JPH11171263A - 簡易容器 - Google Patents

簡易容器

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JPH11171263A
JPH11171263A JP36205797A JP36205797A JPH11171263A JP H11171263 A JPH11171263 A JP H11171263A JP 36205797 A JP36205797 A JP 36205797A JP 36205797 A JP36205797 A JP 36205797A JP H11171263 A JPH11171263 A JP H11171263A
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JP
Japan
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paper sheet
container
paper
simple container
hemispherical
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Application number
JP36205797A
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English (en)
Inventor
Hideaki Hatsuse
秀明 初瀬
Azuma Kidokoro
東 城所
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Tokan Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokan Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】紙の使用量が少なく、しかも高い断熱性を付与
することが可能な簡易容器を提供する。 【解決手段】半球状凹部または半球状凸部22を成形し
て成る紙製シート20を簡易容器の胴10の外表面であ
って少なくともその一部の部分に接合するようにしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は簡易容器に係り、と
くに紙を主材料とする使い捨て式の簡易容器に関する。
【0002】
【従来の技術】扇形の原紙を巻いて成るカップ状の簡易
容器が、使い捨て式の簡易容器として広く利用されてい
る。このような容器は、紙を主材料とするために使用後
に焼却する際に有害ガスを発生することがなく、廃棄物
公害の原因にならない特徴を有している。ところがこの
ような容器は、胴の部分が紙から構成されているため
に、中に熱い飲料等を充填した場合には、胴の部分を直
接手で持つと熱が指に伝わることになる。
【0003】このような問題点に鑑みて、特開平8−2
68424号公報には、カップ状をなす容器の胴の部分
に指幅よりも小さな球状突起を多数全面に設けるように
し、しかもこのように球状突起が設けられた胴の外側に
板紙を接合して成る断熱性の容器が提案されている。
【0004】また実用新案登録第2520712号公報
には、紙カップ本体と、この紙カップ本体の胴部外周に
沿う扇形状をした断熱シートとから構成され、断熱シー
トは波形に段成形した中芯の片面にライナーを貼合して
なる片面段ボールからなり、中芯における凹部または凸
部の方向が扇の横方向中心部において扇の要に向う方向
になるようにしてこの片面段ボールを扇形状に切断して
作成されたものであって、扇形シートをそのライナー側
を内面として紙カップ本体の外周に巻付けて接合した断
熱性容器が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−26842
4号公報に開示されているような断熱容器によれば、と
くに胴の部分の球状突起によって容器の胴の部分と外側
の板紙との間に空隙が形成され、この空隙によって熱の
伝達が阻止され、高い断熱性を付与することができる。
ところがこのような容器は、容器の内周面に露出するよ
うに胴の部分に凹凸が形成されるために、内容物が引掛
かり易く、とくに固形物あるいは流動物を入れた場合に
は、内容物の取出しに不具合を生じ、あるいはまた内容
物が完全に取出し難くなる問題がある。また胴の部分に
形成されている半球状突起は、巻込む前に原紙に絞り加
工によって形成されている。すなわち部分的に変形させ
ることによって球状突起が形成されており、この部分に
おいて紙が部分的に裂断され、あるいはまたピンホール
を生じ易く、内容物が滲出し易くなる欠点を有してい
る。
【0006】これに対して実用新案登録第252071
2号公報において提案されている断熱性容器は、容器の
胴の外側に片面段ボールを接合したものであるために、
容器本体と中芯とライナーの3層構造になり、紙の使用
量が著しく増加し、コスト的にも不利になる欠点があ
る。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、容器の内表面に凹凸を生ずることがな
く、あるいはまた容器本体が部分的に裂断されたりピン
ホールを発生したりすることがなく、しかも少ない使用
量の紙で断熱性を付与することを可能にした簡易容器を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙を主材料と
する使い捨て式の簡易容器において、複数の凹部または
凸部を形成して成る紙製のシートを胴の外表面の少なく
とも一部に接合したことを特徴とする簡易容器に関する
ものである。
【0009】カップ状に形成されるとともに、逆円錐台
状の胴の外表面に紙製のシートが接合されていてよい。
また前記凹部または凸部がほぼ半球状をなしてよい。ま
た胴の外表面上であって上側の部分に紙製のシートが接
合されていてよい。
【0010】前記紙製シートが凸部を有し、該凸部が外
側に突出するように前記紙製シートが胴の外表面に接合
されていてよい。また前記紙製シートが凹部を有し、該
凹部が内側に突出して胴の外表面に接するように該紙製
シートが胴の外表面に接合されていてよい。また前記紙
製シートが凹部と凸部とを有し、凹部が内側に突出して
胴の外表面に接するとともに、凸部が外側部に向けて突
出してよい。
【0011】前記紙製シートの凹部または凸部の大きさ
が一定でないものであってよい。また前記紙製シートの
凹部または凸部の大きさが胴の下側にゆくに従って小さ
くなっていてよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明の第1の実施
の形態の簡易容器を示すものである。簡易容器の容器本
体は図1および図2に示すように、例えば扇形に打抜か
れた原紙を巻込んで逆円錐台状の胴部10を形成してい
る。そしてこの胴部10の上部が開口11に構成される
とともに、開口11の周縁部を外側に巻込んでカール部
12となしている。また胴部10の下端側は底板13に
よって閉塞されるようになっている。底板13の外周側
には周壁部14が形成されるとともに、このような周壁
部14を胴部10の下端側の部分と折返し部15とによ
って挟着することにより底板13を胴部10の底部に取
付けるようにしている。
【0013】このような逆円錐台状をなすカップ状容器
の胴10の外周面上には図3に示すような紙製シート2
0が図4および図5に示すように接合されるようになっ
ている。紙製シート20は所定の厚さの板紙から構成さ
れるとともに、その左右両端部が糊しろから成る接合部
21に構成されている。またこのような紙製シート20
には所定の大きさの半球状凸部22が一定のピッチある
いは配列状態で形成されている。
【0014】なお板紙に半球状凸部22を形成して紙製
シート20を製作する場合には、図6に示すように、上
型27と下型28との間に板紙を挟着してプレス成形す
る。上側の押型27の下面には半球状凸部29が形成さ
れるとともに、このような半球状凸部29と整合される
半球状凹部30が下側の押型28の上面に形成されてい
る。従って板紙をこれらの押型27、28間に挟着する
とともに、所定の圧力を加えることによって、図3に示
すような半球状凸部22が板紙上に形成される。なおこ
のような半球状凸部22の形成の際に、板紙に所定の水
分を含浸させておくことが望ましい。
【0015】このような紙製シート20は図4および図
5に示すように、カップ状をなす簡易容器の胴10の外
周面上であってその上側の部分に接合されるようになっ
ている。なおこのときに紙製シート20の内表面に適当
な糊あるいは接着剤を塗布しておき、このような状態で
胴10の回りに巻付けて接合されてよい。
【0016】このような簡易容器は、その本体側の部分
が内表面にポリエチレンの薄いフィルムをラミネートし
た紙製容器から構成されるとともに、その外側に半球状
凸部22を形成した紙製シート20を貼着するようにし
ているために、その大部分が紙から構成されており、低
コストであって使い捨て式の簡易容器が得られることに
なる。またここでは容器の胴の部分であってその上側に
のみ半球状凸部22を有する紙製シート20を接合する
ようにしているために、紙製シート20の使用量が非常
に少なく、これによって原紙の使用量が少なくなるとと
もに、コストの低減を図ることが可能になる。しかもこ
のような紙製シート20の半球状凸部22の部分を手で
持つことができ、胴10の部分に直接手を触れないで中
に入っている飲料を飲むことが可能になる。すなわち紙
製シート20によってこの容器に対して断熱性を付与す
ることが可能になる。
【0017】このような断熱性の簡易容器は、上述の如
く紙製シート20に形成されている半球状凸部22によ
って断熱効果を付与することが可能になる。また手で持
つときにとくに直接手に触れるのが紙製シート20の半
球状凸部22であるために、柔らかな感触で容器を持つ
ことが可能になる。しかも紙製シート20の半球状凸部
22は図3に示すように、所定のピッチで断続的に形成
されているために、手が滑り難くなる利点をもたらす。
【0018】次に第2の実施の形態を図7および図8に
よって説明する。この実施の形態は、紙製シート20に
外周側へ突出するように半球状凸部22を形成する代り
に、内側へ突出するような半球状凹部34を形成するよ
うにしたものである。なおこのような半球状凹部34を
形成した紙製シート20は、例えば第1の実施の形態の
図3に示す紙製シート20を表裏逆にして利用すればよ
い。このような紙製シート20をカップ状の簡易容器の
胴10の外表面上であってその上半分の部分に接合する
ようにしている。なおこの場合には、紙製シート20の
内側へ突出する半球状凹部34の先端側の部分を接着剤
によって簡易容器の胴10の外表面上に接合することに
なる。
【0019】このような簡易容器によっても、とくに胴
の部分に接合される紙製シート20が半球状凹部34を
有しているために、高い断熱性が得られる。とくに半球
状凹部34を有している紙製シート20はその平坦な部
分が簡易容器の胴10に対して図7に示すように半球状
凹部34の深さに相当する距離を隔てて接合されるため
に、紙製シート20と胴10との間の間に大きな空気層
が形成され、より高い断熱性が付与されることになる。
しかもこの実施の形態においても、紙製シート20の使
用量が増加することがなく、少ない使用量の紙によって
高い断熱性を付与できるようになる。
【0020】図9および図10はさらに別の実施の形態
を示している。この実施の形態は、とくに図9に示すよ
うに、紙製シート20に半球状凸部22と半球状凹部3
4とを交互に千鳥状に配列したものである。このような
構成によれば、この紙製シート20の半球状凹部34の
先端部であって内周側へ突出する部分が胴10の外表面
と接触することになり、この部分において両者が互いに
接合される。しかも紙製シート20はその外表面上に外
周側へ突出するように多数の半球状凸部22を有してい
るために、このような凸部22の部分を触りながらこの
容器を持つことが可能になる。
【0021】このような構成によれば、紙製シート20
の平坦な部分と容器本体の胴10との間に半球状凹部3
4の深さに相当する隙間が形成され、しかもこの紙製シ
ート20の外表面上には半球状凸部22が外側部に向っ
て突出するように形成されているために、極めて高い断
熱性を付与することが可能になる。しかも半球状凸部2
2によってユニークな触感を生ずることが可能になる。
さらにこのような紙製シート20を用いた断熱構造は、
上記第1および第2の実施の形態と同様に、紙製シート
20の使用量が非常に少なく、このために低コストでし
かも高い断熱性を付与することが可能な簡易容器が提供
される。
【0022】図11および図12はとくに半球状凸部2
2と半球状凹部34とを有する紙製シート20を製作す
るための押型35を示している。押型35はその上面に
半球状凸部29と半球状凹部30とを千鳥状に交互に配
列したものである。なおこのような下側の押型35と組
合わされる上側の押型は、半球状凸部29と半球状凹部
30が互いに凹凸反転した形状を有したものである。こ
れらの押型によって、図9に示すような紙製シートが成
形される。
【0023】図13および図14はさらに別の実施の形
態を示している。この実施の形態においては、紙製シー
ト10が容器本体の胴10のほぼ全周を覆うように装着
されるようになっている。しかもここでは紙製シート2
0の全面に半球状凸部22が所定のピッチで形成される
とともに、図から明らかなように、半球状凸部22の大
きさが上から下へ向って次第に小さくなっていることで
ある。これはとくに上側の部分を手で持つために、より
大きな断熱性を付与する必要があるために、半球状凸部
22の高さを高くして紙製シート20の本体部分になる
べく手が直接接触しないようにするためである。
【0024】このような構成によれば、全面に半球状凸
部22を有する紙製シート20によって容器に対して断
熱性を付与することが可能になり、このために内容物を
手で持っても熱くなく、容易に飲むことが可能になる。
【0025】なおこの実施の形態において、紙製シート
20の全面にほぼ同じ大きさの半球状凸部22を形成し
てもよく、あるいはまたほぼ同じ大きさの半球状凹部3
4を形成するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、紙を主材料とす
る使い捨て式の簡易容器において、複数の凹部または凸
部を形成して成る紙製のシートを胴の外表面の少なくと
も一部に接合したものである。
【0027】従ってこのような簡易容器によれば、とく
に胴の外表面に接合される紙製のシートによって断熱性
を付与することが可能になる。しかも胴の部分に紙製シ
ートを接合するだけであるから、紙の使用量が比較的少
なく、構造が簡単で低コストの断熱容器が提供される。
【0028】カップ状に形成されるとともに、逆円錐台
状の胴の外表面に紙製のシートが接合されている構成に
よれば、逆円錐台状のカップ状容器に対して断熱性が付
与される。
【0029】凹部または凸部がほぼ半球状をなす構成に
よれば、このようなほぼ半球状の凹部または凸部を有す
る紙製シートによって断熱性が付与される。
【0030】胴の外表面上であって上側の部分に紙製の
シートが接合されている構成によれば、とくに胴の上側
の部分に効果的に断熱性を付与することが可能になり、
手で持つときに触る部分を断熱化できるようになる。
【0031】紙製シートが凸部を有し、この凸部が外側
に突出するように紙製シートが胴の外表面に接合されて
いる構成によれば、外側に突出するように形成されてい
る凸部を有する紙製シートによって断熱性が付与され
る。
【0032】紙製シートが凹部を有し、この凹部が内側
に突出して胴の外表面に接するように紙製シートが胴の
外表面に接合された構成によれば、とくに内側に突出す
るように凹部を有する紙製シートによってより高い断熱
性が付与される。
【0033】紙製シートが凹部と凸部とを有し、凹部が
内側に突出して胴の外表面に接するとともに、凸部が外
側部に向けて突出するようにした構成によれば、このよ
うな凹部と凸部とを有する紙製シートによって簡易容器
に対して高い断熱性を付与できるようになる。
【0034】紙製シートの凹部または凸部の大きさが一
定でない構成によれば、一定でない凹部または凸部を有
する紙製シートによって断熱性が付与される。
【0035】紙製シートの凹部または凸部の大きさが胴
の下側にゆくに従って小さくなっている構成によれば、
このように下側にゆくに従って小さくなる凹部または凸
部を有する紙製シートによって断熱性が付与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器本体の外観斜視図である。
【図2】容器本体の縦断面図である。
【図3】紙製シートの展開平面図である。
【図4】紙製シートを接合した簡易容器の外観斜視図で
ある。
【図5】同簡易容器の一部を破断した正面図である。
【図6】紙製シートの成形を示す押型の縦断面図であ
る。
【図7】別の実施の形態の簡易容器の一部を破断した正
面図である。
【図8】同容器の外観斜視図である。
【図9】さらに別の実施の形態の簡易容器に用いられる
紙製シートの展開平面図である。
【図10】同紙製シートを接合した容器の一部を破断し
た正面図である。
【図11】凹部と凸部とを有する紙製シートを成形する
押型の平面図である。
【図12】同縦断面図である。
【図13】さらに別の実施の形態の簡易容器の紙製シー
トの展開平面図である。
【図14】同紙製シートを接合した容器の一部を破断し
た正面図である。
【符号の説明】 10 胴、胴部 11 開口 12 カール部 13 底板 14 周壁部 15 折返し部 20 紙製シート 21 接合部(糊しろ) 22 半球状凸部 27 押型(上) 28 押型(下) 29 半球状凸部 30 半球状凹部 34 半球状凹部 35 押型(下)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙を主材料とする使い捨て式の簡易容器に
    おいて、 複数の凹部または凸部を形成して成る紙製のシートを胴
    の外表面の少なくとも一部に接合したことを特徴とする
    簡易容器。
  2. 【請求項2】カップ状に形成されるとともに、逆円錐台
    状の胴の外表面に紙製のシートが接合されていることを
    特徴とする請求項1に記載の簡易容器。
  3. 【請求項3】前記凹部または凸部がほぼ半球状をなすこ
    とを特徴とする請求項1に記載の簡易容器。
  4. 【請求項4】胴の外表面上であって上側の部分に紙製の
    シートが接合されていることを特徴とする請求項1に記
    載の簡易容器。
  5. 【請求項5】前記紙製シートが凸部を有し、該凸部が外
    側に突出するように前記紙製シートが胴の外表面に接合
    されていることを特徴とする請求項1に記載の簡易容
    器。
  6. 【請求項6】前記紙製シートが凹部を有し、該凹部が内
    側に突出して胴の外表面に接するように該紙製シートが
    胴の外表面に接合されていることを特徴とする請求項1
    に記載の簡易容器。
  7. 【請求項7】前記紙製シートが凹部と凸部とを有し、凹
    部が内側に突出して胴の外表面に接するとともに、凸部
    が外側部に向けて突出することを特徴とする請求項1に
    記載の簡易容器。
  8. 【請求項8】前記紙製シートの凹部または凸部の大きさ
    が一定でないことを特徴とする請求項1に記載の簡易容
    器。
  9. 【請求項9】前記紙製シートの凹部または凸部の大きさ
    が胴の下側にゆくに従って小さくなっていることを特徴
    とする請求項8に記載の簡易容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015190491A1 (ja) * 2014-06-12 2015-12-17 東罐興業株式会社 紙容器の断熱構造および紙容器
WO2023176001A1 (ja) * 2022-03-18 2023-09-21 東洋製罐グループホールディングス株式会社 クッション性部材及びその製造方法

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