JPH11172785A - ブレース材の十字継手構造 - Google Patents

ブレース材の十字継手構造

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JPH11172785A
JPH11172785A JP34333697A JP34333697A JPH11172785A JP H11172785 A JPH11172785 A JP H11172785A JP 34333697 A JP34333697 A JP 34333697A JP 34333697 A JP34333697 A JP 34333697A JP H11172785 A JPH11172785 A JP H11172785A
Authority
JP
Japan
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shaft
brace
stiffening
end plate
cross joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP34333697A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ito
茂樹 伊藤
Hisaya Kamura
久哉 加村
Hiromi Shimokawa
弘海 下川
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はブレース材の軸材に十字継手が所定
の角度で精度よく溶接されることができ、また、座屈止
めの機能を軸材に付与することのできるブレース材の十
字継手構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 ブレース材10aは角形鋼管による補剛
管11と、補剛管11内の一つの相対する角部に隙間θ
をおいて挿入支持された平鋼による軸材12とから構成
され、軸材12は長手方向端部12aが補剛管11内の
端部側に位置され、長手方向端部12aにエンドプレー
ト13が設けられている。上記構造によって、ブレース
材10aの十字継手14が要求されている軸材12に対
して略45度に斜めに、信頼性のある溶接施工ができ
る。また、エンドプレート13は剛管11内の所定の位
置まで挿入されているので、軸材12を補強し、端部の
回転や、局部変形を拘束し、結果としてブレース材10
aの性能を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築物等の鋼構造物
に用いられるブレース材の十字継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ブレース材は、平鋼による軸材を補剛管
に挿入支持させたブレース材がシンプルな構造で引張り
方向だけでなく、圧縮方向にも優れたエネルギー吸収能
力を有しているので、特に中、低層建築物に多く採用さ
れはじめている。
【0003】一例として特開平9−221830号公報
には図8、図9に示すブレース材が開示され、また、図
10には図8のブレース材の取付け構造が開示されてい
る。
【0004】図8は軸材を平鋼にして補剛材を角形管と
したブレース材の一例を示す断面図である。ブレース材
1aは補剛管2と軸材(軸力材ともいう)3から構成さ
れている。
【0005】補剛管2は角形の鋼管から形成されてお
り、補剛管2の一つの相対する角部内に隙間α、βを設
けて平鋼による軸材3が挿入支持されている。軸材3は
補剛管2より長めに形成され、両端部を接合部としてボ
ルト等を用いて、柱又は梁に取付けられる。
【0006】上記ブレース材2によれば、軸材3に圧縮
力が作用した時に、軸材3が材芯直角方向にたわみ座屈
するのを補剛管2の角部で拘束するので、軸材3の座屈
が防止される。
【0007】図9は軸材を平鋼にして補剛材を角形管と
したブレース材の他の例を示す断面図である。ブレース
材1bは補剛管2と座屈止め4を具えた軸材3から構成
されている。
【0008】補剛管2は角形の鋼管から形成されてお
り、補剛管2の一つの相対する角部内に隙間α、βを設
けて平鋼による軸材3が挿入支持されている。軸材3に
はあらかじめ座屈止め4が溶接等によって取付けられて
いる。座屈止め4は軸材3と一体的に補剛管2内に挿入
支持されて、補剛管2の他の相対する角部内に隙間γ、
δを形成している。座屈止め4は鋼製のプレート等が用
いられ軸材3を補強している。
【0009】また、図10に示すように、ブレース材1
aの取付け構造には十字継手5が用いられている。補剛
管2内の一つの相対する角部内に挿入支持された軸材3
は、軸材3の端部にスリット3aを設けて、そこに十字
継手5が挿入され、相互に溶接されるようになってい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た特開平9−221830号公報で開示された技術で
は、以下の問題がある。
【0011】ブレース材1aを建築物等の鋼構造物の取
付け部に図10に示す十字継手5を用いて取付けた場
合、軸材3と十字継手5の角度が略45度が一般的に要求
されるものであり、軸材3の端部にスリット3aを設け
て、スリット3aに十字継手5を挿入して相互に溶接さ
せて取付る構造では角度を略45度にして溶接する作業が
複雑で、高い熟練度を要し、また、時間もかかる。
【0012】一方、図9に示すようなブレース材1bに
は上記のような十字継手5をそのまま取付け構造として
利用することは困難である。
【0013】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、ブレース材の軸材に十字継手が所定の角
度で精度よく溶接されることができ、また、座屈止めの
機能を軸材に付与することのできるブレース材の十字継
手構造を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第一の発明は角形鋼管に
よる補剛管と該補剛管内の一つの相対する角部に 隙間
をおいて挿入支持された平鋼による軸材とを有するブレ
ース材と、十字継手とからなる十字継手構造であって、
前記軸材の長手方向端部が補剛管内の端部側に位置さ
れ、該長手方向端部にエンドプレートが設けられ、エン
ドプレートを介して十字継手が軸材に対して略45度に
斜めに溶接されていることを特徴とするブレース材の十
字継手構造である。
【0015】第二の発明は角形鋼管による補剛管と該補
剛管内の一つの相対する角部に 隙間をおいて挿入支持
された平鋼による軸材とを有するブレース材と、十字継
手とからなる十字継手構造であって、前記軸材の長手方
向端部が補剛管外側に位置され、軸材とエンドプレート
の両方に溶接されたスチフナが設けられ、スチフナの一
部が補剛管内に挿入されていることを特徴とするブレー
ス材の十字継手構造である。
【0016】第三の発明は、第二の発明において、軸材
の長手方向端部に接合材が接合され、接合材とエンドプ
レートの両方に溶接されたスチフナが設けられ、スチフ
ナの一部が補剛管内に支持されたものである。
【0017】第四の発明は角形鋼管による補剛管と該補
剛管内の一つの相対する角部に隙間をおいて挿入支持さ
れた平鋼による軸材と該補剛管内の他の相対する角部に
隙間をおいて挿入支持された補強プレートとを有するブ
レース材と、十字継手とからなる十字継手構造であっ
て、前記軸材と補強プレートの長手方向端部にエンドプ
レートが設けられ、エンドプレートを介して十字継手が
軸材に対して略45度に斜めに溶接されていることを特
徴とするブレース材の十字継手構造である。
【0018】本発明の十字継手構造によれば、軸材の長
手方向端部にエンドプレートが設けられているので、十
字継手はエンドプレートの反対側の面に、軸材に対して
略45度に斜めに信頼性のある溶接施工ができ、また、
必要な強度に応じて、溶接量、溶接加工量を適宜調整で
きる。
【0019】また、補剛管と、軸材とからなるブレース
材の十字継手構造では、エンドプレートが補剛管内に位
置した場合は、エンドプレートが軸材を補強し、エンド
プレートが補剛管の外側に位置した場合はスチフナ材が
軸材を補強する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。
【0021】図1は本発明の補剛管と軸材とからなるブ
レース材を用いた場合の一つの実施の形態を示す一部切
欠けを有する側面図であり、図2は図1のA−A線矢視
による断面図であり、図3は図1のB−B線矢視による
断面図である。
【0022】図1、図2、図3に示すように、ブレース
材10aは角形鋼管による補剛管11と、補剛管11内
の一つの相対する角部に隙間θをおいて挿入支持された
平鋼による軸材12とから構成されている。軸材12は
長手方向端部12aが補剛管11内の端部側に位置さ
れ、長手方向端部12aにエンドプレート13が設けら
れている。エンドプレート13が補剛管11内に挿入さ
れる位置は一般には補剛管11径の1/2倍程度であ
る。エンドプレート13の反対側の面には十字継手14
が軸材12に対して略45度に斜めに溶接される。
【0023】上記のような構造によって、ブレース材1
0aの十字継手14が要求されている軸材12に対して
略45度に斜めに、信頼性のある溶接施工ができる。
【0024】また、上記したように、エンドプレート1
3が補剛管11内の所定の位置まで挿入されているの
で、エンドプレート13は軸材12を補強し、端部の回
転や、局部変形を拘束し、結果としてブレース材10a
の性能を向上できる。
【0025】図4は本発明の補剛管と、軸材とからなる
ブレース材を用いた場合の他の実施の形態を示す斜視図
である。図1〜図3と共通する個所は同じ符号をつけ、
説明を省略した。
【0026】図4に示すように、軸材12の長手方向端
部12aが補剛管11の外側に位置されている。軸材1
2の長手方向端部12aにはエンドプレート13が設け
られ、更にスチフナ15が設けられている。スチフナ1
5は一部が補剛管11内の他の相対する角部に隙間をお
いて挿入支持されるように、予め設定された幅と長さを
有し、軸材12に対して略90度斜めに溶接され、同時
に端部がエンドプレートに溶接さられている。
【0027】エンドプレート13の反対側の面には十字
継手14が軸材12に対して略45度に斜めに溶接され
る。
【0028】上記のような構造によって、ブレース材1
0bの十字継手14が要求されている軸材12に対して
略45度に斜めに、信頼性のある溶接施工ができる。
【0029】また、上記したように、エンドプレート1
3は補剛管11の外側に位置され、補剛管11の内径へ
の僅かな隙間を持たせて軸材12を補強させる等の機能
を必要としないので、エンドプレート13の外形が補剛
管11の内径に影響を受けず、十字継手14の取付け施
工が容易である。
【0030】また、スチフナ15は、板状であり、補剛
管11内の所定の位置まで挿入して、精度よく隙間を調
整することが容易であり、軸材12を補強し、端部の回
転や、局部変形を拘束し、結果としてブレース材10b
の性能を向上できる。
【0031】図5は本発明の補剛管と、軸材からなるブ
レース材を用いた場合の他の実施の形態を示す斜視図で
ある。図1〜図3と共通する個所は同じ符号をつけ、説
明を省略した。
【0032】図5に示すように、ブレース材10cは軸
材12の長手方向端部12aに接合材16が接合され、
軸材12とエンドプレート13の両方に溶接されたスチ
フナ15が設けられている。エンドプレート13は補剛
管11の外側に位置され、スチフナ15の一部が補剛管
11内に支持されている。エンドプレート13の反対側
の面には十字継手14が軸材12に対して略45度に斜
めに溶接される。
【0033】軸材12は一般に極軟鋼材が使用されるの
で、補剛管11端と擦合う個所、補剛管11の外側に位
置する部分は普通鋼による接合材17を用いて、強度を
保持させたものである。
【0034】図6は本発明の補剛管と、軸材及び補強プ
レートからなるブレース材を用いた場合の一つの実施の
形態を示す一部切欠けを有する側面図であり、図7は図
6のC−C線矢視による断面図である。図1〜図3と共
通する個所は同じ符号をつけ、説明を省略した。
【0035】図6、図7に示すように、ブレース材10
dは角形鋼管による補剛管11と、補剛管11内の一つ
の相対する角部に隙間θをおいて挿入支持された平鋼に
よる軸材12と、補剛管11内の他の相対する角部に隙
間μをおいて挿入支持された補強プレート16から構成
されている。
【0036】軸材12と補強プレート16の長手方向端
部12a、16aにはエンドプレート13が設けられて
いる。エンドプレート13の反対側の面には十字継手1
4が軸材12に対して略45度に斜めに溶接される。
【0037】ブレース材10dの場合は、補強プレート
16が軸材12を補強しているので、エンドプレート1
3は一般に補剛管11の外側に位置される。
【0038】また、軸材12の長手方向端部12aに普
通鋼による接合材を設けることもできる。
【0039】上記のような構造によって、ブレース材1
0dの十字継手14が要求されている軸材12に対して
略45度に斜めに、信頼性のある溶接施工ができる。
【0040】以上のように、各実施の形態に示したよう
に、本発明の十字継手構造によれば、軸材の長手方向端
部にエンドプレートが設けられているので、エンドプレ
ートの反対側の面に、十字継手を軸材に対して略45度
に斜めに又は必要に応じて任意の角度に信頼性のある溶
接施工ができる。また、必要な強度に応じて、溶接量、
溶接加工量を適宜調整できる。
【0041】また、補剛管と、軸材とからなるブレース
材の十字継手構造では、エンドプレートが補剛管内に位
置した場合は、エンドプレートが軸材を補強し、エンド
プレートが補剛管の外側に位置した場合はスチフナ材が
軸材を補強する。
【0042】また、座屈止めの補強の機能を軸材に付与
することができる。また、エンドプレートが補剛管の外
側にあるときはエンドプレートの大きさを自由に設定で
きるので、それに応じて十字継手の大きさも自由に設定
できる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、エンド
プレートを用いるという簡単な構造によって、補剛管
と、該補剛管内の一つの相対する角部に挿入支持された
軸材とからなるブレース材に十字継手をブレース材の軸
材に対して所定の角度で信頼性のある溶接施工ができ
る。また、座屈止めの補強の機能を軸材に付与すること
ができる。エンドプレートが補剛管の外側にあるときは
エンドプレートの大きさを自由に設定できるので、それ
に応じて十字継手の大きさも自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補剛管と軸材とからなるブレース材を
用いた場合の一実施の形態を示す切欠けを有する側面図
である。
【図2】図1のA−A線矢視による断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視による断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の補剛管と、軸材及び補強プレートとか
らなるブレース材を用いた場合の一つの実施の形態を示
す一部切欠けを有する側面図である。
【図7】図6のC−C線矢視による断面図である。
【図8】従来の軸材を平鋼にして補剛材を角形管とした
ブレース材の一例を示す断面図である。
【図9】従来の軸材を平鋼にして補剛材を角形管とした
ブレース材の他の例を示す断面図である。
【図10】図8の軸材と継手部材の取付け構造を示す一
例を示す図である。
【符号の説明】
10a〜10d ブレース材 11 補剛管 12 軸材 12a 長手方向端部(軸材) 13 エンドプレート 14 十字継手 15 スチフナ 16 補強プレート 16a 長手方向端部(補強プレート) 17 接合材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形鋼管による補剛管と該補剛管内の一
    つの相対する角部に隙間をおいて挿入支持された平鋼に
    よる軸材とを有するブレース材と、十字継手とからなる
    十字継手構造であって、前記軸材の長手方向端部が補剛
    管内の端部側に位置され、該長手方向端部にエンドプレ
    ートが設けられ、エンドプレートを介して十字継手が軸
    材に対して略45度に斜めに溶接されていることを特徴
    とするブレース材の十字継手構造。
  2. 【請求項2】 角形鋼管による補剛管と該補剛管内の一
    つの相対する角部に隙間をおいて挿入支持された平鋼に
    よる軸材とを有するブレース材と、十字継手とからなる
    十字継手構造であって、前記軸材の長手方向端部が補剛
    管外側に位置され、軸材とエンドプレートの両方に溶接
    されたスチフナが設けられ、スチフナの一部が補剛管内
    に挿入されていることを特徴とするブレース材の十字継
    手構造。
  3. 【請求項3】 軸材の長手方向端部に接合材が接合さ
    れ、接合材とエンドプレートの両方に溶接されたスチフ
    ナが設けられ、スチフナの一部が補剛管内に支持された
    ことを特徴とする請求項2記載のブレース材の十字継手
    構造。
  4. 【請求項4】 角形鋼管による補剛管と該補剛管内の一
    つの相対する角部に隙間をおいて挿入支持された平鋼に
    よる軸材と該補剛管内の他の相対する角部に隙間をおい
    て挿入支持された補強プレートとを有するブレース材
    と、十字継手とからなる十字継手構造であって、前記軸
    材と補強プレートの長手方向端部にエンドプレートが設
    けられ、エンドプレートを介して十字継手が軸材に対し
    て略45度に斜めに溶接されていることを特徴とするブ
    レース材の十字継手構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012001939A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 履歴型ダンパ構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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