JPH11156059A - 回転装飾板付きからくり時計 - Google Patents

回転装飾板付きからくり時計

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JPH11156059A
JPH11156059A JP32592797A JP32592797A JPH11156059A JP H11156059 A JPH11156059 A JP H11156059A JP 32592797 A JP32592797 A JP 32592797A JP 32592797 A JP32592797 A JP 32592797A JP H11156059 A JPH11156059 A JP H11156059A
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decorative plate
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rollers
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Yuji Tsuga
裕司 津賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転装飾板の支持板への組み込みが容易な回
転装飾板付きからくり時計を提供する。 【解決手段】 支持板4の前面側に取り付けられている
円環形の回転装飾板8は、内周部に形成された縁部8b
が支持板4の前面に回転自在に支持されているローラ1
8,19を介して回転自在に取り付けてある。ローラ1
8,19は、縁部8bの前面側とのみ対向するつば部1
8aを有するものと、縁部8bの裏面側とのみ対向する
つば19aのみを有するものとが回転装飾板の縁部8b
に沿って交互に配置してある。これらのつば部18a,
19aによって縁部8bが溝部に係合したのと同様の状
態となって回転装飾板8の振れを抑制する。各ローラの
つば部18a,19aが一方の側にのみ設けてあるため
に第2ローラ19、回転装飾板8、第1ローラ18の順
に組み込み可能となるので、組み込み作業が容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、いわゆる回転装飾板付き
からくり時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より振り子や指針以外に動きを取り
入れた時計として、正時になると扉が開いて中から人形
が出て音楽を演奏したり、ダンスをしたりするからくり
時計がある。このようなからくり時計の一種として、回
転式文字板が正時になると回転して変化を与えるように
したものがある(実開平2−41192号)。回転式文
字板は外径が大きい円板状からなるものであるため、前
後への振れを生じないようにすることが要求されてい
る。
【0003】本出願人は先に、回転式文字板の中心部を
指針軸が貫通するように設けられたムーブメント固定用
ナットで回転自在に支持するとともに、図4に示すよう
に回転式文字板41の外周部41aを支持板42に立設
する柱42aに回転自在に支持された複数のフラジ付き
ローラ43で支持することにより回転式文字板を安定的
に回転可能とすることを提案した(実用新案登録第25
43847号)。
【0004】このようなフランジ付きローラによって回
転体を支持する手段の採用は、回転式文字板に限らず、
からくり時計に採用されている回転装飾板の外周部ある
いは内周部を支持する手段としても採用が検討されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、回転
式文字板が複数のローラによって支持されることにより
安定した回転が得られるようになった反面、組み立て作
業が面倒になっている問題がある。すなわち、回転式文
字板の外周部41aをローラ43のフランジ部43a,
43aによって形成された凹部に係合させるためには、
軸方向からではこのフランジ部が邪魔になるので回転式
文字板41及びローラ43のいずれかを径方向から係合
させ、両者を係合させた状態でム−ブメント固定用ナッ
ト及び支持板42の柱42aに組み込んでいる。このこ
とは、からくり時計の組み立てにおける作業能率が低下
し、からくり時計の製造コスト低減を妨げている原因と
なっている。
【0006】また、上記の課題は回転式文字板の支持に
限らず、上記した回転装飾板の支持手段についてもあて
はまる課題である。この課題の解決は、回転装飾板付き
からくり時計の構成の自由度の拡大と製造コスト低減に
もつながるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の課題を解決する
ために、本発明の回転装飾板付きからくり時計は、回転
装飾板の内周部に形成された縁部を、片側にだけつば部
を有する複数のローラによって支持するようにしてあ
る。これらのローラは、上記した縁部の前面側と対向す
るつば部のみを有する第1ローラと、縁部の裏面側と対
向するつば部のみを有する第2ローラとを交互に設ける
ことにより回転装飾板の振れを抑えるようにしてある。
【0008】ローラがこのような組み合わせにしてある
ので、回転装飾板の組み立ての際には、軸方向から第2
ローラ、回転装飾板、第1ローラの順に組み込むことが
できる。このような構成の採用により可動飾りを取り付
けた多様性のある回転装飾板付きからくり時計を提供す
ることを可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の回転装飾板付きからくり
時計は、枠体の内部に設けてある支持板の背面側に、時
刻を指示する指針を駆動する時計機械体と、支持板の前
面側に位置する円環形の回転装飾板を駆動する駆動装置
とが設けてある。回転装飾板の外周部には、駆動装置に
よって駆動される歯車と噛合する歯部が設けてあり、回
転装飾板の内周部には、支持板に回転自在に装着してあ
る複数のローラによって回転自在に支持される縁部が設
けてある。複数のローラは、回転装飾板の縁部の前面側
と対向するつば部のみを有する第1ローラと、この縁部
の裏面側と対向するつば部のみを有する第2ローラとで
構成される。上記の複数のローラは、第1ローラと第2
ローラが交互に配置してあることが好ましい。上記の回
転装飾板には少なくとも1つの可動飾りを回転自在に設
けてあってもよい。
【0010】
【実施例】次に本発明の一実施例について説明する。図
3は本発明の回転装飾板付きからくり時計の全体構成の
正面の状態を示すもので、枠体1の前面にガラス押え2
を介して図には表れていない前面ガラスが設けてある。
枠体1は後述の時計機械体その他の構成要素を収容可能
に形成してある。枠体1の前面は文字板その他の要素が
位置すべき部分を切欠して、両側に実質的に円弧状に形
成された固定飾り部1aとしてある。固定飾り部1aに
はヨーロッパの城、ラッパを吹いている人形、音符など
が描かれている。
【0011】枠体1の下部に設けられた切欠部1bに
は、小さな建物の近くに座って楽器を演奏している人形
からなる回転飾り3が設けてある。回転飾り3は図示し
ない駆動装置によって水平方向に回転するように設けて
ある。この回転飾りの駆動装置の例としては、機械体収
容部1cに超音波モータを取り付け、時計機械体から出
力される信号により回転したり停止したりするようにし
たものがある。
【0012】枠体1の上部に形成された切欠部1dに
は、支持板4の前面でバイオリンを演奏している人形か
らなる揺動飾り5及びこの揺動飾りの背後で、これとは
異なる回転運動をする回転飾り板6が取り付けてある。
【0013】枠体1の中央部には、円板状の透明材から
なる文字板7が取り付けてある。文字板7の周囲のドー
ナツ状に区分された範囲7aには、裏面への印刷により
1〜12の時表示文字が設けてあるとともにその周囲を
着色して不透明ととしてある。また、中心から一定の半
径の円形部分7bも、裏面からの印刷により不透明とし
てあり、時表示文字部とこの中心部との間のドーナツ状
の部分7cは透明となっており、この透明になっている
部分から文字板の背後に設けてある回転装飾板8及びこ
れに取り付けてある5個のベルからなる可動飾り9が前
方から見えるようにしてある。文字板7の前面側には指
針である時針10及び分針11が設けてある。
【0014】この回転装飾板付きからくり時計は、正時
になると、図示されていない音源から楽器演奏のメロデ
ィが流れ、回転飾り3が水平方向に回り、人形の向きが
変わると同時に揺動飾り5が揺動し、回転飾り板6が回
転する。これと同時に回転装飾板8が回転し、これにと
もない5個のベルからなる可動飾り9がベルを吊り下げ
状態のまま移動させるように相対的に揺動する。
【0015】図1は、上述した各飾りの駆動機構を断面
図で示したものであり、図3に示してある枠体1やガラ
ス押え2のほか回転飾り3、揺動飾り5、飾り板6等の
表示は省いてある。
【0016】支持板4は、合成樹脂成形品により各構成
要素を取り付けるのに適する形状に形成してある。支持
板4の背面側に設けられた凹部には時計機械体12が装
着してある。時計機械体12の前面中央部から突出する
指針軸12aは、この指針軸と軸心を同じくするととも
にこの指針軸よりも大径の中心固定ねじ12bととも
に,支持板4に形成してある円筒部4aを貫通して、文
字板7の前面側へ突出している。中心固定ねじ12bの
先端部には端部にフランジ部を有する中心固定ナット1
3を螺合することにより時計機械体12が支持板4から
脱落しないようにしてある。また、この中心固定ナット
13は、文字板7の中心部を支持板4に固定する役割も
担っている。時針10及び分針11は指針軸12aの先
端に取り付けられている。
【0017】支持板4の背面の時計機械体12の装着位
置のすぐ上方は、平板状に形成されており、この平板部
4bには回転装飾板8を駆動する駆動装置14が装着し
てある。駆動装置14には駆動モータ等が備えられてお
り、この装置の前面から駆動軸14aが突出している。
駆動軸14aには、ボス部15aを通常の形状よりも長
く形成してなる駆動用の歯車15が圧入固着してある。
歯車15のボス部15aは、支持板4の透孔を挿通して
駆動装置14の前面に達する状態となっている。
【0018】歯車15には、その上方で支持板4に突設
された支持部4cに回転自在に取り付けてある第2歯車
16が噛合している。第2歯車16は座付きねじ17を
支持部4cの中心孔にねじ止めすることにより脱落不能
としてある。第2歯車16の中心部の前面側には、揺動
飾り5を揺動させる偏心カム部16a及び回転飾り板6
を取り付けるための支持部16b,16bが形成してあ
る。
【0019】歯車15は、第2歯車16と噛合している
とともに回転装飾板8の外周部に設けてある歯部8aと
も噛合しており、回転装飾板8を駆動装置14の駆動力
によって回転可能としてある。
【0020】回転装飾板8は、指針軸12aを曲率の中
心とする円環形をしているとともに、断面が前面開口の
実質的にコ字状に形成されたものからなっている。回転
装飾板8内の内周部には内径方向に突出する縁部8bが
設けてある。縁部8bは、支持板4の前面側に突設され
た複数(本実施例では6個)の支持部4dに回転自在に
支持されているローラ18,19によって支持されてい
る。支持部4dは指針軸12aの中心に対して同一円周
上に60度の等角度間隔に形成してある。
【0021】ローラ18,19は、回転装飾板8の縁部
8bの前面側と対向するつば部18aのみを有する第1
ローラ18と、上記の縁部の裏面側と対向するつば部1
9aのみを有する第2ローラ19とを交互に3個ずつ配
置したものからなる(図2参照)。第1ローラ18は、
回転装飾板の縁部8bから前面向きの力を受けても脱落
しないように、支持部4dにねじ止めした座付きねじ2
0を介して保持してある。
【0022】回転装飾板の縁部8bは、第1ローラ18
及び第2ローラ19の各つば部18a,19aによって
単一のローラの両側に設けられたつば部によって形成さ
れた溝部に係合している状態と同様の状態が得られ、前
後方向への振れが抑制されるため安定した回転が得られ
る。なお、第1ローラ18と第2ローラ19とは同一の
ローラを逆向きに取り付けてあり、部品の種類を少なく
している。ローラの取付数は、回転装飾板8の大きさに
対応させて8個、10個等の偶数にしてもよい。
【0023】回転装飾板8のコ字状断面の凹部8c内に
は、既述した5個の可動飾り9が等間隔に配置してある
(図3参照)。回転装飾板8の凹部8cの底面から前方
に突出して形成された5個の支持部8dのそれぞれの先
端部の軸方向には開口が形成してあり、この開口はねじ
9aの頭部は挿通不能であるが胴部は挿通可能となって
いる。すなわち、可動飾り9とねじ9aとで支持部8d
の開口を挟んで、可動飾り9の背面の略中央部にねじ9
aをねじ結合させることによって、可動飾り9が回転装
飾板8から脱落しないようになっているとともに、可動
飾り9が回転装飾板8に対して相対的に回転自在に支持
してあり、回転装飾板8の回転運動に従って相対的に回
転することにより常にベルが吊り下げ状態に見えるよう
にしてある。なお、可動飾り9はベルに限定されず、数
も限定されない。
【0024】図2は、回転装飾板8の駆動機構を前面側
から見た図を示すもので、支持板4は回転装飾板8と歯
車16との投影形状に対応しただるま形になっており、
その外周部の要所には、枠体1(図3参照)にねじ止め
固定するための取付部4eが設けてある。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、第1ローラと第2ロー
ラとはつば部がそれぞれ一方の側にのみ設けてあるの
で、組み立て工程において、回転装飾板かローラのいず
れかを径方向にずらすことなく軸方向より第2ローラ、
回転装飾板、第1ローラの順に組み込むことができるの
で、組み立て作業が容易となる。このため、からくり時
計の製造コストの低減に貢献する。
【0026】また、第1ローラと第2ローラとを回転装
飾板の内周部の縁部に交互に配置すれば、回転装飾板を
安定的に支持することが可能となる。さらにまた、回転
装飾板に複数の可動飾りを回転自在に設けるようにすれ
ば、からくり時計の飾りに変化を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の駆動機構を示す断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】一実施例の全体構成を示す正面図である。
【図4】従来技術における回転式文字板とローラとの係
合状態を示す断面図である。
【符号の説明】
4 支持板 8 回転装飾板 8a 歯部 8b 縁部 9 可動飾り 10,11 指針 12 時計機械体 14 駆動装置 15 歯車 18,19 ローラ 18a,19a つば部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持板の背面側には、時刻を指示する指
    針を駆動する時計機械体と、当該支持板の前面側に位置
    する円環形の回転装飾板を駆動する駆動装置とが設けて
    あり、 上記回転装飾板の外周部には、上記駆動装置によって駆
    動される歯車と噛合する歯部が設けてあり、 上記回転装飾板の内周部には、上記支持板に回転自在に
    装着してある複数のローラによって回転自在に支持され
    る縁部が設けてあり、 上記複数のローラは、上記縁部の前面側と対向するつば
    部のみを有する第1ローラと、上記縁部の裏面側と対向
    するつば部のみを有する第2ローラとで構成されている
    ことを特徴とする回転装飾板付きからくり時計。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記第1ローラと上
    記第2ローラは交互に配置してあることを特徴とする回
    転装飾板付きからくり時計。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記回転装飾板には
    少なくとも1つの可動飾りが回転自在に設けてあること
    を特徴とする回転装飾板付きからくり時計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015197348A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 リズム時計工業株式会社 からくり時計
JP2015197346A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 リズム時計工業株式会社 からくり時計
JP2015197347A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 リズム時計工業株式会社 からくり時計
CN114063426A (zh) * 2021-11-18 2022-02-18 湖南艾尔时钟表有限公司 一种具备保护功能的台式钟表

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