JPH11156455A - 鉄心の製造方法および鉄心の製造装置 - Google Patents
鉄心の製造方法および鉄心の製造装置Info
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- JPH11156455A JPH11156455A JP33024397A JP33024397A JPH11156455A JP H11156455 A JPH11156455 A JP H11156455A JP 33024397 A JP33024397 A JP 33024397A JP 33024397 A JP33024397 A JP 33024397A JP H11156455 A JPH11156455 A JP H11156455A
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Abstract
する製品の品質低下や製造工程への悪影響を未然に防止
し得る鉄心の製造方法および鉄心の製造装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 本発明に関わる鉄心の製造方法は、プッ
シュバック方式に関わる工程の前時点で、帯板W上にお
いて鉄心Tが打抜かれる領域の近傍にスリットs1、s
2、s3、s4を形成している。また、本発明に関わる
鉄心の製造装置は、プッシュバック方式に関わる工程の
前のステーションに、帯板W上において鉄心Tが打抜か
れる領域の近傍にスリットを形成するパンチ11、1
2、13、14を設けている。
Description
式を採用した鉄心の製造方法および鉄心の製造装置に関
するものである。
ター用鉄心等において、巻線の施される部分にバリがあ
ると巻線を切ってしまうので、鉄心を打抜き形成する際
にはバリの発生を抑える必要がある。鉄心を打抜き形成
する際に、バリの発生を抑える方法としては、帯板に対
して鉄心を半抜きし、次いで半抜きされた鉄心の部分を
帯板に押戻し、こののち帯板から鉄心を打抜き形成す
る、いわゆるプッシュバック方式による形成方法が従来
より提供されている。
ッシュバック方式によって鉄心を打ち抜き形成する場
合、半抜きされた鉄心の部分を帯板に押戻す際に変形が
生じ、製品の寸法に悪影響を及ぼしてしまう不都合があ
った。また、順送り金型等の製造装置において帯板の送
りを制御するための設けられたパイロット穴の間隔が、
帯板の変形に伴って変化してしまうため、帯板の送りに
支承をきたす問題があった。このような問題を解消する
には、プッシュバック方式に基づく帯板の変形量を考慮
して、製造装置における各ステーション間のピッチを微
調整しなければならず、極めて煩雑な作業を必要とする
不都合があった。上記実状に鑑みて本発明の目的は、プ
ッシュバック方式に起因する製品の品質低下や製造工程
への悪影響を未然に防止することの可能な、鉄心の製造
方法および鉄心の製造装置を提供することにある。
く、本発明に関わる鉄心の製造方法は、半抜き工程、押
戻し工程および打抜き工程を含むプッシュバック方式を
用いて帯板から鉄心を打抜き形成する鉄心の製造方法で
あって、プッシュバック方式に関わる工程の前時点で、
帯板上において鉄心が打抜かれる領域の近傍に、プッシ
ュバック方式に伴う帯板の変形を吸収するためのスリッ
トを形成している。
関わる鉄心の製造装置は、半抜き工程、押戻し工程およ
び打抜き工程を含むプッシュバック方式を用いて帯板か
ら鉄心を打抜き形成する鉄心の製造装置であって、プッ
シュバック方式に関わる工程の前のステーションに、帯
板上において製品が打抜かれる領域の近傍に、プッシュ
バック方式に伴う帯板の変形を吸収するためのスリット
を形成するパンチを設けている。
いて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に関わ
る鉄心の製造装置としての順送り金型1を示し、この順
送り金型1は、図2に示す如く帯板Wから巻きコア型鉄
心Tを打抜き形成するものである。
心Tは、図3に示す如く、図中上下方回向に延びるバン
ド状のベース部Taと、該ベース部Taから等間隔に突
設されたハブTb、Tb…とから成っている。なお、上
記巻きコア型鉄心Tは、多数枚を一体に積層したのち、
各ハブTbに巻線が施され、ベース部Taを屈曲させて
環状とすることにより、コア(ステータ)を構成するも
のである。
U、およびストリッパプレート1Pを備え、かつ間欠搬
送される帯板Wに対して、順次加工を実施するためのス
テーションS1〜S8を具備している。
て後述するスリットs1〜s4を形成するステーション
であり、各ステーションS1、S2、S3、S4には、
それぞれスリットs1、s2、s3、s4を形成するた
めの、スリットパンチ11、12、13、14が設けら
れている。
ク方式の加工を実施するステーションであり、半抜き工
程を実施するステーションS5には半抜きパンチ15が
設けられ、押戻し工程を実施するステーションS6には
ストリッパプレート1Pが占位し、打抜き工程を実施す
るステーションS7には打抜きパンチ17が設けられて
いる。
品としての巻きコア型鉄心T(以下では鉄心Tと称す
る)を打抜き形成するステーションであり、外形打抜き
パンチ18が設けられている。
ら、上述した順送り金型1によって、帯板Wから鉄心T
を製造する工程を詳細に説明する。なお、図2からも明
らかなように、鉄心Tは帯板Wの幅方向に延在する態様
で材料取りされている。
手方向に伸びるスリットs1が、スリットパンチ11に
より、帯板Wの左右の縁部に打抜き形成され、次いでス
テーションS2において、帯板Wの長手方向に伸びるス
リットs2が、スリットパンチ12により、帯板Wの左
右の縁部に打抜き形成される。
は、帯板W上において鉄心Tの打抜かれる領域に倣って
延在し、かつ互いに千鳥状を呈する配置態様で形成され
ている。
Wの幅方向に伸びる複数個のスリットs3が、スリット
パンチ13により打抜き形成されたのち、ステーション
S4において、帯板Wの長手方向に伸びる複数個のスリ
ットs4が、スリットパンチ14により打抜き形成され
る。
のスリットs4とは、帯板W上において鉄心Tの打抜か
れる領域に倣って延在し、かつ互いに千鳥状を呈する配
置態様にて形成されている。
ットs1、s2、s3、s4は、それぞれ帯板W上にお
いて鉄心Tが打抜かれる領域の近傍に形成されている。
また、各スリットs1、s2、s3、s4は、それぞれ
帯板W上におけるプッシュバック領域、すなわち帯板W
上の後述する部位Waの近傍に形成される格好となる。
形成されたスリットs1、s2と、同じく互いに千鳥状
に配置形成されたスリットs3、s4とによって、帯板
W上における鉄心Tの形成領域が、その全周に亘って囲
まれることとなる。
トs1〜s4が形成されたのち、上述の如くプッシュバ
ック方式における加工の半抜き工程を実施するステーシ
ョンS5において、帯板Wにおける鉄心Tの形成領域の
一部分、詳しくは図3に示すハブTbの側縁部Tb′と
ベース部Taの縁部Ta′とを含んだ略矩形状の部位
(プッシュバック領域)Waが、半抜きパンチ15によ
り帯板Wに対して半抜きされる。
における加工の押戻し工程を実施するステーションS6
において、下型1L上の帯板Wをストリッパープレート
1Pで押圧することにより、上述した如く帯板Wから半
抜きされた部位Waが、帯板Wに押し戻される。
式における加工の打抜き工程を実施するステーションS
7において、打抜きパンチ17により、上述の如く半抜
きされて押し戻された部位Waが帯板Wから抜き落とさ
れる。
ュバック方式における加工の各工程を経たのち、最終の
ステーションS8において、外形打抜きパンチ18によ
り帯板Wから製品としての鉄心Tが打抜き形成され、こ
れによって鉄心Tの製造が完了することとなる。
プッシュバック方式の加工を実施するステーションS5
〜S7よりも前のステーションS1〜S4にスリットパ
ンチ11〜14を設けたことにより、言い換えれば帯板
Wに対してプッシュバック方式の加工が実施される前
に、帯板W上において鉄心Tが打抜かれる領域の近傍に
スリットs1〜s4を形成したことで、プッシュバック
方式に伴う帯板Wの変形が、帯板W上のスリットs1〜
s4によって有効に吸収されることとなる。
心Tを帯板Wの幅方向に延在する態様で材料取したこと
で、プッシュバック領域としての部位Wa、Wa…が帯
板Wの幅方向に沿って並ぶために、個々の部位Waにお
ける変形が帯板Wの幅方向に累積されたとしても、帯板
Wにおける左右の縁部に各々スリットs1とスリットs
2とを形成していることにより、幅方向における帯板W
の変形が有効に吸収され、もってプッシュバック方式に
伴なう帯板の変形に起因する様々な不都合を防止するこ
とができる。
いて鉄心Tの形成される領域の全周を、スリットs1、
s2、s3、s4によって囲うよう構成しているが、帯
板W上におけるプッシュバック領域の近傍のみに、スリ
ットを形成しても良いことは言うまでもない。
心Tの製造を例示しているが、様々な形状の鉄心を打抜
き形成する場合においても、本発明に関わる製造方法お
よび製造装置を有効に適用し得ることは勿論である。
心の製造方法は、半抜き工程、押戻し工程および打抜き
工程を含むプッシュバック方式を用いて帯板から鉄心を
打抜き形成する鉄心の製造方法であって、プッシュバッ
ク方式に関わる工程の前時点で、帯板上において鉄心が
打抜かれる領域の近傍に、プッシュバック方式に伴う帯
板の変形を吸収するためのスリットを形成している。す
なわち、本発明に関わる鉄心の製造方法によれば、プッ
シュバック方式に伴う帯板の変形が、帯板上のスリット
によって有効に吸収されるために、プッシュバック方式
に起因する製品の品質低下や製造工程への悪影響を、未
然に防止することが可能となる。
半抜き工程、押戻し工程および打抜き工程を含むプッシ
ュバック方式を用いて帯板から鉄心を打抜き形成する鉄
心の製造装置であって、プッシュバック方式に関わる工
程の前のステーションに、帯板上において製品が打抜か
れる領域の近傍に、プッシュバック方式に伴う帯板の変
形を吸収するためのスリットを形成するパンチを設けて
いる。すなわち、本発明に関わる鉄心の製造装置によれ
ば、プッシュバック方式に伴う帯板の変形が、帯板上の
スリットによって有効に吸収されるために、プッシュバ
ック方式に起因する製品の品質低下や製造工程への悪影
響を、未然に防止することが可能となる。
側面図。
で加工された帯板および鉄心を示す平面図。
示す平面図。
…スリットパンチ(パンチ)、W…帯板、s1,s2,
s3,s4…スリット、T…巻きコア型鉄心(鉄心)。
Claims (6)
- 【請求項1】 半抜き工程、押戻し工程および打抜き
工程を含むプッシュバック方式を用いて帯板から鉄心を
打抜き形成する鉄心の製造方法であって、 上記プッシュバック方式に関わる工程の前時点で、帯板
上において鉄心が打抜かれる領域の近傍に、上記プッシ
ュバック方式に伴う帯板の変形を吸収するためのスリッ
トを形成することを特徴とする鉄心の製造方法。 - 【請求項2】 前記帯板上における前記スリットは、
前記帯板上におけるプッシュバック領域の近傍に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の鉄心の製造方
法。 - 【請求項3】 前記帯板上における前記スリットが、
千鳥状に配列形成されていることを特徴とする請求項1
または請求項2記載の鉄心の製造方法。 - 【請求項4】 半抜き工程、押戻し工程および打抜き
工程を含むプッシュバック方式を用いて帯板から鉄心を
打抜き形成する鉄心の製造装置であって、 上記プッシュバック方式に関わる工程の前のステーショ
ンに、帯板上において製品が打抜かれる領域の近傍に、
上記プッシュバック方式に伴う帯板の変形を吸収するた
めのスリットを形成するパンチを設けて成ることを特徴
とする鉄心の製造装置。 - 【請求項5】 前記スリットを形成する前記パンチ
は、前記帯板上におけるプッシュバック領域の近傍に設
けられていることを特徴とする請求項4記載の鉄心の製
造装置。 - 【請求項6】 前記スリットを形成する前記パンチ
が、千鳥状に配列設置されていることを特徴とする請求
項4または請求項5記載の鉄心の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33024397A JP3614289B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 鉄心の製造方法および鉄心の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33024397A JP3614289B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 鉄心の製造方法および鉄心の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11156455A true JPH11156455A (ja) | 1999-06-15 |
JP3614289B2 JP3614289B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=18230468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33024397A Expired - Fee Related JP3614289B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 鉄心の製造方法および鉄心の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3614289B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5992426A (en) * | 1998-04-02 | 1999-11-30 | Yoshida Industry, Ltd. | Cosmetic container |
US6021784A (en) * | 1998-04-02 | 2000-02-08 | Yoshida Industry Co., Ltd. | Cosmetic case |
JP2009125780A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Nisshin Steel Co Ltd | プレス成形品のプレス成形方法 |
JP2010074881A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 積層コアおよびその製造方法 |
US9511405B2 (en) | 2003-10-10 | 2016-12-06 | Mitsui High-Tec, Inc. | Method of producing iron core and apparatus for producing iron core |
-
1997
- 1997-12-01 JP JP33024397A patent/JP3614289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
US5992426A (en) * | 1998-04-02 | 1999-11-30 | Yoshida Industry, Ltd. | Cosmetic container |
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US9511405B2 (en) | 2003-10-10 | 2016-12-06 | Mitsui High-Tec, Inc. | Method of producing iron core and apparatus for producing iron core |
US9511406B2 (en) | 2003-10-10 | 2016-12-06 | Mitsui High-Tec, Inc. | Method of producing iron core |
JP2009125780A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Nisshin Steel Co Ltd | プレス成形品のプレス成形方法 |
JP2010074881A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 積層コアおよびその製造方法 |
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---|---|
JP3614289B2 (ja) | 2005-01-26 |
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