JPH11158415A - 粉体塗料組成物 - Google Patents
粉体塗料組成物Info
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- JPH11158415A JPH11158415A JP33003597A JP33003597A JPH11158415A JP H11158415 A JPH11158415 A JP H11158415A JP 33003597 A JP33003597 A JP 33003597A JP 33003597 A JP33003597 A JP 33003597A JP H11158415 A JPH11158415 A JP H11158415A
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Abstract
次防錆効果を有するエポキシ樹脂粉体塗料組成物を提供
する。 【解決手段】 成分として、エポキシ樹脂及び硬化剤を
含有する。また、エポキシ樹脂及び硬化剤の合計量100
重量部に対し、亜鉛末を100 〜900 重量部含有する。
Description
を維持しながら、優れた耐食性を提供する粉体塗料組成
物に関する。
利用効率が非常に高いことによる廃棄物の低減化から年
々利用割合が増加してきている。特に近年、船舶塗装の
合理化がクローズアップされ、塗料のハイソリッド化、
速硬化、インライン化による省力化が検討されている。
その一貫として塗膜性能に優れ、無溶剤の粉体塗料によ
る造船用部材への粉体塗装が有望と考えられる。造船用
鋼材は、船の建造期間中の1次防錆のためショッププラ
イマーが塗装されるが、従来からこのショッププライマ
ーとして、亜鉛末とアルキルシリケートとからなる無機
ジンクプライマー(以下、「IZP」という)が広く用
いられている。ところが、IZP上に粉体塗料を上塗り
すると、粉体塗料の焼付硬化時に発泡を生じるため、粉
体塗料の性能が十分に発揮できない問題があった。ま
た、IZP塗膜を屋外に長時間暴露すると発泡が減少す
る傾向が見られるが、生産性を上げるためにはIZPの
塗装と粉体塗装とがライン塗装で連続的に行われること
が望ましく、このためにはIZP塗膜が短時間で粉体塗
料の上塗りに適した状態に調整されることが必要であ
る。
198248号公報には、気相促進硬化方法が検討され
ている。しかしながら、根本的問題は、IZP上の粉体
塗装塗膜の付着力が直接鋼板上に塗装された場合と比較
して最大で80%程度しか生じない事である。これはI
ZPがアルキルシリケートを主成分とするバインダーで
構成されていることと、添加されている亜鉛末が層状に
かつ基材に集中して配向することにより基材/IZP間
の付着力が低下し、そこに粉体塗料塗膜が形成され、そ
の内部応力により基材/IZP間で部分的に凝集破壊が
発生するためであることと、IZPは基本的に犠牲防食
で基材を保護するため亜鉛の酸化が発生し、粉末状の酸
化亜鉛が付着力を低下させているためと考えられる。
体塗料の作業性を維持しながら、優れた1次防錆効果を
提供する粉体塗料組成物を提供することにある。
を達成するために鋭意研究を行った結果、IZPを粉体
塗料のジンクリッチ塗料に置き換えることで、これらの
問題を解決することを見いだし、発明に至ったものであ
る。即ち、本発明は、エポキシ樹脂及び硬化剤及び亜鉛
末を含有するエポキシ樹脂粉体塗料組成物において、エ
ポキシ樹脂及び硬化剤の全体量100重量部に対し、亜
鉛末を100〜900重量部配合したことを特徴とする
粉体塗料組成物に関するものである。
について詳細に説明する。本発明で用いるエポキシ樹脂
としては、従来より、粉体塗料組成物に使用されている
ものであれば、特に制限なく、各種のエポキシ樹脂を使
用することができる。このようなエポキシ樹脂として
は、例えば、ビスフェノールAや、ビスフェノールF、
ビスフェノールS、ノボラック系のグリシジルエーテル
型、グリシジルエステル型、グリシジルアミン型、ジシ
クロペンタジエン骨格型、ビフェノール型等が挙げられ
る。コスト面と性能のバランスからビスフェノールA
や、フェノールF、ノボラック系が好適である。特に硬
化時の内部応力の小ささと溶融粘度の低さからビスフェ
ノールFを主体とする物が好適である。
は公知である。但し、エポキシ樹脂の軟化点は、好まし
くは、30℃〜110℃、特に好ましくは40℃〜10
0℃、更に好ましくは45℃〜95℃であることが好適
である。軟化点が30℃未満であると、エポキシ樹脂が
常温で個体を維持することが難しく、粉体塗料用途とし
ては好ましくない。一方、軟化点が110℃を越える
と、軟化点付近で溶融混練を行う際、樹脂粘度が添加す
る亜鉛末を十分包括できる程度に低下せず、また、混練
温度を上げると混練機中で反応温度以上となり塗膜性能
に深刻な影響を及ぼすので好ましくない。相転移温度
は、好ましくは、10℃以上、特に好ましくは20℃以
上、更に好ましくは30℃以上であることが適当であ
る。相転移温度が10℃未満であると、粉体塗料組成物
を常温で保管する際、ブロッキング等の紛体性状の悪化
