JPH11173081A - 掘削土砂の搬出制御装置 - Google Patents

掘削土砂の搬出制御装置

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JPH11173081A
JPH11173081A JP33873697A JP33873697A JPH11173081A JP H11173081 A JPH11173081 A JP H11173081A JP 33873697 A JP33873697 A JP 33873697A JP 33873697 A JP33873697 A JP 33873697A JP H11173081 A JPH11173081 A JP H11173081A
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JP
Japan
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valve
pipe
sludge
air
discharge
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JP33873697A
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English (en)
Inventor
Kazuo Koda
和郎 幸田
Hiroyuki Ida
博之 井田
Mochimasa Yamaguchi
以昌 山口
Soichiro Yamane
総一郎 山根
Yuji Ichioka
裕司 市岡
Atsushi Matsuo
淳 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kokan Koji KK
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Koji KK
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラグを形成し、更に、プラグが安定してそ
の形状を保つようにプラグの搬出速度を制御することを
可能にした掘削土砂の搬出制御装置を提供する。 【解決手段】 排泥管14、排泥ユニット26、排泥用
バルブ16及び空気導入用バルブ20を備え、更に、吸
気管18に設けられ、空気流量を測定する流量計32を
備えている。流量計32の出力が所定の下限値まで低下
したとき、空気導入用バルブ20を開き、排泥用バルブ
16を閉じ、流量計32の出力が所定の上限値まで上昇
したとき、空気導入用バルブ20を閉じ、排泥用バルブ
16を開いて、プラグを生成して、且つ、排泥管内の空
気流量が所定の範囲になるようにしてプラグの搬出速度
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば地盤堀進方法
等における掘削土砂の搬出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の掘削土砂等の搬出方法と
しては、例えば特公平7−15174号公報、特公平6
−100076号公報、特開平6−193383号公
報、特開昭58−101998号公報等において提案さ
れているものがある。
【0003】(1)特公平7−15174号公報の浚渫
方法においては、吸引機の吸引により空気を吸引ホース
の先端から土砂タンクを経て吸引機へ流すとともに、吸
引ホースの途中からホース内へ補助的に空気を導入しな
がら吸引ホースの先端開口を浚渫すべき物とその上に位
置する空気との境界に位置させ、浚渫すべき物を空気と
ともに吸引ホースの先端から吸い込み、吸引ホースを通
った浚渫物を土砂タンク内に沈降させて集めている。
【0004】(2)特公平6−100076号公報の掘
削土砂の排出方法においては、推進管内に吸引ホースを
設置して、吸引ホースの先端を推進管の先端がわで開口
させるとともに、吸引ホースの後端がわを土砂タンクを
経て吸引機に接続し、吸引機の吸引により吸引ホース内
に先端開口から推進管内の空気を吸収して吸引機へ流す
空気流を生じさせて、先導管で掘削した土砂に吸引ホー
スの先端開口を向けて、土砂を上記空気流に乗せて発進
立坑がわに移動させるとともに、吸引ホースの途中に設
けた空気導入口から補助的に吸引ホース内に空気を導入
して土砂の移動を助け、移動した土砂を吸引機の前に設
けた土砂タンクに沈降させて集めている。
【0005】(3)特開平6−193383号公報の汚
泥移送方法においては、圧搾空気発生装置と真空発生装
置と、汚泥を回収するタンクとが地上に配され、前記タ
ンクには送泥パイプが連通連結されており、この送泥パ
イプの先端部近傍には第一のバルブを介して加圧空気供
