JPH11158944A - 直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法 - Google Patents
直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法Info
- Publication number
- JPH11158944A JPH11158944A JP9326199A JP32619997A JPH11158944A JP H11158944 A JPH11158944 A JP H11158944A JP 9326199 A JP9326199 A JP 9326199A JP 32619997 A JP32619997 A JP 32619997A JP H11158944 A JPH11158944 A JP H11158944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- supply pipe
- water
- compressed air
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
洗浄することができるようにした直圧式給水装置の給水
管内部洗浄方法を提供する。 【解決手段】 立給水管2にそれぞれ接続した枝管5a
〜5nの家庭用の量水器8aを取り外し、その取り外し
部に圧縮空気送り込み装置11を接続し、親量水器3を
取り外し、その取り外し部に立給水管2へ加圧水を送り
込む加圧送水装置14を接続し、加圧送水装置14によ
って立給水管2に加圧水を送り込みながら、圧縮空気送
り込み装置11から圧縮空気を立給水管2へ断続的に送
り込んで洗浄を行なうようにした。
Description
おける給水管の内部を洗浄する直圧式給水装置の給水管
内部洗浄方法に関する。
た受水槽と、建物上部に配置した高置水槽間を接続し、
高置水槽に上端を接続した立主管に複数の枝管を接続
し、各枝管に家庭用の蛇口をそれぞれ接続して構成され
ている。また、最近の給水装置として、建物内にほぼ垂
直に配置した立給水管の下端を直接水道本管に接続し、
立給水管に接続した複数の枝管および各家庭用の蛇口を
接続し、水道本管からの圧力で給水するようにした直圧
式給水装置が知られている。過去長期にわたって使用さ
れてきた前者の給水装置は、経年使用により立主管内部
に赤錆等が発生することから内部洗浄を行なうのが望ま
しく、種々の給水管内部洗浄方法が提案されている。例
えば、特公平5−86278号公報に記載の給水管内部
洗浄方法は、立主管の最下部に接続した枝管の蛇口にア
ダプタを介して圧縮空気送り込み装置を取り付け、この
圧縮空気送り込み装置から水を満たした立主管に圧縮空
気を送り込んで、立主管内を洗浄するようにしており、
衛生的で比較的簡単に実施することができる効果的な給
水管内部洗浄方法である。
直圧式給水装置における主給水管の内部洗浄は実施され
ておらず、何等かの給水管内部洗浄方法が望まれてい
る。ここで、直圧式給水装置においても上述した圧縮空
気送り込み装置を用いた給水管内部洗浄方法を適用する
ことが考えられるが、単純には適用できないことが分か
った。つまり、一般的な給水装置と同様に、家庭用の蛇
口にアダプタを介して圧縮空気送り込み装置を接続し、
この圧縮空気送り込み装置から圧縮空気を送り込むと、
圧縮空気が水道本管側に逆流して主給水管内部に送り込
むことができず、主給水管の内部洗浄を効果的に行なう
ことができないことが分かった。
主給水管を効果的に洗浄することができるようにした直
圧式給水装置の給水管内部洗浄方法を提供することにあ
る。
するために、水道本管に接続した立給水管に、複数の枝
管と各家庭用の蛇口をそれぞれ接続し、水を満たした上
記給水管内に圧縮空気送り込み装置からの圧縮空気を送
り込んでその内部を洗浄する直圧式給水装置の給水管内
部洗浄方法において、加圧送水装置により上記立給水管
に加圧水を送り込みながら、上記圧縮空気送り込み装置
から上記立給水管に圧縮空気を送り込むようにしたこと
を特徴とする。
洗浄方法は、上述のように主給水管に加圧送水しなが
ら、圧縮空気送り込み装置から圧縮空気を主給水管に送
り込むようにしたため、圧縮空気送り込み装置から圧縮
空気を水道本管側に逆流させることなく、主給水管に確
実に送り込んで、主給水管内を効果的に洗浄することが
できる。
によって説明する。図3は、本発明を適用する直圧式給
水装置を示す正面図である。複数階の建物1内にはほぼ
垂直に主給水管2が配置されており、この主給水管2の
下端は、親量水器3および止水弁4を介して水道本管5
に接続されている。また主給水管2の中間部には各階に
配置した複数の枝管6a〜6nが接続され、これら各枝
管6a〜6nにはそれぞれ止水弁7a〜7nおよび家庭
用量水器8a〜8nを介して各家庭用の蛇口9a〜9n
が接続されている。
式給水装置の給水管内部洗浄方法を採用した作業途中状
態を示す直圧式給水装置の正面図である。今、立給水管
2および枝管6a〜6nからなる給水管の洗浄を行なう
場合、第一の準備作業として、図1に示した立給水管2
の最下部に接続した最下階の枝管6aの止水弁7aを閉
じて、家庭用量水器8aを取り外し、その後、図1に示
すようにこの取り外し部の立給水管2側に配管10を介
して圧縮空気送り込み装置11を接続する。圧縮空気送
り込み装置11は、コンプレッサ12およびコントロー
ラ13等からなり、コンプレッサ12により昇圧した圧
縮空気をコントローラ13で所定時間置きに単発的に送
り出すものである。またコントローラ13は、この圧縮
空気の所定時間置きの単発的な送り出しを所定時間継続
するよう各弁等を制御している。上述した第一の準備作
業においては、家庭用の蛇口9aにアダプタを介して圧
縮空気送り込み装置11を接続しても良いが、家庭用量
水器8aの取り外し部に圧縮空気送り込み装置11を接
続しているため、特定の家庭内に入り込んで行なう必要
がなく、この特定の家庭に集中して多大の迷惑を掛ける
ことがない。
た立給水管2の水道本管5側に位置した止水弁4を閉じ
て、親量水器3を取り外し、その後、図3の要部拡大図
に示すようにこの取り外し部に加圧送水装置14を取り
付ける。加圧送水装置14は、取外し前の親量水器3の
水道本管5側に位置する本管側配管15に配管16およ
び取外し後の親量水器3を介して接続した仮受水タンク
17と、この仮受水タンク17への給水量を制御するよ
うに配管16の端部に設けたボールタップ弁18と、一
端の配管19を仮受水タンク17に接続し他端の配管2
0を取外し前の親量水器3の立給水管2側に位置する立
給水管側配管21に接続した加圧ポンプ22とから構成
している。ここで配管16としては、フレキシブルパイ
プまたはPP管を用いることができる。この第二の準備
作業と第一の準備作業は、逆の手順で行なったり、並行
して行なっても良い。
を開き、水道本管5から仮受水タンク17に給水する。
仮受水タンク17内が所定の水量に達するとボールタッ
プ弁18が閉じ、また水量が減るとボールタップ弁18
が開き、こうして仮受水タンク17内を所定の水量に保
持する。その後、加圧ポンプ22を運転して加圧送水装
置14を作動すると、仮受水タンク17内の水は加圧さ
れながら立給水管側配管21を介して立給水管2へと送
水される。このとき、建物1の最上階の枝管6aでの水
圧が5気圧以上であれば良いので、加圧送水装置14は
比較的小型なものとすることができる。
ては、止水弁7aを開き、先ず、任意階の家庭用蛇口の
一つを開き、他の家庭用蛇口を閉じて圧縮空気送り込み
装置11を作動する。すると、立給水管2内には加圧送
水装置14から水圧が加えられているので、圧縮空気送
り込み装置11から送り込まれた圧縮空気は、水が満た
されている立給水管2および枝管6a〜6nの給水管内
を効果的に上昇移動し、開放されている一つの家庭用蛇
口から大気中に放出される。このときの圧縮空気と水と
の混合物が立給水管2および枝管6a〜6n内壁に衝突
して同部が洗浄される。その後、他の家庭用蛇口を開
き、開放されていた一つの家庭用蛇口を閉じ、これらを
順次繰り返して行なうことにより、立給水管2および枝
管6a〜6n内の洗浄を行なうと共に、取り除いた赤錆
等を各家庭用蛇口9a〜9nから排出することができ
る。
a〜6n内の洗浄を圧縮空気によって行なうため、立給
水管2および枝管6a〜6n内に異物を残留させること
なく衛生的である。しかも、加圧送水装置14によって
立給水管2内に水圧を加えると共に給水しているので、
圧縮空気送り込み装置11から送り出した圧縮空気によ
って水道本管5側に逆流させることなく、水が満たされ
ている立給水管2側に圧縮空気を効果的に送り込むこと
ができる。また、上述した実施の形態では、最下階に位
置する枝管6aの家庭用量水器8aを取り外し、その取
り外し部に圧縮空気送り込み装置11を接続したが、上
方階に位置した他の家庭用量水器8b〜8nを取り外
し、その取り外し部に圧縮空気送り込み装置11を接続
したり、家庭用量水器8aの位置からの洗浄作業の終了
後に、中間階における家庭用量水器を取り外し、その取
り外し部に圧縮空気送り込み装置11を再度接続し、同
様の洗浄作業を繰り返し、こうして複数箇所からの洗浄
を実施することもできるので、圧縮空気送り込み装置1
1としては小型のものにすることができる。
の取り外し部に加圧送水装置14を接続するようにして
いるため、加圧ポンプ22などをその近傍に設置して配
管19,20を短くすることができるが、図2の立給水
管側配管21の左端を封じ、立給水管2に加圧送水でき
る他の部分に加圧送水装置14の配管20を接続しても
良い。また、この加圧送水装置14と同様に圧縮空気送
り込み装置11は、立給水管2に断続的に圧縮空気を送
り込むことができる他の部分、例えば、図2の立給水管
側配管21の左端に接続しても良い。
給水装置の給水管内部洗浄方法は、加圧送水装置を運転
して立給水管に加圧水を送り込みながら、圧縮空気送り
込み装置を作動して圧縮空気送り込み装置から立給水管
に圧縮空気を送り込むようにしたため、圧縮空気送り込
み装置からの圧縮空気を水道本管側に逆流させることな
く、確実に立給水管側に送り込むことができ、効率的な
内部洗浄を行なうことができる。
給水管内部洗浄方法を採用した作業途中状態の直圧式給
水装置を示す側面図である。
拡大側面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 水道本管に接続した立給水管に、複数の
枝管と家庭用量水器を介して各家庭用の蛇口をそれぞれ
接続し、水を満たした上記給水管内に圧縮空気送り込み
装置からの圧縮空気を送り込んでその内部を洗浄する直
圧式給水装置の給水管内部洗浄方法において、加圧送水
装置により上記立給水管に加圧水を送り込みながら、上
記圧縮空気送り込み装置から上記立給水管に圧縮空気を
送り込むようにしたことを特徴とする直圧式給水装置の
給水管内部洗浄方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記家庭
用量水器の一つを取り外し、この取り外し部の上記給水
管側に上記圧縮空気送り込み装置を接続し、この圧縮空
気送り込み装置から上記給水管内に圧縮空気を送り込む
ようにしたことを特徴とする直圧式給水装置の給水管内
部洗浄方法。 - 【請求項3】 親量水器を介して水道本管に接続した立
給水管に、複数の枝管と各家庭用の蛇口をそれぞれ接続
し、水を満たした上記給水管内に圧縮空気送り込み装置
からの圧縮空気を送り込んでその内部を洗浄する直圧式
給水装置の給水管内部洗浄方法において、加圧送水装置
により上記立給水管に加圧水を送り込みながら、上記圧
縮空気送り込み装置から上記立給水管に圧縮空気を送り
込むようにしたことを特徴とする直圧式給水装置の給水
管内部洗浄方法。 - 【請求項4】 請求項3記載のものにおいて、上記親量
水器を取り外し、この取り外し部の上記立主管側に上記
加圧送水装置を接続し、この加圧送水装置により上記立
給水管に加圧水を送り込むようにしたことを特徴とする
直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32619997A JP3545924B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32619997A JP3545924B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158944A true JPH11158944A (ja) | 1999-06-15 |
JP3545924B2 JP3545924B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=18185126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32619997A Expired - Lifetime JP3545924B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545924B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105401612A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-16 | 重庆财信合同能源管理有限公司 | 一种基于调温水和直饮水的供水方法及系统 |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32619997A patent/JP3545924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105401612A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-16 | 重庆财信合同能源管理有限公司 | 一种基于调温水和直饮水的供水方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3545924B2 (ja) | 2004-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN203200824U (zh) | 一种自动清洗水箱 | |
KR100778430B1 (ko) | 배관 세척 장치 및 그 장치를 이용한 배관의 세척 방법 | |
US5858114A (en) | Method and apparatus for cleaning liquid dispensing systems | |
JPH11158944A (ja) | 直圧式給水装置の給水管内部洗浄方法 | |
CN107639060A (zh) | 化学品预配型清洗分站 | |
GB2140121A (en) | Cleaning beer-lines | |
CA2055754A1 (en) | Beverage dispensing system cleaning apparatus | |
JP3558509B2 (ja) | 給水管内部洗浄装置の運転方法 | |
CN212384214U (zh) | 选矿厂管道清洁装置 | |
JP3466440B2 (ja) | 給水管内部洗浄方法 | |
JPH081119A (ja) | 既設配管の管内洗浄方法 | |
JPH03181377A (ja) | 高圧洗浄装置 | |
WO2003058002A1 (en) | An improved toilet and flushing system | |
JP5435366B2 (ja) | 配管の洗浄方法及びその洗浄装置 | |
JP2833835B2 (ja) | 配管内洗浄装置 | |
US1521697A (en) | Water-service cleaner and sterilizer | |
JPH0789594A (ja) | ビールディスペンサの飲料回路洗浄方法 | |
JPS63119892A (ja) | 給水管内部洗浄装置 | |
JP2005212838A (ja) | 飲料供給装置用洗浄装置 | |
JPH08103742A (ja) | 給水管の洗浄方法 | |
JP2008136991A (ja) | 上水管洗浄装置と方法 | |
JPS6367337A (ja) | 風呂の運転用の配管システムの洗浄方法ならびに装置 | |
JP3117530U (ja) | 給水管の内部洗浄装置 | |
RU143590U1 (ru) | Комбинированный киоск для продажи воды в розлив | |
JP2008081979A (ja) | 排水トラップ洗浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 10 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |