JPH11164590A - ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの 駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法 - Google Patents
ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの 駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法Info
- Publication number
- JPH11164590A JPH11164590A JP32470897A JP32470897A JPH11164590A JP H11164590 A JPH11164590 A JP H11164590A JP 32470897 A JP32470897 A JP 32470897A JP 32470897 A JP32470897 A JP 32470897A JP H11164590 A JPH11164590 A JP H11164590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- stepping motor
- motor
- buffer register
- phase pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
続/切り離しの切り換えをステッピングモータの回転中
に行った時の脱調の防止。 【解決手段】CPU1は、内部バス6を介してモータ用
バッファレジスタ7およびクラッチ用バッファレジスタ
9に接続され、モータ用バッファレジスタ7は、モータ
用出力ラッチ8に接続され、クラッチ用バッファレジス
タ9は、クラッチ用出力ラッチ10に接続され、ステッ
ピングモータ2は、クラッチ3を介してローラ等を駆動
する。出力ラッチ8、10は、それぞれ同時にステッピ
ングモータ2、クラッチ3の駆動回路に接続され、それ
ぞれはバッファレジスタ7、9から信号を取り込む。
Description
ステッピングモータの駆動装置に関し、特にプリンタ装
置、複写機、ファックス等に用いられるステッピングモ
ータの駆動装置に関する。
介してステッピングモータで駆動することが多い。ま
た、特開平−68884号公報には、ステッピングモー
タにクラッチ機構を介してフライホールを接続するプリ
ンタ用キャリッジ機構が記載されている。
りクラッチを介して給紙ローラ等を駆動する場合は、ス
テッピングモータの脱調を防ぐために、ステッピングモ
ータが停止中のみにクラッチの接続、切り離しを行い、
必ずクラッチを入れてから(接続してから)ステッピン
グモータを起動し、ステッピングモータが停止してから
クラッチを切り離すようにしていた。すなわち、ステッ
ピングモータの回転中にクラッチの接続、切り離しはで
きなかった。
ータの駆動装置は、ステッピングモータの回転中にクラ
ッチを入れたり、切り離したりすることができないとい
う問題点があった。
にクラッチを入れたり、切り離したりすると、ステッピ
ングモータの脱調を生じやすいからである。
たクラッチの接続/切り離しの切り換えをステッピング
モータの回転中に行っても脱調が生じないステッピング
モータの駆動装置および方法を提供し、クラッチの切り
換え前に従来、必要であったステッピングモータの減速
時間を排除することを目的とする。
ータの駆動方法は、ステッピングモータ(図1の2)
と、このステッピングモータの出力軸に連結されたクラ
ッチ(図1の3)と、前記ステッピングモータに出力す
るための相パターンを格納するモータ用バッファレジス
タ(図1の7)と、前記クラッチの接続/切り離し状態
を指示するためのクラッチ信号を格納するクラッチ用バ
ッファレジスタ(図1の9)と、格納している相パター
ンが前記ステッピングモータに出力されているモータ用
出力ラッチ(図1の8)と、格納しているクラッチ信号
が前記クラッチに出力されているクラッチ用出力ラッチ
(図1の10)とを含み、前記モータ用バッファレジス
タに格納されていた相パターンを前記モータ用出力ラッ
チに取り込むのと同時に、前記クラッチ用バッファレジ
スタに格納されていたクラッチ信号を前記クラッチ用出
力レジスタに取り込むことを特徴とし、プリンタ装置の
給紙用ローラを前記クラッチを介して前記ステッピング
モータに接続することができる。
は、ステッピングモータ(図1の2)に接続されたクラ
ッチ(図1の3)の接続/切り離し状態を指示するクラ
ッチ信号の切り換えを前記ステッピングモータに出力す
る相パターンを切り換えるのと同時に行うことを特徴と
する。
は、ステッピングモータ(図1の2)と、このステッピ
ングモータの出力軸に連結されたクラッチ(図1の3)
と、前記ステッピングモータに出力するための相パター
ンを格納するモータ用バッファレジスタ(図1の7)
