JPH11153930A - 画像形成装置および画像処理装置 - Google Patents

画像形成装置および画像処理装置

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JPH11153930A
JPH11153930A JP9319619A JP31961997A JPH11153930A JP H11153930 A JPH11153930 A JP H11153930A JP 9319619 A JP9319619 A JP 9319619A JP 31961997 A JP31961997 A JP 31961997A JP H11153930 A JPH11153930 A JP H11153930A
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JP
Japan
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unit
image
output
image forming
power supply
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JP9319619A
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Junji Ishikawa
潤司 石川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電感光体を帯電させるための高圧電源回路
を備える画像形成装置および画像処理装置に関し、一次
帯電の異常時には現像を行わないようにすること。 【解決手段】 一次帯電回路10は感光ドラム4を帯電
させるための電力を生成して帯電器2により帯電させ
る。一次帯電回路10の異常が検出されるとエラー信号
Erが出力され、一次帯電回路10が停止する。現像バ
イアス回路20は感光ドラム4上の潜像を可視像化する
ための電力を生成して現像器3により現像させる。現像
バイアス回路20内のAC、DCバイアス回路21,2
2は、エラー信号Erに基づいて動作を停止して現像器
3への電力供給も停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置および
画像処理装置に関し、特に、帯電感光体を帯電させるた
めの高圧電源回路を備える画像形成装置および画像処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の複写機は、複合化の流れもあっ
て、アナログ機と共にデジタル機の普及もめざましい。
【0003】デジタル機では、感光ドラム上で光を当て
た部分にトナーを付着させて画像形成する、いわゆる反
転現像方式が用いられている。反転現像方式は、一次帯
電器でトナーと同極性の電荷を感光ドラム上に一様に帯
電させ、レーザー等の光を当てた部分の電荷を除去し、
その部分に現像器でトナーを付着させて画像形成する方
式である。
【0004】複写機における一次帯電用の高圧回路は帯
電器でのリークの発生、または配線等の接続不良による
出力のオープンによる異常時の保護を行う方式として
は、現像器への電力の供給を一時停止し、一定時間後に
自動復帰するという、いわゆる間欠方式が多く用いられ
ていた。
【0005】また、昨今は前述したような異常を検出し
たときに電力の供給を停止し、高圧回路それ自身ではコ
ントローラからの命令がない限り復帰しないような、い
わゆるラッチ方式も用いられるようになってきている。
【0006】従来この様な保護方式の場合でも、図7に
示すように一次帯電回路と現像バイアス回路は独立して
いた。
【0007】同図は複写機やプリンタの要部構成を示
し、1は高圧電源回路、2は一次帯電器、3は現像器
(図示せず)の現像ローラ、4は感光ドラムである。高
圧電源回路1において、10は一次帯電回路、11は一
次帯電保護回路であり、20はトナーを付着させるのに
必要な電力を現像器に供給するための現像バイアス回路
である。現像バイアス回路20は、交流電力を供給する
ACバイアス回路21と直流電力を供給するDCバイア
ス回路22を備える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デジタ
ル機に用いられているような反転現像方式において、一
次帯電の保護方式として前述したラッチ方式を用いた場
合、以下のような問題が生じる。
【0009】反転現像方式では、一次帯電によって帯電
した電荷が光を当てることで除去された部分にトナーが
付着するので、高圧電源回路で異常時と判断し、一次帯
電回路への電力の供給を停止して一次帯電が行われない
場合でも現像器には現像のための電力が供給され続ける
ので、全面にトナーが付着した真っ黒な紙が印刷出力さ
れてしまう。
【0010】このような状態になると、希望していた画
像が印刷出力されないにもかかわらず、紙等の記録材や
トナーを無駄に消費してしまうことになる。
【0011】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、異常時に保護機能が働いて一次帯電
が行われなかった場合にも、上記のような無駄な消費を
防ぐことのできる画像形成装置および画像処理装置を提
供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明の装置では、帯電感光体を
帯電させる帯電手段と、前記帯電感光体を帯電させるた
めの電力を生成して前記帯電手段に供給する第1の電力
供給手段と、前記第1の電力供給手段の異常を検出して
前記帯電手段を停止させる第1の停止手段と、前記帯電
手段を停止させた場合にエラー信号を出力する検出手段
と、前記帯電感光体上の電荷を画像信号に応じて除去し
て潜像を形成する像形成手段と、前記帯電感光体に形成
された前記潜像を可視像化する現像手段と、前記帯電感
光体に可視像を形成するための電力を生成して前記現像
手段に供給する第2の電力供給手段とを備え、前記可視
像に基づいた画像を記録材に形成する画像形成装置であ
って、前記エラー信号に基づいて前記第2の電力供給手
段から前記現像手段への電力供給を停止する第2の停止
手段を備えることを特徴とする。
【0013】ここで、請求項2に記載の本発明の装置で
は、前記第2の停止手段は、前記第2の電力供給手段の
電力生成を行うかどうかを前記エラー信号に基づいて制
御するスイッチ手段を備えることもできる。
【0014】ここで、請求項3に記載の本発明の装置で
は、前記第2の電力供給手段は、発振器と、前記発振器
の発振出力を平滑して直流電圧を得る平滑手段と、前記
発振出力のオン期間を制御信号に基づいて制御する制御
手段を備え、前記エラー信号に基づいて前記スイッチ手
段により前記制御信号の前記制御手段への供給を停止
し、前記制御手段により、前記制御信号を供給されない
ときには前記直流電圧がゼロになるように前記発振出力
のオン期間を制御することもできる。
【0015】ここで、請求項4に記載の本発明の装置で
は、前記制御信号を生成するコントロール手段を備える
こともできる。
【0016】ここで、請求項5に記載の本発明の装置で
は、前記第2の電力供給手段は、発振器と、直流電圧を
入力して制御信号に応じて他の直流電圧を出力する直流
出力手段と、当該直流出力と前記発振器の発振出力とに
基づき交流電圧を出力する交流出力手段を備え、前記エ
ラー信号に基づいて前記スイッチ手段により前記直流出
力手段の動作を停止させることもできる。
【0017】ここで、請求項6に記載の本発明の装置で
は、前記第2の電力供給手段は、発振器と、直流電圧を
入力して制御信号に応じて他の直流電圧を出力する直流
出力手段と、当該直流出力と前記発振器の発振出力とに
基づき交流電圧を出力する交流出力手段を備え、前記エ
ラー信号に基づいて前記スイッチ手段により前記交流出
力手段の動作を停止させることもできる。
【0018】ここで、請求項7に記載の本発明の装置で
は、前記交流出力手段は、前記発振器の発振出力を一端
に入力され、他端を前記スイッチ手段のスイチングによ
り制御されることで、前記発振出力をゲートする手段を
含むこともできる。
【0019】ここで、請求項8に記載の本発明の装置で
は、前記検出手段は、前記第1の電力供給手段の出力の
リークを検出することもできる。
【0020】ここで、請求項9に記載の本発明の装置で
は、前記検出手段は、前記第1の電力供給手段の出力の
オープンを検出することもできる。
【0021】ここで、請求項10に記載の本発明の装置
では、請求項1ないし9のいずれかに記載の画像形成装
置と、画像を読み取って画像信号を出力する画像読み取
り手段とを備えることもできる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施の形態を詳細に説明する。
【0023】(実施の形態1)図1は、本発明に係る画
像処理装置の第1の実施の形態の要部概略図である。本
発明の画像処理装置は、原稿の画像を読み取って画像信
号を出力する周知の構成のCCD等のリニアイメージセ
ンサ(図示せず)を備えている。
【0024】同図において、1は高圧電源回路、2は一
次帯電器、3は現像器(図示せず)の現像ローラ、4は
感光ドラムである。高圧電源回路1において、10は一
次帯電回路、11は一次帯電保護回路である。感光ドラ
ム4には、画像信号に応じて変調されたレーザビームが
照射されて帯電が除去される。
【0025】20はトナーを付着させるのに必要な電力
を現像器に供給するための現像バイアス回路である。現
像バイアス回路20は、交流電力を供給するACバイア
ス回路21と直流電力を供給するDCバイアス回路22
を備える。一次帯電保護回路11からのErは一次帯電
のエラー信号である。
【0026】この構成により、一次帯電保護回路11が
働き一次帯電回路10が停止すると、エラー信号Erが
現像バイアス回路20へ送られる。現像バイアス回路2
0は、ACバイアス回路21とDCバイアス回路22か
ら構成されているが、その両方が前記エラー信号Erを
受けて停止するようになっている。
【0027】図2は一次帯電保護回路11の構成を示す
図である。
【0028】図中の12、13はそれぞれコンパレータ
であり、コンパレータ12は現像器への出力のオープン
検知、コンパレータ13は現像器への出力のリーク検知
をする。オープン、リークを検知すると、各コンパレー
タ出力は“High”となる。これにより、オープンま
たはリークのいずれかの異常を検知すると、抵抗Rt、
コンデサCの時定数でコンデンサCが充電され、所定レ
ベルに達すると、サイリスタSQがONしてエラー信号
Erがローとなり、一次帯電回路10を停止させる。こ
のエラー信号Erは、現像バイアス回路20内でインバ
ータ24によって反転されてACバイアス回路21とD
Cバイアス回路22に送られる。
【0029】図3は、ACバイアス回路21の回路図で
ある。
【0030】図において30はレギユレータ(REG)
であり、直流電源電圧Vccの変動によって現像用AC
バイアスの波形が崩れてしまうのを防ぐように、安定化
した直流電圧を出力するようになっている。また、31
は発振器(OSC)である。発振器31の発振出力はオ
ペアンプ32の一端に入力され、その他端を分圧抵抗R
31,R32により所定電圧とされたバッファ部を介し
てゲートされ、トランジスタQ31〜Q36を含む出力
部へと供給される。
【0031】この構成により、異常検出時に一次帯電回
路10から送られてきたエラー信号Erを反転した信号
/Erを制御信号としてレギュレータ30へ入力し、そ
れによってレギュレータ30の動作を停止させることに
より、出力部の出力段トランジスタQ34〜Q36に安
定化直流電源電圧が供給されなくなるので、発振器31
が発振をしていてもコンデンサC32、トランスT1か
ら現像器にACバイアスを供給できず、可視像の現像に
必要な交流電力は出力されない。
【0032】レギュレータ30の構成を図4に示す。
【0033】このレギュレータ30は出力電圧Vout
を抵抗R1、R2で分圧した電圧Voと基準電圧Vre
fとをオペアンプ40へ入力し、Voutが設定した電
圧となるようにトランジスタQ41のベース電圧を調整
するようになっている。したがって、一次帯電回路10
からのエラー信号Erを反転した信号/Erでトランジ
スタQ42をONすることでレギュレータ30を停止さ
せることができる。
【0034】図5は、DCバイアス回路22の回路図で
ある。
【0035】この回路は、検出電圧Vdetとコントロ
ーラ(図示せず)からのコントロール電圧Vctをオペ
アンプ51を通して発振器50へフィードバックしてい
る。発振器50はその出力のOFF期間を一定にし、オ
ペアンプ51の出力に応じてON期間を変化させてい
る。発振器50の出力はトランスT2等を介してダイオ
ードD5、コンデンサC52からなる平滑回路へと供給
され、発振出力のON期間に応じた直流電圧が出電圧V
detとして現像器に供給される。ここでは、制御信号
であるコントロール電圧Vctが高くなるほど現像器に
供給するDCバイアスも高くなるようになっている。コ
ントロール電圧Vctが供給されないときには平滑回路
からの直流電圧がゼロになるように発振出力のオン期間
が制御される。
【0036】したがって、一次帯電回路10からのエラ
ー信号Erの反転信号/ErによってトランジスタQ5
3をONさせてオペアンプ51の入力を抵抗R54を介
して接地することによって、検出電圧Vdetがゼロと
なり、現像に必要なDCバイアス電力を停止させること
ができる。
【0037】以上説明したとおり本実施の形態によれ
ば、反転現像方式を用いた画像処理装置において、リー
ク、オープン等の異常を検出して一次帯電回路で保護が
かかって停止し、一次帯電が行われなかった場合にも、
スイッチング・トランジスタを制御することでACバイ
アス回路とDCバイアス回路の動作を停止させることに
よって、現像器によりトナーを感光ドラム上の静電潜像
に付着させる可視像化も停止するようにした。したがっ
て、紙,OHPシート、光沢紙等の記録材への無駄なト
ナーの付着を防止して、黒紙等を無駄に出力しないよう
にすることができる。
【0038】(実施の形態2)現像器に供給するACバ
イアスを停止させる別の構成としては、レギュレータ3
0の動作を停止させずに、発振器31の発振動作を停止
させるものがある。そのための回路構成を図6に示す。
【0039】この回路は、図3で示したACバイアス回
路21の発振器31の後のバッファ部のオペアンプ32
の他端に接続される抵抗R31をトランジスタQ60を
介して接地するようにしている。一次帯電回路10から
のエラー信号Erはレギユレータ30ではなくトランジ
スタQ60のベースへ入力され、これによってトランジ
スタQ60がOFFするとオペアンプ32の他端が抵抗
R31、R32による所定の分圧比で分圧されなくなり
Vccが印加されるので、発振出力はバッファ部のゲー
ト機能によってその出力部への供給が停止され、現像に
必要なACバイアス電力が停止する。
【0040】本実施の形態によっても、実施の形態1と
同様の効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の電力供給手段の異常を検出したときのエラー信号
に基づいて第2の電力供給手段から現像手段への電力供
給も停止するようにしたので、異常時に帯電手段による
帯電感光体の帯電が行われなかったときには現像手段に
よる現像も停止させることができて、記録材や現像用の
トナー等の無駄な消費を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の第1の実施の形態
の要部概略図である。
【図2】一次帯電保護回路11の構成を示す回路図であ
る。
【図3】ACバイアス回路21の回路図である。
【図4】レギュレータ30の構成を示す回路図である。
【図5】DCバイアス回路22の回路図である。
【図6】実施の形態2のACバイアス回路21の回路図
である。
【図7】従来の複写機の一例の要部概略図である。
【符号の説明】
1 高圧電源回路 2 一次帯電器 3 現像ローラ 4 感光ドラム 10 一次帯電回路 11 一次帯電保護回路 20 現像バイアス回路 21 ACバイアス回路 22 DCバイアス回路 30 レギュレータ 31、50 発振器 Q42、Q53、Q60 トランジスタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電感光体を帯電させる帯電手段と、 前記帯電感光体を帯電させるための電力を生成して前記
    帯電手段に供給する第1の電力供給手段と、 前記第1の電力供給手段の異常を検出して前記帯電手段
    を停止させる第1の停止手段と、 前記帯電手段を停止させた場合にエラー信号を出力する
    検出手段と、 前記帯電感光体上の電荷を画像信号に応じて除去して潜
    像を形成する像形成手段と、 前記帯電感光体に形成された前記潜像を可視像化する現
    像手段と、 前記帯電感光体に可視像を形成するための電力を生成し
    て前記現像手段に供給する第2の電力供給手段とを備
    え、前記可視像に基づいた画像を記録材に形成する画像
    形成装置であって、 前記エラー信号に基づいて前記第2の電力供給手段から
    前記現像手段への電力供給を停止する第2の停止手段を
    備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の停止手段は、前記第2の電力
    供給手段の電力生成を行うかどうかを前記エラー信号に
    基づいて制御するスイッチ手段を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の電力供給手段は、発振器と、
    前記発振器の発振出力を平滑して直流電圧を得る平滑手
    段と、前記発振出力のオン期間を制御信号に基づいて制
    御する制御手段を備え、 前記エラー信号に基づいて前記スイッチ手段により前記
    制御信号の前記制御手段への供給を停止し、 前記制御手段により、前記制御信号を供給されないとき
    には前記直流電圧がゼロになるように前記発振出力のオ
    ン期間を制御することを特徴とする請求項1または2の
    いずれかに記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御信号を生成するコントロール手
    段を備えることを特徴とする請求項3に記載の画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の電力供給手段は、発振器と、
    直流電圧を入力して制御信号に応じて他の直流電圧を出
    力する直流出力手段と、当該直流出力と前記発振器の発
    振出力とに基づき交流電圧を出力する交流出力手段を備
    え、 前記エラー信号に基づいて前記スイッチ手段により前記
    直流出力手段の動作を停止させることを特徴とする請求
    項1または2のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の電力供給手段は、発振器と、
    直流電圧を入力して制御信号に応じて他の直流電圧を出
    力する直流出力手段と、当該直流出力と前記発振器の発
    振出力とに基づき交流電圧を出力する交流出力手段を備
    え、 前記エラー信号に基づいて前記スイッチ手段により前記
    交流出力手段の動作を停止させることを特徴とする請求
    項1または2のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記交流出力手段は、前記発振器の発振
    出力を一端に入力され、他端を前記スイッチ手段のスイ
    チングにより制御されることで、前記発振出力をゲート
    する手段を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像
    形成装置。
  8. 【請求項8】 前記検出手段は、前記第1の電力供給手
    段の出力のリークを検出することを特徴とする請求項1
    ないし7のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記検出手段は、前記第1の電力供給手
    段の出力のオープンを検出することを特徴とする請求項
    1ないし7のいずれかに記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の
    画像形成装置と、 画像を読み取って画像信号を出力する画像読み取り手段
    とを備えることを特徴とする画像処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008257057A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
WO2024019749A1 (en) * 2022-07-18 2024-01-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Apparatus and method for protecting an image forming apparatus

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