JPH1116472A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

Info

Publication number
JPH1116472A
JPH1116472A JP16970897A JP16970897A JPH1116472A JP H1116472 A JPH1116472 A JP H1116472A JP 16970897 A JP16970897 A JP 16970897A JP 16970897 A JP16970897 A JP 16970897A JP H1116472 A JPH1116472 A JP H1116472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact spring
fixed contact
contact
piece
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16970897A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yokota
茂 横田
Toyotaka Nishikawa
豊隆 西川
Masataka Igarashi
政隆 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16970897A priority Critical patent/JPH1116472A/ja
Publication of JPH1116472A publication Critical patent/JPH1116472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定接点ばねが所定寸法を超えて撓む動作不
良を、容易にかつ確実に検出できる電磁リレーを提供す
る。 【解決手段】 底部1aを有したボディ1と、コイル2
2を巻回した鉄芯21の一端部21aに結合された継鉄
23に回動自在に支持された接極子24が鉄芯21の他
端部に吸引及び釈放されて駆動力を発生する電磁石部2
と、板状で撓み得る固定接点ばね31及び可動接点ばね
32に固定接点31a及び可動接点32aをそれぞれ固
着して接極子24によって開閉駆動される接点部3とを
備え、コイル22に印加された動作電圧及び復帰電圧で
もって動作及び復帰するとともに、固定接点ばねは31
可動接点ばね32でもって駆動方向へ所定寸法だけ駆動
される電磁リレーにおいて、前記所定寸法を超えて駆動
された前記固定接点ばね31に当接し得る当接片12b
が、前記ボディ1に設けられた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁石部で発生し
た駆動力を可動接点ばねに伝達して接点部を開閉駆動す
る電磁リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁リレーとして、図8
乃至図11に示す構成のものが存在する。このものは、
底部に沿って突出した突出片A11を有した突出部A1が
設けられたボディAと、コイルB1を巻回した鉄芯B2の
一端部に結合された継鉄B3に回動自在に支持された接
極子B4が鉄芯B2の他端部B21に吸引及び釈放されて駆
動力を発生する電磁石部Bと、板状で撓み得る固定接点
ばねC1及び可動接点ばねC2に固定接点C11及び可動接
点C21をそれぞれ固着して、接極子B4によって開閉駆
動される接点部Cとを備えている。
【0003】さらに詳しくは、動作電圧は可動接点C21
が固定接点C11に接触したときにコイルB1に印加され
た電圧、復帰電圧は可動接点C21が固定接点C11から開
離したときに印加された電圧でそれぞれ定義される。
【0004】そして、コイルB1に印加された動作電圧
及び復帰電圧でもって、接極子B4が鉄芯B2の他端部B
21に吸引及び釈放されて駆動力を発生する。そして、可
動接点ばねC2は駆動方向及びその反対方向へ駆動され
て、可動接点C21が固定接点C11に接離するとともに、
固定接点ばねC1は両接点C11,C21が接触した状態で
可動接点ばねC2によって、駆動方向へ所定寸法δ1だけ
駆動される。
【0005】図8及び図9に示すように、コイルに印加
された電圧が復帰電圧以下のとき、固定接点ばねC1は
ボディAに設けられた突出片A11に撓んだ状態で当接位
置にて当接して、いわゆる予備圧力が負荷される。
【0006】また、図10及び図11に示すように、異
常動作のとき、動作電圧がコイルB1に印加されると、
可動接点C21が駆動されて固定接点C11に接触し、固定
接点ばねC1は駆動方向へ所定寸法δ1を超えてフリーの
状態で撓んで駆動され、いわゆるオーバートラベルを生
じて、動作電圧又は復帰電圧に異常値を生じる場合があ
る。このとき、ボディAに嵌着されたカバーDは、固定
接点ばねC1が所定寸法δ1を超えて撓むと、その固定接
点ばねC1に接近又は接触して、固定接点C11及び可動
接点C21が負荷電流を接離時に溶融して、絶縁性が劣化
する。従って、検査工程にて動作電圧又は復帰電圧を測
定し復帰電圧の異常値を検出したとき、不良品として識
別し除去していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁リ
レーでは、検査工程にて動作電圧又は復帰電圧を測定し
て、固定接点ばねC1が所定寸法δ1を超えて撓む動作不
良品を識別できる。
【0008】しかしながら、固定接点ばねC1がフリー
の状態で駆動方向へ連続して撓むので、ストロークに対
する固定接点ばねC1のばね荷重の勾配が変化すること
なく連続になって、復帰電圧の異常値を検出することが
難しく、不良品の識別に長時間を必要としていた。
【0009】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、固定接点ばねが所定寸法
を超えて撓む動作不良を、容易にかつ確実に検出できる
電磁リレーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、底部を有したボディ
と、コイルを巻回した鉄芯の一端部に結合された継鉄に
回動自在に支持された接極子が鉄芯の他端部に吸引及び
釈放されて駆動力を発生する電磁石部と、板状で撓み得
る固定接点ばね及び可動接点ばねに固定接点及び可動接
点をそれぞれ固着して接極子によって開閉駆動される接
点部とを備え、コイルに印加された動作電圧及び復帰電
圧でもって動作及び復帰するとともに、固定接点ばねは
可動接点ばねでもって駆動方向へ所定寸法だけ駆動され
る電磁リレーにおいて、前記所定寸法を超えて駆動され
た前記固定接点ばねに当接し得る当接片が、前記ボディ
に設けられた構成にしてある。
【0011】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記ボディは前記固定接点ばねが前記復帰
電圧以下で当接位置にて当接するとともに前記底部に沿
って突出した突出片を有した突出部が設けられたもので
あって、前記ボディは前記当接片が突出部に設けられた
構成にしてある。
【0012】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記突出片に互いに対向した前記当接片
は、対向間隔が前記所定寸法を超えた寸法に形成された
構成にしてある。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
7に基づいて以下に説明する。
【0014】1はボディで、絶縁性の樹脂により、略直
方体状に形成された底部1aと、その底部と一体成形さ
れて底部から突出した突出壁11とが設けられる。そし
て、その突出壁11の一端部に底部1aに沿って突出し
た突出部12が設けられ、互いに対向する突出片12a
及び当接片12bを有して断面コ字型に形成されて、そ
の対向間隔が所定寸法δ1を超えた寸法δ2に形成され
る。また、底部1aに沿って切り欠かれた切り欠き溝1
1aが、突出壁11の他端部に形成される。
【0015】2は電磁石部で、鉄芯21と、コイル枠を
有したコイル22と、継鉄23と、接極子24とを備え
て構成される。鉄芯21は、磁性材料により棒状に形成
され、一端部21aと他端部とを有して、他端部が鍔状
に形成され、コイル枠の軸孔に挿着される。
【0016】コイル22は、絶縁物で被覆された銅線で
あり、コイル枠の軸孔を、すなわち鉄芯21を外囲して
巻回され、その端末がコイル端子22aに結線されてい
る。
【0017】継鉄23は、磁性材料により、一方片23
a及び他方片23bを有して略L字型に形成され、一方
片23aが鉄芯21の一端部21aにかしめ結合され
て、他方片23bがコイル枠の軸孔に沿って並設され
る。
【0018】接極子24は、磁性材料により、一片24
aと他片24bとを有して、鈍角で略L字型に折曲形成
され、継鉄23の他方片23b端部に回動自在に支持さ
れて、一片24aが鉄芯21の他端部に吸引及び釈放さ
れて、他片24bが駆動方向へ駆動力を発生する。
【0019】3は接点部で、固定接点ばね31と、可動
接点ばね32とを備えて構成される。固定接点ばね31
は、弾性を有した銅合金により、長尺板状に形成され、
一端部に銀合金からなる固定接点31aを固着して、他
端部が常開固定端子31b、いわゆるNO端子となって
いる。そして、幅方向側部がボディ1の突出部12のコ
字型内部に配設されて、ボディ1の突出片12aに当接
位置にて当接する。
【0020】また、可動接点ばね32は、弾性を有した
銅合金により、長尺板状に形成され、固定接点31aに
対向するよう銀合金からなる可動接点32aを一端部に
固着して、他端部がコモン端子32bとなっている。そ
して、可動接点32aが固定接点31aに接離する。
【0021】4はカードで、絶縁性の樹脂により、板状
に形成され、一片41とその一片41に直交した他片4
2とを有し、さらに当接片42aが他片42から突設さ
れ、一片41がボディ1の切り欠き溝11aに挿入され
て摺動自在に保持される。そして、一片41が接極子2
4の他片24bに、及び当接片42aが可動接点ばね3
2にそれぞれ当接して、可動接点ばね32を駆動方向及
びその反対方向へ駆動して、接点部3を開閉駆動する。
【0022】5はカバーで、絶縁性の樹脂により、有底
箱形に形成され、接点部3を一端部に収容した状態でボ
ディ1に嵌着される。
【0023】このものの検査工程における動作について
説明する。図3に示すように、コイル22に印加された
電圧が復帰電圧以下で復帰状態のとき、固定接点ばね3
1は撓んだ状態で、すなわち予備圧力が負荷された状態
で、ボディ1の突出部12に設けられた突出片12aに
当接位置にて当接する。次いで、図4に示すように、動
作電圧がコイル22に印加されると、正常動作のとき、
可動接点ばね32はカード4によって駆動されて可動接
点32aが固定接点31aに接触し、固定接点ばね31
は可動接点ばね32でもって、突出片12aに当接した
当接位置から所定寸法δ1だけ駆動方向へ駆動されて撓
む。
【0024】オーバートラベルを生じて異常動作のと
き、図5及び図6に示すように、突出片12a及び当接
片12bの対向間隔が所定寸法δ1を超えた寸法δ2に形
成されているので、固定接点ばね31は駆動方向へ当接
位置から所定寸法δ1を超えて撓み、δ2の位置で当接片
12bに当接する。このとき、図7に示すように、スト
ロークに対する固定接点ばね31のばね荷重の勾配が、
当接前と当接後で2段に変化して当接後で急に立ち上が
るので、復帰電圧が急激に上昇する。その急激に上昇し
た復帰電圧を測定して、復帰電圧の異常値を検出し不良
品を識別する。
【0025】このものの動作について説明する。動作電