と、前記クラッチの接続/切り離し状態を指示するため
のクラッチ信号を格納するクラッチ用バッファレジスタ
(図1の9)と、格納している相パターンが前記ステッ
ピングモータに出力されているモータ用出力ラッチ(図
1の8)と、格納しているクラッチ信号が前記クラッチ
に出力されているクラッチ用出力ラッチ(図1の10)
と、中央処理装置(図1の1)とを備え、前記中央処理
装置はステッピングモータ割り込みスタート(図2の2
1)を指示されるとステッピングモータ割り込み処理を
実行し、前記クラッチを接続するときはクラッチON要
求フラグを0Nにする処理(図2の23)を実行し、前
記クラッチを切り離すときは前記クラッチON要求フラ
グをOFFにする処理(図2の25)を実行し、前記ス
テッピングモータ割り込み処理の実行において前記クラ
ッチON要求フラグがONであれば前記クラッチ用バッ
ファレジスタに前記クラッチを接続させるクラッチ信号
を送出し(図3の32)、前記クラッチON要求フラグ
がOFFであれば前記クラッチ用バッファレジスタに前
記クラッチを切り離すクラッチ信号を送出してから(図
3の33)、予め設定された相パターンを前記モータ用
バッファレジスタに送出する加速処理(図3の35)、
定速処理(巣3の36)または減速処理(図3の37)
を実行し、この後に前記モータ用出力ラッチおよび前記
クラッチ用出力ラッチに前記モータ用バッファレジスタ
および前記クラッチ用バッファレジスタに格納されてい
る相パターンおよびクラッチ信号を同時に取り込ませ、
さらに前記加速処理、前記定速処理または前記減速処理
ごとに予め設定されたパルス時間の経過後、次のステッ
プモータ割り込み処理を実行することを繰り返すことを
特徴とする。
ータに接続したプリンタ装置の給紙ローラを上述のステ
ッピングモータの駆動方法を用いて駆動することができ
る。
て図面を参照して説明する。
グモータの駆動装置のブロック図である。
は、ROM(リードオンリーメモリ)4およびRAM
(ランダムアクセスメモリ)5に接続され、R0M4お
よびRAM5に格納されたプログラムに制御される。ま
た、CPU1は、内部バス6を介してモータ用バッファ
レジスタ7およびクラッチ用バッファレジスタ9に接続
され、モータ用バッファレジスタ7は、モータ用出力ラ
ッチ8に接続され、クラッチ用バッファレジスタ9は、
クラッチ用出力ラッチ10に接続されている。
チ3を介して給紙ローラ(図示略)を駆動するものであ
る。出力ラッチ8、10は、それぞれステッピングモー
タ2、クラッチ3の駆動回路(図示略)に接続されてい
る。
に印加するパルスを表す相パターンを出力し、ステッピ
ングモータ2は、この相パターンをモータ用出力ラッチ
8等を介して受けて回転する。クラッチ3もCPU1が
出力するON/OFFからなるクラッチ信号をクラッチ
用出力ラッチ10等を介して受けて接続、切り離しを行
う。
ロサービス機能を用い、ステッピングモータ2に加速、
定速、減速回転を行わせる。加速、定速、減速回転時の
ステッピングモータ2の各相に逐次、切り替えて与える
パルスからなる相パターンおよびこの相パターンを切り
替える出力タイミングを予め設定してROM4またはR
AM5に格納しておく。
そのためのマクロサービスを起動する。マクロサービス
機能により、予め設定しておいた出力タイミングで設定
しておいた相パターンがCPU1から出力され内部バス
6を通り、モータ用バッファレジスタ7に格納される。
ルタイム出力機能により設定したタイミングで相パター
ンが出力ラッチ8に転送され、ステッピングモータ2の
駆動回路に印加される。マクロサービス機能およびリア
ルタイム機能の2つの機能を使うことで、特別にプログ
ラムを作成することなくステッピングモータ2を回転、
停止させることができる。
紙ローラを回転させるプリンタ装置の動作を示すフロー
チャートである。
グモータ割り込みスタート(ステップ21)を指示する
と、図3に示すステッピングモータ割り込みがマクロサ
ービス機能により実行され、図2に示すプリンタ装置の
メイン部の動作とは関係なく、予め設定したタイミング
で図3のステッピングモータ割り込みが実行される。
とは独立に図2のメイン部の処理が実行され、ステッピ
ングモータ割り込みスタートのステップ21の次に印刷
開始処理(ステップ22)が実行され、印刷するための
準備が行われる。
されるクラッチON要求フラグをONの状態にする(ス
テップ23)。この後に図3のステッピングモータ割り
込みが実行されると、クラッチ3が接続されて給紙ロー
ラが回転し、プリンタ装置の用紙供給部から用紙を印刷
部へ送る(ステップ24)。
グをOFFの状態にする(ステップ25)。この後に図
3のステッピングモータ割り込みが実行されるとクラッ
チ3が切り離され、給紙ローラが停止する。次に印刷処
理(ステップ26)を実行する。
刷を行うごとに繰り返す。
給紙が不要となったときには、ステッピングモータ2を
減速の後、停止させるモータ停止処理を実行する。
込みの動作を説明する。
ート(ステップ21)を受けて、または後述のステップ
35、36または37で決定されたタイミングでステッ
ピングモータ割り込みを開始し、クラッチON要求フラ
グの状態を調べ(ステップ31)、ONの状態であれ
ば、クラッチ3を接続させるためのクラッチONの信号
を内部バス6を介してバッファレジスタ9に出力し(ス
テップ32)、OFFの状態であればクラッチ3を切り
離すためのクラッチOFFの信号を内部バス6を介して
バッファレジスタ9に出力する(ステップ33)。
加速、定速または減速のいずれかであるかを判断し(ス
テップ34)、加速であれば加速処理(ステップ35)
を実行し、定速であれば定速処理(ステップ36)を実
行し、減速であれば減速処理(ステップ37)を実行す
る。
みスタートを受けた時のステッピングモータ割り込みの
実行は、ステッピングモータ2を起動するときであり、
ステップ35の加速処理を実行する。その後、ステッピ
ングモータ割り込みを繰り返し実行してステッピングモ
ータ2を駆動加速して、予め設定した速度にステッピン
グモータ2の回転が達したならば、ステップ36の定速
処理を実行する。ステッピングモータ2を停止させるた
めに減速するときは、ステップ37の減速処理を実行す
る。
速処理では、CPU1は、内部バス6を介してバッファ
レジスタ7に相パターンを送出し、出力ラッチ8がステ
ッピングモータ2の駆動回路に相パターンを送出するよ
うにする。この相パターンは、図4に示すような信号切
換時にいずれかの相の信号が切り換わる4相のステッピ
ングモータ用の周知のパルス信号の組み合わせで、これ
を予め設定しておく。相パターンは、信号切換時ごとに
順次に変化する。ステップ35〜37の処理ごとにCP
U1は、直前のステッピングモータ割り込みのステップ
35〜37の処理時の相パターンの次の相パターンを送
出し、ステッピングモータ割り込みを複数回、連続して
行うことにより、ステッピングモータ2に図4のような
波形群からなる駆動パルスが印加されるようにする。
てから予め設定された時間(これをパルス時間と言う)
が経過してから再度、ステッピングモータ割り込みを実
行することを繰り返していく。
換えるタイミングとして、ステップ36の定速処理に対
しては、一定のパルス時間を設定しておき、ステップ3
5の加速処理に対しては、順次に短くなるパルス時間の
列を設定しておき、ステップ37の減速処理に対して
は、順次に長くなるパルス時間の列を設定しておく。
常に定速処理に対し設定された一定のパルス時間を用い
る。ステップ35の加速処理を実行した時は、次のステ
ップモータ割り込みの実行のために、直前のステッピン
グモータ割り込み時に用いたステップ時間に対する加速
処理用に設定されたパルス時間列における次のパルス時
間(より短いパルス時間)を用いる。ステップ37の減
速処理を実行した時は、次のステップモータ割り込みの
実行のために、直前のステッピングモータ割り込み時に
用いたステップ時間に対する減速処理用に設定されたパ
ルス時間列における次のパルス時間(より長いパルス時
間)を用いる。
にCPU1は、出力ラッチ8、10にラッチ信号が入力
されるようにし、バッファレジスタ7、9に格納されて
いる相パターンおよびONまたはOFFのクラッチ信号
を出力ラッチ8、10に取り込ませ、これらの相パター
ンおよびクラッチONまたはOFFの信号がステップモ
ータ2およびクラッチ3の駆動回路に印加されるように
する。
ラッチONおよびOFF信号が出力ラッチ8、10に同
時に取り込まれるため、ステップ23でクラッチON要
求フラグONを実行した時、またはステップ25のクラ
ッチON要求フラグOFFを実行した時は、図4に示す
ようにステッピングモータ2およびクラッチ3の駆動回
路に印加される相パターンおよびクラッチ信号が同時に
切り換えられ、クラッチ3の接続または切り離しの切り
換えがステッピングモータ2の駆動パルスの切り換えと
同時に行われるようになる。
ピングモータ2の駆動パルスの切り換えと同時に行うこ
とにより、ステッピングモータ2の脱調が防止できるこ
とを図5を用いて説明する。図5において、ステッピン
グモータ2の励磁コイル41が設けられたステータ歯4
0とロータ歯43との間の磁力線42を示している。
テータ歯40とロータ歯43との間に変位xが生じてい
て、変位xを0にする方向の磁気力(トルク)Fが発生
している状態を示している。この状態でクラッチ3を切
り離しの状態から接続の状態に切り換えると、ステッピ
ングモータ2に負荷がいきなりかかり、トルクが即座に
変化し、脱調し易くなる。
にクラッチ3を切り離しから接続の状態に切り換える
と、図5(b)に示す変位xが0で、磁気力が0の状態
でクラッチ3を切り換えることになり、トルクは即座に
変化しない。従って、前者よりも後者の方がステッピン
グモータ2は、脱調しにくくなる。
ッピングモータ2の回転中でも脱調を起こさないクラッ
