JP2000109046A - 断熱性紙カップ - Google Patents

断熱性紙カップ

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JP2000109046A
JP2000109046A JP10286313A JP28631398A JP2000109046A JP 2000109046 A JP2000109046 A JP 2000109046A JP 10286313 A JP10286313 A JP 10286313A JP 28631398 A JP28631398 A JP 28631398A JP 2000109046 A JP2000109046 A JP 2000109046A
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JP
Japan
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peripheral wall
inner peripheral
paper cup
outer peripheral
convex
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Application number
JP10286313A
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English (en)
Inventor
Yukimichi Kanemura
行倫 金村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単であり断熱性に優れるとともに、
衛生面および廃棄性に優れた断熱性紙カップを提供する
ことである。 【解決手段】 扇形状のブランク板を2重巻きして形成
された内周壁と外周壁からなる胴部を有し、内周壁の下
端に底板が取り付けられるとともに上端に外向きのカー
ル部が形成されて逆円錐台形の紙カップとされ、少なく
とも内周壁に外方に突出する複数の凸エンボスが形成さ
れることにより、内周壁と外周壁間に空隙が形成されて
いる構成からなる断熱性紙カップである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インスタント食
品、飲料等を入れるための断熱性を備えた紙カップに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、インスタントラーメン等の容器と
しては、成型性および断熱性に優れ且つ製造が簡単で安
価な発泡ポリスチレン製の容器やプラスチックフイルム
からなる2重容器が使用されている。しかしながら、最
近ではプラスチック容器の衛生面および廃棄時の公害が
問題となり、プラスチック製のインスタント食品容器の
使用をひかえて、断熱性の紙容器に切り換える傾向が広
がりつつある。断熱性の紙容器としては、扇形状の板紙
の上部に外向カール部を形成した後に、筒状に巻いて左
右の側端部を接着して円筒状の周壁を構成し、円筒状の
周壁の下端に円形の底壁を接着した構成の紙カップから
なり、紙カップの周壁の外面に波状の凹凸を形成した断
熱カバーを貼着したもの、更にその外面に外面紙を貼着
したもの等が知られている。しかしながら、前記のもの
では表面に波状の凹凸が形成されているために印刷効果
が劣り外観がよくないという欠点があり、後者のもので
は印刷効果はよいが周壁が3層構成となるために高価に
なるという欠点があった。上記の欠点を改良した断熱紙
カップとして、実用新案登録第2571797号に記載
されているような、開口縁に外向カール部を有する紙カ
ップ本体の側壁全体の外周に、下端縁に内向カール部を
有する外筒を接着して一体化した構成の断熱紙カップが
知られているが、この構成の断熱紙カップの場合には、
カップの下部における断熱性は優れているが、カップの
上部においては断熱性が低下するという欠点を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、構成
が簡単であり且つ断熱性に優れるとともに、衛生面およ
び廃棄性に優れた断熱性紙カップを提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】扇形状のブランク板を2
重巻きして形成された内周壁と外周壁からなる胴部を有
し、内周壁の下端に底板が取り付けられるとともに上端
に外向カール部が形成されて逆円錐台形の紙カップとさ
れ、内周壁には外方に突出する複数の凸エンボスが形成
され、内周壁と外周壁間に空隙が形成されている構成と
することにより、内周壁に形成された複数の凸エンボス
により、内周壁の外面と外周壁の内面間に凸エンボスの
高さに相当する空隙が形成されるので、断熱性の優れた
紙カップとすることができる。また、この構成の場合、
扇形状のブランク板を2重巻きして作製できるので工程
が簡単となり製造工程が合理化できる。
【0005】上記の断熱性紙カップにおいて、外周壁に
内周壁に形成される凸エンボスと接する凹エンボスを形
成した構成とすることにより、内周壁と外周壁間に凸エ
ンボスと凹エンボスの高さの和に相当する空隙を形成す
ることができるので断熱性のより優れた紙容器とするこ
とができる。
【0006】上記の断熱性紙カップにおいて、内周壁に
上下方向、斜め方向または円弧方向の線状の凸エンボス
が形成され、外周壁に内周壁に形成された凸エンボスと
交差する上下方向、斜め方向または円弧方向の線状の凹
エンボスが形成された構成とすることにより、内周壁の
凸エンボスと外周壁の凹エンボスが接することにより、
凸エンボスの高さと凹エンボスの深さの和に相当する間
隙が内周壁と外周壁間に形成されるので優れた断熱効果
が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を引用して本発明の実
施の形態を説明する。図1は第1実施形態の胴部ブラン
ク板を示す平面図、図2は第1実施形態における(イ)
は水平断面図で(ロ)は凸エンボスのない部分の半分を
断面とした側面図、図3は第2実施形態の胴部ブランク
板を示す平面図、図4(イ)、(ロ)は第2実施形態の
凸エンボス部および凸エンボスのない部分における半分
を断面とした側面図、図5は第3実施形態の胴部ブラン
ク板を示す平面図、図6は第3実施形態の半分を断面と
した側面図、図7は第4実施形態の胴部ブランク板を示
す平面図であって、1は内周壁、1aは上縁部、1bは下縁
部、2は外周壁、3, 3'は凸エンボス、4, 4' は凹エン
ボス、5は接着部、5a, 5b, 5cは接着領域、6は空隙、
7は外向カール部、8は底板をそれぞれ表す。
【0008】本発明の第1実施形態の断熱性紙カップは
図1に示す胴部ブランク板を使用して作製される断面形
状が図2(イ)、(ロ)に示すとおりの紙カップであ
る。胴部を形成するブランク板は図1に示すとおり、内
周壁1と上下方向の寸法が内周壁1より小さい外周壁2
とが円弧方向に連接されており、内周壁1の上端には外
向カール部7を形成するための上縁部1aが下端には内側
に折り込んで底板8を固定するための下縁部1bが設けら
れており、内周壁1の中央部には上下方向に延びる線状
の凸エンボス3が形成され、両側端部と中央部に2重巻
きして胴部を形成する際の接着領域5a, 5b, 5cが設けら
れている。このブランク板を内周壁1を内側にして2重
巻きして接着部5にて接着し、上縁部1aを外側に巻いて
外向カール部7を形成するとともに、下縁部1bを内側に
折曲げて底板8を取り付けて固定することにより、第1
実施形態の断熱性紙カップができあがる。第1実施形態
では内周壁1に8本の上下方向に延びる線状の凸エンボ
ス3を形成されているが、内周壁1と外周壁2間に空隙
が確保できればよく凸エンボス3の数は任意である。
【0009】第1実施形態の水平断面は図2(イ)に示
すとおりであり、図1に示す胴部ブランク板を2重巻き
して接着部5にて接着することにより内周壁1と外周壁
2からなる円形の2重の胴部が形成され、内周壁1に形
成された上下方向の線状の凸エンボス3の頂部が外周壁
2の内面に接しており、凸エンボス3のない部分の半分
を断面とした側面図は図2(ロ)に示すように、内周壁
1の外面と外周壁2の内面間に、内周壁1に形成された
凸エンボス3の高さに相当する間隔の空隙6が形成され
ている。この空隙6により紙カップの内部の熱が外周壁
2に伝わるのが防止されるので断熱性が得られる。第1
実施形態の場合は、外周壁2は平坦であるので優れた印
刷効果が得られる。
【0010】本発明の第2実施形態の断熱性紙カップは
図3に示す胴部ブランク板を使用して作製される縦断面
が図4(イ)、(ロ)に示すとおりの紙カップである。
胴部ブランク板は、図3に示すように、外周壁2に内周
壁1の上下方向の線状の凸エンボス3と交差する円弧方
向の凹エンボス4が形成されている以外は、第1実施形
態と同じである。第2実施形態の胴部ブランク板では、
外周壁2に3本の円弧方向の凹エンボス4が形成されて
おり、3本の円弧方向の凹エンボス4と内周壁1に形成
されている上下方向の線状の凸エンボス3とが接するこ
とにより、凸エンボス3の高さと凹エンボス4の高さか
らなる空隙6が確保される。
【0011】第2実施形態の半分を断面とした側面図は
図4(イ)、(ロ)に示すとおりである。図3に示す胴
部ブランク板を2重巻きして接着部5にて接着すること
により円形の2重胴部が成形され、円形に形成された内
周壁1の上縁部1aは外側に巻かれて外向カール部7が形
成されるとともに、下縁部1bは内側に折曲げられて底板
8の周縁を固定して紙カップとされている。内周壁1に
凸エンボス3が形成された部分の断面形状は、図4
(イ)に示すように、凸エンボス3の頂部と凹エンボス
4の底部とが接した状態となっており、内周壁1と外周
壁2間に凹エンボス4の高さに相当する空隙6が形成さ
れている。また、内周壁1に凸エンボス3が形成されて
いない部分における断面形状は、図4(ロ)に示すよう
に、内周壁1と外周壁2間に凸エンボス3の高さと凹エ
ンボス4の高さの和に相当する空隙6が形成されてい
る。この空隙6により紙カップの内部の熱が胴部に伝わ
るのが防止されるので断熱性が得られる。第2実施形態
の場合には第1実施例の場合よりも空隙6が大きくなる
ので断熱効果がより優れたものとなる。第2実施形態で
は、胴部の外周壁2には水平方向の凹エンボス4が表面
に表れた状態となっているが、巾の狭い凹条であるので
印刷効果にはそれほど影響はない。
【0012】本発明の第3実施形態の断熱性紙カップは
図5に示す胴部ブランク板を使用して作製される縦断面
が図6に示すとおりの紙カップである。胴部ブランク板
は図5に示すように、内周壁1の凸エンボス3'が3本の
円弧状に延びる線状である以外は第1実施形態と同じで
ある。第3実施形態の半分を断面とした平面図は、図6
に示すとおりであって、胴部を形成するブランク板が2
重に巻かれて接着部5にて接着されて円筒状に成形さ
れ、上端に外向カール部7が形成されるとともに下端に
底板8が固定されて紙カップとされ、内周壁1に形成さ
れた円弧条に延びる3本の線状の凸エンボス3の頂部が
外周壁2の内面と接触した状態となり、内周壁1の凸エ
ンボス3の高さに相当する間隔の空隙6が内周壁1の外
面と外周壁2の内面間に形成されるので、この空隙6に
より紙カップの内部の熱が胴部に伝わるのが防止される
ので断熱性が得られる。第3実施形態では、胴部の外周
壁2に上下方向の凹エンボス4が表面に表れた状態とな
っているが、巾の狭い凹条であるので印刷効果にはそれ
ほど影響はない。
【0013】第4実施形態の断熱性紙カップの胴部を形
成するブランク板は、図7に示すとおりであり、第3実
施形態における外周壁2に8本の上下方向の線状の凹エ
ンボス4'が形成された形状である。第4実施形態は断面
形状は図示しないが、第2実施形態とエンボスの形状が
内周壁1と外周壁2で逆になっている点で相違している
だけであり、断熱効果は第2実施形態と同じである。断
熱性紙カップの外面には上下方向の線状の凹エンボス4'
の凹条が表れる。
【0014】内周壁1または外周壁2に形成される凹エ
ンボスまたは凸エンボスは、高さが1〜3mmで巾は1
〜5mmとするのが好ましい。印刷絵柄は断熱性紙カッ
プの外周壁2の外面に設けられるのであるが、第1実施
形態および第3実施形態では外周壁2には凹エンボスが
形成されていないので平坦であり優れた印刷効果が得ら
れる。第2実施形態では外周壁2に3本の水平な凹エン
ボスが形成され、また第4実施形態では外周壁2に8本
の上下方向の凹エンボスが形成されるが、凹エンボスが
細い線状であるので印刷効果はそれほど悪くなることは
ない。
【0015】本発明の断熱性紙カップを作製するのに使
用する積層体としては、一般に、カップ原紙等の板紙に
ポリエチレン等のポリオレフィンを積層した構成のもの
が使用される。板紙の厚さは断熱性紙カップの形状、大
きさ等により200〜300g/m2 のものが使用され
るが、260〜280g/m2 坪量のものが最適であ
る。積層構成としては、カップ原紙280g/ポリエチ
レン25〜40μ、ポリエチレン25〜40μ/カップ
原紙280g/ポリエチレン25〜40μ等である。
【0016】
【発明の効果】扇形状のブランク板を2重巻きして形成
された内周壁と外周壁からなる胴部を有し、内周壁の下
端に底板が取り付けられるとともに上端に外向カール部
が形成されて逆円錐台形の紙カップとされ、内周壁には
外方に突出する複数の凸エンボスが形成され、内周壁と
外周壁間に空隙が形成されている構成とすることによ
り、内周壁に形成された複数の凸エンボスにより、内周
壁の外面と外周壁の内面間に凸エンボスの高さに相当す
る空隙が形成されるので、断熱性の優れた紙カップとす
ることができる。また、この構成の場合、扇形状のブラ
ンク板を2重巻きして作製できるので工程が簡単となり
製造工程が合理化できる。上記の断熱性紙カップにおい
て、外周壁に内周壁に形成される凸エンボスと接する凹
エンボスを形成した構成とすることにより、内周壁と外
周壁間に凸エンボスと凹エンボスの高さの和に相当する
空隙を形成することができるので断熱性のより優れた紙
容器とすることができる。上記の断熱性紙カップにおい
て、内周壁に上下方向、斜め方向または円弧方向の線状
の凸エンボスが形成され、外周壁に内周壁に形成された
凸エンボスと交差する上下方向、斜め方向または円弧方
向の線状の凹エンボスが形成された構成とすることによ
り、内周壁の凸エンボスと外周壁の凹エンボスが接する
ので、凸エンボスの高さと凹エンボスの深さの和に相当
する間隙が内周壁と外周壁間に形成されて優れた断熱効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の胴部ブランク板を示す
平面図。
【図2】第1実施形態における(イ)は水平断面図、
(ロ)は凸エンボスのない部分の半分を断面とした側面
図。
【図3】本発明の第2実施形態の胴部ブランク板を示す
平面図。
【図4】(イ)、(ロ)は第2実施形態の凸エンボス部
および凸エンボスのない部分における半分を断面とした
側面図。
【図5】本発明の第3実施形態の胴部ブランク板を示す
平面図。
【図6】本発明の第3実施形態の半分を断面とした側面
図。
【図7】本発明の第4実施形態の胴部ブランク板を示す
平面図。
【符号の説明】
1 内周壁 1a 上縁部 1b 下縁部 2 外周壁 3, 3' 凸エンボス 4, 4' 凹エンボス 5 接着部 5a, 5b, 5c 接着領域 6 空隙 7 外向カール部 8 底板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扇形状のブランク板を2重巻きして形成
    された内周壁と外周壁からなる胴部を有し、前記内周壁
    の下端に底板が取り付けられるとともに上端に外向カー
    ル部が形成されて逆円錐台形の紙カップとされ、前記内
    周壁には外方に突出する複数の凸エンボスが形成され、
    前記内周壁と前記外周壁間に空隙が形成されている構成
    からなることを特徴とする断熱性紙カップ。
  2. 【請求項2】 前記外周壁に、前記内周壁に形成される
    凸エンボスと接する凹エンボスが形成されている構成か
    らなることを特徴とする請求項1記載の断熱性紙カッ
    プ。
  3. 【請求項3】 前記内周壁に形成される凸エンボスが上
    下方向、斜め方向または円弧方向に延びる線状であるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の断熱性紙カッ
    プ。
  4. 【請求項4】 前記外周壁に形成される凹エンボスが、
    前記内周壁に形成された線状の凸エンボスと交差する円
    弧方向、斜め方向または上下方向の線状であることを特
    徴とする請求項3記載の断熱性紙カップ。
JP10286313A 1998-10-08 1998-10-08 断熱性紙カップ Pending JP2000109046A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040025771A (ko) * 2002-09-17 2004-03-26 김지웅 음료나 식품을 담도록 한 용기, 그의 제조방법 및 그의 용도
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