JPH11153702A - 反射防止材および反射防止方法 - Google Patents

反射防止材および反射防止方法

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JPH11153702A
JPH11153702A JP9335127A JP33512797A JPH11153702A JP H11153702 A JPH11153702 A JP H11153702A JP 9335127 A JP9335127 A JP 9335127A JP 33512797 A JP33512797 A JP 33512797A JP H11153702 A JPH11153702 A JP H11153702A
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JP
Japan
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light
reflection
light guide
antireflection
guiding
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Application number
JP9335127A
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English (en)
Inventor
Makoto Takayanagi
真 高柳
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TAKAYANAGI KENKYUSHO KK
Original Assignee
TAKAYANAGI KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 外乱光の反射を防止する反射防止材及び反射
防止方法を提供する。 【解決手段】 反射防止材30は、導光体20側にある
光を反射させずに誘導する光誘導材と、光誘導材30a
に接合された、または、光誘導材の中に分散された、光
を吸収する光吸収材30bとから成る。または、光吸収
材と該光吸収材を皮膜する光誘導材とから成る光吸収本
体と、導光体を溶解させ、溶解した導光体の中に前記光
吸収本体を分散させるための溶剤とから成る。反射防止
方法は、光を反射させずに誘導する光誘導材と、光誘導
材に接合された、光吸収材とから成る反射防止材を、導
光体の空気との境界面に貼る。または、光を反射させず
に誘導する光誘導材と、該光誘導材の中に分散された光
吸収材とから成る反射防止材を、導光体の空気との境界
面に塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反射防止材および反射
防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリズムとかライトガイド(導光体)等
の光学部品で光の全反射を応用するとき、その部品のあ
る部位では、全反射させるが、別の部位では全反射させ
たくなく、むしろ光を吸収させ、迷光を消す(断ち切
る)ことが要求される。
【0003】図8は、プリズムの斜視図であり、図9
は、プリズムの断面図である。前述の内容を図8、図9
を参照してさらに詳細に説明すると、図8に示すよう
に、例えば、光学部品であるプリズム10に入射した入
射光1は、出射光1’としてプリズム10で全反射され
る。即ち、プリズム10の面10aに入射した光1はプ
リズム10内に透過し、面10bで全反射し、さらに面
10cで全反射した後、再び面10aから出射光1’と
して出射する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には、図
9に示すように、正規の入射光1、出射光1’の他に、
外乱光2が存在し、この外乱光2が光学部品の中で点線
で示すように反射を繰り返し、出射光2’として出射す
るようになる。この結果、正規の出射光1’に外乱光に
よる出射光2’が混在することになり、望ましくないノ
イズを含むことになる。
【0005】しかし、従来では、外乱光を吸収させる良
い方法がなく、光学系の設計に苦労していた。したがっ
て、光学部品の所定の位置に所定の角度で入射した正規
の光のみを通し、それ以外の光を適当な反射箇所で吸収
する機能が必要とされている。
【0006】したがって、本発明の目的は、外乱光を吸
収して反射を防止する反射防止材および反射防止方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、導光体の空気との境界面に貼られて外
乱光の反射を防止するための反射防止材において、導光
体側にある光を反射させずに誘導する光誘導材と、該光
誘導材に接合された、光を吸収する光吸収材と、を有す
ることを特徴とする反射防止材を採用するものである。
【0008】本発明は、さらに、導光体の空気との境界
面に塗布されて外乱光の反射を防止するための反射防止
材において、導光体側にある光を反射させずに誘導する
光誘導材と、該光誘導材の中に分散された、光を吸収す
る光吸収材と、を有することを特徴とする反射防止材を
採用するものである。
【0009】本発明は、さらに、導光体の空気との境界
面に適用されて外乱光の反射を防止するための反射防止
材において、光を吸収する光吸収材と該光吸収材を皮膜
する光誘導材とから成る光吸収本体と、導光体を溶解さ
せ、溶解した導光体の中に前記光吸収本体を分散させる
ための溶剤と、を有することを特徴とする反射防止材を
採用するものである。
【0010】本発明は、外乱光の反射を防止するための
反射防止方法において、導光体側にある光を反射させず
に誘導する光誘導材と、該光誘導材に接合された、光を
吸収する光吸収材とから成る反射防止材を、導光体の空
気との境界面に貼ることを特徴とする反射防止方法を採
用するものである。
【0011】本発明は、また、外乱光の反射を防止する
ための反射防止方法において、導光体側にある光を反射
させずに誘導する光誘導材と、該光誘導材の中に分散さ
れた、光を吸収する光吸収材とから成る反射防止材を、
導光体の空気との境界面に塗布することを特徴とする反
射防止方法を採用するものである。
【0012】本発明は、さらに、外乱光の反射を防止す
るための反射防止方法において、導光体を溶剤によって
溶解させ、溶解した導光体の中に前記光吸収本体を分散
させ、ここで、光吸収本体が光を吸収する光吸収材と、
該光吸収材を皮膜する光誘導材とから成ることを特徴と
する反射防止方法を採用するものである。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【0014】光の反射(全反射を含む)は、屈折率の異
なる物質の間で起こる。プリズム等の光学部品では、ガ
ラスやアクリル樹脂を用い、空気との屈折率の違いを利
用して全反射させている。
【0015】本発明は、これらの光学部品の表面に光吸
収用のテープまたはシールを貼ったり、または塗布によ
り表面に光吸収用の層を作ることによって望ましくない
反射を抑えるものである。
【0016】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
原理を説明するための断面図である。この実施例1で
は、導光体(ガラス、アクリル樹脂等)20に反射防止
テープ(またはシール)22を貼ることにより、外乱光
の反射を防止するものであり、反射防止テープ22は、
導光体20の屈折率と同じかまたは屈折率に近い値の屈
折率を持つ材質の光誘導材22aと光吸収材22bとか
ら成る。
【0017】図1に示すように、外乱光等の不要な光2
が導光体20に入射し、透過して、反対側の、空気との
境界面21に至る。導光体20に反射防止テープ22が
貼られてない場合、境界面21で反射が起こる。しか
し、導光体20の境界面21に反射防止テープ22を貼
っておくと、光2は、その境界面21で反射を生ずるこ
となく反射防止テープ22の光誘導体22aに入射する
ことになる。光誘電体22aに入射した光は、光誘電体
22aを透過し、反射防止テープ22の光吸収材22b
に当たり、この光吸収材22bに吸収されることにな
る。光吸収材22bの材質としては、黒色の光を吸収し
易い材料が好ましい。
【0018】図2は、前述の反射防止テープの具体的な
一例を示す断面図である。光誘導材22aは導光体に合
わせて調合した透明な材料で、例えば、アクリル樹脂の
導光体に対しては、アクリル系の光誘導材(例えば、日
東電工製のHJ−9150W)を用いる。この場合、そ
の光誘導材の屈折率は、アクリル樹脂の屈折率とほぼ等
しく、光誘導体の形状はシート(テープ)状であるのが
好ましい。
【0019】光吸収材22bとしては、黒色の材料であ
ればよく、例えば、カーボン系や塩ビ系の材料が用いら
れる。そして、材料としては、軟らかいシート状のもの
が好ましい。
【0020】シート状の光誘導材22aとやはりシート
状の光吸収材22bは接合されてテープ(またはシー
ト)状の反射防止テープ22が作られる。なお、符号2
3で示すものは、光誘導材22aと光吸収材22bの平
らな接合面である。この反射防止テープ22は、反射防
止の対象となる光学部品、例えば、プリズムのような導
光体の反射防止をしたい面に貼られるので、光誘導体2
2aは、ゲル状にした粘着性のあるものが好ましい。
【0021】図3は、反射防止テープの他の一例を示す
断面図である。光誘導材22aと光吸収材22bの材質
は、図2に関連して説明したものと同様である。図3に
示すように、この例では、光吸収材22bの光誘導材2
2aに対する接合面24を凸凹にしたものである。接合
面24をこのようにすると、光吸収材22bの光吸収性
能が上がり、さらに、粘着材である光誘導材22aとの
接合力が強力になり、好ましい。
【0022】(実施例2)実施例1では、テープ(シー
ト)タイプの反射防止に関するものであったが、実施例
2では、塗料タイプの反射防止に関するものである。図
4は、実施例2の塗料タイプの反射防止材の一例を説明
するための断面図である。図4に示すように、光を吸収
させるために、導光体20と同じか近い屈折率の材料で
ある光誘導材30aに光吸収材30bを分散させた塗料
タイプの反射防止材30を導光体20の反射防止面に塗
布する。この場合、導光体20がアクリル樹脂のときに
は、塗料としては、アクリル系の塗料が用いられ、黒色
の光吸収材がその中に溶融されている。
【0023】図5は、反射防止材の他の例を説明するた
めの図であり、そのうち、図5aは断面図であり、図5
bは、図5aのサークルAの拡大断面図である。この例
では、反射防止材40は、電子写真技術で用いられるよ
うなトナー粒子状のものであり、中心のカーボン製の光
吸収材40bと、その光吸収材40bを皮膜する光誘導
材40aが用いられる。光誘導材40aとしては、導光
体20と同じまたは近い屈折率のものが用いられる。例
えば、導光体20としてアクリル樹脂が用いられる場合
には、アクリル系の材料が用いられる。
【0024】この例では、導光体20の反射防止面に溶
剤が塗布され、溶剤によって溶融した溶融導光体20’
中に前述の反射防止材40を分散させる。この結果、溶
融導光体20’の中には、反射防止材40の光吸収材4
0bが分散した状態となる。これにより、光を吸収し、
反射を防止する。
【0025】図6は、反射防止における光吸収をさらに
向上させるために、光吸収材を分散密度を段階的に変え
た状態を示す断面図である。図6に示すように、光誘導
材30aまたは40a中に光吸収材30bまたは40b
が分散されているが、導光体20と光誘導材との境界面
から離れるにしたがって、光吸収材の密度を高めてい
る。
【0026】図4、図5、図6に述べたようにして、反
射防止用の光吸収膜が形成される。
【0027】図7は、反射防止テープまたは反射防止用
の光吸収膜の適用箇所を説明するための断面図である。
これらのテープまたは膜は、正規の光が入射しなか到達
しないが、外乱光が入射したり、到達する境界面に貼ら
れたり、作成されたりするものである。例えば、図7に
示すように、反射防止材22、光吸収膜30、40は、
断面が台形のプリズム10の入射面10aの正規の光が
入射しない中心部分の面と、それに対向し、正規の光が
到達しないが外乱光が到達する面10dに貼られたり、
作成される。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、反射防止用の反射防止材や反射防止膜が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例1の原理を説明するた
めの断面図である。
【図2】図2は、実施例1の反射防止テープの具体的な
一例を示す断面図である。
【図3】図3は、実施例1の反射防止テープの他の一例
を示す断面図である。
【図4】図4は、実施例2の塗料タイプの反射防止材の
一例を説明するための断面図である。
【図5】図5は、実施例2の反射防止材の他の例を説明
するための図である。
【図6】図6は、反射防止における光吸収をさらに向上
させるための、光吸収材を分散密度を段階的に変えた状
態を示す断面図である。
【図7】図7は、反射防止テープまたは反射防止用の光
吸収膜の適用箇所を説明するための断面図である。
【図8】図8は、プリズムの斜視図である。
【図9】図9は、プリズムの断面図である。
【符号の説明】
20 導光体 22 反射防止テープ 22a 光誘導材 22b 光吸収材 30 反射防止材 30a 光誘導材 30b 光吸収材 40 反射防止材 40a 光誘導材 40b 光吸収材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光体の空気との境界面に貼られて外乱
    光の反射を防止するための反射防止材において、 導光体側にある光を反射させずに誘導する光誘導材と、 該光誘導材に接合された、光を吸収する光吸収材と、 を有することを特徴とする反射防止材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の反射防止材において、前
    記光誘導材が粘着性を有することを特徴とする反射防止
    材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の反射防止材において、前
    記光吸収材の前記光誘導材との境界面が凸凹に形成され
    ていることを特徴とする反射防止材。
  4. 【請求項4】 導光体の空気との境界面に塗布されて外
    乱光の反射を防止するための反射防止材において、 導光体側にある光を反射させずに誘導する光誘導材と、 該光誘導材の中に分散された、光を吸収する光吸収材
    と、 を有することを特徴とする反射防止材。
  5. 【請求項5】 導光体の空気との境界面に適用されて外
    乱光の反射を防止するための反射防止材において、 光を吸収する光吸収材と該光吸収材を皮膜する光誘導材
    とから成る光吸収本体と、 導光体を溶解させ、溶解した導光体の中に前記光吸収本
    体を分散させるための溶剤と、 を有することを特徴とする反射防止材。
  6. 【請求項6】 外乱光の反射を防止するための反射防止
    方法において、導光体側にある光を反射させずに誘導す
    る光誘導材と、該光誘導材に接合された、光を吸収する
    光吸収材とから成る反射防止材を、導光体の空気との境
    界面に貼ることを特徴とする反射防止方法。
  7. 【請求項7】 外乱光の反射を防止するための反射防止
    方法において、導光体側にある光を反射させずに誘導す
    る光誘導材と、該光誘導材の中に分散された、光を吸収
    する光吸収材とから成る反射防止材を、導光体の空気と
    の境界面に塗布することを特徴とする反射防止方法。
  8. 【請求項8】 外乱光の反射を防止するための反射防止
    方法において、 導光体を溶剤によって溶解させ、 溶解した導光体の中に前記光吸収本体を分散させ、 ここで、光吸収本体が光を吸収する光吸収材と、該光吸
    収材を皮膜する光誘導材とから成ることを特徴とする反
    射防止方法。
JP9335127A 1997-11-19 1997-11-19 反射防止材および反射防止方法 Pending JPH11153702A (ja)

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Cited By (4)

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