給パイプが連通連結され、この加圧空気供給パイプの連
通連結部分と先端部との間に第二のバルブが設けられて
いる汚泥移送装置を用い、まず前記送泥パイプの先端部
は堆積した汚泥に臨むように配し、次に前記第一のバル
ブを閉鎖し第二のバルブを開放し、その後真空発生装置
を作動させて堆積した汚泥を送泥パイプ内に空気と共に
吸引し、所要時間経過後即ち送泥パイプ内に汚泥を充填
させた後、真空発生装置による吸引移送が低下すると前
記第二のバルブを閉鎖するとともに前記第一のバルブを
開放して送泥パイプ内に溜まった汚泥を圧搾空気により
圧送して前記タンク内に移送している。
【0006】(4)特開昭58−101998号公報の
長距離推進工法においては、地中埋設管の先端に推進管
を嵌合し、その推進管に密閉壁を設けて、その密閉壁に
切羽掘削装置を設け、切羽面と密閉壁との中間に掘削室
を形成し、その掘削室に泥水を注入する推進装置におい
て、高濃度泥水を掘削室に注入し、その泥水を掘削室の
内部において掘削された土砂を混合させて泥水を土砂含
有高濃度状態として、更に、掘削室の外管に穿設した透
孔から上記の液状体を地中埋設管と地山面との間隔に充
填している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(1)特公平7−15
174号公報の浚渫方法においては、吸引ホースの先端
を排泥(浚渫物)と空気との境界に位置させる必要があ
り、このため、吸引ホース(排泥管)の先端又は排泥の
液面を制御する必要がある。また、空気の導入は調整で
きるが、排泥の吸入は調節できないため、輸送状態が不
安定になり、閉塞に近い状態が頻繁に生じる虞がある。
したがって、排泥の輸送効率を十分に高めることができ
ない。
【0008】(2)特公平6−100076号公報の掘
削土砂の排出方法においては、土砂(排泥)に吸引ホー
スを先端開口を向け、また、吸引ホース先端は土砂(排
泥)を吸引できるところに位置させることが必要であ
り、このため、そのような位置に排泥管の先端又は排泥
を制御する必要がある。特公平7−15174号公報の
場合と同様に、吸気の導入は調整できるが、排泥の吸入
は調整できないため、閉塞に近い状態が頻繁に生じるお
それがあり、排泥の輸送効率を十分に高めることができ
ない。
【0009】(3)特開平6−193383号公報の汚
泥移送方法においては、送泥パイプの先端を汚泥に臨む
ように配置する必要がある。このため、そのような位置
に排泥管の先端又は排泥を制御する必要があり、排泥の
輸送効率を十分に高めることができないおそれがある。
【0010】(4)特開昭58−101998号公報の
長距離推進工法においては、排泥弁ととして逆止弁を用
いているが、吸入する空気が推進管内の空気(ほぼ大気
圧)の場合には、排泥タンクと空気導入位置を十分に離
さない限り、空気弁を開いても排泥の流入は停止せず、
プラグを十分に形成できない。しかも、プラグの搬出速
度が過小の場合にはプラグが崩壊し、また、プラグの搬
出速度の過大の場合には圧力損出が増大するという問題
点がある。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、プラグを形成して排泥の輸送
効率を十分に高めることを可能にし、更に、プラグが安
定してその形状を保ち且つ圧力損出が増大しないように
プラグの搬出速度を制御することを可能にした掘削土砂
の搬出制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係る掘削
土砂の搬出制御装置は、一方の端部が排泥タンクに接続
され、他方の端部がレシーバタンクに接続された排泥管
と、前記レシーバタンクに吸気管を介して接続され、前
記排泥管内を真空吸引する真空ポンプと、前記排泥管の
一方の端部側に設けられた排泥用バルブと、前記排泥管
の、前記排泥バルブよりも下流側の位置に、空気導入管
を介して設けられた空気導入用バルブと、前記真空ポン
プの吸気側又は吐出側に設けられ、空気流量を測定する
流量計と、前記流量計の出力が所定の下限値まで低下し
たとき、前記空気導入用バルブを開き、前記排泥用バル
ブを閉じ、前記流量計の出力が所定の上限値まで上昇し
たとき、前記空気導入用バルブを閉じ、前記排泥用バル
ブを開いて、プラグを生成してその排出速度を制御する
制御手段とを備え、排泥管内の空気流量が所定の範囲に
なるようにしてプラグの搬出速度を制御する。 (2)本発明に係る掘削土砂の搬出制御装置は、一方の
端部が排泥タンクに接続され、他方の端部がレシーバタ
ンクに接続された排泥管と、前記レシーバタンクに吸気
管を介して接続され、前記排泥管内を真空吸引する真空
ポンプと、前記排泥管の一方の端部側に設けられた排泥
用バルブと、前記排泥管の、前記排泥バルブよりも下流
側の位置に、空気導入管を介して設けられた空気導入用
バルブと、前記真空ポンプの吸入圧力、又は前記レシー
バタンク若しくはその近傍の圧力を測定する圧力計と、
前記圧力計の出力が所定の下限値まで低下したとき、前
記空気導入用バルブを開き、前記排泥用バルブを閉じ、
前記圧力計の出力が所定の上限値まで上昇したとき、前
記空気導入用バルブを閉じ、前記排泥用バルブを開い
て、プラグを生成してその排出速度を制御する制御手段
とを備え、排泥管の圧力が所定の範囲になるようにして
プラグの搬出速度を制御する。
【0013】
【発明の実施の形態】実施形態1.図1は本発明の実施
形態1に係る掘削土砂の搬出制御装置及びその関連の設
備の構成を示した図である。同図において、掘削機10
により掘削された排泥は排泥タンク12に貯められる。
この排泥タンク12には排泥管14の先端部が接続され
ている。そして、この排泥管14の先端部側には排泥用
バルブ16が挿入されている。更にその下流側には空気
導入管18を介して空気導入用バルブ20が接続されて
いる。排泥管14の後端部にはレシーバータンク22が
接続されている。このレシーバータンク22には吸気管
24を介して排泥ユニット(真空ポンプ)26が接続さ
れており、このレシーバータンク22の下方には土砂タ
ンク28が配置されている。また、吸気管24には、流
量計32が装備されており、吸気管24の空気流量を測
定する。
【0014】なお、図1の掘削土砂の搬出装置において
は、排泥管14の先端部は排泥タンク12の排泥中に常
に埋没させた状態になっているものとし、排泥ユニット
(真空ポンプ)26は常時動作し、真空吸引は連続的に
行っているものとする。ただし、バッチ式レシーバータ
ンクを用いた場合には、レシーバータンク22内の排泥
を土砂タンク28に排出する間の短時間だけ、真空が破
壊され、結果的に真空吸引が中断することになる。ま
た、空気導入管18は排泥管14と同程度の径とする。
具体的には、排泥管14が125Aに対し、空気導入管
は100Aとする。100Aにした理由はバルブ等の大
型化を避けるためである。吸入する空気は大気圧(また
はその場の圧力)又は加圧空気の両方共可能であるが、
ここでは大気圧を用いるものとする。
【0015】図2は図1の排泥用バルブ16及び空気導
入用バルブ20の制御装置のブロック図である。図示の
ように、パーソナルコンピュータ50は流量計32の出
力を入力して、駆動回路52,54の駆動を制御して、
排泥用バルブ16及び空気導入用バルブ20の開閉を交
互に制御する。
【0016】次に、図1の掘削土砂の搬出装置の動作を
説明する。図1の掘削土砂の搬出装置は、排泥管(パイ
プ)と流体との接触面積を減少させることによって圧力
損失を低減させる。すなわち、パイプに流体が充満して
いる場合よりも、空気を注入してプラグ状にすることに
より、接触面積が減少し、圧力損失が低減する。(ただ
し、排泥の流速が同じならば、空気を注入する分だけ流
量も減少する。)という原理に基づいている。
【0017】図1の掘削土砂の搬出制御装置は次のよう
に動作する。 (1)パーソナルコンピュータ50は、流量計32の出
力が予め設定された下限値まで低下すると、駆動回路5
2,54に制御指令を出して、排泥用バルブ16を閉じ
て空気導入用バルブ20を開き、排泥タンク12からの
排泥を分断する。 (2)次に、パーソナルコンピュータ50は、流量計3
2の出力が予め設定された上限値にまで上昇すると、駆
動回路52,54に制御指令を出して、排泥用バルブ1
6を開いて、空気導入用バルブ20を閉じて、排泥タン
ク12からの排泥を搬出する。
【0018】上記のような排泥用バルブ16及び空気導
入用バルブ20の開閉制御を繰り返すことによりプラグ
60が形成され、しかも、排泥管14内の空気流量を所
定の範囲にすることにより、プラグの搬出速度が適切に
制御される。
【0019】なお、本実施形態において流量計32を吸
気管24に設けた例を示したが、流量計32は、排泥ユ
ニット(真空ポンプ)26の吐出側に設けてもよい。
【0020】実施形態2.図3は本発明の実施形態2に
係る掘削土砂の搬出装置及びその関連の設備の構成を示
した図である。同図においては、図1の流量計32の代
わりに、圧力計34が装備されており、吸気管24内の
圧力を測定する。
【0021】図3の掘削土砂の搬出制御装置は次のよう
に動作する。 (1)パーソナルコンピュータ50は、圧力計34の出
力が設定された下限値まで低下すると、駆動回路52,
54に制御指令を出して、排泥用バルブ16を閉じ、空
気導入用バルブ20を開き、排泥タンク12からの排泥
を分断する。 (2)次に、パーソナルコンピュータ50は、圧力計3
4の出力が予め設定された上限値にまで上昇すると、駆
動回路52,54に制御指令を出して、排泥用バルブ1
6を開き、空気導入用バルブ20を閉じて、排泥タンク
12からの排泥を搬出する。
【0022】上記のような排泥用バルブ16及び空気導
入用バルブ20の開閉制御を繰り返すことによりプラグ
60が形成され、しかも、排泥管14内の圧力を所定の
範囲にすることにより、プラグの搬出速度が適切に制御
される。
【0023】なお、本実施形態において圧力計34を吸
気管24に設けた例を示したが、圧力計34は、排泥ユ
ニット(真空ポンプ)26の吸入圧力、又はレシーバタ
ンク22若しくはその近傍の圧力を測定することができ
るところであれば、他の場所に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、排泥管内
の空気流量又は圧力が所定の範囲になるように制御する
するようにしたことから、プラグの搬出速度が適切に制
御され、プラグの搬出速度の過小によりプラグ崩壊を防
止することができ、また、プラグの搬出速度の過大によ
る圧力損出増大を防止することができ、このため、排泥
輸送量を多く維持することができる。従って、排泥の輸
送効率を十分に高めることができる、という優れた効果
が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る掘削土砂の搬出装置
及びその関連の設備の構成を示した図である。
【図2】図1の排泥用バルブ及び空気導入用バルブの制
御装置のブロック図である。
【図3】本発明の実施形態2に係る掘削土砂の搬出装置
及びその関連の設備の構成を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 以昌 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 山根 総一郎 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 市岡 裕司 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内 (72)発明者 松尾 淳 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端部が排泥タンクに接続され、他
    方の端部がレシーバタンクに接続された排泥管と、前記
    レシーバタンクに吸気管を介して接続され、前記排泥管
    内を真空吸引する真空ポンプと、前記排泥管の一方の端
    部側に設けられた排泥用バルブと、前記排泥管の、前記
    排泥バルブよりも下流側の位置に、空気導入管を介して
    設けられた空気導入用バルブと、前記真空ポンプの吸気
    側又は吐出側に設けられ、空気流量を測定する流量計
    と、前記流量計の出力が所定の下限値まで低下したと
    き、前記空気導入用バルブを開き、前記排泥用バルブを
    閉じ、前記流量計の出力が所定の上限値まで上昇したと
    き、前記空気導入用バルブを閉じ、前記排泥用バルブを
    開いて、プラグを生成してその排出速度を制御する制御
    手段とを備えたことを特徴とする掘削土砂の搬出制御装
    置。
  2. 【請求項2】 一方の端部が排泥タンクに接続され、他
    方の端部がレシーバタンクに接続された排泥管と、前記
    レシーバタンクに吸気管を介して接続され、前記排泥管
    内を真空吸引する真空ポンプと、前記排泥管の一方の端
    部側に設けられた排泥用バルブと、前記排泥管の、前記
    排泥バルブよりも下流側の位置に、空気導入管を介して
    設けられた空気導入用バルブと、前記真空ポンプの吸入
    圧力、又は前記レシーバタンク若しくはその近傍の圧力
    を測定する圧力計と、前記圧力計の出力が所定の下限値
    まで低下したとき、前記空気導入用バルブを開き、前記
    排泥用バルブを閉じ、前記圧力計の出力が所定の上限値
    まで上昇したとき、前記空気導入用バルブを閉じ、前記
    排泥用バルブを開いて、プラグを生成してその排出速度
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする掘削土
    砂の搬出制御装置。
JP33873697A 1997-12-09 1997-12-09 掘削土砂の搬出制御装置 Pending JPH11173081A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106089A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 San Shield Kk 泥水処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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