があるため好ましくない。
量は、通常、600〜2000g/当量、好ましくは、
600〜1500g/当量であることが適当である。硬
化剤としては、従来より、エポキシ樹脂含有粉体塗料組
成物における硬化剤として使用されているものであれ
ば、特に制限されることなく、各種の硬化剤を使用する
ことができる。このような硬化剤としては、例えば、D
DM(ジアミノジフェニルメタン)のような芳香族ジア
ミンや、脂肪族アミンと脂肪族ジカルボン酸の縮合物、
ポリアミドアミン、ジシアンジアミド、イミダゾール等
のアミン系硬化剤、無水テトラヒドロフタル酸、無水ベ
ンゾフェノンテトラカルボン酸、無水トリメリット酸、
無水ピロメリット酸、トリメリット酸エチレングリコー
ルの縮合物の様な酸無水物類、デカンジカルボン酸、イ
ソフタル酸、酸末端ポリエステル樹脂の様な酸系硬化
剤、三弗化硼素金属錯体等のルイス酸金属錯体類、平均
で1分子当たりフェノール性水酸基を1.5 個以上有する
フェノール系化合物等が挙げられる。
当量比で、0.2以上となるように使用することが適当で
ある。本発明で使用する亜鉛末は、1次粒子の平均粒径
が、0.7 〜20μm であれば好ましい。特に好ましくは、
1〜12μm である。平均粒径が0.7 μm 未満であると、
表面積が増大し、亜鉛末が樹脂に完全に包括されず、成
膜性を失うので好ましくない。逆に亜鉛末の平均粒径
が、20μm を越えると、エポキシ樹脂包括が過剰になり
亜鉛の犠牲防食効果が損なわれるので好ましくない。亜
鉛末の形状は、特に限定されるものではなく、球形でも
鱗片状でも構わない。球形の場合、亜鉛末の重なり合い
が少なくなり、鱗片状のものと比較して添加量が増える
ため、好ましくは鱗片状がよい。特に、混練、粉砕時に
亜鉛形状が破壊され、実質的に、樹脂/顔料の体積比が
顔料方向にシフトすることも利用するため、特に好まし
くは鱗片状である。
100部に対して、100〜900重量部、好ましく
は、300〜900重量部で配合することが適当であ
る。本発明の粉体塗料組成物には、従来より使用されて
いる顔料を適宜配合することができる。このような顔料
としては、例えば、着色顔料や、体質顔料等を挙げるこ
とができる。着色顔料としては、例えば、酸化チタン
や、ベンガラ、酸化鉄、キナクリドン、カーボンブラッ
ク、アゾ化合物、ジオキサン、スレン、フタロシアニン
の金属錯体、その他金属塩を主とする物が列挙できる。
体質顔料としては、例えば、硫酸バリウムや、二酸化珪
素、タルク、炭酸カルシウム、チタン酸カリウムウィス
カ、ホウ酸アルミニウムウィスカ、ウォラストナイト、
酸化アルミニウム、アスベスト、セラミックパウダー等
が列挙できる。また、ストロンチウムクロメート等の防
錆顔料も使用可能である。
そのような添加剤としては、例えば、レベリング剤や、
顔料分散剤などが使用できる。以上の各原料を、エポキ
シ樹脂及び硬化剤の混合物100重量部に対し、亜鉛末
を100〜900重量部、好ましくは、300〜900
重量部、特に好ましくは、350〜850重量部混合し
た後、1軸や、2軸押し出し機等の粉体塗料製造に常用
される混練機を用い、混練する。混練して形成されたペ
レットをピンミル等の粉砕機を用いて粉砕を行い、篩い
等を用いて任意の粒度分布に調整する。平均粒径は、好
ましくは、10〜150μm 、より好ましくは、20〜
130μm であることが適当である。
詳細に説明する。なお、実施例及び比較例中の「部」及
び「%」は、それぞれ重量基準で示した値である。 <塗料1の調製>エポキシ当量 930g/当量のビスフェ
ノールF型エポキシ樹脂(東都化成製:エポトート Y
DF−2004)10部に硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジ
ド 0.5部(エポキシ樹脂に対する当量比(理論当量比)
は1.6)、触媒として2−フェニルイミダゾール 0.05
部、表面調整剤としてアクリル酸共重合物(モンサント
社製:モダフローパウダー 2000 )を1部、平均粒径
4.5μmの亜鉛末(本荘ケミカル社製:F−1500T)を
90 部を混合しエクストルーダーで混練、粉砕分級を行
い平均粒径40μmの本発明の粉体塗料Aを調製した。
量のビスフェノールA型エポキシ樹脂(東都化成製:エ
ポトート YD 904)60部に硬化剤としてアジピン酸ジ
ヒドラジド 3.5部(エポキシ樹脂に対する当量比(理論
当量比)は1.8)、触媒として2−フェニルイミダゾー
ル 0.2部、表面調整剤としてアクリル酸共重合物(モン
サント社製:モダフローパウダー2000)を1部、硫酸バ
リウムを20部、酸化チタン10部、カーボンブラック 0.1
部を混合しエクストルーダーで混練、粉砕分級を行い平
均粒径40μmの粉体塗料Bを調製した。
コロコート社製:エチルシリケート40)25部、イソプロ
ピルアルコール20部、35%工業用塩酸0.02部、水0.5 部
を混合し、55℃で3時間放置した後、イソプロピルアル
コール49.5部を加えて、主剤Cを調製した。別に、シリ
カ10部、ルチル型酸化チタン20部、カーボンブラック0.
2 部、有機ベントナイト1部、酸化ポリエチレン20%ペ
ースト1部、キシロール10部、イソプロピルアルコール
6部、イソブチルアルコール7部を混合ペイントシェー
カーで攪拌した後、亜鉛末45部を加え、攪拌して、ペー
ストDを調製した。得られた主剤Cと、ペーストDと
を、40:60の重量比で混合し、更に、イソプロピル
アルコール1部を添加して、無機ジンクリッチプライマ
ーEを調製した。
を厚さ30μm になるように粉体塗料静電塗装機(松尾産
業社製:PG−1)で塗装を行い、その上に粉体塗料B
を100 μm の厚さに塗装を行い、200 ℃の雰囲気温度に
調整した高温機中で20分間焼き付けを行い、合計130 μ
m の塗膜を鋼板上に形成した。比較例1 厚さ30μm の熱間圧延鋼板(SS−400 材)に無機ジン
クリッチプライマーEを気温35℃、絶対湿度0.030 〜0.
033 kg/kg に保たれた高温高湿室内で、10μmの厚さに
なるようにエアースプレーを用いて塗装を行い、同様の
雰囲気内で養生し、硬化を完了させた。その上に粉体塗
料Bを100 μm になるよう粉体塗料静電塗装機(松尾産
業社製:PG−1)で塗装を行い、200 ℃の雰囲気に調
整した高温機中で20分間焼き付けを行い、110 μm の塗
膜を得た。なお、無機ジンクリッチプライマー層の厚み
は、10μm と実施例1のプライマー層よりも薄いが、無
機ジンクリッチプライマー層の厚みをこれ以上増大して
も、防食性には殆ど影響を与えない。
った。 1.塩水噴霧性 JIS−K5400-1990.9 準拠 720 時間後のカット部からの塗膜の剥離幅(mm)と赤錆
の発生状況を目視で観察。 評価基準: ○:異常なし ×:赤錆発生
直径11.3mm(断面積約1cm2 )高さ25mmの円柱状のジグ
をエポキシ系接着剤(チバ社製:ARALDITE Standard )
で接着し、50℃の雰囲気中で48時間養生を行い、ジグを
固定した。しかる後、引っ張り試験器(島津社製:オー
トグラフ)を用い、毎分5mmの引っ張り速度で引っ張
り、ジグが破断したときの強度を測定した。又、破断面
の状態を目視で観察した。結果を表1に示す。
として使用する実施例1では、塩水噴霧性及び付着力の
両方において良好であった。プライマー塗料が、無機ジ
ンクリッチ塗料である比較例1では、塩水噴霧性におい
て剥離幅が、実施例1の場合に比べて大きく、破断強度
が低く、しかも、破断面は、基材とプライマー層との間
であり、不良であった。
持しながら、優れた1次防錆効果を有するエポキシ樹脂
粉体塗料組成物が得られる。従って、下塗塗料又はプラ
イマー塗料として本発明のエポキシ樹脂粉体塗料を使用
すると、その上に塗装される上塗粉体塗料との接着性が
従来の無機ジンクリッチ塗料をプライマー塗料として使
用する場合に比べて非常に優れている。また、本発明の
粉体塗料を、例えば、船舶等の塗装の合理化においてイ
ンライン化に使用する場合には、1次防錆塗膜、2次塗
膜の連続ラインの構築が溶剤型と比較して容易である。
Claims (1)
- 【請求項1】 エポキシ樹脂及び硬化剤を含有するエポ
キシ樹脂粉体塗料組成物において、エポキシ樹脂及び硬
化剤の合計量 100重量部に対し、亜鉛末を 100〜900 重
量部配合したことを特徴とする粉体塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33003597A JPH11158415A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 粉体塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33003597A JPH11158415A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 粉体塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158415A true JPH11158415A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18228051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33003597A Pending JPH11158415A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 粉体塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11158415A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-12-01 JP JP33003597A patent/JPH11158415A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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