JPH11156765A - ロボツト装置 - Google Patents
ロボツト装置Info
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- JPH11156765A JPH11156765A JP9345841A JP34584197A JPH11156765A JP H11156765 A JPH11156765 A JP H11156765A JP 9345841 A JP9345841 A JP 9345841A JP 34584197 A JP34584197 A JP 34584197A JP H11156765 A JPH11156765 A JP H11156765A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Abstract
ジユラ型のロボツト装置において、組立て作業を容易化
させ難かつた。 【解決手段】モジユラ型のロボツト装置において、各構
成ユニツトに役割に関する役割情報を記憶する記憶手段
を設けると共に、各構成ユニツトの役割情報に基づいて
各構成ユニツトの役割を認識する認識手段とを設けるよ
うにした。またモジユラ型のロボツト装置において、各
構成ユニツトの連結状態を検出する連結状態検出手段
と、構築されるロボツト装置の形態を各構成ユニツトの
連結状態に応じて複数のカテゴリに分類した、各カテゴ
リ毎の各構成ユニツトの連結状態を記憶する記憶手段
と、連結状態検出手段により検出された各構成ユニツト
の連結状態と、記憶手段により記憶された各カテゴリ毎
の各構成ユニツトの連結状態とに基づいて、構築された
ロボツト装置のカテゴリを判別する判別手段とを設けよ
うにした。
Description
1及び図2) (1−2)第1の実施の形態の動作及び効果(図1及び
図2) (2)第2の実施の形態 (2−1)第2の実施の形態によるロボツトの構成(図
3) (2−2)第2の実施の形態におけるソフトウエアのア
ーキテクチヤ(図4〜図8) (2−3)第2の実施の形態の動作及び効果(図3〜図
8) (3)他の実施の形態(図1〜図8) 発明の効果
し、例えば複数の構成ユニツト(部品)を連結するよう
にして構築する、いわゆるモジユラ型のロボツトに適用
して好適なものである。
特開昭47-25858号公報や、特開昭59-205292 号公報、
「Robot Models for Space Environment」(R.O.Ambros
e and C.G.Ambrose,IEEE International conference on
R&A,1995 pp.2113-2131)、「The Concept and Constr
uction of a modular robot system」(K.-H Wurst Pro
cof 16 th ISIR,1986,pp.37-44 )及び「Conceptual De
sign of a Modular Robot」(R.Cohen et.al Journal o
f Mechanical Design,1992 vol.114 pp.117-125)など
において種々の構成のものが提案されている。
の構成・形状認識と作業遂行可/不可判定の方法に関す
る検討」(松丸隆文他 日本ロボツト学会誌 Vol.15 N
o.3、PP.408 〜416.1997)では、関節モジユールとリン
クモジユールとを自在に連結して構築し得るモジユラー
・マヌピユレータにおいて、その構成を自動的に認識
し、組み立てた後すぐに実際的で有益を作業を行い得る
ようにする方法が開示されている。
てマニピユレータ(機械の腕)を前提としており、この
ため構成ユニツトを2つ以上の分岐して連結するタイプ
のロボツトにはこれら各文献において開示された各種工
夫を適用し難い問題があつた。
部や、腕部、脚部及び車輪等の各種構成ユニツトを所望
状態に取り付けることにより、例えば図9(A)のよう
な4足歩行型や、図9(B)のような2足歩行型、図9
(C)のような車型、又は図9(D)のような2輪推進
型などの各種形態に組み立て得るようになされたロボツ
トでは、組み立て終わつた段階で全体の構成を自動的に
認識できるように構築したとしても、当該ロボツトがど
のユニツトを「腕」として用い、どのユニツトを「足」
として用いるかといつたことや、2足歩行型及び4足歩
行型のいずれの形態に組み立てられたのかといつたこと
を判別できず、組み立てた段階において直ちにその形態
に応じた行動を行わせ難い問題がある。
構築したロボツトの形態に応じたプログラムを入力する
などの作業を行うことなしに当該ロボツトに組立て形態
に応じた行動をとらせることができず、モジユラ型ロボ
ツトの組み立て作業を容易化させることができない。
で、組立て作業を容易化させ得るロボツト装置を提案し
ようとするものである。
め本発明においては、モジユラ型のロボツト装置におい
て、各構成ユニツトにそれぞれその構成ユニツトの役割
に関する役割情報を記憶する記憶手段を設けると共に、
各構成ユニツトの記憶手段から役割情報をそれぞれ読み
出し、当該読み出した各役割情報に基づいて各構成ユニ
ツトの役割を認識する認識手段とを設けるようにした。
各構成ユニツトの役割等を与えることなくロボツト装置
自身が組み立てられた段階において各構成ユニツトの役
割を認識することができる。
ツト装置において、各構成ユニツトの連結状態を検出す
る連結状態検出手段と、構築されるロボツト装置の形態
を各構成ユニツトの連結状態に応じて複数のカテゴリに
分類した、各カテゴリ毎の各構成ユニツトの連結状態を
記憶する記憶手段と、連結状態検出手段により検出され
た各構成ユニツトの連結状態と、記憶手段により記憶さ
れた各カテゴリ毎の各構成ユニツトの連結状態とに基づ
いて、構築されたロボツト装置がどのカテゴリに属する
かを判別する判別手段とを設けようにした。
構築したロボツト装置にその形態を知らせることなくロ
ボツト装置に自分自身の形態を自動的に認識させること
ができる。
施の形態を詳述する。
のロボツトを示し、胴体部ユニツト2の前後左右の各隅
部にそれぞれ太股部ユニツト3〜6及びすね部ユニツト
7〜10が順次着脱自在に連結されると共に、胴体部ユ
ニツト2の前端中央部に首部ユニツト11及び頭部ユニ
ツト12が順次着脱自在に連結されている。なお以下の
説明においては、胴体部ユニツト2、各太股部ユニツト
3〜6、各すね部ユニツト7〜10、首部ユニツト11
及び頭部ユニツト12をまとめて構成ユニツト2〜12
と呼ぶものとする。
2に示すように、ロボツト1全体の動作制御を司るCP
U(Central Processing Unit )20、後述のシリアル
バスを管理するSBH(Serial Bus Host )21、HU
B(分配器)22、メモリ23、RAM(Random Acces
s Memory)18及び構築されたロボツト1に各種行動を
発生させるためのプログラムが格納されたROM(Read
Only Memory)19が収納されている。
幅や長さ等の形状に関する情報(以下、これを形状情報
と呼ぶ)と、胴体部ユニツト2の質量、回転モーメン
ト、回転軸の中心位置及び当該胴体部ユニツト2の重心
位置などの運動を記述するのに必要な情報(以下、これ
を運動情報と呼ぶ)と、HUB22の各連結点P1〜P
5の位置情報とが格納されている。
ツト3〜12の内部には、それぞれHUB24と、メモ
リ25と、アクチユエータ及びセンサ等の必要な電子部
品26とが収納されており、各メモリ25にはそれぞれ
その構成ユニツト3〜12の形状情報及び運動情報と、
当該構成ユニツト3〜12に収納された電子部品26の
機能及び特性に関する情報(以下、これを特性情報と呼
ぶ)とが格納されている。
ぞれ他の構成ユニツト2〜12との連結位置に、その構
成ユニツト2〜12の内部に配設されたIEEE139
4又はUSB(Universal Serial Bus)等のシリアルバ
ス27を介してHUB24と接続されたコネクタ(図示
せず)が設けられており、構成ユニツト2〜12同士を
物理的に連結することによつてこれら構成ユニツト2〜
12内のHUB22、24同士をもシリアルバス27を
介して電気的に接続し得るようになされている。
えば図1及び図2のように組み立てられた状態におい
て、胴体部ユニツト2内のCPU20が当該胴体部ユニ
