面
左方へ引っ張られることとなる。そのため、他端が止め
られた回転軸4には張力がかけられることとなる。従っ
て、回転軸4の剛性が高められて容易に撓むことがな
く、またナット44と止め部材14(図3参照)によっ
て両端が止められているため、撓みの位置に向かって回
転軸4の端部が引き込まれることがない点からも撓むこ
とが防止される。
【0018】以上、磁気ネジ装置の実施の形態について
説明したが、本発明はこれらのものに限定されるわけで
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能
である。例えば、前記第一実施の形態では、止め部材1
3,14が直接ベアリング5,6に押し当てられて回転
軸4に固定されているが、ベアリング5,6との間にス
プリングワッシャなどの弾性材を介在させれば、回転軸
4に張力が作用することとなる。また、例えば、前記実
施の形態では、磁気ネジ装置としてスライダを直線運動
させるものを示したが、本出願人が出願した特公平8−
197891号の磁気ネジチャック装置に利用してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、両端支持部に回転支持された
回転軸に形成された螺旋着磁帯からなる雄磁気ネジと、
回転軸の軸方向に移動可能なスライダに形成された螺旋
着磁帯からなる雌磁気ネジとを備えたものであって、回
転軸の撓みによりその端部が撓んだ内側に引き込まれな
いように、両端支持部の外側で回転軸に固定され、内側
へ引き込まれようとする回転軸端部の移動を制限する止
め部材を有する構成としたので、回転軸の引き込みをな
くして撓みを防止した磁気ネジ装置を提供することが可
能となった。また、本発明は、止め部材と両端支持部材
の一方又は双方との間に弾性部材を設けたので、その弾
性部材の弾性力により止め部材を介して回転軸に張力が
かけられ、その回転軸の剛性を高めて撓みを防止した磁
気ネジ装置を提供することが可能となった。また、本発
明は、止め部材を回転軸端部に形成された雄ネジ部に螺
合されたナットとしたので、そのナットを締めることに
よって回転軸に対して任意に張力をかけることができ、
回転軸の剛性を高めて撓みを防止した磁気ネジ装置を提
供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気ネジ装置の第一実施の形態
を示した側面図である。
【図2】雄磁気ネジ及び雌磁気ネジを示す分解斜視図で
ある。
【図3】本発明にかかる磁気ネジ装置の第二実施の形態
を示した側面図である。
【図4】磁気ネジ装置の第三実施の形態の回転軸端部を
示した側面図である。
【図5】従来の磁気ネジ装置を示した側面図である。
【符号の説明】
1 基台 2,3 ブラケット 4 回転軸 5,6 ベアリング 7 カップリング 8 駆動モータ 10 スライダ 11 雄磁気ネジ 12 雌磁気ネジ 13,14 支持部材 22,25 着磁帯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端支持部に回転支持された回転軸に形
    成された螺旋着磁帯からなる雄磁気ネジと、前記回転軸
    の軸方向に移動可能なスライダに形成された螺旋着磁帯
    からなる雌磁気ネジとを備えた磁気ネジ装置において、 前記回転軸の撓みにより当該端部が撓んだ内側に引き込
    まれないように、前記両端支持部の外側で当該回転軸に
    固定され、内側へ引き込まれようとする当該回転軸端部
    の移動を制限する止め部材を有することを特徴とする磁
    気ネジ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の磁気ネジ装置におい
    て、 前記止め部材と前記両端支持部材の一方又は双方との間
    に弾性部材を設けたことを特徴とする磁気ネジ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の磁気ネジ
    装置において、 前記止め部材が、前記回転軸端部に形成された雄ネジ部
    に螺合されたナットであることを特徴とする磁気ネジ装
    置。
JP33866397A 1997-12-09 1997-12-09 磁気ネジ装置 Pending JPH11173395A (ja)

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JP33866397A JPH11173395A (ja) 1997-12-09 1997-12-09 磁気ネジ装置

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JP33866397A JPH11173395A (ja) 1997-12-09 1997-12-09 磁気ネジ装置

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JPH11173395A true JPH11173395A (ja) 1999-06-29

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JP33866397A Pending JPH11173395A (ja) 1997-12-09 1997-12-09 磁気ネジ装置

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JP (1) JPH11173395A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021965A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Ckd Corp 送り装置
JP2008137815A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Apro System Co Ltd 物品移送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021965A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Ckd Corp 送り装置
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