JPH1117206A - 太陽電池モジュールの外部リード接続方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの外部リード接続方法

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JPH1117206A
JPH1117206A JP9165658A JP16565897A JPH1117206A JP H1117206 A JPH1117206 A JP H1117206A JP 9165658 A JP9165658 A JP 9165658A JP 16565897 A JP16565897 A JP 16565897A JP H1117206 A JPH1117206 A JP H1117206A
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cell module
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internal wiring
eyelet
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業性が良好で、外観の良好な、取扱いが便利
で、かつ耐候性の高い端部処理をされた太陽電池モジュ
ールの外部リードの接続方法を提供する。 【解決手段】フレキシブルな基板上に形成された光電変
換素子と前記光電変換素子の異なる極性の電極に接続さ
れた内部配線3が、少なくとも2枚以上のフレキシブル
な保護フィルム4に挟まれて被覆封止されてなる太陽電
池モジュールMの前記内部配線と外部リードとを接続す
る太陽電池モジュールの外部リード接続方法において、
前記外部リードの芯線、または前記外部リードの芯線に
接続された導電端子6のいずれかを、導電金具7を介し
て前記内部配線と電気的に接続し、同時に太陽電池モジ
ュールに導電金具により圧着して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は絶縁性フレキシブル
基板を用いた太陽電池セルなどを保護フィルムで被覆し
た太陽電池モジュールの内部配線と外部リード部材との
接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル基板を用いたフレキシブル
タイプの太陽電池は、製造の際にロールツーロール方
式、あるいはステッピングロール方式により高い生産性
を実現できることから有望視されている。また軽量でフ
レキシブルなため、任意の形状の面上に設置でき、さら
に、長尺のものが得られるため、特に面積の大きい住宅
等の屋根上に設置するのに有利である。このような太陽
電池は屋外に設置されるため、耐候性の確保と、設置作
業時の損傷防止を目的として、従来より製造されている
ガラスタイプの太陽電池と同様にエチレンビニルアセテ
ート(以下、EVAと記す)等の保護フィルムにより封
止される。図5は被覆封止された長尺の太陽電池のの一
部を示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるX
X断面図である。フレキシブル基板1sの1面に第1電
極1a、光電変換層1p、第2電極1bが順次位置をず
らして積層されて太陽電池セル1が多数形成されてい
る。さらに、太陽電池セル1は各同極の電極層1a、1
bを、金属箔よりなる内部配線3によって、並列接続さ
れており、全体の両面を保護フィルム4により被覆封止
されている。所定の連続したセル数を裁断して1つの太
陽電池モジュールとされる。
【0003】太陽電池モジュールから電力を外部機器に
供給するための、太陽電池モジュールと外部リードとの
従来の接続方法を説明する。先ず、太陽電池モジュール
の内部配線の端部上の保護フィルムを、超音波カッター
とナイフ等の鋭利な刃を併用して切断除去し、内部配線
の端部を露出させる。つぎに、この露出部に外部リード
の端部のワイヤをハンダ付けして接続する。さらに、こ
の接続部とその周縁部にフッ素系の粘着テープを粘着す
る。また、当発明者が先に提案した太陽電池モジュール
端部全面を封止する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のような
工程では次のような問題点があった。ナイフが内部配線
まで切断してしまうことがあり、また、内部配線と保護
フィルムの接着力が強くて均一な除去ができず端部処理
