JPH1115887A - 電子商品取引システム - Google Patents
電子商品取引システムInfo
- Publication number
- JPH1115887A JPH1115887A JP18172397A JP18172397A JPH1115887A JP H1115887 A JPH1115887 A JP H1115887A JP 18172397 A JP18172397 A JP 18172397A JP 18172397 A JP18172397 A JP 18172397A JP H1115887 A JPH1115887 A JP H1115887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- product
- request
- information
- module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 210000000697 sensory organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
ともに、ユーザの商品取引における満足度を向上させ
る。 【解決手段】 要求明確化モジュール5がユーザから商
品に関する要求を受け付け、受け付けた要求に応じて当
該要求を更に具体化する商品に関する情報を商品情報デ
ータベース1から取り出してユーザに提供する。そし
て、仕様具現化モジュール6がユーザから商品に関する
質問要求を受け付け、ユーザと対応する商品の取扱者と
の間のコミュニケーション路を接続する。したがって、
ユーザが購入希望の商品に関する具体的な要求を把握し
ていない場合でも、ユーザの商品に関する要求を具体化
させることができるとともに、商品に関する質疑応答を
商品の取扱者と行わせることができ、ユーザに満足のい
く商品取引を行わせることができる。
Description
用した商品取り引きの支援を行う電子商品取引システム
に関し、特に、商品に関する要求を具体化させる支援を
行うとともに、商品に関する質疑応答の支援を行う電子
商品取引システムに関する。
利用して行う電子商品取り引きが盛んになりつつあり、
この広域ネットワークを利用した電子商品取り引きによ
ると、取り引き当事者の所在地、活動地域、活動時間等
といった地理的、時間的制限に依存せずに取り引きを行
うことができる。
を利用して行う電子商品取引システムの事例として、例
えば、特開平6-309347号公報に開示されている電子ディ
ーリングシステムの発明がある。この発明では、銀行間
の外国為替取り引きなどにおいて、オペレータ不在の状
態でも安全に取り引きを行うことができるようなシステ
ムを提供している。なお、銀行業界や証券業界で行われ
ている金融取り引きにおいては比較的古くから電子商品
取り引きが行われている。
いる発明では、在宅エージェントが必要な時に電話回線
を使った商品の取り引きを行えるようにしている。な
お、一般のユーザが自ら商品を購入する際に、電子的な
商品取り引きを利用するといったケースが増えることが
予想される。また、特開平6-162059号公報に開示されて
いる電子通貨システムの発明では、一般に受入可能な電
子マネーを用いる電子通貨システムを提供している。
品取引システムでは、購入対象の商品を予め特定してい
なければならないために、商品を購入する場合には、購
入者(ユーザ)が商品に関する具体的な要求と、自己の
得られる商品に関する情報とに基づいて、購入対象の商
品を特定するといったことを行わなければならなかっ
た。したがって、ユーザが商品に関して曖昧な要求しか
持っていない場合には、より具体的な要求をユーザ自身
で洗い出し、更に、要求に適合した商品を特定するとい
ったことを行わなければならず、手間が掛かってしまう
といった問題が生じている。
現物を確認するといったことが不可能であるとともに、
ユーザ自身が独自に得られる情報も限りがあるために、
購入した商品がユーザの予想していたものと異なってし
まい、満足のいく商品が得られないといった問題が発生
することがある。このような問題に対して、特開平6-96
100号公報に開示されている発明では、商品の使用感を
購入者の感覚器官に伝えることによって、購入者が商品
の適合性を判定できるようにしている。しかしながら、
この発明では、衣服や靴といった直接身につけるもの以
外の商品には、対応することができない。
れたもので、ユーザの商品に関する要求を具体化させる
とともに、ユーザの商品取り引きにおける満足度を向上
させることのできる電子商品取引システムを提供するこ
とを目的としている。
ために本発明に係る電子商品取引システムは、ユーザに
よる商品に関する要求を具体化させる支援を行った上
で、ユーザと商品の取扱者との間でのネットワークを利
用した商品に関する質疑応答の支援を行う電子商品取引
システムであって、商品に関する情報を管理する管理手
段と、ユーザから商品に関する要求を受け付ける要求入
力手段と、要求入力手段が受け付けた要求に応じて当該
要求を更に具体化する商品に関する情報を提供する商品
情報提供手段と、ユーザから商品に関する質問要求を受
け付ける質問入力手段と、質問入力手段が質問要求を受
け付けたことに基づいて、ユーザと対応する商品の取扱
者との間のコミュニケーション路を接続するコミュニケ
ーション支援手段と、を備えたことを特徴とする。
入力手段がユーザから商品に関する要求を受け付け、商
品情報提供手段が要求入力手段によって受け付けられた
要求に応じて当該要求を更に具体化する商品に関する情
報を管理手段から取り出してユーザに提供する。そし
て、質問入力手段がユーザから商品に関する質問要求を
受け付け、質問入力手段によって質問要求が受け付けら
れたことに基づいて、コミュニケーション支援手段がユ
ーザと対応する商品の取扱者との間のコミュニケーショ
ン路を接続する。したがって、ユーザが購入希望の商品
に関する具体的な要求を把握していない場合でも、ユー
ザの商品に関する要求を具体化させることができるとと
もに、商品に関する質疑応答を商品の取扱者と行わせる
ことができ、ユーザに満足のいく商品取引を行わせるこ
とができる。
は、前記商品提供手段がユーザに関する情報を加味して
商品に関する情報を提供することを特徴とする。ここ
で、ユーザに関する情報としては、ユーザの氏名、年
齢、性別、住所、勤務地、趣味、嗜好、ユーザの把握し
ている知識、当該電子商品取引システムに対してユーザ
が行った入力内容、等といった種々の情報がある。上記
した電子商品取引システムでは、例えば、ユーザの趣味
にあった商品に関する情報や、ユーザの住んでいる場所
において使用できる商品に関する情報等といったよう
に、ユーザに適した商品に関する情報を提供することが
できる。
では、前記コミュニケーション支援手段は、ユーザに関
する情報を加味してコミュニケーションを支援すること
を特徴とする。ここで、コミュニケーションの支援に
は、例えば、ユーザに関する情報に基づいて、ユーザの
近くの商品の取扱者との間でのコミュニケーションを可
能にする等といったコミュニケーション路を接続する際
の支援や、例えば、コミュニケーション路において電子
メールを送る際に、ユーザの情報を電子メールに付加す
る等といったコミュニケーション自体の支援がある。上
記した電子商品取引システムでは、ユーザに適した商品
の取扱者との間でのコミュニケーションを支援すること
ができたり、コミュニケーションにおけるユーザと商品
取扱者との間の質疑応答における意思の伝達を支援する
ことができる。
取引システムを図1を参照して説明する。この電子商品
取引システムは、商品情報データベース1と、ユーザ情
報データベース2と、辞書データベース3と、購入者ア
クセスモジュール4と、要求明確化モジュール5と、仕
様具現化モジュール6と、発注モジュール7と、販売者
アクセスモジュール8と、を有している。なお、この電
子商取引システムは、使用契約を結んだ複数の購入者
(ユーザ)及び販売者(商品取扱者)双方のアクセスモ
ジュール4、8によってアクセス可能な広域ネットワー
ク(例えば、インターネット)を用いて構成されてい
る。
情報を管理して保持しており、商品に関する情報として
は、商品名、商品のジャンル、商品自体の値段、商品の
使用に係る費用、商品の用途、製造者、販売者等といっ
た情報がある。また、この商品情報データベース1は、
商品のジャンルの商品に対しての要求されると考えられ
る詳細な要求の候補を保持している。なお、当該商品情
報データベース1に管理する情報を、ネットワークによ
って接続されたデータベース(例えば、インターネット
のホームページ)から定期的に、または、要求された時
に取得して更新するようにすることにより、最新の情報
を提供することができる。
所、勤務地等といった情報や、例えば、コミュニケーシ
ョンにおいて略語や専門用語に説明を付加して欲しい等
といったコミュニケーション支援に対する情報等を保持
している。辞書データベース3は、略語、専門用語等と
いった用語と、当該用語に対する説明とを対応付けて保
持している。
トウエア(例えば、WWWブラウザ)上においてプログラ
ムが起動されることによって構成され、図2に示す表示
画面を表示出力してユーザからの入力を受け付け、入力
に応じたモジュールを呼び出す処理を行う。また、この
購入者アクセスモジュール4は、他のモジュール5、
6、7との間で種々の情報の連携を行う処理を行う。
有している。要求明確化ボタン11は、ユーザの商品に
関する要求を具体化する要求明確化モジュール5を呼び
出すボタンであり、当該ボタンが押されると、要求明確
化モジュール5を構成するプログラムを起動する。仕様
具現化ボタン12は、商品に関する質問要求を可能にす
る仕様具現化モジュール6を呼び出すボタンであり、当
該ボタンが押されると、仕様具現化モジュール6を構成
するプログラムを起動する。発注ボタン13は、商品の
発注を行う発注モジュール7を呼び出すボタンであり、
当該ボタンが押されると、発注モジュール7を構成する
プログラムを起動する。なお、購入者アクセスモジュー
ル4は、コンピュータハードには依存せず、広域コンピ
ュータネットワーク(インターネット)へ閲覧ソフトウエ
アを使ってアクセス可能な環境であれば、どこでも構成
することができる。
エア上においてプログラムが起動されることによって構
成され、図3乃至図5に示すような表示画面を表示し
て、ユーザからの商品に関する要求を受け付け、商品情
報データベース1から要求に応じた商品に関する情報を
取り出して表示し、更に、ユーザからの商品に関する要
求を表示された商品に関する情報の中から受け付けると
いったことを行って、ユーザからの商品に関する要求を
具体化していく処理を行う。なお、商品情報データベー
ス1から商品に関する情報を取り出す際には、ユーザ情
報データベース2中の情報に基づいて行う。
された際に表示する画面であり、当該画面の各部は次の
ような機能を有している。商品ジャンル入力領域14
は、ユーザからの商品に関する要求として、購入したい
商品のジャンルを受け付ける領域である。商品ジャンル
は、例えば、キーボード等の入力装置によるキーワード
入力を当該領域14に直接受け付けることができるし、
商品ジャンル候補領域15からマウス等の入力装置によ
る指示によっても受け付けることができる。OKボタン
16が押されると、商品ジャンル入力領域14に設定さ
れている商品ジャンルに関する図4に示すような画面を
表示する処理を行う。
ルの商品に関する詳細な要求を受け付ける詳細要求画面
であり、当該画面の各部は次のような機能を有してい
る。商品名入力領域17は、ユーザからの購入したい商
品名を受け付ける領域である。商品名は、例えば、キー
ボード等の入力装置によるキーワード入力を当該領域1
7に直接受け付けることができるし、商品名候補領域1
8からマウス等の入力装置による指示によっても受け付
けることができる。
している商品カテゴリの商品に対する詳細な要求の候補
が表示される。そして、この領域19には詳細要求ボタ
ン20が各詳細要求と対応付けられて表示されており、
詳細要求ボタン20が押されると(図中では、黒丸が押
されていることを表している)対応する詳細要求に合致
する商品名を商品情報データベース1から検索する処理
を行い、検索結果を商品名候補領域18に表示する。そ
して、複数の詳細要求ボタン20が押されている場合に
は、押されたすべての詳細要求に合致する商品名を検索
する処理を行う。なお、このような検索処理については
一般に知られており、ここでは説明を省略する。
関する詳細な事例についての画面を表示させるボタンで
あり、当該ボタン21が押されると、図5に示すような
事例についての選択画面を表示する処理を行う。OKボ
タン22は、要求明確化モジュール5による処理を終了
させて購入者アクセスモジュールを呼び出すボタンであ
り、当該ボタン22が押されると、購入者アクセスモジ
ュール4を呼び出し、当該要求明確化モジュール5にお
いて決定された商品名及びユーザが入力した要求等を購
入者アクセスモジュール4に渡す。
事例といった事例についての表示指示を受け付ける画面
であり、当該画面の各部は次のような機能を有してい
る。使用/トラブル事例領域23には、商品についての
使用/トラブル事例の候補が表示される。そして、この
領域23には事例表示ボタン24が各事例と対応付けら
れて表示されており、事例表示ボタン24が押されると
対応する事例を商品情報データベース1から検索する処
理を行い、当該事例を表示する。OKボタン25は、当
該画面を閉じて詳細要求画面に戻る指示を受け付けるボ
タンであり、当該ボタン25が押されると、図4に示す
詳細要求画面を表示する。
エア上においてプログラムが起動されることによって構
成され、購入者アクセスモジュール4から要求明確化モ
ジュール5において決定された商品及び入力されたユー
ザの商品に関する要求とを受け取り、決定された商品を
取り扱っている商品取扱者の販売者アクセスモジュール
8との間のコミュニケーション路を接続する。なお、コ
ミュニケーション路としては、電話、テレビ電話、テレ
ビ会議、FAX、電子メール、チャット、電子掲示板、
共有ファイル等のいずれでもかまわない。
ミュニケーション路の一つとして、電子メールを用いて
おり、仕様具現化モジュール6は、送信元をユーザと
し、送信先を商品取扱者とした電子メールを生成する。
そして、ユーザから前記商品に対する質問要求等の入力
を電子メールの内容として受け付け、ユーザに入力され
た内容を要求明確化モジュール5におけるユーザによる
商品に関する要求や、ユーザ情報データベース2の情報
に基づいて変換して販売者アクセスモジュール8に通知
するとともに、販売者アクセスモジュール8からの商品
取扱者による電子メールを受け付ける。
とのコミュニケーション路として、ユーザと商品取扱者
との両方からアクセスすることのできる共有ファイルを
用いることもでき、この場合には、仕様具現化モジュー
ル6は、商品取扱者からの返答をユーザ情報データベー
ス2の情報や、辞書データベース3の情報に基づいて変
換して共有ファイルを作り、当該共有ファイルに対して
ユーザと商品取扱者との間でのやりとりを受け付ける。
においてプログラムが起動されることによって構成さ
れ、購入者アクセスモジュール4から要求明確化モジュ
ール5において決定された商品名を受け取り、当該商品
を取り扱っている商品取扱者に当該商品の注文を送信す
る。なお、仕様具現化モジュール6において、商品に関
する購買仕様書を作成した場合には、発注モジュール7
は当該仕様書を商品取扱者に送信する。
化モジュール7によって接続されたコミュニケーション
路によって送信されてくる商品に関する質問を受け取
り、表示して商品取扱者に把握させる。また、販売者ア
クセスモジュール8は、商品取扱者から前記質問に対す
る回答を受け付け、コミュニケーション路によって回答
を返信する。
は、上記した商品情報データベース1によって構成さ
れ、特許請求の範囲にいう要求入力手段及び商品情報提
供手段は、上記した要求明確化モジュール5及び購入者
アクセスモジュール4によって構成され、特許請求の範
囲にいう質問入力手段及びコミュニケーション支援手段
は、上記した仕様具現化モジュール6、購入者アクセス
モジュール4及び販売者アクセクスモジュール8によっ
て構成され、特許請求の範囲にいう注文入力手段及び発
注手段は、上記した発注モジュール7及び購入者アクセ
スモジュール4によって構成されている。
作を説明する。この電子商品取引システムは、購入者ア
クセスモジュール4を構成するプログラムが閲覧ソフト
ウエア上で起動されることによって図6に示す動作を開
始する。まず、購入者アクセスモジュール4は、要求明
確化ボタン11を押せるようにして(ステップS1)、
図2に示す画面を表示する(ステップS2)。なお、こ
の時点では、ユーザは要求明確化ボタン11のみを押す
ことができる。そして、ユーザによって要求明確化ボタ
ン11が押された場合には、要求明確化モジュール5を
呼び出し、ユーザが要求している商品を決定する要求明
確化処理を行い(ステップS3、S4)、仕様具現化ボ
タン12及び発注ボタン13を押せるようにして(ステ
ップS5)、図2に示す画面を表示する(ステップS
2)。なお、この時点では、ユーザは要求明確化ボタン
11、仕様具現化ボタン12、発注ボタン13のいずれ
かを押すことができる。
12が押された場合には、ユーザが要求明確化処理にお
いて決定した商品について当該商品の取扱者と質疑応答
を行いたいことを意味しているので、仕様具現化モジュ
ール6を呼び出し、ユーザと商品の取扱者との間のコミ
ュニケーションを可能にする後述する仕様具現化処理を
行い(ステップS3、S6、S7)、その後、図2に示
す画面を表示する(ステップS2)。また、ユーザによ
って発注ボタン12が押された場合には、ユーザが商品
について発注したいことを意味しているので、発注モジ
ュール7を呼び出し、要求明確化処理によって決定した
商品についての発注を行う発注処理を行い(ステップS
3、S6、S8、S9)、電子商品取引システムの動作
を終了する。
(ステップS4)を図3乃至図5を参照して詳細に説明
する。まず、要求明確化モジュール5は、図3に示すよ
うな画面を表示し、ユーザから購入したい商品ジャンル
の入力を受け付ける。そして、ユーザによって商品ジャ
ンル入力領域14に商品ジャンルの入力がされ、更に、
ユーザによってOKボタン16が押されると、図4に示
す画面を表示する処理を行う。なお、同図は商品ジャン
ルとして「携帯電話(PHSも含む)」が入力された場
合の例である。すなわち、OKボタン16が押されると
要求明確化モジュール5は、商品情報データベース1か
ら、商品ジャンルが「携帯電話」である商品群を検索し
て、商品名候補領域18に表示するとともに、「携帯電
話」に関する詳細な要求の候補を詳細要求領域19に表
示する。
何を決めればよいのかといったことを把握でき、自己の
要求にあう詳細要求ボタン20を押せばよい。そして、
ユーザによって詳細要求ボタン20が押されると、詳細
明確化モジュール5は、押された詳細要求ボタン20に
対応する詳細要求を満たす商品名を商品情報データベー
ス1から検索して商品名候補領域18に表示させる。例
えば、ユーザが予算として「購入時費用:10万円以下」
「使用料(基本料金):1万円以下」、用途として「データ
通信>電子メール」「データ通信>WWW(ワールドワイド
ウエブ)」「パソコンとの接続>パソコンA」「都市部
での通話」といった要求があれば、該当する詳細要求ボ
タン20を押せば、要求に該当する商品名が商品情報デ
ータベース1から検索され、商品名候補領域18に表示
される。したがって、ユーザは自己の要求にあった商品
の候補を得ることができる。
名候補領域18に表示されている商品に関する種々の事
例を参照したい場合には、使用/トラブル事例ボタン2
1を押せばよい。そして、ユーザによって使用/トラブ
ル事例ボタン21が押されると、要求明確化モジュール
5は商品情報データベース1から商品名候補領域18に
表示されている商品に関する事例の候補を抽出して図5
に示す画面を表示する。
にあたって要求明確化モジュール5は、ユーザ情報デー
タベース2の情報に基づいて抽出する。例えば、ユーザ
情報データベース2中にユーザの勤務場所が「横浜ラン
ドマークタワー」であるといった情報がある場合におい
ては、要求明確化モジュール5は、頻繁に使用するであ
ろう「横浜ランドマークタワー」に関する事例である
「横浜ランドマークタワーの現状」という事例を候補と
して抽出する。
したい場合には、参照したい事例の事例表示ボタン24
を押せばよく、ユーザによって事例表示ボタン24が押
されると、要求明確化モジュール5は、対応する事例を
商品情報データベース1から抽出して表示する。
状」の事例表示ボタン24が押されると、横浜ランドマ
ークタワーではA社の携帯電話は一応使えるが、安定性
が悪いといった事例や、X社のPHSは、一部のフロア
ーでは使えないが安定性が良好であるといった事例が表
示される。この表示された事例によって、ユーザは自分
が欲しいものは、例えば、X社のPHSであるといった
ことを判断することができる。このように、十分な事例
が得られた場合には、ユーザはOKボタン25を押せば
よく、OKボタン25が押された場合には、要求明確化
モジュール5は、図4に示す画面を表示する。
決まった場合、或いは、予め購入したい商品が決まって
いる場合には、ユーザは図4に示す画面の商品名入力領
域17に購入したい商品名を入力し、OKボタン22を
押せばよく、OKボタン22が押されると、要求明確化
モジュール5は、購入者アクセスモジュール4を呼び出
すとともに、決定した商品名及びユーザが当該要求明確
化モジュール5で入力した商品に関する要求を購入者ア
クセスモジュール4に通知する。
を詳細に説明する。まず、仕様具現化モジュール6は、
購入者アクセスモジュール4から要求明確化モジュール
5において決定された商品名及び入力した商品に関する
要求を受け取り、受け取った商品名の商品を取り扱って
いる商品取扱者の販売者アクセスモジュール8宛の電子
メールを生成し、当該電子メールの内容としてユーザか
ら当該商品に対する質問要求を受け付ける。
には、ユーザに入力された内容を購入者アクセスモジュ
ール4から受け取った商品に関する要求や、ユーザ情報
データベース2の情報に基づいて変換し、その後、販売
者アクセスモジュール8に送信する。
ーザが図7(a)に示すように「パソコン通信が可能に
なるようにオプションを設定して、その仕様を提示して
ほしい。」といった内容を入力した場合には、仕様具現
化モジュール4は、ユーザが商品に関する要求として
「データ通信>電子メール」「データ通信>WWW(ワール
ドワイドウエブ)」を入力したという情報や、ユーザ情
報データベース2に保持されているユーザは「パソコン
通信」という言葉をインターネット・プロバイダへのダ
イヤルアップ接続によるWWWプラウジングや電子メール
の送受信を含めて扱っているという情報に基づいて、図
7(b)に示すように「パソコンを利用したデータ通信
(パソコン通信、WWWプラウジング、電子メール送受
信)が可能になるようにオプションを設定して、その仕
様を提示してほしい。」と内容を補足して販売者アクセ
スモジュール8に送信する。したがって、ユーザの意思
を適切に商品取扱者に伝えることができる。
者アクセスモジュール8が受け取り、表示出力をする。
次いで、販売者アクセスモジュール8は商品取扱者から
の回答の入力を受け付け、受け付けた回答を仕様具現化
モジュール6に通知する。例えば、販売者アクセスモジ
ュール8は、回答として商品取扱者から商品本体と当該
商品のオプションとを図8(a)に示すような購買仕様
書で受け取った場合には、当該仕様書をユーザと商品取
扱者との両者からアクセス可能な共有ファイルとして仕
様具現化モジュール6に通知する。
回答としての仕様書を受け取った仕様具現化モジュール
6は、ユーザ情報データベース2及び辞書データベース
3に基づいて、受け取った仕様書を変換して表示出力す
る。
該商品のオプションとして「(1) アナログ(14.4Kbps)の
データ通信用、モジュラー変換ケーブルXXX(4500円)、
(2)デジタル(32Kbps)のデータ通信用、専用接続ケーブ
ルYYY(9800円)。」という記述がが含まれた仕様書を受
け取った場合において、例えば、ユーザ情報データベー
ス2に略語等の説明を回答に含めて欲しいという情報が
保持されていれば、仕様具現化モジュール6は、仕様書
中の単位「bps」に対する説明「通信速度」を辞書デー
タベース3から抽出し、仕様書の記述を図8(b)に示
すように「(1)アナログ(通信速度14.4Kbps)のデータ通
信用、モジュラー変換ケーブルXXX(4500円)、(2) デジ
タル(通信速度32Kbps)のデータ通信用、専用接続ケーブ
ルYYY(9800円)」と変換して表示する。なお、商品取扱
者の情報に基づいて仕様書の表現を変更するようにして
もよい。
ザは、オプションの選択をすることができる。例えば、
「(1) アナログ(通信速度14.4Kbps)」が欲しい場合に
は、「(2) デジタル(通信速度32Kbps)」の記述を仕様書
から削除することができる。そして、このように削除さ
れた場合には、仕様具現化モジュール6は図8(c)に
示すように仕様書の合計金額を再計算する。なお、この
ような表計算処理については、一般に知られており、こ
こでは説明を省略する。
間で商品に関する質疑応答ができ、更に、ユーザに対し
て商品取扱者からの回答をユーザの分かりやすい記述に
して伝えることができる。
(ROM、RAM等に予め格納された)制御プログラム
を実行することにより構成されるが、本発明ではこれら
機能手段を独立したハードウエア回路として構成しても
よい。また、本発明は上記の制御プログラムをフロッピ
ーディスクやCD−ROM等といったコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体として把握させておき、当該制御
プログラムを記憶媒体から読み取ってプロセッサに実行
させることにより、本発明に係る処理を実行させること
もできる。
商品取引システムでは、ユーザから受け付けた要求に応
じて当該要求を更に具体化する商品に関する情報を提供
するとともに、ユーザから商品に関する質問要求を受け
付けたことに基づいて、ユーザと対応する商品の取扱者
との間のコミュニケーション路を接続するようにしたた
めに、ユーザが購入希望の商品に関する具体的な要求を
把握していない場合でも、ユーザの商品に関する要求を
具体化させることができるとともに、商品に関する質疑
応答を商品の取扱者と行わせることができる。したがっ
て、電子商品取引においてユーザは満足のいく商品を選
び出すことができる。
ムの構成図である。
の選択を受け付ける表示画面である。
を受け付ける表示画面である。
る詳細な要求を受け付ける表示画面である。
選択を受け付ける表示画面である。
ムの動作を説明するフローチャートである。
コミュニケーションの支援を説明する図である。
るコミュニケーションの支援を説明する図である。
ータベース、3・・辞書データベース、 4・
・購入者アクセスモジュール、5・・要求明確化モジュ
ール、 6・・仕様具現化モジュール、7・・発注
モジュール、 8・・販売者アクセスモジュ
ール。
Claims (5)
- 【請求項1】ユーザによる商品に関する要求を具体化さ
せる支援を行った上で、ユーザと商品の取扱者との間で
のネットワークを利用した商品に関する質疑応答の支援
を行う電子商品取引システムであって、 商品に関する情報を管理する管理手段と、 ユーザから商品に関する要求を受け付ける要求入力手段
と、 要求入力手段が受け付けた要求に応じて当該要求を更に
具体化する商品に関する情報を提供する商品情報提供手
段と、 ユーザから商品に関する質問要求を受け付ける質問入力
手段と、 質問入力手段が質問要求を受け付けたことに基づいて、
ユーザと対応する商品の取扱者との間のコミュニケーシ
ョン路を接続するコミュニケーション支援手段と、を備
えたことを特徴とする電子商品取引システム。 - 【請求項2】請求項1に係る電子商品取引システムにお
いて、 前記商品情報提供手段は、ユーザに関する情報を加味し
て商品に関する情報を提供することを特徴とする電子商
品取引システム。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に係る電子商品取引
システムにおいて、 前記コミュニケーション支援手段は、ユーザに関する情
報を加味してコミュニケーションを支援することを特徴
とする電子商品取引システム。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記
載した電子商品取引システムにおいて、 更に、ユーザから商品に対する注文要求を受け付ける注
文入力手段と、 注文入力手段によって受け付けられた注文要求を商品取
扱者に発注する発注手段と、を備えたことを特徴とする
電子商品取引システム。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記
載した電子商品取引システムにおいて、 前記要求入力手段は、ユーザの商品に関する要求を具体
化する方向に受付可能な商品に関する情報の項目を順次
表示出力することを特徴とする電子商品取引システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18172397A JPH1115887A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 電子商品取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18172397A JPH1115887A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 電子商品取引システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1115887A true JPH1115887A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16105761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18172397A Pending JPH1115887A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 電子商品取引システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1115887A (ja) |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000339345A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-12-08 | Sony Corp | 検索システム、検索装置および方法、ならびに、入力装置および方法 |
JP2001125908A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-11 | Sony Corp | 入力装置および方法 |
KR20010067664A (ko) * | 2001-03-05 | 2001-07-13 | 정윤정 | 인공지능 사이버 도우미 로봇의 개발 및 사용요금 부과 방법 |
JP2001297099A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Iida Sangyo:Kk | アフターサービス・メンテナンス情報提供システム |
KR20010100634A (ko) * | 2000-05-04 | 2001-11-14 | 서평원 | 인터넷을 이용한 고객 맞춤형 판매 시스템 및 그 운용방법 |
WO2002005158A1 (fr) * | 2000-07-06 | 2002-01-17 | Medical Yukon Publishing Co., Ltd. | Système et procédé de fourniture de produits |
KR20020006327A (ko) * | 2000-07-12 | 2002-01-19 | 이용혁 | 산업기자재의 전자상거래 방법 및 시스템 |
KR20020006833A (ko) * | 2000-07-13 | 2002-01-26 | 김진국 | 인터넷상의 전자부품경매를 이용한 전자상거래시스템 및그 방법 |
KR20020013270A (ko) * | 2000-08-14 | 2002-02-20 | 임응선 | 인터넷을 통한 구매정보 중개 시스템 및 그 방법 |
KR20020015887A (ko) * | 2000-08-23 | 2002-03-02 | 이정수 | 전문가 솔루션 제공 장치 및 방법, 이를 이용한 전자상거래 방법 |
JP2002150071A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Hitachi Ltd | 商品検索方法及び装置 |
JP2002215971A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 環境快適商品の販売モデル |
KR20020083955A (ko) * | 2002-07-24 | 2002-11-04 | 백연진 | 인터넷구매대행 |
KR20020083744A (ko) * | 2001-04-30 | 2002-11-04 | 손성권 | 단문메시지를 이용한 매매정보 제공방법 및 시스템 |
JP2002342643A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | オプション情報提供方法およびオプション情報提供システム |
KR20020089938A (ko) * | 2001-05-25 | 2002-11-30 | 노승환 | 컴퓨터 네트워크를 이용한 동적 거래제안 방식의 거래알선시스템 및 거래알선 방법 |
KR20020092613A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 이춘상 | 물품거래 중개방법 및 이를 실행하기 위한 프로그램을기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체 |
JP2003016323A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Ricoh Co Ltd | オンライン交渉システム |
JP2003044604A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Tsubasa System Co Ltd | 設計支援方法、設計支援プログラム、設計支援システム |
JP2003076893A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 昇降機の電子商取引システム |
KR100479570B1 (ko) * | 2000-04-20 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 인터넷을 이용한 불용 재고 판매 시스템의 운용방법 |
JP2005327304A (ja) * | 2005-05-30 | 2005-11-24 | Sony Corp | 検索システム、検索装置、検索方法および検索プログラム、ならびに、通信装置、通信方法および通信プログラム |
KR100652299B1 (ko) * | 1998-09-22 | 2006-11-29 | 델 유에스에이 엘 피 | 인터넷 사이트에서 고객구성 제품을 제공하기 위한 방법 및 장치 |
KR100801419B1 (ko) * | 2000-09-18 | 2008-02-05 | 산요덴키가부시키가이샤 | 전자부품의 기종 선택 방법 및 전자부품 메이커 서버 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP18172397A patent/JPH1115887A/ja active Pending
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100652299B1 (ko) * | 1998-09-22 | 2006-11-29 | 델 유에스에이 엘 피 | 인터넷 사이트에서 고객구성 제품을 제공하기 위한 방법 및 장치 |
JP2005332411A (ja) * | 1999-03-25 | 2005-12-02 | Sony Corp | 検索システム、検索装置、検索方法および検索プログラム、ならびに、通信装置、通信方法および通信プログラム |
USRE41957E1 (en) | 1999-03-25 | 2010-11-23 | Sony Corporation | System for searching a data base for information associated with broadcast segments based upon broadcast time |
JP2000339345A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-12-08 | Sony Corp | 検索システム、検索装置および方法、ならびに、入力装置および方法 |
US10133794B2 (en) | 1999-10-26 | 2018-11-20 | Sony Corporation | Searching system, searching unit, searching method, displaying method for search results, terminal unit, inputting unit, and record medium |
JP2001125908A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-11 | Sony Corp | 入力装置および方法 |
US8041864B2 (en) | 1999-10-26 | 2011-10-18 | Sony Corporation | Storage apparatus including a USB connector |
US8086589B2 (en) | 1999-10-26 | 2011-12-27 | Sony Corporation | Searching system, searching unit, searching method, displaying method for search results, terminal unit, inputting unit, and record medium |
US9482561B2 (en) | 1999-10-26 | 2016-11-01 | Sony Corporation | Searching system, searching unit, searching method, displaying method for search results, terminal unit, inputting unit, and record medium |
JP2001297099A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Iida Sangyo:Kk | アフターサービス・メンテナンス情報提供システム |
KR100479570B1 (ko) * | 2000-04-20 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 인터넷을 이용한 불용 재고 판매 시스템의 운용방법 |
KR20010100634A (ko) * | 2000-05-04 | 2001-11-14 | 서평원 | 인터넷을 이용한 고객 맞춤형 판매 시스템 및 그 운용방법 |
WO2002005158A1 (fr) * | 2000-07-06 | 2002-01-17 | Medical Yukon Publishing Co., Ltd. | Système et procédé de fourniture de produits |
KR20020006327A (ko) * | 2000-07-12 | 2002-01-19 | 이용혁 | 산업기자재의 전자상거래 방법 및 시스템 |
KR20020006833A (ko) * | 2000-07-13 | 2002-01-26 | 김진국 | 인터넷상의 전자부품경매를 이용한 전자상거래시스템 및그 방법 |
KR20020013270A (ko) * | 2000-08-14 | 2002-02-20 | 임응선 | 인터넷을 통한 구매정보 중개 시스템 및 그 방법 |
KR20020015887A (ko) * | 2000-08-23 | 2002-03-02 | 이정수 | 전문가 솔루션 제공 장치 및 방법, 이를 이용한 전자상거래 방법 |
KR100801419B1 (ko) * | 2000-09-18 | 2008-02-05 | 산요덴키가부시키가이샤 | 전자부품의 기종 선택 방법 및 전자부품 메이커 서버 |
JP2002150071A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Hitachi Ltd | 商品検索方法及び装置 |
JP2002215971A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 環境快適商品の販売モデル |
KR20010067664A (ko) * | 2001-03-05 | 2001-07-13 | 정윤정 | 인공지능 사이버 도우미 로봇의 개발 및 사용요금 부과 방법 |
KR20020083744A (ko) * | 2001-04-30 | 2002-11-04 | 손성권 | 단문메시지를 이용한 매매정보 제공방법 및 시스템 |
JP2002342643A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | オプション情報提供方法およびオプション情報提供システム |
KR20020089938A (ko) * | 2001-05-25 | 2002-11-30 | 노승환 | 컴퓨터 네트워크를 이용한 동적 거래제안 방식의 거래알선시스템 및 거래알선 방법 |
KR20020092613A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 이춘상 | 물품거래 중개방법 및 이를 실행하기 위한 프로그램을기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체 |
JP2003016323A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Ricoh Co Ltd | オンライン交渉システム |
JP2003044604A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Tsubasa System Co Ltd | 設計支援方法、設計支援プログラム、設計支援システム |
JP2003076893A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 昇降機の電子商取引システム |
KR20020083955A (ko) * | 2002-07-24 | 2002-11-04 | 백연진 | 인터넷구매대행 |
JP2005327304A (ja) * | 2005-05-30 | 2005-11-24 | Sony Corp | 検索システム、検索装置、検索方法および検索プログラム、ならびに、通信装置、通信方法および通信プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1115887A (ja) | 電子商品取引システム | |
US5664115A (en) | Interactive computer system to match buyers and sellers of real estate, businesses and other property using the internet | |
US7979493B2 (en) | Customize an email using an expertise level rules engine | |
US20150186546A1 (en) | Web page customization based on expertise level of a user | |
US20010047270A1 (en) | Customer service system and method | |
US7328172B2 (en) | Provision of electronic commerce services | |
JP2015181063A (ja) | オンラインコミュニティにおける情報共有 | |
JP2006217615A (ja) | 知能型顧客応対システム、知能型顧客応対方法、及び知能型顧客応対プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US9002783B2 (en) | Web page customization based on expertise level of a user | |
JP2000222482A (ja) | 電子取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録した可読記録媒体 | |
JP3650324B2 (ja) | 取引支援システム、取引情報処理装置、取引支援方法、および、記録媒体 | |
KR20020012749A (ko) | 전자상거래 실시간 지원시스템 및 그 방법 | |
TW201702971A (zh) | 不動產自售的使用者設備及系統 | |
JP3480678B2 (ja) | ユーザコミュニケーション方法及び電子モールシステム並びに記録媒体 | |
JP2001325482A (ja) | ネットワークを利用した売買仲介方法 | |
JP2019185797A (ja) | 格納装置、格納方法及び格納プログラム | |
JP2004213065A (ja) | 引越し客への商品販売コンピュータシステム | |
JP7505687B1 (ja) | プログラム | |
JP4860235B2 (ja) | 通信ネットワークを介して商品販売に関する情報を提供する方法、サーバ、及びプログラム | |
JP2002157409A (ja) | 販売支援装置、代理店端末、販売支援システム、販売支援方法、及び記録媒体 | |
KR100774083B1 (ko) | 온라인 증권 거래 상담 시스템 및 온라인 증권 거래 상담방법 | |
KR20010055490A (ko) | 데이터베이스를 이용한 견적 산출방법 | |
KR100461755B1 (ko) | 인터넷을 이용한 상품주문 접수 시스템 | |
JP2002032619A (ja) | 電子競争売買仲介システム | |
JP2002007761A (ja) | 情報ネットワークを使用した見積仲介方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040419 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |