JPH11164443A - 配電ボックス - Google Patents

配電ボックス

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JPH11164443A
JPH11164443A JP9323158A JP32315897A JPH11164443A JP H11164443 A JPH11164443 A JP H11164443A JP 9323158 A JP9323158 A JP 9323158A JP 32315897 A JP32315897 A JP 32315897A JP H11164443 A JPH11164443 A JP H11164443A
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JP
Japan
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connector
junction block
bolt
nut
distribution box
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Hideo Matsuoka
英夫 松岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コネクタから延長したワイヤハーネスに干渉す
ることなく、ジャンクションブロックとコネクタとをボ
ルト及びナットにより容易に締め付け固定すること。 【解決手段】ヒューズ等の電気部品を装設したジャンク
ションブロック35の下部に、ワイヤハーネス28を延
長したコネクタ26を組み付け接続する。この場合、コ
ネクタ26にはナット31を固定し、ジャンクションブ
ロック35にはボルト挿通孔41を形成する。そして、
ジャンクションブロック35の上方からボルト挿通孔4
1を介してナット31にボルト43を螺合することによ
り、ジャンクションブロック35とコネクタ26とを締
め付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の車両
のエンジンルームに搭載して、負荷部品への配電に使用
される配電ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の配電ボックスとしては、
例えばヒューズ等の電気部品を装設したジャンクション
ブロックの下部に、ワイヤハーネスを延長したコネクタ
が組み付け接続されいる補機ボックスが知られている。
この補機ボックスにおいては、ジャンクションブロック
にナットが固定されるとともに、コネクタにボルト挿通
孔が形成されている。そして、コネクタの下方からボル
ト挿通孔を介してナットにボルトが螺合されることによ
り、ジャンクションブロックとコネクタとが締め付け固
定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
補機ボックスにおいては、コネクタの下部にワイヤハー
ネスが延長されているため、コネクタの下方からボルト
挿通孔を介して、ジャンクションブロックのナットにボ
ルトを螺合する際に、ボルトや工具がワイヤハーネスと
干渉して作業性が悪いとともに、ワイヤハーネスを傷付
けやすいという問題があった。
【0004】また、ジャンクションブロックの上面には
ヒューズ等の電気部品が装設されているため、ジャンク
ションブロックとコネクタとの組み付け時に、ジャンク
ションブロックを表裏反転させて治具等に保持すること
ができない。このため、従来では作業者が、ジャンクシ
ョンブロックを手に持って表裏反転させ、この状態でジ
ャンクションブロック上にコネクタを組み付け接続して
いた。従って、この点からも作業性が非常に悪いという
問題があった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、ジャンクションブロックとコネクタと
を、表裏反転させることなく、しかもコネクタから延長
したワイヤハーネスに干渉することなく、ボルト及びナ
ットにより容易に締め付け固定することができる配電ボ
ックスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、ヒューズ等の電気部
品を装設したジャンクションブロックの下部に、ワイヤ
ハーネスを延長したコネクタを組み付け接続してなる配
電ボックスにおいて、前記コネクタにはナットを固定
し、ジャンクションブロックにはボルト挿通孔を形成
し、ジャンクションブロックの上方からボルト挿通孔を
介してナットにボルトを螺合して、ジャンクションブロ
ックとコネクタとを締め付け固定したものである。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の配電ボックスにおいて、前記ジャンクションブロッ
クとコネクタとの間には、それらの結合位置を規制する
ための互いに係合可能な規制手段を設けたものである。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の配電ボックスにおいて、前記規制手段は、ジャンク
ションブロックとコネクタとのいずれか一方に形成され
た係合凸部と、他方に形成された係合凹部とからなるも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の配電ボックス
を補機ボックスに具体化した一実施形態を、図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0010】図1、図2及び図6に示すように、ボック
ス本体11は合成樹脂により四角箱型に形成されてい
る。ボックス本体11内の3つのコーナ部には段差状の
凹部12が形成され、それらの内底部にはボルト挿通孔
13が形成されている。そして、ボックス本体11の側
壁11aの下端縁を車両のボディー14に接合配置した
状態で、各ボルト挿通孔13からボディー14のネジ孔
15にボルト16を螺合することにより、ボックス本体
11がボディー14に装着されるようになっている。
【0011】前記ボックス本体11の中央部には支持板
17が一体に形成され、この支持板17上には3つの組
付孔18が所定間隔おきで形成されている。各組付孔1
8の内周面には、複数の凹溝19が所定ピッチで上下方
向に延長形成されている。各組付孔18の下端内周面に
は、保持手段を構成する保持部材としての複数の保持爪
20が所定間隔おきに形成されている。
【0012】図1、図2及び図7に示すように、前記ボ
ックス本体11の各組付孔18内にはコネクタ26が下
方から遊嵌収容され、保持爪20により図7(a)に示
す下方の仮止め位置に仮止め保持されるようになってい
る。各コネクタ26は合成樹脂により形成され、その内
部には複数の雌型接触子27が埋め込み成形されるとと
もに、下部には各雌型接触子27に接続したワイヤハー
ネス28が延長されている。
【0013】前記各コネクタ26の上端外周縁には、心
出し調整手段を構成するテーパ状の係合面29が形成さ
れている。各コネクタ26の中央には挿通孔30が上下
方向に貫通形成され、この挿通孔30の中間部には締付
手段を構成するナット31が埋め込み成形されている。
各コネクタ26には規制手段を構成する四角環状の係合
凹部32が、挿通孔30及びナット31を取り巻くよう
に形成されている。
【0014】図1〜図5及び図7に示すように、前記ボ
ックス本体11内には合成樹脂よりなるジャンクション
ブロック35が、コネクタ26の組み付け方向と反対側
の上方から組み付けられている。このジャンクションブ
ロック35の上面には複数のヒューズ36及びリレー3
7を含む電気部品が装設され、下面には各電気部品に接
続した複数の雄型接触子38が3つのグループに分けて
配設されている。
【0015】前記ジャンクションブロック35の下面に
は、複数の突条39が雄型接触子38を取り巻くように
3つのグループに分けて突設されている。そして、ボッ
クス本体11に対するジャンクションブロック35の組
み付けに際して、これらの突条39が各組付孔18内の
凹溝19に挿入係合されて、ジャンクションブロック3
5がボックス本体11内の所定位置に位置決め配置され
るようになっている。
【0016】前記各突条39の下端内周縁には、心出し
調整手段を構成するテーパ状の係合面40が形成されて
いる。そして、図7(b)に示すように、ボックス本体
11に対するジャンクションブロック35の組み付け時
に、これらのテーパ状の係合面40がコネクタ26上の
テーパ状の係合面29と係合して、各コネクタ26が仮
止め位置から接続位置に心出し調整されるようになって
いる。
【0017】前記ジャンクションブロック35には3つ
のボルト挿通孔41が形成され、各ボルト挿通孔41を
取り巻くように、ジャンクションブロック35の下面に
は規制手段を構成する四角環状の係合凸部42が突出形
成されている。各ボルト挿通孔41にはジャンクション
ブロック35の上方から、締付手段を構成するボルト4
3が挿通され、各コネクタ26内のナット31に螺合さ
れている。
【0018】そして、図7(c)に示すように、これら
のボルト43の螺合により、ジャンクションブロック3
5が各コネクタ26に締め付け固定されて、ジャンクシ
ョンブロック35の雄型接触子38が各コネクタ26の
雌型接触子27に接続されるようになっている。また、
このジャンクションブロック35とコネクタ26との締
め付け固定に際しては、ジャンクションブロック35の
係合凸部42が各コネクタ26の係合凹部32に係合し
て、ジャンクションブロック35とコネクタ26との結
合位置が規制されるようになっている。
【0019】図1及び図2に示すように、前記ボックス
本体11の上端開口部には、合成樹脂よりなるカバー4
6が取り付けられている。そして、このカバー46によ
り、ジャンクションブロック35の上面が覆われるよう
になっている。
【0020】次に、前記のように構成された補機ボック
スの組み付け方法について説明する。さて、この補機ボ
ックスの組み付けに際しては、図7(a)に示すよう
に、先ずボックス本体11の各組付孔18内にコネクタ
26を下方から遊嵌収容する。すると、これらのコネク
タ26が保持爪20により、下方の仮止め位置に遊嵌状
態で仮止め保持される。
【0021】その後、図1に示すように、ボックス本体
11の側壁11aの下端縁を車両のボディー14に接合
配置して、複数のボルト16によりボックス本体11を
ボディー14に締め付け固定する。この状態で、図7
(b)に示すように、ボックス本体11内にジャンクシ
ョンブロック35を上方から組み付ける。すると、ジャ
ンクションブロック35の各突条39が組付孔18内の
各凹溝19に挿入係合されて、ジャンクションブロック
35がボックス本体11内の所定位置に位置決め配置さ
れる。
【0022】また、このジャンクションブロック35の
組み付け時には、図7(b)に示すように、各グループ
の突条39に形成されたテーパ状の係合面40が、各コ
ネクタ26上に形成されたテーパ状の係合面29と係合
する。これにより、各組付孔18内で遊嵌状態に収容さ
れているコネクタ26が、仮止め位置から接続位置に心
出し調整される。
【0023】その後、図7(c)に示すように、ジャン
クションブロック35の上方から、ボルト挿通孔41を
介して各コネクタ26内のナット31にボルト43を螺
合する。この場合、ジャンクションブロック35の係合
凸部42が各コネクタ26の係合凹部32に係合して、
ジャンクションブロック35とコネクタ26との結合位
置が規制される。そして、前記ボルト43の螺合によ
り、各コネクタ26が組付孔18内において、保持爪2
0上の保持状態から上方に移動され、図1に示すよう
に、ジャンクションブロック35の雄型接触子38が各
コネクタ26の雌型接触子27に接続される。
【0024】この状態で、図1及び図2に示すように、
ボックス本体11の上端開口部にカバー46を取り付け
れば、そのカバー46によりジャンクションブロック3
5の上面が覆われて、補機ボックスの組み付け作業が終
了する。
【0025】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態の補機ボックスにおいては、コネクタ
26にナット31が固定され、ジャンクションブロック
35にボルト挿通孔41が形成されている。そして、ジ
ャンクションブロック35の上方からボルト挿通孔41
を介してナット31にボルト43が螺合されて、ジャン
クションブロック35とコネクタ26とが締め付け固定
されている。
【0026】このため、ジャンクションブロック35と
コネクタ26とを、表裏反転させることなく、しかもコ
ネクタ26から延長したワイヤハーネス28に干渉する
ことなく、ボルト43及びナット31により容易に締め
付け固定することができる。従って、ジャンクションブ
ロック35とコネクタ26との組み付け時の作業性を向
上させることができるとともに、ワイヤハーネス28が
傷付くおそれを防止することができる。
【0027】・ この実施形態の補機ボックスにおいて
は、ジャンクションブロック35とコネクタ26との間
に、それらの結合位置を規制するための互いに係合可能
な規制手段としての係合凹部33と係合突部42とが設
けられている。このため、ジャンクションブロック35
とコネクタ26との組み付け時に、それらを所定の結合
位置に位置合せする必要がなく、組み付け作業を容易に
行うことができる。
【0028】・ この実施形態の補機ボックスにおいて
は、規制手段が、ジャンクションブロック35に形成さ
れた係合凸部42と、コネクタ26に形成された係合凹
部32とから構成されている。このため、規制手段の構
成が簡単であるとともに、ジャンクションブロック35
とコネクタ26とを、所定の結合位置に確実に位置規制
することができる。
【0029】・ この実施形態の補機ボックスにおいて
は、ジャンクションブロック35とコネクタ26とが、
ボックス本体11を介して組み付け接続されるようにな
っている。このため、1つのジャンクションブロック3
5に複数のコネクタ26を組み付け接続する場合、それ
らをボックス本体11を介して容易に組み付け接続する
ことができる。
【0030】・ この実施形態の補機ボックスにおいて
は、規制手段における係合凸部42及び係合凹部32
が、ボルト挿通孔41及びナット31を取り巻くように
環状に形成されている。このため、ジャンクションブロ
ック35とコネクタ26とを、所定の結合位置に一層確
実に位置規制することができて、組み付け時の作業性を
向上させることができる。
【0031】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ ナット31をコネクタ26に埋め込み成形すること
なく、コネクタ26に係止保持するように構成するこ
と。
【0032】・ 前記実施形態とは逆に、規制手段を構
成する係合凸部42をコネクタ26側に突設し、係合凹
部32をジャンクションブロック35側に形成するこ
と。 ・ ボックス本体11にコネクタ26及びジャンクショ
ンブロック35を組み付けた後に、補機ボックス全体を
車両のボディー14に装着するように構成すること。
【0033】・ ボックス本体11を省略し、ジャンク
ションブロック35にコネクタ26を直接組み付け接続
するように構成すること。さらに、上記実施形態により
把握される請求項以外の技術的思想について、以下にそ
れらの効果とともに記載する。
【0034】・ 前記ジャンクションブロックとコネク
タとは、ボックス本体を介して組み付け接続するように
した請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の配電ボ
ックス。
【0035】この構成によれば、1つのジャンクション
ブロックに複数のコネクタを組み付け接続する場合、そ
れらをボックス本体を介して容易に組み付け接続するこ
とができる。
【0036】・ 前記規制手段における係合凸部及び係
合凹部は、ボルト挿通孔及びナットを取り巻くように環
状に形成した請求項3に記載の配電ボックス。この構成
によれば、ジャンクションブロックとコネクタとを、所
定の結合位置に一層確実に位置規制することができる。
【0037】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、ジャンクションブロックとコネクタとを、
表裏反転させることなく、しかもコネクタから延長した
ワイヤハーネスに干渉することなく、ボルト及びナット
により容易に締め付け固定することができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、ジャンク
ションブロックとコネクタとの組み付け時に、それらを
所定の結合位置に位置合せする必要がなく、組み付け作
業を容易に行うことができる。
【0039】請求項3に記載の発明によれば、規制手段
の構成が簡単であるとともに、ジャンクションブロック
とコネクタとを、所定の結合位置に確実に位置規制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の補機ボックスの一実施形態を示す
要部破断正面図。
【図2】 同じく補機ボックスを分解して示す斜視図。
【図3】 ジャンクションブロックを示す正面図。
【図4】 同じくジャンクションブロックの側面図。
【図5】 ジャンクションブロックを底面側から示す要
部斜視図。
【図6】 ボックス本体を示す平面図。
【図7】 補機ボックスの組み付け方法を順に示す部分
断面図。
【符号の説明】
11…ボックス本体、18…組付孔、26…コネクタ、
27…雌型接触子、28…ワイヤハーネス、31…締付
手段を構成するナット、32…規制手段を構成する係合
凹部、35…ジャンクションブロック、36…ヒュー
ズ、37…リレー、38…雄型接触子、41…ボルト挿
通孔、42…規制手段を構成する係合凸部、43…締付
手段を構成するボルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズ等の電気部品を装設したジャン
    クションブロックの下部に、ワイヤハーネスを延長した
    コネクタを組み付け接続してなる配電ボックスにおい
    て、 前記コネクタにはナットを固定し、ジャンクションブロ
    ックにはボルト挿通孔を形成し、ジャンクションブロッ
    クの上方からボルト挿通孔を介してナットにボルトを螺
    合して、ジャンクションブロックとコネクタとを締め付
    け固定した配電ボックス。
  2. 【請求項2】 前記ジャンクションブロックとコネクタ
    との間には、それらの結合位置を規制するための互いに
    係合可能な規制手段を設けた請求項1に記載の配電ボッ
    クス。
  3. 【請求項3】 前記規制手段は、ジャンクションブロッ
    クとコネクタとのいずれか一方に形成された係合凸部
    と、他方に形成された係合凹部とからなる請求項2に記
    載の配電ボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020048264A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 住友電装株式会社 電気接続箱及び電気接続箱の製造方法

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