JPH1115429A - 動きベクトル時間軸処理方式 - Google Patents
動きベクトル時間軸処理方式Info
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- JPH1115429A JPH1115429A JP16381897A JP16381897A JPH1115429A JP H1115429 A JPH1115429 A JP H1115429A JP 16381897 A JP16381897 A JP 16381897A JP 16381897 A JP16381897 A JP 16381897A JP H1115429 A JPH1115429 A JP H1115429A
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- 239000013598 vector Substances 0.000 title claims abstract description 171
- 238000012545 processing Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004424 eye movement Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/144—Movement detection
- H04N5/145—Movement estimation
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/22—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
- G09G3/28—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources using luminous gas-discharge panels, e.g. plasma panels
- G09G3/288—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources using luminous gas-discharge panels, e.g. plasma panels using AC panels
- G09G3/296—Driving circuits for producing the waveforms applied to the driving electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/66—Transforming electric information into light information
- H04N5/70—Circuit details for electroluminescent devices
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人間の目の動きを考慮した動画補正が行える
動きベクトル処理方式を提供する。 【解決手段】 入力動きベクトルS1とフレームメモリ
11の出力の差を差分演算部13で検出し、フレームメ
モリ11の出力とフレームメモリ12の出力の差を差分
演算部14で検出して、それぞれ前フレームと現フレー
ム及び現フレームと後フレームに対応する動きベクトル
間の差分D1、D2を得る。D1、D2を変化量監視部
20の絶対値演算部21及び22で絶対値とし、一定値
出力部50からの一定値L1と比較部23、24で比較
して一定値L1以下のとき論理1を出力する。両出力の
論理積を論理積演算部25で得て、現フレームに対応す
る動きベクトルであるフレームメモリ11の出力をラッ
チ演算部40にラッチして、出力動きベクトルS2とし
て出力する。
動きベクトル処理方式を提供する。 【解決手段】 入力動きベクトルS1とフレームメモリ
11の出力の差を差分演算部13で検出し、フレームメ
モリ11の出力とフレームメモリ12の出力の差を差分
演算部14で検出して、それぞれ前フレームと現フレー
ム及び現フレームと後フレームに対応する動きベクトル
間の差分D1、D2を得る。D1、D2を変化量監視部
20の絶対値演算部21及び22で絶対値とし、一定値
出力部50からの一定値L1と比較部23、24で比較
して一定値L1以下のとき論理1を出力する。両出力の
論理積を論理積演算部25で得て、現フレームに対応す
る動きベクトルであるフレームメモリ11の出力をラッ
チ演算部40にラッチして、出力動きベクトルS2とし
て出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)等のような、表示期間で中間調を
表現してテレビ等の映像を表示する表示デバイスの動画
表示特性の補正を、人間の目の動きを考慮して行えるよ
うにする動きベクトル時間軸処理方式に関する。
ディスプレイパネル)等のような、表示期間で中間調を
表現してテレビ等の映像を表示する表示デバイスの動画
表示特性の補正を、人間の目の動きを考慮して行えるよ
うにする動きベクトル時間軸処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、テレビ映像等を大画面に表示する
ことができる薄型の表示デバイスとして、PDPが一般
的になってきた。PDP等の本来2階調で表示するデバ
イスでテレビ等の中間調を表示するために、表示する映
像信号で表示期間を変調することにより表現している。
このような中間調の表示法では、ライン毎に走査するC
RT等と異なり、一般にテレビカメラ等でライン毎に走
査して得られる映像信号とPDP等に表示するフレーム
(又はフィールド)内でのタイミングが異なることか
ら、動画を表示するときに表示対象物の動きのブレや偽
イメージが生ずることある。そこで、表示する映像信号
のフレーム内の動きベクトルを検出して、動きが大きい
ところでは画素間の動き量の平均化処理等を行ってこの
ような不具合を低減する補正をおこなう動画補正が行わ
れている。しかし、この動画補正のための動きベクトル
処理を、フレーム内で検出した動きベクトルに基づいて
行うと、人間が動画を見るときの動いている物を目で追
う特性に合わせた時間軸方向の処理ができないため、表
示動体の動きに違和感のある補正を行ってしまうおそれ
があった。
ことができる薄型の表示デバイスとして、PDPが一般
的になってきた。PDP等の本来2階調で表示するデバ
イスでテレビ等の中間調を表示するために、表示する映
像信号で表示期間を変調することにより表現している。
このような中間調の表示法では、ライン毎に走査するC
RT等と異なり、一般にテレビカメラ等でライン毎に走
査して得られる映像信号とPDP等に表示するフレーム
(又はフィールド)内でのタイミングが異なることか
ら、動画を表示するときに表示対象物の動きのブレや偽
イメージが生ずることある。そこで、表示する映像信号
のフレーム内の動きベクトルを検出して、動きが大きい
ところでは画素間の動き量の平均化処理等を行ってこの
ような不具合を低減する補正をおこなう動画補正が行わ
れている。しかし、この動画補正のための動きベクトル
処理を、フレーム内で検出した動きベクトルに基づいて
行うと、人間が動画を見るときの動いている物を目で追
う特性に合わせた時間軸方向の処理ができないため、表
示動体の動きに違和感のある補正を行ってしまうおそれ
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、人間の目の動きを考慮した動画補
正が行える動きベクトル処理方式を提供することを目的
とする。
鑑みなされたもので、人間の目の動きを考慮した動画補
正が行える動きベクトル処理方式を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】表示する映像信号の各フ
レームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同動きベ
クトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否かの監視
手段と、同監視手段の制御により同補正に使用する動き
ベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベクトル
が同一定値以内にないときは同動きベクトルの切り換え
を禁止して出力するようにして、動きベクトルの変化が
大きいところでは動画補正用の動きベクトルの動き量を
制限し、動きを目で追って動画を見たときでも違和感の
ない表示となるようにする。
レームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同動きベ
クトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否かの監視
手段と、同監視手段の制御により同補正に使用する動き
ベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベクトル
が同一定値以内にないときは同動きベクトルの切り換え
を禁止して出力するようにして、動きベクトルの変化が
大きいところでは動画補正用の動きベクトルの動き量を
制限し、動きを目で追って動画を見たときでも違和感の
ない表示となるようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】PDP(プラズマディスプレイパ
ネル)等のような表示期間で中間調を表現してテレビ等
の映像を表示する表示デバイスの動画表示特性を補正す
る動きベクトル処理方式において、表示する映像信号の
各フレームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同動
きベクトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否かの
監視手段と、同監視手段の制御により同補正に使用する
動きベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベク
トルが同一定値以内にないときは同動きベクトルの切り
換えを禁止して出力するようにする。
ネル)等のような表示期間で中間調を表現してテレビ等
の映像を表示する表示デバイスの動画表示特性を補正す
る動きベクトル処理方式において、表示する映像信号の
各フレームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同動
きベクトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否かの
監視手段と、同監視手段の制御により同補正に使用する
動きベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベク
トルが同一定値以内にないときは同動きベクトルの切り
換えを禁止して出力するようにする。
【0006】前記映像信号の表示処理を行う現フレーム
の前のフレームである前フレームの動きベクトルと現フ
レームの動きベクトルの差及び現フレームの動きベクト
ルと現フレームの後のフレームである後フレームの動き
ベクトルの差を検出し、同動きベクトルの差がともに前
記一定値以内のときは現ベクトルを出力し、同動きベク
トルの差がともに同一定値を越えるときは前フレームの
動きベクトルを出力するようにする。
の前のフレームである前フレームの動きベクトルと現フ
レームの動きベクトルの差及び現フレームの動きベクト
ルと現フレームの後のフレームである後フレームの動き
ベクトルの差を検出し、同動きベクトルの差がともに前
記一定値以内のときは現ベクトルを出力し、同動きベク
トルの差がともに同一定値を越えるときは前フレームの
動きベクトルを出力するようにする。
【0007】前記各動きベクトルの差がともに前記一定
値を越えたときは、動きベクトルの出力を0とするよう
にする。
値を越えたときは、動きベクトルの出力を0とするよう
にする。
【0008】前記各動きベクトルの差がともに前記一定
値を越え、かつ、同各動きベクトルの差の和が前記一定
値を越えたたときは、動きベクトルの出力を0とするよ
うにする。
値を越え、かつ、同各動きベクトルの差の和が前記一定
値を越えたたときは、動きベクトルの出力を0とするよ
うにする。
【0009】前記各動きベクトルの差の検出は、各1フ
レーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶す
る第一の動きベクトルフレームメモリ及び第一の動きベ
クトルフレームメモリの出力を記憶する第二の動きベク
トルフレームメモリと、入力動きベクトルと第一の動き
ベクトルフレームメモリの出力の差を検出する第1の差
分演算部と、第一の動きベクトルフレームメモリの出力
と第二の動きベクトルフレームメモリの出力の差を検出
する第二の差分演算部を設け、入力動きベクトル、第一
の動きベクトルフレームメモリ出力及び第二の動きベク
トルフレームメモリ出力をそのぞれ前フレーム、現フレ
ーム及び後フレームの各動きベクトルとし、第1の差分
演算部の出力を前フレームと現フレームの動きベクトル
の差とし第二の差分演算部の出力を現フレームと後フレ
ームの動きベクトルの差とすることにより行う。
レーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶す
る第一の動きベクトルフレームメモリ及び第一の動きベ
クトルフレームメモリの出力を記憶する第二の動きベク
トルフレームメモリと、入力動きベクトルと第一の動き
ベクトルフレームメモリの出力の差を検出する第1の差
分演算部と、第一の動きベクトルフレームメモリの出力
と第二の動きベクトルフレームメモリの出力の差を検出
する第二の差分演算部を設け、入力動きベクトル、第一
の動きベクトルフレームメモリ出力及び第二の動きベク
トルフレームメモリ出力をそのぞれ前フレーム、現フレ
ーム及び後フレームの各動きベクトルとし、第1の差分
演算部の出力を前フレームと現フレームの動きベクトル
の差とし第二の差分演算部の出力を現フレームと後フレ
ームの動きベクトルの差とすることにより行う。
【0010】前記各動きベクトルの差の検出は、1フレ
ーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶する
動きベクトルフレームメモリと、同入力動きベクトルと
動きベクトルフレームメモリの出力の差を検出する差分
演算部と、同差分演算部の出力を1フレーム期間遅延し
て出力する動きベクトル差分フレームメモリを設けて、
同動きベクトルフレームメモリの出力を現フレームの動
きベクトルとし、同差分演算部の出力を前フレームと現
フレームの動きベクトルの差分とし、同動きベクトル差
分フレームメモリの出力を現フレームと後フレームの動
きベクトルの差として行うようにする。
ーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶する
動きベクトルフレームメモリと、同入力動きベクトルと
動きベクトルフレームメモリの出力の差を検出する差分
演算部と、同差分演算部の出力を1フレーム期間遅延し
て出力する動きベクトル差分フレームメモリを設けて、
同動きベクトルフレームメモリの出力を現フレームの動
きベクトルとし、同差分演算部の出力を前フレームと現
フレームの動きベクトルの差分とし、同動きベクトル差
分フレームメモリの出力を現フレームと後フレームの動
きベクトルの差として行うようにする。
【0011】前記各動きベクトルは、前記映像信号の8
×8画素を1ブロックとして検出するようにする。
×8画素を1ブロックとして検出するようにする。
【0012】
【実施例】図1は、本発明による動きベクトル時間軸処
理方式の1実施例の要部ブロック図である。表示する映
像信号を例えば表示画面上の8×8画素のブロックに分
割して各ブロック毎に求めた入力動きベクトルS1から
動きベクトルの差の検出部10で、表示しようとしてい
るフレームである現フレーム、その前のフレームである
前フレーム及び後のフレームである後フレームにそれぞ
れ対応する動きベクトル間の差分を求める。入力動きベ
クトルS1を、第一の動きベクトルフレームメモリ11
に書き込むとともに1フレーム遅れで読みだし出力す
る。第一の動きベクトルフレームメモリ11の出力を第
二の動きベクトルフレームメモリ12に書き込むととも
に1フレーム遅れで読みだし出力する。第一の動きベク
トルフレームメモリ11の出力を現フレームに対応する
動きベクトルとし、入力動きベクトルS1と第一の動き
ベクトルフレームメモリ11の出力の差を第1の差分演
算部13で検出し、前フレームと現フレームに対応する
動きベクトル間の差分D1を得る。同様にして、第一の
動きベクトルフレームメモリ11の出力と第二の動きベ
クトルフレームメモリ12の出力の差を第二の差分演算
部14で検出して現フレームと後フレームに対応する動
きベクトル間の差分D2を得る。
理方式の1実施例の要部ブロック図である。表示する映
像信号を例えば表示画面上の8×8画素のブロックに分
割して各ブロック毎に求めた入力動きベクトルS1から
動きベクトルの差の検出部10で、表示しようとしてい
るフレームである現フレーム、その前のフレームである
前フレーム及び後のフレームである後フレームにそれぞ
れ対応する動きベクトル間の差分を求める。入力動きベ
クトルS1を、第一の動きベクトルフレームメモリ11
に書き込むとともに1フレーム遅れで読みだし出力す
る。第一の動きベクトルフレームメモリ11の出力を第
二の動きベクトルフレームメモリ12に書き込むととも
に1フレーム遅れで読みだし出力する。第一の動きベク
トルフレームメモリ11の出力を現フレームに対応する
動きベクトルとし、入力動きベクトルS1と第一の動き
ベクトルフレームメモリ11の出力の差を第1の差分演
算部13で検出し、前フレームと現フレームに対応する
動きベクトル間の差分D1を得る。同様にして、第一の
動きベクトルフレームメモリ11の出力と第二の動きベ
クトルフレームメモリ12の出力の差を第二の差分演算
部14で検出して現フレームと後フレームに対応する動
きベクトル間の差分D2を得る。
【0013】前フレームと現フレームに対応する動きベ
クトル間の差分D1と現フレームと後フレームに対応す
る動きベクトル間の差分D2を変化量監視部20の絶対
値演算部21及び22に入力してそれぞれの絶対値を得
て、その絶対値を予め定めた一定値を出力する一定値出
力部50から出力する一定値L1とを比較部23、24
で比較して一定値L1以下のとき論理1を出力する。そ
の両出力の論理積を論理積演算部25で得て、その出力
を用いて現フレームに対応する動きベクトルである第一
の動きベクトルフレームメモリ11の出力をラッチ演算
部40にラッチする。このようにして、ラッチ演算部4
0から、差分D1及びD2が双方とも一定値L1以下の
とき、現フレームに対応する動きベクトルを、どちらか
が一定値L1を越えるときは前の動きベクトルを出力動
きベクトルS2として出力する。
クトル間の差分D1と現フレームと後フレームに対応す
る動きベクトル間の差分D2を変化量監視部20の絶対
値演算部21及び22に入力してそれぞれの絶対値を得
て、その絶対値を予め定めた一定値を出力する一定値出
力部50から出力する一定値L1とを比較部23、24
で比較して一定値L1以下のとき論理1を出力する。そ
の両出力の論理積を論理積演算部25で得て、その出力
を用いて現フレームに対応する動きベクトルである第一
の動きベクトルフレームメモリ11の出力をラッチ演算
部40にラッチする。このようにして、ラッチ演算部4
0から、差分D1及びD2が双方とも一定値L1以下の
とき、現フレームに対応する動きベクトルを、どちらか
が一定値L1を越えるときは前の動きベクトルを出力動
きベクトルS2として出力する。
【0014】変化量監視部20では、また、絶対値演算
部21及び22で得られる差分D1及びD2の絶対値を
比較演算部31及び32で各々一定値L1と比較して、
一定値L1を越えるときに論理1を出力する。その出力
を論理積演算部37で論理積をとり、ラッチ演算部40
をクリアすることのより、差分D1とD2の絶対値の双
方が一定値L1を越えるときは、動きベクトル出力S2
として0を出力するようにすることもができる。さら
に、差分D1とD2を加算演算部33で加算し絶対値演
算部34で絶対値として、比較演算部35で一定値L1
と比較しL1以下のとき論理1を出力し、否定演算部3
6でその否定をとって先の論理積演算部37に入力する
ことで、差分D1とD2の和が一定値L1以下のとき
は、ラッチ演算部40のクリアを禁止するようにするこ
ともできる。
部21及び22で得られる差分D1及びD2の絶対値を
比較演算部31及び32で各々一定値L1と比較して、
一定値L1を越えるときに論理1を出力する。その出力
を論理積演算部37で論理積をとり、ラッチ演算部40
をクリアすることのより、差分D1とD2の絶対値の双
方が一定値L1を越えるときは、動きベクトル出力S2
として0を出力するようにすることもができる。さら
に、差分D1とD2を加算演算部33で加算し絶対値演
算部34で絶対値として、比較演算部35で一定値L1
と比較しL1以下のとき論理1を出力し、否定演算部3
6でその否定をとって先の論理積演算部37に入力する
ことで、差分D1とD2の和が一定値L1以下のとき
は、ラッチ演算部40のクリアを禁止するようにするこ
ともできる。
【0015】図2は、本発明による動きベクトル時間軸
処理方式の別の実施例の要部ブロック図である。上記と
同様に、入力動きベクトルS1から動きベクトルの差の
検出部60で現フレーム、前フレーム及び後フレームの
それぞれ対応する動きベクトル間の差分を求める。入力
動きベクトルS1を、動きベクトルフレームメモリ61
に書き込むとともに1フレーム遅れで読みだし出力す
る。入力動きベクトルS1と動きベクトルフレームメモ
リ61の出力の差D1を差分演算部62で検出する。差
分演算部の出力D1を書き込むとともに1フレーム期間
遅延して出力する動きベクトル差分フレームメモリ63
から出力D2を得る。動きベクトルフレームメモリ61
の出力を現フレームの動きベクトルとし、差分検出部の
出力D1を前フレームと現フレームの動きベクトルの差
分とし、動きベクトル差分フレームメモリの出力D2を
現フレームと後フレームの動きベクトルの差とする。差
分D1、D2を上記と同じ変化量監視部20とラッチ演
算部40により、上記と同じく動きベクトルの動きが小
さいときはそのときの動きベクトルで、大きいときは前
の動きベクトルで、さらに大きいときは0として動画補
正を行うようにする。
処理方式の別の実施例の要部ブロック図である。上記と
同様に、入力動きベクトルS1から動きベクトルの差の
検出部60で現フレーム、前フレーム及び後フレームの
それぞれ対応する動きベクトル間の差分を求める。入力
動きベクトルS1を、動きベクトルフレームメモリ61
に書き込むとともに1フレーム遅れで読みだし出力す
る。入力動きベクトルS1と動きベクトルフレームメモ
リ61の出力の差D1を差分演算部62で検出する。差
分演算部の出力D1を書き込むとともに1フレーム期間
遅延して出力する動きベクトル差分フレームメモリ63
から出力D2を得る。動きベクトルフレームメモリ61
の出力を現フレームの動きベクトルとし、差分検出部の
出力D1を前フレームと現フレームの動きベクトルの差
分とし、動きベクトル差分フレームメモリの出力D2を
現フレームと後フレームの動きベクトルの差とする。差
分D1、D2を上記と同じ変化量監視部20とラッチ演
算部40により、上記と同じく動きベクトルの動きが小
さいときはそのときの動きベクトルで、大きいときは前
の動きベクトルで、さらに大きいときは0として動画補
正を行うようにする。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、表示する映像信号
の各フレームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同
動きベクトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否か
の監視手段と、同監視手段の制御により同補正に使用す
る動きベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベ
クトルが同一定値以内にないときは同動きベクトルの切
り換えを禁止して出力するようにすることにより、動き
ベクトルの変化が大きいところでは動画補正用の動きベ
クトルの動き量が制限されるため、動きを目で追って動
画を見たときでも違和感のない表示とすることができ、
PDPのような表示期間で中間調表現を行う表示デバイ
スの表示特性を改善することが可能となる。
の各フレームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同
動きベクトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否か
の監視手段と、同監視手段の制御により同補正に使用す
る動きベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベ
クトルが同一定値以内にないときは同動きベクトルの切
り換えを禁止して出力するようにすることにより、動き
ベクトルの変化が大きいところでは動画補正用の動きベ
クトルの動き量が制限されるため、動きを目で追って動
画を見たときでも違和感のない表示とすることができ、
PDPのような表示期間で中間調表現を行う表示デバイ
スの表示特性を改善することが可能となる。
【図1】本発明による動きベクトル時間軸処理方式の1
実施例の要部ブロック図である。
実施例の要部ブロック図である。
【図2】本発明による動きベクトル時間軸処理方式の別
の実施例の要部ブロック図である。
の実施例の要部ブロック図である。
10 動きベクトル差分検出部 11、12 動きベクトルフレームメモリ 13、14 差分演算部 20 変化量監視部 21、22、34 絶対値演算部 23、24、31、32、35 比較演算部 25、37 論理積演算部 33 加算演算部 36 否定演算部 40 ラッチ演算部 50 一定値出力部 S1 入力動きベクトル S2 出力動きベクトル 60 動きベクトル差分検出部 61 動きベクトルフレームメモリ 62 差分演算部 63 動きベクトル差分フレームメモリ
Claims (7)
- 【請求項1】 表示期間で中間調を表現してテレビ等の
映像を表示する表示デバイスの動画表示特性を補正する
動きベクトル処理方式において、表示する映像信号の各
フレームの動きベクトルの間の差の検出手段と、同動き
ベクトルの差が予め定めた一定値以内にあるか否かの監
視手段と、同監視手段の制御により同補正に使用する動
きベクトルの出力手段を設け、同映像信号の動きベクト
ルが同一定値以内にないときは同動きベクトルの切り換
えを禁止して出力するようにすることを特徴とした動き
ベクトル時間軸処理方式。 - 【請求項2】 前記映像信号の表示処理を行う現フレー
ムの前のフレームである前フレームの動きベクトルと現
フレームの動きベクトルの差及び現フレームの動きベク
トルと現フレームの後のフレームである後フレームの動
きベクトルの差を検出し、同動きベクトルの差がともに
前記一定値以内のときは現フレームの動きベクトルを出
力し、同動きベクトルの差がともに同一定値を越えると
きは前フレームの動きベクトルを出力するようにするこ
とを特徴とした請求項1記載の動きベクトル時間軸処理
方式。 - 【請求項3】 前記各動きベクトルの差がともに前記一
定値を越えたときは、動きベクトルの出力を0とするよ
うにすることを特徴とした請求項2記載の動きベクトル
時間軸処理方式。 - 【請求項4】 前記各動きベクトルの差がともに前記一
定値を越え、かつ、同各動きベクトルの差の和が前記一
定値を越えたたときは、動きベクトルの出力を0とする
ようにすることを特徴とした請求項2記載の動きベクト
ル時間軸処理方式。 - 【請求項5】 前記各動きベクトルの差の検出は、各1
フレーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶
する第一の動きベクトルフレームメモリ及び第一の動き
ベクトルフレームメモリの出力を記憶する第二の動きベ
クトルフレームメモリと、入力動きベクトルと第一の動
きベクトルフレームメモリの出力の差を検出する第1の
差分演算部と、第一の動きベクトルフレームメモリの出
力と第二の動きベクトルフレームメモリの出力の差を検
出する第二の差分演算部を設け、入力動きベクトル、第
一の動きベクトルフレームメモリ出力及び第二の動きベ
クトルフレームメモリ出力をそのぞれ前フレーム、現フ
レーム及び後フレームの各動きベクトルとし、第1の差
分演算部の出力を前フレームと現フレームの動きベクト
ルの差とし第二の差分演算部の出力を現フレームと後フ
レームの動きベクトルの差とすることにより行うことを
特徴とした請求項2記載の動きベクトル時間軸処理方
式。 - 【請求項6】 前記各動きベクトルの差の検出は、1フ
レーム期間遅延して出力する入力動きベクトルを記憶す
る動きベクトルフレームメモリと、同入力動きベクトル
と動きベクトルフレームメモリの出力の差を検出する差
分演算部と、同差分演算部の出力を1フレーム期間遅延
して出力する動きベクトル差分フレームメモリを設け
て、同動きベクトルフレームメモリの出力を現フレーム
の動きベクトルとし、同差分演算部の出力を前フレーム
と現フレームの動きベクトルの差分とし、同動きベクト
ル差分フレームメモリの出力を現フレームと後フレーム
の動きベクトルの差として行うようにすることを特徴と
した請求項2記載の動きベクトル時間軸処理方式。 - 【請求項7】 前記各動きベクトルは、前記映像信号の
8×8画素を1ブロックとして検出するようにすること
を特徴とした請求項1記載の動きベクトル時間軸処理方
式。
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