JPH11172038A - 発泡スチロ−ル材の再生処理法と、その装置 - Google Patents
発泡スチロ−ル材の再生処理法と、その装置Info
- Publication number
- JPH11172038A JPH11172038A JP36212397A JP36212397A JPH11172038A JP H11172038 A JPH11172038 A JP H11172038A JP 36212397 A JP36212397 A JP 36212397A JP 36212397 A JP36212397 A JP 36212397A JP H11172038 A JPH11172038 A JP H11172038A
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- Japan
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- solvent
- heating
- chamber
- solution
- styrene
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用済みの発泡スチロ−ル材を塩化メチレン
等の有機溶剤で減溶した後加熱攪拌による圧縮、分離工
程を経て純正な固形スチレン材と溶剤を再生する処理法
とその装置を提供する。 【解決手段】 使用済みの発泡スチロ−ル材を塩化メチ
レン等のスチロ−ル溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶
液を、150゜C以下の温度において加熱・攪拌圧縮を
繰返すことにより、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮
還元による双方の分離を促進させ、蒸発溶剤は液化装置
を介して液体溶剤に、スチロ−ルは固形化して摘出する
発泡スチロ−ルの処理法と、上部に溶液の加熱攪拌室2
を下部に循環路4を有する圧縮排出室3を連通状態に設
けた分離槽1と蒸発溶剤の液化装置5を前記分離槽1の
外部に備えた処理装置である。
等の有機溶剤で減溶した後加熱攪拌による圧縮、分離工
程を経て純正な固形スチレン材と溶剤を再生する処理法
とその装置を提供する。 【解決手段】 使用済みの発泡スチロ−ル材を塩化メチ
レン等のスチロ−ル溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶
液を、150゜C以下の温度において加熱・攪拌圧縮を
繰返すことにより、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮
還元による双方の分離を促進させ、蒸発溶剤は液化装置
を介して液体溶剤に、スチロ−ルは固形化して摘出する
発泡スチロ−ルの処理法と、上部に溶液の加熱攪拌室2
を下部に循環路4を有する圧縮排出室3を連通状態に設
けた分離槽1と蒸発溶剤の液化装置5を前記分離槽1の
外部に備えた処理装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済みの発泡ス
チロ−ル材の再生処理技術に関する。
チロ−ル材の再生処理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡スチロ−ル材は、その物性から断熱
材、衝撃緩和材、包装容器など広く使用されているが、
使用後はかさ張る、軽量であることからこれまでは焼却
するか砕いて埋立て処理されている。しかし前者は焼却
時の高温熱による炉の損傷及び大気汚染、後者はスチレ
ン可塑材の地下水溶出という二次公害発生をもたらす。
材、衝撃緩和材、包装容器など広く使用されているが、
使用後はかさ張る、軽量であることからこれまでは焼却
するか砕いて埋立て処理されている。しかし前者は焼却
時の高温熱による炉の損傷及び大気汚染、後者はスチレ
ン可塑材の地下水溶出という二次公害発生をもたらす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑みて、発泡スチロ−ル材の再利用、特に純正な
固形化スチロ−ル材を再生するための処理法とその装置
を提供するものである。
実情に鑑みて、発泡スチロ−ル材の再利用、特に純正な
固形化スチロ−ル材を再生するための処理法とその装置
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、使用済みの発泡スチロ−ル材をスチロ−
ル溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶液を、150゜C
以下の温度において加熱・攪拌圧縮を繰返すことによ
り、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮還元による双方
の分離を促進させ、蒸発溶剤は液化装置を介して液体溶
剤に、スチロ−ルは固形化して摘出する発泡スチロ−ル
の再生処理法である。
め、本発明は、使用済みの発泡スチロ−ル材をスチロ−
ル溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶液を、150゜C
以下の温度において加熱・攪拌圧縮を繰返すことによ
り、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮還元による双方
の分離を促進させ、蒸発溶剤は液化装置を介して液体溶
剤に、スチロ−ルは固形化して摘出する発泡スチロ−ル
の再生処理法である。
【0005】また上記構成において、スチロ−ル溶解性
有機溶剤が塩化メチレンである発泡スチロ−ルの再生処
理法である。
有機溶剤が塩化メチレンである発泡スチロ−ルの再生処
理法である。
【0006】そして、上部に溶液の加熱攪拌室2を下部
に循環路4を有する圧縮排出室3を連通状態に設けて分
離槽1を形成する。前記加熱攪拌室2の上部に溶液導入
口6と蒸気排出口7を設け、また内部には上部に搭載し
た原動部10に駆動軸11を介して回転される攪拌羽根
8を備え、さらに加熱攪拌室2の外巻に循環温水ジャケ
ット9を設ける。前記圧縮排出室3内には前記原動部1
0の駆動軸11の延長部としてスクリュウ軸12を備え
るとともに圧縮排出室3の上下を繋ぐ循環路4を付設
し、下端に固形化スチロ−ル排出バルブ13を設ける。
さらに圧縮排出室3の外巻にヒ−タ−14を設ける。前
記分離槽1の外部に蒸発溶剤の液化装置5を備える。構
成の発泡スチロ−ルの再生処理装置である。
に循環路4を有する圧縮排出室3を連通状態に設けて分
離槽1を形成する。前記加熱攪拌室2の上部に溶液導入
口6と蒸気排出口7を設け、また内部には上部に搭載し
た原動部10に駆動軸11を介して回転される攪拌羽根
8を備え、さらに加熱攪拌室2の外巻に循環温水ジャケ
ット9を設ける。前記圧縮排出室3内には前記原動部1
0の駆動軸11の延長部としてスクリュウ軸12を備え
るとともに圧縮排出室3の上下を繋ぐ循環路4を付設
し、下端に固形化スチロ−ル排出バルブ13を設ける。
さらに圧縮排出室3の外巻にヒ−タ−14を設ける。前
記分離槽1の外部に蒸発溶剤の液化装置5を備える。構
成の発泡スチロ−ルの再生処理装置である。
【0007】
【作用】以下、本発明の処理装置の作用を説明する。 イ.原動部10に入力して駆動軸11に固定した攪拌羽
根8と延長部としてのスクリュウ軸12を回転させる。 ロ.同時に加熱攪拌室2の外巻の循環温水ジャケット9
を作動させて温水循環を図るとともに圧縮排出室3の外
巻のヒ−タ−14を作動させる。加熱温度は夫々の室内
を満たす溶液が150゜C以下を保てるように設定され
る。 ハ.次いで、使用済みの発泡スチロ−ル材をスチロ−ル
溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶液を溶液導入口6か
ら加熱攪拌室2へ導入する。 ニ.すると溶液は加熱攪拌室2内で攪拌されつつ下方の
圧縮排出室3へ送られるが、その間溶液に含まれる有機
溶剤が蒸発して順次蒸気排出口7より排出され、スチロ
−ルは循環路4を連通する圧縮排出室3内で濃縮循環が
繰返され、最終的に溶液は有機溶剤と固形スチロ−ルに
分離される。(出願人の実験では、固形スチロ−ルに残
留する溶剤は0.9%である)。 ホ.蒸気排出口7から排出された蒸発有機溶剤は、液化
装置を介して液体溶剤として回収し、固形スチロ−ルは
排出バルブ13より回収し、それぞれの再利用を図るも
のとする。
根8と延長部としてのスクリュウ軸12を回転させる。 ロ.同時に加熱攪拌室2の外巻の循環温水ジャケット9
を作動させて温水循環を図るとともに圧縮排出室3の外
巻のヒ−タ−14を作動させる。加熱温度は夫々の室内
を満たす溶液が150゜C以下を保てるように設定され
る。 ハ.次いで、使用済みの発泡スチロ−ル材をスチロ−ル
溶解性有機溶剤で減溶したゲル状溶液を溶液導入口6か
ら加熱攪拌室2へ導入する。 ニ.すると溶液は加熱攪拌室2内で攪拌されつつ下方の
圧縮排出室3へ送られるが、その間溶液に含まれる有機
溶剤が蒸発して順次蒸気排出口7より排出され、スチロ
−ルは循環路4を連通する圧縮排出室3内で濃縮循環が
繰返され、最終的に溶液は有機溶剤と固形スチロ−ルに
