JPH11170151A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH11170151A
JPH11170151A JP36302797A JP36302797A JPH11170151A JP H11170151 A JPH11170151 A JP H11170151A JP 36302797 A JP36302797 A JP 36302797A JP 36302797 A JP36302797 A JP 36302797A JP H11170151 A JPH11170151 A JP H11170151A
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JP
Japan
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polishing
sheet
pressing
elastic member
surrounding member
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JP36302797A
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Masao Kodama
正男 児玉
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Meinan Machinery Works Inc
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】、研磨作業効率を低下させることなく、圧締部
材の摩耗を長期にわたって安定的に防止することができ
る研磨装置の提供。 【解決手段】定盤上に支持された被研磨物に対し、該定
盤の搬入側及び搬出側に設けられた案内ロールに研磨ベ
ルトを張設する。走行する研磨ベルトを圧締部材により
被研磨物へ圧接させる。研磨ベルトと圧締部材の間にシ
ート状包囲部材を所定の幅分ずつ、間欠送り可能に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、研磨装置、詳し
くは被研磨物に研磨ベルトを圧接させる圧締部材の摩耗
を防止する圧締部材摩耗防止構造を備えた研磨装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば特公昭46−7
680号公報に示すサンダー機(研磨装置)にあって
は、木材、金属物、合成樹脂材等の被研磨物に研磨ベル
トを圧接させる圧締部材としてのプラテンに耐摩耗性の
布(天然繊維布、合成樹脂布)や金属繊維布等の包囲部
材を弾性部材の研磨ベルト押圧面側を覆うように取付
け、研磨ベルトとの摺接によりプラテンが摩耗するのを
防止しいてる。
【0003】しかしながら、上記したプラテン摩耗防止
構造は、プラテンが摩耗する代わりに包囲部材自体が摩
耗ベルトとの摺接により摩耗し、プラテンの摩耗を長期
にわたって有効に防止できなかった。
【0004】この欠点は、包囲部材が摩耗した際には、
プラテンから包囲部材を取り外して交換することにより
解決できるが、この場合にあっては研磨装置の運転を一
時的に停止しなければならず、研磨作業効率が悪くなる
問題を有していた。特に、金属製の被研磨物を研磨する
場合には、該金属材に対して研磨ベルトを高い力で圧接
させる必要があり、包囲部材に大きな摩耗力が作用して
短時間に摩耗するため、包囲部材の交換頻度が多くなっ
て研磨作業効率が著しく低下していた。
【0005】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その課題とする処は、研
磨作業効率を低下させることなく、圧締部材の摩耗を長
期にわたって安定的に防止することができる研磨装置を
提供することにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、定
盤上に支持された被研磨物に対し、該定盤の搬入側及び
搬出側に設けられた案内ロールに張設されて走行する研
磨ベルトと、該研磨ベルトを被研磨物に圧接させる圧締
部材との間にシート状包囲部材を所定の幅分ずつ、間欠
送り可能に設けたことを特徴としている。
【0007】そして総研磨時間が所定の時間に達した
際、又は被研磨物への総研磨長さが所要の長さに達した
際に、シート状包囲部材を圧締部材の押圧面幅分、間欠
送りしてシート状包囲部材の摩耗した箇所を圧締部材の
押圧面から離脱させると共に非摩耗状態の新たな箇所を
圧締部材の押圧面に位置させる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に従
って説明する。
【0009】実施形態1 図1は研磨装置の正面図である。
【0010】図2はシート状包囲部材の間欠送り機構を
示す分解斜視図である。
【0011】研磨装置1の本体フレーム3には被研磨物
5を支持する定盤7が、昇降ハンドル(図示せず)の回
動操作により上下方向へ移動可能に支持されている。そ
して定盤7の上方に位置する本体フレーム3の搬入側及
び搬出側には被研磨物5の送り方向と直交する方向に軸
線を有し、相互の軸線が平行な一対の案内ロール9・1
1が定盤7に対して被研磨物5の通過を許容する間隔を
おいて回転可能に支持されている。
【0012】案内ロール9・11上方の本体フレーム3
には案内ロール9・11と同一方向に軸線を有し、電動
モータ等の駆動部材(図示せず)に連結された駆動ロー
ル13が設けられ、これら案内ロール9・11及び駆動
ロール13には外周面に研磨面を有した無端状の研磨ベ
ルト15が張設されている。そして研磨ベルト15は駆
動ロール13の回転駆動に伴って図1に示す矢示A方向
へ走行される。
【0013】尚、駆動ロール13はエアーシリンダ等の
作動部材14により定盤7側へ向かう方向及び定盤7か
ら離間する方向へ移動可能に設けられ、案内ロール9・
11及び駆動ロール13に張設された研磨ベルト15を
緊張状態及び弛緩状態にさせる。又、研磨ベルト15を
緊張状態及び弛緩状態にさせる構造としては駆動ロール
13と少なく一方の案内ロール9(11)間にテンショ
ンロール(図示せず)を設け、エアーシリンダー等(図
示せず)によりテンションロールを研磨ベルト15内面
に押し付けて緊張させる構造としてもよい。
【0014】案内ロール9・11間に位置する本体フレ
ーム3には各案内ロール9・11側にテーパ面を有した
正面舟形で金属製の保持部材17が、本体フレーム3に
固定されたエアーシリンダー等の加圧部材19により上
下方向へ移動可能で、走行する研磨ベルト15内面に対
して走行直交方向の全体にわたるように設けられてい
る。該保持部材17にはその押圧面側にウレタンゴム等
からなる圧締部材としての弾性部材21が研磨ベルト1
5の走行直交方向幅の全体にわたって取り付けられ、加
圧部材19の作動により弾性部材21を案内ロール9・
11間の研磨ベルト15内面へ圧接させることにより研
磨ベルト15を被研磨物5へ全体的に圧接させる構成を
示している。圧締部材としては弾性部材21でなくても
よく、剛体であっても良い。
【0015】弾性部材21の押圧面側にはシート状包囲
部材23が、研磨ベルト15の内面に摺接すると共に間
欠送り可能に設けられている。即ち、シート状包囲部材
23は研磨ベルト15内面に対して摩擦係数が低く、耐
熱性を有したシート材(天然繊維、合成繊維、炭素繊維
やガラス繊維等の強化繊維、金属繊維、金属薄板等)
で、送り直交方向幅が弾性部材21の幅とほぼ一致して
弾性部材21の押圧面を覆うように形成されている。
【0016】シート状包囲部材23は本体フレーム3に
回転可能に支持された供給ロール25から繰り出された
後、弾性部材21と研磨ベルト15内面の間を通過して
巻取りロール27に巻取られ、供給ロール25の間欠回
転により研磨ベルト15の走行方向と反対方向へ弾性部
材21の押圧面幅分ずつ、間欠送りされる。
【0017】即ち、供給ロール25の基端部には制動機
構としてのディスク25a及びばねやエアーシリンダー
等の付勢部材(図示せず)によりディスク25a外周面
に対して所要の力で圧接するブレーキシュー25bが設
けられ、巻取りロール27が上記力以上で回転駆動され
た際に供給ロール25の回転を許容するように構成され
ている。又、巻取りロール27には間欠送り機構29が
連結されている。該間欠送り機構29は巻取りロール2
7に連結される電動モータ29aと、巻取りロール27
の軸に取り付けられるラチェット歯車29b及びラチェ
ット歯車29bに噛み合って図2に示す反時計方向に対
する巻取りロール27の回転を許容する一方、反時計方
向への回転を規制する板ばねからなる爪部材29cとか
ら構成され、所定時間駆動される電動モータ29aによ
り供給ロール27を巻取り方向へ所定の幅分、回転させ
てシート状包囲部材23を巻取っている。
【0018】尚、供給ロール25の制動機構としては、
上記した構造の他に供給ロール25の基端部に歯車を取
付けると共に該歯車の外周に設けた板ばねの先端部を歯
車に係合させる構造であってもよい。又、間欠送り機構
29としては上記した構造の他にレバー及び該レバーの
先端部に取り付けられるラチェット機構から構成し、レ
バーの回動により巻取りロール27を所要の回転角度で
回転させる構造であってもよい。
【0019】次に、研磨装置1の作用を説明する。
【0020】図3は研磨状態を示す部分拡大図である。
【0021】図4はシート状包囲部材の間欠送り状態を
示す説明図である。
【0022】先ず、加圧部材19を作動して保持部材1
7を下方へ移動させると共に駆動ロール13を上方へ移
動して研磨ベルト15を緊張させると、緊張した研磨ベ
ルト15内面に対し、シート状包囲部材23を介して弾
性部材21の押圧面を圧接させる。又、上記状態にて昇
降ハンドルを回動操作して研磨ベルト15の研磨面と定
盤7の間隔を、研磨前における被研磨物5の幅から研磨
代分を引いた間隔に設定する。
【0023】次に、上記状態にて駆動ロール13を駆動
して研磨ベルト15を図1に示す矢示A方向へ走行させ
ながら定盤7上に支持された被研磨物5を図1に示す矢
示B方向へ送って走行する研磨ベルト15により被研磨
物5を上記した研磨代分、研磨させる。
【0024】このとき、シート状包囲部材23の一部
(図3に符号23aで示す)により弾性部材21の押圧
面が覆われているため、走行する研磨ベルト15により
弾性部材21が摩耗するのを防止している。又、研磨ベ
ルト15と弾性部材21の間に位置するシート状包囲部
材23は研磨ベルト15の走行に伴って上記した研磨代
分の圧力及び研磨ベルト15の緊張力に応じた摩擦力が
作用し、発熱したり、摩耗される。
【0025】尚、研磨ベルト15の走行時及び研磨時に
は該研磨ベルト15内面に摺接するシート状包囲部材2
3に対し、研磨ベルト15への摩擦力が作用してシート
状包囲部材23を研磨ベルト15と同方向へ走行させる
力が作用するが、ラチェット歯車29bに噛み合う爪部
材29cにより図示する反時計方向に対する巻取りロー
ル27の回転を規制している。
【0026】そしてこの状態で研磨作業をし続けると、
シート状包囲部材23が徐々に摩耗する。このため、総
研磨時間が所定時間に達した時、又は各被研磨物5に対
する総研磨長さが所要の長さになった際に、作業者は電
動モータ29aを所要の時間、駆動させる。そこで巻取
りロール27を、弾性部材21の押圧面幅分に応じた回
転角度で回転し、シート状包囲部材23を巻取り、シー
ト状包囲部材23の摩耗した箇所23aを弾性部材21
の押圧面から離脱させると共に非摩耗状態の新たな箇所
23bを弾性部材21の押圧面に位置させるた後、上記
と同様に研磨作業を継続させる。
【0027】尚、シート状包囲部材23を間欠送りする
際、電動モータ29aの駆動によりシート状包囲部材2
3がディスク25aに対するブレーキシュー25bの摩
擦力以上の力で引っ張られるため、供給ロール25の回
転が許容され、シート状包囲部材23が弛まない状態で
送りを可能にさせる。同様に、ラチェット歯車29bの
回転に伴って爪部材29cが弾性変形してラチェット歯
車29bに対する爪部材29cの噛み合わせが解除され
るため、巻取りロール27の回転が許容される。又、シ
ート状包囲部材23を巻取る際には研磨ベルト15を走
行させ、被研磨物5の研磨中の状態又は研磨ベルト15
の走行を一旦停止させた状態、或いは上記した何れかの
状態であって研磨ベルト15に対する弾性部材21の圧
接を解除した状態の何れで行ってもよい。
【0028】本実施形態1は研磨ベルト15による研磨
作業に伴って研磨ベルト15内面を摺接するシート状包
囲部材23が摩耗した際にはシート状包囲部材23を所
定量ずつ、間欠送りして摩耗した箇所を弾性部材21の
押圧面から離脱させると共に非摩耗状態の新たな箇所を
弾性部材21の押圧面側に位置させて弾性部材21の摩
耗を有効に防止することができる。その際、研磨装置1
の運転を停止させる必要がなく、又停止させる場合にあ
っても、停止時間を極めて短時間にすることができ、研
磨作業効率の低下を回避できる。
【0029】実施形態2 図5は研磨装置の正面図である。
【0030】図6は間欠送り機構を示す斜視図である。
【0031】実施形態1は供給ロール25に巻取られた
シート状包囲部材23を巻取りロール27に弾性部材2
1の押圧面幅分ずつ、順に巻取って摩耗したシート状包
囲部材23の一部23aを弾性部材21の押圧面から離
脱させると共に供給ロール25から繰り出された非摩耗
状態の新たな箇所23bを弾性部材21の押圧面側へ順
に位置させる構造としたが、実施形態2の研磨装置30
は保持部材17上方の本体フレーム3に設けられたロー
ル31・33と弾性部材21の押圧面の間に無端状のシ
ート状包囲部材35を張設した構造からなる。尚、シー
ト状包囲部材35が張設されるロールとしては保持部材
17の上方に一本のロールを配置した構造であってもよ
い。
【0032】上記ロール31・33の内、何れか一方、
例えばシート状包囲部材35の走行方向上手側に位置す
るロール31には実施形態1と同様の構造の間欠送り機
構29が連結され、シート状包囲部材35を、弾性部材
21の押圧面幅分ずつ、順に間欠送りする。尚、図5及
び図6に示す部材の内、実施形態1と同一のものについ
ては、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0033】次に、研磨装置30の作用を説明する。
【0034】上記した実施形態1と同様の研磨作業の進
展に伴って総研磨時間が所要時間に達した際、又は各被
研磨物5の総研磨長さが所要の長さになったとき、図3
及び図4に示す場合と同様に研磨ベルト15を走行させ
た状態又は研磨ベルト15の走行を一旦停止させた状態
或いは上記した何れかの状態(研磨ベルト15を走行さ
せた状態又は研磨ベルト15の走行を一旦停止させた状
態)で保持部材17を復動して研磨ベルト15に対する
弾性部材21の圧接を解除させた状態で間欠送り機構2
9を駆動してシート状包囲部材35を、弾性部材21の
押圧面幅に応じて間欠送りして研磨ベルト15との摺接
により摩耗したシート状包囲部材35の箇所35aを弾
性部材21の押圧面から離脱させると共に非摩耗状態の
新たな箇所35bを弾性部材21の押圧面に位置させ手
弾性部材21の摩耗を防止する。
【0035】実施形態2は、実施形態1と同様にシート
状包囲部材35を順送りして弾性部材21の押圧面を保
護して摩耗を防止することができる。又、実施形態1に
比べてシート状包囲部材35の送り機構を簡易化するこ
とができると共にシート状包囲部材35全体を無駄なく
弾性部材21の押圧面に作用させてその摩耗を防止する
ことができる。尚、実施形態2において、シート状包囲
部材35を間欠送りする際にロール31からの摩擦力が
不十分な場合には、ロール31に相対する位置に、シー
ト状包囲部材35をロール31へ圧接させる従動ロール
を設ける構成としてもよい。
【0036】上記した実施形態1及び2においては、研
磨作業時にシート状包囲部材23(35)は走行する研
磨ベルト15への摺接により発熱し、その寿命が短くな
るおそれがある。この場合にあっては、水供給装置(図
示せず)を設け、研磨ベルト15とシート状包囲部材2
3(35)の摺接箇所に向かって水を吹き付けてシート
状包囲部材23(35)を冷却する構造であってもよ
い。又、圧締部材が金属等の剛体にあっては、圧締部材
に冷却水通路を設け、該冷却水通路を流通する冷却水
(水)により圧締部材を冷却してシート状包囲部材23
(35)を冷却する構造であってもよい。
【0037】
【発明の効果】このため本発明は、研磨作業効率を低下
させることなく、プラテンの摩耗を長期にわたって安定
的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】研磨装置の正面図である。
【図2】シート状包囲部材の間欠送り機構を示す分解斜
視図である。
【図3】研磨状態を示す部分拡大図である。
【図4】シート状包囲部材の間欠送り状態を示す説明図
である。
【図5】研磨装置の正面図である。
【図6】間欠送り機構を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・30 研磨装置、5 被研磨物、7 定盤、15
研磨ベルト、17 保持部材、21 圧締部材としての
弾性部材、23・35 シート状包囲部材、29間欠送
り機構
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定盤上に支持された被研磨物に対し、該定
    盤の搬入側及び搬出側に設けられた案内ロールに張設さ
    れて走行する研磨ベルトを圧締部材により圧接させて研
    磨する研磨装置において、研磨ベルトと圧締部材の間に
    シート状包囲部材を所定の幅分ずつ、間欠送り可能に設
    けた研磨装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、圧締部材は剛体からな
    る研磨装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、圧締部材は弾性部材か
    らなる研磨装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、被研磨物に対する研磨
    ベルトの研磨時間が所要の時間に達した際にシート状包
    囲部材を間欠送りする研磨装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、研磨ベルトによる被研
    磨物の総研磨距離が所要の距離に達した際にシート状包
    囲部材を間欠送りする研磨装置。
JP36302797A 1997-12-12 1997-12-12 研磨装置 Pending JPH11170151A (ja)

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