JPH11153763A - 映像提示装置 - Google Patents
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- JPH11153763A JPH11153763A JP10013700A JP1370098A JPH11153763A JP H11153763 A JPH11153763 A JP H11153763A JP 10013700 A JP10013700 A JP 10013700A JP 1370098 A JP1370098 A JP 1370098A JP H11153763 A JPH11153763 A JP H11153763A
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Abstract
に、目に安全な映像提示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】光源1から発光される光を走査する走査手
段3、4により映像を提示する映像提示装置において、
前記走査手段3、4による走査が正常になされていない
ときに前記光源1から発光される光を遮光する遮光手段
9を有する構成とする。
Description
る光を走査して映像を提示する映像提示装置に関するも
のである。
置やCRT表示装置などの平面映像提供装置が知られて
いる。その他、安価で高精細な映像の提示が可能である
映像提供装置として、走査型映像提供装置が開示されて
いる。
る光を走査して観察者の目に映像を提示する構成となっ
ており、例えば特開平2−216798号公報や特開平
7−135623号公報に開示されている。これらの装
置においては、点光源から発光される光を水平方向と垂
直方向に走査して2次元映像を提供する。
像を提供するためには、安定した光の走査を行うことが
条件となる。光の走査手段としてミラーの振動を用いる
ものが一般的である。これらの装置では、安定した光の
走査がなされるように、振動ミラーの振幅及び速度の制
御を行う制御手段が構成されている。従来の装置におい
ては、振動ミラーの動きを検出する検出手段を設け、そ
の検出結果に基づいて制御手段による振動ミラーの制御
がなされていた。
例の概略構成図を示す。32が走査ミラーで、31、3
3が検出手段である。検出手段31、33のうち31は
遮光板で33がフォトインである。走査ミラー32はミ
ラー支持部34に支持され、駆動手段により駆動されて
振動する。遮光板33は、走査ミラー32の振動に連動
して動く。
33の光電子の光路となっている隙間33aが遮断され
たりされなかったりする。よって、電圧を検出すること
により遮光板31の動きがわかり、ひいては走査ミラー
32の動きを検出できることになる。制御手段はこの検
出結果に基づいて走査ミラー32を駆動する駆動手段3
5を制御する。
おいては、点光源からの光を走査して観察者の目に映像
を提示するので、充分に明るい映像を提示するためには
平面映像提示装置で提供される光よりも強度の強い光が
必要とされる。しかしながら、点光源から強度の強い光
を発光させると、走査手段において故障などがおこり走
査が行われなくなった場合、観察者の目の一点に強度の
強い光が集中してしまい目に障害を来す恐れがある。よ
って、従来の装置においては、提示される映像が観察者
にとって充分に明るいものとなるような強い強度の光を
発光することはできなかった。
検出するために、振動ミラー上に構成されている。この
場合、検出手段によりミラーの振動を妨げてしまうとい
う恐れがあった。更に、走査映像を高精細にするために
は、ミラーの振動周波数を大きくする必要があるが、ミ
ラーに備えた検出手段による重量によって周波数が制限
されてしまうという問題があった。
した映像を提供する映像提示装置を提供することを目的
とする。
に、請求項1に記載の発明は、光源から発光される光を
走査する走査手段により映像を提示する映像提示装置に
おいて、前記走査手段による走査が正常になされていな
いときに前記光源から発光される光を遮光する遮光手段
を有する構成とする。
動作を行ったり、壊れたりした場合に、遮光手段により
光を遮光するようにする。よって、光が観察者の目の1
点に与えられ続けるということが起こらなくなる。
れる光を走査する走査手段により映像を提示する映像提
示装置において、前記光源から発光される光を用いて前
記走査手段による走査方向を検出する走査方向検出手段
を有する構成とする。
ミラーからもれる光源光の光が走査方向検出手段に与え
られるように構成し、走査方向検出手段では、この光を
検出することにより走査手段の走査方向を検出する。走
査方向が検出されると、検出結果に基づいて走査手段を
制御することができる。つまり、走査手段の動きを直接
検出しなくても、走査手段により走査された光を検出す
ることで走査手段の動きがわかることになる。よって、
走査手段自体は軽く構成することができる。
の映像提示装置において、更に光源から発光される光を
遮光する遮光手段と、前記遮光手段を制御する遮光制御
手段とを有し、前記遮光制御手段は前記走査方向検出手
段の検出結果に基づいて前記走査手段による走査が正常
になされているか否かを判定し走査が正常になされてい
ないと判定した場合は前記遮光手段が遮光を行うように
制御する構成とする。
手段により走査手段の走査方向を検出する。遮光制御手
段は、走査方向検出手段の検出結果に基づいて走査手段
が正常に動作しているか否かを判定する。正常に動作し
ていないと判定したら、観察者の目の1点に光源からの
強い光が集中して与えられてしまう等の危険性があるの
で、遮光手段を制御して光源からの光が遮光されるよう
にする。つまり、請求項2に記載の作用が得られると同
時に、走査方向検出手段の検出結果を有効に利用して請
求項1に記載の遮光手段を制御することができることに
なる。
の映像提示装置において、更に前記走査手段により走査
された光を分割して前記走査方向検出手段と観察者の瞳
に導く光路分割手段を有し、前記遮光手段は前記光路分
割手段と観察者の瞳の間に配されている構成とする。
により分割された光の一方は走査方向検出手段に他方は
遮光手段を介して観察者の瞳に導かれる。つまり、遮光
手段による遮光中も観察者の瞳に導かれる光が遮光され
るだけで、走査方向検出手段へは光が与えられ続ける
(映像光を方向検出に用いた場合でも)。よって、遮光
中も走査方向を検出することになり、走査使用中の常時
走査検出を可能にする。
の映像提示装置において、メイン電源がオフのとき前記
遮光手段は遮光状態である構成とする。このような構成
においては、メイン電源がオフのときや、オン直後に光
源の光が発光されるなどの誤動作が生じても、光が観察
者の目に直接入ることはなく安全である。
の映像提示装置において、映像を提示する前に前記走査
手段による走査が安定したか否かを確認する走査安定確
認機構を有する構成とする。このような構成において
は、走査安定確認機構により、走査の安定性が確認され
たのち光を観察者の目に与えるようにすることができる
ので、安全性が高い。
の映像提示装置において、映像を提示しているときに前
記走査手段による走査が正常になされているか否かを確
認する異常走査確認機構を有する構成とする。このよう
な構成においては、異常走査確認機構により、映像提示
中も走査手段の走査が正常になされているか確認される
ことになるので、映像提示中に誤動作が生じた場合に
も、その誤動作をすぐに検知することができる。誤動作
が検知された場合には、光を遮光するなどの方法で対処
することにより、観察者に対する安全性が高まる。
施形態の映像提示装置の概略構成を示した図である。1
は、映像信号に基づいて変調した光を発光するレーザー
光源(点光源)である。2は、光源からの光(光源光)
を後述の走査手段に導くためのレンズ、3、4は光源光
を2次元方向に走査する垂直振動ミラー及び水平振動ミ
ラーである。尚、垂直振動ミラー3と、水平振動ミラー
4を合わせて走査手段ということにする。
述のポジションセンサダイオード7に導くとともに反射
して後述の凹面ミラーに導くハーフミラー(光路分割手
段)である。8は、ハーフミラー5からの光を観察者の
目10に投影する凹面ミラー(接眼光学系)である。こ
れにより、観察者は2次元に走査された光源光よりなる
2次元映像を観察することになる。尚、走査手段3、4
は凹面ミラー8を介して観察者の目と略共役な位置にあ
るように構成する。
例えば走査手段3、4が壊れ走査が行われなくなったと
きに光を不透過にする。6は、光をポジションセンサダ
イオード7に集光する集光レンズである。7は、光源光
の走査方向を検出する走査方向検出手段のポジションセ
ンサダイオード(PSD)である。PSD7の検出結果
は不図示の走査方向制御手段及び遮光制御手段に出力さ
れる。
てくる検出結果に基づいて走査手段3、4を制御する。
遮光制御手段はPSD7から送られてくる検出結果に基
づいて走査手段3、4による走査が正常になされている
か否かを判定し、正常になされていないと判定した場合
はLCDシャッター9を不透過として遮光する。
してPSD7を用いたが、これに限るものではなく、光
を検出するもの例えばフォトトランジスタ、フォトダイ
オードなどを用いてもよい。
内の光が用いられるが、映像用の光源1とは別に例えば
赤外光源を設け、この赤外光を検出光として用いるよう
に検出手段を構成してもよい。また、点光源1において
映像領域外の光が発光されるように構成し、この光を検
出光として検出するような構成の検出手段を設けるよう
にしてもよい。この場合、検出光が映像光用の窓枠やそ
の周囲で遮光されるような構成にして、観察者の目に入
らないようにすることが望ましい。
ター9からなる構成としたが、光の遮光・透過の切り替
えを行うことができる構成であればこれに限定されな
い。例えば、図2、図3に示すようなメカシャッターを
用いてもよいし、単に光源光の電源を制御する手段でも
よい。
説明する。11は、映像光用の窓である。12は3枚の
遮光板よりなる遮光用シャッターで、図中実線の状態に
あるときは映像光用の窓11が開放されており光を透過
させる。点線の状態にあるときは映像光用の窓11が遮
断されており光を遮光する。13はガイド部材で、これ
により遮光用シャッター12は水平方向に移動可能にガ
イドされている。
水平方向にスライドするための回転力を提供する。15
はリンク機構である。モーター14の回転力はリンク機
構15を介して遮光用シャッター12の各遮光板に伝達
される。遮光用シャッター12が水平方向に動かされる
ことにより、光透過状態と遮光状態の切り替えが行われ
る。
説明する。11は、映像光用の窓である。12は上下2
枚の遮光板よりなる遮光用シャッターで、図に示す状態
にあるときは映像光用の窓11が開放されており光を遮
光する。21はギア、22は各遮光板に設けられている
ラック、13はガイド部材である。ガイド部材13によ
り遮光用シャッター12は垂直方向に移動可能にガイド
されている。ギア21は図示しないモーターの回転力を
ラック22に伝達する。従って、モーターの回転により
遮光用シャッター12は垂直移動し、映像光用の窓11
を完全に遮断する遮光状態と、開放されている光透過状
態に切り替えられる。
チャートである。観察者の操作に基づいてステップ#5
でパワーオンとする。そして、ステップ#10で遮光手
段9を遮光状態(遮光オン)となるように制御する。次
に、ステップ#15で走査手段3、4の走査を開始す
る。そして、ステップ#20で光源1をオンとしステッ
プ#25でPSD7は光の検出(走査方向の検出)を開
始する。
走査方向の検出結果に基づいて走査手段3、4の走査を
制御する。ステップ#35で、遮光制御手段は走査判定
を行う。走査判定のサブチャートは図5〜図7(第1例
〜第3例)に示す。走査判定で走査がOKと判定された
場合は、ステップ#40からステップ#45へ進む。走
査がOKと判定されなかった場合は、ステップ#40か
ら再びステップ#30へ戻る。
手段9を光透過状態(遮光オフ)とする。この状態で映
像光は観察者の目に投影されることになる。ステップ#
50では、観察者により観察終了のスイッチが操作され
たか(スイッチオフ)否かを判定する。操作されていな
い場合は、ステップ#30へ戻る。
合は、ステップ#55で遮光手段を遮光状態とする。そ
して、ステップ#60で走査方向制御手段は走査手段
3、4による走査を停止させ、ステップ#65で光源1
がオフとなるまで待つ。光源1がオフとなるとステップ
#70でパワーをオフとし、スリープ状態に入る。
ャートについて説明する。走査判定の制御方法として具
体的に第1例〜第3例の3つの例を挙げて説明するが、
本発明を達成できる制御方法としてはこれらのものに限
定されない。
1例の走査判定(図4のステップ#35)のサブチャー
トを示す。このサブチャートは、PSD7のある1点に
入射する光(ビーム)を検出することにより行われる走
査判定のフローチャートである。以下、ビーム入力とは
PSD7のある一点に光源1からの光が入力することを
表す。フローチャート内で、tはタイマーの時間、Tは
走査手段3、4の正常動作時に1画面の映像の走査に要
する時間(周期)、T0は許容ズレ時間、T1はT−T0
より短い任意の時間である。
トする。ステップ#85では、タイマーの時間tがt<
T+T0であるか否かを判定する。t<T+T0であれば
ステップ#90へ進みビーム入力があるか否かを判定す
る。ビーム入力がない場合は、ステップ#85へ戻りビ
ーム入力があるまでステップ#85とステップ#90を
繰り返す。ビーム入力がないままステップ#85でt≧
T+T0となった場合は、走査手段3、4による走査が
遅すぎる又は走査手段3、4が止まっていることになる
ので、ステップ#125へ進み走査NGを設定する。
テップ#95へ進みタイマーをリセット(t=0)す
る。ステップ#100ではt=T1となるまで待つ。t
=T1となったらステップ#105へ進み、タイマーを
リセットしてからビーム入力があったか否かを判定す
る。ビーム入力があった場合は、走査手段3、4による
走査が早すぎる又は走査手段3、4が止まっていること
になるので、ステップ#125へ進み走査NGを設定す
る。
判定された場合は、ステップ#110へ進みビーム入力
があるまで待つ。ビーム入力があったらステップ#11
5でtがT−T0<t<T+T0を満たすか否かを判定す
る。満たす場合は、走査が正常になされているとみなさ
れるので、ステップ#113へ進み走査OKを設定す
る。満たさない場合は、走査が正常になされていないと
みなされるので、ステップ#125へ進み走査NGを設
定する。
れると図4のメインチャートのステップ#40の走査O
Kか否かの判定でNOの方へ進むことになる。同様にス
テップ#120で走査OKが設定されると、ステップ#
40の判定でYESの方へ進むことになる。
ることにより走査判定が行われるが、映像によっては検
出する1点が真っ暗な点(光が入射しない点)となって
しまう場合も有り得るので、1点といってもある程度の
面積を持つ領域で検出するようにすることが望ましい。
2例の走査判定(図4のステップ#35)のサブチャー
トを示す。このサブチャートは、PSD7のある2点
(A点、B点)に入射する光(ビーム)を検出すること
により行われる走査判定のフローチャートである。フロ
ーチャート内で、tはタイマーの時間、Tは走査手段
3、4の正常動作時に1画面の映像の走査に要する時間
(周期)、T0は許容ズレ時間、T2は走査手段3、4の
正常動作時に点Aに与える光を走査してから点Bに与え
る光を走査するまでにかかる時間である。
ト(t=0)する。そして、ステップ#135でtがt
<T+T0を満たす間はステップ#140でA点にビー
ム入力があったか否かを判定する。ビーム入力があった
場合は、ステップ#145へ進み再びタイマーをリセッ
トする。
ないままt≧T+T0となった場合は、走査手段3、4
の走査が遅すぎる又は走査手段3、4が止まっているこ
とになるので、ステップ#170へ進み走査NGを設定
する。ステップ#145では、タイマーをリセットしス
テップ#150へ進む。ステップ#150でtがt<T
2+T0を満たす間はステップ#155でB点にビームが
入力するのを待つ。
った場合は、ステップ#160へ進みt>T2−T0を満
たすか否かを判定する。満たす場合はステップ#165
へ進み走査OKを設定する。満たさない場合は、走査手
段3、4の走査が早すぎるということになるのでステッ
プ#170で走査NGを設定する。尚、ステップ#15
0でt≧T2+T0となってもビーム入力がなかった場合
も同様にステップ#170へ進み走査NGを設定する。
この場合は、走査手段3、4が遅すぎる又は止まってい
るということになる。
#170で走査NGが設定されると図4のメインチャー
トのステップ#40の走査OKか否かの判定でNOの方
へ進むことになる。同様にステップ#165で走査OK
が設定されると、ステップ#40の判定でYESの方へ
進むことになる。
3例の走査判定(図4のステップ#35)のサブチャー
トを示す。このサブチャートは、PSD7のある点にビ
ーム入力があるか否かを検出することにより走査判定を
行う(第1例と第2例)のではなく、ビーム入力されて
いる場所を検出することで走査判定を行うフローチャー
トである。フローチャート内で、tはタイマーの時間、
Tは走査手段3、4の正常動作時に1画面の映像を走査
する時間(周期)、xは現在ビーム入力されている位
置、X1は基準位置、T1はT0を許容ズレ時間とした場
合にT−T0より短い任意の時間、x0はT0に対応した
許容ズレ位置である。
力している位置を基準位置としてX1をメモリすると同
時にステップ#180でタイマーをリセットする。ステ
ップ#185でt=T1となったらステップ#190へ
進み、現在ビームが入力している位置xが基準位置X1
ではないことを確認する。もしこここでx=X1であれ
ば、走査手段3、4が止まっていることになるので、ス
テップ#210へ進み走査NGを設定する。
み、t=Tとなるまで待つ。t=Tとなったらステップ
#200へ進み、現在ビームが入力している位置xがX
1−x0<x<X1+x0を満たすか否かを判定する。満た
す場合はステップ#205へ進み走査OKを設定する。
満たさない場合は、走査手段3、4が遅すぎる又は早す
ぎるということになるのでステップ#210へ進み走査
NGを設定する。
判定と同様にステップ#210で走査NGが設定される
と図4のメインチャートのステップ#40の走査OKか
否かの判定でNOの方へ進むことになる。同様にステッ
プ#205で走査OKが設定されると、ステップ#40
の判定でYESの方へ進むことになる。
制御方法を示したフローチャートである。装置の構成等
は第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。観
察者の走査に基づいてステップ#215でパワーオンと
する。本装置においては、パワーオフ時には、遮光手段
9は必ず遮光状態となるように制御されるので、パワー
オン直後の遮光手段9は遮光状態である。
の走査を開始する。そして、ステップ#225で光源1
をオンとし、ステップ#230でPSD7が光の検出
(走査方向の検出)を開始するようにする。ステップ#
235では、遮光手段9がオン(遮光状態)であること
を確認する。遮光状態でない場合には、遮光状態とす
る。
は、走査方向の検出結果に基づいて走査手段3、4の走
査を制御し、ステップ#245で走査判定を行う。尚、
ステップ#245の走査判定のサブチャートは第1の実
施形態と同様である(例えば図5〜図7に示す第1例〜
第3例)。
は、ステップ#250からステップ#255へ進む。走
査がOKと判定されなかった場合は、ステップ#250
から再びステップ#235へ戻る。
光手段9を光透過状態(遮光オフ)とする。この状態で
映像光が観察者の目に投影されることになる。つまり、
観察状態に入る。ステップ#260では、観察者により
観察終了のスイッチが操作されたか否かを判定する。操
作されていない場合はステップ#240へ戻る。
と判定された場合は、ステップ#265で遮光手段9を
遮光状態とする。そして、ステップ#270で走査方向
制御手段は走査手段3、4による走査を停止させ、ステ
ップ#275で光源1がオフとなるまで待つ。光源1が
オフとなるとステップ#280でパワーをオフとしスリ
ープ状態に入る。
パワーオフの状態においてステップ#265で制御され
た遮光手段9の遮光状態が持続するようにする。遮光手
段9が図2、図3に示すようなメカシャッターである場
合には、遮光状態を解除しない限り遮光状態が持続され
るが、例えば液晶シャッター(LCDシャッター)を用
いた場合には、液晶シャッターによってはパワーオフと
同時に遮光状態が途絶えてしまうものがある。よって、
本実施形態では、液晶シャッターを用いる場合には、ノ
ーマルブラックの液晶を用いるようにするなど、パワー
オフの状態において遮光状態が確保できる遮光シャッタ
ーを用いるようにする。
では常に遮光シャッターが遮光状態となっているので、
パワーオフ時の誤動作や、パワーオン直後の誤動作が原
因で発生する光が観察者の目に入ることを防ぐことがで
きる。
の制御方法を示したフローチャートである。装置の構成
等は第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
観察者の走査に基づいてステップ#285でパワーオン
とする。尚、後述のk、mの値はパワーオンと同時に初
期化される。ステップ#290で、遮光手段9が遮光状
態であることを確認する。遮光状態でない場合には遮光
状態とする。そして、ステップ#295で遮光状態にな
ったことを確認する。
いと判定された場合には、ステップ#300へ進む。ス
テップ#300では、まずk=1を設定する。尚、すで
にkにある値が設定されている場合にはその値に1を足
した値をkの値として設定し直す。つまり、このステッ
プに到達した回数がkの値となる。ステップ#305で
は、設定したkが所定値Xを超えていないかを判定す
る。超えていない場合にはステップ#290へ戻り、遮
光手段9を遮光状態とする。そして、再びステップ#2
95で遮光状態になったかどうかを確認する。
には、ステップ#300、ステップ#305を繰り返し
行う。尚、ステップ#305でkが所定値Xを超えたと
判定された場合はそのままステップ#360へ進み、エ
ラーが発生したとする。この場合は、操作者に警告をす
るか初期化を行う。このように、本実施形態では、遮光
状態になるまで最高X回は確認動作を行う遮光検知機構
を有する。尚、所定値Xは任意に設定できる値である。
り、走査方向検出用の走査開始前に確実に遮光されるこ
とになり、走査方向検出用の光が誤って走査者の目に入
ることがなくなる。よって、検出光として強い光を用い
た場合においても安全である。
確認された場合は、ステップ#310へ進み走査手段
3、4の走査を開始する。そして、ステップ#315で
光源1をオンとしステップ#320でPSD7は光の検
出を開始する。ステップ#325で、走査方向制御手段
は走査方向の検出結果に基づいて走査手段3、4の走査
を制御する。ステップ#330では、第2の実施形態と
同様に走査判定を行う。
#335からステップ#350へ進む。走査OKでなけ
ればステップ#335からステップ#340へ進み、ま
ずm=1を設定する。尚、すでにmにある値が設定され
ている場合にはその値に1を足した値をmの値として設
定し直す。つまり、このステップに到達した回数がmの
値となる。
値Yを超えていないかを判定する。超えていない場合に
はステップ#325へ戻り、走査制御と走査判定(ステ
ップ#330)を行う。そして、再びステップ#335
で走査OKか否かを判定する。
0、ステップ#345を繰り返し行う。尚、ステップ#
345でmが所定値Yを超えたと判定された場合はその
ままステップ#360へ進み、エラーが発生したとす
る。この場合は、操作者に警告をするか初期化を行う。
このように、本実施形態では、走査OKと判定されるま
で最高Y回は確認動作を行う走査安定確認機構を有す
る。尚、所定値Yは任意に設定できる値である。Yを大
きい値に設定した場合は、走査が安定しなくてもすぐエ
ラーとはならず、走査を安定するのを待つことができ
る。
により、走査安定が確認されるまでは観察者の目に光が
入ることがなく、安全である。また、所定回数確認後も
走査OKとならない場合には速やかにエラー判定するこ
とで、その後の対処がスムーズである。
場合は、ステップ#350へ進み遮光手段9を光透過状
態(遮光オフ)とする。そして、第2の実施形態の図9
に示したステップ#260〜ステップ#280(矢印B
内の処理)を行う。尚、本実施形態においては、ステッ
プ#260においてスイッチオフでなかった場合はステ
ップ#325へ戻ることとする。
の制御方法を示したフローチャートである。装置の構成
等は第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
図11のフローチャートのAの部分は、第1の実施形態
の図9のステップ#215〜ステップ#255(矢印A
内の処理)を行う。尚、ステップ#215のパワーオン
においては、nの値を初期化する。ステップ#255で
遮光手段9が光透過状態となったら、ステップ#365
へ進み映像信号を入力する。そして、ステップ#370
で映像信号に合わせて光源1から発光されるレーザー光
を変調する。
走査方向の検出結果に基づいて走査手段3、4の走査を
制御する。ステップ#380では、ステップ#245と
同様に走査判定を行う。
#385からステップ#410へ進む。走査OKでなけ
ればステップ#385からステップ#390へ進み、遮
光手段9を遮光状態とする。そして、nに1を設定す
る。尚、すでにnにある値が設定されている場合にはそ
の値に1を足した値をnの値として設定し直す。つま
り、このステップに到達した回数がnの値となる。
値Zを超えていないかを判定する。超えていない場合に
はステップ#365へ戻り、ステップ#365〜ステッ
プ#380までの制御を行う。そして、再びステップ#
385で走査OKか否かを判定する。
0〜ステップ#400の走査を繰り返し行う。尚、ステ
ップ#400でnが所定値Zを超えたと判定された場合
はそのままステップ#405へ進み、エラーが発生した
とする。この場合は、操作者に警告をするか初期化を行
う。このように、本実施形態では、走査OKと判定され
るまで最高Z回は確認動作を行う異常走査確認機構を有
する。尚、Zは任意に設定できる値である。Zを大きな
値に設定した場合は、走査異常がおきてもすぐにエラー
とはならずに、復帰待ちができる。
有することにより、映像提示時においても常時異常走査
が行われていないかどうかが確認され、異常走査が行わ
れた場合にはただちに遮光することになり、観察者にと
っては安全である。
場合はステップ#410へ進み、遮光オフか否かを確認
する。遮光オフの場合はそのままステップ#420へ進
む。遮光オフでない場合はステップ#415で遮光オフ
とした後にステップ#420へ進む。ステップ#420
では、観察者により観察終了のスイッチが操作されたか
否かを判定する。操作されていない場合はステップ#3
65へ戻る。
れた場合は、ステップ#425で遮光手段9を遮光状態
とする。そして、ステップ#430で走査方向制御手段
は走査手段3、4による走査を停止させ、ステップ#4
35で光源1がオフとなるまで待つ。光源1がオフにな
るとステップ#440でパワーをオフとしスリープ状態
に入る。
としたので、走査手段が壊れた場合などは光が遮光さ
れ、目に安全であるとともに、十分に明るい映像を提供
することができる。
常時走査検出を行えるので、一時的な走査異常などで映
像を遮光された後も安定的に走査が行われ次第映像観察
を行うことができる。また、映像光を方向検出に用いる
ことが可能となるので、装置を安価に提供できる。
する検出手段を設ける必要がないので、走査手段を軽量
に構成できる。よって、走査手段を速く振動させること
ができ、更に振動を妨げるものがないので安定した振動
となり、高精細できれいな映像を提示することが可能と
なる。
構を有する構成とすることで、より安全性の高い構成が
可能となる。
図。
図。
フローチャート。
ャート。
ャート。
ャート。
フローチャート。
たフローチャート。
たフローチャート。
Claims (7)
- 【請求項1】 光源から発光される光を走査する走査手
段により映像を提示する映像提示装置において、 前記走査手段による走査が正常になされていないときに
前記光源から発光される光を遮光する遮光手段を有する
ことを特徴とする映像提示装置。 - 【請求項2】 光源から発光される光を走査する走査手
段により映像を提示する映像提示装置において、 前記光源から発光される光を用いて前記走査手段による
走査方向を検出する走査方向検出手段を有することを特
徴とする映像提示装置。 - 【請求項3】 更に光源から発光される光を遮光する遮
光手段と、前記遮光手段を制御する遮光制御手段とを有
し、前記遮光制御手段は前記走査方向検出手段の検出結
果に基づいて前記走査手段による走査が正常になされて
いるか否かを判定し走査が正常になされていないと判定
した場合は前記遮光手段が遮光を行うように制御するこ
とを特徴とする請求項2に記載の映像提示装置。 - 【請求項4】 更に前記走査手段により走査された光を
分割して前記走査方向検出手段と観察者の瞳に導く光路
分割手段を有し、前記遮光手段は前記光路分割手段と観
察者の瞳の間に配されていることを特徴とする請求項3
に記載の映像提示装置。 - 【請求項5】 メイン電源がオフのとき前記遮光手段は
遮光状態であることを特徴とする請求項1に記載の映像
提示装置。 - 【請求項6】 映像を提示する前に前記走査手段による
走査が安定したか否かを確認する走査安定確認機構を有
することを特徴とする請求項1に記載の映像提示装置。 - 【請求項7】 映像を提示しているときに前記走査手段
による走査が正常になされているか否かを確認する異常
走査確認機構を有することを特徴とする請求項1に記載
の映像提示装置。
Priority Applications (2)
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JP10013700A JPH11153763A (ja) | 1997-09-18 | 1998-01-27 | 映像提示装置 |
US09/154,032 US6215481B1 (en) | 1997-09-18 | 1998-09-16 | Display apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-253169 | 1997-09-18 | ||
JP25316997 | 1997-09-18 | ||
JP10013700A JPH11153763A (ja) | 1997-09-18 | 1998-01-27 | 映像提示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11153763A true JPH11153763A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=26349530
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10013700A Pending JPH11153763A (ja) | 1997-09-18 | 1998-01-27 | 映像提示装置 |
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US (1) | US6215481B1 (ja) |
JP (1) | JPH11153763A (ja) |
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