JP2000108125A - プラスチック廃棄物の再生方法およびその装置 - Google Patents
プラスチック廃棄物の再生方法およびその装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発砲スチロール製包装用材などのプラスチッ
ク廃棄物を再利用できるように再生するためのプラスチ
ック廃棄物の再生方法およびその装置を新規に提供す
る。 【解決手段】 粉砕装置による粉砕工程、溶媒による粉
砕物の溶解工程、ゴミ・ホコリ等不純物の除去工程、溶
媒の気化による分離工程、気化溶媒の再液化による回収
工程、溶媒分の済みプラスチックの取り出し工程、溶媒
分離済みプラスチックのペレット化工程を行う。
ク廃棄物を再利用できるように再生するためのプラスチ
ック廃棄物の再生方法およびその装置を新規に提供す
る。 【解決手段】 粉砕装置による粉砕工程、溶媒による粉
砕物の溶解工程、ゴミ・ホコリ等不純物の除去工程、溶
媒の気化による分離工程、気化溶媒の再液化による回収
工程、溶媒分の済みプラスチックの取り出し工程、溶媒
分離済みプラスチックのペレット化工程を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、発砲スチロール製
包装用材などのプラスチック廃棄物を再利用できるよう
に再生するためのプラスチック廃棄物の再生方法および
その装置に関するものである。
包装用材などのプラスチック廃棄物を再利用できるよう
に再生するためのプラスチック廃棄物の再生方法および
その装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年中には、容器梱包リサイクル法や家
電リサイクル法が施行される。
電リサイクル法が施行される。
【０００３】現在、石油製品の一部である大半のプラス
チックの廃棄は、一度製品とした商品の再生がコスト面
を考えると難しいこと等もあって、粉砕して埋め立てる
か燃やすかのどちらかで処理されている。
チックの廃棄は、一度製品とした商品の再生がコスト面
を考えると難しいこと等もあって、粉砕して埋め立てる
か燃やすかのどちらかで処理されている。
【０００４】また、日常の暮らしの中で石油化学製品
（家電製品・日曜雑貨品・ＯＡ機器・ＡＶ機器・その
他）を使用していないものは無いくらい多くのものが出
回っており、今後、プラスチック製品が何百トンもの廃
棄物として出て来るであろうことは目に見えており、ゴ
ミとして処理に困ることは必至である。
（家電製品・日曜雑貨品・ＯＡ機器・ＡＶ機器・その
他）を使用していないものは無いくらい多くのものが出
回っており、今後、プラスチック製品が何百トンもの廃
棄物として出て来るであろうことは目に見えており、ゴ
ミとして処理に困ることは必至である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
上記現状に鑑み、本発明に係るプラスチック廃棄物の再
生方法およびその装置を案出し、これを新規に提供する
ことを本発明の目的としているものである。
上記現状に鑑み、本発明に係るプラスチック廃棄物の再
生方法およびその装置を案出し、これを新規に提供する
ことを本発明の目的としているものである。
【０００６】上記目的を達成するために本発明に係るプ
ラスチック廃棄物の再生方法は、プラスチック廃棄物を
溶媒で溶かし、この溶かし後に溶媒分を加熱による気化
により除去することによって上記プラスチック廃棄物の
再生プラスチックを得るものであり、そして、加熱によ
り気化した溶媒を冷却することによって当該気化溶媒を
再液化して回収するものであり、また、再液化した溶媒
をプラスチック廃棄物の溶かしのために再利用するもの
であり、また、再生プラスチックをペレタイザでペレッ
トとするものであり、
ラスチック廃棄物の再生方法は、プラスチック廃棄物を
溶媒で溶かし、この溶かし後に溶媒分を加熱による気化
により除去することによって上記プラスチック廃棄物の
再生プラスチックを得るものであり、そして、加熱によ
り気化した溶媒を冷却することによって当該気化溶媒を
再液化して回収するものであり、また、再液化した溶媒
をプラスチック廃棄物の溶かしのために再利用するもの
であり、また、再生プラスチックをペレタイザでペレッ
トとするものであり、
【０００７】同じく、再生装置は、プラスチック廃棄物
と溶媒を収容し中で攪拌して液状溶解物を得る攪拌装置
と、攪拌装置から液状溶解物を受け当該液状溶解物から
溶媒分を加熱により気化して除去することによって溶媒
分離済み液状再生プラスチックを得る気液分離装置と、
を備えたものであり、そして、攪拌装置に投入する前の
プラスチック廃棄物を粉砕して当該粉砕物を攪拌装置に
送る粉砕装置を備えたものであり、また、攪拌装置から
気液分離装置に送る液状溶解物に含むゴミ・ホコリ等不
純物を除去して清浄溶解物を気液分離装置に送る濾過装
置を備えたものであり、また、気液分離装置から気化溶
媒分を受けてこれに冷却により再液化することによって
再利用の可能な液状溶媒を得る回収装置を備えたもので
あり、また、気液分離装置から液状再生プラスチックを
受けてこれをペレットとするペレタイザを備えたもので
ある。
と溶媒を収容し中で攪拌して液状溶解物を得る攪拌装置
と、攪拌装置から液状溶解物を受け当該液状溶解物から
溶媒分を加熱により気化して除去することによって溶媒
分離済み液状再生プラスチックを得る気液分離装置と、
を備えたものであり、そして、攪拌装置に投入する前の
プラスチック廃棄物を粉砕して当該粉砕物を攪拌装置に
送る粉砕装置を備えたものであり、また、攪拌装置から
気液分離装置に送る液状溶解物に含むゴミ・ホコリ等不
純物を除去して清浄溶解物を気液分離装置に送る濾過装
置を備えたものであり、また、気液分離装置から気化溶
媒分を受けてこれに冷却により再液化することによって
再利用の可能な液状溶媒を得る回収装置を備えたもので
あり、また、気液分離装置から液状再生プラスチックを
受けてこれをペレットとするペレタイザを備えたもので
ある。
【０００８】
【実施例】本発明は、 粉砕装置による粉砕工程、 溶媒による粉砕物の溶解工程、 ゴミ・ホコリ等不純物の除去工程、 溶媒の気化による分離工程、 気化溶媒の再液化による回収工程、 溶媒分の済みプラスチックの取り出し工程、 溶媒分離済みプラスチックのペレット化工程、 を行うことで再生プラスチックのペレットを得るように
したものである。
したものである。
【０００９】すなわち、たとえば包装容器として使用さ
れたのちの使用済み発砲スチロール製包装容器を粉砕装
置（図示せず）を以て可及的微細に粉砕し、この粉砕物
とジクロロメタン（溶媒として）等とを約１：１の割合
で密封型攪拌装置１に封入・攪拌することによって液状
溶解物を得る。
れたのちの使用済み発砲スチロール製包装容器を粉砕装
置（図示せず）を以て可及的微細に粉砕し、この粉砕物
とジクロロメタン（溶媒として）等とを約１：１の割合
で密封型攪拌装置１に封入・攪拌することによって液状
溶解物を得る。
【００１０】この液状溶解物を１次・２次・３次のフィ
ルタ（図示せず）をもつ濾過装置２にポンプ３による移
送により通過させてゴミ・ホコリ等の不純物を除去する
ことによって不純物のない清浄溶解物を得る。
ルタ（図示せず）をもつ濾過装置２にポンプ３による移
送により通過させてゴミ・ホコリ等の不純物を除去する
ことによって不純物のない清浄溶解物を得る。
【００１１】この清浄溶解物を当該清浄溶解物を移送し
乍ら且つ温度管理し乍ら加熱する手段をもつ１次・２次
の液状のものでも送れるスクリュ−（図示せず）付き気
液分離装置４、５の中を通すことによって当該清浄溶解
物中の溶媒分を気化して当該気化気体と溶媒分離済み溶
融状態スチロール樹脂とに分離する。
乍ら且つ温度管理し乍ら加熱する手段をもつ１次・２次
の液状のものでも送れるスクリュ−（図示せず）付き気
液分離装置４、５の中を通すことによって当該清浄溶解
物中の溶媒分を気化して当該気化気体と溶媒分離済み溶
融状態スチロール樹脂とに分離する。
【００１２】上記２次側気液分離装置５から出た気化気
体を送りパイプ６、トラップ７、真空ポンプ８、コンデ
ンサ９を介して再液化することによって、溶媒として再
利用できるジクロロメタンを得て溶媒タンク１０に回収
する。
体を送りパイプ６、トラップ７、真空ポンプ８、コンデ
ンサ９を介して再液化することによって、溶媒として再
利用できるジクロロメタンを得て溶媒タンク１０に回収
する。
【００１３】また、上記２次側気液分離装置５から出た
溶媒分離済み溶融状態スチロール樹脂を一時貯留槽１１
を介してペレタイザ１２に送りこれにより再生ペレット
を得て当該再生ペレットを貯蔵タンク１３に貯蔵するよ
うにしたものである。
溶媒分離済み溶融状態スチロール樹脂を一時貯留槽１１
を介してペレタイザ１２に送りこれにより再生ペレット
を得て当該再生ペレットを貯蔵タンク１３に貯蔵するよ
うにしたものである。
【００１４】本発明は、これを実施する場合には、ま
ず、処理すべく製品のプラスチック部分のみを取り外
し、一時選別（材質・色で分別）し、溶剤で溶け易くす
るため粉砕装置にかけて細かくすることが望ましく、ま
た攪拌装置により溶解工程を行う場合には溶媒に加えて
安定剤等助剤を混入することは任意であって好ましいこ
とであり、更に溶解工程前もしくは粉砕工程前にプラス
チック廃棄物が汚れていないものであるときにはフィル
タ等濾過装置をいらなくすることができ、またプラスチ
ック使用済み発砲スチロール製容器等プラスチック廃棄
物を容易に溶解する特性と同プラスチック廃棄物が加熱
により融解する温度よりも低い温度で気化する特性とを
備えていれば溶媒として上記ジクロロメタン以外のもの
から任意に選択することができ、また、本発明は発砲ス
チロール以外のＡＢＳ樹脂、スチレン樹脂、その他等樹
脂で実施することが可能である。
ず、処理すべく製品のプラスチック部分のみを取り外
し、一時選別（材質・色で分別）し、溶剤で溶け易くす
るため粉砕装置にかけて細かくすることが望ましく、ま
た攪拌装置により溶解工程を行う場合には溶媒に加えて
安定剤等助剤を混入することは任意であって好ましいこ
とであり、更に溶解工程前もしくは粉砕工程前にプラス
チック廃棄物が汚れていないものであるときにはフィル
タ等濾過装置をいらなくすることができ、またプラスチ
ック使用済み発砲スチロール製容器等プラスチック廃棄
物を容易に溶解する特性と同プラスチック廃棄物が加熱
により融解する温度よりも低い温度で気化する特性とを
備えていれば溶媒として上記ジクロロメタン以外のもの
から任意に選択することができ、また、本発明は発砲ス
チロール以外のＡＢＳ樹脂、スチレン樹脂、その他等樹
脂で実施することが可能である。
【００１５】因に、上記ジクロロメタンは、燃えないの
で引火（発火）の危険性がなく安全であり、また沸点が
４０℃で上記加熱による気化に好適である。
で引火（発火）の危険性がなく安全であり、また沸点が
４０℃で上記加熱による気化に好適である。
【００１６】
【作用】本発明は、使用済み発砲スチロール等容器等プ
ラスチック廃棄物を容易に溶解する特性と同プラスチッ
ク廃棄物が加熱により融解する温度よりも低い温度で気
化する特性とを備えた溶媒たとえばジクロロメタン等を
利用したものであって、すなわちプラスチック廃棄物を
低い温度で気化する溶媒で溶かし、この溶し後に溶媒の
みを気化することで除去することによって再利用可能な
再生プラスチックを得るように工夫したものである。
ラスチック廃棄物を容易に溶解する特性と同プラスチッ
ク廃棄物が加熱により融解する温度よりも低い温度で気
化する特性とを備えた溶媒たとえばジクロロメタン等を
利用したものであって、すなわちプラスチック廃棄物を
低い温度で気化する溶媒で溶かし、この溶し後に溶媒の
みを気化することで除去することによって再利用可能な
再生プラスチックを得るように工夫したものである。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、使用済み後の発砲スチ
ロール製包装材のようなプラスチック廃棄物を再利用で
きる再生プラスチックとすることが可能であって、経済
的効果を確実に得ることができ、公害問題および資源問
題等を解消することができる著効があるのみならずジク
ロロメタン等溶媒は回収して再利用することができてコ
ストの低減化に好都合であり、また粉砕装置で粉砕して
から溶媒で溶解するようにしたときには溶解に要する時
間を短縮することができる利点があり、また濾過装置を
利用するようにした場合には清浄な良質のペレットを得
ることができる等の好ましい著効を奏するものである。
ロール製包装材のようなプラスチック廃棄物を再利用で
きる再生プラスチックとすることが可能であって、経済
的効果を確実に得ることができ、公害問題および資源問
題等を解消することができる著効があるのみならずジク
ロロメタン等溶媒は回収して再利用することができてコ
ストの低減化に好都合であり、また粉砕装置で粉砕して
から溶媒で溶解するようにしたときには溶解に要する時
間を短縮することができる利点があり、また濾過装置を
利用するようにした場合には清浄な良質のペレットを得
ることができる等の好ましい著効を奏するものである。
【図１】本発明の実施例を示す装置の系統図である。
１ 攪拌装置 ２ 濾過装置 ３ ポンプ ４、５ 気液分離装置 ６ 送りパイプ ７ トラップ ８ 真空ポンプ ９ コンデンサ １０ 溶媒タンク １１ 一時貯留槽 １２ ペレタイザ １３ 貯蔵タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０８Ｊ 11/02 ＣＥＴ Ｃ０８Ｊ 11/08 ＣＥＴ 11/08 ＣＥＴ Ｂ０９Ｂ 3/00 ３０４Ｐ // Ｂ２９Ｋ 25:00 105:26 Ｆターム(参考） 4D004 AA09 BA07 CA04 CA12 CA14 CA15 CA41 CC04 4F201 AA50 AC01 AG20 BA02 BA04 BC01 BC02 BC12 BC19 BC25 BL05 BN29 BP11 BP19 BP23 BP26 BP31 4F301 AA15 BE29 BE44 BF10 BF26 BF32 CA03 CA14 CA41
Claims (9)
- 【請求項１】 プラスチック廃棄物を溶媒で溶かし、こ
の溶かし後に溶媒分を加熱による気化により除去するこ
とによって上記プラスチック廃棄物の再生プラスチック
を得ることを特徴とするプラスチック廃棄物の再生方
法。 - 【請求項２】 加熱により気化した溶媒を冷却すること
によって当該気化溶媒を再液化して回収することを特徴
とする請求項１記載のプラスチック廃棄物の再生方法。 - 【請求項３】 再液化した溶媒をプラスチック廃棄物の
溶かしに再利用することを特徴とする請求項２記載のプ
ラスチック廃棄物の再生方法。 - 【請求項４】 再生プラスチックをペレタイザでペレッ
トとすることを特徴とする請求項１、２または３記載の
プラスチック廃棄物の再生方法。 - 【請求項５】 プラスチック廃棄物と溶媒を収容し中で
攪拌して液状溶解物を得る攪拌装置と、攪拌装置から液
状溶解物を受け当該液状溶解物から溶媒分を加熱により
気化して除去することによって溶媒分離済みの液状再生
プラスチックを得る気液分離装置と、を備えたことを特
徴とするプラスチック廃棄物の再生装置。 - 【請求項６】 攪拌装置に投入する前のプラスチック廃
棄物を粉砕して当該粉砕物を攪拌装置に送る粉砕装置を
備えたことを特徴とする請求項５記載のプラスチック廃
棄物の再生装置。 - 【請求項７】 攪拌装置から気液分離装置に送る液状溶
解物に含むゴミ・ホコリ等不純物を除去して清浄溶解物
を気液分離装置に送る濾過装置を備えたことを特徴とす
る請求項５記載のプラスチック廃棄物の再生装置。 - 【請求項８】 気液分離装置から気化溶媒分を受けてこ
れに冷却により再液化することによって再利用の可能な
液状溶媒を得る回収装置を備えたことを特徴とする請求
項５記載のプラスチック廃棄物の再生装置。 - 【請求項９】 気液分離装置から液状再生プラスチック
を受けてこれをペレットとするペレタイザを備えたこと
を特徴とする請求項５記載のプラスチック廃棄物の再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29765798A JP2000108125A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | プラスチック廃棄物の再生方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29765798A JP2000108125A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | プラスチック廃棄物の再生方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000108125A true JP2000108125A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17849443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29765798A Pending JP2000108125A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | プラスチック廃棄物の再生方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000108125A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103113615A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-05-22 | 恽宏伟 | 再生塑料分选方法及其设备 |
| CN109016246A (zh) * | 2018-07-14 | 2018-12-18 | 绩溪袁稻农业产业科技有限公司 | 一种具有清洗功能的塑料废品回收环保设备 |
| CN109679137A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-26 | 树业环保科技股份有限公司 | 一种废旧聚碳酸酯的回收再生系统及工艺 |
-
1998
- 1998-10-05 JP JP29765798A patent/JP2000108125A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103113615A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-05-22 | 恽宏伟 | 再生塑料分选方法及其设备 |
| CN103113615B (zh) * | 2013-02-04 | 2015-11-04 | 恽宏伟 | 再生塑料分选方法及其设备 |
| CN109016246A (zh) * | 2018-07-14 | 2018-12-18 | 绩溪袁稻农业产业科技有限公司 | 一种具有清洗功能的塑料废品回收环保设备 |
| CN109016246B (zh) * | 2018-07-14 | 2021-02-23 | 绩溪袁稻农业产业科技有限公司 | 一种具有清洗功能的塑料废品回收环保设备 |
| CN109679137A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-26 | 树业环保科技股份有限公司 | 一种废旧聚碳酸酯的回收再生系统及工艺 |
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