JP2001068715A - 建材一体型太陽電池モジュール - Google Patents

建材一体型太陽電池モジュール

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JP2001068715A
JP2001068715A JP23897499A JP23897499A JP2001068715A JP 2001068715 A JP2001068715 A JP 2001068715A JP 23897499 A JP23897499 A JP 23897499A JP 23897499 A JP23897499 A JP 23897499A JP 2001068715 A JP2001068715 A JP 2001068715A
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志穂美 中谷
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易で信頼性の向上した建材一体型太
陽電池モジュールを提供することを目的とする。 【解決手段】 透明導電膜、非晶質半導体膜、裏面金属
電極膜をこの順序で積層された光電変換素子を直線上に
列状に集積されたユニットセルを透光性基板上に複数段
並列して設け、各ユニットセル間が分離部で互いに分離
された太陽電池パネル10と、太陽電池出力を外部に導
出する出力リード21と、裏面保護材としての金属板3
0と、この太陽電池パネル10と金属板30を接着する
ための接着層23で構成される太陽電池モジュールであ
って、太陽電池パネル10の裏面側と出力リード21の
間と、出力リード21と接着層23の間にそれぞれ絶縁
フィルム20,22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば住宅の屋根
等に用いる建材一体型太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】非晶質シリコン(a−Si)系半導体を
光活性層に用いた光起電力装置が色々な用途に用いられ
ている。これは1枚の基板上に多数の光電変換素子をカ
スケード接続することにより、高電圧を取り出すように
した集積型光起電力装置の開発に負うところが多い。
【0003】一般的なa−Si光起電力装置は、ガラス
基板上に、透明導電膜、内部にpin接合を有するa−
Siからなる非晶質半導体層及び裏面金属電極膜をこの
順序で積層して形成されている。そして、これら光起電
力装置を屋外の屋根などに設置して電力用として用いる
ために、裏面金属電極膜上に、防水・防湿のためのエポ
キシ系樹脂コートが施されている。
【0004】ところで、住宅用太陽電池システムにおい
ては、インバータへの入力電圧として、直流200Vが
効率よく100Vの電力に変換できるため、動作電圧5
0V程度の太陽電池モジュールを4枚ほど直列に接続し
て電圧を上げて、そのようなグループをさらにいくつか
並列に接続して電流を増やしていた。
【0005】このように、直列と並列の接続を両方採用
すると、太陽電池モジュールの配置や太陽電池モジュー
ル間の配置設計に手間がかかるため、1枚の太陽電池モ
ジュールで200Vを得ることができる高電圧集積型a
−Si太陽電池モジュールを用意し、この太陽電池モジ
ュールをすべて並列に接続する方法が考えられる。
【0006】この高電圧集積型a−Si太陽電池モジュ
ールを製造するにあたり、集積段数を単純に増加させる
だけでは集積化部のパターニングの歩留まりの低下を招
くなどの問題が発生する。そこで、所定の直流電圧が得
られる段数だけを集積化し、全てのセルを集積化方向に
並行に電気的に分割し、得られた集積化のユニットセル
を裏面配線で直列に接続する方法が考えられる。
【0007】これら裏面配線は正負の電極部分に銅箔な
どのリード線を接続し、裏面電極膜上に設けられた防水
・防湿用のエポキシ系樹脂コート上にリード線を配設し
てユニットセル間を接続すればよい。
【0008】一方、住宅用に太陽電池モジュールを用い
る場合には、屋根材として太陽電池モジュールを使用す
る用途がある。かかる用途の場合、樹脂コートの裏面側
に更に補強や耐火性の目的からエチレンビニールアセテ
ート(EVA)等の封止剤を用いて金属板を接着してい
る。
【0009】従来の建材一体型太陽電池モジュールの構
成について図6に従い説明する。図6に示すように、1
枚のガラス基板に複数の光電変換素子を直列に接続して
高電圧を出力できるように構成された太陽電池パネル1
0上に、配線位置に合わせて絶縁テープ31を貼る。こ
の絶縁テープ31上に銅箔などで構成された出力リード
32を配設し、太陽電池パネル10の取り出し電極と出
力リード32とを接続する。そして、この出力リード3
2上に絶縁テープ33を重ね合わせ、更にEVA等の接
着封止層34を用いて金属板30を接着する。このよう
にして、太陽電池パネル10と金属板30とが一体化さ
れている。
【0010】この太陽電池モジュールは、低コスト、量
産性の観点から、太陽電池パネル10の出力リード32
が設けられた裏面側にEVAからなるシート34を載置
し、減圧下で熱プレスを施すことにより、一体化されて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した太陽電池モジ
ュールにおいては、絶縁テープを貼る作業に時間を要
し、コスト削減の妨げとなっていた。また、絶縁テープ
の重なり部分の凹凸により、一体化したときにその周辺
部に気泡が残留し、この気泡部分から水分が侵入するな
ど信頼性の低下を招くなどの問題があった。
【0012】更に、一体化したときに出力リードが位置
ずれを起こし、太陽電池パネルや金属板と接触し、特性
劣化や絶縁不良が生じるなどの問題があった。
【0013】この発明は、上述した従来の問題点を解決
するためになされたものにして、製造が容易で信頼性の
向上した建材一体型太陽電池モジュールを提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、透明導電
膜、非晶質半導体膜、裏面金属電極膜をこの順序で積層
された光電変換素子を直線上に列状に集積されたユニッ
トセルを透光性基板上に複数段並列して設け、各ユニッ
トセル間が分離部で互いに分離された太陽電池パネル
と、太陽電池出力を外部に導出する出力リードと、裏面
保護材としての金属板と、この太陽電池パネルと金属板
を接着するための接着層で構成される太陽電池モジュー
ルであって、前記太陽電池パネルの裏面側と出力リード
の間と、出力リードと接着層の間に絶縁フィルムを設け
たことを特徴とする。
【0015】また、前記出力リードと接着層の間に設け
られる絶縁フィルムは、太陽電池パネルとほぼ同じ大き
さにするとよい。
【0016】この発明の太陽電池モジュールは、絶縁テ
ープから絶縁フィルムに変えることにより、作業性の向
上が図れる。即ち、低コスト化が可能となる。また、一
体時においても凹凸部がなくなるため、周辺部に気泡が
なくなり信頼性の向上が図れる。更に、出力リードの位
置ずれも防げ、絶縁性能の向上が図られる。以上のよう
に、低コストで歩留まりも高く、更に信頼性、絶縁性の
性能の高い太陽電池モジュールが提供できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態に付
き図面を参照して説明する。
【0018】図1は、この発明に用いられる集積型太陽
電池パネルを示す平面図、図2は、この発明に用いられ
る太陽電池パネルの一部を示す斜視図、図3はこの発明
の第1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【0019】図2に示すように、支持体である透光性ガ
ラス基板1の一主面上に膜厚0.2〜1μm程度のSn
2 、ITO、ZnO等からなる透明導電膜2が設けら
れている。この透明導電膜2は、スパッタ法、CVD法
等により、ガラス基板1上に設けられ、例えば、レーザ
ビームの照射により、パターニングされ、所定の段数に
短冊状に分割されている。この実施の形態では、100
Vの電圧を出力するように段数が決められている。
【0020】この導電膜2上に内部にpin接合を有す
るa−Si半導体からなる膜厚0.3μm程度の非晶質
半導体層3がプラズマCVD法などにより形成されてい
る。この非晶質半導体層3も透明導電膜2の分割ライン
に重ならないようにして、例えば、レーザービームの照
射により分割されている。
【0021】この非晶質半導体層3上にアルミニウム等
からなる膜厚0.3μm程度の裏面金属電極膜4がスパ
ッタ法、蒸着法等により形成され、隣接する境界部分で
透明導電膜2と裏面金属電極膜4とが接続され、各光電
変換素子5が直列に接続されている。
【0022】裏面金属電極膜4は透明導電膜2及び非晶
質半導体層3の分割ラインに沿って金属膜が除去され、
隣接する光電変換素子5,5間が分離されている。
【0023】所定の直流電圧が得られる段数だけを集積
化し、この実施の形態においては、100Vになるよう
に全てのセルを集積化した方向と並行に裏面金属電極膜
4,非晶質半導体層3及び透明導電膜2を除去して分割
溝6を形成し、2つの群からなるユニットセル10a、
10bを1枚のガラス基板1上に形成している。この分
割溝6は、それぞれの群が100Vの出力になるように
構成されているため、電気的に確実に分割するために、
その幅を大きくとっている。この分割溝6は、レーザパ
ターニング法により形成すればよい。
【0024】この実施の形態では、後述するように、1
00Vのユニットセル10a、10bを出力リードによ
り接続し、1枚の太陽電池パネル10から200Vの電
圧の出力が行えるよう構成されている。
【0025】この裏面金属電極膜4上に、防水・防湿を
目的として、樹脂コートを形成する。この樹脂コート
は、裏面金属電極膜4上にエポキシ系樹脂ペースト、例
えば日本ペルノックス社製「ペルコートXC−2045
−7」をスクリーン印刷法により塗布し、その後130
〜150℃で焼成して、10〜20μm程度の防湿・防
水効果に優れた樹脂コートが形成できる。
【0026】なお、各ユニットセルの両端の所定の箇所
には、樹脂コート7が除去されており、正の取り出し電
極部11、負の取り出し電極部12が露出されている。
【0027】また、光はガラス基板1側から入射する。
【0028】図3は、この発明の第1の実施の形態を示
す分解斜視図である。
【0029】上記のように、2つのユニットセル10
a、10bが設けられた太陽電池パネル10上に、絶縁
テープの代わりに、太陽電池パネル10の裏面電極側の
全面をほぼ被覆する絶縁フィルム20を積層する。この
絶縁フィルム20は、積層時に太陽電池パネル10の出
力端子取り出し電極11を覆わない大きさに構成してい
る方が作業性がよい。
【0030】次に、出力リード21により太陽電池パネ
ルの2つのユニットセル10a、10b間を直列接続す
るための配線及び外部へ出力を取り出すための配線を行
う。この出力リード21は、銅箔などで構成され、3つ
の出力リード21a、21b、21cとからなる。即
ち、ユニットセル10aの正の取り出し電極11から外
部に出力を取り出すための出力リード21aと、ユニッ
トセル10aの負の取り出し電極12とユニットセル1
0bの正の取り出し電極11とを接続する出力リード2
1bと、ユニットセル10bの負の取り出し電極12か
ら外部に出力を取り出すための出力リード21cと、で
出力リード21が構成されている。
【0031】これら太陽電池パネル10からの出力リー
ド21は、図3に示すように、一方の端部から導出され
る。このため、ユニットセル10aの正の取り出し電極
11と接続する出力リード線21aがユニットセル10
a、10b間を直列接続する出力リード線21b上を横
切る箇所がある。この部分にはあらかじめ、絶縁テープ
21dを用いて絶縁処理を施している。
【0032】その後、出力リード上21に絶縁フィルム
22、EVAシートからなる接着層23、金属板30を
順次積層する。そして、減圧下で熱プレスを施すことに
より一体化を行い太陽電池モジュールを完成させる。
【0033】上記した金属板30は、着色亜鉛鉄板やス
テンレス板等が用いられ、表面には絶縁処理が施されて
いる。なお、この絶縁処理は、この発明の場合、後述す
るように、絶縁フィルムにより絶縁性が確保されている
ので、必要最小限の処理でよい。
【0034】また、上記絶縁フィルム20,22は、ポ
リエステルフィルム、ポリフェニレンサルフィドフィル
ム、ポリイミドフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポ
リカーボネート、ポリフェニレンオキシド、ポリスルフ
ォン、ポリエーテルスルフォンなどの材料で構成すれば
よい。
【0035】上記した絶縁フィルム20の片面には、接
着剤が塗布されており、太陽電池パネル10側に接着す