がやりにくい、作業時間がかかりすぎて能率が悪い。
【0005】また、端部処理方法としての、フッ素系粘
着テープは剥離し易く信頼性に欠ける。さらに、太陽電
池モジュール端部全面を封止する方法では、作業性も悪
く、コストが高くなってしまう問題があった。この発明
の目的は、上記の問題点に鑑み、作業性が良好で、外観
の良好な、取扱いが便利で、かつ、耐候性の高い端部処
理をされた太陽電池モジュールの外部リードの接続方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、フレキシブルな基板上に形成された光電変換素子
と前記光電変換素子の異なる極性の電極に接続された内
部配線が、少なくとも2枚以上のフレキシブルな保護フ
ィルムに挟まれて被覆封止されてなる太陽電池モジュー
ルの前記内部配線と外部リードとを接続する太陽電池モ
ジュールの外部リード接続方法において、前記外部リー
ドの芯線、または前記外部リードの芯線に接続された導
電端子のいずれかは、導電金具を介して前記内部配線と
電気的に接続され、同時に太陽電池モジュールに導電金
具により圧着されて固定されることとする。
【0007】前記導電端子は圧着端子であり、前記導電
金具はハトメ鋲であり、圧着端子と前記内部配線は重ね
られ、前記内部配線に開けられた穴を貫通するハトメ鋲
によりかしめ固定されると良い。前記導電金具はさらに
追加されたホッチキス針であり、このホッチキス針は少
なくとも前記内部配線と前記保護フィルムを貫通して固
定していると良い。
【0008】前記ハトメ鋲は、前記圧着端子と前記内部
配線を挟む位置にさらに追加されたワッシャーとを同時
に固定すると良い。前記導電端子は圧着端子であり、前
記導電金具はスナップ鋲であり、圧着端子と前記内部配
線は重ねられ、前記内部配線に開けられた穴を貫通する
スナップ鋲により固定されると良い。
【0009】前記導電金具はハトメ鋲またはスナップ鋲
であり、前記外部リードの芯線と共に前記内部配線の孔
に貫通されて同時に固定されると良い。前記外部リード
の芯線はハトメ鋲用の穴を貫通し折り返して、ハトメ鋲
用の穴あきプラスチック板と共に、ハトメ鋲で固定する
と良い。前記外部リードと前記内部配線の接続部の太陽
電池モジュールの保護フィルムからの凸部を収める空間
を有する箱状の絶縁性樹脂からなる補強カバーにより、
前記接続部およびその周縁を両面から被覆封止すると良
い。
【0010】前記補強カバーは塩化ビニル樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂またはポリカ
ーボネート樹脂からなると良い。前記補強カバーは箱の
枠部はEVAからなり、底部はフッ素系フィルムからな
ると良い。前記補強カバーは、その箱内部および枠部お
よび前記接続部を面荒らしした後、プライマーを塗布
し、接着剤を箱内に充填してから被覆、接着封止すると
良い。
【0011】前記補強カバーの少なくとも1辺の枠部は
太陽電池モジュール端部の外側にあると良い。本発明に
よれば、上記のように、ハトメ鋲またはスナップ鋲など
の導電金具が内部配線を貫通し、外部リードが接続され
た圧着端子または外部リードの芯線を押さえるワッシャ
ーまたは反対側のワッシャーを太陽電池モジュールの保
護フィルムに圧着しているので、外部リードは懸かる外
力に対する抵抗力は高く、太陽電池モジュールの設置作
業は容易となり、また太陽電池モジュールの信頼性は向
上することが期待できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施例1 図6は本発明に用いた長尺基板上の太陽電池を模式的に
示し、(a)は透視平面図、(b)は(a)におけるX
X断面図である。フレキシブルな基板1sには第1電極
1a、光電変換層1p、第2電極1bが順次積層されて
いる。この面を表面とする。基板1sには2種の孔が開
けられており、第1の孔h1の内側で第1電極1aは裏
面の第3電極1cに接続されており、第2の孔h2の内
側で第2電極1bは裏面の第4電極1dに接続されてい
る。次工程時に太陽電池を保護するため、表面にはEV
Aからなる保護フィルム1fが簡易ラミネート(80°
Cで熱接着)されている。良品の1単位が長尺の基板か
ら裁断線Cで裁断されて(例えば400mmx800mm)、太陽電
池ユニット1uとされる。この太陽電池ユニットを多数
枚並べ、長尺の保護フィルムでラミネートした後、所定
ユニット数を裁断し、太陽電池モジュールとする。
【0013】図7は本発明に用いた長尺の保護フィルム
でラミネートされた太陽電池を示し、(a)は透視平面
図、(b)は(a)におけるXX断面図である。並べら
れた(間隔10mm)太陽電池ユニット1uは、その両外側
に配置される、例えばSn/Cu/Sn材料からなる、金属箔で
ある内部配線3(幅10mm) と、太陽電池ユニット1uの
電極1e(図6の第3、4電極1c、1dである)を接
続する導電性粘着剤付きAl箔である補助配線2(幅10
mm) と共に、2枚の保護フィルム41、42によって本
ラミネートされ、封止される。保護フィルム41、42
は、EVAよりなり、膜厚0.60mm、幅1000mmとした。ま
た、耐候性を向上するため、フッ素系フィルム、例えば
ETFE(四フッ化エチレンコポリマー)を、EVAの
外側に設置することも可能である。本ラミネートは15
0°Cで加熱接着し、電極1e、補助配線2および内部
配線3間の接続も確保した。上記の長尺のラミネートフ
ィルムから、裁断線Cで裁断して、所定数の太陽電池ユ
ニット1uを含む太陽電池モジュールMが得られる。
【0014】電力を機器に供給するため、内部配線と外
部リードとを接続する必要があり、以下、本発明に係わ
る接続方法を説明する。図1は本発明に係わる太陽電池
モジュールと導電端子の接続部を示し、(a)は表側よ
り見た平面図、(b)は裏側より見た平面図であり、
(c)は(a)におけるXX断面図である。
【0015】先ず、太陽電池モジュールMの保護フィル
ム4と共に、内部配線3の所定の位置に、専用穴開け器
およびハトメパンチに付属している穴開け部分を用い
て、5mmΦの穴を開ける。次に圧着端子である導電端子
6を重ね、全ての穴にハトメ鋲7を挿入し、ハトメパン
チで固定する。ハトメ鋲7の先端は折り返され保護フィ
ルム4を貫通し内部配線3に接触し、内部配線3と導電
端子6との電気接続を確保している。
【0016】穴の径はハトメ鋲が入る大きさの5mmΦが
良い。穴の径がこれよりも小さいとハトメ鋲を挿入しに
くく、また、これよりも大きいとハトメ鋲と内部配線と
が接触しなく、電気的接触が取れないし、ハトメ鋲の固
定が不可能となる。穴を開け、圧着端子を介してハトメ
鋲で固定する場合、ハトメ鋲の先端が保護フィルムを貫
通し、金属箔よりなる内部配線と接触し、電気的接触が
可能となる。圧着端子は特に補強カバー6b付きである
と、後の補強カバー被覆や熱収縮チューブの被覆によ
り、絶縁被覆は確実に達せられる。
【0017】圧着端子を用いると、外部リードを施工時
に接続すればよく、モジュール運搬は容易となり、外部
リードの接続も容易となる。図2は本発明に係わる補強
カバーを示す斜視図であり、(a)は一体型補強カバー
であり、(b)は個別型補強カバーである。一体型補強
カバー8A、個別型補強カバー8Bは塩化ビニール製の
薄い箱状であり、表用カバー8aの枠の一部は外部リー
ドが嵌まる切欠きが付けられている。裏用カバー8bに
は切欠きがなくてもよい。
【0018】補強カバー用材料は塩化ビニール樹脂の他
に、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、
ポリカーボネート樹脂等の太陽電池モジュールの保護フ
ィルムより剛性の高い材料を使用することができる。図
3は本発明に係わる一体型補強カバーにより封止された
太陽電池モジュールと外部リードの接続部を示す平面図
である。一体型補強カバー8Aの箱の内側にシリコーン
接着剤( (株) セメダイン製、スーパーX)を充填し、
外部リード接続部とその周縁部を太陽電池モジュールの
裏表から被せ、接着固定封止した。
【0019】補強カバーにより、接続部とその周縁は被
覆封止されたので、接続部は外部と接触することはな
く、電気的にも絶縁される。また、補強カバーは接続部
の周縁の剛性を高めたので外部リードに懸かる力を内部
配線に伝えない。一体型補強カバー8Aは、個別型補強
カバー8Bより裏表のカバー位置の一致が容易である
が、個別型でも効果には代わりはない(後述)。
【0020】補強カバーの枠部は太陽電池モジュール端
部の外側に出て固定されされると良い。補強カバーが太
陽電池モジュール端部の内側にあると、金属箔よりなる
内部配線部分を絶縁封止しきれずに、環境試験により絶
縁不良を生じる。一体型補強カバー8Aは太陽電池モジ
ュール端部より外側に張出しており、保護フィルムの接
続部周縁端部を封止している。なお、接着剤9を塗布す
る前に太陽電池モジュール端部、一体型補強カバー8A
の接着面は予め、サンドペーパーで面荒らしし、溶剤洗
浄してから、プライマー( (株) 信越シリコーン製、プ
ライマーNC)を塗布してあり、その上から接着剤が充
填されており、機械的強度は高く、また絶縁性も高い構
造となっている。
【0021】図4は本発明に係わる外部リードを接続さ
れた太陽電池モジュールの平面図である。上記の圧着端
子接続部を有する太陽電池モジュールを屋根上に設置
後、外部リード10( (株) 住友電工製、架橋ポリエチ
レンキャブタイヤケーブル(HCV))を圧着端子6に
挿入し、圧着治具により固定後、熱収縮チューブ11を
被せて、熱風収縮させたものである。
【0022】この外部リードを接続した太陽電池モジュ
ールを屋外暴露6ケ月、および高温高湿(85°C、9
5%RH)試験を2000時間行ったが、外観は変化無
く、電気的不良(絶縁不良)等の発生は見られなかっ
た。 実施例2 実施例1における太陽電池モジュールと外部リードとの
接続部をホッチキス針により補強した。図8は本発明に
係るる太陽電池モジュールと外部リードとの接続部の補
強を示し、(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側
より見た平面図であり、(c)は(a)におけるXX断
面図である。ホッチキス針12は内部配線3と保護フィ
ルム4とを貫通して固定している。ホッチキス針12の
一方の脚はハトメ鋲7用の穴を通っている。ホッチキス
針12の固定後、実施例1と同じく圧着端子6と共に内
部配線3と保護フィルム4をハトメ鋲7により固定し
た。なお、ホッチキス針12が圧着端子6を押さえてか
ら、ハトメ鋲7用の固定を行っても同様に補強すること
はできる。金属材料であるホッチキス針と内部配線は貫
通されているため、電気的接触が取れ、また、ホッチキ
ス針とハトメ鋲が接触することにより、さらに電気的接
触が確実となる。ホッチキス針による補強の結果、圧着
端子に懸けた引っ張力に対して接続強度は更に増加し
た。
【0023】以降、実施例1と同様に補強カバーで被覆
封止した。この場合も、実施例1と同様な試験結果が得
られた。 実施例3 実施例1では圧着端子はハトメ鋲のワッシャーとして作
用していたが、反対面にワッシャーを追加してハトメ鋲
の固定力を増加させることができる。
【0024】図9は本発明に係る外部リードの接続部を
示し、(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側より
見た平面図であり、(c)は(a)におけるXX断面図
である。実施例1と同様に5mmΦの穴を内部配線3およ
び保護フィルムに同時に開け、裏面のみ、穴の外周部の
保護フィルム4を先端がマイナスドライバー状の加熱治
具により軟化させながらこそげ落とし穴径を約10mmΦ
とし、この部分にワッシャー13をはめ込み、反対側よ
り圧着端子6を重ねてハトメ鋲7により固定した。以
降、実施例2と同様に補強カバーで被覆封止した。
【0025】この場合も、実施例1と同様な試験結果が
得られた。 実施例4 太陽電池モジュールMと外部リード接続治具との接続
を、実施例1のハトメ鋲に換えてスナップ鋲とした。図
10は本発明に係る外部リードの接続部を示し、(a)
は表側より見た平面図、(b)は裏側より見た平面図で
あり、(c)は(a)におけるXX断面図である。予備
の穴は開けずに、内部配線3上の保護フィルム4に圧着
端子6を重ねて、スナップ鋲14aの針を押し込み反対
側まで貫通させ、スナップメス型14bをあてがい、ハ
トメパンチで接合固定した。
【0026】スナップ鋲の先端は、内部配線を貫通し、
反対側まで出てくる。その先端はスナップ鋲メス型治具
で固定されるため、電気的接触はより確実になる。固定
後、個別型補強カバー8B(図3(b))2枚を用い、
実施例1と同様に太陽電池モジュールMと外部リードの
接続部の被覆、封止を行った。この場合も、実施例1と
同様な試験結果が得られた。 実施例5 外部リード接続治具を用いずに、外部リードの芯線を直
接ハトメ鋲により固定した。図11は本発明に係る別の
外部リードの接続部を示し、(a)は表側より見た平面
図、(b)は裏側より見た平面図であり、(c)は
(a)におけるXX断面図である。内部配線3上の保護
フィルム4に5mmΦの穴をあけ、直接、外部リード10
の芯線10aを穴に挿入、折り返して、ハトメ鋲7によ
り保護フィルム4と共に固定した。
【0027】図12は本発明に係る他の補強カバーを示
す斜視図であり、(a)は一体型であり、(b)は個別
型である。箱状の一体型補強カバー15A、個別型補強
カバー15BはEVAからなる枠15aとETFEフィ
ルムからなる底15bからなる。また、ETFEフィル
ムは他のフッ素系フィルムとすることができる。
【0028】また、接着性を良くするため、フッ素系フ
ィルムの表面をコロナ処理等を施すことは有効である。
上記のハトメ鋲固定の後、内部配線と外部リードの接続
部とその周縁を、実施例1と同様な方法で上記の一体型
補強カバー15Aに接着剤9を塗布して、被覆封止を行
った。
【0029】この場合も、実施例1と同様な試験結果が
得られた。 実施例6 実施例5の補強カバーを個別型の補強カバー8B(図1
2(b))に換えたが、この場合も、実施例1と同様な
試験結果が得られた。 実施例7 実施例5のハトメ鋲固定を、プラスチックからなる補強
板により補強した。
【0030】図13は本発明に係る別の外部リードの接
続部を示し、(a)は表側より見た平面図、(b)は裏
側より見た平面図であり、(c)は(a)におけるXX
断面図である。厚さ1mmの塩化ビニル板に6mmΦの穴を
開けて補強板16とした。補強板16の穴と内部配線3
の穴とを一致させて補強板16重ねて、外部リードの芯
線10aとハトメ鋲7を穴に通し、ハトメ鋲7をかしめ
固定した。
【0031】補強板16を保護フィルム4に当てたの
で、接続部の機械的強度は向上した。さらに、外部リー
ドの接続部およびその周縁を補強カバー8a(図3
(b))2枚を用いて、実施例1と同様に被覆封止し
た。この場合も、実施例1と同様な試験結果が得られ
た。 比較例1 実施例1と同様に外部リードの接続を行い、補強カバー
8を用いずに、シリコーン接着剤9のみで被覆封止を行
った。
【0032】図14は比較例の外部リード接続部を示
し、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるX
X断面図である。シリコーン接着剤9がハトメ鋲7およ
び圧着端子6を被覆封止している。 比較例2 図15は他の比較例の外部リード接続部を示し、(a)
は平面図であり、(b)は(a)におけるXX断面図で
ある。太陽電池モジュールM端部の部分の保護フィルム
4を除去後、直接外部リードの芯線10aを内部配線3
に半田接続し、接続部およびその周縁にシリコーン接着
剤9を塗布後、太陽電池モジュール端部全面を粘着剤付
きフッ素樹脂テープ17で封止した。 比較例3 図16は別の比較例の外部リード接続部を示し、(a)
は平面図であり、(b)は(a)におけるXX断面図で
ある。太陽電池モジュールM端部の内部配線3部分の保
護フィルム4を除去後、別途作製した端子金具18を2
枚のEPDM(エチレンプロピレンジエンモノマー)フ
ィルム19中に挿入した外部リード部材Lを用い、外部
リード部材Lの端子金具18と内部配線3とを半田接続
した。そそて、太陽電池モジュールMの接続部側の端部
全面に接着剤付きガラステープ20を被せて接着封止を
行った。この作業は作業時間が長く、作業効率があまり
良くなかった。
【0033】比較例1ないし比較例3を実施例1と同様
な屋外暴露6ケ月および高温高湿(85°C、95%R
H)試験2000時間行ったところ、比較例1において
は、特に高温高湿試験で、接着剤の周囲より少しづつ、
剥離が生じており、外観不良となった。比較例2におい
ては、屋外暴露および高温高湿試験で粘着剤付きフッ素
樹脂テープが剥がれて、封止効果が見られなかった。
【0034】比較例3においては、大きな変化は見られ
なかったが、高温高湿試験で若干、太陽モジュールとE
PDMフィルム界面の変色が見られた。また、前記作業
性等を考慮するとコスト面は問題となる可能性がある。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、ハトメ
鋲またはスナップ鋲などの導電金具が内部配線を貫通
し、外部リードが接続された圧着端子または外部リード
の芯線を押さえるワッシャーまたは反対側のワッシャー
を太陽電池モジュールの保護フィルムに圧着しているの
で、内部配線と外部リードの電気接続は確実となり、ま
た外部リードは懸かる外力に対する抵抗力は高く、太陽
電池モジュールの設置作業は容易となり、また太陽電池
モジュールの信頼性は向上する。
【0036】また、圧着端子を用いたので、外部リード
を施工時に接続すればよく、モジュール運搬は容易とな
り、外部リードの接続作業は簡便となる。さらにホッチ
キス針を用い内部配線と導電金具との電気接続および機
械的強度の増強を行うことができる。また、補強カバー
により、接続部とその周縁は被覆封止されたので、接続
部は外部と接触することはなく、電気的にも絶縁され
る。また、補強カバーは接続部の周縁の剛性を高めたの
で外部リードに懸かる力を内部配線に伝えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる太陽電池モジュールと導電端子
の接続部を示し、(a)は表側より見た平面図、(b)
は裏側より見た平面図であり、(c)は(a)における
XX断面図
【図2】本発明に係わる補強カバーを示す斜視図であ
り、(a)は一体型補強カバーであり、(b)は個別型
補強カバー
【図3】本発明に係わる一体型補強カバーにより封止さ
れた太陽電池モジュールと外部リードの接続部を示す平
面図
【図4】本発明に係わる外部リードを接続された太陽電
池モジュールの平面図
【図5】被覆封止された長尺の太陽電池の1例の一部を
示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXX断
面図
【図6】本発明に用いた長尺基板上の太陽電池を模式的
に示し、(a)は透視平面図、(b)は(a)における
XX断面図
【図7】本発明に用いた長尺の保護フィルムでラミネー
トされた太陽電池を示し、(a)は透視平面図、(b)
は(a)におけるXX断面図
【図8】本発明に係るる太陽電池モジュールと外部リー
ドとの接続部の補強を示し、(a)は表側より見た平面
図、(b)は裏側より見た平面図であり、(c)は
(a)におけるXX断面図
【図9】本発明に係る外部リードの接続部を示し、
(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側より見た平
面図であり、(c)は(a)におけるXX断面図
【図10】本発明に係る外部リードの接続部を示し、
(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側より見た平
面図であり、(c)は(a)におけるXX断面図
【図11】本発明に係る別の外部リードの接続部を示
し、(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側より見
た平面図であり、(c)は(a)におけるXX断面図
【図12】本発明に係る他の補強カバーを示す斜視図で
あり、(a)は一体型であり、(b)は個別型
【図13】本発明に係る別の外部リードの接続部を示
し、(a)は表側より見た平面図、(b)は裏側より見
た平面図であり、(c)は(a)におけるXX断面図
【図14】比較例の外部リード接続部を示し、(a)は
平面図であり、(b)は(a)におけるXX断面図
【図15】他の比較例の外部リード接続部を示し、
(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるXX断
面図
【図16】別の比較例の外部リード接続部を示し、
(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるXX断
面図
【符号の説明】
1s 基板 1a 第1電極 1b 第2電極 1c 第3電極 1d 第4電極 1e 裏面電極 1p 光電変換素子 1u 太陽電池ユニット 1f 保護フィルム h1 第1の孔 h2 第2の孔 C 裁断線 M 太陽電池モジュール 2 補助配線 3 内部配線 4 保護フィルム 41 保護フィルム 42 保護フィルム 6a 圧着端子 6b 絶縁カバー 7 ハトメ鋲 8A 一体型補強カバー 8B 個別型補強カバー 8a 表用カバー 8b 裏用カバー 9 シリコーン接着剤 10 外部リード 10a 芯線 11 熱収縮チューブ 12 ホッチキス針 13 ワッシャー 14a スナップ鋲 14b スナップメス型 15A 一体型補強カバー 15B 個別型補強カバー 15a 枠 15b 底部 16 補強板 17 粘着剤付きフッ素樹脂テープ 18 端子金具 19 EPDMシート 20 接着剤付きガラステープ L 外部リード部材

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレキシブルな基板上に形成された光電変
    換素子と前記光電変換素子の異なる極性の電極に接続さ
    れた内部配線が、少なくとも2枚以上のフレキシブルな
    保護フィルムに挟まれて被覆封止されてなる太陽電池モ
    ジュールの前記内部配線と外部リードとを接続する太陽
    電池モジュールの外部リード接続方法において、前記外
    部リードの芯線、または前記外部リードの芯線に接続さ
    れた導電端子のいずれかは、導電金具を介して前記内部
    配線と電気的に接続され、同時に太陽電池モジュールに
    導電金具により圧着されて固定されることを特徴とする
    太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  2. 【請求項2】前記導電端子は圧着端子であり、前記導電
    金具はハトメ鋲であり、圧着端子と前記内部配線は重ね
    られ、前記内部配線に開けられた穴を貫通するハトメ鋲
    によりかしめ固定されることを特徴とする請求項1に記
    載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  3. 【請求項3】前記導電金具はさらに追加されたホッチキ
    ス針であり、ホッチキス針が用いられ、このホッチキス
    針は少なくとも前記内部配線と前記保護フィルムを貫通
    して固定していることを特徴とする請求項1または2に
    記載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  4. 【請求項4】前記ハトメ鋲は、前記圧着端子と前記内部
    配線を挟む位置にさらに追加されたワッシャーとを同時
    に固定することを特徴とする請求項1または2に記載の
    記載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  5. 【請求項5】前記導電端子は圧着端子であり、前記導電
    金具はスナップ鋲であり、圧着端子と前記内部配線は重
    ねられ、前記内部配線に開けられた穴を貫通するスナッ
    プ鋲により固定されることを特徴とする請求項1または
    2に記載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  6. 【請求項6】前記導電金具はハトメ鋲またはスナップ鋲
    であり、前記外部リードの芯線と共に前記内部配線の孔
    に貫通されて同時に固定されることを特徴とする請求項
    1または2に記載の太陽電池モジュールの外部リード接
    続方法。
  7. 【請求項7】前記外部リードの芯線はハトメ鋲用の穴を
    貫通し折り返して、ハトメ鋲用の穴あきプラスチック板
    と共に、ハトメ鋲で固定することを特徴とする請求項7
    に記載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  8. 【請求項8】前記外部リードと前記内部配線の接続部の
    太陽電池モジュールの保護フィルムからの凸部を収める
    空間を有する箱状の絶縁性樹脂からなる補強カバーによ
    り、前記接続部およびその周縁を両面から被覆封止する
    ことを特徴とする請求項1ないし8に記載の太陽電池モ
    ジュールの外部リード接続方法。
  9. 【請求項9】前記補強カバーは塩化ビニル樹脂、アクリ
    ル樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂またはポリカ
    ーボネート樹脂からなることを特徴とする請求項9に記
    載の太陽電池モジュールの外部リード接続方法。
  10. 【請求項10】前記補強カバーは箱の枠部はエチレンビ
    ニルアセテート(EVA)からなり、底部はフッ素系フ
    ィルムからなることを特徴とする請求項9に記載の太陽
    電池モジュールの外部リード接続方法。
  11. 【請求項11】前記補強カバーは、その箱内部および枠
    部および前記接続部を面荒らしした後、プライマーを塗
    布し、接着剤を箱内に充填してから被覆、接着封止する
    ことを特徴とする請求項9ないし11に記載の太陽電池
    モジュールの外部リード接続方法。
  12. 【請求項12】前記補強カバーの少なくとも1辺の枠部
    は太陽電池モジュール端部の外側にあることを特徴とす
    る請求項9ないし12に記載の太陽電池モジュールの外
    部リード接続方法。
  13. 【請求項13】前記外部リードの前記太陽電池モジュー
    ルの外側部分は前記内部配線との接続が終了した後、熱
    収縮チューブにより被覆され、絶縁処理されることを特
    徴とする請求項1ないし13に記載の太陽電池モジュー
    ルの外部リード接続方法。
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