ツト2内のSBH21及びHUB22と各構成ユニツト
3〜12内のHUB24とを順次介して、これら構成ユ
ニツト2〜12内のメモリ23、25からその構成ユニ
ツト2〜12の形状情報や運動情報及び特性情報を読み
出し、若しくは各構成ユニツト3〜12内のセンサの出
力を受信し、又は各構成ユニツト3〜12内のアクチユ
エータを制御することができるようになされている。
U20が、胴体部ユニツト2のメモリ23に格納された
HUB22の各連結点P1〜P5の位置情報と、各構成
ユニツト2〜12のメモリ23、25にそれぞれ格納さ
れた形状情報とに基づいて、胴体部ユニツト2のどの連
結位置にどのような構成ユニツト3〜6が連結され、ま
たその構成ユニツト3〜6にどのような構成ユニツト7
〜10が連結されているかといつたロボツト1の形態を
認識できる。
胴体部ユニツト2を除く各構成ユニツト3〜12のメモ
リ25にそれぞれ格納された運動情報及び電子部品26
の特性情報に基づいて、各構成ユニツト3〜12のアク
チユエータを所望状態に駆動し、かつそのときの各構成
ユニツト3〜12の状態をその構成ユニツト3〜12内
のセンサの出力に基づいてモニタし得るようになされて
いる。
各構成ユニツト2〜12のメモリ23、25には、例え
ば「右前太股」や、「左後すね」、「首」、「頭」など
といつたその構成ユニツト2〜12のロボツト1全体か
らみた役割に関する情報(以下、これを役割情報と呼
ぶ)が格納されている。
情報に基づいてCPU20が各構成ユニツト2〜12の
役割を認識でき、かくして例えば外部(又は内部の上位
のプログラム)から「右前すね部を上げろ」といつた所
定の役割の構成ユニツト2〜12を所定状態に駆動すべ
き動作命令が与えられたときに、対応する構成ユニツト
2〜12のアクチユエータを制御することによつて指定
された構成ユニツト2〜12を指定された状態に動作さ
せ得るようになされている。
組み立てられた状態において電源が投入されると、RO
M19に格納された各種行動を発生させるためのプログ
ラムを読み出し、これをRAM18にダウンロードす
る。
のSBH21及びHUB22と、各構成ユニツト3〜1
2内のHUB24とを順次介して各構成ユニツト2〜1
2内のメモリ23、25から当該メモリ23、25内に
格納されたその構成ユニツト2〜12についての形状情
報や運動情報、特性情報及び役割情報を読み出し、これ
らをRAM19に格納する一方、各構成ユニツト2〜1
2の形状情報に基づいて組み立てられたロボツト1の形
態を認識し、各構成ユニツト2〜12の役割情報に基づ
いて各構成ユニツト2〜12の役割を認識する。
「右前すね部を上げろ」、「頭をさげろ」といつた所定
の役割の構成ユニツト2〜12を所定状態に駆動すべき
動作命令が与えられると、RAM18にダウンロードし
たプログラムと、RAM18に格納された対応する構成
ユニツト3〜12の運動情報及び特性情報とに基づいて
対応する制御信号を生成し、当該生成した制御信号をそ
の構成ユニツト3〜12内のアクチユエータに与える。
号に基づいて指定された構成ユニツト3〜12のアクチ
ユエータを指定された状態に駆動させるようになされ、
かくして当該構成ユニツト3〜12を指定された状態に
駆動させるようになされている。
果 以上の構成において、このロボツト1では、CPU20
が各構成ユニツト3〜12のメモリ25に格納された役
割情報に基づいて各構成ユニツト3〜12の役割を認識
し、認識結果に基づいて構成ユニツト3〜12のアクチ
ユエータを駆動制御することにより、外部から与えられ
る動作命令に応じた動作を実行する。
れた状態においてユーザが胴体部ユニツト2に連結した
各構成ユニツト3〜12の役割を設定する(組み立て
後、ユーザが各構成ユニツト3〜12の役割に関するデ
ータをCPU20に与える)必要がなく、その分組み立
て作業を簡易化させることができる。
12にその構成ユニツト3〜12の役割情報を記録した
メモリ24を配設すると共に、当該役割情報に基づいて
CPU20が各構成ユニツト3〜12の役割を認識する
ようにしたことにより、ユーザが各構成ユニツト3〜1
2の役割を設定することなくCPU20に各構成ユニツ
ト2〜12の役割を認識させることができ、かくして組
み立て作業を容易化させ得るロボツトを実現できる。
は、第2の実施の形態によるロボツト30を示し、胴体
部ユニツト31のROM50に格納されたプログラムが
ROM19(図2)に格納されたプログラムと異なる点
と、胴体部ユニツト31の内部に重力センサを含む電子
部品51が追加されている点と、各構成ユニツト31〜
41のメモリ54、52にその構成ユニツト31〜41
の役割情報が格納されておらず、その構成ユニツト31
〜41に関する形状情報、運動情報及び特性情報のみが
格納されている点とを除いて第1の実施の形態のロボツ
ト1(図1及び図2)とほぼ同様に構成されている。
50には、ロボツト30が組み立てられた状態において
例えば図4(A)〜(C)のようにCPU53に対して
アクチユエータAc や車輪Wh がどのような位置関係で
どのような順番で接続されるかといつた、CPU53と
アクチユエータAc 及び車輪Wh との接続関係を表すツ
リー構造のデータが格納されている。
ツリー構造に応じて複数のカテゴリに分けることがで
き、例えば図9(A)及び(B)のような形態のロボツ
トではそのツリー構造が図4(A)のように表されるの
に対して、図9(C)のような形態のロボツトではその
ツリー構造が図4(B)のように表され、図9(D)の
ような形態のロボツトでは、そのツリー構造が図4
(C)のように表される。
は、予め予想される構築されるロボツト30の形態をそ
のツリー構造に応じて複数のカテゴリに分類した場合の
各カテゴリ毎のツリー構造のデータが格納されている。
なおこの場合、例えば図9(A)及び(B)のように同
じツリー構造の形態でも、電源投入時におけるロボツト
30の姿勢により異なるカテゴリに分類されている(胴
体部ユニツト31が鉛直方向と平行に位置している場合
は2足歩行型、胴体部ユニツト31が鉛直方向と垂直な
方向に位置している場合は4足歩行型など)。
ツリー構造のデータと共に例えばどの構成ユニツト32
〜41を「頭」、「足」、「手」などと認識してどのよ
うに行動するかといつた行動を発生させるためのプログ
ラムが各カテゴリにそれぞれ対応させて複数種類格納さ
れている。
胴体部ユニツト31のCPU53が、各構成ユニツト3
1〜41のメモリ54、52内に格納された形状情報に
基づいて組み立てられたロボツト30の形態を認識し、
当該認識結果と、ROM50に格納された各カテゴリの
ツリー構造のデータとに基づいてそのロボツト30のカ
テゴリを判別でき、さらにこの判別結果と、ROM50
に格納された各カテゴリ毎の行動のための各種プログラ
ムに基づいて必要時に必要な構成ユニツト32〜41を
駆動制御することにより、組立て形態に応じた行動をと
ることができるようになされている。
U53は、ロボツト30が組み立てられた状態において
電源が投入されると、ROM50に格納された各種プロ
グラムを読み出し、これをRAM18にダウンロードす
る。
B22と、各構成ユニツト32〜41のHUB24とを
順次介して各構成ユニツト31〜41のメモリ54、5
2から形状情報を読み出すことにより組み立てられたロ
ボツト30のツリー構造を検出する。またこのときCP
U53は、胴体部ユニツト31の電子部品51を構成す
る重力センサの出力に基づいて、電源投入時におけるロ
ボツト30の姿勢を検出する。
したロボツト30のツリー構造及び姿勢に基づいてその
ロボツトのカテゴリを判別し、当該判別結果に基づいて
対応するプログラムを選択し、当該プログラムに基づい
てそのカテゴリにおける基本姿勢を各状態ごとに割り付
ける。実際上例えば4足型ロボツトであれば胴体部ユニ
ツト31を水平にすると共に各足を伸ばした状態が「st
anding」の基本姿勢として割り付けられ、2輪推進型で
あれば胴体部ユニツト31を垂直にした状態が「standi
ng」の基本姿勢として割り付けられる。そしてCPU5
3は、この後このプログラム基づいて必要時に必要な構
成ユニツト32〜41内のアクチユエータを制御する。
れたロボツト30の形態及び電源投入時における姿勢に
基づいて、対応するプログラムに従つて各構成ユニツト
32〜41を駆動制御する。
トウエアのアーキテクチヤ ここで図5は、胴体部ユニツト31のROM50に格納
されるソフトウエアのアーキテクチヤを示すものであ
る。
l Physical Component)ドライバ60は各構成ユニツト
32〜41のアクチユエータ等のCPCデバイスを初期
化したり、胴体部ユニツト31のRAM18にデータを
読み書きするプログラムであり、CPU53により検出
された現在のロボツト30のツリー構造のデータ及び電
源投入時におけるロボツト30の姿勢に関するデータ
(以下これらデータをまとめて形態データD1と呼ぶ)
を保持する。そしてこの形態データD1がカテゴリース
トツク61に与えられる。
各カテゴリ毎のツリー構造のデータ及び姿勢のデータ
(以下、これらデータをまとめてカテゴリ分けデータC
D1 〜CDn と呼ぶ)を管理するプログラムであり、こ
れら登録された各カテゴリ分けデータCD1 〜CD
n と、CPCドライバ60から与えられる形態データD
1とを比較することにより、組み立てられたロボツト3
0がどのカテゴリに属するかを判別し、判別結果をカテ
ゴリーインフオメーシヨンストツク62に与える。
2は、予め登録されている各カテゴリでのロボツト30
の姿勢遷移と動きに関するプログラム(以下、これをモ
ーシヨンネツトワークと呼ぶ)MoNet1〜MoNet n と、各
カテゴリにおいて上位のプログラムから与えられる行動
コマンドCOM を対応する命令に変換するための変換デー
タCC1 〜CCn とを管理するプログラムであり、カテ
ゴリーストツク61による判別結果に基づいて対応する
モーシヨンネツトワークMoNet1〜MoNet n 及び変換デー
タCC1 〜CCn を選択し、これをモーシヨンジエネレ
ータ63に与える。
タを生成するプログラムであり、カテゴリーインフオメ
ーシヨンストツク62から与えられるモーシヨンネツト
ワークMoNet1〜MoNet n 及び変換データCC1 〜CCn
を保持する一方、当該保持した変換データCC1 〜CC
n に基づいて上位のプログラムから与えられる行動コマ
ンドCOM をそのカテゴリに応じた命令に変換し、得られ
た命令と、保持しているモーシヨンネツトワークMoNet1
〜MoNet n とに基づいて対応する動作データD2を生成
し、これをCPCドライバ60に与える。
PCドライバ60に従つてCPU53の制御のもとに各
構成ブロツク32〜41内の対応するアクチユエータが
制御され、これにより上位のプログラムから与えられる
行動コマンドCOM 応じた行動が行われる。
ンネツトワークMoNet x のグラフ構造を示し、図7に2
輪推進型ロボツトのモーシヨンネツトワークMoNet y の
グラフ構造を示す。
ボツトのモーシヨンネツトワークMoNet x は、「sleepi
ng」、「sitting 」、「standing」、「forward walkin
g 」及び「forward walking 」の5つのNodeST1〜S
T5を有し、これらのうちの遷移可能なNodeST1〜S
T5間がEdge(向きつきの矢)により結ばれている。
T1〜ST5での動作を発生させるためのプログラムE
1〜E5が関連付けられると共に、各Edgeにもその状態
遷移の際に必要とする動作を発生させるためのプログラ
ムE6〜E13が関連付けられている。この状態遷移の
際に必要とする動作を発生させるためのプログラムE6
〜E13は制御アルゴリズムを含むプログラムであり、
各状態遷移の際に必要となる制御はここから供給され
る。
トワークMoNet y (図7)も、「sleeping」及び「sitt
ing 」のNodeST1、ST2がないことを除いて4足歩
行型ロボツトのモーシヨンネツトワークMoNet x とほぼ
同様に構成される。
輪推進型ロボツトの各変換データCCx 、CCY を示す
ものである。この図8からも明らかなように、4足歩行
型ロボツトでは、上位のプログラムから与えられる「Mo
ve forward」、「Move backward 」、「stay」、「Res
t」及び「sleep 」といつた命令がそれぞれ「forwardwa
lking 」、「backward walking」、「standing」、「si
tting 」又は「sleeping」といつた命令に変換される。
ward」、「Move backward 」、「stay」、「Rest」及び
「sleep 」といつた命令がそれぞれ「forward 」、「ba
ckward」、「stop」、「stop」又は「stop」といつた命
令に変換される。
果 以上の構成において、胴体部ユニツト31のCPU53
は、各構成ユニツト31〜41のメモリ54、52内に
格納された形状情報に基づいて組み立てられたロボツト
30の形態を認識し、当該認識結果と、ROM50に格
納された各カテゴリのツリー構造のデータとに基づいて
そのロボツト30のカテゴリを判別し、さらにこの判別
結果と、ROM50に格納された各カテゴリ毎の行動の
ための各種プログラムに基づいて各構成ユニツト32〜
41のアクチユエータを駆動制御することにより、ロボ
ツト30全体として組立て形態に応じた行動を実行させ
る。
れた状態においてユーザがそのロボツト30の組立て形
態をCPU53に知らせることなくロボツト30自身が
電源投入時に自分の形態を認識することができ、その分
組み立て作業を簡易化させることができる。
の実施の形態のように各構成ユニツト31〜41のメモ
リに役割情報が格納されていない分、各構成ユニツト3
1〜41を予め設定した役割以外の役割をもたせて使用
する(例えば「足」としてして用いていた構成ユニツト
32〜39を例えば指の1本として使用する)ことがで
きるため、第1の実施の形態に比べて各構成ユニツト3
1〜41の汎用性を向上させることができる。
成ユニツト31〜41のメモリ54、52内に格納され
た形状情報に基づいて組み立てられたロボツト30の形
態を認識し、当該認識結果と、ROM50に格納された
各カテゴリのツリー構造のデータとに基づいてそのロボ
ツト30のカテゴリを判別し、さらにこの判別結果と、
ROM50に格納された各カテゴリ毎の行動のための各
種プログラムに基づいて必要時に必要な構成ユニツト3
2〜41のアクチユエータを駆動制御するようにしたこ
とにより、ロボツト30に自分自身の形態を自動的に認
識させ、これに応じた行動をとらせることができ、かく
して組み立て作業を容易化させ得るロボツトを実現でき
る。
ト2〜12にそれぞれ設けられ、その構成ユニツト2〜
12の役割に関する役割情報を記憶する記憶手段とし
て、メモリ23、25を適用するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、デイスク状記録媒
体や、テープ状記録媒体などこの他種々の記憶手段を広
く適用することができる。
各構成ユニツト2〜12のメモリ23、25からその構
成ユニツト2〜12の役割情報をそれぞれ読み出し、当
該読み出した各役割情報に基づいて各構成ユニツト2〜
12の役割を認識する認識手段としてロボツト1全体の
制御を司るCPU20を適用するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、各構成ユニツト2
〜12の役割を認識する認識手段と、ロボツト1全体の
制御を司るCPU20とを別体に構成するようにしても
良く、認識手段の構成としては、この他種々の構成を広
く適用することができる。
は、各種行動を発生させるためのプログラムを胴体部ユ
ニツト2のROM19に格納しておくようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば外部か
らその役割の構成ユニツトを所定状態に動かすべき動作
命令が与えられた場合の対応する動作を発生させるため
のプログラムを各構成ユニツト2〜12のメモリ23、
25に格納しておき、CPU20が電源投入時又はこの
他のタイミングでこのプログラムを読み出し、当該読み
出したプログラムと、各構成ユニツト2〜12の役割の
認識結果とに基づいて、所定の役割の構成ユニツト2〜
12を所定状態に駆動すべき動作命令が与えられたとき
に対応する構成ユニツト2〜12を駆動制御するための
制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて対応する構
成ユニツト2〜12内のアクチユエータを駆動制御する
ようにしても良い。
は、CPU20が各構成ユニツト2〜12の形状情報に
基づいて組み立てられたロボツト1の形態を認識するよ
うにした場合について述べたが、その手法として例えば
第2の実施の形態のように組み立てられたロボツト1の
ツリー構造に応じてその形態を認識するようにすれば良
い。
は、各構成ユニツト31〜41の連結状態(ツリー構
造)を検出する連結状態検出手段として、ロボツト30
全体の制御を司るCPU53を適用するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、連結状態検
出手段をロボツト30全体の制御を司るCPU53と別
体に設けるようにしても良い。
は、構築されるロボツト装置の形態を各構成ユニツト3
1〜41の連結状態に応じて複数のカテゴリに分類し
た、各カテゴリ毎の各構成ユニツト31〜41の連結状
態を記憶する記憶手段としてROM50を適用するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
記憶手段としては、デイスク状記録媒体やテープ状記録
媒体等この他種々の記憶手段を広く適用することができ
る。
は、検出した各構成ユニツト31〜41の連結状態と、
予めROM50に格納されている各カテゴリ毎の各構成
ユニツト31〜41の連結状態とに基づいて、構築され
たロボツト30がどのカテゴリに属するかを判別する判
別手段として、ロボツト30全体の制御を司るCPU5
3を適用するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、判別手段をロボツト30全体の制御を
司るCPU53と別体に設けるようにしても良い。
は、構築されるロボツト30の形態を初期状態と、ツリ
ー構造とに応じてカテゴリ分けするようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、要は、構築され
るロボツト30の形態を少なくともツリー構造によりカ
テゴリ分けするのであれば、これ以上の細かなカテゴリ
分けの方法としてはこの他種々の方法を広く適用するこ
とができる。
は、胴体部ユニツト31内に重力センサを配設し、当該
重力センサの出力に基づいてCPU53がロボツト30
の形態のカテゴリを判別するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えば構築されたロボ
ツトの形態の種類(2足歩行型、4足歩行型、車輪型、
2輪推進型など)を入力設定できるスイツチ等の設定手
段をロボツト30に設け、ユーザによる当該設定手段を
介した入力設定に基づいてCPU53がロボツト30の
形態のカテゴリを判別するようにしても良い。
ツト31〜41に接地センサを設け、当該接地センサの
出力に基づいて初期状態においてどの構成ユニツト31
〜41のどの部分が接地しているかに基づいて構築され
たロボツト31の形態のカテゴリを判別するようにして
も良く、初期状態を判別し得るようにする手法として
は、この他種々の手法を広く適用することができる。
は、CPU53が電源投入時におけるロボツト30の姿
勢に基づいて当該ロボツト30のカテゴリを判別するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、CPU53が電源投入時以外の他のタイミング時に
おけるロボツト30の姿勢に基づいて当該ロボツト30
のカテゴリを判別するようにしても良い。
型のロボツト装置において、各構成ユニツトにそれぞれ
その構成ユニツトの役割に関する役割情報を記憶する記
憶手段を設けると共に、各構成ユニツトの記憶手段から
役割情報をそれぞれ読み出し、当該読み出した各役割情
報に基づいて各構成ユニツトの役割を認識する認識手段
とを設けるようにしたことにより、ユーザが各構成ユニ
ツトの役割等を与えることなくロボツト装置自身が組み
立てられた段階において各構成ユニツトの役割を認識す
ることができ、かくして組立て作業を容易化させ得るロ
ボツト装置を実現できる。
ト装置において、各構成ユニツトの連結状態を検出する
連結状態検出手段と、構築されるロボツト装置の形態を
各構成ユニツトの連結状態に応じて複数のカテゴリに分
類した、各カテゴリ毎の各構成ユニツトの連結状態を記
憶する記憶手段と、連結状態検出手段により検出された
各構成ユニツトの連結状態と、記憶手段により記憶され
た各カテゴリ毎の各構成ユニツトの連結状態とに基づい
て、構築されたロボツト装置がどのカテゴリに属するか
を判別する判別手段とを設けようにしたことにより、ユ
ーザが構築したロボツト装置にその形態を知らせること
なくロボツト装置が自分自身の形態を自動的に認識し得
るようにすることができ、かくして組立て作業を容易化
させ得るロボツト装置を実現できる。
る。
ブロツク図である。
ブロツク図である。
テクチヤを示す概念図である。
を示す概念図である。
を示す概念図である。
おけるそれぞれの変換データ例を示す図表である。
略線的な斜視図である。
ユニツト、19、50……ROM、20、53……CP
U、23、25、52……メモリ。
Claims (7)
- 【請求項1】複数の構成ユニツトを連結するようにして
構築されるロボツト装置において、 各構成ユニツトにそれぞれ設けられ、その構成ユニツト
の役割を表わす役割情報を記憶する記憶手段と、 各上記構成ユニツトの上記記憶手段から上記役割情報を
それぞれ読み出し、当該読み出した各上記役割情報に基
づいて各上記構成ユニツトの上記役割を認識する認識手
段とを具えることを特徴とするロボツト装置。 - 【請求項2】上記識別手段は、各上記構成ユニツトの上
記役割の認識結果に基づいて、所定の上記役割の上記構
成ユニツトを所定状態に駆動すべき動作命令に対し、対
応する上記構成ユニツトを上記所定状態に駆動するため
の制御信号を生成することを特徴とする請求項1に記載
のロボツト装置。 - 【請求項3】各上記構成ユニツトの記憶手段は、それぞ
れ対応する構成ユニツトを各種状態に駆動するためのプ
ログラムを記憶し、 上記識別手段は、各上記構成ユニツトの上記記憶手段か
ら上記プログラムを読み出し、当該読み出したプログラ
ムと、各上記構成ユニツトの上記役割の認識結果とに基
づいて、所定の上記役割の上記構成ユニツトを所定状態
に駆動すべき動作命令に応じて対応する上記構成ユニツ
トを駆動制御するための制御信号を生成することを特徴
とする請求項1に記載のロボツト装置。 - 【請求項4】複数の構成ユニツトを連結するようにして
構築されるロボツト装置において、 各上記構成ユニツトの連結状態を検出する連結状態検出
手段と、 構築される上記ロボツト装置の形態を各上記構成ユニツ
トの上記連結状態に応じて複数のカテゴリに分類した、
各上記カテゴリ毎の各上記構成ユニツトの上記連結状態
を記憶する記憶手段と、 上記連結状態検出手段により検出された各上記構成ユニ
ツトの上記連結状態と、上記記憶手段により記憶された
各上記カテゴリ毎の各上記構成ユニツトの上記連結状態
とに基づいて、構築された上記ロボツト装置がどの上記
カテゴリに属するかを判別する判別手段とを具えること
を特徴とするロボツト装置。 - 【請求項5】上記記憶手段は、各上記カテゴリ毎の基本
動作をそれぞれ発生させる複数のプログラムを記憶し、 上記判別手段は、構築された上記ロボツト装置がどの上
記カテゴリに属するかの判別結果と、上記記憶手段に記
憶された対応する上記プログラムとに基づいて各上記構
成ユニツトを駆動制御するための制御信号を生成するこ
とを特徴とする請求項4に記載のロボツト装置。 - 【請求項6】重力方向を検出する重力センサを具え、 上記構築されるロボツト装置の形態は、各上記構成ユニ
ツトの上記連結状態及び初期設定時における当該ロボツ
ト装置の姿勢に応じて複数の上記カテゴリに分類され、 上記判別手段は、上記重力センサの検出結果と、上記記
憶手段により記憶された各上記カテゴリ毎の各上記構成
ユニツトの上記連結状態とに基づいて、構築された上記
ロボツト装置がどの上記カテゴリに属するかを判別する
ことを特徴とする請求項4に記載のロボツト装置。 - 【請求項7】構築された上記ロボツト装置の姿勢を初期
設定するための設定手段を具えることを特徴とする請求
項6に記載のロボツト装置。
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