ることにより、一体化時の絶縁フィルム20の位置ずれ
を防止することができる。
【0036】また、絶縁フィルム22は配線した出力リ
ード21を全面に覆うものが望ましい。
【0037】このように構成することで、金属板30と
出力リード21との間に出力リード21の全面を被覆す
る絶縁フィルム22が存在するので、金属板30との絶
縁性が確保できる。従って、高電圧を出力する集積型太
陽電池パネル10を用いても金属板30との絶縁性は十
分確保できる。また、太陽電池パネル10表面にも絶縁
フィルム20が存在するので、出力リード21と太陽電
池パネル10との短絡も防止できる。
【0038】図4は、この発明の第2の実施の形態を示
す分解斜視図である。この図4に従い第2の実施の形態
につき説明する。なお、上記実施の形態と同一部分には
同一符号を付し、説明を割愛する。
【0039】上記第1の実施の形態との相違点は、太陽
電池パネル10と出力リード21との間にある絶縁フィ
ルム20aに出力端子取り出し部11…の除去部20b
…を設けたことである。この絶縁フィルム20aは絶縁
フィルム20と同様片面に接着剤が塗布されているもの
で、太陽電池パネル10と同じ大きさもしくは少なくと
も出力端子取り出し部11…を覆う大きさが望ましい。
【0040】図5は、この発明の第2の実施の形態を示
す分解斜視図である。この図5に従い第3の実施の形態
につき説明する。なお、上記実施の形態と同一部分には
同一符号を付し、説明を割愛する。
【0041】上記第2の実施の形態との相違点は、太陽
電池パネル10と出力リード21との間に接着シート2
4と絶縁フィルム20aを積層し、一体化することであ
る。この絶縁フィルム20aは接着シート24により一
体化するため、接着剤は不要で、太陽電池パネル10と
同じ大きさもしくは少なくとも出力端子取り出し部を覆
う大きさであり、また接着シート24も同様の大きさで
あることが望ましい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の太陽電
池モジュールは、絶縁テープから絶縁フィルムに変える
ことにより、作業性の向上が図れる。更に、出力リード
の位置ずれも防げ、絶縁性能の向上が図られる。以上の
ように、低コストで歩留まりも高く、更に信頼性、絶縁
性の性能の高い太陽電池モジュールが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いられる集積型太陽電池パネルを
示す平面図である。
【図2】この発明に用いられる太陽電池パネルの一部を
示す斜視図である。
【図3】この発明の第1の実施の形態を示す分解斜視図
である。
【図4】この発明の第2の実施の形態を示す分解斜視図
である。
【図5】この発明の第2の実施の形態を示す分解斜視図
である。
【図6】従来の建材一体型太陽電池モジュールの構成を
示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 太陽電池パネル 20 絶縁フィルム 21 出力リード 22 絶縁フィルム 23 接着シート 30 金属板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明導電膜、非晶質半導体膜、裏面金属
    電極膜をこの順序で積層された光電変換素子を直線上に
    列状に集積されたユニットセルを透光性基板上に複数段
    並列して設け、各ユニットセル間が分離部で互いに分離
    された太陽電池パネルと、太陽電池出力を外部に導出す
    る出力リードと、裏面保護材としての金属板と、この太
    陽電池パネルと金属板を接着するための接着層で構成さ
    れる太陽電池モジュールであって、前記太陽電池パネル
    の裏面側と出力リードの間と、出力リードと接着層の間
    に絶縁フィルムを設けたことを特徴とする建材一体型太
    陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記出力リードと接着層の間に設けられ
    る絶縁フィルムは、太陽電池パネルとほぼ同じ大きさで
    あることを特徴とする請求項1に記載の建材一体型太陽
    電池モジュール。
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