チの切り換えを可能にしている。
用バッファレジスタ7もモータ用出力ラッチ8と同様
に、ステップモータ1の各相に印加するパルスの組み合
わせからなる相パターンを出力し、格納するものとして
あるが、これらは相パターンの代わりに相パターンを表
すコード等からなる相データをCPU1が出力し、モー
タ用バッファレジスタ7に格納するようにし、この相デ
ータを相パターンに変換してモータ用出力ラッチ8に送
出することもできるのは言うまでもない。
連結されたクラッチの接続/切り離しをこのステッピン
グモータの回転中に切り換えることができることであ
る。従って、クラッチを入れる前にステッピングモータ
を停止させておく必要が無く、クラッチを介してステッ
ピングモータに接続したローラ等の減速、停止のための
時間が短縮される。
切り換えをステッピングモータの相パターンの切り換え
と同時に行うことにより、ステッピングモータの脱調を
防止しているからである。
動装置のブロック図である。
駆動するプリンタ装置の動作を示すフローチャートであ
る。
り込みスタートを受けて実行されるステッピングモータ
割り込みの処理を示すフローチャートである。
動パルスを示す波形図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ステッピングモータと、このステッピン
グモータの出力軸に連結されたクラッチと、前記ステッ
ピングモータに出力するための相パターンを格納するモ
ータ用バッファレジスタと、前記クラッチの接続/切り
離し状態を指示するためのクラッチ信号を格納するクラ
ッチ用バッファレジスタと、格納している相パターンが
前記ステッピングモータに出力されているモータ用出力
ラッチと、格納しているクラッチ信号が前記クラッチに
出力されているクラッチ用出力ラッチとを含み、前記モ
ータ用バッファレジスタに格納されていた相パターンを
前記モータ用出力ラッチに取り込むのと同時に、前記ク
ラッチ用バッファレジスタに格納されていたクラッチ信
号を前記クラッチ用出力レジスタに取り込むことを特徴
とするステッピングモータの駆動装置。 - 【請求項2】 ステッピングモータに接続されたクラッ
チの接続/切り離し状態を指示するクラッチ信号の切り
換えを前記ステッピングモータに出力する相パターンを
切り換えるのと同時に行うことを特徴とするステッピン
グモータの駆動方法。 - 【請求項3】 ステッピングモータと、このステッピン
グモータの出力軸に連結されたクラッチと、前記ステッ
ピングモータに出力するための相パターンを格納するモ
ータ用バッファレジスタと、前記クラッチの接続/切り
離し状態を指示するためのクラッチ信号を格納するクラ
ッチ用バッファレジスタと、格納している相パターンが
前記ステッピングモータに出力されているモータ用出力
ラッチと、格納しているクラッチ信号が前記クラッチに
出力されているクラッチ用出力ラッチと、中央処理装置
とを備え、前記中央処理装置はステッピングモータ割り
込みスタートを指示されるとステッピングモータ割り込
み処理を実行し、前記クラッチを接続するときはクラッ
チON要求フラグを0Nにする処理を実行し、前記クラ
ッチを切り離すときは前記クラッチON要求フラグをO
FFにする処理を実行し、前記ステッピングモータ割り
込み処理の実行において前記クラッチON要求フラグが
ONであれば前記クラッチ用バッファレジスタに前記ク
ラッチを接続させるクラッチ信号を送出し、前記クラッ
チON要求フラグがOFFであれば前記クラッチ用バッ
ファレジスタに前記クラッチを切り離すクラッチ信号を
送出してから、予め設定された相パターンを前記モータ
用バッファレジスタに送出する加速処理、定速処理また
は減速処理を実行し、この後に前記モータ用出力ラッチ
および前記クラッチ用出力ラッチに前記モータ用バッフ
ァレジスタおよび前記クラッチ用バッファレジスタに格
納されている相パターンおよびクラッチ信号を同時に取
り込ませ、さらに前記加速処理、前記定速処理または前
記減速処理ごとに予め設定されたパルス時間の経過後、
次のステップモータ割り込み処理を実行することを繰り
返すことを特徴とするステップモータの駆動装置。 - 【請求項4】 給紙用ローラを前記クラッチを介して前
記ステッピングモータに接続する請求項1記載のステッ
ピングモータの駆動装置を備えたことを特徴とするプリ
ンタ装置。 - 【請求項5】 前記クラッチを介して前記ステッピング
モータに接続したプリンタ装置の給紙ローラを請求項2
または3記載のステッピングモータの駆動方法を用いて
駆動することを特徴とするプリンタ装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32470897A JP3112876B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32470897A JP3112876B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11164590A true JPH11164590A (ja) | 1999-06-18 |
JP3112876B2 JP3112876B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=18168830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32470897A Expired - Fee Related JP3112876B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112876B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018202650A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置、印刷方法、及び印刷プログラム |
JP2018202651A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | ブラザー工業株式会社 | ブラケット及び印刷装置 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP32470897A patent/JP3112876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018202650A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置、印刷方法、及び印刷プログラム |
JP2018202651A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | ブラザー工業株式会社 | ブラケット及び印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3112876B2 (ja) | 2000-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2563790B2 (ja) | プリンタのキヤリツジ制御方法 | |
JP3112876B2 (ja) | ステッピングモータの駆動装置および方法ならびにこの駆動装置を用いたプリンタ装置およびその駆動方法 | |
US6312177B1 (en) | Line printer | |
JP3287608B2 (ja) | シート搬送装置 | |
JP2001275374A (ja) | モータ制御装置および記憶媒体 | |
JP3800917B2 (ja) | モータ制御装置および記憶媒体 | |
JP4715397B2 (ja) | モータ制御装置、電子機器およびプリンタ装置 | |
JP2632700B2 (ja) | 副走査駆動用パルスモータのテスト方法 | |
JPH06115137A (ja) | 感熱記録装置の制御方法 | |
JP3658190B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3260832B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2000287498A (ja) | ステッピングモータの駆動制御装置 | |
JP2694691B2 (ja) | プリンタ装置 | |
JP3069308U (ja) | 周辺装置 | |
JPH07247044A (ja) | 紙送りモータの制御回路及びその制御方法 | |
JPS60120081A (ja) | キャリッジ駆動制御装置 | |
JP3733267B2 (ja) | ステップモータ駆動制御回路 | |
JPH01243893A (ja) | ステッピングモータの制御装置 | |
JPH10225184A (ja) | モーター制御装置及び記憶媒体 | |
JPH07194195A (ja) | ステッピングモータ制御装置 | |
JPH063642U (ja) | サーマルプリンタ | |
JPS6311378A (ja) | 印字制御方式 | |
JPS6315241Y2 (ja) | ||
JPH05104808A (ja) | 複数のステツピングモータを備えるプリンタ装置 | |
JPH08205591A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000905 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080922 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080922 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |