JPH11157160A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH11157160A JPH11157160A JP9329112A JP32911297A JPH11157160A JP H11157160 A JPH11157160 A JP H11157160A JP 9329112 A JP9329112 A JP 9329112A JP 32911297 A JP32911297 A JP 32911297A JP H11157160 A JPH11157160 A JP H11157160A
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- JP
- Japan
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- page
- printing
- booklet
- printer
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブックレット印刷を行うプリンタにおいて、
頁の汚れ、破れ等による補償や文章、文字の修正による
頁の差し替えのために、必要な紙面のみのブックレット
印刷による再印刷を行うことができるプリンタの提供。 【解決手段】 印刷条件を入力する入力手段１と、これ
を解析する印刷指定解析手段２１と、この解析内容によ
り、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値から頁レイアウト
条件を決定するブックレット印刷指定手段２２と、指定
内容によって印刷データを生成する印刷データ生成手段
２３とを具備し、頁の汚れ、破れ等による補償や文章、
文字の修正による頁の差し換え補償する頁を指定でき
る。
頁の汚れ、破れ等による補償や文章、文字の修正による
頁の差し替えのために、必要な紙面のみのブックレット
印刷による再印刷を行うことができるプリンタの提供。 【解決手段】 印刷条件を入力する入力手段１と、これ
を解析する印刷指定解析手段２１と、この解析内容によ
り、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値から頁レイアウト
条件を決定するブックレット印刷指定手段２２と、指定
内容によって印刷データを生成する印刷データ生成手段
２３とを具備し、頁の汚れ、破れ等による補償や文章、
文字の修正による頁の差し換え補償する頁を指定でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はプリンタに関し、
特に指定した頁を含む紙面のみのブックレット印刷を行
うことができるプリンタに関する。
特に指定した頁を含む紙面のみのブックレット印刷を行
うことができるプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、片面印字機構しか持っていないプ
リンタで両面印刷を行うとき、裏面印刷でペーパジャム
が発生した時に頁ずれを防ぐ方法として、例えば特開平
９−６０７４号公報に記載された技術がある。この技術
は、裏面印刷時にペーパジャムが起きた時、ジャムリカ
バリしないで残りの頁を印刷し、その印刷が終了後、前
記ペーパジャムが発生した頁の両面の印刷を行うもので
ある。
リンタで両面印刷を行うとき、裏面印刷でペーパジャム
が発生した時に頁ずれを防ぐ方法として、例えば特開平
９−６０７４号公報に記載された技術がある。この技術
は、裏面印刷時にペーパジャムが起きた時、ジャムリカ
バリしないで残りの頁を印刷し、その印刷が終了後、前
記ペーパジャムが発生した頁の両面の印刷を行うもので
ある。
【０００３】図３は従来の技術によるプリンタで両面印
刷を行うときの動作を示すフローチャートである。はじ
めにステップ１１（以下、ｓ１１のように略称する）に
おいて頁カウントを１に設定し、ｓ１２において表面印
刷か裏面印刷かを判断する。
刷を行うときの動作を示すフローチャートである。はじ
めにステップ１１（以下、ｓ１１のように略称する）に
おいて頁カウントを１に設定し、ｓ１２において表面印
刷か裏面印刷かを判断する。
【０００４】表面印刷の時はｓ１３において排出口をフ
ェイスアップにした後、ｓ１４においてジャムリカバリ
を行うコマンドを設定し、ジャムが発生した時は自動的
にジャムリカバリを実行する。裏面印刷の時はｓ１５に
おいて排出口をフェイスダウンにした後、ｓ１６におい
てジャムリカバリを行うコマンドを解除し、ジャムが発
生しても自動的にジャムリカバリをしないようにする。
ェイスアップにした後、ｓ１４においてジャムリカバリ
を行うコマンドを設定し、ジャムが発生した時は自動的
にジャムリカバリを実行する。裏面印刷の時はｓ１５に
おいて排出口をフェイスダウンにした後、ｓ１６におい
てジャムリカバリを行うコマンドを解除し、ジャムが発
生しても自動的にジャムリカバリをしないようにする。
【０００５】次にｓ１７において、全頁の印刷出力済み
かどうかの判定を行い、出力済みであれば、このルーチ
ンを終了する。ｓ１７において、全頁の印刷出力済みで
なければｓ１８において当該頁の印字データを展開し、
ｓ１９においてこの展開データをプリンタのエンジンに
転送してｓ１７に戻る。
かどうかの判定を行い、出力済みであれば、このルーチ
ンを終了する。ｓ１７において、全頁の印刷出力済みで
なければｓ１８において当該頁の印字データを展開し、
ｓ１９においてこの展開データをプリンタのエンジンに
転送してｓ１７に戻る。
【０００６】裏面印刷時にジャムが発生した時は、ジャ
ム発生頁から１を引いた頁番号とジャム発生頁を記憶し
ておき、ジャムリカバリをしないで残りの頁を印刷す
る。この印刷終了後、ジャム発生頁から１を引いた頁番
号とジャム発生頁の番号からそれぞれ表面印刷と裏面印
刷の印刷データを生成し、両面印刷を行う。
ム発生頁から１を引いた頁番号とジャム発生頁を記憶し
ておき、ジャムリカバリをしないで残りの頁を印刷す
る。この印刷終了後、ジャム発生頁から１を引いた頁番
号とジャム発生頁の番号からそれぞれ表面印刷と裏面印
刷の印刷データを生成し、両面印刷を行う。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法で
は、ブックレット印刷の場合も印刷中のジャムによる頁
の欠落はリカバリする方法があるが、頁の汚れ、破れな
どによる頁の欠落や文章、文字の修正による頁の差し換
えを補償することはできず、すべてを印刷し直すという
問題が生じ、課題となっていた。
は、ブックレット印刷の場合も印刷中のジャムによる頁
の欠落はリカバリする方法があるが、頁の汚れ、破れな
どによる頁の欠落や文章、文字の修正による頁の差し換
えを補償することはできず、すべてを印刷し直すという
問題が生じ、課題となっていた。
【０００８】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、頁の汚れ、破れによる補償や文章、文字の修正に
よる頁の差し替えのために、ユーザが希望する出力結果
を得られるように指定した頁のブックレット印刷を行う
ことができるプリンタを提供することを目的とする。
ので、頁の汚れ、破れによる補償や文章、文字の修正に
よる頁の差し替えのために、ユーザが希望する出力結果
を得られるように指定した頁のブックレット印刷を行う
ことができるプリンタを提供することを目的とする。
【０００９】具体的には、ブックレット印刷を行う場
合、印刷条件の指定はアプリケーションやプリンタドラ
イバを通して行われるが、この印刷条件の設定操作の簡
便化を図るものであり、印刷頁全部についてブックレッ
ト印刷を行うか、指定した頁のみブックレット印刷を行
うかを選択し、さらに指定した頁により自動的にレイア
ウトし印刷データを生成することができる。
合、印刷条件の指定はアプリケーションやプリンタドラ
イバを通して行われるが、この印刷条件の設定操作の簡
便化を図るものであり、印刷頁全部についてブックレッ
ト印刷を行うか、指定した頁のみブックレット印刷を行
うかを選択し、さらに指定した頁により自動的にレイア
ウトし印刷データを生成することができる。
【００１０】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、頁単位の印刷情報を所定順序に入れ替え、１枚の紙
面の片面又は両面に複数頁分の前記印刷情報を印刷する
印刷方式において、キーボードやマウスなどから前記印
刷方式の印刷条件を入力する入力手段と、該入力手段に
よって設定された前記印刷条件を解析する印刷指定解析
手段と、該印刷指定解析手段で解析された内容によって
印刷する範囲を頁単位で指定する印刷指定手段と、該印
刷指定手段で指定された指定内容によって印刷データを
生成する印刷データ生成手段とを具備してなるプリンタ
を提供する。
は、頁単位の印刷情報を所定順序に入れ替え、１枚の紙
面の片面又は両面に複数頁分の前記印刷情報を印刷する
印刷方式において、キーボードやマウスなどから前記印
刷方式の印刷条件を入力する入力手段と、該入力手段に
よって設定された前記印刷条件を解析する印刷指定解析
手段と、該印刷指定解析手段で解析された内容によって
印刷する範囲を頁単位で指定する印刷指定手段と、該印
刷指定手段で指定された指定内容によって印刷データを
生成する印刷データ生成手段とを具備してなるプリンタ
を提供する。
【００１１】請求項２に記載の発明は、前記印刷方式
が、前記１枚の紙面の両面に各２頁分の印刷を行い、複
数枚の該印刷された紙面を重ね合わせた後２つ折りする
ことにより、小冊子が構成されるブックレット印刷であ
ることを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提供す
る。
が、前記１枚の紙面の両面に各２頁分の印刷を行い、複
数枚の該印刷された紙面を重ね合わせた後２つ折りする
ことにより、小冊子が構成されるブックレット印刷であ
ることを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提供す
る。
【００１２】請求項３に記載の発明は、前記印刷指定手
段が、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値から頁レイアウ
ト条件を決定し、前記印刷データ生成手段に送出される
ことを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提供す
る。
段が、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値から頁レイアウ
ト条件を決定し、前記印刷データ生成手段に送出される
ことを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提供す
る。
【００１３】また、請求項４に記載の発明は、前記印刷
指定手段が、指定された頁がいずれの紙面に属するかを
判断し、その紙面に属する全部の頁を印刷範囲として指
定することを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提
供する。
指定手段が、指定された頁がいずれの紙面に属するかを
判断し、その紙面に属する全部の頁を印刷範囲として指
定することを特徴とする請求項１に記載のプリンタを提
供する。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図１はこの発明の一実
施形態によるブックレット印刷を行うプリンタの機能構
成を示すブロック図である。
いて図を参照しながら説明する。図１はこの発明の一実
施形態によるブックレット印刷を行うプリンタの機能構
成を示すブロック図である。
【００１５】この図において、符号１はキーボード、マ
ウス等の入力手段であり、ユーザがキー入力してブック
レット印刷の印刷条件を指定するものである。この入力
手段１で指定された印刷条件を印刷条件解析手段２１が
解析し、ブックレット印刷指定手段２２を作成し、印刷
データ生成手段２３により設定された条件によるブック
レット印刷の印刷結果をプリンタ３に出力するものであ
る。
ウス等の入力手段であり、ユーザがキー入力してブック
レット印刷の印刷条件を指定するものである。この入力
手段１で指定された印刷条件を印刷条件解析手段２１が
解析し、ブックレット印刷指定手段２２を作成し、印刷
データ生成手段２３により設定された条件によるブック
レット印刷の印刷結果をプリンタ３に出力するものであ
る。
【００１６】ブックレット印刷の設定は、入力手段１を
通して印刷解析手段２１で解析されてブックレット印刷
指定手段２２に送られる。該ブックレット印刷指定手段
２２は、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値からページレ
イアウト条件を印刷データ生成手段２３に送る。該印刷
データ手段２３は、印刷データを生成し印刷ジョブをプ
リンタ３に送出し、印刷が実行される。
通して印刷解析手段２１で解析されてブックレット印刷
指定手段２２に送られる。該ブックレット印刷指定手段
２２は、頁範囲、用紙サイズ等の各設定値からページレ
イアウト条件を印刷データ生成手段２３に送る。該印刷
データ手段２３は、印刷データを生成し印刷ジョブをプ
リンタ３に送出し、印刷が実行される。
【００１７】次に、この実施形態の動作について、図２
のフローチャートを用いて具体的に説明する。まず、こ
れから行おうとする印刷が、頁の欠落等を補償するため
の部分的なブックレット印刷なのか、通常のブックレッ
ト印刷なのかをステップｓ１において判断する。
のフローチャートを用いて具体的に説明する。まず、こ
れから行おうとする印刷が、頁の欠落等を補償するため
の部分的なブックレット印刷なのか、通常のブックレッ
ト印刷なのかをステップｓ１において判断する。
【００１８】通常のブックレット印刷の場合は用紙サイ
ズ、頁範囲等の設定値からレイアウト条件を整える。
ズ、頁範囲等の設定値からレイアウト条件を整える。
【００１９】頁の欠落等を補償するための部分的なブッ
クレット印刷の場合は用紙サイズ、補償する頁等の設定
値からレイアウト条件を整える。頁が指定されれば、レ
イアウトに必要な印刷対象文書の印刷領域を指定し、印
刷データ生成手段２３に送出する。
クレット印刷の場合は用紙サイズ、補償する頁等の設定
値からレイアウト条件を整える。頁が指定されれば、レ
イアウトに必要な印刷対象文書の印刷領域を指定し、印
刷データ生成手段２３に送出する。
【００２０】いま、ブックレット印刷を行う印刷対象文
書の総頁数をＮとすると、印刷枚数Ｍは、Ｎを４で割り
切れる場合はＭ＝Ｎ／４となり、Ｎを４で割り切れない
場合はＭ＝（Ｎ／４の整数部分）＋１となる。ここで、
印刷対象文書の頁を便宜上、頁インデックスと呼ぶこと
にする。頁の欠落や印刷不良などのために補償する紙面
の指定を頁数で指定するには、この紙面をＰ枚目とする
と、レイアウトに必要な頁インデックスは２Ｐ−１、２
Ｐ、４Ｍ−２Ｐ＋１、４Ｍ−２Ｐ＋２であり、２Ｐ−１
と４Ｍ−２Ｐ＋２は、この紙面の表面にレイアウトさ
れ、２Ｐと４Ｍ−２Ｐ＋１は、この紙面の裏面にレイア
ウトされる。
書の総頁数をＮとすると、印刷枚数Ｍは、Ｎを４で割り
切れる場合はＭ＝Ｎ／４となり、Ｎを４で割り切れない
場合はＭ＝（Ｎ／４の整数部分）＋１となる。ここで、
印刷対象文書の頁を便宜上、頁インデックスと呼ぶこと
にする。頁の欠落や印刷不良などのために補償する紙面
の指定を頁数で指定するには、この紙面をＰ枚目とする
と、レイアウトに必要な頁インデックスは２Ｐ−１、２
Ｐ、４Ｍ−２Ｐ＋１、４Ｍ−２Ｐ＋２であり、２Ｐ−１
と４Ｍ−２Ｐ＋２は、この紙面の表面にレイアウトさ
れ、２Ｐと４Ｍ−２Ｐ＋１は、この紙面の裏面にレイア
ウトされる。
【００２１】補償する頁の指定を頁インデックスで指定
する場合は、指定頁インデックスをＫとすると、レイア
ウトに必要な頁インデックスはＫ、Ｋ＋１、４Ｍ−Ｋ、
４Ｍ−Ｋ＋１であり、Ｋと４Ｍ−Ｋ＋１は表面にレイア
ウトされ、Ｋ＋１と４Ｍ−Ｋは裏面にレイアウトされ
る。指定頁インデックスはＫでなくとも、Ｋ＋１、４Ｍ
−Ｋ、４Ｍ−Ｋ＋１のうちどれでもよい。
する場合は、指定頁インデックスをＫとすると、レイア
ウトに必要な頁インデックスはＫ、Ｋ＋１、４Ｍ−Ｋ、
４Ｍ−Ｋ＋１であり、Ｋと４Ｍ−Ｋ＋１は表面にレイア
ウトされ、Ｋ＋１と４Ｍ−Ｋは裏面にレイアウトされ
る。指定頁インデックスはＫでなくとも、Ｋ＋１、４Ｍ
−Ｋ、４Ｍ−Ｋ＋１のうちどれでもよい。
【００２２】例えば指定頁インデックスＩをＩ＝４Ｍ−
Ｋとすると、レイアウトに必要な頁インデックスは４Ｍ
−Ｉ、４Ｍ−Ｉ＋１、Ｉ、Ｉ＋１となる。このように、
本発明によるプリンタは、頁の汚れ、破れによる補償や
文章、文字の修正による頁の差し換えのために、ユーザ
が希望する出力結果を得られるよう指定した頁のブック
レット印刷を行うことができる構成を提供するものであ
る。
Ｋとすると、レイアウトに必要な頁インデックスは４Ｍ
−Ｉ、４Ｍ−Ｉ＋１、Ｉ、Ｉ＋１となる。このように、
本発明によるプリンタは、頁の汚れ、破れによる補償や
文章、文字の修正による頁の差し換えのために、ユーザ
が希望する出力結果を得られるよう指定した頁のブック
レット印刷を行うことができる構成を提供するものであ
る。
【００２３】このように、文章全体をブックレット印刷
を行うか、指定した頁のブックレット印刷を行うか選択
し、さらに印刷する頁を指定することにより、所定紙面
が自動的にレイアウトされ、この所定紙面の印刷データ
を生成することができる。
を行うか、指定した頁のブックレット印刷を行うか選択
し、さらに印刷する頁を指定することにより、所定紙面
が自動的にレイアウトされ、この所定紙面の印刷データ
を生成することができる。
【００２４】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。
【００２５】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、ブックレット印刷を行うプリンタにおいて、頁
の汚れ、破れ等による補償や文章、文字の修正による頁
の差し換え補償する頁をユーザが簡単に指定できるよう
にしたので、必要頁のみ再印刷すれば良く、紙の浪費を
防ぎ、さらに印刷時間の短縮を図ることができるという
効果が得られる。
よれば、ブックレット印刷を行うプリンタにおいて、頁
の汚れ、破れ等による補償や文章、文字の修正による頁
の差し換え補償する頁をユーザが簡単に指定できるよう
にしたので、必要頁のみ再印刷すれば良く、紙の浪費を
防ぎ、さらに印刷時間の短縮を図ることができるという
効果が得られる。
【図１】 本発明の一実施形態によるプリンタの機能構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図２】 本発明の一実施形態によるプリンタの動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図３】 従来技術によるプリンタで両面印刷を行うと
きの動作を示すフローチャート
きの動作を示すフローチャート
１ 入力手段 ２１ 印刷指定解析手段 ２２ ブックレット印刷指定手段 ２３ 印刷データ生成手段 ３ プリンタ
Claims (4)
- 【請求項１】 頁単位の印刷情報を所定順序に入れ替
え、１枚の紙面の片面又は両面に複数頁分の前記印刷情
報を印刷する印刷方式において、 キーボードやマウスなどから前記印刷方式の印刷条件を
入力する入力手段と、 該入力手段によって設定された前記印刷条件を解析する
印刷指定解析手段と、 該印刷指定解析手段で解析された内容によって印刷する
範囲を頁単位で指定する印刷指定手段と、 該印刷指定手段で指定された指定内容によって印刷デー
タを生成する印刷データ生成手段とを具備してなるプリ
ンタ - 【請求項２】 前記印刷方式は、 前記１枚の紙面の両面に各２頁分の印刷を行い、複数枚
の該印刷された紙面を重ね合わせた後２つ折りすること
により、小冊子が構成されるブックレット印刷であるこ
とを特徴とする請求項１に記載のプリンタ - 【請求項３】 前記印刷指定手段は、 頁範囲、用紙サイズ等の各設定値から頁レイアウト条件
を決定し、前記印刷データ生成手段に送出することを特
徴とする請求項１に記載のプリンタ - 【請求項４】 前記印刷指定手段は、 指定された頁がいずれの紙面に属するかを判断し、その
紙面に属する全部の頁を印刷範囲として指定することを
特徴とする請求項１に記載のプリンタ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09329112A JP3087708B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09329112A JP3087708B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11157160A true JPH11157160A (ja) | 1999-06-15 |
| JP3087708B2 JP3087708B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=18217755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09329112A Expired - Fee Related JP3087708B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3087708B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094756A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008112438A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-15 | Konica Minolta Systems Lab Inc | カラーおよび白黒混在ドキュメントを印刷し、中断から回復するための方法 |
| US7394562B2 (en) | 2001-09-14 | 2008-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP09329112A patent/JP3087708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394562B2 (en) | 2001-09-14 | 2008-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method |
| US7929174B2 (en) | 2001-09-14 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method |
| JP2003094756A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008112438A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-15 | Konica Minolta Systems Lab Inc | カラーおよび白黒混在ドキュメントを印刷し、中断から回復するための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3087708B2 (ja) | 2000-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000613 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |