JPH11157771A - 長尺配管の吊り上げ搬入方法および吊り上げ治具 - Google Patents

長尺配管の吊り上げ搬入方法および吊り上げ治具

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JPH11157771A
JPH11157771A JP33792997A JP33792997A JPH11157771A JP H11157771 A JPH11157771 A JP H11157771A JP 33792997 A JP33792997 A JP 33792997A JP 33792997 A JP33792997 A JP 33792997A JP H11157771 A JPH11157771 A JP H11157771A
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JP
Japan
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pipe
long
hook
sleeve
long pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP33792997A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Nakajima
浩貴 中島
Masaaki Sugimoto
正明 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フック吊りした長尺配管の向きを吊り替え作
業を行うことなく、簡単に変更することができ、もって
長尺配管の施工作業を改善する。 【解決手段】 長尺配管12の外周に固定可能とされた
把持スリーブ14を有し、この把持スリーブの外周に回
転自在に装着された回転リング26を設ける。回転リン
グには揚重機のフック40を係合可能なピン32を取り
付け、当該ピンは前記把持スリーブの軸芯方向と直交す
る方向に設定する。長尺配管の外周面に把持スリーブ1
4をラグ22を利用して固着し、当該把持スリーブの外
周面に回転リング部26を装着する。回転リング部26
に設けたフック係合ピン32に揚重機フック40を係合
して配管12を吊り上げ搬入する際、長尺配管12が回
転リング部の配管軸芯回りに回転でき、前記ピン回りの
揺動回転ができ、更にフックの水平回転に伴う回転がで
き、これらを利用して任意方向へ吊り上げ移動すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は長尺配管の吊り上げ
搬入方法および治具に係り、特に発電所等で用いられる
大径の配管類を取り付け配置位置まで長尺構造のまま搬
入して設置できるようにした搬入方法および治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】配管を建屋の所定の箇所に設置する場
合、短尺配管を現場接合するよりも、予め所定の長尺配
管形状の配管ブロックを形成しておき、これを直接設置
箇所に搬入することができれば、現場での溶接作業が減
少して配管敷設作業を効率的に行うことができる。特
に、設置される配管が圧力配管の場合にはピンホール検
査等を必要とするため、ブロック工法が好ましく、更に
配管位置が高所である場合には、プレファブリックされ
た長尺配管をそのまま取り付け位置まで搬入設置するこ
とが望ましいものとなっている。
【0003】ところで、建屋の上下階を貫通してブロッ
ク配管施工する作業の配管形態は、例えば火力発電所の
主蒸気リード管の場合のように、口径の大きな配管を複
数連結した長尺配管としつつ、途中箇所が適宜に屈曲さ
れたものとなる。主蒸気リード管では全体としてU状に
類似した形状に形成されている。このようなリード管を
ブロック工法で施工する場合には、上階にて横倒し設置
されている長尺配管の一端(一方の脚部側)をフック掛
けして上方に持ち上げ、コ字状に立ち上がった状態から
水平横移動し、下階に通じる開口から下半部を吊り下ろ
し、下半部が貫通した状態から下半部の脚部先端を上下
階を区画している床版に向けて持ち上げる作業を必要と
している。
【0004】このような作業を行わせるため、従来のこ
の種の吊り上げ搬入作業は、図5(1)に示しているよ
うに、天井クレーンフック1を配管2の外周に巻回して
結索したワイヤロープ3に玉掛けすることにより行って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
長尺配管の搬入作業形態において、長尺配管はフック掛
けされて吊り上げされるが、この配管を設置位置に移動
する過程で配管の挙動は様々な動きを伴うので、フック
と配管との相対的な回転が発生する。したがって、フッ
ク係合部では様々な動きを許容しつつ、適正な吊り上げ
支持を行わせる必要があるものの、従来のワイヤを用い
た吊り上げ機構では、フック係合部長さ(図5(1)参
照)を十分長くすることができないので、玉掛けが困難
であるとともに、配管2の向きを直接変更することがで
きないので、図5(2)に示すように、牽引ワイヤで配
管を引っ張った場合等にフック1と配管2との衝突によ
る損傷事故の発生する場合があるので、一度長尺配管2
を仮置きして吊り替えをする必要があった。
【0006】本発明は、上記従来の長尺配管の吊り上げ
搬入に際して、フック吊りした長尺配管の向きを吊り替
えすることなく簡単に変更することができ、もって長尺
配管の施工作業を大幅に改善することができるようにし
た長尺配管の吊り上げ搬入方法および装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る長尺配管の吊り上げ搬入方法は、長尺
配管の外周面に把持スリーブを固着し、当該把持スリー
ブの外周面に円周方向への自由回転が許容して装着され
た回転リング部を装着し、当該回転リング部に設けたフ
ック係合ピンに揚重機フックを係合することにより、前
記長尺配管を前記回転リング部の配管軸芯回りの回転と
前記ピン回りのフック回転を利用して任意方向へ吊り上
げ搬入することを特徴としている。この場合において、
前記把持スリーブは前記長尺配管の外表面に形成された
突起を嵌入させて回り止めをなしつつ、前記回転リング
の回転を許容するように構成し、また、前記把持スリー
ブと長尺配管との間に緩衝用軟質板を介在させて取り付
けるように構成することが望ましい。
【0008】更に、本発明に係る長尺配管の吊り上げ搬
入装置は、長尺配管の外周に固定可能とされた把持スリ
ーブを有し、この把持スリーブの外周に回転自在に装着
された回転リングを設け、当該回転リングには揚重機の
フックを係合可能なピンを取り付け、当該ピンは前記把
持スリーブの軸芯方向と交差する方向に設定したもので
ある。前記把持スリーブは長尺配管に形成された突起と
スリーブ自体に形成された係合孔とからなる回り止め機
構を介して配管外周を把持するように構成すればよい。
【0009】
【作用】上記構成によれば、配管の外周には把持スリー
ブが取り付けられ、圧着による摩擦抵抗で回転しないよ
うに、あるいはラグなどの突起を設けるとともにこれに
係合する孔を形成することにより回転しないように固定
される。把持スリーブの外周を摺動回転できるリングが
取り付けられ、これにフックが係合されるピンを設け、
ピン方向がスリーブの軸芯と交差するように、望ましく
は直交するように配置している。このことから、配管に
装着された治具にフック掛けすることによって配管は吊
り上げ支持された状態で、配管軸芯回りの回転が回転リ
ングによって許容され、またフック係合ピン回りに配管
が回転することも可能となる。フック自体も回転が許容
されているため、配管が水平状態に吊り上げられている
場合に配管の水平回転も可能となる。このため、配管は
3次元の各軸回りの回転が吊り上げ状態で許容されてい
るので、吊り替え無しで任意の方向に向きを変えること
ができ、狭い搬入空間での長尺配管をブロック工法で簡
単に搬入することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る長尺配管の
吊り上げ搬入方法および治具の具体的実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は実施形態に係る吊り
上げ治具10の側面図と正面図である。この吊り上げ治
具10は吊り上げ対象の長尺配管12の外周面に装着さ
れる把持スリーブ14と、この把持スリーブ14の外周
にて摺動回転可能に装着された回転リング部26とを有
している。
【0011】まず、把持スリーブ14は2分割構造とさ
れたもので、図2に詳細を示している半円筒形状の半割
スリーブ14Dを結合して、長尺配管12の外周面に装
着される。半割スリーブ14Dは、図示のように、半円
筒体16の一端縁側に円周に沿ったストッパフランジ1
8を設け、他端側に間隔を開けて分割線に沿って一対の
接合フランジ20を設けた構造とされている。したがっ
て一対の半割スリーブ14Dを配管12の外面に装着
し、接合フランジ20同士をボルト締めすることによ
り、配管12の外周を囲繞する把持スリーブ14が構成
される。この把持スリーブ14は配管12への装着状態
で配管12の軸方向や円周方向に沿って移動しないよう
に固定する必要が有り、締付力に伴う摩擦力で固定して
もよいが、実施形態では配管12の外面にて半径方向に
突出する円筒ラグ22を形成し、これを把持スリーブ1
4に貫通させることで位置固定するようにしている。こ
のため、半割スリーブ14Dの半円筒体16に貫通孔2
4を形成しており、各々の半割スリーブ14Dが配管1
2を滑り移動しないようにしている。
【0012】上記のように把持スリーブ14は一対の半
割スリーブ14Dを接合一体化することにより配管12
の外周に装着して保護するが、この把持スリーブ14の
外周を回転できるように回転リング部26が装着されて
いる。回転リング部26は把持スリーブ14のストッパ
フランジ18と接合フランジ20の端縁との間に形成さ
れているスペースを回転摺動面とする回転体である。こ
の回転リング部26も把持スリーブ14と同様に2分割
構造とされており、図3にその半部を構成しているリン
グ構成部材26Dを組み合わせて把持スリーブ14に装
着されるようになっている。このリング構成部材26D
は、帯板を曲げ加工することによって前記把持スリーブ
14の回転摺動面に接合するように湾曲形成されたリン
グ板28を有し、その一端にはもう一つのリング構成部
材26Dとの結合部をなす結合フランジ部30を形成し
ている。リング板28の他端側にはもう一つのリング構
成部材26Dとの間で、後述する揚重機のフックが入り
込むスペースを形成しつつ、フック係合ピン(図1
(2)参照)32を渡し掛けるブラケット部34が延長
形成されている。したがって、ブラケット部34の先端
部分にはフック係合ピン32の取付孔36が穿設されて
いる。なお、リング構成部材26Dの特にリング板28
の側縁を中心として補強フランジ38が板面に直角にな
るように立設して形成している。また、上記回転リング
部26を把持スリーブ14の回転摺動面に装着する際、
回転摺動面にグリス等の潤滑材を塗布して回転が円滑に
行われるようにしている。
【0013】上述した回転リング部26を把持スリーブ
14に装着するには、一対のリング構成部材26Dのリ
ング板28が回転摺動面を囲繞するように配置し、結合
フランジ30同士を接合した上でボルト結合すればよ
い。このとき、同時にブラケット部34の先端部側にフ
ック係合ピン32を取り付けるようにする。ピン32は
取付孔36に挿入し、適宜抜け止めワッシャ等を利用し
て脱落しないようにしておく。これにより図1に示して
いるように、リング板28の上端から延長される一対の
ブラケット部34間にフック係合ピン32が渡し掛けら
れ、揚重機のフッック40を係止できるようにしてい
る。係合ピン32は図示のように、把持スリーブ14に
把持される配管12の軸芯と直交する方向となるように
し、フック40により吊下げられている状態でフック係
合ピン32を中心として配管12が揺動できるようにし
ている(図1(1)矢印A)。また、フック40自体は
水平回転が可能であるため、配管12は同時に水平回転
が可能となっている(図1(1)矢印B)。更に、フッ
ク係合部は回転リング26が把持スリーブ14の回りに
回転が許容されているため、配管12を中心として、そ
の円周方向に回転が可能となっている(図1(1)矢印
C)。
【0014】このように構成された吊り上げ治具10を
用いて主蒸気リード管を搬入する作業工程を説明する。
図4は作業状態の説明図である。作業対象の長尺配管1
2は、例えばU字形状に予め形成されて設置建屋に搬入
されており、所望の床面に仮置きされる。まず、治具1
0を長尺配管12に取り付けるが、これは一対の半割の
スリーブ14Dを配管12の所定の箇所に巻き付け固定
する。このとき予め配管12側に円筒突起として形成さ
れているラグ22を挿通して位置決めを図る。次いで、
把持スリーブ14の摺動面に回転リング部26を装着す
るのである。そして、回転リング部26に取り付けてい
るフック係合ピン32に天井クレーンのフック40を引
っ掛け、揚重操作すればよい。まず、横倒し状態で仮置
きされている長尺配管12の一端側に上述のようにして
治具10を取り付け、これにフック掛けして、図4
(1)に示す如く、上方に持ち上げるのである。次い
で、図4(2)に示すようにコ字状に立ち上がった状態
から水平横移動し、下階に通じる開口44の方向へ搬送
する。適宜牽引ワイヤ42を利用して牽引調整しつつ、
開口44から長尺配管12の下半部を吊り下ろす(図4
(3))。このとき、開口44の幅より長尺配管12の
脚長が長いと配管12の形態を牽引ワイヤ(ウインチ)
42を利用して、傾斜させながら挿通させるようにす
る。下半部が貫通した状態から下半部の脚部先端を上下
階を区画している床版46に向けて持ち上げる作業をな
し、所定の配管施工位置への搬送が終了する(図4
(5))。
【0015】このような作業工程で、吊り上げ治具10
は長尺配管12の引き起こし状態では(図4(1))、
フック40は把持スリーブ14に対する回転リング部2
6の回転に伴って配管12の軸芯回りに回転する。ま
た、水平搬送状態や(図4(2))、開口44の貫通移
動に際しての傾斜措置((図4(3)、(4)、
(5))の場合には、フック係合ピン32を中心とした
長尺配管12の揺動回転や、フック40の水平回転によ
り対応することができる。したがって、本実施形態に係
る吊り上げ治具10を用いて長尺配管の搬入移送を行う
際には、フック40が配管12との間で衝突したり、異
常な過負荷が加わることがない。これは吊り上げ機構は
配管軸芯を含む直交3軸回りに任意に回転できるように
構成されているため、長尺配管12の搬送形態に十分フ
ック係合部が追従することができるからである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
長尺配管の外周に固定可能とされた把持スリーブを有
し、この把持スリーブの外周に回転自在に装着された回
転リングを設け、当該回転リングには揚重機のフックを
係合可能なピンを取り付け、当該ピンは前記把持スリー
ブの軸芯方向と交差する方向に設定した治具を用い、長
尺配管の外周面に把持スリーブを固着し、当該把持スリ
ーブの外周面に円周方向への自由回転が許容される回転
リング部に設けたフック係合ピンに揚重機フックを係合
して配管を吊り上げ搬入することにより、前記長尺配管
を前記回転リング部の配管軸芯回りの回転と前記ピン回
りのフック回転を利用して任意方向へ吊り上げ移動する
ことができ、フック吊りした長尺配管の向きを吊り替え
することなく簡単に変更することができ、もって長尺配
管の施工作業を大幅に改善することができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る吊り上げ治具の側面図と正面図
である。
【図2】半割スリーブの平面図、正面図、および側面図
である。
【図3】リング構成部材の平面図、正面図、および側面
図である。
【図4】実施形態に係る吊り上げ治具を用いた長尺配管
の搬入作業の説明図である。
【図5】従来の吊り上げ治具の説明図である。
【符号の説明】
10 吊り上げ治具 12 長尺配管 14 把持スリーブ 14D 半割スリーブ 16 半円筒体 18 ストッパフランジ 20 接合フランジ 22 円筒ラグ 24 ラグ貫通孔 26 回転リング部 26D リング構成部材 28 リング板 30 結合フランジ部 32 フック係合ピン 34 ブラケット部 36 穿設孔 38 補強フランジ 40 揚重機フック 42 牽引ワイヤ 44 開口 46 床版

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺配管の外周面に把持スリーブを固着
    し、当該把持スリーブの外周面に円周方向への自由回転
    が許容して装着された回転リング部を装着し、当該回転
    リング部に設けたフック係合ピンに揚重機フックを係合
    することにより、前記長尺配管を前記回転リング部の配
    管軸芯回りの回転と前記ピン回りのフック回転を利用し
    て任意方向へ吊り上げ搬入することを特徴とする長尺配
    管の吊り上げ搬入方法。
  2. 【請求項2】 前記把持スリーブは前記長尺配管の外表
    面に形成された突起を嵌入させて回り止めをなしつつ、
    前記回転リングの回転を許容していることを特徴とする
    請求項1に記載の長尺配管の吊り上げ搬入方法。
  3. 【請求項3】 前記把持スリーブは前記長尺配管との間
    に緩衝用軟質板を介在させて取り付けられていることを
    特徴とする請求項1または2のいずれか1に記載の長尺
    配管の吊り上げ搬入方法。
  4. 【請求項4】 長尺配管の外周に固定可能とされた把持
    スリーブを有し、この把持スリーブの外周に回転自在に
    装着された回転リングを設け、当該回転リングには揚重
    機のフックを係合可能なピンを取り付け、当該ピンは前
    記把持スリーブの軸芯方向と交差する方向に設定されて
    なることを特徴とする長尺配管の吊り上げ治具。
  5. 【請求項5】 前記把持スリーブは長尺配管に形成され
    た突起とスリーブ自体に形成された係合孔とからなる回
    り止め機構を介して配管外周を把持してなることを特徴
    とする請求項4に記載の長尺配管の吊り上げ治具。
JP33792997A 1997-11-21 1997-11-21 長尺配管の吊り上げ搬入方法および吊り上げ治具 Pending JPH11157771A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103641010A (zh) * 2013-09-23 2014-03-19 奇瑞汽车股份有限公司 一种吊挂装置
JP2020200601A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 大成建設株式会社 吊り治具および鉄塔の解体方法

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