圧以上の電圧がコイル端子22aに印加されると、鉄芯
21に巻回されたコイル22が励磁し、鉄芯21と、そ
の鉄芯21の一端部21aに一方片23aがかしめ結合
された継鉄23と、継鉄23の他方片23bの端部に回
動自在に支持された接極子24とで磁路を形成する。こ
の結果、接極子24は一片24aが鉄芯21の他端部に
吸引され駆動力を発生し、その駆動力がカード4を介し
て可動接点ばね32に伝達されて、接点部3を開閉駆動
する。そして、可動接点32aが固定接点31aに接触
し、常開固定端子31bとコモン端子32bとが閉極す
る。
【0026】次いで、コイル端子22aに印加された電
圧が動作電圧から復帰電圧以下にまで下降すると、接極
子24の一片24aが鉄芯21の他端部から釈放され
て、可動接点32aが固定接点31aから開離して、常
開固定端子31bとコモン端子32bとが開極する。
【0027】かかる一実施形態の電磁リレーにあって
は、上記したように、固定接点ばね31に当接し得る当
接片12bがボディ1に設けられたから、固定接点ばね
31が所定寸法δ1を超えた寸法δ2だけ駆動方向へ撓ん
だ位置で当接片12bに当接するので、ストロークに対
する固定接点ばね31のばね荷重の勾配が、当接前と当
接後で2段に変化して当接後で急激に立ち上がるので、
可動接点32aが固定接点31aから開離するときのコ
イル22に印加された復帰電圧が上昇して、固定接点ば
ね31が所定寸法δ1を超えて撓む動作不良を、容易に
かつ確実に検出することができる。
【0028】また、突出部12がボディ1に設けられ
て、固定接点ばね31が復帰電圧以下で当接位置にて当
接する突出片12aが突出部12に設けられたものであ
れば、当接片12bがその突出部12に設けられたか
ら、新規部品を追加することなく、安価に当接片12b
をボディ1に設けることができる。
【0029】また、当接片12bが突出片12aに互い
に対向した状態で突出部12に設けられるとともに、当
接片12bと突出片12aとの対向間隔が所定寸法δ1
を超えた寸法δ2に形成されたから、固定接点ばね31
が突出片12aに当接する当接位置を基準位置として、
所定寸法δ1を超えた寸法δ2を精度よく形成することが
できる。
【0030】なお、本実施形態では、突出片12aを有
した突出部12をボディ1に設け、当接片12bを突出
片12aに互いに対向した状態でその突出部12に設け
たが、配置上の制約があるときは当接片12bを突出部
12に設けなくてもよく、さらには突出部12自体を設
けなくてもよく、限定されない。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のものは、固定接点ばねに
当接し得る当接片がボディに設けられたから、固定接点
ばねが所定寸法を超えた寸法だけ駆動方向へ撓んだ位置
で当接片に当接するので、ストロークに対する固定接点
ばねのばね荷重の勾配が、当接前と当接後で2段に変化
して当接後で急激に立ち上がるので、可動接点が固定接
点から開離するときのコイルに印加された復帰電圧が上
昇して、固定接点ばねが所定寸法を超えて撓む動作不良
を、容易にかつ確実に検出することができる。
【0032】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、突出部がボディに設けられて、固定
接点ばねが復帰電圧以下で当接位置にて当接する突出片
が突出部に設けられたものであれば、当接片がその突出
部に設けられたから、新規部品を追加することなく、安
価に当接片をボディに設けることができる。
【0033】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のの効果に加えて、当接片が突出片に互いに対向した状
態で突出部に設けられるとともに、当接片と突出片との
対向間隔が所定寸法を超えた寸法に形成されたから、固
定接点ばねが突出片に当接する当接位置を基準位置とし
て、所定寸法を超えた寸法を精度よく形成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の復帰時における接点部の平面図である。
【図4】同上の正常動作時における接点部の平面図であ
る。
【図5】同上の異常動作時における接点部の正面図であ
る。
【図6】同上の異常動作時における接点部の平面図であ
る。
【図7】固定接点ばねのばね荷重とストロークとの関連
を表す相関図である。
【図8】従来例を示す正面図である。
【図9】同上の復帰時における接点部の平面図である。
【図10】同上の異常動作時における接点部の正面図で
ある。
【図11】同上の異常動作時における接点部の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 ボディ 1a 底部 12 突出部 12a 突出片 12b 当接片 δ1 所定寸法 δ2 所定寸法を超えた寸法 2 電磁石部 21 鉄芯 21a 一端部 22 コイル 23 継鉄 24 接極子 3 接点部 31 固定接点ばね 31a 固定接点 32 可動接点ばね 32a 可動接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部を有したボディと、コイルを巻回し
    た鉄芯の一端部に結合された継鉄に回動自在に支持され
    た接極子が鉄芯の他端部に吸引及び釈放されて駆動力を
    発生する電磁石部と、板状で撓み得る固定接点ばね及び
    可動接点ばねに固定接点及び可動接点をそれぞれ固着し
    て接極子によって開閉駆動される接点部とを備え、コイ
    ルに印加された動作電圧及び復帰電圧でもって動作及び
    復帰するとともに、固定接点ばねは可動接点ばねでもっ
    て駆動方向へ所定寸法だけ駆動される電磁リレーにおい
    て、 前記所定寸法を超えて駆動された前記固定接点ばねに当
    接し得る当接片が、前記ボディに設けられたことを特徴
    とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】 前記ボディは前記固定接点ばねが前記復
    帰電圧以下で当接位置にて当接するとともに前記底部に
    沿って突出した突出片を有した突出部が設けられたもの
    であって、前記ボディは前記当接片が突出部に設けられ
    たことを特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
  3. 【請求項3】 前記突出片に互いに対向した前記当接片
    は、対向間隔が前記所定寸法を超えた寸法に形成された
    ことを特徴とする請求項2記載の電磁リレー。
JP16970897A 1997-06-26 1997-06-26 電磁リレー Pending JPH1116472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16970897A JPH1116472A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 電磁リレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16970897A JPH1116472A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 電磁リレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1116472A true JPH1116472A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15891405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16970897A Pending JPH1116472A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 電磁リレー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1116472A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1478002A2 (en) * 2003-05-12 2004-11-17 Omron Corporation Electromagnetic relay
CN102800532A (zh) * 2012-07-20 2012-11-28 厦门宏发电声股份有限公司 一种电磁继电器的接触系统及其电磁继电器
JP2013182890A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Johnson Electric Sa リレー
CN108470660A (zh) * 2018-04-04 2018-08-31 林远毅 一种电磁继电器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1478002A2 (en) * 2003-05-12 2004-11-17 Omron Corporation Electromagnetic relay
EP1478002A3 (en) * 2003-05-12 2006-08-09 Omron Corporation Electromagnetic relay
JP2013182890A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Johnson Electric Sa リレー
CN102800532A (zh) * 2012-07-20 2012-11-28 厦门宏发电声股份有限公司 一种电磁继电器的接触系统及其电磁继电器
CN108470660A (zh) * 2018-04-04 2018-08-31 林远毅 一种电磁继电器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2187418B1 (en) Electromagnetic relay
JP4765761B2 (ja) 電磁継電器
EP0437209B1 (en) Electromagnetic relay
EP1598842B1 (en) Contact-point device
JPH1116472A (ja) 電磁リレー
JP4352633B2 (ja) 電磁リレー
CN112582218A (zh) 继电器
US20210082650A1 (en) Electromagnetic relay
JPH0679053U (ja) 電磁継電器
JP2005183097A (ja) 電磁リレー
JP4019719B2 (ja) 電磁継電器
JPH11273533A (ja) 電磁継電器
JP2727639B2 (ja) 電磁継電器
WO2020110912A1 (ja) 接点装置
JPH0877905A (ja) 電磁継電器
JPH0322835Y2 (ja)
JP3440380B2 (ja) 電磁継電器
JP2782226B2 (ja) 電気機器
JPH10214555A (ja) 電気スイッチング装置及び電気スイッチング装置用のマグネットアングルの製造方法
JP2000076977A (ja) 電磁リレー
JP2864649B2 (ja) 電磁継電器
JP3799622B2 (ja) 電磁リレー
JPH10326551A (ja) 電磁リレー
KR20240028922A (ko) 전자 계전기
JPS5841701Y2 (ja) 継電器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060829