分離される。(出願人の実験では、固形スチロ−ルに残
留する溶剤は0.9%である)。 ホ.蒸気排出口7から排出された蒸発有機溶剤は、液化
装置を介して液体溶剤として回収し、固形スチロ−ルは
排出バルブ13より回収し、それぞれの再利用を図るも
のとする。
【0008】
【発明の実施の形態その1】(処理法)使用済みの発泡
スチロ−ル材を塩化メチレンで減溶したゲル状溶液を、
140゜Cにおいて加熱・攪拌圧縮を繰返すことによ
り、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮還元による双方
の分離を促進させ、蒸発溶剤は冷却液化装置を介して塩
化メチレンに還元し、スチロ−ルは固形資材として回収
する発泡スチロ−ルの再生処理法である。溶剤として
は、スチロ−ル溶解性があれば塩化メチレンに限定され
ない。リモネン等の柑橘類なども使用できる。
スチロ−ル材を塩化メチレンで減溶したゲル状溶液を、
140゜Cにおいて加熱・攪拌圧縮を繰返すことによ
り、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮還元による双方
の分離を促進させ、蒸発溶剤は冷却液化装置を介して塩
化メチレンに還元し、スチロ−ルは固形資材として回収
する発泡スチロ−ルの再生処理法である。溶剤として
は、スチロ−ル溶解性があれば塩化メチレンに限定され
ない。リモネン等の柑橘類なども使用できる。
【0009】
【発明の実施の形態その2】(処理装置)上部に溶液の
加熱攪拌室2を下部に循環路4を有する圧縮排出室3を
連通状態に設けて分離槽1を形成する。前記加熱攪拌室
2の上部に、外部に備えた溶液沈殿槽15と接続した溶
液導入口6と、液化装置5と接続した蒸気排出口7を設
ける。また加熱攪拌室2の内部には、上部に搭載した原
動部10に駆動軸11を介して回転される攪拌羽根8を
備える。さらに加熱攪拌室2の外巻には、温水を循環さ
せる循環温水ジャケット9を設ける。前記圧縮排出室3
内には、前記原動部10の駆動軸11の延長部としてス
クリュウ軸12を備えるとともに圧縮排出室3の上下を
繋ぐ循環路4を付設し、下端に固形化スチロ−ル排出バ
ルブ13を設ける。さらに圧縮排出室3の外巻には、ヒ
−タ−14を設けて構成される。
加熱攪拌室2を下部に循環路4を有する圧縮排出室3を
連通状態に設けて分離槽1を形成する。前記加熱攪拌室
2の上部に、外部に備えた溶液沈殿槽15と接続した溶
液導入口6と、液化装置5と接続した蒸気排出口7を設
ける。また加熱攪拌室2の内部には、上部に搭載した原
動部10に駆動軸11を介して回転される攪拌羽根8を
備える。さらに加熱攪拌室2の外巻には、温水を循環さ
せる循環温水ジャケット9を設ける。前記圧縮排出室3
内には、前記原動部10の駆動軸11の延長部としてス
クリュウ軸12を備えるとともに圧縮排出室3の上下を
繋ぐ循環路4を付設し、下端に固形化スチロ−ル排出バ
ルブ13を設ける。さらに圧縮排出室3の外巻には、ヒ
−タ−14を設けて構成される。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のようで、かさ張る発泡ス
チロ−ル材を溶剤により減溶させた状態で槽内処理する
ことを可能とし、比較的低温且つ流動下での処理である
からスチレンの炭化が見られず純正且つ強度を保持した
固形化スチロ−ルが歩留りよく回収できる。蒸発分離さ
れた溶剤も、液化装置によりもとの溶剤に戻り、再使用
が可能となる。リサイクルによる経済効果はもとより環
境汚染防止の観点からも極めて有利な発明である。
チロ−ル材を溶剤により減溶させた状態で槽内処理する
ことを可能とし、比較的低温且つ流動下での処理である
からスチレンの炭化が見られず純正且つ強度を保持した
固形化スチロ−ルが歩留りよく回収できる。蒸発分離さ
れた溶剤も、液化装置によりもとの溶剤に戻り、再使用
が可能となる。リサイクルによる経済効果はもとより環
境汚染防止の観点からも極めて有利な発明である。
【図1】本発明処理法のフロ−図
【図2】本発明処理装置の側面図
【図3】同上要部縦断側面図
1 分離槽 2 加熱攪拌室 3 圧縮排出室 4 循環路 5 液化装置 6 溶液導入口 7 蒸気排出口 8 攪拌羽根 9 循環温水ジャケット 10 原動部 11 駆動軸 12 スクリュウ軸 13 固形スチロ−ル排出バルブ 14 ヒ−タ− 15 溶液沈殿槽
Claims (3)
- 【請求項1】 使用済みの発泡スチロ−ル材をスチロ−
ル溶解性有機溶剤でで減溶したゲル状溶液を、150゜
C以下の温度において加熱・攪拌圧縮を繰返すことによ
り、前記溶剤の蒸発とスチロ−ルの濃縮還元による双方
の分離を促進させ、蒸発溶剤は液化装置を介して液体溶
剤に、スチロ−ルは固形化して摘出する発泡スチロ−ル
の再生処理法。 - 【請求項2】 スチロ−ル溶解性有機溶剤が塩化メチレ
ンである請求項1記載の発泡スチロ−ルの再生処理法。 - 【請求項3】 上部に溶液の加熱攪拌室(2)を下部に
循環路(4)を有する圧縮排出室(3)を連通状態に設
けて分離槽(1)を形成し、前記加熱攪拌室(2)の上
部に溶液導入口(6)と蒸気排出口(7)を設け、また
内部には上部に搭載した原動部(10)に駆動軸(1
1)を介して回転される攪拌羽根(8)を備え、さらに
加熱攪拌室(2)の外巻に循環温水ジャケット(9)を
設け、前記圧縮排出室(3)内には前記原動部(10)
の駆動軸(11)の延長部としてスクリュウ軸(12)
を備えるとともに圧縮排出室(3)の上下を繋ぐ循環路
(4)を付設し、下端に固形化スチロ−ル排出バルブ
(13)を設け、さらに圧縮排出室(3)の外巻にヒ−
タ−(14)を設け、この分離槽(1)の外部に蒸発溶
剤の液化装置(5)を備えた発泡スチロ−ルの再生処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36212397A JPH11172038A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 発泡スチロ−ル材の再生処理法と、その装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36212397A JPH11172038A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 発泡スチロ−ル材の再生処理法と、その装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11172038A true JPH11172038A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18475979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36212397A Pending JPH11172038A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 発泡スチロ−ル材の再生処理法と、その装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11172038A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010008099A (ko) * | 2000-11-08 | 2001-02-05 | 김명교 | 플라스틱 재생 처리장치 |
KR20020090503A (ko) * | 2001-05-28 | 2002-12-05 | 박병식 | 폐 스치로폼의 재생방법 |
KR100604557B1 (ko) | 2004-08-31 | 2006-07-28 | 이동재 | 폴리스티렌의 재생 처리장치 |
JP2008308652A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 溶剤分離回収方法及び装置 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP36212397A patent/JPH11172038A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010008099A (ko) * | 2000-11-08 | 2001-02-05 | 김명교 | 플라스틱 재생 처리장치 |
KR20020090503A (ko) * | 2001-05-28 | 2002-12-05 | 박병식 | 폐 스치로폼의 재생방법 |
KR100604557B1 (ko) | 2004-08-31 | 2006-07-28 | 이동재 | 폴리스티렌의 재생 처리장치 |
JP2008308652A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 溶剤分離回収方法及び装置 |
JP4673345B2 (ja) * | 2007-06-18 | 2011-04-20 | 株式会社前川製作所 | 溶剤分離回収方法及び装置 |
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