JP2003076893A - 昇降機の電子商取引システム - Google Patents

昇降機の電子商取引システム

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elevator
elevators
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building
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Mitsuru Hase
充 長谷
Hisahiro Inoue
弥大 井上
Kenji Shimizu
賢二 清水
Kana Sako
加奈 迫
Takashi Higuchi
隆 樋口
Etsuko Sakamoto
江津子 坂本
Hiroyuki Saito
博之 齋藤
Shin Hatogai
慎 鳩貝
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施主、建築設計事務所または建設業者との昇
降機の電子商取引きの実用性向上。 【解決手段】 インターネット回線を介して、昇降機が
設置される建築物の施主、前記建築物の設計を請負う建
築設計事務所の従業者、または前記建築物の施工を請負
う建設業の従業者である利用者のパーソナルコンピュー
ターと、昇降機の製造販売業者のサーバーとを接続して
行う昇降機の電子商取引システムで、利用者側から、技
術相談を含めた問い合せをおこなう手段、分割支払をす
る手段、自己以外の関係業者を登録する手段、継続取引
の特典を付与する手段といった商取引実態を反映できる
手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降機の電子商
取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年は昇降機においても電子商取引を実
施している。しかし、従来の昇降機の電子商取引システ
ムでは、対象となる昇降機は、実質的に小型で定型的な
機種にとどまっていて、一般的な昇降機の商談でなされ
ている、顧客と昇降機の製造・販売業者との間の技術的
な相談、価格交渉などが必須の機種では実現されていな
い。
【0003】図22から図27は、インターネット上に
示された従来の昇降機の電子商取引システムの一例であ
る。この、 URLアドレスは、次のとおりである。
(2001年8月8日現在時点) http://www1.mh−he.co.jp/ 上記URLでは、ホームエレベーターの電子商取引を行
っている。以下にその概要を述べる。この電子商取引
は、ホームエレベーターの売り手である昇降機の製造・
販売業者が運営する電子商取引システムのホームページ
に、ホームエレベーターの買い手である会員がアクセス
して、商談がなされるものである。ここでいう会員と
は、事前に該システムに会員登録を行った工務店などの
比較的小規模経営の建設業者である。 施主からホーム
エレベーター付きの住宅建設を請負った会員は、上記UR
Lにアクセスし、対話画面に従って必要な仕様などの情
報を入力する。ここで入力する情報は、建物の種類、階
床数、階床ごとの高さ、オプションの選択、希望納期、
当該住宅の所在地などである。 この情報に基づき、昇
降機の製造・販売業者より、当該会員に対し、見積価
格、据付図、納期とが提示される。結果が満足すべきも
のの場合、当該会員は該システムの発注画面上で、発注
ボタンをクリックすることにより、契約が成立する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のインターネット
上に示された昇降機の電子商取引システムは、ホームエ
レベーターのような小型で定型的な昇降機になじむもの
である。これは、インターネット上で、建物の階床数、
階床ごとの高さ、要求するオプションといった特有の情
報を入力すると、それに応じた検討結果、例えば、エレ
ベーターの据付図と見積価格、納期といった情報がイン
ターネットを介して回答されるものである。前記の昇降
機の電子商取引システムでは、ここで、入力する情報
は、定型的なものに限られている。例えば、予め用意さ
れた選択肢からの選択、あるいは、一定の制限が設けら
れた範囲内での長さ、高さといった寸法値の入力に限ら
れている。しかし、一口に昇降機といっても様々であ
り、一般的な昇降機について電子商取引を実現しようと
する場合には、前記従来例には無い機能、例えば、事前
に準備された選択肢では不満足な場合に技術相談ができ
る手段などが必要となる。一般の昇降機では、需要者の
昇降機に対する要求仕様が多種多様であり、事前に準備
した選択肢のみでは対応困難である。また、非定型的要
因が多いため、需要者側での的確な事前の価格予測は困
難であり、予定価格に収まらない場合がままある。この
ような場合、通常の商談では、実用上影響の少ない仕様
変更など技術相談を伴う打合せを行い、予定価格に近づ
ける努力をするのが通例である。また、一般の商談にお
いては、大口取引や継続的な取引が期待される場合に
は、特別割引を行ない、これをもって契約成立にこぎつ
けることが多い。しかし、前記の昇降機の電子商取引シ
ステムではこのようなことはできない。
【0005】個人住宅に用いられる小型の昇降機につい
ては、仕様が標準化されており、前記従来例のような電
子商取引システムが有効である。しかし、上記以外の一
般的な昇降機、例えば、最も需要の多い中小規模の事務
所用や、中小規模の集合住宅用の昇降機については、上
述のような課題に対応した電子商取引システムは未だ実
現されていない。この発明は、上述の課題を解決するた
めになされたもので、実用性のある電子商取引システム
を得ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の昇降機の電子
商取引システムでは、ネットワーク回線を介しておこな
う昇降機の電子商取引において、技術相談手段を備えた
ことを特徴としている。
【0007】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、技術相談の入力画面を備
えたことを特徴としている。
【0008】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、対価の分割支払手段を備
えたことを特徴としている。
【0009】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、対価の分割支払の契約画
面を備えたことを特徴としている。
【0010】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、関係者登録手段を備えた
ことを特徴としている。
【0011】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、契約実績に対応した特典
付与手段を備えたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
昇降機の電子商取引システムの実施の形態1のシステム
構成図、図2〜図21は説明図である。図1において、
1は利用者のパーソナルコンピューター、2はインター
ネット回線、3はサーバー、4は作図処理用コンピュー
ター、5は見積処理用コンピューター、6は生産管理用
コンピューター、7は商談情報データベース、8は会員
情報データベース、9は代理店情報データベース、10
は製品情報データベースである。ここで、3、4、5、
6、7、8、9、10は昇降機の製造・販売業者が管理
しているものである。
【0013】本例では、上記の利用者としてゼネコンと
称される総合建設業、建築設計事務所、マンションデベ
ロッパー、貸ビル事業者などの従業者を想定している。
しかし、必ずしもこれに限るものではない。例えば、建
築関係または住宅関係の官公庁の設計部門などの従業者
であってもよい。また、自社ビル建設を考えている経営
者個人であってもよい。
【0014】図2は、最初に利用者が見る初期画面であ
る。 まず、利用者が事務所ビルの設計を請負った建築
設計事務所の従業者であり、以前に昇降機を含む事務所
ビル設計の経験を有しており、インターネットを介した
昇降機の電子商取引が可能であることは承知している
が、実際に電子商取引をしたことは無いと想定する。こ
のような場合、利用者は利用者のパーソナルコンピュー
ター1により、最初に、必要な情報、具体的には外観、
構造概要、設置条件、輸送能力、概算価格といったカタ
ログに記載されているような基礎的な情報を求め、イン
ターネット上で、エレベーター販売業者のホームページ
を探すのが通例である。図2はそのようなホームページ
の一例である。
【0015】ここで、利用者は、初めてこのホームペー
ジを利用するので 「ご利用方法」をクリックし、この
サイトの利用方法を確認する。利用者はこれを読んだう
えで、ホームページ(図2)に戻り、実際に利用する。
【0016】まず、「製品情報」をクリックすると、例
えば、図3に示すようなエレベーターの情報が表示され
る。この表示は、図1の製品情報データベース10に蓄
積された情報がサーバー3を介して送信されたものであ
る。ここではエレベーターのかご室内写真、エレベータ
ーの構造概要、エレベーターの製品基本仕様、標準的な
製品価格、設置条件、標準的な工期などが表示される。
これらは、従来からある紙のカタログに記載されている
ものと同等の情報をインターネット上で提示しているも
のである。
【0017】このようにして、必要なエレベーターにつ
いて基礎的な情報を得た利用者は、このエレベーターが
自己の設計要求に合致すると判断した場合には、発注を
しようとする。前述の利用方法では、発注するには会員
登録が必要であると説明されているので、利用者は図2
のホームページに戻り、会員登録をする。
【0018】図2のホームページで会員登録をクリック
すると、いくつかの会員規約の承認画面などを経て会員
情報登録画面が現われる。利用者は、この会員情報登録
画面の必須事項を入力することにより会員登録できる。
この登録情報は、会員情報データベース8に保存され
る。
【0019】会員登録を済ませた利用者は、図2のホー
ムページの左上にあるログインIDとパスワードを入力
し、ログインボタンを押すことにより、会員専用サイト
(図4)に移ることができる。
【0020】図4の会員専用サイトからは、最終的にエ
レベーターの売買契約締結が可能である。これは、次の
手順ですすめる。最初に、利用者は物件情報を入力す
る。図5はこの入力画面であり、商談名、納期など必須
項目を入力する。入力を完了すると確認画面が表示さ
れ、利用者が確認すると物件情報が1つのプランブック
として商談情報データベース7に保存される
【0021】次に、詳細に仕様を決めて、詳細見積もり
金額の算定をもとめる。利用者は図5の会員専用サイト
で、「お見積もり」をクリックすると、図6の画面が表
示される。まず、求めるエレベーターについて、どんな
オプションを付けるか、建物の条件、などを所定の欄に
入力するか、選択肢の中から選択する。これらの情報
は、商談情報データベース7に保存される。
【0022】入力が完了すると仕様確認の画面があらわ
れ、これを確認すると、見積処理用コンピューター5に
指令が発せられ、暫くすると、利用者のパーソナルコン
ピューター1の画面に、図7 のように見積もり価格、
入金予定日が仕様とともに表示される。その結果が満足
ゆくものであれば、利用者は、契約しようと考える。し
かし、通常は、契約する前に、エレベーターの設置のた
めに、要求される建築物との接続関係の図面(据付図)
を確認する。これは、つぎのように行う。
【0023】利用者は、図7の「図面作成」タグをクリ
ックする。すると入力した仕様の確認画面が現われる。
これに誤りがなければ、確認画面の「作図」ボタンをク
リックする。これにより、作図処理用コンピューター4
に作図指示が発せられる。
【0024】作図が完了すると該当図面が送信されてく
る。図8から図10は送信された図面の例であり、この
ように、個別の仕様に基いて図面が自動作成され、利用
者に供与される。なお、この図は単なるイメージではな
く、CAD図として利用できるものである。
【0025】その結果が満足ゆくものであれば、利用者
は、発注をかける。図7の「ご注文」タグをクリックす
ると、図11のような注文画面となる。この画面には、
当該物件名と、見積もり価格があらかじめ表示されてお
り、利用者は、最終的な納期、支払方法などの、必須事
項を入力してゆく。入力が完了すると確認画面が現わ
れ、間違いがなければ、利用者は確認画面にある「注
文」ボタンをクリックする。これにより売買契約が締結
される。一方、「注文」ボタンのクリックにより、生産
管理用コンピューターに生産準備の指令が発せられる。
これにより、該当商談につき、所定の演算処理がなさ
れ、該昇降機の生産および据付日程計画が策定され、利
用者に連絡される。
【0026】以上が、初めて利用する利用者が売買契約
を締結するまでの一連の流れである。この他に本システ
ムは、従来の電子的商取引には無い、いくつかの特徴を
有している。以下にそれを述べる。
【0027】図11において、「問合せ」をクリックす
ると、問い合せ画面(図12)に移行する。問い合せ画
面からは、図13に示すような各種の問い合せが可能で
ある。、この画面上の所定欄に利用者が自由記述した相
談情報は、サーバー3を介して商談データーベース7
に、問い合せの種類別に蓄積されると同時に、当該商談
を担当する昇降機の製造・販売事業者の営業社員、技術
社員に連絡され、回答が電子メールで利用者に戻る。こ
れを用いると、例えば次のような、一般の昇降機の商談
でありがちな事態にも対応可能もである。利用者は、当
該機種で事前準備された選択肢以外の特殊な仕様のもの
について検討したいことがある。例えば、かごの壁面を
木目調のデザインにしたいが、可能であろうか、可能で
あるならば納期や価格はどうなるのかなどである。ま
た、見積もりでは予算を少し超えるので、どれかのオプ
ションの等級を下げて予算に収めたいがどうしたら良い
であろうかといったことも知りたいであろう。このよう
な場合、従来の通常の商取引では、利用者は、口頭また
は書信で、昇降機の製造販売業者の営業担当に問い合わ
せ、それが技術担当に回送され、技術担当から書信をも
って、営業担当を介して利用者に回答されており、回答
までに時間がかかっていた。また、もともとの問い合せ
が紙または口頭であるので、商談データーベースへの蓄
積にも手間がかかっていた。本例では、利用者が上記問
い合わせ欄に記入した問いは、そのままシステムを介し
て商談データーベースに蓄積されるとともに関係する営
業担当、技術担当に送信されるので、回答までの時間が
短縮されるとともに、蓄積の手間も省力できる。なお、
この回答は、図14のような電子メールで利用者に届
く。これは、問い合せの内容によっては、即時回答が困
難なものがあるため、この間、利用者が該商談に接続し
たまま待っているのは、適当でないためである。
【0028】また、対価の分割支払を希望する利用者に
は、図 11の注文画面において、ローン契約を選択す
ると、ローン契約締結用の画面移行できるようにしてい
る。これにより、利用者は、一時に多くの資金を用意す
ることなく、契約ができる。このローン契約締結用の画
面は、契約者が個人の場合の画面(図15)と法人の場
合の画面とがある。これらのローン契約締結用の画面に
は、契約対象となる昇降機の物件情報がシステムにより
あらかじめ転載されている。従来の商取引では、紙の契
約書であるので、このような情報は人手を介して引き写
されていたが、これにより、引き写し作業を省力できる
とともに、引き写しの際の誤記を防止でき、速やかに確
実に分割契約ができる。
【0029】また、本システムにおいては、個別の物件
について、関係者を登録する手段を備えている。これ
は、昇降機は、施主、建築設計事務所、建築工事業者に
関係するので、これらの関係者で、当該物件についての
情報を共有できるようにするためのものである。具体的
にはつぎのように行う。例として、自社ビル建設を考え
ている施主である利用者が、本システムで、欲する昇降
機の機種を選定し、ビルの設計と建設と行う建築工事業
者の担当者に知らしめるために、前記担当者を関係者と
して登録する場合を考える。この場合、利用者は、ま
ず、当該物件のプランブックを開く。すると図16の画
面が現われれ、ここで、図中の「関係者」タグをクリッ
クすると、関係者登録画面(図17)が現われる。登録
画面で必須事項と、関係者の権限とを入力して、図中の
「次へ」ボタンをクリックすると、確認画面(図18)
が現われる。内容に、間違いが無ければ、「送信」ボタ
ンをクリックする。もしも、ここで指定した関係者が、
本システムに会員登録済であれば、即時に関係者登録が
なされ、図19のようにその旨の連絡画面があらわれる
とともに、指定された関係者には、図20のように、関
係者として登録された旨の連絡が電子メールで届く。も
しも、指定した関係者が、本システムの会員に未登録で
あれば、会員登録を促す旨の電子メールが指定された関
係者に届き、関係者が会員登録を行ったあと即時に関係
者登録がなされる。会員登録がなされると、関係者は設
定された権限にしたがい、当該物件の情報を得ることが
でき、各自の業務を効率的にすすめることができる。
【0030】また、本システムにおいては、図21 の
右上に示すように、会員ごと契約成立高に応じて、「ポ
イント」を付与している。この「ポイント」は、一定以
上貯まると、価格割引、契約者個人への景品贈与などの
優待を行うものである。建築設計事務所、総合建設業で
は、どの建築物件でも昇降機を組み込むことは必至であ
り、上記優待ポイントの付与により、昇降機の製造・販
売事業者は、同一利用者と継続的に次々に商談を成立さ
せることを期待できる。
【0031】以上、一般的な昇降機を例に説明したが、
他の特殊性の多い昇降機についても本システムを用いて
実用性の高い電子商取引ができるのは自明である。 ま
た、上記例では、インターネット回線を用いているが、
特定のネットワーク回線を介しても同様の電子商取引が
できるのは自明である。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に示すような効果を有する。この発明
の昇降機の電子商取引システムでは、ネットワーク回線
を介しておこなう昇降機の電子商取引において、技術相
談手段を備えている。従って、利用者の非定型的な要求
仕様に応えることができる。
【0033】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、技術相談の入力画面を備
えている。従って、技術相談に関わる手間を省力でき、
かつ、速く回答できる。
【0034】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、対価の分割支払手段を備
えている。従って、利用者は一時に多くの資金を用意す
ることなく契約できる。
【0035】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、対価の分割支払の契約画
面を備えている。従って、分割支払契約を速やかに、確
実にできる。
【0036】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、関係者登録手段を備えて
いる。従って、エレベーターに関わる施主、建築設計事
務所、建設工事事業者が、物件情報を共有するので、効
率的に自己の業務を遂行できるる。
【0037】また、ネットワーク回線を介しておこなう
昇降機の電子商取引において、契約実績に対応した特典
付与手段を備えている。従って、継続的な商談成立が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1のシステム構成図。
【図2】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図3】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図4】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図5】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図6】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図7】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図8】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図9】 この発明の電子商取引システムの実施の形態
1の説明図。
【図10】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図11】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図12】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図13】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図14】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図15】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図16】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図17】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図18】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図19】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図20】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図21】 この発明の電子商取引システムの実施の形
態1の説明図。
【図22】 従来の電子商取引システムの説明図。
【図23】 従来の電子商取引システムの説明図。
【図24】 従来の電子商取引システムの説明図。
【図25】 従来の電子商取引システムの説明図。
【図26】 従来の電子商取引システムの説明図。
【図27】 従来の電子商取引システムの説明図。
【符号の説明】
1 利用者のパーソナルコンピューター、2 インターネ
ット回線、3 サーバー、4 作図処理用コンピュータ
ー、5 見積処理用コンピューター、6 生産管理用コン
ピューター、7 商談情報データベース、8 会員情報デ
ータベース、9代理店情報データベース、10 製品情
報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 賢二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 迫 加奈 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 樋口 隆 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 坂本 江津子 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 齋藤 博之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鳩貝 慎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F002 GB00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、技術相談手段を備えたことを特
    徴とする昇降機の電子商取引システム。
  2. 【請求項2】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、技術相談の入力画面を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の昇降機の電子商取引シ
    ステム。
  3. 【請求項3】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、対価の分割支払手段を備えたこ
    とを特徴とする昇降機の電子商取引システム。
  4. 【請求項4】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、対価の分割支払の契約画面を備
    えたことを特徴とする請求項3に記載の昇降機の電子商
    取引システム。
  5. 【請求項5】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、関係者登録手段を備えたことを
    特徴とする昇降機の電子商取引システム。
  6. 【請求項6】ネットワーク回線を介しておこなう昇降機
    の電子商取引において、契約実績に対応した特典付与手
    段を備えたことを特徴とする昇降機の電子商取引システ
    ム。
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