JPH11157504A - キャリアテープの検査方法 - Google Patents

キャリアテープの検査方法

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JPH11157504A
JPH11157504A JP32815897A JP32815897A JPH11157504A JP H11157504 A JPH11157504 A JP H11157504A JP 32815897 A JP32815897 A JP 32815897A JP 32815897 A JP32815897 A JP 32815897A JP H11157504 A JPH11157504 A JP H11157504A
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recess
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sprocket hole
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Hiroshi Imai
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 真空成形法、圧空成形法によりキャリアテー
プの凹部成形部とスプロケット孔、及び凹部底部孔の打
ち抜きに際し、H寸法(スプロケット孔のピッチ)とG
寸法(スプロケット孔中心と凹部中心との寸法)の検査
を同時に行うことができ、さらにこれらの不良検査を画
像処理装置で簡単かつ正確に検出できるキャリアテープ
の検査方法の提供。 【解決手段】 位置決めされたキャリアテープ1の凹部
2内側と同形状のパイロットピン3を凹部に挿入するこ
とにより、凹部周辺部の領域内に生じた変形による白化
部分の面積を画像処理装置で検出し、その値を規定値と
比較判定することにより、H寸法とG寸法の不良検出を
同時に行っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の各種電子部
品を収納して、保管、搬送し、かつ表面実装機で円滑な
稼働を行うのに有用なキャリアテープのスプロケット孔
のピッチ及びスプロケット孔と凹部間の寸法の検査方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスプロケット孔のピッチ(以下、
H寸法という。規格=4.00±0.10mm)不良の
検査方法は、ピンを多数備えた円柱状のロール(以下、
ピンロールという。)に製品を巻き付け、ピンにスプロ
ケット孔を絡ませることにより生じる製品の浮き上がり
量を計測することにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、表面実装機の実
装速度の上昇に伴い、H寸法に、これまで以上の高い精
度が要求されてきている。すなわち、現在、表面実装機
における、キャリアテープからの部品取り出しは、スプ
ロケット孔に挿入されたギヤの回転によって位置が制御
されたキャリアテープを、毎回一定量繰り出し、所定位
置に移動させて、停止させた後、可動アームにより部品
吸着を行い、基板上の実装位置へと移送(実装)させ
る。
【0004】このため、この部品吸着時の位置ずれは、
吸着ミスによる部品落下や実装時の位置ずれの原因とな
る。位置決め精度は当然実装速度に比例し、高速になる
につれ高精度が要求される。この結果、部品の移動位置
を左右するスプロケット孔にこれまで以上の精度が必要
になってきている。
【0005】しかしながら、上記従来の不良検査方法で
は、ピンロールのピン径は、キャリアテープのスプロケ
ット孔をスムーズに絡ませるために、スプロケット孔よ
りも小さく設計しなければならず、スプロケット孔の直
径(以下、スプロケット孔径という。)1.55mmに
対し、径1.30mm以下である必要があるので、0.
25mm以上のクリアランスが生じてしまい、検査精度
を現在のレベル±0.3mm以上にすることは難しい。
加えてこの従来の検査方法では、ピンロールのピンをス
プロケット孔に随時挿入することから、ピン部分にゴ
ミ、バリ等が付着しやすく、これによって製品の浮き上
り量が変化するため、誤作動を起こしやすい。
【0006】さらに、プレス成形法により製造されたキ
ャリアテープでは、凹部の成形と、スプロケット孔、及
び凹部底部孔の打ち抜きを同一金型内で実施するため、
スプロケット孔と凹部の位置関係は常に一定に保たれ、
H寸法検査で、スプロケット孔中心と凹部中心との寸法
(以下、G寸法という。規格:製品幅16mm以下=
2.00±0.05/製品幅16mm以上=2.00±
0.10)の検査を兼ねることができるが、凹部の成形
と、スプロケット孔及び凹部底部孔の打ち抜きとを別の
金型で行うキャリアテープの製造方法(真空成形法及び
圧空成形法。)では、その機構上、H寸法と、G寸法に
相関関係はないため、従来のスプロケット孔によるH寸
法検査のみで、G寸法検査を兼ねることはできなかっ
た。
【0007】また、近年、高速プレスラインの全数イン
ライン寸法検査体制を実現する手法として画像処理によ
る方法が注目されているが、高速追従性、要求精度、検
査環境において問題がある。すなわち、現在市販されて
いる多くの画像処理装置は、面積検出は毎秒60回程度
の検査が可能であるのに対し、位置検出は高速のもので
も毎秒30回前後のため、キャリアテープのH寸法、及
びG寸法をインラインにおいて全数検査する場合には、
その処理速度は最高4mm×30回×60秒=7.2m
/分程度が限界であり、毎分10mを超える速度の製造
ラインには対応できない。
【0008】さらに、撮像素子であるCCDイメージセ
ンサの位置検出精度の保証値は、通常±2画素を下回る
ことは困難といわれており、4.00mmを1/100
mm単位で検出する場合、最低でも800画素(2画
素:1/100mm)を必要とし、一般的なCCDカメ
ラ(検査可能画素数:512×480画素)では、構造
上高精度で検出することはできない。加えて、プレス機
の振動による取り込み画像のずれも位置検出を行う際の
誤検出の大きな原因となる。
【0009】したがって、本発明の課題は、真空成形
法、圧空成形法によるキャリアテープの凹部の成形とス
プロケット孔、及び凹部底部孔の打ち抜きに際し、H寸
法とG寸法の検査を同時に行うことができ、さらにこれ
らの不良検査を画像処理装置で簡単かつ正確に検出でき
るキャリアテープの検査方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のキャリアテープ
の検査方法では、位置決めされたキャリアテープの凹部
内側と同形状のパイロットピンを凹部に挿入することに
より、凹部周辺部の領域内に生じた変形による白化部分
の面積を画像処理装置で検出し、その値を規定値と比較
判定することにより、H寸法とG寸法の不良検出を同時
に行っている。
【0011】本発明の検査方法に使用するパイロットピ
ンは、キャリアテープの原材料の材質、厚み、凹部の形
状、H寸法及びG寸法規格に応じ、形状及びサイズを種
々変更して使用するが、そのサイズは、適用するキャリ
アテープの凹部内側と同形状で、凹部内側の実寸法に対
し、0.00mm〜0.05mm小さく、かつ先端部に
R0.3mm〜R0.8mmのR加工を施したものが好
ましい。
【0012】本発明の検査方法において、パイロットピ
ンは、適用するキャリアテープの凹部に対応する位置に
設け、十分に位置決めされたキャリアテープの凹部に挿
入することにより、精度の良い検出が可能となるが、こ
の位置決め手段としては、複数のパイロットピンを間隔
を空けて凹部に挿入して位置決めと検査を同時に行うよ
うにしても良く、またスプロケット孔と同径の位置決め
ピンをスプロケット孔に差し込んで位置決めし、パイロ
ットピンを凹部に挿入するようにしても良い。
【0013】本発明の検査方法に使用される画像処理装
置では、CCDカメラを使用し、凹部にパイロットピン
を挿入することにより、変形により凹部周辺の領域内に
生じた白化部分の面積を2値化処理して検出し、その値
を規定値と比較、判定して、H寸法およびG寸法の検査
を同時に行う。なお、ここで凹部周辺の領域とは、凹部
を含むその周辺の領域をいう。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の検査方法に使用
するパイロットピン3をキャリアテープ1のパンチプレ
ス金型11内に設けた例を示す模式図で、(a)は金型
の上死点でパイロットピン3がキャリアテープ1の凹部
2に挿入する前の模式的側面図であり、(b)は金型の
下死点でパイロットピン3がキャリアテープ1の凹部2
に挿入した後の模式的側面図である。図2(a)は、本
発明におけるパイロットピン3の先端部の部分斜視図で
あり、(b)はこのパイロットピンを挿入するキャリア
テープ1の凹部2の部分斜視図である。図3の(a)
は、本発明の検査方法に適用するキャリアテープ1の一
例の部分斜視図であり、(b)は、H寸法およびG寸法
の測定位置を示したキャリアテープ1の部分平面図であ
る。また、図4は、本発明の検査方法に使用する画像処
理装置の模式的側面図である。
【0015】図3に例示したキャリアテープ1は、透明
熱可塑性樹脂シート(以下、単に「シート」と略記す
る。)を一定幅にスリットして、真空成形法もしくは圧
空成形法により、部品収納用の凹部2を加工する。凹部
加工を施したシートは、図1に示すように、プレスパン
チ金型11内に導入され、複数のパイロットピン3を凹
部2に挿入して、これらのパイロットピン3、3間で位
置決めを行い、図3に示すスプロケット孔4及び凹部底
部孔5を打ち抜き加工する。
【0016】図2(a)に示す本発明に使用するパイロ
ットピン3は、シートの材質、厚み及び製品仕様(G寸
法及びH寸法精度)に応じ、最適の形状、サイズのもの
を選択する。それぞれの要因に対応するピン仕様の変更
条件を図6のグラフに示す。図6の(a)〜(c)のグ
ラフは、パイロットピンクリアランス(凹部内部実測寸
法とパイロットピン寸法との差:mm)と寸法不良の検
出精度の関係を示すもので、(a)は、シートに厚さが
0.25mmのポリスチレンを用い、(b)は、シート
に厚さが0.25mmの塩化ビニルを用いた場合であっ
て、グラフ中の実線はそれぞれH寸法を表し、点線はG
寸法を表している。また、(c)はシートに、厚さが
0.25mm〜0.45mmのポリスチレンを用いた場
合の、パイロットピンクリアランスと寸法不良の検出精
度の関係を示したグラフである。上記(a)〜(c)で
使用したパイロットピンの先端部は、適用するキャリア
テープの凹部内側形状と同形状とし、そのサイズは凹部
の内側寸法に対し、0.03mm〜0.05mm小さ
く、またその先端部にR0.2mmのR加工を施したも
のを使用した。
【0017】本発明の検査方法に使用する画像処理装置
は、図4に示すように、画像取り込み用のCCDカメラ
20と、照明装置21からなり、照明装置21上に、送
り込まれたキャリアテープ1のパイロットピンが挿入さ
れた凹部2の周辺部をCCDカメラ20で撮影し、その
部分を2値化画像処理により白化面積を計測する。図5
はCCDカメラにより撮影したキャリアテープの凹部周
辺部を画像処理した検出画面の部分平面図であり、図中
の30、31は、白化検出用ウインドであり、黒色部3
2はパイロットピン3の挿入により変化(白化)した部
分を示している。
【0018】本発明に係る画像処理装置では、上記のよ
うにして検出した画面を用い、パイロットピンが挿入さ
れた凹部周辺部30と、規定値若しくは挿入されない同
じ凹部周辺部の領域の測定値を比較して、凹部周辺部の
白化面積を比較することにより判定する。図5の検出画
面は、パイロットピンが挿入された凹部周辺部30と、
隣り合うパイロットピンが挿入されていない凹部周辺部
31の白化面積を比較して判定する場合を示している。
上記のような判定方法によれば、製品に付着した汚れ、
異物、傷、折れ等の同時検出も可能である。なお、本発
明による検査方法では、上記のような画像処理装置を使
用して検査するため、透明もしくは半透明なシートを使
用したキャリアテープを対象とするのが好ましい。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明するが、本発
明は、これに限定されるものではない。本発明の検査方
法に基づき、幅8mm、凹部のピッチ4mmのキャリア
テープを6列採りした場合について試行した。幅60m
m、厚さ0.25mmの透明ポリスチレンシートに、成
形ドラム金型を用い、真空成形法により、縦横1.45
mm×2.2mm、深さ1.4mmの部品収納用の凹部
を連続成形した。
【0020】次に、1ショット20個採りのプレスパン
チ金型内に導き、スプロケット孔と凹部底部孔を打ち抜
いた。ここではシート搬送装置としてエアフィーダーを
用い、長さ80mmづつ間欠的にシートを送り、1ショ
ットでスプロケット孔と凹部底部孔をそれぞれ20×6
列=120孔、合計240孔を同時に打ち抜いた。この
際、シートの位置決めは、凹部内側と同形状のパイロッ
トピン(凹部内側実測寸法値に対し0.02mm小さ
く、先端部にはR0.2mmのR加工を施した。)を金
型内に、一列につき2個所、計12個所設け、これをス
トリッパーの降下と同時に凹部に挿入することにより行
った。この結果、H寸法規格が4.00mm±0.10
に対し、3.90以下4.10以上の双方で、位置決め
のためのパイロットピンが挿入された凹部周辺部に、画
像処理装置により選択的に検出可能な白化が生じた。同
様に、G寸法は、規格2.00mm±0.05に対し、
1.95mm以下、2.05mm以上の双方で検出可能
であった。
【0021】
【発明の効果】本発明の検査方法によれば、キャリアテ
ープのH寸法及びG寸法の不良検出における従来の問題
点を解決することができる。すなわち、プレスパンチ金
型内でシートの位置決めを行うためのパイロットピン形
状及びサイズを種々変更し、位置決め不良発生時に、パ
イロットとして利用する凹部を変化(白化)させ、画像
処理装置(2値化処理)でこの白化面積を判定すること
により、キャリアテープのH寸法及びG寸法不良を同時
に、高速かつ精度良く検出することが可能となる。更
に、汚れ、ゴミ、異物等の付着も同時に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査方法に使用するパイロットピンを
キャリアテープのパンチプレス金型内に設けた例を示す
模式図で、(a)は金型の上死点の模式的側面図、
(b)は下死点の模式的側面図である。
【図2】(a)は本発明の検査方法に使用するキャリア
テープの部分斜視図、(b)はパイロットピンを挿入す
るキャリアテープの凹部の部分斜視図である。
【図3】(a)は本発明の検査方法に適用するキャリア
テープの部分斜視図、(b)は模式的平面図である。
【図4】本発明の検査方法に適用する画像処理装置の模
式的側面図である。
【図5】画像処理装置でキャリアテープの凹部を判別し
た状態の模式的平面図である。
【図6】(a)、(b)、(c)は、シート材料に応じ
たパイロットピンの変更条件を示すグラフである。
【符号の説明】
1・・キャリアテープ 2・・凹部 3・・パイロットピン 4・・スプロケット孔 5・・凹部底部孔 20・・CCDカメラ 21・・照明装置 30、31・・白化検出用ウインド 32・ 黒色部 G・・G寸法 H・・H寸法

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品収納用の凹部と移送用のスプロ
    ケット孔が連設されたキャリアテープの検査に際し、位
    置決めされたキャリアテープの凹部内側と同形状のパイ
    ロットピンを凹部に挿入することにより、凹部周辺の領
    域内に生じた変形による白化部分の面積を画像処理装置
    で検出し、その値を規定値と比較して、スプロケット孔
    のピッチ、及びスプロケット孔中心と凹部中心との寸法
    を同時に判定することを特徴とするキャリアテープの検
    査方法。
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