JPH11172812A - 木造建物軸組に接合固定される薄鋼板壁面材及びこれらを接合固定する方法 - Google Patents

木造建物軸組に接合固定される薄鋼板壁面材及びこれらを接合固定する方法

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JPH11172812A
JPH11172812A JP34530397A JP34530397A JPH11172812A JP H11172812 A JPH11172812 A JP H11172812A JP 34530397 A JP34530397 A JP 34530397A JP 34530397 A JP34530397 A JP 34530397A JP H11172812 A JPH11172812 A JP H11172812A
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JP
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thin steel
steel plate
building frame
wall surface
wooden building
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JP34530397A
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English (en)
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Noriyuki Suda
敬之 須田
Jun Shimizu
潤 清水
Koichi Fujisawa
好一 藤沢
Eikichi Nakano
栄吉 中野
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木造筋違いの代替材または補強材として用
い、廉価で高耐震性を備え、且つ初心者にも施工可能な
木造建物軸組の耐力壁面材を提供する。 【解決手段】 木造建物軸組に組み込む薄鋼板壁面材
が、各々の軸材から構成される木造建物軸組に、木造建
物軸組の壁面と各々の軸材とを覆い且つ各々の軸材に薄
鋼板壁面材を接合固定することにより、薄鋼板壁面材が
木造建物軸組とともに耐力壁を形成し且つ耐力壁の強度
を向上させる。木造建物軸組の各々の軸材に薄鋼板壁面
材を接合固定する方法は、柱、間柱、梁、桁、根太及び
土台等の各々の軸材から構成される木造建物軸組の壁面
及び各々の軸材を薄鋼板壁構造物で覆うこと、緊結部品
により各々の軸材に、薄鋼板壁面材の面に予め示されて
いる接合固定する位置で、薄鋼板壁構造物を接合固定す
ることを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各々の軸材から構
成される木造建物軸組の壁体及び各々の軸材を覆い且つ
各々の軸材に接合固定される薄鋼板壁面材、及びこの薄
鋼板壁面材の接合固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の柱、間柱、梁、桁、根太及び土台
等の各々の軸材から構成される木造建物軸組の耐力壁
は、図1に示すように筋違い21、筋違い締結金物22
及びホールダウン金具23等が組み込まれている。この
木造筋違い21は、地震等の水平力を負担する非常に重
要な構造部材である。しかしながら、木造建物軸組の対
角線に筋違い21を入れ水平力に耐える構造は、木造筋
違いを木造建物軸組に組み込むため、各々の軸材及び木
造筋違いの仕口が非常に複雑となる。この木造筋違いの
施工は、大工等による専門家の施工が必要とされる。さ
らに、このような加工作業は大工手間がかさみ、木造住
宅の価格を低減することの障害ともなっている。すなわ
ち、筋違い木材の材料費及び取り付け金具の材料費と大
工手間とを含むと、木造筋違い1ヵ所当たり施工費用は
2万円近くとなり、大きな木造住宅では、筋違いの本数
が50本にも及ぶために、木造住宅(建物)の価格を上
昇する要因となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、木造建物軸
組の耐力壁に用いられ、耐力壁強度の増加及び調整が可
能であり、施工性が簡素化され、かつ耐力壁面に薄くて
出張りを形成せずに平坦化された木造建物軸組の耐力壁
面材を提供することを目的とする。さらに、本発明は、
高耐震性を有する木造建物軸組の耐力壁材料を廉価に
し、且つ大工などの専門家でない初心者にも施工可能な
木造建物軸組の耐力壁面材を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、次に示す本
発明の薄鋼板壁面材及び薄鋼板壁面材の接合固定方法に
よって達成される。本発明は、柱、間柱、梁、桁、根太
及び土台等の各々の軸材から構成される木造建物軸組に
おいて、木造建物軸組の壁面と各々の軸材とを覆い且つ
各々の軸材に薄鋼板壁面材を接合固定することにより、
薄鋼板壁面材が木造建物軸組とともに耐力壁を形成し、
筋違いの代替えまたは補強をすることを特徴とする木造
建物軸組に接合固定される薄鋼板壁面材によって達成さ
れる。本発明の薄鋼板壁面材は、緊結部品により各々の
軸材に接合固定される。本発明の薄鋼板壁面材は、緊結
部品により各々の軸材に接合固定される位置が、薄鋼板
壁面材の面に予め示されている。さらに、本発明の薄鋼
板壁面材は、薄鋼板壁面材の面に予め示されている接合
固定位置が、木造建物軸組の各々の軸材の接合部分に向
かうにしたがい密となる。
【0005】本発明の薄鋼板壁面材を木造建物軸組の各
軸材に接合固定する方法は、柱、間柱、梁、桁、根太及
び土台等の各々の軸材から構成される木造建物軸組にお
いて、筋違いの代替えまたは補強をするために、木造建
物軸組の各々の軸材に薄鋼板壁面材を接合固定する方法
であって、柱、間柱、梁、桁、根太及び土台等の各々の
軸材から構成される木造建物軸組の壁面及び各々の軸材
を薄鋼板壁構造物で覆うこと、及び緊結部品により各々
の軸材に薄鋼板壁面材の面に予め示されている接合固定
する位置で薄鋼板壁構造物を接合固定することを特徴と
する薄鋼板壁構造物を接合固定する方法によって達成さ
れる。本発明の方法は、緊結部品として釘、ねじ、鋲、
ステープル及び締結金物の少なくとも1種を用いて接合
固定することを含む。さらに、本発明の方法は、薄鋼板
壁面材の面に予め示されている接合固定する位置間隔
を、木造建物軸組の各々の軸材の接合部分に向かうにし
たがい密とすることを含む。
【0006】
【発明の実施の形態及び実施例】本発明の薄鋼板壁面材
1は、価格の観点からは普通鋼板を使用するのが好まし
い。さらに、耐食性の観点からは、表面処理を施した亜
鉛鋼板、カラー鋼板、塗装鋼板及び高分子被膜被覆鋼板
等を使用する。本発明の薄鋼板壁面材1は、図1に示す
木造筋違い21の代替え部材または補強部材として木造
建物軸組10の壁面11に接合することができ、これら
の木造建物軸組10により形成される耐力壁11の強
度、即ち曲げ外力、圧縮外力、引張り外力及びこれらの
合成外力を向上させる。本発明の薄鋼板壁面材1が、木
造建物軸組10の軸材、すなわち、柱、間柱、梁、桁、
根太及び土台等に接合固定され、形成される耐力壁11
を図2に示す。本発明の薄鋼板壁面材は、必要に応じて
ホールダウン金具23を併用することができる。
【0007】本発明の薄鋼板壁面材1は、好ましくは
0.4〜0.8mmの板厚の鋼板を使用する。薄鋼板壁
面材1として0.4mm未満の板厚の鋼板を使用するこ
とができるが、一般的な木造建物では、耐震性等の耐力
壁として強度基準を維持するために、0.4mm以上の
板厚の鋼板を使用することが好ましい。また、緊合固定
方法として釘打ちを選択した場合は、薄鋼板壁面材1は
0.8mm以下の板厚が好ましい。しかしながら、薄鋼
板壁面材1の接合固定方法として接着剤を使用したり、
釘打ち位置2が穿孔された薄鋼板壁面材1を使用するこ
とにより、0.8mmを越える板厚の薄鋼板壁面材1を
使用することができる。
【0008】本発明の薄鋼板壁面材1の各々の軸材に接
合固定する部材は、緊結部品または接着剤が用いられ
る。緊結部品としては、釘、ねじ、鋲、ステープル及び
締結金物を使用することができる。接着剤としては、天
然接着剤及び合成高分子接着剤など従来の接着剤を用い
ることができる。緊結部品として釘2を使用した場合
の、木造建物軸組10に接合固定した本発明の薄鋼板壁
面材1を図2に示す。木造建物軸組10の軸材、すなわ
ち、土台4及び梁5に薄鋼板壁面材1を釘打ちする場
合、軸組の外側の一方の柱3ともう一方の柱3との間の
土台幅Wの全面、または柱3または間柱6のそれぞれの
接合部分から約W/6に渡っては密に釘打ちする。ま
た、柱3及び間柱6に薄鋼板壁面材1を釘打ちする場
合、土台4と梁5との間の柱高さをHとすると、土台4
及び梁5の接合部分から約H/4〜H/5に渡って密に
釘打ちする。図3に土台4と梁5とを柱3及び間柱6と
に接合する部分に薄鋼板壁面材1を釘打ちした部分の拡
大図を示す。図3の(a)図は、図2にAで示す土台4
と柱3との接合部分に薄鋼板壁面材1を釘打ちした図で
あり、図3の(b)図は、図2にBで示す土台4と間柱
6との接合部分に薄鋼板壁面材1を釘打ちした図であ
る。図3の実施例においては、土台4、梁5、柱3及び
間柱6等の軸材に密に釘打ちする釘間隔S 1 は、75m
mとした。その他の釘打ち部分の釘間隔S2 (図2に示
す)は、密に釘打ちする釘間隔S1 の約2倍の150〜
165mmとした。さらに、釘打ちは、この場合には土
台4、梁5、柱3及び間柱6等の軸材の長さ方向に対し
て一列に配列して釘打ちする。
【0009】しかしながら、軸材の繊維方向または年輪
い沿って一定秩序で配列した釘打ちは、軸材の破裂をも
たらす恐れがある場合は、釘打ち位置2を一定配列とせ
ずに、軸材の繊維方向または年輪方向に対しては互に対
称とならないように千鳥状に釘打ちをして、この破裂を
防止する。釘打ち位置2は、薄鋼板壁面材1に印刷等に
よって示すことができる。または、釘打ち位置2が印刷
された紙及び高分子フィルム等を施工時前後に薄鋼板壁
面材1に添付することができる。
【0010】薄鋼板壁面材1を木造建物軸組10に釘打
ちにより接合固定した図2の本発明の薄鋼板壁面材1の
耐力壁11の強度試験を行った。強度試験機は、図4に
示す50t油圧式ジャッキの試験機30を使用した。薄
鋼板壁面材1を釘打ち固定した木造建物軸組10の土台
4を試験機フレーム33に緊結し、梁5をパンタグラフ
フレーム31に緊結し、油圧ジャッキ32により土台4
と梁5を互いに平行に剪断方向に負荷した。試験した本
発明の薄鋼板壁面材1を接合固定した耐力壁11は、薄
鋼板壁面材1の板厚が、0.6mmと0.4mmの2種
類であり、土台幅Wは1820mmで、柱高さHは27
30mmである。本発明の薄鋼板壁面材1を接合固定し
た耐力壁11の試験結果を図5に示す。0.6mmの薄
鋼板壁面材1を接合固定した耐力壁11の最高耐力は、
層間変形角が約20×10-3radで1.5トンの負荷
荷重に達することが判明した。また、0.4mmの薄鋼
板壁面材1の耐力壁11の最高荷重は、層間変形角が約
28×10-3radで1.2トンの負荷荷重にに達する
ことが判明した。これらの試験結果から、本発明の薄鋼
板壁面材1を用いた耐力壁11は、十分な耐震性を有す
ることが認められる。
【0011】次に、本発明の薄鋼板壁面材1を使用した
木造建物軸組10と、従来の木造筋違い21を使用した
木造建物軸組10との大工手間比較を図6に示す。木造
筋違いの大工手間を100とした場合、基準強度当たり
の大工手間は、木造筋違いでは約25であるのに対し薄
鋼板壁面材では8.3であり、本発明の薄鋼板壁面材1
を木造建物軸組10に使用した場合は、大工手間を約1
/3にすることができる。
【0012】
【発明の効果】従来の筋違い部材の代替材または補強材
として、本発明の薄鋼板壁面材を使用することにより、
基準強度当たりの大工手間及び材料費を加えた費用を約
1/4程度に費用を抑えることができる。また、本発明
の薄鋼板壁面材を所定の厚さとすることにより、耐力壁
の強度の増加及び調整が可能となる。また、薄鋼板を使
用するため、耐力壁面に出張りを形成せず平坦化するこ
とができる。
【0013】薄鋼板壁面材の接合固定を釘打ち施工とす
ることにより、且つ、釘打ち箇所が指定された薄鋼板壁
面材を使用することにより、大工らの専門家でなくとも
施工が可能となり、且つ施工時間の短縮ができる。柱、
間柱、梁、桁、根太及び土台等の木造建物軸組の軸材を
接合部に、釘を割増して打つことにより、高耐震性が確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の木造筋違いを使用した木造建物軸組を示
す図である。
【図2】本発明の薄鋼板壁面材を木造建物軸組の軸材に
接合固定した図であり、(a)図は正面図であり、
(b)図は側面図である。
【図3】本発明の薄鋼板壁面材を木造建物軸組に接合固
定した部分拡大図であり、(a)図は図2にAで示す土
台と柱との接合部分であり、(b)図は図2にBで示す
土台と間柱との接合部分である。
【図4】耐力壁の強度試験に使用する油圧式ジャッキ加
力試験装置の概要を示す。
【図5】本発明の薄鋼板壁面材の板厚を変化させた場合
の耐力壁の層間変形角と負荷荷重の関係を示す曲線であ
る。
【図6】本発明の薄鋼板壁面材と従来の木造筋違いとに
対する基準強度当たりの大工手間を示す図である。
【符号の説明】
1…薄鋼板壁面材 2…釘、または釘打ち位置 3…柱 4…土台 5…梁 6…間柱 10…木造建物軸組 11…壁面、または耐力壁 21…筋違い 22…筋違い締結金物 23…ホールダウン金具 30…試験装置 31…パンタグラフフレーム 32…油圧ジャッキ 33…試験機フレーム S1 …釘間隔 S2 …釘間隔 H…柱高さ W…土台幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 632 E04B 2/56 632H

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱、間柱、梁、桁、根太及び土台等の各
    々の軸材から構成される木造建物軸組において、前記木
    造建物軸組の壁面と前記各々の軸材とを覆い且つ前記各
    々の軸材に薄鋼板壁面材を接合固定することにより、前
    記薄鋼板壁面材が、前記木造建物軸組とともに耐力壁を
    形成し、筋違いの代替えまたは補強をすることを特徴と
    する木造建物軸組に接合固定される薄鋼板壁面材。
  2. 【請求項2】 緊結部品により前記各々の軸材に接合固
    定されることを特徴とする請求項1記載の薄鋼板壁面
    材。
  3. 【請求項3】 緊結部品により前記各々の軸材に接合固
    定される位置が、前記薄鋼板壁面材の面に予め示されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の薄鋼板壁
    構造物。
  4. 【請求項4】 前記薄鋼板壁面材の面に予め示されてい
    る接合固定位置が、前記木造建物軸組の各々の軸材の接
    合部分に向かうにしたがい密となることを特徴とする請
    求項3記載の薄鋼板壁面材。
  5. 【請求項5】 柱、間柱、梁、桁、根太及び土台等の各
    々の軸材から構成される木造建物軸組において、筋違い
    の代替えまたは補強をするために、前記木造建物軸組の
    各々の軸材に薄鋼板壁面材を接合固定する方法であっ
    て、 柱、間柱、梁、桁、根太及び土台等の各々の軸材から構
    成される前記木造建物軸組の壁面及び各々の軸材を薄鋼
    板壁構造物で覆うこと、及び緊結部品により前記各々の
    軸材に、薄鋼板壁面材の面に予め示されている接合固定
    する位置で、薄鋼板壁構造物を接合固定することを特徴
    とする薄鋼板壁構造物を接合固定する方法。
  6. 【請求項6】 前記緊結部品として釘、ねじ、鋲、ステ
    ープル及び締結金物の少なくとも1種を用いて接合固定
    することを含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記薄鋼板壁面材の面に予め示されてい
    る接合固定する位置間隔を、前記木造建物軸組の各々の
    軸材の接合部分に向かうにしたがい密とすることを特徴
    とする請求項5または6に記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040023A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Fuji Ultrasonic Engineering Co Ltd 建築物における耐震制震構造
WO2022153848A1 (ja) * 2021-01-12 2022-07-21 積水ハウス株式会社 耐力パネルおよび躯体構造

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